JPH0627223Y2 - 鋼板の修理プレス - Google Patents
鋼板の修理プレスInfo
- Publication number
- JPH0627223Y2 JPH0627223Y2 JP10288787U JP10288787U JPH0627223Y2 JP H0627223 Y2 JPH0627223 Y2 JP H0627223Y2 JP 10288787 U JP10288787 U JP 10288787U JP 10288787 U JP10288787 U JP 10288787U JP H0627223 Y2 JPH0627223 Y2 JP H0627223Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- pedestal
- movable
- press
- hydraulic cylinders
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、路面等に敷設する厚板鋼板に生じた曲がり
や変形部分を修理するための鋼板修理プレスに関するも
のである。
や変形部分を修理するための鋼板修理プレスに関するも
のである。
土木工事等において路面に敷設する厚板鋼板は、重量物
が載ることがあるため、反りや曲がり及び変形を生じる
ことがあり、このため、次の工事に再使用するとき上記
のような反りや曲りを修正しておく必要がある。
が載ることがあるため、反りや曲がり及び変形を生じる
ことがあり、このため、次の工事に再使用するとき上記
のような反りや曲りを修正しておく必要がある。
上記のような厚板鋼板の反りや曲りを修正するには、受
台に鋼板を載置し、反りや曲りの部分をプレスで上から
押圧することによって行なうものである。
台に鋼板を載置し、反りや曲りの部分をプレスで上から
押圧することによって行なうものである。
ところで、反りや曲りは鋼板の両面に対して発生すると
共に、上面側への曲りを上から加圧して修正した場合、
修正部分の近傍に下面側への反りが発生することにな
る。
共に、上面側への曲りを上から加圧して修正した場合、
修正部分の近傍に下面側への反りが発生することにな
る。
このため、厚板鋼板に対する修正は、鋼板の両面からプ
レスで押圧する必要がある。
レスで押圧する必要がある。
しかしながら厚板鋼板は、例えば25mmの板厚を有するた
め、極めて重量が大であり、この鋼板を反転させるのは
極めて面倒であり、大型の反転用設備が必要になるとい
う問題がある。
め、極めて重量が大であり、この鋼板を反転させるのは
極めて面倒であり、大型の反転用設備が必要になるとい
う問題がある。
この考案は、上記のような問題を解決するためになされ
たものであり、鋼板を反転させることなく、両面の反り
や曲りを修正することができる鋼板の修理プレスを提供
することが目的である。
たものであり、鋼板を反転させることなく、両面の反り
や曲りを修正することができる鋼板の修理プレスを提供
することが目的である。
上記のような問題点を解決するため、この考案は、鋼板
受台の直上に配置した水平レールの下部にこの水平レー
ルに沿って鋼板受台の面方向に移動自在となる可動台を
設け、この可動台の下部に垂直の軸心を中心に回転可能
な回転台を取付け、この回転台の下部に、上下方向に伸
縮する二台の油圧シリンダを、回転台の回転中心を挾む
等距離の位置に固定した構成を採用したものである。
受台の直上に配置した水平レールの下部にこの水平レー
ルに沿って鋼板受台の面方向に移動自在となる可動台を
設け、この可動台の下部に垂直の軸心を中心に回転可能
な回転台を取付け、この回転台の下部に、上下方向に伸
縮する二台の油圧シリンダを、回転台の回転中心を挾む
等距離の位置に固定した構成を採用したものである。
受台上に載置した鋼板の修正せんとする変形部分の直上
に油圧シリンダを位置させ、両油圧シリンダを伸長作動
させて鋼板を押圧することにより、変形部分を修正す
る。
に油圧シリンダを位置させ、両油圧シリンダを伸長作動
させて鋼板を押圧することにより、変形部分を修正す
る。
修正せんとする位置に対する両油圧シリンダの位置設定
は、平面的な移動と回動とによって行い、一方のシリン
ダで鋼板を押圧修正するとき、他方のシリンダは鋼板を
押圧固定するように作動させ、修正時に反りが発生する
のを防止する。
は、平面的な移動と回動とによって行い、一方のシリン
ダで鋼板を押圧修正するとき、他方のシリンダは鋼板を
押圧固定するように作動させ、修正時に反りが発生する
のを防止する。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
図示のように、鋼板Aを載置する受台1の前後にローラ
テーブル2、2が配置され、鋼板Aを受台1上に対し
て、自動又は手動によって送り込みと取出しが行えるよ
うになっていると共に、受台1の上面に、送り込まれた
鋼板Aを受ける浮沈ローラ3と、移動自在となる受金4
とが設けられている。
テーブル2、2が配置され、鋼板Aを受台1上に対し
て、自動又は手動によって送り込みと取出しが行えるよ
うになっていると共に、受台1の上面に、送り込まれた
鋼板Aを受ける浮沈ローラ3と、移動自在となる受金4
とが設けられている。
上記浮沈ローラ3は、送り込まれた鋼板Aを上昇位置で
受取り、上部からの加圧時に、下降する昇降自在とな
り、図示の場合受台1の前後二個所に平行状態で配置さ
れている。
受取り、上部からの加圧時に、下降する昇降自在とな
り、図示の場合受台1の前後二個所に平行状態で配置さ
れている。
また、受金4は、上昇位置にある浮沈ローラ3の上面よ
りも低い高さの角軸状に形成され、鋼板Aの下面所要位
置を支持できるよう移動可能に載置されている。なお、
浮沈ローラ3は軸方向に分割され、受金4を受台1の前
後方向にも配置できるようになっている。
りも低い高さの角軸状に形成され、鋼板Aの下面所要位
置を支持できるよう移動可能に載置されている。なお、
浮沈ローラ3は軸方向に分割され、受金4を受台1の前
後方向にも配置できるようになっている。
前記受台1の直上には、鋼板Aの送り込み方向と直角方
向の頑丈なレール5が架設され、このレール5の下部に
沿って移動自在となる可動台6の下面に回転台7を取付
け、更に回転台7の下面に二台の油圧シリンダ8、9が
固定されている。
向の頑丈なレール5が架設され、このレール5の下部に
沿って移動自在となる可動台6の下面に回転台7を取付
け、更に回転台7の下面に二台の油圧シリンダ8、9が
固定されている。
レール5に対して可動台6は車輪10でレール5の長手
方向に移動可能となり、車輪10と連動したモータ11
により駆動される。
方向に移動可能となり、車輪10と連動したモータ11
により駆動される。
回転台7の下面に固定された二台の油圧シリンダ8、9
は、回転台7の回転中心を挾む等距離の位置に、ピスト
ン8a、9aを下向きにして固定され、油圧ユニット1
2からの油圧供給による伸長により、受台1上の鋼板A
を押圧するようになっている。
は、回転台7の回転中心を挾む等距離の位置に、ピスト
ン8a、9aを下向きにして固定され、油圧ユニット1
2からの油圧供給による伸長により、受台1上の鋼板A
を押圧するようになっている。
なお、油圧シリンダ8、9のレール5に沿う移動と回動
は、モータ等を用いた自動と手動の何れでもよい。
は、モータ等を用いた自動と手動の何れでもよい。
また、シリンダ8、9の伸長による鋼板Aの押圧時にお
ける反力支持強度が向上するよう、レール5に対して可
動台6と回転台7を上下動自在とし、鋼板Aの押圧時に
可動台6と回転台7がレール5の下面に重なって反力支
持を行なうようになっている。
ける反力支持強度が向上するよう、レール5に対して可
動台6と回転台7を上下動自在とし、鋼板Aの押圧時に
可動台6と回転台7がレール5の下面に重なって反力支
持を行なうようになっている。
更に、受台1を挾むローラテーブル2、2は、受台1か
ら離れた支持脚13の支持軸14を中心に上下に揺動自
在となり、第4図の如く、受台1側に位置する支持脚1
5との間に介在させたばね16により、水平位置に押上
げられ、鋼板Aの重量は水平支持すると共に、シリンダ
8、9により押圧された鋼板により押下力が加わったと
きは、ばね16を圧縮して下方に逃げるようになってい
る。
ら離れた支持脚13の支持軸14を中心に上下に揺動自
在となり、第4図の如く、受台1側に位置する支持脚1
5との間に介在させたばね16により、水平位置に押上
げられ、鋼板Aの重量は水平支持すると共に、シリンダ
8、9により押圧された鋼板により押下力が加わったと
きは、ばね16を圧縮して下方に逃げるようになってい
る。
この考案の修理プレスは上記のような構成であり、ロー
ラテーブル2上に載置した鋼板Aを受台1上に送り込
み、修理せんとする部分をこの受台1上に位置させる。
ラテーブル2上に載置した鋼板Aを受台1上に送り込
み、修理せんとする部分をこの受台1上に位置させる。
第3図は鋼板Aの端部に生じた同図一点鎖線の如き上向
きの反りAを修理する場合であり、一方のシリンダ8を
反りAの直上に臨ませ、他方シリンダ9をその近接位置
に臨ませた状態で鋼板Aの下部で反りAの根元部分に受
金4を配置し、両油圧シリンダ8、9を伸長作動させ、
一方のシリンダ8で反りaの部分を押下げ、他方のシリ
ンダ9は鋼板Aを押圧固定する程度の押下げ量とする。
きの反りAを修理する場合であり、一方のシリンダ8を
反りAの直上に臨ませ、他方シリンダ9をその近接位置
に臨ませた状態で鋼板Aの下部で反りAの根元部分に受
金4を配置し、両油圧シリンダ8、9を伸長作動させ、
一方のシリンダ8で反りaの部分を押下げ、他方のシリ
ンダ9は鋼板Aを押圧固定する程度の押下げ量とする。
両油圧シリンダ8、9の押下げにより、鋼板Aは浮沈ロ
ーラ3を押下げて下面が受金4で支持されることにな
り、反りaの部分は受金4を支点にして押下げられ、こ
の支点を境に反りaと反対側の部分が油圧シリンダ9で
押圧固定されているため、鋼板Aの反りaと反対側が浮
上がることがなく、反りaに対する押下げ変形が有効に
働き、第3図実線のように反りの部分が平坦に修正され
ることになる。
ーラ3を押下げて下面が受金4で支持されることにな
り、反りaの部分は受金4を支点にして押下げられ、こ
の支点を境に反りaと反対側の部分が油圧シリンダ9で
押圧固定されているため、鋼板Aの反りaと反対側が浮
上がることがなく、反りaに対する押下げ変形が有効に
働き、第3図実線のように反りの部分が平坦に修正され
ることになる。
なお、鋼板Aに生じた反りや変形等の修正は、修正せん
とする部分が受台1上に位置するよう鋼板Aの供給位置
を設定すると共に、両シリンダ8、9をレール5に沿う
移動と回動によって修理位置に臨ませ、両油圧シリンダ
8、9の鋼板押圧位置とストロークの設定及び受金4の
鋼板支持位置を選ぶことにより、鋼板の上下何れの側に
生じている反りや変形等でも鋼板Aの上面側からのみで
修正することができ、鋼板Aの反転作業が全く不用にな
る。
とする部分が受台1上に位置するよう鋼板Aの供給位置
を設定すると共に、両シリンダ8、9をレール5に沿う
移動と回動によって修理位置に臨ませ、両油圧シリンダ
8、9の鋼板押圧位置とストロークの設定及び受金4の
鋼板支持位置を選ぶことにより、鋼板の上下何れの側に
生じている反りや変形等でも鋼板Aの上面側からのみで
修正することができ、鋼板Aの反転作業が全く不用にな
る。
以上のように、この考案によると、鋼板受台上に二台の
油圧シリンダを、平面的な移動と回動が自在となるよう
に配置したので、鋼板に生じた反りや変形を両シリンダ
による上面側からの押圧のみによって修正することがで
き、鋼板の反転作業が不用になるので厚板鋼板の反りや
変形の修正が簡単に能率よく行え、反転のための設備コ
ストを削減できる。
油圧シリンダを、平面的な移動と回動が自在となるよう
に配置したので、鋼板に生じた反りや変形を両シリンダ
による上面側からの押圧のみによって修正することがで
き、鋼板の反転作業が不用になるので厚板鋼板の反りや
変形の修正が簡単に能率よく行え、反転のための設備コ
ストを削減できる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案に係る修理プレスの縦断正面図、第2
図は同上の側面図、第3図は同上要部の拡大正面図、第
4図は第1図の矢印IV−IVに沿う側面図である。 1……受台、3……浮沈ローラ、4……受金、5……レ
ール、6……可動台、7……回転台、8、9……油圧シ
リンダ。
図は同上の側面図、第3図は同上要部の拡大正面図、第
4図は第1図の矢印IV−IVに沿う側面図である。 1……受台、3……浮沈ローラ、4……受金、5……レ
ール、6……可動台、7……回転台、8、9……油圧シ
リンダ。
Claims (1)
- 【請求項1】鋼板受台の直上に配置した水平レールの下
部にこの水平レールに沿って鋼板受台の面方向に移動自
在となる可動台を設け、この可動台の下部に垂直の軸心
を中心に回転可能な回転台を取付け、この回転台の下部
に、上下方向に伸縮する二台の油圧シリンダを、回転台
の回転中心を挾む等距離の位置に固定した鋼板の修理プ
レス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10288787U JPH0627223Y2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | 鋼板の修理プレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10288787U JPH0627223Y2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | 鋼板の修理プレス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410320U JPS6410320U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH0627223Y2 true JPH0627223Y2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=31333206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10288787U Expired - Lifetime JPH0627223Y2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | 鋼板の修理プレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627223Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5930103B2 (ja) * | 2014-07-04 | 2016-06-08 | 株式会社エスティー | 加圧式歪取装置 |
-
1987
- 1987-07-03 JP JP10288787U patent/JPH0627223Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410320U (ja) | 1989-01-19 |
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