JPH06272230A - 護岸用ブロック - Google Patents
護岸用ブロックInfo
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- JPH06272230A JPH06272230A JP5101786A JP10178693A JPH06272230A JP H06272230 A JPH06272230 A JP H06272230A JP 5101786 A JP5101786 A JP 5101786A JP 10178693 A JP10178693 A JP 10178693A JP H06272230 A JPH06272230 A JP H06272230A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単純な形状の護岸ブロックで積層設置する事
により魚巣ブロックとして水棲物が生息し繁殖すると共
に強固な護岸を構築する兼用ブロックを提供するもので
ある。 【構成】 平面が梯形状の底板に前、後壁板をU形状に
直立させ前後方向上部中央に仕切板を連結一体化させ各
底板1、中央仕切板5、前後壁板側部に凹部6を形成し
たブロックを三つ目積に積層する事により強固な護岸を
構築すると共に前板部2に魚類等の出入口を形成し、こ
の入口から前後左右上下総て連通される連通孔を有しそ
の内部に魚類等が棲息する空洞部14を醸造し大小魚類
の生息、産卵、孵化を促進し強固な護岸と自然環境を蘇
生し保護すると共に美観を呈する護岸用ブロックであ
る。
により魚巣ブロックとして水棲物が生息し繁殖すると共
に強固な護岸を構築する兼用ブロックを提供するもので
ある。 【構成】 平面が梯形状の底板に前、後壁板をU形状に
直立させ前後方向上部中央に仕切板を連結一体化させ各
底板1、中央仕切板5、前後壁板側部に凹部6を形成し
たブロックを三つ目積に積層する事により強固な護岸を
構築すると共に前板部2に魚類等の出入口を形成し、こ
の入口から前後左右上下総て連通される連通孔を有しそ
の内部に魚類等が棲息する空洞部14を醸造し大小魚類
の生息、産卵、孵化を促進し強固な護岸と自然環境を蘇
生し保護すると共に美観を呈する護岸用ブロックであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明ブロックは河川や湖、海等
の護岸構築又は沈棲に使用されるものであり護岸と共に
魚巣としても利用され河川敷にも利用される護岸用ブロ
ック。
の護岸構築又は沈棲に使用されるものであり護岸と共に
魚巣としても利用され河川敷にも利用される護岸用ブロ
ック。
【0002】
【従来の技術】従来の護岸用ブロックは主に擁壁が目的
であり、水面下には魚巣を兼ねたブロックもあったが藻
や水草等の繁殖及び大小雑多な魚類等が生殖するには困
難な場合があった。また河川敷等に利用する事が出来な
かった。
であり、水面下には魚巣を兼ねたブロックもあったが藻
や水草等の繁殖及び大小雑多な魚類等が生殖するには困
難な場合があった。また河川敷等に利用する事が出来な
かった。
【0003】
【解決しようとする課題】本発明護岸ブロックは自然環
境を保全すると共に護岸が目的であり、同時に大小魚類
等が生殖し産卵、孵化が出来る様な環境を作り確保する
と共に魚巣も兼ね複雑な構造でなく単純な形状であり生
産が簡易であり又通常流量の少ない河川敷等に於いても
護岸により自然環境を維持させると共に新しく改善改良
した魚巣をも兼用した護岸ブロックを提供するものであ
る。
境を保全すると共に護岸が目的であり、同時に大小魚類
等が生殖し産卵、孵化が出来る様な環境を作り確保する
と共に魚巣も兼ね複雑な構造でなく単純な形状であり生
産が簡易であり又通常流量の少ない河川敷等に於いても
護岸により自然環境を維持させると共に新しく改善改良
した魚巣をも兼用した護岸ブロックを提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は従来のブロック
が解決出来なかった点を解決する為単純な形状のブロッ
クとして生産を単純化し施工積層工事も簡易であり擁壁
としての護岸を主とし魚巣としても利用を可能とし積層
されたブロックは各々が連通孔6を形成し又各々のブロ
ックに醸造された空洞部が連結されているので藻、水
草、大小魚類が自由に出入が出来ると共に水位が増加し
た時は積層ブロック内に滞留箇所を確保すると共に水位
が低くなった場合は各連通孔6を通じて水位と共に自由
に魚類等が下部へ移動する事が出来るので生態形が確保
出来るものであり河川敷等にも同様の目的の為に利用す
ると共に水位が低下して河川敷が露出した場合は表面の
水切りを良くする為凹部による水溜を無くして水の腐敗
等による美観の損傷を無くし常に美しい環境を維持する
事が必要である。
が解決出来なかった点を解決する為単純な形状のブロッ
クとして生産を単純化し施工積層工事も簡易であり擁壁
としての護岸を主とし魚巣としても利用を可能とし積層
されたブロックは各々が連通孔6を形成し又各々のブロ
ックに醸造された空洞部が連結されているので藻、水
草、大小魚類が自由に出入が出来ると共に水位が増加し
た時は積層ブロック内に滞留箇所を確保すると共に水位
が低くなった場合は各連通孔6を通じて水位と共に自由
に魚類等が下部へ移動する事が出来るので生態形が確保
出来るものであり河川敷等にも同様の目的の為に利用す
ると共に水位が低下して河川敷が露出した場合は表面の
水切りを良くする為凹部による水溜を無くして水の腐敗
等による美観の損傷を無くし常に美しい環境を維持する
事が必要である。
【0005】
【作用】本発明の護岸用ブロックは護岸を兼ねた魚巣用
のブロックとして使用されるので護岸としての強度を維
持させる為前後の直立壁面を底板で連結しU形状に構成
し、尚前後を底板部1中央に直立した壁部でH状に連結
補強し前後が長い場合は中央部に凸形壁部4を突出補強
し強度を確保したブロックであり積層構築された場合そ
の荷重は全ての壁部を通じて地盤へ伝導されるので大き
な荷重にも対応出来る構造で構成されている。
のブロックとして使用されるので護岸としての強度を維
持させる為前後の直立壁面を底板で連結しU形状に構成
し、尚前後を底板部1中央に直立した壁部でH状に連結
補強し前後が長い場合は中央部に凸形壁部4を突出補強
し強度を確保したブロックであり積層構築された場合そ
の荷重は全ての壁部を通じて地盤へ伝導されるので大き
な荷重にも対応出来る構造で構成されている。
【0006】又魚巣としての自然生態を維持させる為各
ブロックの底板1を始め壁面には必ずその側端部に凹部
6を形成させその欠除部を通じて各ブロックが積層され
る事により連通孔を形成するので水の流出入を始め各種
の魚類が自由に出入りする事が可能であり水位が増加し
た場合は積層により醸造された空洞部14を滞留箇所と
し棲息し水位が下がった場合は各連通孔6を通じて水位
と共に下方へ移動する事が出来るので常に水位と共に生
息し生態形を維持する事が可能である。又ブロックの空
洞部14を形成する底板平面部1には連通孔の凹部6方
向へ水切りの良い様に傾斜させ泥土等が沈滞しない様に
する。この傾斜はブロック生産時に抜型としても有効に
利用される。
ブロックの底板1を始め壁面には必ずその側端部に凹部
6を形成させその欠除部を通じて各ブロックが積層され
る事により連通孔を形成するので水の流出入を始め各種
の魚類が自由に出入りする事が可能であり水位が増加し
た場合は積層により醸造された空洞部14を滞留箇所と
し棲息し水位が下がった場合は各連通孔6を通じて水位
と共に下方へ移動する事が出来るので常に水位と共に生
息し生態形を維持する事が可能である。又ブロックの空
洞部14を形成する底板平面部1には連通孔の凹部6方
向へ水切りの良い様に傾斜させ泥土等が沈滞しない様に
する。この傾斜はブロック生産時に抜型としても有効に
利用される。
【0007】又空洞部14には連通孔6を塞がない程度
で魚類の出入りが出来る様に魚巣用栗石15等を載置し
魚類の産卵、孵化等が出来る様にし、又小魚の棲息場所
としての確保を目的とし、大形魚に食べられない様に出
来るだけ自然環境を醸造する事に留意し維持構築する。
本発明のブロックは河川敷にも利用し護岸と共に魚巣と
して有効に利用する事が出来る。
で魚類の出入りが出来る様に魚巣用栗石15等を載置し
魚類の産卵、孵化等が出来る様にし、又小魚の棲息場所
としての確保を目的とし、大形魚に食べられない様に出
来るだけ自然環境を醸造する事に留意し維持構築する。
本発明のブロックは河川敷にも利用し護岸と共に魚巣と
して有効に利用する事が出来る。
【0008】即ち
【請求項2】の如く上蓋付きブロックを積層構築する事
により水流の少ない時は河川敷が露出されるが狭くなっ
た川巾には水量があるので護岸が魚巣なので前述した様
に魚類等の棲息が可能であり生態形を維持する事が出来
る。この際河川敷の上面、露出面に水溜り等の出来ない
様水切りの良い天場形状とし必ず川方向へ傾斜して構築
する必要がある。以上の様に施工する事により水溜りに
よる蚊の発生および汚物の腐敗等による美観の損傷より
保護維持する事が出来る。
により水流の少ない時は河川敷が露出されるが狭くなっ
た川巾には水量があるので護岸が魚巣なので前述した様
に魚類等の棲息が可能であり生態形を維持する事が出来
る。この際河川敷の上面、露出面に水溜り等の出来ない
様水切りの良い天場形状とし必ず川方向へ傾斜して構築
する必要がある。以上の様に施工する事により水溜りに
よる蚊の発生および汚物の腐敗等による美観の損傷より
保護維持する事が出来る。
【0009】
【実施例1】本発明は
【図1】が基本のブロックA、B、C、の視斜図である
が、このブロックは中間に補強用の凸部4を突出させた
ブロックであり前後壁板間が長い場合であり短いブロッ
クでは前後壁板のみで中間補強4はの不必要である。
が、このブロックは中間に補強用の凸部4を突出させた
ブロックであり前後壁板間が長い場合であり短いブロッ
クでは前後壁板のみで中間補強4はの不必要である。
【図2】はブロックの正面図であり1/2宛巾をずらし
て三つ目積みとしたものであり擁壁ブロックとしては目
違であり最も強度を確保出来るものである。尚各ブロッ
クとの並列隣接ブロックにより正面に連通孔6を形成し
ているがこの貫通孔により水及び魚類等が進出出来る入
口でありこの入口孔は後壁板3中間4にも同様の形状な
ので
て三つ目積みとしたものであり擁壁ブロックとしては目
違であり最も強度を確保出来るものである。尚各ブロッ
クとの並列隣接ブロックにより正面に連通孔6を形成し
ているがこの貫通孔により水及び魚類等が進出出来る入
口でありこの入口孔は後壁板3中間4にも同様の形状な
ので
【図2】の破線矢印の如く完全連通されている。
【0010】
【図2】は並列1段の平面図であるが前壁面2の巾と後
壁面3の方が巾が狭くなっている
壁面3の方が巾が狭くなっている
【図3】それと同時に底面板1も梯形状となり
【図5】河川の湾曲部に使用する場合前壁板2を定位置
に設置し内曲り、外曲りにより各々伸縮し扇形状に変化
が自由であり、後壁部3に隙間がある場合は
に設置し内曲り、外曲りにより各々伸縮し扇形状に変化
が自由であり、後壁部3に隙間がある場合は
【図6】の如く栗石17等により固定安定させる事が出
来る。又上下連結も含めて中央仕切板5上部9に埋設さ
れた係止用ボルト12が突出しているのでモルタル10
により固着し全方向的に簡易に安定性の大きい施工が出
来る。
来る。又上下連結も含めて中央仕切板5上部9に埋設さ
れた係止用ボルト12が突出しているのでモルタル10
により固着し全方向的に簡易に安定性の大きい施工が出
来る。
【0011】この
【図4〜5】を見ると底板1が各々凹部を形成されてい
るので上下の連通孔6は確保されその連通孔を中心にし
て空洞部14が構成出来るのでこの空洞で魚類が滞留箇
所として利用出来る。尚この空間が大きいので大形の魚
類が出入り棲息するのは理解出来るが小形魚の場合は不
安定であり棲息が困難なので
るので上下の連通孔6は確保されその連通孔を中心にし
て空洞部14が構成出来るのでこの空洞で魚類が滞留箇
所として利用出来る。尚この空間が大きいので大形の魚
類が出入り棲息するのは理解出来るが小形魚の場合は不
安定であり棲息が困難なので
【図10】の様にこの空間に魚巣用栗石15等自然石を
底板の連通孔6を閉塞しない様に
底板の連通孔6を閉塞しない様に
【図10】の実線矢印の如く大形魚の出入りを阻害しな
い様に注意する事が必要であると共に大小魚共に産卵孵
化等の箇所を提供出来る様に自然環境に近くする事が必
要である。前後上下への連通孔6は
い様に注意する事が必要であると共に大小魚共に産卵孵
化等の箇所を提供出来る様に自然環境に近くする事が必
要である。前後上下への連通孔6は
【図2】により解明したが
【図3】により中央壁部5に各々凹部6を形成させる事
により左右の連通孔を確保する事が出来るが又荷重を支
持する為の上下接触部を確保する事が出来る。
により左右の連通孔を確保する事が出来るが又荷重を支
持する為の上下接触部を確保する事が出来る。
【0012】又
【図4〜5】により係止用のボルト12、係止切除部1
3により固定される事が理解出来ると共に前壁板2の上
下に各々L字状部の切欠部7、8、を利用して上部ブロ
ックが下部ブロックに係止され土圧を支持する事が出来
る。尚各図に見る如く全ての壁面は側端方向へ傾斜させ
る事により泥土等が滞積される事なく水切を良くすると
共にブロック生産に於ては抜型となるので生産性も良
い。
3により固定される事が理解出来ると共に前壁板2の上
下に各々L字状部の切欠部7、8、を利用して上部ブロ
ックが下部ブロックに係止され土圧を支持する事が出来
る。尚各図に見る如く全ての壁面は側端方向へ傾斜させ
る事により泥土等が滞積される事なく水切を良くすると
共にブロック生産に於ては抜型となるので生産性も良
い。
【0013】本発明ブロックで
【図8】の如く下部魚巣を目的とした場合積層の施工が
終り上部を別の擁壁ブロックを積む場合は本発明ブロッ
クの最上部に蓋板11で密閉し強度を確保して施工する
事が可能である。
終り上部を別の擁壁ブロックを積む場合は本発明ブロッ
クの最上部に蓋板11で密閉し強度を確保して施工する
事が可能である。
【0014】
【実施例2】
【実施例1】で本発明ブロックの効果及び利用方法が理
解する事が出来るがこの実施例は河川敷に利用される場
合を
解する事が出来るがこの実施例は河川敷に利用される場
合を
【図9】により説明する。大、中、小の河川は常に満水
ではなく渇水期の場合水量が少ないので魚類等の棲息は
勿論魚巣ブロックからの脱出も出来ない場合もあるので
本発明ブロックを利用する事により上下左右前後の連通
孔により魚巣である空洞部と連結されているので魚類の
生息が維持され確保する事が出来る。
ではなく渇水期の場合水量が少ないので魚類等の棲息は
勿論魚巣ブロックからの脱出も出来ない場合もあるので
本発明ブロックを利用する事により上下左右前後の連通
孔により魚巣である空洞部と連結されているので魚類の
生息が維持され確保する事が出来る。
【0015】この場合最上部の蓋板はレベルGLより河
川方向に傾斜させ蓋板上面には凹部形状を使用せず凸部
形状とし水切れの良い蓋板を使用すべきである、即ち
川方向に傾斜させ蓋板上面には凹部形状を使用せず凸部
形状とし水切れの良い蓋板を使用すべきである、即ち
【図6〜7】の如く別の法面ブロック16を使用する事
も出来る。渇水期に河川敷が露出し凹部に水溜りが出来
る事により蚊等が繁殖をすると共に汚物等が溜り腐敗し
又は雑多な物が常溜するので河川の美観が損傷されると
共に自然破壊の一因ともなる。以上の結果本発明ブロッ
クを利用する事により自然環境を維持する事が出来る。
も出来る。渇水期に河川敷が露出し凹部に水溜りが出来
る事により蚊等が繁殖をすると共に汚物等が溜り腐敗し
又は雑多な物が常溜するので河川の美観が損傷されると
共に自然破壊の一因ともなる。以上の結果本発明ブロッ
クを利用する事により自然環境を維持する事が出来る。
【0016】
【発明の効】以上の様に本発明は護岸ブロックであるが
河川や湖、海岸等の魚巣用ブロックとしても使用され
る。基礎地業には栗石等により搗固め下打コンクリート
により地均をし河川敷の場合は正面板を基準にして河川
方向にレベルGLより少し傾斜を付けて据付、水切れの
良い状態とする。湾曲部は前板2より後板3の巾が狭く
なっているので内外曲り共自由に扇形に設置出来るので
前板部の巾の寸法美観には関係なく、そのまま据付をす
る事が出来る。
河川や湖、海岸等の魚巣用ブロックとしても使用され
る。基礎地業には栗石等により搗固め下打コンクリート
により地均をし河川敷の場合は正面板を基準にして河川
方向にレベルGLより少し傾斜を付けて据付、水切れの
良い状態とする。湾曲部は前板2より後板3の巾が狭く
なっているので内外曲り共自由に扇形に設置出来るので
前板部の巾の寸法美観には関係なく、そのまま据付をす
る事が出来る。
【0017】1段ごとに積層して行くが擁壁としての荷
重に対する強度は縦方向に全ての荷重が伝導されている
ので強力な支持力があり充分対応する事が出来る。又ブ
ロックの積重は1/2だけ横方向に移動させ三つ目積と
なっているので安定性にも優れている。
重に対する強度は縦方向に全ての荷重が伝導されている
ので強力な支持力があり充分対応する事が出来る。又ブ
ロックの積重は1/2だけ横方向に移動させ三つ目積と
なっているので安定性にも優れている。
【0018】次に積層すると全面に魚類が出入可能な入
り口がありこの孔が積層されたブロック全体に上下左右
前後に連通されそれぞれに空洞部を形成しているので流
水の激しい場合は滞留箇所となり又この空洞部に魚巣用
栗石15等を載置する事により大小様々な魚類等が棲息
し産卵、孵化等の自然生態の場となり水位が低下した場
合は自由に下部方向へ脱出する事が出来る魚巣となる。
り口がありこの孔が積層されたブロック全体に上下左右
前後に連通されそれぞれに空洞部を形成しているので流
水の激しい場合は滞留箇所となり又この空洞部に魚巣用
栗石15等を載置する事により大小様々な魚類等が棲息
し産卵、孵化等の自然生態の場となり水位が低下した場
合は自由に下部方向へ脱出する事が出来る魚巣となる。
【0019】又河川敷等にも使用されるがこの場合でも
河川方向へ傾斜させ水切れの良い様にすると共に蓋板表
面に水溜りの出来ない様に凹部を作らず汚物等の残留し
ない様注意すると共に蚊等の発生しない様にすべきであ
る。河川敷の場合は奥行、即ち巾を広くしたい場合は前
後に2〜3本接続する事が可能なので奥の深い魚巣を構
成積層する事が出来る又湾曲箇所の場合はそのまま並列
する事により周期的に凹部6が合致するので魚巣機能は
可能であり確保出来る。この様に自然環境を再生し水棲
物の繁殖を促進し自然の美観を追及するものである。
河川方向へ傾斜させ水切れの良い様にすると共に蓋板表
面に水溜りの出来ない様に凹部を作らず汚物等の残留し
ない様注意すると共に蚊等の発生しない様にすべきであ
る。河川敷の場合は奥行、即ち巾を広くしたい場合は前
後に2〜3本接続する事が可能なので奥の深い魚巣を構
成積層する事が出来る又湾曲箇所の場合はそのまま並列
する事により周期的に凹部6が合致するので魚巣機能は
可能であり確保出来る。この様に自然環境を再生し水棲
物の繁殖を促進し自然の美観を追及するものである。
【0020】
【図1】護岸用ブロックの斜視図
【図2】ブロック積層構築の正面図の一部及び連通孔流
水図
水図
【図3】ブロック積層後板部断面図
【図4】ブロック積層構築の側面図の一部
【図5】ブロック積層構築の平面図の一部
【図6】ブロック積層位置決断面図
【図7】河川敷法面ブロック平面図
【図8】下部魚巣ブロック使用断面図
【図9】即存擁壁に河川敷に利用した場合の断面図
【図10】空洞部14内の載置石の断面図
【0021】
1 底板 2 前板 3 後板 4 中央部凸部 5 中央部仕切部 6 凹部連通孔 7 下部係止部 8 上部係止部 9 上部載置部 10 位置決モルタル 11 上部蓋板 12 ボルト又は係止用鉄筋 13 係止用切除部 14 空洞部 15 空洞部内魚巣用石 16 法面ブロック 17 栗石 18 擁壁 19 河川敷 20 水面 A 単空洞ブロック B 双空洞ブロック C 上蓋付ブロック WG 川床面 GL レベル
Claims (3)
- 【請求項1】 底板1の前後に前板2、後板3をU字状
に直立させ底板1の表面前後方向中央部に前後板に連結
する仕切板5を一体化させ各、底板1、前後板2〜3の
側部及び中央仕切板5の上部に凹部6を形成させ各単位
ブロックを積層する事により各ブロックが空洞部14を
構成し各空洞が凹部6により連通孔を醸造した護岸用ブ
ロックでありブロックが前後に長い場合、中央仕切板5
の中間に補強用凸部4を突設させ、その側部にも凹部6
を設け前板2より後板3の巾を狭搾して護岸の湾曲に応
じて扇形に広拡、縮小させて構築を可能とし仕切板5の
上部9にボルト等を埋設しモルタルで固め位置を固定し
て構成される護岸用ブロック。 - 【請求項2】 流れに直向するブロックの長手方向に水
切れを良くする様傾斜させて設置し河川敷に使用する為
の上蓋板11付きの請求項1記載の護岸用ブロック。 - 【請求項3】 連通された空洞部14へ魚類等の出入り
が確保出来るよう連通孔6及び隙間を確保して自然石等
を載置して魚類等が移動生息を可能にした請求項1−2
記載の護岸用ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5101786A JPH06272230A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 護岸用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5101786A JPH06272230A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 護岸用ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06272230A true JPH06272230A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=14309868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5101786A Pending JPH06272230A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 護岸用ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06272230A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114457753A (zh) * | 2020-11-10 | 2022-05-10 | 深圳市东深工程有限公司 | 一种混凝土人工鱼巢护坡及其施工工艺 |
| CN116019060A (zh) * | 2023-02-28 | 2023-04-28 | 南通理工学院 | 用于甲鱼养殖的生态混凝土预制件及其安装方法 |
-
1993
- 1993-03-22 JP JP5101786A patent/JPH06272230A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114457753A (zh) * | 2020-11-10 | 2022-05-10 | 深圳市东深工程有限公司 | 一种混凝土人工鱼巢护坡及其施工工艺 |
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