JPH06272548A - 触媒装置用連続形メタル担体とその製造方法 - Google Patents

触媒装置用連続形メタル担体とその製造方法

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JPH06272548A
JPH06272548A JP5058880A JP5888093A JPH06272548A JP H06272548 A JPH06272548 A JP H06272548A JP 5058880 A JP5058880 A JP 5058880A JP 5888093 A JP5888093 A JP 5888093A JP H06272548 A JPH06272548 A JP H06272548A
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JP
Japan
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metal carrier
honeycomb body
outer cylinder
metal
carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP5058880A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Toyoda
哲郎 豊田
Katsunori Matsuoka
克憲 松岡
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Showa Aircraft Industry Co Ltd
Original Assignee
Showa Aircraft Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、通常の巾の波板および平板より成
るハニカム体を用いて通気方向に連続した連続形メタル
担体を安価に提供する。 【構成】 通気方向断面相似の2個のメタル担体10,
20はそれぞれハニカム体11,21と、その外側面を
被う外筒12,22で形成され、外筒の端部が延びて外
筒端部12a を形成し、ハニカム体21の端部が延びてハ
ニカム体端部21aを形成し、これら両メタル担体が嵌合
し、外筒12と22とが突き合わされ接合部30a におい
て溶接され連続形メタルに担体30が形成される。外筒
端部12a とハニカム体端部21a の長さを所定の長さにと
れば、両メタルの嵌合部分に所要の中空部40a を備えた
連続形メタル担体が得られる。この方法により複数のメ
タル担体を直列に接合して長尺の連続形メタル担体が容
易に得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の排気ガス浄
化装置に用いられる触媒装置用メタル担体とその製造方
法に関し、特に通気方向に直列に配設された複数個の、
ハニカム体をなす触媒装置用連続形メタル担体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の排気ガス浄化装置に用いられる触
媒装置用メタル担体は、平板と波板とを重ねてロール状
に巻いてハニカム体を形成し、そのハニカム体を金属製
外筒内に収容したものが知られている(例えば特開昭5
6−4373号公報)。このメタル担体は、ハニカム体
を構成する平板と波板、および外筒とハニカム体とが通
常ろう付けによって一体に接合されている。ハニカム体
のハニカム通路表面にはアルミナなどからなる触媒担持
層が形成され、その触媒担持層に貴金属触媒が担持され
て排気ガス浄化触媒の役目をなす。そして内燃機関の排
気通路に配設されて排気ガス中のHC,CO,NOX
どを浄化する。なお限られた容積中にできるだけ多くの
ハニカム通路面積を確保する必要から、平板および波板
の厚さは強度を維持できる範囲内でできるだけ薄くなっ
ている。
【0003】自動車用触媒装置のメタル担体では、床下
の設置空間が制限されるため、しばしば通気方向に長い
担体を設ける必要があり、そのため帯状の波板の巾を広
くしたり、或いは図3に示す連続形メタル担体60のよう
に、複数個のメタル担体50を直列に配設して、各々のメ
タル担体の外筒52をスリーブ53で連結し、溶接部wによ
り固定して使用したり、また直列に配設されたハニカム
体の間に中空部を設ける必要がある場合には、1個の細
長い外筒の中に複数のハニカム体を収容することもあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の波板は、帯状の
平板をコルゲートギヤもしくはプレス等で折り曲げて作
られるが、平板の巾がコルゲートギヤもしくはプレスの
巾によって制限されるので、巾の広い1枚の波板を使っ
て通気方向に長い寸法のハニカム体を製造することは困
難であり、また広巾の波板の製造も試みられたが、広巾
の場合には箔状の平板から作る波板にしわが発生しやす
く、従って製品の精度が出にくいという欠点がある。ま
た直列に配設されたハニカム体の間に中空部を設ける場
合には、1個の外筒に複数のハニカム体を配設している
ので、製造が困難でありコスト高になるという欠点があ
る。さらに自動車用の床下に設けられた長尺寸法のメタ
ル担体は、熱膨張・収縮による応力が大となって脱落等
の損傷を受け易いため、複数個のメタル担体を直列に配
設して、各々の外筒をスリーブで連結して溶接により継
いで使用する方式がとられているが、工作上手間が掛り
コスト高となる欠点がある。
【0005】本発明の目的は、通常使用される製作容易
な巾の波板および平板より成るハニカム体を用いて、通
気方向に連続した長尺のメタル担体を安価に提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の触媒装置用連続
形メタル担体は、薄い金属の帯状平板と帯状波板とを相
互に当接するように積層して形成された多数の網目状通
気路を有するハニカム体と、該ハニカム体の外側面を被
覆する外筒とを有する触媒装置用メタル担体において、
通気方向に直角方向の断面形状がほぼ相似で、通気方向
に直列に配設された2個以上の前記メタル担体の、一方
のメタル担体のハニカム体端部より延びる外筒端部と、
他方のメタル担体の外筒端部より延びるハニカム体端部
とが嵌合され、かつ、前記一方のメタル担体の外筒端部
と、他方のメタル担体の対向する外筒端部とが突き合わ
せ接合されて成るものである。
【0007】本発明の触媒装置用連続形メタル担体の製
造方法は、通気方向に直角な断面形状がほぼ相似の2個
以上のメタル担体の、一方のメタル担体の外筒の一方の
端部をハニカム体の端部より延長し、他方のメタル担体
のハニカム体の一方の端部を外筒の端部より延長して、
2個以上のメタル担体を通気方向に直列に配設し、一方
のメタル担体の延長された外筒と、他方のメタル担体の
延長されたハニカム体とを嵌合させた後、さらに一方の
メタル担体の外筒の延長された端部を、他方のメタル担
体の外筒端部に突き合わせ接合して、連続形メタル担体
を形成する。
【0008】一方のメタル担体の延長された外筒端部の
長さを、他方のメタル担体の延長されたハニカム体の長
さより所定量だけ長くして、嵌合を行った後、外筒端部
を突き合わせ接合すれば、嵌合部分に所要の中空部が形
成された触媒装置用連続形メタル担体が得られる。
【0009】
【作用】通気方向に直角の断面が相似の2個以上のメタ
ル担体を直列に配設して、一方のハニカム体より延長さ
れた外筒と、他方の延長されたハニカム体とを嵌合させ
て、突き合わされた両ハニカム体の外筒端部を接合する
ことにより、複数のメタル担体を容易に通気方向に長尺
に継ぎ合わせることができる。また一方の担体の延長さ
れる外筒の長さと、それと嵌合する他方のハニカム体の
延長部分の長さとをそれぞれ所定の長さに定めれば、接
合される2個のメタル担体の間に所要の中空部を設ける
ことができる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。図1は本発明の触媒装置用連続形メタル担
体の構成を示す縦断面略図で、図1(A)は、一方の端
部より延びる外筒端部を備えたメタル担体、図1(B)
は、一方の端部より延びるハニカム体端部を備えたメタ
ル担体、図1(C)は、図1(A)と図1(B)に示す
メタル担体が嵌合し、かつ両メタル担体の対向する外筒
端部が突き合わされて接合された状態を示す図、図1
(D)は、両メタル担体の嵌合部分において中空部を具
備する図である。
【0011】図1(A)において、メタル担体10はハ
ニカム体11と、ハニカム体の外側面を被う外筒12と
で形成され、矢印Yは通気方向を示す。外筒12の端部
が通気方向に延びて外筒端部12a を形成している。図1
(B)において、メタル担体20はハニカム体21と、
ハニカム体の外側面を被う外筒22で形成され、ハニカ
ム体21の端部がY方向と反対に延びてハニカム体端部
21a を形成し、その延長された長さはハニカム体11の
外筒端部12a の延長された長さに等しい。メタル担体1
0と20の通気方向Yに直角な断面形状は相似である。
図1(C)において、メタル担体10の外筒端部12a と
ハニカム体端部21a とが嵌合し、かつ外筒12と22と
は対向する端部において突き合わされて、接合部30a に
おいて溶接されて一体に形成され、連続形メタル担体3
0が形成される。本実施例においては2個のメタル担体
10および20によって連続形メタル担体30を形成し
たが、同様の接合方法によって、さらに複数のメタル担
体を直列に接合して、長尺の連続形メタル担体とするこ
とができ、例えば図2(A)に示すように、4個のメタ
ル担体で形成される連続形メタル担体30′が容易に得ら
れる。図1(D)において、メタル担体101 のハニカム
体端部より延びる外筒端部 12a′の長さと、メタル担体
20′の外筒端部より延びるハニカム体端部 21a′との長
さをそれぞれ所要の寸法に設けることによって、両メタ
ル担体の嵌合部分に所要の長さの中空部40a を具備した
連続形メタル担体40が得られる。同様の接合方法によ
って、さらに複数のメタル担体を直列に接合して、所要
数の中空部を備えた長尺の連続形メタル担体とすること
ができ、例えば図2(B)に示すように、3個の中空部
40a を有するメタル担体で形成される連続形メタル担体
40′が容易に得られる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、断面が相
似のメタル担体を2個以上直列に配設し、一方のメタル
担体のハニカム体端部より延びる外筒端部と、他方のメ
タル担体の外筒端部より延びるハニカム体端部とを嵌合
させることにより、通常使用される製作容易な巾の波板
および平板より成るハニカム体を用いて、通気方向に連
続した長尺のハニカム体を安価に提供できる効果があ
る。さらに延長される外筒端部とハニカム体端部の長さ
を所定の寸法に設けることにより、両メタル担体の嵌合
部分に所要の長さの中空部を備えた連続形メタル担体が
容易に得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の触媒装置用連続形メタル担体の構成を
示す縦断面略図で、図1(A),(B)は個々のメタル
担体、図1(C)は図1(A),(B)に示す2個メタ
ル担体を接合した連続形メタル担体、図1(D)は中空
部を有する連続形メタル担体である。
【図2】本発明による長尺のメタル担体の縦断面略図で
あって、図2(A)は4個のメタル担体で形成される連
続形メタル担体、図2(B)は中空部を有する4個のメ
タル担体で形成される連続形メタル担体である。
【図3】従来の連続形メタル担体の縦断面略図である。
【符号の説明】
10,101,102,103,20,20′ メタル担体 11,21 ハニカム体 12,22 外筒 12a,12a′ 外筒端部 21a, 21a′ ハニカム体端部 30,30′,40,40′ 連続形メタル担体 30a 突き合わせ接合部 40a 中空部 50 メタル担体 51 ハニカム体 52 外筒 53 スリーブ 60 連続形メタル担体 60a 中空部 W 溶接部 Y 通気方向

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄い金属の帯状平板と帯状波板とを相互
    に当接するように積層して形成された多数の網目状通気
    路を有するハニカム体と、該ハニカム体の外側面を被覆
    する外筒とを有する触媒装置用メタル担体において、 通気方向に直角方向の断面形状がほぼ相似で、通気方向
    に直列に配設された2個以上の前記メタル担体の、一方
    のメタル担体のハニカム体端部より延びる外筒端部と、
    他方のメタル担体の外筒端部より延びるハニカム体端部
    とが嵌合され、 かつ、前記一方のメタル担体の前記外筒端部と、前記他
    方のメタル担体の対向する外筒端部とが、突き合わせ接
    合されて成ることを特徴とする触媒装置用連続形メタル
    担体。
  2. 【請求項2】 前記一方のメタル担体のハニカム体端部
    より延びる前記外筒端部の長さが、前記他方のメタル担
    体の外筒端部より延びる前記ハニカム体端部の長さより
    長い、それぞれ通気方向に直列に配設された2個以上の
    前記メタル担体が、嵌合部分に形成される中空部を有す
    る、請求項1記載の触媒装置用連続形メタル担体。
  3. 【請求項3】 薄い金属の帯状平板と帯状波板とを相互
    に当接するように積層して形成された多数の網目状通気
    路を有するハニカム体と、該ハニカム体の外側面を被覆
    する外筒とを有する触媒装置用メタル担体において、 通気方向に直角な断面形状がほぼ相似の2個以上の前記
    メタル担体の、一方のメタル担体の外筒の一方の端部を
    該ハニカム体の端部より延長し、他方のメタル担体のハ
    ニカム体の一方の端部を該外筒の端部より延長して、前
    記2個以上のメタル担体を通気方向に直列に配設し、 前記一方のメタル担体の前記延長された外筒と、前記他
    方のメタル担体の前記延長されたハニカム体を嵌合させ
    た後、 さらに前記一方のメタル担体の外筒の延長された前記端
    部を、前記他方のメタル担体の前記外筒の端部に突き合
    わせ接合する、触媒装置用連続形メタル担体の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 一方のメタル担体の延長された前記外筒
    端部の長さを、他方のメタル担体の延長された前記ハニ
    カム体端部の長さより所定量だけ長くして、前記嵌合を
    行った後、前記外筒端部を突き合わせ接合して、所要の
    前記中空部を形成する、請求項3記載の触媒装置用連続
    形メタル担体の製造方法。
JP5058880A 1993-03-18 1993-03-18 触媒装置用連続形メタル担体とその製造方法 Pending JPH06272548A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020043091A (ko) * 2000-12-01 2002-06-08 이계안 금속 담체를 이용한 ccc 구조
US6821639B2 (en) 2002-01-10 2004-11-23 Calsonic Kansei Corporation Metal substrate for carrying catalyst and method for manufacturing the same

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