JPH0627389U - 車両用ワイパ装置 - Google Patents
車両用ワイパ装置Info
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- JPH0627389U JPH0627389U JP6909892U JP6909892U JPH0627389U JP H0627389 U JPH0627389 U JP H0627389U JP 6909892 U JP6909892 U JP 6909892U JP 6909892 U JP6909892 U JP 6909892U JP H0627389 U JPH0627389 U JP H0627389U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- wiper arm
- window glass
- stopper
- window
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Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 18
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 窓ガラスの開放時にワイパアームを支持す
る。 【構成】 ワイパモータ11に往復回動駆動されるワイ
パシャフト13にサポート14が固着され、サポート1
4にワイパアーム16が窓ガラス4の方向に揺動自在に
軸支され、かつ、スプリング18によってワイパブレー
ド17を窓ガラス4に押接させるように付勢されてい
る。ワイパシャフト13の軸受部12に円板形状のスト
ッパ19が、窓ガラス4の開放時にワイパアーム16の
窓ガラス4の方向への揺動を支持するように固定されて
いる。 【効果】 ワイパアーム16がストッパ19によって支
持されるため、窓ガラス4の開放が可能になる。ストッ
パ19を設けるだけで済むため、構造簡単である。スト
ッパ19は円形なので、ワイパアーム16をどの位置で
も支持できる。
る。 【構成】 ワイパモータ11に往復回動駆動されるワイ
パシャフト13にサポート14が固着され、サポート1
4にワイパアーム16が窓ガラス4の方向に揺動自在に
軸支され、かつ、スプリング18によってワイパブレー
ド17を窓ガラス4に押接させるように付勢されてい
る。ワイパシャフト13の軸受部12に円板形状のスト
ッパ19が、窓ガラス4の開放時にワイパアーム16の
窓ガラス4の方向への揺動を支持するように固定されて
いる。 【効果】 ワイパアーム16がストッパ19によって支
持されるため、窓ガラス4の開放が可能になる。ストッ
パ19を設けるだけで済むため、構造簡単である。スト
ッパ19は円形なので、ワイパアーム16をどの位置で
も支持できる。
Description
【0001】
本考案は、車両用ワイパ装置に関し、特に、窓枠から独立して開放移動するこ とがある窓ガラスを窓枠に据え付けられた状態でワイパアームを駆動することに より、払拭する形式の車両用ワイパ装置に係り、例えば、建設機械用のワイパ装 置に利用して有効なものに関する。
【0002】
パワーショベル等の運転室を有する建設機械のなかには、ワイパ装置が設けら れているものがある。このような建設機械に使用されるワイパ装置としては、フ ロントガラスに据え付けられている形式のものと、窓枠に据え付けられている形 式のものとがある。
【0003】 ところで、パワーショベル等の建設機械は掘削等の作業に際して、フロントガ ラスを跳ね上げて開放した状態で、作業することが多い。このため、パワーショ ベル等の建設機械にワイパ装置が取り付けられる場合には、フロントガラスの開 放時にワイパ装置が一緒に移動するように、フロントガラスに据え付けられるこ とが多い。
【0004】 しかし、建設機械の構造によっては、窓枠に据え付けられるタイプのワイパ装 置を用いなければならない場合がある。このようにワイパ装置が建設機械の車室 における窓枠に取り付けられた場合には、フロントガラスが跳ね上げられるに際 してワイパアームおよびブレードが邪魔となる。
【0005】 そこで、フロントガラスの開放時に、ワイパアームとブレードを支持するため に、ライズアップ機能を備えている車両用ワイパ装置を使用することが提案され 得る。しかし、この種の車両用ワイパ装置を設けたのでは構造が複雑になるため 、コストアップとなる。
【0006】 従来、コストアップを抑制しつつ、窓ガラスの開放を可能にする窓枠据付タイ プの建設機械用ワイパ装置として、実開昭61−82863号公報、実開昭61 −108676号公報および実開平3−113261号公報等に記載されている ものが提案されている。
【0007】
しかし、従来の窓枠据付タイプの建設機械用ワイパ装置においては、ワイパア ームのガラス面側への揺動を一定角度に規制するために、ばねの弾性力を利用し た押し出し具を用いたり(実開昭61−82863号公報参照)、ソレノイドを 有するアクチュエータを用いたり(実開昭61−108676号公報参照)する 構成となっているため、構造が複雑になる。
【0008】 構造を簡単にするため、ワイパアームの先端側にワイパサポートが設けられて いる建設機械用ワイパ装置(実開平3−113261号公報参照)があるが、こ のものにおいては、ワイパサポートをワイパアームの先端側に設置するための組 付作業が面倒であるとともに、ワイパアームを停止位置でのみしか支持すること ができない。
【0009】 本考案の目的は、構造簡単であって、ワイパアームの回動停止位置如何にかか わらず、窓ガラスの開放を可能にする窓枠据付タイプの車両用ワイパ装置を提供 することにある。
【0010】
本考案に係る車両用ワイパ装置は、窓ガラスが窓枠に対して開放移動される窓 に窓ガラスを払拭するように据え付けられている車両用ワイパ装置であって、窓 ガラスを払拭するワイパブレードが先端部に取り付けられたワイパアームが、ワ イパモータに往復回動駆動されるワイパシャフトに一体回動するように、かつ、 ワイパブレードを窓ガラスに押接する方向に揺動するように支持されている車両 用ワイパ装置において、 前記ワイパアームの基端部の回動領域に対向する位置に、このワイパアームの 基端部における前記窓枠側の端面に当接自在なストッパが、前記ワイパブレード による窓ガラスの払拭時にワイパアームの窓枠側端面の移動を許容するように突 設されていることを特徴とする。
【0011】
前記した手段によれば、ストッパはワイパアーム基端側の回転領域近傍に配さ れて、ワイパアーム基端側との当接によりワイパアームのガラス面側への揺動を 一定角度に規制するようになっているため、ワイパアームの回動停止位置にかか わらず、ワイパアームのガラス面側への揺動を一定角度に規制することができる 。つまり、窓ガラスが開放されても、ワイパアームが窓内に落ち込んでしまうの を防止することができる。換言すれば、窓ガラスの開閉が可能になる。
【0012】
図1は本考案の一実施例である建設機械用ワイパ装置を示す正面図、図2はそ の作用を説明するための図であり、(a)は払拭時を示す断面図、(b)は窓ガ ラスが跳ね上げられたときの状態を示す断面図である。
【0013】 本実施例において、本考案に係る車両用ワイパ装置は、建設機械の一例である パワーショベルの運転室における窓ガラスを払拭するものとして構成されている 。パワーショベルの運転室(一部のみが図示されている。)の正面壁1には窓2 が開設されており、この窓2を形成する窓枠3には窓ガラス4が建て込まれてい る。この窓ガラス4は窓枠3に上下方向に揺動自在に配設されており、自動式ま たは手動式の駆動装置によって正面壁1に対して、跳ね上げられて窓2を開放さ せ得るようになっている。
【0014】 窓枠3の一方の側辺部にはワイパ装置10が窓ガラス4を払拭し得るように据 え付けられている。ワイパ装置10はウオーム減速装置付きワイパモータ11を 備えており、このワイパモータ11にはリンク機構(図示せず)が組み込まれて いる。そして、ワイパモータ11は出力軸であるワイパシャフト13を一定範囲 内で往復回動させるように構成されている。
【0015】 ワイパモータ11は正面壁1の内部における窓枠3の片側に配されてビス等( 図示せず)によって固定されており、ワイパシャフト13はこれを回転自在に支 承した軸受部12と共に、正面壁1の外側へ突出されている。このワイパシャフ ト13の突出側端部にはサポート14がその一端部を嵌着されて、一体回転する ようにねじ止め等によって締結されている。
【0016】 サポート14にはワイパアーム16が、その一端部をワイパシャフト13の軸 心中心と略直角に配されたピン15によって回動自在に軸支されることにより、 ワイパシャフト13の軸心を含む平面内で回動し得るように支持されている。ワ イパアーム16の先端部にはワイパブレード17が、中間部を回動自在に軸支さ れて取り付けられており、このワイパブレード17はワイパアーム16によって 窓ガラス4に対して接近および離反する方向に支持されている。
【0017】 ワイパアーム16の中間部とサポート14との間には引張スプリング18が引 張力を常時付勢するように張設されており、このスプリング18による引張力に よってワイパアーム16はワイパブレード17を窓ガラス4に押接させるように なっている。
【0018】 本実施例において、ワイパシャフト13を回転自在に支承している軸受部12 には円板状のストッパ19がサポート14の近傍において径方向外向きに突設さ れている。このストッパ19はワイパブレード17が窓ガラス4を払拭する際に ワイパアーム16の基端部との間に一定の間隙が形成され、窓ガラス4が開放さ れて、ワイパアーム16が窓ガラス4側へ揺動した際には、ワイパアーム16の 基端部と当接することにより、ワイパアーム16の窓ガラス4側への揺動を一定 角度に規制するように構成されている。
【0019】 次に作用を説明する。 パワーショベルの窓ガラス4が閉じられた状態にある際に、ワイパモータ11 のスイッチがオンされると、図1に示されているように、ワイパモータ11の回 転駆動に伴ってワイパアーム16が所定の範囲内で往復回動し、ワイパブレード 17によって窓ガラス4の表面が払拭される。
【0020】 この際、ストッパ19はワイパアーム16の基端部とは接触しないため、ワイ パアーム16の回動は円滑に行われる。
【0021】 次に、例えば、掘削作業を実施するのに便利なように、窓ガラス4が開けられ ると、図2(b)に示されているように、ワイパブレード17に対する窓ガラス 4の支持を失ったワイパアーム16がスプリング18の付勢力によって窓ガラス 4側へ揺動される。この際、ワイパアーム16はその基端部がストッパ19と当 接するため、ワイパアーム16は窓ガラス4側へ一定角度以上揺動することはな い。したがって、窓ガラス4が開放される際に、ワイパアーム16およびワイパ ブレード17が邪魔になることはない。
【0022】 そして、ワイパアーム16を支持するためのストッパ19はワイパアーム16 の基端部の回転領域に対向する軸受部12に配されて、円板形状に形成されてい るため、ワイパアーム16の回動位置如何によらずワイパアーム16の揺動を一 定角度に規制することができる。したがって、万一、ワイパアーム16が払拭途 中で停止された場合であっても、ストッパ19はワイパアーム16を支持するこ とができる。
【0023】 また、ストッパ19はワイパシャフト13を支持している軸受部12に固定す るだけの構造であるので、構造は簡単であり、このストッパ19を有するワイパ 装置の窓枠への組付作業を容易に行うことができる。
【0024】 前記実施例においては、ストッパ19を軸受部12に固定した建設機械用ワイ パ装置について述べたが、図3(a)に示されているように、窓枠3にストッパ 19Aを設けた構成を有する実施例2によっても、前記実施例1と同様な効果を 得ることができる。
【0025】 本実施例2に係るストッパ19Aは断面形状が略台形形状に形成されて、ワイ パアーム16における基端部の回転領域に対向する窓枠3に配されている。した がって、本実施例2によれば、窓ガラス4が開けられた際には、ストッパ19A との当接により、ワイパアーム16は一定角度以上揺動するのを規制されること になる。本実施例2におけるストッパ19Aは窓枠3に突起部として形成される ため、構造は簡単である。
【0026】 さらに、前記実施例1においては、円板形状のストッパ19を軸受部12に設 けた建設機械用ワイパ装置について述べたが、図3(b)に示されているように 、ストッパ19Bを軸受部12と一体構造に成形することもできる。
【0027】 なお、本考案は前記実施例に限定されないのは勿論であって、ストッパ19の 形状はワイパアーム16の回動領域をカバーし得る形状であれば、例えば、扇形 であっても、同様の効果を奏する。
【0028】 また、ストッパはワイパアームの窓枠側端面から離間させてワイパアームの移 動を許容するように構成するに限らず、ストッパをワイパアームの窓枠側端面に 摺接させるか、または、ストッパとワイパアームとの間にベアリングを介設させ て、ワイパアームの移動を許容するように構成してもよい。
【0029】
以上説明したように、本考案によれば、ワイパアームの往復回動領域に対向す る位置にワイパアーム基端部との当接によってワイパアームの窓ガラスの方向へ の揺動を一定角度に規制するストッパを設けることにより、ワイパアームの回動 位置如何によらずワイパアームの揺動を一定角度に規制することができるため、 窓ガラスの開放を可能に構成することができるとともに、窓枠据付タイプの車両 用ワイパ装置の構造を簡単に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である建設機械用ワイパ装置
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】その作用を説明するための図であり、(a)は
払拭時を示す断面図、(b)は窓ガラスが跳ね上げられ
たときの状態を示す断面図である。
払拭時を示す断面図、(b)は窓ガラスが跳ね上げられ
たときの状態を示す断面図である。
【図3】(a)は本考案の実施例2である建設機械用ワ
イパ装置を示す断面図、(b)は本考案の実施例3であ
る建設機械用ワイパ装置を示す縦断面図である。
イパ装置を示す断面図、(b)は本考案の実施例3であ
る建設機械用ワイパ装置を示す縦断面図である。
1…パワーショベルの正面壁、2…窓、3…窓枠、4…
窓ガラス、10…建設機械用ワイパ装置、11…ワイパ
モータ、12…軸受部、13…ワイパシャフト、14…
サポート、15…ピン、16…ワイパアーム、17…ワ
イパブレード、18…スプリング、19、19A、19
B…ストッパ。
窓ガラス、10…建設機械用ワイパ装置、11…ワイパ
モータ、12…軸受部、13…ワイパシャフト、14…
サポート、15…ピン、16…ワイパアーム、17…ワ
イパブレード、18…スプリング、19、19A、19
B…ストッパ。
Claims (1)
- 【請求項1】 窓ガラスが窓枠に対して開放移動される
窓に、窓ガラスを払拭するように据え付けられている車
両用ワイパ装置であって、窓ガラスを払拭するワイパブ
レードが先端部に取り付けられたワイパアームが、ワイ
パモータに往復回動駆動されるワイパシャフトに一体回
動するように、かつ、ワイパブレードを窓ガラスに押接
する方向に揺動するように支持されている車両用ワイパ
装置において、 前記ワイパアームの基端部の回動領域に対向する位置
に、このワイパアームの基端部における前記窓枠側の端
面に当接自在なストッパが、前記ワイパブレードによる
窓ガラスの払拭時にワイパアームの窓枠側端面の移動を
許容するように突設されていることを特徴とする車両用
ワイパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6909892U JPH0627389U (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 車両用ワイパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6909892U JPH0627389U (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 車両用ワイパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627389U true JPH0627389U (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=13392812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6909892U Pending JPH0627389U (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 車両用ワイパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627389U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019014565A (ja) * | 2017-07-06 | 2019-01-31 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP6909892U patent/JPH0627389U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019014565A (ja) * | 2017-07-06 | 2019-01-31 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両 |
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