JPH0627174Y2 - レーザ装置 - Google Patents
レーザ装置Info
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- JPH0627174Y2 JPH0627174Y2 JP1990005633U JP563390U JPH0627174Y2 JP H0627174 Y2 JPH0627174 Y2 JP H0627174Y2 JP 1990005633 U JP1990005633 U JP 1990005633U JP 563390 U JP563390 U JP 563390U JP H0627174 Y2 JPH0627174 Y2 JP H0627174Y2
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- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は複数のレーザ発振装置を1個の電源装置に対し
て切替え接続する方法のレーザ装置に関する。
て切替え接続する方法のレーザ装置に関する。
[従来の技術] レーザを応用した技術はレーザ加工などの工業分野やレ
ーザメスなどの医用分野な広い範囲に使用されている。
ーザメスなどの医用分野な広い範囲に使用されている。
レーザの医用分野での応用技術のひとつとしてあざ治療
がある。
がある。
このあざ治療には、現在一般的にあざを構成するメラニ
ン色素の光吸収特性の関係であざには吸収され易く、且
つ正常な皮膚には吸収されにくいという波長を有するこ
とからルビーレーザが使用されている。
ン色素の光吸収特性の関係であざには吸収され易く、且
つ正常な皮膚には吸収されにくいという波長を有するこ
とからルビーレーザが使用されている。
しかし、レーザ光は波長の違いにより人体に対する浸透
度および吸収度が異なっている。ルビーレーザの場合
は、レーザ光の波長が694nmであり、メラニンに起因
するあざの中でも扁平母斑(茶あざ)や母斑細胞母斑
(黒あざ)などが治療の対象であり、他のあざに対して
は必ずしも良好に治療できるとはいえない。各種のあざ
をすべて治療できるようにするには、各種類にあざの治
療に適した波長を有する各種のレーザ光を照射する必要
がある。例えば太田母斑(紫あざ)はメラニンの位置が
母斑細胞母斑より深い所にあり、このあざを治療するレ
ーザ光としてはルビーレーザより波長の長いアレキサン
ドライトレーザが波長約750nmで人体に対する吸収度
がやや小さく浸透度はやや大きくメラニンには比較的良
く吸収されることから適している。
度および吸収度が異なっている。ルビーレーザの場合
は、レーザ光の波長が694nmであり、メラニンに起因
するあざの中でも扁平母斑(茶あざ)や母斑細胞母斑
(黒あざ)などが治療の対象であり、他のあざに対して
は必ずしも良好に治療できるとはいえない。各種のあざ
をすべて治療できるようにするには、各種類にあざの治
療に適した波長を有する各種のレーザ光を照射する必要
がある。例えば太田母斑(紫あざ)はメラニンの位置が
母斑細胞母斑より深い所にあり、このあざを治療するレ
ーザ光としてはルビーレーザより波長の長いアレキサン
ドライトレーザが波長約750nmで人体に対する吸収度
がやや小さく浸透度はやや大きくメラニンには比較的良
く吸収されることから適している。
しかし、あざ治療用として各種のあざに対応した波長の
レーザ光を発振する複数台のレーザ装置を用意すること
は、設置場所の点でも、経済的にも大きな負担がかか
る。すなわち、1台のレーザ装置は電源装置とレーザ発
振装置とを組み合わせたもので、それ自体高額であり、
且つ大きな設置面積を必要とする。
レーザ光を発振する複数台のレーザ装置を用意すること
は、設置場所の点でも、経済的にも大きな負担がかか
る。すなわち、1台のレーザ装置は電源装置とレーザ発
振装置とを組み合わせたもので、それ自体高額であり、
且つ大きな設置面積を必要とする。
そこで、最近では1個の電源装置と、波長が異なるレー
ザ光を発振する複数のレーザ発振装置と、1個の電源装
置と複数のレーザ発振装置との間に設けられ1個の電源
装置と複数のレーザ発振装置との接続を切り替える切替
え装置とを組み合わせ、治療すべきあざの種類に応じて
切替え装置により必要とする波長のレーザ光を発振する
所定のレーザ発振装置を電源装置に切替え接続するよう
にしたレーザ装置が開発されている。このレーザ装置で
電源装置としては1個の電源装置を用いるだけであるか
ら、経済性が良く且つ設置面積が大幅に縮小できるとい
う利点がある。
ザ光を発振する複数のレーザ発振装置と、1個の電源装
置と複数のレーザ発振装置との間に設けられ1個の電源
装置と複数のレーザ発振装置との接続を切り替える切替
え装置とを組み合わせ、治療すべきあざの種類に応じて
切替え装置により必要とする波長のレーザ光を発振する
所定のレーザ発振装置を電源装置に切替え接続するよう
にしたレーザ装置が開発されている。このレーザ装置で
電源装置としては1個の電源装置を用いるだけであるか
ら、経済性が良く且つ設置面積が大幅に縮小できるとい
う利点がある。
従来、この形式のレーザ装置においては切替え装置とし
て電磁接触器が使用されている。すなわち、この電磁接
触器は1個の電源装置に接続する電極および複数のレー
ザ発振装置に接続する電極と、電源装置側の電極と複数
のレーザ発振装置側の電極の接続を切替え動作させる電
磁石部とを備えたものである。
て電磁接触器が使用されている。すなわち、この電磁接
触器は1個の電源装置に接続する電極および複数のレー
ザ発振装置に接続する電極と、電源装置側の電極と複数
のレーザ発振装置側の電極の接続を切替え動作させる電
磁石部とを備えたものである。
[考案が解決しようとする課題] しかし、このように切替え装置として電磁接触器を用い
ている従来のレーザ装置には次に述べる課題がある。
ている従来のレーザ装置には次に述べる課題がある。
レーザ発振装置でレーザ光を発振させるためには、電源
装置からレーザ発振装置に対して高い電圧をもった大電
流を短時間に流す必要がある。
装置からレーザ発振装置に対して高い電圧をもった大電
流を短時間に流す必要がある。
しかしながら、このような高電圧、大電流に絶える電磁
接触器は大変大型となる。すなわち、高電圧、大電流に
耐える電磁接触器は、電極の開閉を強力に行うために大
きな電磁力を発生させる大型の電磁石を必要とする。
接触器は大変大型となる。すなわち、高電圧、大電流に
耐える電磁接触器は、電極の開閉を強力に行うために大
きな電磁力を発生させる大型の電磁石を必要とする。
また、電磁石は固定鉄心が可動鉄心を電磁力により吸引
する時に、可動鉄心が固定鉄心に衝突するために、大き
な騒音と振動が生じるだけでなく、電極同士の接触も大
きな振動を伴い、この振動に耐える頑丈な電極保持構造
を必要とする。
する時に、可動鉄心が固定鉄心に衝突するために、大き
な騒音と振動が生じるだけでなく、電極同士の接触も大
きな振動を伴い、この振動に耐える頑丈な電極保持構造
を必要とする。
本考案は前記事情に基づいてなされたもので、小型で大
きな安定した切替え動作が可能な切替え装置を備えたレ
ーザ装置を提供することを目的とする。
きな安定した切替え動作が可能な切替え装置を備えたレ
ーザ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために本考案のレーザ装置は、1個
の電源装置と、複数のレーザ発振装置と、前記1個の電
源装置と前記複数のレーザ発振装置との間に設けられ前
記1個の電源装置と前記複数のレーザ発振装置との接続
を切り替える切替え装置とを具備し、この切替え装置
は、前記1個の電源装置に接続する電極および前記複数
のレーザ発振装置に接続する電極と、前記電源装置側の
電極または前記複数のレーザ発振装置側の電極の一方を
直線移動させて他方に対して切替え動作を行なわせる駆
動機構とを具備することを特徴とするものである。
の電源装置と、複数のレーザ発振装置と、前記1個の電
源装置と前記複数のレーザ発振装置との間に設けられ前
記1個の電源装置と前記複数のレーザ発振装置との接続
を切り替える切替え装置とを具備し、この切替え装置
は、前記1個の電源装置に接続する電極および前記複数
のレーザ発振装置に接続する電極と、前記電源装置側の
電極または前記複数のレーザ発振装置側の電極の一方を
直線移動させて他方に対して切替え動作を行なわせる駆
動機構とを具備することを特徴とするものである。
[作用] 切替え装置に用いた電極を直線移動させる駆動機構は、
電磁接触器に比較して小型でありながら、電極の開閉に
必要な駆動力を発揮して電極の開閉駆動を行うことがで
きる。また、駆動機構の駆動により電極の開閉をスムー
ズに、且つ確実に行うことができ、電極の開閉に伴う衝
撃を生じない。
電磁接触器に比較して小型でありながら、電極の開閉に
必要な駆動力を発揮して電極の開閉駆動を行うことがで
きる。また、駆動機構の駆動により電極の開閉をスムー
ズに、且つ確実に行うことができ、電極の開閉に伴う衝
撃を生じない。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例のレーザ装置は、2個のレーザ発振装置を1
個の電源装置に対して切替え接続する形式のものであ
る。
個の電源装置に対して切替え接続する形式のものであ
る。
レーザ装置の全体の構成を第4図の回路図において説明
する。
する。
図中1は電源装置、2、3はレーザ発振装置、4は切替
え装置である。
え装置である。
電源装置1は、電源部5、コンデンサ6およびチョーク
コイル7を組み合わせたもので、電源部5で1〜50KV
の直流電圧電流を発生させ、この電流をコンデンサ6に
充電して、そのエネルギをチョークコイル7に通してレ
ーザ発振装置2、3に供給するものである。
コイル7を組み合わせたもので、電源部5で1〜50KV
の直流電圧電流を発生させ、この電流をコンデンサ6に
充電して、そのエネルギをチョークコイル7に通してレ
ーザ発振装置2、3に供給するものである。
レーザ発振装置2、3は例えばフラッシュランプ励起固
体発振レーザ方式のもので、フラッシュランプ8、ルビ
ーロッドなどからなる固体発振体9、固体発振体9の両
端側に設けられた一対の反射鏡10を備えている。そし
て、電源装置1からフラッシュランプ8にエネルギが供
給されると、フラッシュランプ8が発光し、その光エネ
ルギを固体発振体9が吸収して反射鏡10,10で反射
を繰り返す過程で増幅してレーザ光を発振する。発振し
たレーザ光は光ファイバ11を通してハンドピース12
に導き患者の患部に照射する。各レーザ発振装置2、3
は発振するレーザ光の周波数が異なっており、患者の患
部の状態すなわち、患者のあざの種類に応じて治療に適
した波長のレーザ光を選択できるようになっている。例
えば、扁平母斑(茶あざ)や母斑細胞母斑(黒あざ)の
治療に適した波長を有するルビーレーザを発振するレー
ザ光発振装置と、太田母斑(紫あざ)の治療に適した波
長のアレキサンドライトレーザを発振するレーザ光発振
装置を組み合わせる。
体発振レーザ方式のもので、フラッシュランプ8、ルビ
ーロッドなどからなる固体発振体9、固体発振体9の両
端側に設けられた一対の反射鏡10を備えている。そし
て、電源装置1からフラッシュランプ8にエネルギが供
給されると、フラッシュランプ8が発光し、その光エネ
ルギを固体発振体9が吸収して反射鏡10,10で反射
を繰り返す過程で増幅してレーザ光を発振する。発振し
たレーザ光は光ファイバ11を通してハンドピース12
に導き患者の患部に照射する。各レーザ発振装置2、3
は発振するレーザ光の周波数が異なっており、患者の患
部の状態すなわち、患者のあざの種類に応じて治療に適
した波長のレーザ光を選択できるようになっている。例
えば、扁平母斑(茶あざ)や母斑細胞母斑(黒あざ)の
治療に適した波長を有するルビーレーザを発振するレー
ザ光発振装置と、太田母斑(紫あざ)の治療に適した波
長のアレキサンドライトレーザを発振するレーザ光発振
装置を組み合わせる。
切替え装置4は、電源装置1の出力端に接続する電極1
3,13、一方のレーザ発振装置2におけるフラッシュ
ランプ8に接続する電極14,14、他方のレーザ発振
装置3におけるフラッシュランプ8に接続する電極1
5,15と、駆動機構16と、駆動回路17とを備えて
いる。なお、18、19は駆動機構16に駆動範囲を制
限するリミットスイッチである。
3,13、一方のレーザ発振装置2におけるフラッシュ
ランプ8に接続する電極14,14、他方のレーザ発振
装置3におけるフラッシュランプ8に接続する電極1
5,15と、駆動機構16と、駆動回路17とを備えて
いる。なお、18、19は駆動機構16に駆動範囲を制
限するリミットスイッチである。
切替え装置4の具体的な構成について第1図ないし第3
図を参照して説明する。第1図は正面図、第2図は可動
電極から見た側面図、第3図は電極の配置を示す図であ
る。
図を参照して説明する。第1図は正面図、第2図は可動
電極から見た側面図、第3図は電極の配置を示す図であ
る。
図中20は上段部および下段部からなるフレームで、こ
のフレーム20の下段部には駆動機構16が設けてあ
る。この駆動機構は16はフレーム21の内部に電動モ
ータ(図示せず)と、この電動モータの回転を可動棒2
2の水平方向に沿う直線往復移動に変換する変換部(図
示せず9を設けたものである。フレーム20の上段部に
は、駆動機構16の可動棒22の移動方向に移動ストロ
ークに対応する間隔を存して絶縁部材23と絶縁部材2
4が直立して設けてある。すなわち、ストローク範囲の
一端位置に絶縁部材23が設けられ、ストローク範囲の
他端位置に絶縁部材24が設けてある。絶縁部材23に
は電極14,14が可動棒移動方向とは直角な方向に間
隔を存して取り付けられ、絶縁部材24には電極15,
15が可動棒移動方向とは直角な方向に間隔を存して取
付けられている。これら電極14,14および電極1
5,15は導電性金属で形成されたピンプラグ形をなす
もので、絶縁部材23と絶縁部材24に夫々駆動機構1
6の可動棒22の移動方向に沿って水平に挿通されてナ
ット25,25を螺合して締め付けることにより固定さ
れている。電極14,14および電極15,15には、
夫々高圧ケーブル26,26に接続した端子27,27
がナット28,28により締付け固定されている。電極
14,14は高圧ケーブル26,26を介してレーザ発
振装置2のフラッシュランプ8に接続されており、電極
15,15は高圧ケーブル26,26を介して他方のレ
ーザ発振装置3のフラッシュランプ8に接続されてい
る。駆動機構16の可動棒22の一端部に形成した平面
部には絶縁部材29が載せられてボルト30により固定
されており、またこの絶縁部材29には絶縁部材31が
載せられてボルト32により固定されている。この絶縁
部材31には電極13,13が取り付けられている。こ
の電極13,13は導電性金属で形成された円筒形ソケ
ットをなすもので、絶縁部材31に駆動機構16の可動
棒22の移動方向に沿って水平に挿通されてナット3
3,33を螺合して締め付けことにより固定されてい
る。これにより電極13,13は可動棒22の移動によ
り一体に移動する。また、電極13,13には、夫々高
圧ケーブル34,34に接続した端子35,35がナッ
ト36,36により締付け固定されている。電極13,
13は高圧ケーブル34,34を介して電源装置1の出
力端に接続されている。
のフレーム20の下段部には駆動機構16が設けてあ
る。この駆動機構は16はフレーム21の内部に電動モ
ータ(図示せず)と、この電動モータの回転を可動棒2
2の水平方向に沿う直線往復移動に変換する変換部(図
示せず9を設けたものである。フレーム20の上段部に
は、駆動機構16の可動棒22の移動方向に移動ストロ
ークに対応する間隔を存して絶縁部材23と絶縁部材2
4が直立して設けてある。すなわち、ストローク範囲の
一端位置に絶縁部材23が設けられ、ストローク範囲の
他端位置に絶縁部材24が設けてある。絶縁部材23に
は電極14,14が可動棒移動方向とは直角な方向に間
隔を存して取り付けられ、絶縁部材24には電極15,
15が可動棒移動方向とは直角な方向に間隔を存して取
付けられている。これら電極14,14および電極1
5,15は導電性金属で形成されたピンプラグ形をなす
もので、絶縁部材23と絶縁部材24に夫々駆動機構1
6の可動棒22の移動方向に沿って水平に挿通されてナ
ット25,25を螺合して締め付けることにより固定さ
れている。電極14,14および電極15,15には、
夫々高圧ケーブル26,26に接続した端子27,27
がナット28,28により締付け固定されている。電極
14,14は高圧ケーブル26,26を介してレーザ発
振装置2のフラッシュランプ8に接続されており、電極
15,15は高圧ケーブル26,26を介して他方のレ
ーザ発振装置3のフラッシュランプ8に接続されてい
る。駆動機構16の可動棒22の一端部に形成した平面
部には絶縁部材29が載せられてボルト30により固定
されており、またこの絶縁部材29には絶縁部材31が
載せられてボルト32により固定されている。この絶縁
部材31には電極13,13が取り付けられている。こ
の電極13,13は導電性金属で形成された円筒形ソケ
ットをなすもので、絶縁部材31に駆動機構16の可動
棒22の移動方向に沿って水平に挿通されてナット3
3,33を螺合して締め付けことにより固定されてい
る。これにより電極13,13は可動棒22の移動によ
り一体に移動する。また、電極13,13には、夫々高
圧ケーブル34,34に接続した端子35,35がナッ
ト36,36により締付け固定されている。電極13,
13は高圧ケーブル34,34を介して電源装置1の出
力端に接続されている。
駆動機構16の駆動制御について述べる。駆動回路17
は駆動機構16のモータのの起動、停止を指令する。リ
ミットスイッチ18、19はフレーム20において、駆
動機構16の可動棒22のストローク範囲の一端位置と
他端位置に夫々設けられる。リミットスイッチ18、1
9はランプ37とこのランプ37からの光を受ける受光
部38とで構成され、ランプ37からの光が受光部38
で受光されない時に信号を駆動回路17に出力する。可
動棒22に設けた絶縁部材29に取り付けた遮蔽板39
がランプ37と受光部38との間に侵入してランプ37
からの光を遮断する。
は駆動機構16のモータのの起動、停止を指令する。リ
ミットスイッチ18、19はフレーム20において、駆
動機構16の可動棒22のストローク範囲の一端位置と
他端位置に夫々設けられる。リミットスイッチ18、1
9はランプ37とこのランプ37からの光を受ける受光
部38とで構成され、ランプ37からの光が受光部38
で受光されない時に信号を駆動回路17に出力する。可
動棒22に設けた絶縁部材29に取り付けた遮蔽板39
がランプ37と受光部38との間に侵入してランプ37
からの光を遮断する。
このように構成した切替え装置4の動作について述べ
る。駆動回路17の指令によりリニアモータ16を駆動
して、例えば可動棒22を第1図A方向に移動させる
と、可動部22と一体に電極13,13がA方向に移動
し、可動棒22が所定距離移動した時点でソケット形の
電極13,13がピンプラグ形の電極14,14に嵌合
して両電極が接触する。これにより第4図において電極
13、13の実線位置に示すように電源装置1とレーザ
発振装置2とが接続し、電源装置1からレーザ発振装置
2にエネルギを供給してレーザ発振装置2によるレーザ
光発振を行うことができる。この行程で可動棒22に取
付けた遮蔽板39がリミットスイッチ18のランプ37
と受光部38との間に侵入してランプ37からの光を遮
断し、リミットスイッチ18が駆動回路17に信号を出
力する。駆動回路17はリミットスイッチ18から信号
を受けて駆動機構16に駆動停止指令を出し駆動機構1
6の駆動を停止する。これにより電極13,13と電極
14,14との接触が保持される。また、電極13と電
極14との接触を良くするために、いずれかに直線方向
に弾性力をもたせたる構成とする構造にするのが良い。
る。駆動回路17の指令によりリニアモータ16を駆動
して、例えば可動棒22を第1図A方向に移動させる
と、可動部22と一体に電極13,13がA方向に移動
し、可動棒22が所定距離移動した時点でソケット形の
電極13,13がピンプラグ形の電極14,14に嵌合
して両電極が接触する。これにより第4図において電極
13、13の実線位置に示すように電源装置1とレーザ
発振装置2とが接続し、電源装置1からレーザ発振装置
2にエネルギを供給してレーザ発振装置2によるレーザ
光発振を行うことができる。この行程で可動棒22に取
付けた遮蔽板39がリミットスイッチ18のランプ37
と受光部38との間に侵入してランプ37からの光を遮
断し、リミットスイッチ18が駆動回路17に信号を出
力する。駆動回路17はリミットスイッチ18から信号
を受けて駆動機構16に駆動停止指令を出し駆動機構1
6の駆動を停止する。これにより電極13,13と電極
14,14との接触が保持される。また、電極13と電
極14との接触を良くするために、いずれかに直線方向
に弾性力をもたせたる構成とする構造にするのが良い。
駆動回路17の指令により駆動機構16を駆動して、可
動棒22を第1図B方向に移動させると、可動棒22と
一体に電極13,13がB方向に移動し、可動棒22が
所定距離移動した時点でソケット形の電極13,13が
ピンプラグ形の電極15,15に嵌合して両電極が接触
する。これにより第4図において電極13、13の破線
位置に示すように電源装置1とレーザ発振装置3とが接
続し、電源装置1からレーザ発振装置3にエネルギを供
給してレーザ発振装置3によるレーザ光発振を行うこと
ができる。この行程で可動棒22に取付けた遮蔽板39
がリミットスイッチ19にランプ37と受光部38との
間に侵入してランプ37からの光を遮断し、リミットス
イッチ18が駆動回路17に信号を出力する。駆動回路
17はリミットスイッチ19から信号を受けて駆動機構
16に駆動停止指令を出し駆動機構16の駆動を停止す
る。これにより電極13,13と電極15,15との接
触が保持される。
動棒22を第1図B方向に移動させると、可動棒22と
一体に電極13,13がB方向に移動し、可動棒22が
所定距離移動した時点でソケット形の電極13,13が
ピンプラグ形の電極15,15に嵌合して両電極が接触
する。これにより第4図において電極13、13の破線
位置に示すように電源装置1とレーザ発振装置3とが接
続し、電源装置1からレーザ発振装置3にエネルギを供
給してレーザ発振装置3によるレーザ光発振を行うこと
ができる。この行程で可動棒22に取付けた遮蔽板39
がリミットスイッチ19にランプ37と受光部38との
間に侵入してランプ37からの光を遮断し、リミットス
イッチ18が駆動回路17に信号を出力する。駆動回路
17はリミットスイッチ19から信号を受けて駆動機構
16に駆動停止指令を出し駆動機構16の駆動を停止す
る。これにより電極13,13と電極15,15との接
触が保持される。
また、電極13,13が電極14,14と電極15,1
5との間に位置に来た時に駆動機構16の駆動を停止す
ると、電源装置1から両方のレーザ発振装置2、3への
エネルギの供給が停止されレーザ発振装置2、3による
レーザ光発振は停止する。
5との間に位置に来た時に駆動機構16の駆動を停止す
ると、電源装置1から両方のレーザ発振装置2、3への
エネルギの供給が停止されレーザ発振装置2、3による
レーザ光発振は停止する。
なお、フレーム20の両端部に夫々スットパ43、44
を水平に設け、駆動機構16の可動棒22が電極14,
14側に移動した時および可動棒22が電極14,14
側に移動した時に可動棒22を停止させるようになって
いる。
を水平に設け、駆動機構16の可動棒22が電極14,
14側に移動した時および可動棒22が電極14,14
側に移動した時に可動棒22を停止させるようになって
いる。
なお、電源装置から流れる電流が高電圧、大電流である
から前記の電極切替え動作は電源装置1の電源部5が投
入状態にある時は停止することが安全上必要である。こ
のため、電源部5が投入状態にある時には電源部5から
駆動回路17に信号を送り、駆動回路17はこの信号を
受けて駆動機構16の駆動を停止する。40は電源部5
の開閉状態を示す表示部、41、42はレーザ発振装置
2、3のいずれの電極が接触し、動作中であるかを示す
表示部である。
から前記の電極切替え動作は電源装置1の電源部5が投
入状態にある時は停止することが安全上必要である。こ
のため、電源部5が投入状態にある時には電源部5から
駆動回路17に信号を送り、駆動回路17はこの信号を
受けて駆動機構16の駆動を停止する。40は電源部5
の開閉状態を示す表示部、41、42はレーザ発振装置
2、3のいずれの電極が接触し、動作中であるかを示す
表示部である。
従って、切替え装置4の動作により患者のあざの種類に
応じて適切な周波数を有するレーザ光を発振するレーザ
発振装置を選択して治療を行う。
応じて適切な周波数を有するレーザ光を発振するレーザ
発振装置を選択して治療を行う。
この実施例では、切替え装置4における駆動機構16は
電磁接触器に比較して小型でありながら、電極の開閉に
必要な駆動力を発揮して電極の開閉駆動を行うことがで
きる。また、駆動機構16の駆動により電極の開閉をス
ムーズに、且つ確実に行うことができ、電極を開閉して
も大きな衝撃を生じない。
電磁接触器に比較して小型でありながら、電極の開閉に
必要な駆動力を発揮して電極の開閉駆動を行うことがで
きる。また、駆動機構16の駆動により電極の開閉をス
ムーズに、且つ確実に行うことができ、電極を開閉して
も大きな衝撃を生じない。
電極13はソケット形、電極14、15はプラグ形で両
者が嵌合して接触するので、開閉時に相互に衝突するこ
とがなくスムーズに開閉が行える。
者が嵌合して接触するので、開閉時に相互に衝突するこ
とがなくスムーズに開閉が行える。
切替え装置は前述した実施例に限定されるものではな
い。第5図は切替え装置の他の実施例の構成を示してい
る。図において第1図と同じ部分は同じ符号を付してい
る。図中45は図示しない適宜な駆動機構に直線移動さ
れる移動体,46は移動体46に載せて電極を絶縁する
絶縁部材である。
い。第5図は切替え装置の他の実施例の構成を示してい
る。図において第1図と同じ部分は同じ符号を付してい
る。図中45は図示しない適宜な駆動機構に直線移動さ
れる移動体,46は移動体46に載せて電極を絶縁する
絶縁部材である。
切替え装置の駆動機構も前述した実施例のものに限定さ
れない。
れない。
実施例では、電源側電極を可動としたが、これに限定さ
れず例えばレーザ発振装置側電極を可動としても良い。
れず例えばレーザ発振装置側電極を可動としても良い。
レーザ光発振装置の種類は実施例に限定されない。
本考案のレーザ装置は医療用に限定されずに広い分野に
使用できる。
使用できる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案のレーザ装置によれば、電源
装置とレーザ発振装置との切替えを行う切替え装置の駆
動部として電極を直線移動させるを駆動機構を用いるこ
とにより、切替え装置の小型を図り、信頼性の高い切替
え動作を実現でき、特に扱う電流が高電圧、大電流の場
合に適している。
装置とレーザ発振装置との切替えを行う切替え装置の駆
動部として電極を直線移動させるを駆動機構を用いるこ
とにより、切替え装置の小型を図り、信頼性の高い切替
え動作を実現でき、特に扱う電流が高電圧、大電流の場
合に適している。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は切替え装置を示
す正面図、第2図は側面図、第3図は電極の配置を示す
図、第4図はレーザ装置を示す回路図、第5図は切替え
装置の他の実施例を示す図である。 1……電源装置、2、3……レーザ発振装置、4……切
替え装置、13,14,15……電極。
す正面図、第2図は側面図、第3図は電極の配置を示す
図、第4図はレーザ装置を示す回路図、第5図は切替え
装置の他の実施例を示す図である。 1……電源装置、2、3……レーザ発振装置、4……切
替え装置、13,14,15……電極。
Claims (1)
- 【請求項1】1個の電源装置と、複数のレーザ発振装置
と、前記1個の電源装置と前記複数のレーザ発振装置と
の間に設けられ前記1個の電源装置と前記複数のレーザ
発振装置との接続を切り替える切替え装置とを具備し、
この切替え装置は、前記1個の電源装置に接続する電極
および前記複数のレーザ発振装置に接続する電極と、前
記電源装置側の電極または前記複数のレーザ発振装置側
の電極の一方を直線移動して他方に対して切替え動作を
行なわせる駆動機構とを具備することを特徴とするレー
ザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990005633U JPH0627174Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990005633U JPH0627174Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | レーザ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0398879U JPH0398879U (ja) | 1991-10-15 |
| JPH0627174Y2 true JPH0627174Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=31509333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990005633U Expired - Fee Related JPH0627174Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | レーザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627174Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP1990005633U patent/JPH0627174Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0398879U (ja) | 1991-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |