JPH06273038A - 減圧乾燥方法及び装置 - Google Patents

減圧乾燥方法及び装置

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JPH06273038A
JPH06273038A JP5711793A JP5711793A JPH06273038A JP H06273038 A JPH06273038 A JP H06273038A JP 5711793 A JP5711793 A JP 5711793A JP 5711793 A JP5711793 A JP 5711793A JP H06273038 A JPH06273038 A JP H06273038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
works
container
vessel
drying
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5711793A
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English (en)
Inventor
Magoji Okamoto
孫次 岡本
Hitoshi Kamiya
均 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N G K THERMOTEC KK
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
N G K THERMOTEC KK
NGK Insulators Ltd
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Publication date
Application filed by N G K THERMOTEC KK, NGK Insulators Ltd filed Critical N G K THERMOTEC KK
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Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 網籠などの容器内に積層された全てのワーク
がヒーターに面するようにして遠赤外線などの輻射エネ
ルギーが到達するようにし、容器内の全部のワークを均
一に加熱し全体の乾燥時間を短縮することのできる減圧
乾燥方法及び装置を提供すること。 【構成】 輻射ヒーター3を備えた減圧乾燥室1内に回
転自在なワーク収納用の網籠などの容器4を設け、該容
器4を低速または間欠的に回転させ容器4内のワークを
反転して表層部と内部に位置するワークを入れ替えて全
部のワークに輻射エネルギーが照射するようにして乾燥
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は減圧乾燥装置により小物
機械部品等のワークを多量に乾燥させるための減圧乾燥
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の減圧乾燥装置による小物機械部品
等のワークを多量に乾燥する方法は真空ポンプなどの減
圧装置により乾燥室内を減圧し、網籠などの容器に積層
して収納した多量のワークをや輻射ヒーターによる輻射
加熱により行っていた。しかし、この従来の方法にあっ
ては、ヒーターに面した表層部に位置するワークについ
ては輻射エネルギーが有効に作用してスムーズに乾燥す
ることができるが、内部に位置するワークへは遠赤外線
などの輻射エネルギーが到達しないので、表層のワーク
は乾燥が進んでも内部に位置するワークは乾燥されない
ため、乾燥時間が長くなるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解消して、網籠などの容器内に積層された内
部に位置するワークもヒーターに面するようにして遠赤
外線などの輻射エネルギーが到達するようにし、網籠な
どの容器内のワークを均一に加熱し全体の乾燥時間を短
縮することのできる減圧乾燥方法及び装置を提供するた
めになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めになされた本発明の減圧乾燥方法は、輻射ヒーターを
備えた減圧乾燥室内においてワークを収納する網籠など
の容器を低速または間欠的に回転させワークを反転させ
て乾燥することを特徴とするものである。また、上記の
問題を解決するためになされた本発明の減圧乾燥装置
は、輻射ヒーターを備えた減圧乾燥室に回転自在なワー
ク収納用の網籠などの容器を設けたことを特徴とするも
のである。
【0005】
【作用】本発明によれば、減圧乾燥室内において網籠な
どの容器に収納したワークを輻射ヒーターで輻射加熱し
ながら、減圧状態で該網籠などの容器を低速または間欠
的に回転し網籠などの容器内に収納したワークを反転し
て乾燥するものである。すなわち、網籠などの容器内に
積層して収納されている表層部に位置しているワークと
内部に位置しているワークが入れ替わり、全部のワーク
が満遍なくヒーターに面して遠赤外線などの輻射エネル
ギーが照射され輻射熱を受けるとともに減圧状態におい
て速やかに乾燥され乾燥時間を短縮することができるも
のである。
【0006】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1は本発明の装置の第1の実施例を示すもの
で、1は減圧乾燥室、2は該減圧乾燥室1を減圧するた
めの真空ポンプやエジェクター等の減圧装置である。3
は該減圧乾燥室1の壁面に適当数配設した遠赤外線ヒー
ターなどの輻射ヒーターである。4は多量の小物機械部
品等のワーク5を積層させて収納する網籠などの容器で
あり、該網籠などの容器4は両端部中央に張設した軸杆
6、6の先端部を前記減圧乾燥室1の対向する側壁部1
a、1aに設けた軸孔8、8に軸支したうえ、該減圧乾
燥室1の外部に位置する一方の軸杆6の延長軸部6aに
駆動装置7を設けて低速または間欠的に回転できるもの
としている。9、9は軸孔8と軸杆6との隙間を密閉し
減圧乾燥室1内の減圧状態を保持するためのシール部で
ある。なお、網籠などの容器4の網目の大きさは特に限
定されるものではないが収納したワークが抜け落ちない
最大の大きさがワークに輻射熱が最も多く当たるから好
ましい。また、ワークを収納する容器4としては、網籠
に限定されず、ワークが保持され、かつ、輻射エネルギ
ーが効率よく内部に照射される用な開口を有する構造で
あればパンチングプレートやエキスパンドメタルを用い
た容器でもよい。
【0007】図2は本発明の装置の第2の実施例を示す
もので、第1の実施例と相違するところは、駆動装置7
を減圧乾燥室1内に設け、軸孔8、8及び密封のための
シール部9、9を不要とし、該減圧乾燥室1の密封度を
高めたもので、そのため、網籠などの容器4の両端部中
央に張設した軸杆6、6の先端部を該減圧乾燥室1の対
向する側壁部1a、1aの内面に設けた軸受部10、1
0に軸支するとともに一方の軸受部10に設ける駆動装
置7としては減圧乾燥室1内においても正常運転できる
冷却不要のエアー作動モータとしたことであり、その他
の点は第1の実施例と同様である。
【0008】このように構成されたものは、減圧乾燥室
1内において輻射ヒーターによる輻射加熱とともに、減
圧装置2により減圧状態が維持されているので、減圧状
態において網籠などの容器4内に積層されて収納されて
いる多量の小物機械部品等のワーク5を乾燥するのは従
来の減圧乾燥と同様である。本発明にかかるものは、網
籠などの容器4を低速または間欠的に回転するものであ
るから、この回転で該網籠などの容器4内に積層されて
収納されている多量の小物機械部品等のワーク5は反転
を繰り返して積層ワークの表層部と内部が入れ替わり、
全部のワークが満遍なくヒーターに面して遠赤外線が照
射され輻射熱を受け速やかに乾燥されるものである。
【0009】すなわち、低速回転により網籠などの容器
4内に積層されて収納されている多量の小物機械部品等
のワーク5を反転させた場合は図3に示すような乾燥速
度となり、また、間欠的回転により網籠などの容器4内
に積層されて収納されている多量の小物機械部品等のワ
ーク5を反転させた場合は図4に示すような乾燥速度と
なり、図5に示すワークを反転することのない従来の乾
燥方法の乾燥速度に比較して速やかに乾燥が可能とする
ものである。なお、回転数としては通常0、1〜10r
pmの範囲であり、間欠運転のサイクルは通常10秒〜
5分の範囲であるが、ワークに応じて、乾燥中に傷が発
生しない様な駆動パターンが設定できるものである。
【0010】
【発明の効果】前記説明で明らかなように、網籠などの
容器を低速または間欠的に回転させ網籠などの容器内に
積層されて収納されている多量の小物機械部品等のワー
クを反転させることにより、積層ワークの表層部と内部
が入れ替わるから、減圧状態においてワーク全体に満遍
なく遠赤外線などの輻射エネルギーが照射され速やかに
乾燥がおこなわれるものである。よって、本発明は従来
の減圧乾燥方法の問題点を解消したものとして、産業の
発展に寄与するところは極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す一部切欠正面図で
ある。
【図2】本発明の第2の実施例を示す一部切欠正面図で
ある。
【図3】網籠などの容器を低速回転した場合の乾燥速度
を示すグラフである。
【図4】網籠などの容器を間欠的に回転した場合の乾燥
速度を示すグラフである。
【図5】従来の減圧乾燥方法による乾燥速度を示すグラ
フである。
【符号の説明】
1 減圧乾燥室 2 減圧装置 3 輻射ヒーター 4 容器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輻射ヒーターを備えた減圧乾燥室内にお
    いてワークを収納する容器を低速または間欠的に回転さ
    せワークを反転させて乾燥することを特徴とする減圧乾
    燥方法。
  2. 【請求項2】 輻射ヒーターを備えた減圧乾燥室に回転
    自在なワーク収納用の容器を設けたことを特徴とする減
    圧乾燥装置。
JP5711793A 1993-03-17 1993-03-17 減圧乾燥方法及び装置 Withdrawn JPH06273038A (ja)

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JP5711793A JPH06273038A (ja) 1993-03-17 1993-03-17 減圧乾燥方法及び装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3036557U (ja) * 1996-10-04 1997-04-22 皇家科技股▲ふん▼有限公司 衣類乾燥機
JP2007132550A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 World Kiko:Kk 真空乾燥装置
CN105546946A (zh) * 2016-01-13 2016-05-04 广东必优特电子科技有限公司 一种用于电池和电容生产的恒温型高真空烤箱
CN110243159A (zh) * 2019-06-29 2019-09-17 郝赫 一种物料高效干燥装置
CN114198995A (zh) * 2021-12-10 2022-03-18 河南科勒夫设备科技有限公司 一种新式脱硫烘干煅烧装置

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Effective date: 20000530