JPH06273626A - 光ファイバーによる光束分離体 - Google Patents
光ファイバーによる光束分離体Info
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- JPH06273626A JPH06273626A JP5060250A JP6025093A JPH06273626A JP H06273626 A JPH06273626 A JP H06273626A JP 5060250 A JP5060250 A JP 5060250A JP 6025093 A JP6025093 A JP 6025093A JP H06273626 A JPH06273626 A JP H06273626A
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- optical fiber
- light
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- optical fibers
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 108
- 230000004907 flux Effects 0.000 title abstract description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の光源から同一条件で同一位置へ光を伝
達したり、一つの光源からの光を同一条件で均等に複数
の位置に伝達することができると共に、容易に製造可能
な光ファイバーによる光束分離体を提供する。 【構成】 一定本数の光ファイバー10の一端側を横並
びにしてシート状に固着して形成した単位光ファイバー
体12の複数を、シート状部を重ねて固着することによ
って、多数本の光ファイバー10の一端側が固着された
光導出入面14を形成し、前記複数の単位光ファイバー
体12の他端側を、単位光ファイバー体12を単位とし
て規則的に振り分けて二つの群に束ね、二つの反対側の
光導出入面16を形成したことを特徴とする。
達したり、一つの光源からの光を同一条件で均等に複数
の位置に伝達することができると共に、容易に製造可能
な光ファイバーによる光束分離体を提供する。 【構成】 一定本数の光ファイバー10の一端側を横並
びにしてシート状に固着して形成した単位光ファイバー
体12の複数を、シート状部を重ねて固着することによ
って、多数本の光ファイバー10の一端側が固着された
光導出入面14を形成し、前記複数の単位光ファイバー
体12の他端側を、単位光ファイバー体12を単位とし
て規則的に振り分けて二つの群に束ね、二つの反対側の
光導出入面16を形成したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバーによる光
束分離体に関する。
束分離体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ファイバーが、情報媒体である
光を伝達する手段として、医療用ファイバースコープ、
電話回線、或いは工業用センサー等種々の分野で利用さ
れている。これらの光ファイバーは、複数本の光ファイ
バーを束ねた光ファイバーユニットとして所定の光量が
伝達可能に設けられ、光を導入する側の端面である光導
入面と、光を導出する側の端面である光導出面とは一対
一に対応している。
光を伝達する手段として、医療用ファイバースコープ、
電話回線、或いは工業用センサー等種々の分野で利用さ
れている。これらの光ファイバーは、複数本の光ファイ
バーを束ねた光ファイバーユニットとして所定の光量が
伝達可能に設けられ、光を導入する側の端面である光導
入面と、光を導出する側の端面である光導出面とは一対
一に対応している。
【0003】複数の光源から一つの所定の位置へ光を伝
達する場合、或いは、一つの光源から複数の所定の位置
へ光を伝達する場合には、一般的に複数個の光ファイバ
ーユニットが使用される。このとき、複数個の光ファイ
バーユニットが束ねられる一端側では、複数の光導出入
面を隣合うように位置させることによって、その光導出
入面をほぼ所望の位置に配設するが、各光導出入面を所
望の同一位置に配設することはできない。このため、複
数の光源から同一条件で同一位置へ光を伝達したり、一
つの光源からの光を同一条件で均等に複数の位置に伝達
することができないという課題がある。
達する場合、或いは、一つの光源から複数の所定の位置
へ光を伝達する場合には、一般的に複数個の光ファイバ
ーユニットが使用される。このとき、複数個の光ファイ
バーユニットが束ねられる一端側では、複数の光導出入
面を隣合うように位置させることによって、その光導出
入面をほぼ所望の位置に配設するが、各光導出入面を所
望の同一位置に配設することはできない。このため、複
数の光源から同一条件で同一位置へ光を伝達したり、一
つの光源からの光を同一条件で均等に複数の位置に伝達
することができないという課題がある。
【0004】この課題に対して、多数の光ファイバーの
一端側の所定区間を縦横に重ねて固着することによっ
て、多数本の光ファイバーの一端側が固着された光導出
入面を形成し、その多数本の光ファイバーの他端側を、
規則的に振り分けて複数の群に束ね、複数の反対側の光
導出入面を形成すれば、上記の問題を解消することがで
きる。このことを、多数本の光ファイバーの他端側を二
つに分割した場合における一端側の光導出入面について
説明する。図3および図4は、一端側の光導出入面を示
しており、その多数本の光ファイバー10の他端側は、
交互に振り分けて二つの群に束ね、二つの反対側の光導
出入面に形成されている。すなわち、他端側にて白丸と
黒丸の光ファイバー10別に束ねられ、二つの反対側の
光導出入面が形成されている。図3の場合は、白丸と黒
丸の光ファイバー10を交互に配した層の複数を、同方
向にずらしながら俵積み状となるように積層した状態と
なっている。また、図4の場合は、白丸と黒丸の光ファ
イバー10を交互に配した層の複数を、左右方向に交互
ずらしながら俵積み状となるように積層した状態となっ
ている。
一端側の所定区間を縦横に重ねて固着することによっ
て、多数本の光ファイバーの一端側が固着された光導出
入面を形成し、その多数本の光ファイバーの他端側を、
規則的に振り分けて複数の群に束ね、複数の反対側の光
導出入面を形成すれば、上記の問題を解消することがで
きる。このことを、多数本の光ファイバーの他端側を二
つに分割した場合における一端側の光導出入面について
説明する。図3および図4は、一端側の光導出入面を示
しており、その多数本の光ファイバー10の他端側は、
交互に振り分けて二つの群に束ね、二つの反対側の光導
出入面に形成されている。すなわち、他端側にて白丸と
黒丸の光ファイバー10別に束ねられ、二つの反対側の
光導出入面が形成されている。図3の場合は、白丸と黒
丸の光ファイバー10を交互に配した層の複数を、同方
向にずらしながら俵積み状となるように積層した状態と
なっている。また、図4の場合は、白丸と黒丸の光ファ
イバー10を交互に配した層の複数を、左右方向に交互
ずらしながら俵積み状となるように積層した状態となっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一端側
で固着されて光導出入面を形成した多数本の光ファイバ
ー10について、他端側において図3または図4のよう
に規則正しく分割されるように振り分けることは非常に
難しい作業となる。なお、図3または図4には拡大され
た光ファイバー10の端面をモデル的に示したが、実際
には光ファイバーの線径は細く(例えば直径250ミク
ロン)、さらに多数の光ファイバーが固着されて形成さ
れているため、これらを好適に分割することは困難であ
った。また、光ファイバーは自由に曲がってしまうた
め、この分割作業を機械化することも困難であった。
で固着されて光導出入面を形成した多数本の光ファイバ
ー10について、他端側において図3または図4のよう
に規則正しく分割されるように振り分けることは非常に
難しい作業となる。なお、図3または図4には拡大され
た光ファイバー10の端面をモデル的に示したが、実際
には光ファイバーの線径は細く(例えば直径250ミク
ロン)、さらに多数の光ファイバーが固着されて形成さ
れているため、これらを好適に分割することは困難であ
った。また、光ファイバーは自由に曲がってしまうた
め、この分割作業を機械化することも困難であった。
【0006】そこで、本発明の目的は、複数の光源から
同一条件で同一位置へ光を伝達したり、一つの光源から
の光を同一条件で均等に複数の位置に伝達することがで
きると共に、容易に製造可能な光ファイバーによる光束
分離体を提供することにある。
同一条件で同一位置へ光を伝達したり、一つの光源から
の光を同一条件で均等に複数の位置に伝達することがで
きると共に、容易に製造可能な光ファイバーによる光束
分離体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明の光
ファイバーによる光束分離体の第1の構成は、一定本数
の光ファイバーの一端側を横並びにしてシート状に固着
して形成した単位光ファイバー体の複数を、シート状部
を重ねて固着することによって、多数本の光ファイバー
の一端側が固着された光導出入面を形成し、前記複数の
単位光ファイバー体の他端側を、単位光ファイバー体を
単位として規則的に振り分けて複数の群に束ね、複数の
反対側の光導出入面を形成したことにある。
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明の光
ファイバーによる光束分離体の第1の構成は、一定本数
の光ファイバーの一端側を横並びにしてシート状に固着
して形成した単位光ファイバー体の複数を、シート状部
を重ねて固着することによって、多数本の光ファイバー
の一端側が固着された光導出入面を形成し、前記複数の
単位光ファイバー体の他端側を、単位光ファイバー体を
単位として規則的に振り分けて複数の群に束ね、複数の
反対側の光導出入面を形成したことにある。
【0008】また、本発明の第2の構成は、一定本数の
光ファイバーの一端側を横並びにしてシート状に固着し
て形成した単位光ファイバー体の複数を、シート状部を
重ねて固着することによって、多数本の光ファイバーの
一端側が固着された光導出入面を形成し、前記複数の単
位光ファイバー体の他端側を、単位光ファイバー体を単
位として交互に振り分けて二つの群に束ね、複数の反対
側の光導出入面を形成したことにある。
光ファイバーの一端側を横並びにしてシート状に固着し
て形成した単位光ファイバー体の複数を、シート状部を
重ねて固着することによって、多数本の光ファイバーの
一端側が固着された光導出入面を形成し、前記複数の単
位光ファイバー体の他端側を、単位光ファイバー体を単
位として交互に振り分けて二つの群に束ね、複数の反対
側の光導出入面を形成したことにある。
【0009】また、本発明の第3の構成は、上記光ファ
イバーによる光束分離体の光ファイバーの一端側におい
て、両側部を除く各光ファイバーが隣合う単位光ファイ
バー体の二本の光ファイバーに接するよう、単位光ファ
イバー体のシート状部を重ねたことにある。
イバーによる光束分離体の光ファイバーの一端側におい
て、両側部を除く各光ファイバーが隣合う単位光ファイ
バー体の二本の光ファイバーに接するよう、単位光ファ
イバー体のシート状部を重ねたことにある。
【0010】
【作用】本発明の光ファイバーによる光束分離体によれ
ば、複数の単位光ファイバー体の他端側を、その単位光
ファイバー体を単位として規則的に振り分けて複数の群
に束ね、複数の反対側の光導出入面を形成している。こ
のため、一端側の光導出入面の光ファイバーは、実質的
にランダム状に均等に分けられ、他端側で複数の反対側
の光導出入面に分割されて形成される。これにより、複
数の光源から同一条件で同一位置へ光を伝達したり、一
つの光源からの光を同一条件で均等に複数の位置へ伝達
することができる。また、単位光ファイバー体を単位に
振り分けることで均等に分割することができため、容易
に製造可能である。
ば、複数の単位光ファイバー体の他端側を、その単位光
ファイバー体を単位として規則的に振り分けて複数の群
に束ね、複数の反対側の光導出入面を形成している。こ
のため、一端側の光導出入面の光ファイバーは、実質的
にランダム状に均等に分けられ、他端側で複数の反対側
の光導出入面に分割されて形成される。これにより、複
数の光源から同一条件で同一位置へ光を伝達したり、一
つの光源からの光を同一条件で均等に複数の位置へ伝達
することができる。また、単位光ファイバー体を単位に
振り分けることで均等に分割することができため、容易
に製造可能である。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる光ファイ
バーによる光束分離体の一実施例を示す斜視図である。
また、図2は一端面側の光導出入面の多数本の光ファイ
バーの分割状態を示す端面図である。
づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる光ファイ
バーによる光束分離体の一実施例を示す斜視図である。
また、図2は一端面側の光導出入面の多数本の光ファイ
バーの分割状態を示す端面図である。
【0012】10は光ファイバーであり、合成樹脂を主
材とするもの、またはガラスを主材とするものがあるが
一方に限定されるものではない。この光ファイバー10
の一定本数を、その一端側を横並びにしてシート状に固
着し、単位光ファイバー体12が形成されている。
材とするもの、またはガラスを主材とするものがあるが
一方に限定されるものではない。この光ファイバー10
の一定本数を、その一端側を横並びにしてシート状に固
着し、単位光ファイバー体12が形成されている。
【0013】そして、この単位光ファイバー体12の複
数を、そのシート状部で重ねて固着することによって、
多数本の光ファイバー10の一端側が固着された光導出
入面14が形成されている。この実施例では、一点鎖線
より先端側の範囲で、単位ファイバー体12同士が接着
等により固着されている。
数を、そのシート状部で重ねて固着することによって、
多数本の光ファイバー10の一端側が固着された光導出
入面14が形成されている。この実施例では、一点鎖線
より先端側の範囲で、単位ファイバー体12同士が接着
等により固着されている。
【0014】このとき、単位面積当たりにより多くの光
ファイバー10端面を入れるために、多数本の光ファイ
バー10は、俵積み状に積層された状態となっている。
すなわち、前記光ファイバー10の一端側において、各
光ファイバー10が隣合う単位ファイバー体12の二本
の光ファイバー10に接するよう、複数の単位光ファイ
バー体12のシート状部を重ねている。なお、その光導
出入面14は、多数の光ファイバー10の端面および複
数の単位光ファイバー体12の端面を最初から揃えて形
成してもよいし、単位光ファイバー体12の複数をシー
ト状部で重ねて固着した後に端面を揃えるように切断し
て形成してもよい。
ファイバー10端面を入れるために、多数本の光ファイ
バー10は、俵積み状に積層された状態となっている。
すなわち、前記光ファイバー10の一端側において、各
光ファイバー10が隣合う単位ファイバー体12の二本
の光ファイバー10に接するよう、複数の単位光ファイ
バー体12のシート状部を重ねている。なお、その光導
出入面14は、多数の光ファイバー10の端面および複
数の単位光ファイバー体12の端面を最初から揃えて形
成してもよいし、単位光ファイバー体12の複数をシー
ト状部で重ねて固着した後に端面を揃えるように切断し
て形成してもよい。
【0015】16は反対側の光導出入面であり、前記光
導出入面14に対応する光ファイバー10の他端側に二
つが形成されている。この二つの反対側の光導出入面1
6は、図1に示すように、複数の単位光ファイバー体1
2の他端側を、単位光ファイバー体12を単位として交
互に振り分けて二つの群に束ねて固着することに形成さ
れている。この実施例では、一点鎖線よりも先端側が接
着等により固着されているのである。
導出入面14に対応する光ファイバー10の他端側に二
つが形成されている。この二つの反対側の光導出入面1
6は、図1に示すように、複数の単位光ファイバー体1
2の他端側を、単位光ファイバー体12を単位として交
互に振り分けて二つの群に束ねて固着することに形成さ
れている。この実施例では、一点鎖線よりも先端側が接
着等により固着されているのである。
【0016】上記ように反対側の光導出入面16が形成
されるから、一端側の光導出入面14は、図2に示すよ
うに白丸と黒丸の二つに多数本の光ファイバー10が分
割された状態となる。これを矢印A方向から見る(60
°傾けて見る)と、図3で説明したものと全く同じ状態
に白丸と黒丸の二つに多数本の光ファイバー10が分割
されている。すなわち、単位光ファイバー体12を単位
として交互に振り分けて二つの群に束ねて固着すること
によっても、光導出入面14において多数本の光ファイ
バー10を均等なランダム状に分割することができる。
また、図4の光導出入面と比較しても、実質的に同様な
分割状態となっている。
されるから、一端側の光導出入面14は、図2に示すよ
うに白丸と黒丸の二つに多数本の光ファイバー10が分
割された状態となる。これを矢印A方向から見る(60
°傾けて見る)と、図3で説明したものと全く同じ状態
に白丸と黒丸の二つに多数本の光ファイバー10が分割
されている。すなわち、単位光ファイバー体12を単位
として交互に振り分けて二つの群に束ねて固着すること
によっても、光導出入面14において多数本の光ファイ
バー10を均等なランダム状に分割することができる。
また、図4の光導出入面と比較しても、実質的に同様な
分割状態となっている。
【0017】これにより、二つの光源から同一条件で同
一位置へ光を伝達したり、一つの光源からの光を同一条
件で均等に二つの位置へ伝達することができる。また、
上記のように光導出入面14を容易且つ好適に分割する
ことができるため、光ファイバー10を一本一本振り分
けて反対側の光導出入面16を形成するのとは異なり、
容易に光ファイバーによる光束分離体を製造することが
できる。
一位置へ光を伝達したり、一つの光源からの光を同一条
件で均等に二つの位置へ伝達することができる。また、
上記のように光導出入面14を容易且つ好適に分割する
ことができるため、光ファイバー10を一本一本振り分
けて反対側の光導出入面16を形成するのとは異なり、
容易に光ファイバーによる光束分離体を製造することが
できる。
【0018】また、本発明の光ファイバーによる光束分
離体によれば、これをセンサーに応用すれば、二つの情
報を一つの受光部で均等に検知することができ、また、
一光源の光を二箇所の均等な光束に分配することができ
る。さらに、反対側の光導出入面16の形状を光ファイ
バー10が一対一対に対応するように設定すれば、映像
を分岐して伝達したり、二つの映像を一つの画面に伝達
することも可能である。
離体によれば、これをセンサーに応用すれば、二つの情
報を一つの受光部で均等に検知することができ、また、
一光源の光を二箇所の均等な光束に分配することができ
る。さらに、反対側の光導出入面16の形状を光ファイ
バー10が一対一対に対応するように設定すれば、映像
を分岐して伝達したり、二つの映像を一つの画面に伝達
することも可能である。
【0019】以上の実施例においては、反対側の光導出
入面が二つに分割された場合を説明したが、本発明はこ
れに限られることはなく、複数の単位光ファイバー体1
2の他端側を、単位光ファイバー12を単位として規則
的に振り分けることによって複数の群に束ねて、複数の
反対側の光導出入面を形成しても同様な効果を得ること
ができる。すなわち、一端側の光導出入面の光ファイバ
ーは、実質的にランダム状に均等に分けられて、他端側
で複数の反対側の光導出入面に分割して形成される。こ
れにより、複数の光源から同一条件で同一位置へ光を伝
達したり、一つの光源からの光を同一条件で均等に複数
の位置へ伝達することができる。以上、本発明の好適な
実施例について種々述べてきたが、本発明はこの実施例
に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範
囲内でさらに多くの改変を施し得るのは勿論のことであ
る。
入面が二つに分割された場合を説明したが、本発明はこ
れに限られることはなく、複数の単位光ファイバー体1
2の他端側を、単位光ファイバー12を単位として規則
的に振り分けることによって複数の群に束ねて、複数の
反対側の光導出入面を形成しても同様な効果を得ること
ができる。すなわち、一端側の光導出入面の光ファイバ
ーは、実質的にランダム状に均等に分けられて、他端側
で複数の反対側の光導出入面に分割して形成される。こ
れにより、複数の光源から同一条件で同一位置へ光を伝
達したり、一つの光源からの光を同一条件で均等に複数
の位置へ伝達することができる。以上、本発明の好適な
実施例について種々述べてきたが、本発明はこの実施例
に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範
囲内でさらに多くの改変を施し得るのは勿論のことであ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の光ファイバーによる光束分離体
によれば、複数の単位光ファイバー体の他端側を、その
単位光ファイバー体を単位として規則的に振り分けて複
数の群に束ね、複数の反対側の光導出入面を形成してい
る。このため、本発明によれば、複数の光源から同一条
件で同一位置へ光を伝達したり、一つの光源からの光を
同一条件で均等に複数の位置に伝達することができると
共に、容易に製造可能な光ファイバーによる光束分離体
を提供できるという著効を奏する。
によれば、複数の単位光ファイバー体の他端側を、その
単位光ファイバー体を単位として規則的に振り分けて複
数の群に束ね、複数の反対側の光導出入面を形成してい
る。このため、本発明によれば、複数の光源から同一条
件で同一位置へ光を伝達したり、一つの光源からの光を
同一条件で均等に複数の位置に伝達することができると
共に、容易に製造可能な光ファイバーによる光束分離体
を提供できるという著効を奏する。
【図1】本発明にかかる光ファイバーによる光束分離体
の一実施例を示す斜視図。
の一実施例を示す斜視図。
【図2】図1の一端面側の光導出入面を示す端面図。
【図3】光導出入面の一例を示す端面図。
【図4】光導出入面の一例を示す端面図。
10 光ファイバー 12 単位光ファイバー体 14 一端側の光導出入面 16 他端側の光導出入面
Claims (3)
- 【請求項1】 一定本数の光ファイバーの一端側を横並
びにしてシート状に固着して形成した単位光ファイバー
体の複数を、シート状部を重ねて固着することによっ
て、多数本の光ファイバーの一端側が固着された光導出
入面を形成し、前記複数の単位光ファイバー体の他端側
を、単位光ファイバー体を単位として規則的に振り分け
て複数の群に束ね、複数の反対側の光導出入面を形成し
たことを特徴とする光ファイバーによる光束分離体。 - 【請求項2】 一定本数の光ファイバーの一端側を横並
びにしてシート状に固着して形成した単位光ファイバー
体の複数を、シート状部を重ねて固着することによっ
て、多数本の光ファイバーの一端側が固着された光導出
入面を形成し、前記複数の単位光ファイバー体の他端側
を、単位光ファイバー体を単位として交互に振り分けて
二つの群に束ね、複数の反対側の光導出入面を形成した
ことを特徴とする光ファイバーによる光束分離体。 - 【請求項3】 前記光ファイバーの一端側において、各
光ファイバーが隣合う単位光ファイバー体の二本の光フ
ァイバーに接するよう、複数の単位光ファイバー体のシ
ート状部を重ねた請求項1または請求項2記載の光ファ
イバーによる光束分離体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060250A JPH06273626A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 光ファイバーによる光束分離体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060250A JPH06273626A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 光ファイバーによる光束分離体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06273626A true JPH06273626A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13136748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5060250A Pending JPH06273626A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 光ファイバーによる光束分離体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06273626A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0823646A3 (en) * | 1996-08-09 | 1998-02-25 | Illumination Technologies, Inc. | Multiple fiber optic light line unit |
| JPH1090187A (ja) * | 1996-08-14 | 1998-04-10 | Bayer Corp | 化学ルミネセンス光を収集し伝送する収集伝送装置及び収集伝送方法 |
| WO2004031752A2 (en) | 2002-10-03 | 2004-04-15 | Abb Inc. | An infrared measuring apparatus and method for on-line application in manufacturing processes |
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- 1993-03-19 JP JP5060250A patent/JPH06273626A/ja active Pending
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