JPH06273659A - ズームレンズ鏡筒 - Google Patents
ズームレンズ鏡筒Info
- Publication number
- JPH06273659A JPH06273659A JP8800993A JP8800993A JPH06273659A JP H06273659 A JPH06273659 A JP H06273659A JP 8800993 A JP8800993 A JP 8800993A JP 8800993 A JP8800993 A JP 8800993A JP H06273659 A JPH06273659 A JP H06273659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens group
- lens
- focusing
- driving force
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フォーカシングを行うレンズ群の外径の制約
を受けずにズームレンズ鏡筒の径を定めることで小型化
を図る。 【構成】 第1乃至第3レンズ群を有し、第1レンズ群
および第2レンズ群が絞りを挟み、第2レンズ群と第3
レンズ群との間隔を変えることで変倍動作を行い、第3
レンズ群を光軸方向に移動することでフォーカシングを
行うズームレンズ鏡筒において、第1レンズ群の外周に
配置されて絞りを駆動する絞り駆動機構と、第2レンズ
群の外周に配置されて手振れ補正光学系を駆動する手振
れ補正機構と、絞り駆動機構の駆動力を第3レンズ群に
伝達する駆動力伝達手段とを具備し、絞り駆動機構の駆
動力を駆動力伝達手段を介して第3レンズ群に伝達する
ことでフォーカシングを行う。
を受けずにズームレンズ鏡筒の径を定めることで小型化
を図る。 【構成】 第1乃至第3レンズ群を有し、第1レンズ群
および第2レンズ群が絞りを挟み、第2レンズ群と第3
レンズ群との間隔を変えることで変倍動作を行い、第3
レンズ群を光軸方向に移動することでフォーカシングを
行うズームレンズ鏡筒において、第1レンズ群の外周に
配置されて絞りを駆動する絞り駆動機構と、第2レンズ
群の外周に配置されて手振れ補正光学系を駆動する手振
れ補正機構と、絞り駆動機構の駆動力を第3レンズ群に
伝達する駆動力伝達手段とを具備し、絞り駆動機構の駆
動力を駆動力伝達手段を介して第3レンズ群に伝達する
ことでフォーカシングを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ等に使用される
ズームレンズ鏡筒に関する。
ズームレンズ鏡筒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカメラ等に使用されるズームレン
ズ鏡筒では、フォーカシング駆動手段は、フォーカシン
グレンズ群の周囲に配置され、絞り駆動手段は、絞りに
最も近いレンズ群の周囲に配置されるのが一般的であっ
た。
ズ鏡筒では、フォーカシング駆動手段は、フォーカシン
グレンズ群の周囲に配置され、絞り駆動手段は、絞りに
最も近いレンズ群の周囲に配置されるのが一般的であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ズーム
レンズのフォーカシングレンズ群は比較的に径が大き
く、フォーカシングレンズ群の周囲にフォーカシング駆
動手段を配置すると、フォーカシング駆動手段のために
必要なスペースのためにレンズ鏡筒の径が大きくなると
いう問題点がある。
レンズのフォーカシングレンズ群は比較的に径が大き
く、フォーカシングレンズ群の周囲にフォーカシング駆
動手段を配置すると、フォーカシング駆動手段のために
必要なスペースのためにレンズ鏡筒の径が大きくなると
いう問題点がある。
【0004】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、フォーカシングを行うレンズ群の外径の制約を
受けずにズームレンズ鏡筒の径を定めることで、小型化
を図ることを目的とする。
もので、フォーカシングを行うレンズ群の外径の制約を
受けずにズームレンズ鏡筒の径を定めることで、小型化
を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のズームレンズ鏡筒は、第1乃至第3レンズ
群を有し、第1レンズ群および第2レンズ群が絞りを挟
み、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔を変えること
で変倍動作を行い、第3レンズ群を光軸方向に移動する
ことでフォーカシングを行うズームレンズ鏡筒におい
て、第1レンズ群の外周に配置されて絞りを駆動する絞
り駆動機構と、第2レンズ群の外周に配置されて手振れ
補正光学系を駆動する手振れ補正機構と、絞り駆動機構
の駆動力を第3レンズ群に伝達する駆動力伝達手段とを
具備し、絞り駆動機構の駆動力を駆動力伝達手段を介し
て第3レンズ群に伝達することでフォーカシングを行う
ように構成されている。
に、本発明のズームレンズ鏡筒は、第1乃至第3レンズ
群を有し、第1レンズ群および第2レンズ群が絞りを挟
み、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔を変えること
で変倍動作を行い、第3レンズ群を光軸方向に移動する
ことでフォーカシングを行うズームレンズ鏡筒におい
て、第1レンズ群の外周に配置されて絞りを駆動する絞
り駆動機構と、第2レンズ群の外周に配置されて手振れ
補正光学系を駆動する手振れ補正機構と、絞り駆動機構
の駆動力を第3レンズ群に伝達する駆動力伝達手段とを
具備し、絞り駆動機構の駆動力を駆動力伝達手段を介し
て第3レンズ群に伝達することでフォーカシングを行う
ように構成されている。
【0006】
【作用】上記構成のズームレンズ鏡筒においては、第1
レンズ群の外周に配置された絞り駆動機構から、フォー
カシングを行う第3レンズ群に駆動力伝達手段を介して
駆動力を伝達してフォーカシングを行うように構成した
ので、第3レンズ群の外径の制約を受けずに、ズームレ
ンズ鏡筒の径を定めることができ、小型化を図ることが
可能となる。
レンズ群の外周に配置された絞り駆動機構から、フォー
カシングを行う第3レンズ群に駆動力伝達手段を介して
駆動力を伝達してフォーカシングを行うように構成した
ので、第3レンズ群の外径の制約を受けずに、ズームレ
ンズ鏡筒の径を定めることができ、小型化を図ることが
可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0008】図1は、本発明によるズームレンズ鏡筒の
一実施例を示す概略側断面図である。
一実施例を示す概略側断面図である。
【0009】図1において、1〜4はズームレンズ群で
あり、第1レンズ群2および第2レンズ群3は一体に構
成されている。5は第1レンズ群2のレンズ室であり、
6はフォーカシング駆動手段を有する絞り兼用シャッタ
駆動部である。7は、絞り兼用シャッタ駆動部6がビス
21で固定されたレンズ基板である。レンズ基板7に
は、図5と共に後述する手振れ補正機構が搭載されてい
る。8は、絞り兼用シャッタ駆動部6に固定されている
レンズ群2用のレンズ室である。10はレンズ群3用の
レンズ基板であり、内周にはメスヘリコイドネジ10b
が形成され、レンズ室11の外周に形成されたオスヘリ
コイドネジ11bと螺合している。レンズ室11の回転
により、レンズ室11は光軸方向に前後移動し、これに
よってフォーカシングを行う。
あり、第1レンズ群2および第2レンズ群3は一体に構
成されている。5は第1レンズ群2のレンズ室であり、
6はフォーカシング駆動手段を有する絞り兼用シャッタ
駆動部である。7は、絞り兼用シャッタ駆動部6がビス
21で固定されたレンズ基板である。レンズ基板7に
は、図5と共に後述する手振れ補正機構が搭載されてい
る。8は、絞り兼用シャッタ駆動部6に固定されている
レンズ群2用のレンズ室である。10はレンズ群3用の
レンズ基板であり、内周にはメスヘリコイドネジ10b
が形成され、レンズ室11の外周に形成されたオスヘリ
コイドネジ11bと螺合している。レンズ室11の回転
により、レンズ室11は光軸方向に前後移動し、これに
よってフォーカシングを行う。
【0010】14は固定筒であり、レンズ群1〜4のカ
ムフォロワ5a、7c、および10aが貫通する直進案
内穴14aおよび14bが形成されている。カム筒13
は、その内壁でレンズ群1〜4を保持し、レンズ群1〜
4の光軸偏心を所定値内に抑えている。カム筒13は固
定筒14の外周に係合し、リング15によって脱落が防
止されている。カム筒13の外周には、ギア15aが形
成されており、ギア15aは減速ギア系列22を介して
ピニオンギア23と噛み合っている。ピニオンギア23
は、ズームモータM1と直結されており、従ってズーム
モータM1の回転に伴ってカム筒13が回転する。
ムフォロワ5a、7c、および10aが貫通する直進案
内穴14aおよび14bが形成されている。カム筒13
は、その内壁でレンズ群1〜4を保持し、レンズ群1〜
4の光軸偏心を所定値内に抑えている。カム筒13は固
定筒14の外周に係合し、リング15によって脱落が防
止されている。カム筒13の外周には、ギア15aが形
成されており、ギア15aは減速ギア系列22を介して
ピニオンギア23と噛み合っている。ピニオンギア23
は、ズームモータM1と直結されており、従ってズーム
モータM1の回転に伴ってカム筒13が回転する。
【0011】ズームモータM1は、撮影者がスイッチS
W3またはスイッチSW4をオンオフ操作することによ
って正転または逆転する。カム筒13の内壁には3本の
カム溝13a〜13cが形成され、レンズ群1〜4のカ
ムフォロワ5a、7c、および10aの先端円錐部が係
合している。これにより、カム筒13の回転に伴ってレ
ンズ群1〜4が光軸方向に移動する。
W3またはスイッチSW4をオンオフ操作することによ
って正転または逆転する。カム筒13の内壁には3本の
カム溝13a〜13cが形成され、レンズ群1〜4のカ
ムフォロワ5a、7c、および10aの先端円錐部が係
合している。これにより、カム筒13の回転に伴ってレ
ンズ群1〜4が光軸方向に移動する。
【0012】図2は、本発明によるズームレンズ鏡筒の
一実施例を示す概略正面図である。図3は、本発明によ
るズームレンズ鏡筒の一実施例の動作を説明する概念図
である。図4は、本発明によるズームレンズ鏡筒の一実
施例を示す概略正面図および部分断面図である。
一実施例を示す概略正面図である。図3は、本発明によ
るズームレンズ鏡筒の一実施例の動作を説明する概念図
である。図4は、本発明によるズームレンズ鏡筒の一実
施例を示す概略正面図および部分断面図である。
【0013】図2において、40は、不図示のステッピ
ングモータに連結したピニオンギアであり、駆動リング
39の一部として形成されたギア39bと噛み合ってい
る。図1のスイッチSW1がオンすると測光および測距
を行い、スイッチSW2がオンするとステッピングモー
タ(図示せず)が回転し、駆動リング39が時計方向に
回転し始める。駆動リング39にはリミッタ39cが形
成されており、フォーカシングリング41の一部として
形成されたリミッタ41bと係合している。駆動リング
39は、引張バネ42によって時計方向に付勢されてい
るので、駆動リング39の回転に伴ってフォーカシング
リング41も時計方向に回転する。
ングモータに連結したピニオンギアであり、駆動リング
39の一部として形成されたギア39bと噛み合ってい
る。図1のスイッチSW1がオンすると測光および測距
を行い、スイッチSW2がオンするとステッピングモー
タ(図示せず)が回転し、駆動リング39が時計方向に
回転し始める。駆動リング39にはリミッタ39cが形
成されており、フォーカシングリング41の一部として
形成されたリミッタ41bと係合している。駆動リング
39は、引張バネ42によって時計方向に付勢されてい
るので、駆動リング39の回転に伴ってフォーカシング
リング41も時計方向に回転する。
【0014】測距データから演算した所定の回転数にス
テッピングモータ(図示せず)の回転数が達したとき
に、マグネット44に通電してラチェット爪43aを開
放し、ラチェット41aに係合させ、フォーカシングリ
ング41を止める。フォーカシングリング41は、図3
および図1に示したように、ピン41b(図2および図
3)を介して伝達アーム54と係合している。伝達アー
ム54は、軸25と伝達アーム56を介してレンズ室1
1に回転力を伝達し、第3レンズ群4のフォーカシング
駆動を行う。
テッピングモータ(図示せず)の回転数が達したとき
に、マグネット44に通電してラチェット爪43aを開
放し、ラチェット41aに係合させ、フォーカシングリ
ング41を止める。フォーカシングリング41は、図3
および図1に示したように、ピン41b(図2および図
3)を介して伝達アーム54と係合している。伝達アー
ム54は、軸25と伝達アーム56を介してレンズ室1
1に回転力を伝達し、第3レンズ群4のフォーカシング
駆動を行う。
【0015】図2において、ラチェット爪43aが開放
された後に、駆動リング39が更に回転して、駆動リン
グ39のリミッタ39aがセクタ開閉リング38のリミ
ッタ38dと係合する。セクタ開閉リング38は、バネ
46によって反時計方向に付勢されているが、リミッタ
39aがリミッタ38dと係合して、駆動リング39が
時計方向に回転することで、セクタ開閉リング38は時
計方向に回転する。
された後に、駆動リング39が更に回転して、駆動リン
グ39のリミッタ39aがセクタ開閉リング38のリミ
ッタ38dと係合する。セクタ開閉リング38は、バネ
46によって反時計方向に付勢されているが、リミッタ
39aがリミッタ38dと係合して、駆動リング39が
時計方向に回転することで、セクタ開閉リング38は時
計方向に回転する。
【0016】セクタ開閉リング38には、ピン38a〜
38cが植設されている。ピン38a〜38cは、セク
タ羽根35〜37(図4参照)の長穴35a〜37aに
貫通している。セクタ開閉リング38が回転して、セク
タ羽根35〜37が回転軸32〜34を中心にして回転
することで、セクタ羽根35〜37が絞り兼用シャッタ
を構成する。
38cが植設されている。ピン38a〜38cは、セク
タ羽根35〜37(図4参照)の長穴35a〜37aに
貫通している。セクタ開閉リング38が回転して、セク
タ羽根35〜37が回転軸32〜34を中心にして回転
することで、セクタ羽根35〜37が絞り兼用シャッタ
を構成する。
【0017】セクタ羽根35〜37を絞りとして使用す
る場合には、測光手段66による測光値を基にしてCP
U回路61が演算した結果から絞り兼用シャッタモータ
ドライバ63を介してステッピングモータ(図示せず)
の停止反転タイミングを制御して、開口部50の大きさ
及び開口時間を制御することで露出制御が行われる。
る場合には、測光手段66による測光値を基にしてCP
U回路61が演算した結果から絞り兼用シャッタモータ
ドライバ63を介してステッピングモータ(図示せず)
の停止反転タイミングを制御して、開口部50の大きさ
及び開口時間を制御することで露出制御が行われる。
【0018】露出制御動作の終了後には、ステッピング
モータ(図示せず)は反転し、フォーカシングリング4
1を反転させ、ラチェット爪43aを突起41cに係合
させることによってマグネット44に吸着させ、これに
より絞り兼用シャッタのリセットが行われる。
モータ(図示せず)は反転し、フォーカシングリング4
1を反転させ、ラチェット爪43aを突起41cに係合
させることによってマグネット44に吸着させ、これに
より絞り兼用シャッタのリセットが行われる。
【0019】図5は、本発明によるズームレンズ鏡筒の
一実施例における手振れ補正機構の断面図であり、図1
のA−A線断面図である。図5により、まずY方向の手
振れ補正機構について説明する。
一実施例における手振れ補正機構の断面図であり、図1
のA−A線断面図である。図5により、まずY方向の手
振れ補正機構について説明する。
【0020】第2レンズ群3はレンズホルダ9によって
支持されている。レンズホルダ9の上部には連結部9a
が形成され、連結部9aは4個のスライダーボール25
a〜25dによって支持され、これらのスライダーボー
ル25a〜25dところがり接触している。スライダー
ボール25a〜25dはY方向シフト駆動腕24に保持
されており、従ってレンズホルダ9は、Y方向にはY方
向シフト駆動腕24と一体に移動するが、X方向には自
由に移動する。
支持されている。レンズホルダ9の上部には連結部9a
が形成され、連結部9aは4個のスライダーボール25
a〜25dによって支持され、これらのスライダーボー
ル25a〜25dところがり接触している。スライダー
ボール25a〜25dはY方向シフト駆動腕24に保持
されており、従ってレンズホルダ9は、Y方向にはY方
向シフト駆動腕24と一体に移動するが、X方向には自
由に移動する。
【0021】Y方向シフト駆動腕24は、Y方向シフト
駆動軸26の下端(図5)に形成されたギア26bと螺
合している。Y方向シフト駆動軸26は、フランジ部2
6cおよび26dによってレンズ基板7に回転自在に軸
支されている。これにより、Y方向シフト駆動軸26が
回転するとY方向シフト駆動腕24をY方向に移動させ
る。Y方向シフト駆動軸26の上端(図5)にはギア2
6aが形成され、ギア26aは減速ギア27を介してピ
ニオンギア28と噛み合っている。ピニオンギア28は
モータM3と直結されており、従ってモータM3の回転に
伴ってレンズホルダ9がY方向に移動する。
駆動軸26の下端(図5)に形成されたギア26bと螺
合している。Y方向シフト駆動軸26は、フランジ部2
6cおよび26dによってレンズ基板7に回転自在に軸
支されている。これにより、Y方向シフト駆動軸26が
回転するとY方向シフト駆動腕24をY方向に移動させ
る。Y方向シフト駆動軸26の上端(図5)にはギア2
6aが形成され、ギア26aは減速ギア27を介してピ
ニオンギア28と噛み合っている。ピニオンギア28は
モータM3と直結されており、従ってモータM3の回転に
伴ってレンズホルダ9がY方向に移動する。
【0022】ピニオンギア28にはエンコーダ29が同
軸状に形成されており、フォトインタラプタ30と共に
モータM3の回転を電気信号に変換してCPU回路61
に伝達している。この電気信号の伝達とモータM3の駆
動電力の供給は、FPC(Flexible print circuit)1
6(図1)を介して行われる。FPC16は、絞り兼用
シャッタ駆動部6への駆動電力も伝達し、そのために絞
り兼用シャッタモータドライバ63および手振れ補正モ
ータドライバ64とも接続されている。
軸状に形成されており、フォトインタラプタ30と共に
モータM3の回転を電気信号に変換してCPU回路61
に伝達している。この電気信号の伝達とモータM3の駆
動電力の供給は、FPC(Flexible print circuit)1
6(図1)を介して行われる。FPC16は、絞り兼用
シャッタ駆動部6への駆動電力も伝達し、そのために絞
り兼用シャッタモータドライバ63および手振れ補正モ
ータドライバ64とも接続されている。
【0023】X方向の手振れ補正機構については、Y方
向の手振れ補正機構と同様であり、重複した説明は省略
する。手振れセンサ68から供給されるX方向およびY
方向の手振れ量に応じて手振れ補正量をCPU回路61
が演算し、手振れ補正モータドライバ64を介してモー
タM3(Y方向)およびモータM4(X方向)を駆動す
る。モータM3およびモータM4に駆動されて、レンズホ
ルダ9(レンズ群3)がY方向およびX方向にシフト移
動して手振れ補正を行う。
向の手振れ補正機構と同様であり、重複した説明は省略
する。手振れセンサ68から供給されるX方向およびY
方向の手振れ量に応じて手振れ補正量をCPU回路61
が演算し、手振れ補正モータドライバ64を介してモー
タM3(Y方向)およびモータM4(X方向)を駆動す
る。モータM3およびモータM4に駆動されて、レンズホ
ルダ9(レンズ群3)がY方向およびX方向にシフト移
動して手振れ補正を行う。
【0024】手振れ補正のためのレンズ群3のシフト移
動は、手振れセンサ68が検出した方向と一致した方向
に行わなければならない。手振れセンサ68は、手振れ
補正レンズシフト機構とは異なる場所に配置される場合
に、検出方向と補正方向との一致性は、手振れセンサ6
8と手振れ補正レンズシフト機構との中間に存在する部
品の寸法誤差の積み重ね量に従う。一般的に、介在部品
の数が多いほど寸法誤差の積み重ね量は大きくなる。
動は、手振れセンサ68が検出した方向と一致した方向
に行わなければならない。手振れセンサ68は、手振れ
補正レンズシフト機構とは異なる場所に配置される場合
に、検出方向と補正方向との一致性は、手振れセンサ6
8と手振れ補正レンズシフト機構との中間に存在する部
品の寸法誤差の積み重ね量に従う。一般的に、介在部品
の数が多いほど寸法誤差の積み重ね量は大きくなる。
【0025】以上で説明した実施例によれば、フォーカ
ス用アクチュエータ(フォーカシング駆動手段を有する
絞り兼用シャッタ駆動部6)とフォーカスレンズ(レン
ズ群4)を分けて配置したので、フォーカスレンズの外
径の制約を受けずに、ズームレンズ鏡筒の径を定めるこ
とができ、小型化を図ることが可能となる。
ス用アクチュエータ(フォーカシング駆動手段を有する
絞り兼用シャッタ駆動部6)とフォーカスレンズ(レン
ズ群4)を分けて配置したので、フォーカスレンズの外
径の制約を受けずに、ズームレンズ鏡筒の径を定めるこ
とができ、小型化を図ることが可能となる。
【0026】また、シャッタ部(絞り兼用シャッタ駆動
部6)の近傍にフォーカス用アクチュエータ(フォーカ
シング駆動手段を有する絞り兼用シャッタ駆動部6)を
配置して、両者の距離が変化しないので、シャッタ部の
FPCとフォーカス用アクチュエータのFPCとが一体
化でき、FPCの構成を簡単にすると共にコストダウン
を図ることができる。
部6)の近傍にフォーカス用アクチュエータ(フォーカ
シング駆動手段を有する絞り兼用シャッタ駆動部6)を
配置して、両者の距離が変化しないので、シャッタ部の
FPCとフォーカス用アクチュエータのFPCとが一体
化でき、FPCの構成を簡単にすると共にコストダウン
を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明のズームレンズ鏡
筒によれば、第1レンズ群の外周に配置された絞り駆動
機構から、フォーカシングを行う第3レンズ群に駆動力
伝達手段を介して駆動力を伝達してフォーカシングを行
うように構成したので、フォーカシングを行うレンズ群
の外径の制約を受けずにズームレンズ鏡筒の径を定める
ことで、小型化を図ることが可能となる。
筒によれば、第1レンズ群の外周に配置された絞り駆動
機構から、フォーカシングを行う第3レンズ群に駆動力
伝達手段を介して駆動力を伝達してフォーカシングを行
うように構成したので、フォーカシングを行うレンズ群
の外径の制約を受けずにズームレンズ鏡筒の径を定める
ことで、小型化を図ることが可能となる。
【図1】本発明によるズームレンズ鏡筒の一実施例を示
す概略側断面図である。
す概略側断面図である。
【図2】本発明によるズームレンズ鏡筒の一実施例を示
す概略正面図である。
す概略正面図である。
【図3】本発明によるズームレンズ鏡筒の一実施例の動
作を説明する概念図である。
作を説明する概念図である。
【図4】本発明によるズームレンズ鏡筒の一実施例を示
す概略正面図および部分断面図である。
す概略正面図および部分断面図である。
【図5】本発明によるズームレンズ鏡筒の一実施例にお
ける手振れ補正機構の断面図である。
ける手振れ補正機構の断面図である。
1〜4 レンズ群 5a カムフォロワ 6 兼用シャッタ駆動部 7 レンズ基板 9 レンズホルダ 9a 連結部 10b メスヘリコイドネジ 11 レンズ室 11b オスヘリコイドネジ 13 カム筒 13a カム溝 14 固定筒 14a 直進案内穴 15 リング 15a ギア 16 FPC 21 ビス 22 減速ギア系列 23 ピニオンギア 24 Y方向シフト駆動腕 25a スライダーボール 26 Y方向シフト駆動軸 26a ギア 26b ギア 26c フランジ部 27 減速ギア 28 ピニオンギア 29 エンコーダ 30 フォトインタラプタ 32 回転軸 35 セクタ羽根 35a 長穴 38 セクタ開閉リング 38a ピン 38d リミッタ 39 駆動リング 39a リミッタ 39b ギア 39c リミッタ 41 フォーカシングリング 41a ラチェット 41b ピン 41b リミッタ 41c 突起 42 引張バネ 43a ラチェット爪 44 マグネット 46 バネ 50 開口部 54 伝達アーム 56 伝達アーム 61 CPU回路 63 兼用シャッタモータドライバ 64 補正モータドライバ 66 測光手段 68 センサ
Claims (1)
- 【請求項1】第1乃至第3レンズ群を有し、第1レンズ
群および第2レンズ群が絞りを挟み、第2レンズ群と第
3レンズ群との間隔を変えることで変倍動作を行い、第
3レンズ群を光軸方向に移動することでフォーカシング
を行うズームレンズ鏡筒において、 前記第1レンズ群の外周に配置されて前記絞りを駆動す
る絞り駆動機構と、 前記第2レンズ群の外周に配置されて手振れ補正光学系
を駆動する手振れ補正機構と、 前記絞り駆動機構の駆動力を前記第3レンズ群に伝達す
る駆動力伝達手段とを具備し、 前記絞り駆動機構の駆動力を前記駆動力伝達手段を介し
て前記第3レンズ群に伝達することでフォーカシングを
行うことを特徴とするズームレンズ鏡筒。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8800993A JPH06273659A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ズームレンズ鏡筒 |
| US08/216,283 US5592335A (en) | 1993-03-23 | 1994-03-23 | Reduced diameter camera lens barrel with lens shift device and improved focus lens drive linkage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8800993A JPH06273659A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ズームレンズ鏡筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06273659A true JPH06273659A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13930830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8800993A Pending JPH06273659A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ズームレンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06273659A (ja) |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP8800993A patent/JPH06273659A/ja active Pending
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