JPH0627111A - 反応容器 - Google Patents
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- JPH0627111A JPH0627111A JP18260992A JP18260992A JPH0627111A JP H0627111 A JPH0627111 A JP H0627111A JP 18260992 A JP18260992 A JP 18260992A JP 18260992 A JP18260992 A JP 18260992A JP H0627111 A JPH0627111 A JP H0627111A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】反応時間を自由に設定することが可能であると
ともに、小型な反応容器を提供することにある。 【構成】本体12と、この本体12に組合わされ、液体
を受容するとともに本体12に対して上下する液保持部
13と、本体12内に形成され液保持部13によって開
放・遮断される排水路21とを具備し、排水路21を遮
断して液体を液保持部13に保持するとともに、排水路
21を開放して液体を排水路21に流通させる。
ともに、小型な反応容器を提供することにある。 【構成】本体12と、この本体12に組合わされ、液体
を受容するとともに本体12に対して上下する液保持部
13と、本体12内に形成され液保持部13によって開
放・遮断される排水路21とを具備し、排水路21を遮
断して液体を液保持部13に保持するとともに、排水路
21を開放して液体を排水路21に流通させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動分析装置に
備えられ、固相免疫検定等に利用される反応容器に関す
る。
備えられ、固相免疫検定等に利用される反応容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】分析対象物質と特異的に結合し得る抗原
または抗体を反応容器或いは担体粒子に固相化し、試料
中の分析対象物質と反応させた後に、未反応の成分を洗
浄除去して高感度な検出を行う方法は、固相免疫検定と
呼ばれる。かかる検定法を実施するに当たっては、充分
な反応時間と速やかな洗浄操作が要求される。例えば、
特開昭63−281053号公報では、固相化担体粒子
と試料とを反応ウェル内で反応させて後、多孔性底面を
有する反応容器中に移して液相を除去する方式を採用し
ており、特徴部分として、多孔性底面の下側に吸水性物
質を接触させることにより、洗浄除去の速度を大きくし
ている。
または抗体を反応容器或いは担体粒子に固相化し、試料
中の分析対象物質と反応させた後に、未反応の成分を洗
浄除去して高感度な検出を行う方法は、固相免疫検定と
呼ばれる。かかる検定法を実施するに当たっては、充分
な反応時間と速やかな洗浄操作が要求される。例えば、
特開昭63−281053号公報では、固相化担体粒子
と試料とを反応ウェル内で反応させて後、多孔性底面を
有する反応容器中に移して液相を除去する方式を採用し
ており、特徴部分として、多孔性底面の下側に吸水性物
質を接触させることにより、洗浄除去の速度を大きくし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の反応容器におい
ては、抗原抗体反応と洗浄とを別体の容器で行っている
ため、全体の操作が煩雑である。また、注がれた液相が
直ぐに底面を通過して給水性物質に吸引されてしまうの
で、反応容器で反応時間を自由に選択することはできな
い。さらに、多孔性底面の下側に吸水性物質を接触させ
た反応容器の内部に反応液を保持させると、試薬間のコ
ンタミネ−ションが発生し易くなるので、検出感度が低
下する。本発明は、簡易な構成で反応時間を制御できる
高感度な固相免疫検定のための反応容器を提供すること
にある。
ては、抗原抗体反応と洗浄とを別体の容器で行っている
ため、全体の操作が煩雑である。また、注がれた液相が
直ぐに底面を通過して給水性物質に吸引されてしまうの
で、反応容器で反応時間を自由に選択することはできな
い。さらに、多孔性底面の下側に吸水性物質を接触させ
た反応容器の内部に反応液を保持させると、試薬間のコ
ンタミネ−ションが発生し易くなるので、検出感度が低
下する。本発明は、簡易な構成で反応時間を制御できる
高感度な固相免疫検定のための反応容器を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために[請求項1]の発明は、本体と、この本体
に組合わされ、液体を受容するとともに本体に対して上
下する液保持部と、本体内に形成され液保持部によって
開放・遮断される排水路とを具備し、排水路を遮断して
液体を液保持部に保持するとともに、排水路を開放して
液体を排水路に流通させることにある。また、[請求項
2]の発明は、液体を受容する反応容器において、上記
液体が流通する排水路を形成し、この排水路中に液保持
制御弁を設けたことにある。そして、両発明は、反応時
間を自由に設定できるとともに、反応容器を小型化でき
るようにした。
成するために[請求項1]の発明は、本体と、この本体
に組合わされ、液体を受容するとともに本体に対して上
下する液保持部と、本体内に形成され液保持部によって
開放・遮断される排水路とを具備し、排水路を遮断して
液体を液保持部に保持するとともに、排水路を開放して
液体を排水路に流通させることにある。また、[請求項
2]の発明は、液体を受容する反応容器において、上記
液体が流通する排水路を形成し、この排水路中に液保持
制御弁を設けたことにある。そして、両発明は、反応時
間を自由に設定できるとともに、反応容器を小型化でき
るようにした。
【0005】本発明で検出する測定対象物質としては、
各種感染症の原因ウイルス、ガン関蛋白、各種血液細胞
の型抗原等の抗原やこれらに対する抗体が挙げられる。
使用される反応容器の材質としては、特別な限定要件は
無いものの、使い捨て可能なように安価なプラスチック
で構成することができる。本発明の反応容器は、測定対
象物質と特異的に結合し得る抗原または抗体を、反応容
器の少なくとも一部に直接固相化する場合と、既知の担
体粒子、例えばラテックス粒子や赤血球等の表面に固相
化する場合のいずれにも適用できる。反応容器の一部と
は、液保持部の排水出口付近を塞ぐような多孔性のフィ
ルタ部材、例えば網目状繊維やろ紙であったり、液保持
部の内側側壁または多孔性底面のいずれでも構わない。
また、多孔性のフィルタ部材を使用するに当たっては、
担体粒子を使用しない限り、排液に支障のない程度の孔
径を有していれば良く、一方、担体粒子を使用する場合
には、フィルタ部材の孔径を、担体粒子が通過しない小
径にする必要がある。
各種感染症の原因ウイルス、ガン関蛋白、各種血液細胞
の型抗原等の抗原やこれらに対する抗体が挙げられる。
使用される反応容器の材質としては、特別な限定要件は
無いものの、使い捨て可能なように安価なプラスチック
で構成することができる。本発明の反応容器は、測定対
象物質と特異的に結合し得る抗原または抗体を、反応容
器の少なくとも一部に直接固相化する場合と、既知の担
体粒子、例えばラテックス粒子や赤血球等の表面に固相
化する場合のいずれにも適用できる。反応容器の一部と
は、液保持部の排水出口付近を塞ぐような多孔性のフィ
ルタ部材、例えば網目状繊維やろ紙であったり、液保持
部の内側側壁または多孔性底面のいずれでも構わない。
また、多孔性のフィルタ部材を使用するに当たっては、
担体粒子を使用しない限り、排液に支障のない程度の孔
径を有していれば良く、一方、担体粒子を使用する場合
には、フィルタ部材の孔径を、担体粒子が通過しない小
径にする必要がある。
【0006】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0007】図1は本発明の第1実施例を示しており、
図1中の符号11は、例えば自動分析装置に備えられる
反応容器である。この反応容器11は、上部を開放した
本体12と、本体12の上部に配置された液保持部13
とにより構成されている。
図1中の符号11は、例えば自動分析装置に備えられる
反応容器である。この反応容器11は、上部を開放した
本体12と、本体12の上部に配置された液保持部13
とにより構成されている。
【0008】本体12には筒部14が形成されており、
液保持部13はこの筒部14に差込まれている。液保持
部13は、図中に矢印Aで示すように自在に上下する。
液保持部13の上下駆動は、図示しない上下機構によっ
て行われる。さらに、液保持部13は、上下する際に本
体12との間で液体の漏れが生じないよう、その外側面
を筒部14の内側面に接触させている。
液保持部13はこの筒部14に差込まれている。液保持
部13は、図中に矢印Aで示すように自在に上下する。
液保持部13の上下駆動は、図示しない上下機構によっ
て行われる。さらに、液保持部13は、上下する際に本
体12との間で液体の漏れが生じないよう、その外側面
を筒部14の内側面に接触させている。
【0009】また、液保持部13の上部は開口してお
り、開口縁部にはフランジ部15が突設されている。液
保持部13の下降時には、このフランジ部15が本体1
2に係止する。ここで、図1には、液保持部13の下降
時の状態が示されている。液保持部13の下部も開口し
ている。また、液保持部13の下部にはろ紙16が取付
けられており、ろ紙16は液保持部13によって保持さ
れている。
り、開口縁部にはフランジ部15が突設されている。液
保持部13の下降時には、このフランジ部15が本体1
2に係止する。ここで、図1には、液保持部13の下降
時の状態が示されている。液保持部13の下部も開口し
ている。また、液保持部13の下部にはろ紙16が取付
けられており、ろ紙16は液保持部13によって保持さ
れている。
【0010】本体12には仕切板17が設けられてお
り、この仕切板17は液保持部13の下方に位置してい
る。この仕切板17よりも上側の部分が反応部位に設定
されている。そして、液保持部13の下降時は、液保持
部13の下端部が仕切板17に接し、液保持部13の底
が仕切板17によって塞がれる。
り、この仕切板17は液保持部13の下方に位置してい
る。この仕切板17よりも上側の部分が反応部位に設定
されている。そして、液保持部13の下降時は、液保持
部13の下端部が仕切板17に接し、液保持部13の底
が仕切板17によって塞がれる。
【0011】仕切板17よりも下側の部分には吸水物質
18が配置されており、この吸水物質18は、仕切板1
7よりも下側の空間に隙間無く収容されている。さら
に、吸水物質18の一部は、仕切板17と本体12の内
側面との間の間隙から露出している。
18が配置されており、この吸水物質18は、仕切板1
7よりも下側の空間に隙間無く収容されている。さら
に、吸水物質18の一部は、仕切板17と本体12の内
側面との間の間隙から露出している。
【0012】また、本体12内には排水路(後述する)
用の空間19が形成されている。つまり、本体12は、
この空間19を確保できるよう段付に成形されており、
この空間19は本体12の偏倚した部位に位置してい
る。そして、空間19は、本体12の内側面と液保持部
13の外側面とによって囲われるとともに、吸水物質1
8に面している。
用の空間19が形成されている。つまり、本体12は、
この空間19を確保できるよう段付に成形されており、
この空間19は本体12の偏倚した部位に位置してい
る。そして、空間19は、本体12の内側面と液保持部
13の外側面とによって囲われるとともに、吸水物質1
8に面している。
【0013】図2に示すように液保持部13が上昇する
と、液保持部13と仕切板17との間に間隙20が生
じ、この間隙20は上記空間19と連通する。そして、
この間隙20と上記空間19とによって排水路21が構
成される。この排水路21は、ろ紙16の下面と仕切板
17の上面に挟まれており、ろ紙16から吸水物質18
へ向って延びている。
と、液保持部13と仕切板17との間に間隙20が生
じ、この間隙20は上記空間19と連通する。そして、
この間隙20と上記空間19とによって排水路21が構
成される。この排水路21は、ろ紙16の下面と仕切板
17の上面に挟まれており、ろ紙16から吸水物質18
へ向って延びている。
【0014】また、本体12の側面には、エア−抜きの
ための細孔22が複数個配設されている。ここで細孔2
2の位置は、給水物質18による給水後に水位が届かな
い高さにして液漏れを回避するのが好ましい。また、細
孔22は、充分なエア抜き効果を奏する程大きければ1
個でも構わないし、逆に、通気性が得られる程度に微小
であれば、多数設けても液漏れし難いので良い。
ための細孔22が複数個配設されている。ここで細孔2
2の位置は、給水物質18による給水後に水位が届かな
い高さにして液漏れを回避するのが好ましい。また、細
孔22は、充分なエア抜き効果を奏する程大きければ1
個でも構わないし、逆に、通気性が得られる程度に微小
であれば、多数設けても液漏れし難いので良い。
【0015】この細孔22、22は、吸水物質18に面
して開口しており、本体12の内部と外部とを連通させ
ている。そして、細孔22、22は、吸水物質18によ
る反応液、洗浄液等の吸収を促進する。つぎに、上述の
反応容器11の作用、及び、この反応容器11を用いた
固相免疫検定を説明する。
して開口しており、本体12の内部と外部とを連通させ
ている。そして、細孔22、22は、吸水物質18によ
る反応液、洗浄液等の吸収を促進する。つぎに、上述の
反応容器11の作用、及び、この反応容器11を用いた
固相免疫検定を説明する。
【0016】まず、図1中に示すように液保持部13を
下げた状態で、液保持部13に被検定者の例えば血清、
血漿、又は尿等の試料を所定量分注する。さらに、検査
試薬を分注し、反応液(図示しない)を作成する。この
検査試薬には、測定項目の抗体、又は抗原を固相して得
られた固相粒子が含まれている。
下げた状態で、液保持部13に被検定者の例えば血清、
血漿、又は尿等の試料を所定量分注する。さらに、検査
試薬を分注し、反応液(図示しない)を作成する。この
検査試薬には、測定項目の抗体、又は抗原を固相して得
られた固相粒子が含まれている。
【0017】液保持部13が仕切板17に載っている時
には、液保持部13の底が仕切板17によって塞がれる
ので、反応液は流出することなく液保持部13内に保持
される。そして、この状態のまま、所定時間に亘って試
料と検査試薬とを反応させる。この際必要であれば加温
したり冷却しても良い。
には、液保持部13の底が仕切板17によって塞がれる
ので、反応液は流出することなく液保持部13内に保持
される。そして、この状態のまま、所定時間に亘って試
料と検査試薬とを反応させる。この際必要であれば加温
したり冷却しても良い。
【0018】所定時間反応後、液保持部13が図2に示
すようにフランジ部15を持ち上げることにより、上昇
させる。液保持部13が上昇すると、液保持部13と仕
切板17とが離間する。液保持部13と仕切板17との
間に排水路21が形成され、液保持部13の下部が開放
される。液保持部13内の反応液はろ紙16を通って流
出する。反応液中の固相粒子に結合しなかった抗原又は
抗体は、ろ紙16を通過し、矢印B…で示すように仕切
板17に沿って流れ、吸水物質18に吸収される。
すようにフランジ部15を持ち上げることにより、上昇
させる。液保持部13が上昇すると、液保持部13と仕
切板17とが離間する。液保持部13と仕切板17との
間に排水路21が形成され、液保持部13の下部が開放
される。液保持部13内の反応液はろ紙16を通って流
出する。反応液中の固相粒子に結合しなかった抗原又は
抗体は、ろ紙16を通過し、矢印B…で示すように仕切
板17に沿って流れ、吸水物質18に吸収される。
【0019】反応液中の固相粒子は、排水路21に流出
せずに、ろ紙16によって捕捉される。この結果、固体
粒子に結合した抗原又は抗体と、結合しなかった抗原又
は抗体とが分離(B/F分離)される。
せずに、ろ紙16によって捕捉される。この結果、固体
粒子に結合した抗原又は抗体と、結合しなかった抗原又
は抗体とが分離(B/F分離)される。
【0020】こののち、再び液保持部13を押し下げ、
図1に示すように排水路21を遮断して、液保持部13
に洗浄液を分注する。そして、液保持部13を上げ、洗
浄液を排水路21に排出して、吸水物質18に吸収させ
る。この動作によって、B/F分離がより確実に行われ
る。更に洗浄が必要な場合は、この動作を数回繰り返せ
ば良い。
図1に示すように排水路21を遮断して、液保持部13
に洗浄液を分注する。そして、液保持部13を上げ、洗
浄液を排水路21に排出して、吸水物質18に吸収させ
る。この動作によって、B/F分離がより確実に行われ
る。更に洗浄が必要な場合は、この動作を数回繰り返せ
ば良い。
【0021】再び液保持部13を下に移動させ、液保持
部13に被標識物質を含む検査試薬を分注し、固相粒子
と検査試薬とを所定時間反応させる。ここで、上記被標
識物質は、例えば、固相粒子に結合している抗原又は抗
体と結合し発光反応を誘発する物質によって標識された
抗原又は抗体である。この際必要であれば前述のように
加温したり冷却しても良い。所定時間反応後、液保持部
13を上に移動させ、反応液を排水路21に通して流出
させる。そして、流出した反応液を吸水物質18に吸引
させる。こののち、液保持部13を下に移動させる。そ
して、洗浄液を分注し、液保持部13を上げてB/F分
離を行う。
部13に被標識物質を含む検査試薬を分注し、固相粒子
と検査試薬とを所定時間反応させる。ここで、上記被標
識物質は、例えば、固相粒子に結合している抗原又は抗
体と結合し発光反応を誘発する物質によって標識された
抗原又は抗体である。この際必要であれば前述のように
加温したり冷却しても良い。所定時間反応後、液保持部
13を上に移動させ、反応液を排水路21に通して流出
させる。そして、流出した反応液を吸水物質18に吸引
させる。こののち、液保持部13を下に移動させる。そ
して、洗浄液を分注し、液保持部13を上げてB/F分
離を行う。
【0022】B/F分離ののち、液保持部13を下に移
動させ、先に標識に用いられた物質に誘発されて発光す
る物質を含む試薬が液保持部13に分注され、反応に最
適な時間の間、この反応液が液保持部13に保持され
る。試薬の量は、発光物質の量が標識に用いられた物質
の量に適するよう決められる。最適時間反応後、液保持
部13の上部に、光電子倍増管等の計測装置を配置し、
液保持部13より発せられる発光光量を測定する。
動させ、先に標識に用いられた物質に誘発されて発光す
る物質を含む試薬が液保持部13に分注され、反応に最
適な時間の間、この反応液が液保持部13に保持され
る。試薬の量は、発光物質の量が標識に用いられた物質
の量に適するよう決められる。最適時間反応後、液保持
部13の上部に、光電子倍増管等の計測装置を配置し、
液保持部13より発せられる発光光量を測定する。
【0023】この場合、微量の発光を測定しているた
め、計測時には完全な遮光が必要である。したがって、
例えば液保持部13や仕切板17の材質には不透光性の
材質を採用して外部からの迷光を遮断したり、符号11
の反応容器ごと完全な遮光箱内に移したりすることが必
要である。反応容器11を遮光箱内に自動的に移動させ
るために、図示しないが、モーターなどの駆動手段を持
った移送部を液保持部13に連結することが考えられ
る。
め、計測時には完全な遮光が必要である。したがって、
例えば液保持部13や仕切板17の材質には不透光性の
材質を採用して外部からの迷光を遮断したり、符号11
の反応容器ごと完全な遮光箱内に移したりすることが必
要である。反応容器11を遮光箱内に自動的に移動させ
るために、図示しないが、モーターなどの駆動手段を持
った移送部を液保持部13に連結することが考えられ
る。
【0024】すなわち、上述のような反応容器11にお
いては、液保持部13が本体12に対して自在に上下す
るとともに、本体12内に排水路21が形成されてい
る。さらに、液保持部13の上下に伴って排水路21が
開放・遮断される。したがって、液保持部13内の反応
液を任意に保持・排水でき、反応時間を自由に設定でき
る。
いては、液保持部13が本体12に対して自在に上下す
るとともに、本体12内に排水路21が形成されてい
る。さらに、液保持部13の上下に伴って排水路21が
開放・遮断される。したがって、液保持部13内の反応
液を任意に保持・排水でき、反応時間を自由に設定でき
る。
【0025】また、一つの液保持部13内で、液保持と
液排出とが行われるので、反応液の移し代えが不要であ
る。したがって、反応液の移し代えの工程を省略でき
る。また、反応液作成のためのウェルを備える必要がな
くなり、反応容器を小型化できる。
液排出とが行われるので、反応液の移し代えが不要であ
る。したがって、反応液の移し代えの工程を省略でき
る。また、反応液作成のためのウェルを備える必要がな
くなり、反応容器を小型化できる。
【0026】なお、本実施例では発光を誘発する物質を
使用し、発生した光を測定しているが、本発明は、これ
に限定されるものではなく、例えば、蛍光物質により標
識された物質を使用し、蛍光測光を行ってもよい。
使用し、発生した光を測定しているが、本発明は、これ
に限定されるものではなく、例えば、蛍光物質により標
識された物質を使用し、蛍光測光を行ってもよい。
【0027】また、本実施例では、固相粒子が使用され
ているが、固相粒子を使用する代わりに、ろ紙16に測
定項目を固相しておくことも可能である。この場合、液
保持部13のみを取り外し容易に構成して、新たに別個
の液保持部13と交換すると共に、給水物質18の給水
容量を殖やすように設計変更すれば、複数回数の分析を
経済的に実施できる。
ているが、固相粒子を使用する代わりに、ろ紙16に測
定項目を固相しておくことも可能である。この場合、液
保持部13のみを取り外し容易に構成して、新たに別個
の液保持部13と交換すると共に、給水物質18の給水
容量を殖やすように設計変更すれば、複数回数の分析を
経済的に実施できる。
【0028】さらに、上述の反応容器11においては、
液保持部12が引き上げられて排水路21が形成される
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば液
保持部13をバネ部材により弾力的に押し下げて排水路
21を遮断してもよい。このようにすれば、液保持部1
3の上下操作が簡単になり、自動化が容易になる。つぎ
に、本発明の第2実施例を図3及び図4に基づいて説明
する。
液保持部12が引き上げられて排水路21が形成される
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば液
保持部13をバネ部材により弾力的に押し下げて排水路
21を遮断してもよい。このようにすれば、液保持部1
3の上下操作が簡単になり、自動化が容易になる。つぎ
に、本発明の第2実施例を図3及び図4に基づいて説明
する。
【0029】図3は本発明の第2実施例を示しており、
図3中の符号31は、例えば自動分析装置に備えられる
反応容器である。反応容器31は上部を開放しており、
開口部よりも幾分下の部位にろ紙32を有している。こ
のろ紙32は反応容器31によって保持されている。そ
して、ろ紙32には測定項目に対する抗体又は抗原が固
相されている。
図3中の符号31は、例えば自動分析装置に備えられる
反応容器である。反応容器31は上部を開放しており、
開口部よりも幾分下の部位にろ紙32を有している。こ
のろ紙32は反応容器31によって保持されている。そ
して、ろ紙32には測定項目に対する抗体又は抗原が固
相されている。
【0030】反応容器31には、断面がL字形の仕切板
33が設けられている。この仕切板33はろ紙32より
も幾分下方に配置されており、ろ紙32と平行に延びる
部分と、略真下に向って延びる部分とを有している。そ
して、仕切板33の下端と反応容器31の底との間には
隙間が形成されている。
33が設けられている。この仕切板33はろ紙32より
も幾分下方に配置されており、ろ紙32と平行に延びる
部分と、略真下に向って延びる部分とを有している。そ
して、仕切板33の下端と反応容器31の底との間には
隙間が形成されている。
【0031】仕切板33の内側には吸水物質34が隙間
なく収容されている。そして、吸水物質34の一部は、
仕切板33の下端と反応容器31の底との間の隙間から
露出している。
なく収容されている。そして、吸水物質34の一部は、
仕切板33の下端と反応容器31の底との間の隙間から
露出している。
【0032】仕切板34の外側には、排水路35が形成
されている。この排水路35は仕切板33の外側面に沿
って形成されており、仕切板33とろ紙32との間から
反応容器31の底に亘って延びている。
されている。この排水路35は仕切板33の外側面に沿
って形成されており、仕切板33とろ紙32との間から
反応容器31の底に亘って延びている。
【0033】また、反応容器31の側面には、エア−抜
きのための細孔36が設けられている。この細孔36は
吸水物質34に面して開口しており、反応容器31の内
部と外部とを連通させている。そして、細孔36は吸水
物質34による反応液、洗浄液等の吸収を促進する。
きのための細孔36が設けられている。この細孔36は
吸水物質34に面して開口しており、反応容器31の内
部と外部とを連通させている。そして、細孔36は吸水
物質34による反応液、洗浄液等の吸収を促進する。
【0034】さらに、上記排水路35の途中の部位には
液保持制御弁(以下、弁と称する)37が設けられてい
る。この37は、例えば軟性のゴム製のもので、例えば
空気圧や液圧等の外力によって加圧されて開く。また、
弁37は、外力から開放されたときに閉じる。そして、
弁37は排水路35を開放・遮断する。つぎに、上述の
反応容器31の作用を説明する。
液保持制御弁(以下、弁と称する)37が設けられてい
る。この37は、例えば軟性のゴム製のもので、例えば
空気圧や液圧等の外力によって加圧されて開く。また、
弁37は、外力から開放されたときに閉じる。そして、
弁37は排水路35を開放・遮断する。つぎに、上述の
反応容器31の作用を説明する。
【0035】まず、反応容器31に被検者の試料が分注
される。この試料はろ紙32を通過して排水路35に流
入するが、弁37がこの試料を塞き止められる。そし
て、試料が、排水されずに、弁37よりも上側の部分に
保持されて溜る。
される。この試料はろ紙32を通過して排水路35に流
入するが、弁37がこの試料を塞き止められる。そし
て、試料が、排水されずに、弁37よりも上側の部分に
保持されて溜る。
【0036】所定時間反応後、試料が加圧され、試料の
高まった圧力により弁37が開けられる。そして、ろ紙
32の抗体又は抗原に結合しなかった測定物質は、弁3
7を通過して下方に流れ、吸水物質34によって吸収さ
れる。
高まった圧力により弁37が開けられる。そして、ろ紙
32の抗体又は抗原に結合しなかった測定物質は、弁3
7を通過して下方に流れ、吸水物質34によって吸収さ
れる。
【0037】ここで、試料に加圧するために、例えば反
応容器31の上部にポンプ等の加圧手段(図示しない)
を接続し、反応容器31に圧縮空気等を送込むこと等が
考えられる。
応容器31の上部にポンプ等の加圧手段(図示しない)
を接続し、反応容器31に圧縮空気等を送込むこと等が
考えられる。
【0038】加圧は一定時間に亘って続けられるが、高
圧なエア−は、排水路35、吸水物質34を通って細孔
36から抜けるので、反応容器31中の圧力が過度に高
まることはない。
圧なエア−は、排水路35、吸水物質34を通って細孔
36から抜けるので、反応容器31中の圧力が過度に高
まることはない。
【0039】一定時間加圧の後、加圧手段が反応容器3
1から外され、反応容器31に洗浄液が分注される。こ
ののち、加圧手段が反応容器31に接続され、洗浄液が
加圧されて弁37が開けられる。そして、洗浄液が排水
され、B/F分離が行れる。より確実にB/F分離を行
いたい場合は、前記のような洗浄液によるB/F分離を
数回繰り返せば良い。
1から外され、反応容器31に洗浄液が分注される。こ
ののち、加圧手段が反応容器31に接続され、洗浄液が
加圧されて弁37が開けられる。そして、洗浄液が排水
され、B/F分離が行れる。より確実にB/F分離を行
いたい場合は、前記のような洗浄液によるB/F分離を
数回繰り返せば良い。
【0040】B/F分離後、加圧手段を外し、発光反応
を誘発するような物質によって標識された抗原又は抗体
を含む検査試薬を分注する。この時、弁37は閉じた状
態にあるため、検査試薬は排水路35に流れずに保持さ
れている。この状態のまま、所定時間反応させる。この
際必要であれば前述のように加温したり冷却しても良
い。
を誘発するような物質によって標識された抗原又は抗体
を含む検査試薬を分注する。この時、弁37は閉じた状
態にあるため、検査試薬は排水路35に流れずに保持さ
れている。この状態のまま、所定時間反応させる。この
際必要であれば前述のように加温したり冷却しても良
い。
【0041】所定時間反応後、加圧手段が反応容器に接
続され、検査試薬が加圧する。この加圧により、弁37
が開き、試薬が排水路35に流出し、吸水物質34に吸
引される。
続され、検査試薬が加圧する。この加圧により、弁37
が開き、試薬が排水路35に流出し、吸水物質34に吸
引される。
【0042】一定時間加圧したら、加圧手段を外し、反
応容器31に洗浄液を分注する。こののち、再度加圧手
段を反応容器31に接続し、洗浄液を加圧する。そし
て、洗浄液は吸水物質34によって吸水され、B/F分
離が行れる。ここで、より確実にB/F分離を行いたい
場合は、前記のような洗浄液によるB/F分離を再度繰
り返せば良い。B/F分離後、加圧手段が外され、発光
を誘発する物質の量に応じて発光を起こす物質を含む試
薬を、反応容器31に分注し、最適時間反応させる。最
適時間反応後、反応容器31の上部に光電子倍増管等の
計測装置を配置し、ろ紙32より発せられる発光光量を
測定する。
応容器31に洗浄液を分注する。こののち、再度加圧手
段を反応容器31に接続し、洗浄液を加圧する。そし
て、洗浄液は吸水物質34によって吸水され、B/F分
離が行れる。ここで、より確実にB/F分離を行いたい
場合は、前記のような洗浄液によるB/F分離を再度繰
り返せば良い。B/F分離後、加圧手段が外され、発光
を誘発する物質の量に応じて発光を起こす物質を含む試
薬を、反応容器31に分注し、最適時間反応させる。最
適時間反応後、反応容器31の上部に光電子倍増管等の
計測装置を配置し、ろ紙32より発せられる発光光量を
測定する。
【0043】この場合、微量の発光を測定しているた
め、計測時には完全な遮光が必要である。したがって、
反応容器31の材質に不透光性の材質を採用して外部か
らの迷光を遮断したり、反応容器31を完全な遮光箱に
移したりすることが必要である。
め、計測時には完全な遮光が必要である。したがって、
反応容器31の材質に不透光性の材質を採用して外部か
らの迷光を遮断したり、反応容器31を完全な遮光箱に
移したりすることが必要である。
【0044】すなわち、上述の反応容器31において
は、反応容器31中に排水路35が形成され、この排水
路35に弁37が設けられているので、反応液を任意に
保持・排水でき、反応時間を自由に設定できる。
は、反応容器31中に排水路35が形成され、この排水
路35に弁37が設けられているので、反応液を任意に
保持・排水でき、反応時間を自由に設定できる。
【0045】なお、本実施例では、抗体又は抗原がろ紙
32に予め固相されているが、第1実施例のように、固
相粒子を使用することも可能である。また、発光を誘発
する物質の代わりに、蛍光物質を使用し、蛍光を測定し
ても良い。また、本実施例では、仕切り板33の上面に
抗原又は抗体を固相化しても同様の効果が達成され得
る。
32に予め固相されているが、第1実施例のように、固
相粒子を使用することも可能である。また、発光を誘発
する物質の代わりに、蛍光物質を使用し、蛍光を測定し
ても良い。また、本実施例では、仕切り板33の上面に
抗原又は抗体を固相化しても同様の効果が達成され得
る。
【0046】また、上述の反応容器31においては、排
水時に反応容器31の上部より高圧なエア−が送られて
弁37が開くが、例えば、エア−抜きのために、反応容
器31の側に陰圧ポンプを取付け、所望のタイミングで
吸引動作させれば、液体を適当な排液槽へ導くことがで
きる。この場合には、試薬及び試料の分注や洗浄に伴う
複数回の分注動作の度に、加圧手段を反応容器31と分
離する手間が省ける。
水時に反応容器31の上部より高圧なエア−が送られて
弁37が開くが、例えば、エア−抜きのために、反応容
器31の側に陰圧ポンプを取付け、所望のタイミングで
吸引動作させれば、液体を適当な排液槽へ導くことがで
きる。この場合には、試薬及び試料の分注や洗浄に伴う
複数回の分注動作の度に、加圧手段を反応容器31と分
離する手間が省ける。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように[請求項1]の発明
は、本体と、この本体に組合わされ、液体を受容すると
ともに本体に対して上下する液保持部と、本体内に形成
され液保持部によって開放・遮断される排水路とを具備
し、排水路を遮断して液体を液保持部に保持するととも
に、排水路を開放して液体を排水路に流通させる。ま
た、[請求項2]の発明は、液体を受容する反応容器に
おいて、上記液体が流通する排水路を形成し、この排水
路中に液保持制御弁を設けた。したがって、両発明は、
反応時間を自由に設定できるとともに、反応容器を小型
化できるという効果がある。
は、本体と、この本体に組合わされ、液体を受容すると
ともに本体に対して上下する液保持部と、本体内に形成
され液保持部によって開放・遮断される排水路とを具備
し、排水路を遮断して液体を液保持部に保持するととも
に、排水路を開放して液体を排水路に流通させる。ま
た、[請求項2]の発明は、液体を受容する反応容器に
おいて、上記液体が流通する排水路を形成し、この排水
路中に液保持制御弁を設けた。したがって、両発明は、
反応時間を自由に設定できるとともに、反応容器を小型
化できるという効果がある。
【図1】本発明の第1実施例の反応容器を示す断面図。
【図2】本発明の第1実施例の液保持部が上昇したとき
の状態を示す断面図。
の状態を示す断面図。
【図3】本発明の第2実施例の反応容器を示す断面図。
【図4】本発明の第2実施例の反応容器の弁が開いたと
きの状態を示す断面図。
きの状態を示す断面図。
11、31…反応容器、12…本体、13…液保持部、
21、35…排水路、37…液保持制御弁。
21、35…排水路、37…液保持制御弁。
Claims (2)
- 【請求項1】 本体と、この本体に組合わされ、液体を
受容するとともに上記本体に対して上下する液保持部
と、上記本体内に形成され上記液保持部によって開放・
遮断される排水路とを具備し、上記排水路を遮断して上
記液体を上記液保持部に保持するとともに、上記排水路
を開放して上記液体を上記排水路に流通させる反応容
器。 - 【請求項2】 液体を受容する反応容器において、上記
液体が流通する排水路を形成し、この排水路中に液保持
制御弁を設けたことを特徴とする反応容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18260992A JPH0627111A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 反応容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18260992A JPH0627111A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 反応容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627111A true JPH0627111A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16121286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18260992A Withdrawn JPH0627111A (ja) | 1992-07-09 | 1992-07-09 | 反応容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627111A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006046716A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | Itoham Foods Inc. | 反応容器 |
| WO2018034108A1 (ja) * | 2016-08-16 | 2018-02-22 | 富士フイルム株式会社 | 検査システムおよび検査方法 |
| WO2018034109A1 (ja) * | 2016-08-16 | 2018-02-22 | 富士フイルム株式会社 | 検査方法および検査装置 |
-
1992
- 1992-07-09 JP JP18260992A patent/JPH0627111A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006046716A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | Itoham Foods Inc. | 反応容器 |
| JPWO2006046716A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2008-05-22 | 伊藤ハム株式会社 | 反応容器 |
| US7396674B2 (en) | 2004-10-29 | 2008-07-08 | Itoham Foods, Inc. | Reaction vessel |
| EP1806583A4 (en) * | 2004-10-29 | 2010-08-25 | Itoham Foods Inc | REACTION VESSEL |
| WO2018034108A1 (ja) * | 2016-08-16 | 2018-02-22 | 富士フイルム株式会社 | 検査システムおよび検査方法 |
| WO2018034109A1 (ja) * | 2016-08-16 | 2018-02-22 | 富士フイルム株式会社 | 検査方法および検査装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |