JPH06274170A - 自動演奏装置 - Google Patents
自動演奏装置Info
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- JPH06274170A JPH06274170A JP5064236A JP6423693A JPH06274170A JP H06274170 A JPH06274170 A JP H06274170A JP 5064236 A JP5064236 A JP 5064236A JP 6423693 A JP6423693 A JP 6423693A JP H06274170 A JPH06274170 A JP H06274170A
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- chord
- key
- period
- tempo
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 初心者でも演奏に合わせて正確なコードを指
定することができる自動演奏装置を提供すること。 【構成】 ステップ110では、Delay Timeの設定を
行なう。つまり、和音を入力するための入力モードの状
態と押鍵時か離鍵時かの状態(キーON/OFF)とに
応じて、長さの異なるDelay Timeの設定が行なわれる
が、このDelayTimeは、表2に示されるビート数を用
いて設定されるので、テンポ操作子24によって定めら
れるテンポスピードに応じて、Delay Timeが変化する
ことになる。
定することができる自動演奏装置を提供すること。 【構成】 ステップ110では、Delay Timeの設定を
行なう。つまり、和音を入力するための入力モードの状
態と押鍵時か離鍵時かの状態(キーON/OFF)とに
応じて、長さの異なるDelay Timeの設定が行なわれる
が、このDelayTimeは、表2に示されるビート数を用
いて設定されるので、テンポ操作子24によって定めら
れるテンポスピードに応じて、Delay Timeが変化する
ことになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば演奏者の鍵盤
操作に応じて、正確な和音(コード)の指定を行なうこ
とができる自動演奏装置に関する。
操作に応じて、正確な和音(コード)の指定を行なうこ
とができる自動演奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子オルガンや電子キーボー
ド等の鍵盤を備えた自動演奏装置においては、押された
鍵の種類に応じてコードを検出することができるいわゆ
るコード検出機能を備えたものがある。
ド等の鍵盤を備えた自動演奏装置においては、押された
鍵の種類に応じてコードを検出することができるいわゆ
るコード検出機能を備えたものがある。
【0003】このコード検出機能を備えた自動演奏装置
としては、例えば押鍵されてから一定時間(不感時間)
経過するまでは、コードの成立の判定を行わない装置が
提案されている(特開昭53−4531号参照)。この
不感時間を設けた理由は、一度に複数の鍵を押さえる場
合には、どうしても押鍵のタイミングがずれるので、押
鍵された直後にコード検出を行なうと正確なコード検出
ができないからである。つまり、指定するコードに対応
した複数の鍵が全て押されるまで所定時間コードの判定
を待つことによって、正確なコードの検出を行なうため
である。
としては、例えば押鍵されてから一定時間(不感時間)
経過するまでは、コードの成立の判定を行わない装置が
提案されている(特開昭53−4531号参照)。この
不感時間を設けた理由は、一度に複数の鍵を押さえる場
合には、どうしても押鍵のタイミングがずれるので、押
鍵された直後にコード検出を行なうと正確なコード検出
ができないからである。つまり、指定するコードに対応
した複数の鍵が全て押されるまで所定時間コードの判定
を待つことによって、正確なコードの検出を行なうため
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した技
術だけでは、次の様な問題があり、押鍵によって指定し
ようとするコードを必ずしも好適に検出できなかった。
例えば、初心者が演奏に合わせて複数の鍵を同時に押さ
えてコードを指定する場合には、それほど迅速に鍵を押
さえることができないので、コードの指定に時間がかか
って演奏に遅れてしまう。そこで、演奏スピード(テン
ポ)を遅らせてコードの指定を行おうとしても、演奏の
スピードにはついていける様になるかもしれないが、鍵
を押さえる指のスピードや押鍵のタイミングが改善され
るわけではないので、従来の様な一定の不感時間では、
正確にコードを検出することができなかった。
術だけでは、次の様な問題があり、押鍵によって指定し
ようとするコードを必ずしも好適に検出できなかった。
例えば、初心者が演奏に合わせて複数の鍵を同時に押さ
えてコードを指定する場合には、それほど迅速に鍵を押
さえることができないので、コードの指定に時間がかか
って演奏に遅れてしまう。そこで、演奏スピード(テン
ポ)を遅らせてコードの指定を行おうとしても、演奏の
スピードにはついていける様になるかもしれないが、鍵
を押さえる指のスピードや押鍵のタイミングが改善され
るわけではないので、従来の様な一定の不感時間では、
正確にコードを検出することができなかった。
【0005】また、従来は、コードを指定する際のモー
ドである入力モードが異なっていても、例えばワンフィ
ンガーモード又はフィンガードモード等の様に異なる入
力モードに設定されていても、不感時間は一定とされて
いたので、入力モードの種類によっては、短すぎる或は
長すぎる不感時間にてコードの設定を行わなければなら
なかった。
ドである入力モードが異なっていても、例えばワンフィ
ンガーモード又はフィンガードモード等の様に異なる入
力モードに設定されていても、不感時間は一定とされて
いたので、入力モードの種類によっては、短すぎる或は
長すぎる不感時間にてコードの設定を行わなければなら
なかった。
【0006】つまり、従来は、テンポスピードや入力モ
ードに関係なく不感時間は一定であるので、初心者の様
に押鍵タイミングがこの不感時間を超えてばらつく場合
には、正確にコードを検出できないという問題があっ
た。本発明は、前記課題を解決するためになされ、初心
者でも演奏に合わせて正確にコードを指定することがで
きる自動演奏装置を提供することを目的とする。
ードに関係なく不感時間は一定であるので、初心者の様
に押鍵タイミングがこの不感時間を超えてばらつく場合
には、正確にコードを検出できないという問題があっ
た。本発明は、前記課題を解決するためになされ、初心
者でも演奏に合わせて正確にコードを指定することがで
きる自動演奏装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の請求項1の発明は、図1に例示する様に、演奏のテン
ポスピードを設定するテンポ設定手段M1と、鍵の押鍵
又は離鍵の状態を検出して和音の検出を行なう和音検出
手段M2と、を備えた自動演奏装置において、前記和音
を設定する際に、前記鍵の最初の押鍵から経過する第1
期間又は最初の離鍵から経過する第2期間の少なくとも
一方の期間は、前記和音検出手段M2による和音の検出
を禁止する和音検出禁止手段M3と、該和音検出禁止手
段M3によって和音の検出が禁止される期間を、前記テ
ンポ設定手段M1によって設定されたテンポスピードに
応じて変更する禁止期間変更手段M4と、を備えたこと
を特徴とする自動演奏装置を要旨とする。
の請求項1の発明は、図1に例示する様に、演奏のテン
ポスピードを設定するテンポ設定手段M1と、鍵の押鍵
又は離鍵の状態を検出して和音の検出を行なう和音検出
手段M2と、を備えた自動演奏装置において、前記和音
を設定する際に、前記鍵の最初の押鍵から経過する第1
期間又は最初の離鍵から経過する第2期間の少なくとも
一方の期間は、前記和音検出手段M2による和音の検出
を禁止する和音検出禁止手段M3と、該和音検出禁止手
段M3によって和音の検出が禁止される期間を、前記テ
ンポ設定手段M1によって設定されたテンポスピードに
応じて変更する禁止期間変更手段M4と、を備えたこと
を特徴とする自動演奏装置を要旨とする。
【0008】請求項2の発明は、図2に例示する様に、
和音を入力する際の入力モードを設定するモード設定手
段M5と、鍵の押鍵又は離鍵の状態を検出して和音の検
出を行なう和音検出手段M6と、を備えた自動演奏装置
において、前記和音を設定する際に、前記鍵の最初の押
鍵から経過する第1期間又は最初の離鍵から経過する第
2期間の少なくとも一方の期間は、前記和音検出手段に
よる和音の検出を禁止する和音検出禁止手段M7と、該
和音検出禁止手段M7によって和音の検出が禁止される
期間を、前記モード設定手段によって設定された入力モ
ードに応じて変更するモード禁止期間変更手段M8と、
を備えたことを特徴とする自動演奏装置を要旨とする。
和音を入力する際の入力モードを設定するモード設定手
段M5と、鍵の押鍵又は離鍵の状態を検出して和音の検
出を行なう和音検出手段M6と、を備えた自動演奏装置
において、前記和音を設定する際に、前記鍵の最初の押
鍵から経過する第1期間又は最初の離鍵から経過する第
2期間の少なくとも一方の期間は、前記和音検出手段に
よる和音の検出を禁止する和音検出禁止手段M7と、該
和音検出禁止手段M7によって和音の検出が禁止される
期間を、前記モード設定手段によって設定された入力モ
ードに応じて変更するモード禁止期間変更手段M8と、
を備えたことを特徴とする自動演奏装置を要旨とする。
【0009】請求項3の発明は、図3に例示する様に、
鍵の押鍵又は離鍵の状態を検出して和音の検出を行なう
和音検出手段M9を備えた自動演奏装置において、前記
鍵の最初の押鍵から経過する第1期間は、前記和音検出
手段M9による和音の検出を禁止する第1期間禁止手段
M10と、前記鍵の最初の離鍵から経過する第2期間
は、前記和音検出手段M9による和音の検出を禁止する
第2期間禁止手段M11と、該第2期間禁止手段M11
によって設定された第2期間を、前記第1期間禁止手段
M10によって設定された第1期間より長くする期間設
定手段M12と、を備えたことを特徴とする自動演奏装
置を要旨とする。
鍵の押鍵又は離鍵の状態を検出して和音の検出を行なう
和音検出手段M9を備えた自動演奏装置において、前記
鍵の最初の押鍵から経過する第1期間は、前記和音検出
手段M9による和音の検出を禁止する第1期間禁止手段
M10と、前記鍵の最初の離鍵から経過する第2期間
は、前記和音検出手段M9による和音の検出を禁止する
第2期間禁止手段M11と、該第2期間禁止手段M11
によって設定された第2期間を、前記第1期間禁止手段
M10によって設定された第1期間より長くする期間設
定手段M12と、を備えたことを特徴とする自動演奏装
置を要旨とする。
【0010】請求項4の発明は、前記和音の検出が禁止
される期間を、テンポスピード及び入力モードに基づい
て変更するとともに、押鍵時か離鍵時かによって変更す
ることを特徴とする前記請求項1ないし請求項3記載の
自動演奏装置を要旨とする。
される期間を、テンポスピード及び入力モードに基づい
て変更するとともに、押鍵時か離鍵時かによって変更す
ることを特徴とする前記請求項1ないし請求項3記載の
自動演奏装置を要旨とする。
【0011】ここで、前記電子楽器としては、例えば電
子オルガン,電子ピアノ,電子キーボード等が挙げられ
る。また、本発明は、MIDIを用いてキーボードから
入力した信号を、パーソナルコンピュータ等の汎用コン
ピュータ上で処理して自動演奏を行なうものにも適用で
きる。
子オルガン,電子ピアノ,電子キーボード等が挙げられ
る。また、本発明は、MIDIを用いてキーボードから
入力した信号を、パーソナルコンピュータ等の汎用コン
ピュータ上で処理して自動演奏を行なうものにも適用で
きる。
【0012】また、本発明にて「入力モード」とは、従
来の電子楽器における「演奏モード」に対応する。この
入力モードとしては、例えば(1鍵づつ順に入力する)
ワンフィンガーモード,(複数の鍵を同時に入力する)
フィンガードモードが挙げられ、更にこれらのモードの
時に、(キーオフ後も伴奏データを記憶するための)メ
モリモードが設定されている場合がある。
来の電子楽器における「演奏モード」に対応する。この
入力モードとしては、例えば(1鍵づつ順に入力する)
ワンフィンガーモード,(複数の鍵を同時に入力する)
フィンガードモードが挙げられ、更にこれらのモードの
時に、(キーオフ後も伴奏データを記憶するための)メ
モリモードが設定されている場合がある。
【0013】
【作用】請求項1の発明では、テンポ設定手段M1によ
って演奏のテンポスピードを設定するとともに、和音検
出手段M2によって鍵の押鍵又は離鍵の状態を検出して
和音の検出を行なう。そして、和音を設定する際には、
和音検出禁止手段M3によって、鍵の最初の押鍵から経
過する第1期間又は最初の離鍵から経過する第2期間の
少なくとも一方の期間は、和音検出手段M2による和音
の検出を禁止するが、この和音の検出が禁止される期間
を、テンポ禁止期間変更手段M4によって、(テンポ設
定手段M1により設定された)演奏のテンポスピードに
応じて変更する。
って演奏のテンポスピードを設定するとともに、和音検
出手段M2によって鍵の押鍵又は離鍵の状態を検出して
和音の検出を行なう。そして、和音を設定する際には、
和音検出禁止手段M3によって、鍵の最初の押鍵から経
過する第1期間又は最初の離鍵から経過する第2期間の
少なくとも一方の期間は、和音検出手段M2による和音
の検出を禁止するが、この和音の検出が禁止される期間
を、テンポ禁止期間変更手段M4によって、(テンポ設
定手段M1により設定された)演奏のテンポスピードに
応じて変更する。
【0014】つまり、この発明では、従来の様に和音の
検出禁止期間を一定とするのではなく、検出禁止期間を
テンポスピードに応じて変更するので、例えばテンポス
ピードを遅く設定して検出禁止期間を長くすることによ
って、初心者であっても正確に和音を指定することが可
能となる。
検出禁止期間を一定とするのではなく、検出禁止期間を
テンポスピードに応じて変更するので、例えばテンポス
ピードを遅く設定して検出禁止期間を長くすることによ
って、初心者であっても正確に和音を指定することが可
能となる。
【0015】また、請求項2の発明では、モード設定手
段M5によって、和音を入力する際の入力モードを設定
するとともに、和音検出手段M6によって、鍵の押鍵又
は離鍵の状態を検出して和音の検出を行なう。そして、
和音を設定する際には、和音検出禁止手段M7によっ
て、前記第1期間又は第2期間の少なくとも一方の期間
は、和音検出手段M6による和音の検出を禁止するが、
この和音の検出が禁止される期間を、モード禁止期間変
更手段M8によって、入力モードに応じて変更する。
段M5によって、和音を入力する際の入力モードを設定
するとともに、和音検出手段M6によって、鍵の押鍵又
は離鍵の状態を検出して和音の検出を行なう。そして、
和音を設定する際には、和音検出禁止手段M7によっ
て、前記第1期間又は第2期間の少なくとも一方の期間
は、和音検出手段M6による和音の検出を禁止するが、
この和音の検出が禁止される期間を、モード禁止期間変
更手段M8によって、入力モードに応じて変更する。
【0016】つまり、この発明では、和音の検出禁止期
間を入力モードに応じて変更するので、例えばワンフィ
ンガーモードの場合には検出禁止期間を長くし、またフ
ィンガードモードの場合には検出禁止期間を短くするこ
とによって、初心者であっても正確に和音を指定するこ
とが可能となる。
間を入力モードに応じて変更するので、例えばワンフィ
ンガーモードの場合には検出禁止期間を長くし、またフ
ィンガードモードの場合には検出禁止期間を短くするこ
とによって、初心者であっても正確に和音を指定するこ
とが可能となる。
【0017】更に、請求項3の発明では、第1期間禁止
手段M10によって、前記第1期間は和音検出手段M9
による和音の検出を禁止するとともに、第2期間禁止手
段M11によって、前記第2期間は同様に和音検出手段
M9による和音の検出を禁止する。そして、期間設定手
段M12によって、第2期間禁止手段M11により設定
された第2期間を、第1期間禁止手段M10により設定
された第1期間より長くする。
手段M10によって、前記第1期間は和音検出手段M9
による和音の検出を禁止するとともに、第2期間禁止手
段M11によって、前記第2期間は同様に和音検出手段
M9による和音の検出を禁止する。そして、期間設定手
段M12によって、第2期間禁止手段M11により設定
された第2期間を、第1期間禁止手段M10により設定
された第1期間より長くする。
【0018】この発明は、離鍵時の和音の検出禁止期間
を、押鍵時の和音の検出禁止期間より長く設定するもの
であるが、これは、押鍵動作に必要な時間と離鍵動作に
必要な時間を調べ、離鍵時の方がばらつきが多く全体と
して長くかかるという知見に基づいてなされたものであ
る。つまり、離鍵時の検出禁止期間を押鍵時と同様に短
く設定すると、まだいずれかの鍵の離鍵動作が続いてい
るにもかかわらず、新たに和音を検出する処理が行われ
てしまい、正確な和音の検出に支障がでてしまうが、本
発明によれば、離鍵時の検出禁止期間を長くすることに
よって正確な和音の指定が可能となる。
を、押鍵時の和音の検出禁止期間より長く設定するもの
であるが、これは、押鍵動作に必要な時間と離鍵動作に
必要な時間を調べ、離鍵時の方がばらつきが多く全体と
して長くかかるという知見に基づいてなされたものであ
る。つまり、離鍵時の検出禁止期間を押鍵時と同様に短
く設定すると、まだいずれかの鍵の離鍵動作が続いてい
るにもかかわらず、新たに和音を検出する処理が行われ
てしまい、正確な和音の検出に支障がでてしまうが、本
発明によれば、離鍵時の検出禁止期間を長くすることに
よって正確な和音の指定が可能となる。
【0019】尚、請求項4の発明では、和音の検出禁止
期間を、テンポスピード及び入力モードに基づいて変更
するとともに、押鍵時か離鍵時かによって変更するの
で、状況に応じて最適な検出禁止期間を設定して、好適
に和音の指定が可能となる。
期間を、テンポスピード及び入力モードに基づいて変更
するとともに、押鍵時か離鍵時かによって変更するの
で、状況に応じて最適な検出禁止期間を設定して、好適
に和音の指定が可能となる。
【0020】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の自動演奏装置の好適な実
施例について説明する。図4は、実施例としての自動演
奏装置の電気的構成を示し、図5はその操作パネルを示
している。
かにするために、以下本発明の自動演奏装置の好適な実
施例について説明する。図4は、実施例としての自動演
奏装置の電気的構成を示し、図5はその操作パネルを示
している。
【0021】本実施例の自動演奏装置は、複数の鍵盤
(キーボード)を備えた電子オルガンであり、図4に示
す様に、この電子オルガンでは、CPU1,ROMA
3,ROMB5,RAM7,楽音発生器9,サウンドシ
ステム11,操作パネル13,キーボード15,MID
I入力部17,タイマー19が、バスライン21等を介
して接続されている。
(キーボード)を備えた電子オルガンであり、図4に示
す様に、この電子オルガンでは、CPU1,ROMA
3,ROMB5,RAM7,楽音発生器9,サウンドシ
ステム11,操作パネル13,キーボード15,MID
I入力部17,タイマー19が、バスライン21等を介
して接続されている。
【0022】以下、各構成について詳細に説明する。C
PU1は、テンポの周期の演算処理や設定されたテンポ
での伴奏等の各種の演算処理を行なう。このCPU1
は、外付け水晶23により発振し、それを分周して得ら
れたクロック信号はタイマー19に送られる。
PU1は、テンポの周期の演算処理や設定されたテンポ
での伴奏等の各種の演算処理を行なう。このCPU1
は、外付け水晶23により発振し、それを分周して得ら
れたクロック信号はタイマー19に送られる。
【0023】ROMA3は、CPU1で行なう演算のた
めに、各種の制御プログラムを格納している。ROMB
5は、ワルツ,スイング等の8つのリズムスタイル毎
に、パート1(リズム),パート2(ベース),パート
3(ACC:アカンパニメント)の自動伴奏データを格
納しており、各自動伴奏データは、イントロ,フィルイ
ン,メイン,エンディングの4つのパターンからなる。
めに、各種の制御プログラムを格納している。ROMB
5は、ワルツ,スイング等の8つのリズムスタイル毎
に、パート1(リズム),パート2(ベース),パート
3(ACC:アカンパニメント)の自動伴奏データを格
納しており、各自動伴奏データは、イントロ,フィルイ
ン,メイン,エンディングの4つのパターンからなる。
【0024】RAM7は、CPU1が各種処理を行なう
時のワーキングに使用する。尚、後述する図11に示す
各種レジスタもRAM7の一部を利用する。楽音発生器
9は、32チャンネル(CH)時分割にて楽音を発生
し、そのうち16CHをマニュアル演奏楽音、残り16
CHを自動伴奏楽音に使用する。
時のワーキングに使用する。尚、後述する図11に示す
各種レジスタもRAM7の一部を利用する。楽音発生器
9は、32チャンネル(CH)時分割にて楽音を発生
し、そのうち16CHをマニュアル演奏楽音、残り16
CHを自動伴奏楽音に使用する。
【0025】サウンドシステム11は、楽音発生器9か
ら送られるデジタル波形信号をD/Aして増幅し、図示
しないスピーカーから発音する。操作パネル13には、
図5に示す様に、マニュアルにてテンポを設定(内部設
定)するテンポ操作子24,設定されたテンポを表示す
るテンポ表示器25,各種のスイッチ(以下スイッチを
SWと記す)及び各SWに対応して配置されたLED3
7が設けられている。そして、この操作パネル13から
マニュアルによって指示された内容がCPU1等に送ら
れる。
ら送られるデジタル波形信号をD/Aして増幅し、図示
しないスピーカーから発音する。操作パネル13には、
図5に示す様に、マニュアルにてテンポを設定(内部設
定)するテンポ操作子24,設定されたテンポを表示す
るテンポ表示器25,各種のスイッチ(以下スイッチを
SWと記す)及び各SWに対応して配置されたLED3
7が設けられている。そして、この操作パネル13から
マニュアルによって指示された内容がCPU1等に送ら
れる。
【0026】前記SWとしては、伴奏の開始及び停止を
指示するスタート/ストップ(START/STOP)
SW26,伴奏の途中で所定の伴奏を挿入するフィルイ
ン(FILL IN)SW27,伴奏の開始時及び終了
時に所定の伴奏を行なうイントロ/エンディング(IN
T/END)SW28,伴奏された小節数を積算して表
示する累算小節表示器29,テンポの内部設定及び外部
設定を切り換えるクロック切換SW31,使用するトラ
ックを設定するトラック1,2,3(TR1〜TR3)
のゲートSW32,8種類のリズムを選択するリズムス
タイルSW33,メモリモードのオンオフを切り換える
メモリ(MEMORY)SW34,和音を指定するため
に(オン時に)ワンフィンガーモード,(オフ時に)フ
ィンガードモードに切り換えるワンフィンガー(ONE
FINGER)SW35等のSWが設けられている。
指示するスタート/ストップ(START/STOP)
SW26,伴奏の途中で所定の伴奏を挿入するフィルイ
ン(FILL IN)SW27,伴奏の開始時及び終了
時に所定の伴奏を行なうイントロ/エンディング(IN
T/END)SW28,伴奏された小節数を積算して表
示する累算小節表示器29,テンポの内部設定及び外部
設定を切り換えるクロック切換SW31,使用するトラ
ックを設定するトラック1,2,3(TR1〜TR3)
のゲートSW32,8種類のリズムを選択するリズムス
タイルSW33,メモリモードのオンオフを切り換える
メモリ(MEMORY)SW34,和音を指定するため
に(オン時に)ワンフィンガーモード,(オフ時に)フ
ィンガードモードに切り換えるワンフィンガー(ONE
FINGER)SW35等のSWが設けられている。
【0027】尚、前記メモリモードとは、LOWERキ
ーで弾いたコード(鍵情報)を、鍵盤から手を離しても
(キーオフ状態になっても)保持する機能である。この
ため演奏するコードの変わり目で鍵盤を押さえるだけ
で、コードの連続演奏が可能になる。また、ワンフィン
ガーモードとは、LOWERキーでのコード(ルート)
指定が1本の指で可能とするものである。その際のコー
ドタイプは、デフォルトでメジャーとなり、マイナーや
セブンスを指定する場合には、もう1本の指を必要とす
る。
ーで弾いたコード(鍵情報)を、鍵盤から手を離しても
(キーオフ状態になっても)保持する機能である。この
ため演奏するコードの変わり目で鍵盤を押さえるだけ
で、コードの連続演奏が可能になる。また、ワンフィン
ガーモードとは、LOWERキーでのコード(ルート)
指定が1本の指で可能とするものである。その際のコー
ドタイプは、デフォルトでメジャーとなり、マイナーや
セブンスを指定する場合には、もう1本の指を必要とす
る。
【0028】図4に戻り、キーボード15は、上(UP
PER)鍵盤15a及び下(LOWER)鍵盤15bか
らなり、このキーボード15には各鍵の動きを検知する
図示しないSWアレイよりなるSWが設けられている。
そして、キーボード15からマニュアルによって指示さ
れた内容(伴奏及び操作を示す信号)がCPU1等に送
られる。
PER)鍵盤15a及び下(LOWER)鍵盤15bか
らなり、このキーボード15には各鍵の動きを検知する
図示しないSWアレイよりなるSWが設けられている。
そして、キーボード15からマニュアルによって指示さ
れた内容(伴奏及び操作を示す信号)がCPU1等に送
られる。
【0029】MIDI入力部17は、外部装置からのM
IDI入力信号を受け、パラレル変換して、後に図18
にて示すMIDI入力割込み(INT1)をCPU1に
かける。タイマー19は、2つのプリセッタブルダウン
カウンタ(TIMER1,2)で構成され、その1つ
(TIMER2)は、操作パネル13のテンポ操作子2
4の操作に対応した値をプリセットすることによりダウ
ンカウントして、ゼロになると、後に図19にて示すT
IMER2テンポ割込み(INT2)をCPU1にかけ
る。
IDI入力信号を受け、パラレル変換して、後に図18
にて示すMIDI入力割込み(INT1)をCPU1に
かける。タイマー19は、2つのプリセッタブルダウン
カウンタ(TIMER1,2)で構成され、その1つ
(TIMER2)は、操作パネル13のテンポ操作子2
4の操作に対応した値をプリセットすることによりダウ
ンカウントして、ゼロになると、後に図19にて示すT
IMER2テンポ割込み(INT2)をCPU1にかけ
る。
【0030】もう1つ(TIMER1)は、MIDI入
力のタイミングクロック(以下クロックをCKと記す)
が入力された時にクリアされ、次のタイミングCKが入
力されるまでの時間(周期)を測定するのに使用され
る。次に、電子オルガンのROMB5に記憶された各自
動伴奏データのヘッダーについて、図6に基づいて説明
する。
力のタイミングクロック(以下クロックをCKと記す)
が入力された時にクリアされ、次のタイミングCKが入
力されるまでの時間(周期)を測定するのに使用され
る。次に、電子オルガンのROMB5に記憶された各自
動伴奏データのヘッダーについて、図6に基づいて説明
する。
【0031】リズムスタイルは、ワルツ(WALT
Z),スイング(SWING),バラード(BALLA
D),タンゴ(TANGO),ラテン(LATIN),
サンバ(SAMBA),8ビート(8BEAT),16
ビート(16BEAT)の8種類である。それらは各々
リズムトラック(以下トラックをTRと記す)(TR
1),ベースTR(TR2)、ACCTR(TR3)か
らなり、各TR(TR1,TR2,TR3)の中は、イ
ントロパターン,メインパターン,フィルインパター
ン,エンディングパターンから構成される。
Z),スイング(SWING),バラード(BALLA
D),タンゴ(TANGO),ラテン(LATIN),
サンバ(SAMBA),8ビート(8BEAT),16
ビート(16BEAT)の8種類である。それらは各々
リズムトラック(以下トラックをTRと記す)(TR
1),ベースTR(TR2)、ACCTR(TR3)か
らなり、各TR(TR1,TR2,TR3)の中は、イ
ントロパターン,メインパターン,フィルインパター
ン,エンディングパターンから構成される。
【0032】このうちイントロパターンは、自動伴奏停
止中にINT/END SW28が操作され、対応した
LED37が点灯している時に、START/STOP
SW26を操作して、ランニング(自動伴奏再生)状
態に入った時に、最初のi小節(i=1,2,4のいず
れか)を1回限り再生するパターンであり、このパター
ン長はリズム,ベース,ACC共通である。
止中にINT/END SW28が操作され、対応した
LED37が点灯している時に、START/STOP
SW26を操作して、ランニング(自動伴奏再生)状
態に入った時に、最初のi小節(i=1,2,4のいず
れか)を1回限り再生するパターンであり、このパター
ン長はリズム,ベース,ACC共通である。
【0033】メインパターンは、自動伴奏再生中のノー
マルパターンであり、繰り返し再生される。この部分は
リズム,ベース,ACCによってそのパターン長(ルー
プ小節数)が異なる。例えば図7に示すように、リズム
TRは4小節でループし、ベースTRは2小節でループ
し、ACCTRは8小節でループするといった具合であ
る。
マルパターンであり、繰り返し再生される。この部分は
リズム,ベース,ACCによってそのパターン長(ルー
プ小節数)が異なる。例えば図7に示すように、リズム
TRは4小節でループし、ベースTRは2小節でループ
し、ACCTRは8小節でループするといった具合であ
る。
【0034】フィルインパターンは、メインパターン進
行中に操作パネル13のFILLIN SW27が押さ
れた時、f小節(f=1,2,4のいずれか)を1回限
り再生するパターンであり、このパターン長はリズム,
ベース,ACC共通である。尚、フィルインパターン終
了後、メインパターンはフィルイン割込みなしの場合に
再生しているべき小節位置へジャンプする。
行中に操作パネル13のFILLIN SW27が押さ
れた時、f小節(f=1,2,4のいずれか)を1回限
り再生するパターンであり、このパターン長はリズム,
ベース,ACC共通である。尚、フィルインパターン終
了後、メインパターンはフィルイン割込みなしの場合に
再生しているべき小節位置へジャンプする。
【0035】エンディングパターンは、自動伴奏再生中
にINT/END SW28が操作され、対応したLE
D37の点灯している時に、START/STOP S
W26を操作して、終了状態に入った時、最後のe小節
(e=1,2,4のいずれか)を1回限り再生するパタ
ーンであり、このパターン長はリズム,ベース,ACC
共通である。
にINT/END SW28が操作され、対応したLE
D37の点灯している時に、START/STOP S
W26を操作して、終了状態に入った時、最後のe小節
(e=1,2,4のいずれか)を1回限り再生するパタ
ーンであり、このパターン長はリズム,ベース,ACC
共通である。
【0036】また、前記各パターンのデータは、図6に
示す様に、対応パターンデータの先頭番地である「スタ
ートアドレス」,そのパターンの全イベント数(小節マ
ークも含む)を表わす「イベントバリュー」、そのパタ
ーンの小節数を表わす「パターンレングス」、パターン
の初期音色/音量を表わす「トーンナンバ(TONEN
o.)/ボリューム(VOLUME)」からなる。尚、
トーンナンバ/ボリュームは、後述するパートA,B共
通である。
示す様に、対応パターンデータの先頭番地である「スタ
ートアドレス」,そのパターンの全イベント数(小節マ
ークも含む)を表わす「イベントバリュー」、そのパタ
ーンの小節数を表わす「パターンレングス」、パターン
の初期音色/音量を表わす「トーンナンバ(TONEN
o.)/ボリューム(VOLUME)」からなる。尚、
トーンナンバ/ボリュームは、後述するパートA,B共
通である。
【0037】次に、前記各パターンにおける1小節内の
データの並びを、図8に表わす。まず、小節マークがあ
り、それに続いて1小節分の音符(ノート)A〜Nが並
ぶ音符データ形式であるが、これは、リズムパターン,
ベースパターン,ACCパターンも同じ形式である。従
って、リズムパターンもベース再生時に読出せば、音色
設定次第でそれなりのオートベースになるし、その逆も
言える。これによって、リズム,ベース,ACCという
異なる自動伴奏パターンデータを全く共通に管理でき
る。
データの並びを、図8に表わす。まず、小節マークがあ
り、それに続いて1小節分の音符(ノート)A〜Nが並
ぶ音符データ形式であるが、これは、リズムパターン,
ベースパターン,ACCパターンも同じ形式である。従
って、リズムパターンもベース再生時に読出せば、音色
設定次第でそれなりのオートベースになるし、その逆も
言える。これによって、リズム,ベース,ACCという
異なる自動伴奏パターンデータを全く共通に管理でき
る。
【0038】次に、各伴奏データ及び小節マークの構造
を図9に示すが、ここでは全て4バイト構成となってい
る。 (a) ノートデータは、発音開始時間を示すステップタイ
ムSTEP TIME(前小節からのビート数),音高
を示すノートNOTE,音長を示すゲートタイムGAT
E TIME(キーオン時間に相当するビート数),音
の強さ(タッチ)を示すベロシティVELOCITY,
パートゲイト(PA:パートA,PB:パートB)から
なる。尚、このパートとは、和音種類群(例えばメジャ
ー系PA/マイナー系PB)を意味し、現在例えばLO
WERキーの押鍵から検出されたコードタイプがどちら
のパート(PA/PB)に属するかを判断し、対応する
パート側音符情報のみを再生発音するためのものであ
る。これにより、従来よりも効率よく和音種類群毎に独
立した符長をもつパターンを記憶できる。
を図9に示すが、ここでは全て4バイト構成となってい
る。 (a) ノートデータは、発音開始時間を示すステップタイ
ムSTEP TIME(前小節からのビート数),音高
を示すノートNOTE,音長を示すゲートタイムGAT
E TIME(キーオン時間に相当するビート数),音
の強さ(タッチ)を示すベロシティVELOCITY,
パートゲイト(PA:パートA,PB:パートB)から
なる。尚、このパートとは、和音種類群(例えばメジャ
ー系PA/マイナー系PB)を意味し、現在例えばLO
WERキーの押鍵から検出されたコードタイプがどちら
のパート(PA/PB)に属するかを判断し、対応する
パート側音符情報のみを再生発音するためのものであ
る。これにより、従来よりも効率よく和音種類群毎に独
立した符長をもつパターンを記憶できる。
【0039】(b) LED表示データは、テンポに同期し
たリズムスタイル固有の点滅パターンを記憶再生するも
ので、リズムTRのみに含むことができる。ここでのゲ
ートタイムは点灯時間を表し、L0〜L7は8つのLE
Dを表わす。 (c) 音色データは、パターン開始直後の初期音色に関し
てはへッダーに記憶されており、パターン再生途中で音
色変更する時のみこの音色データフォートマットを使用
する。尚、音色はパートA,B共通である。
たリズムスタイル固有の点滅パターンを記憶再生するも
ので、リズムTRのみに含むことができる。ここでのゲ
ートタイムは点灯時間を表し、L0〜L7は8つのLE
Dを表わす。 (c) 音色データは、パターン開始直後の初期音色に関し
てはへッダーに記憶されており、パターン再生途中で音
色変更する時のみこの音色データフォートマットを使用
する。尚、音色はパートA,B共通である。
【0040】(d) 音量データも、音色同様パターン再生
途中で音量変更する時のみこの音量データフォーマット
を使用する。 (e) オートベンド(BEND)データは、図10(a)
及び下記表1に示す様に、発音中の音符を一旦所定ピッ
チまでずらした後、設定時間をかけて徐々に基本ピッチ
に戻すものであり、パートA,B独立に設定できる。こ
こで、セント(cent)とは、基準ピッチからのずれ具合
いを意味する。
途中で音量変更する時のみこの音量データフォーマット
を使用する。 (e) オートベンド(BEND)データは、図10(a)
及び下記表1に示す様に、発音中の音符を一旦所定ピッ
チまでずらした後、設定時間をかけて徐々に基本ピッチ
に戻すものであり、パートA,B独立に設定できる。こ
こで、セント(cent)とは、基準ピッチからのずれ具合
いを意味する。
【0041】このオートベンドデータは、図10(b)
に示す様に、±(UP/DOWN),ベンドの深さ(D
EPTH),戻るのにかかる回復時間(RELEASE
TIME)を自由に設定することで任意のオートベン
ドを作成できる。尚、本実施例では、アタックタイム
(ベンド開始からベンドMaxまでの時間)ATTACK
TIMEは、固定で0.1秒とするが、変更可能とする
ことも容易である。
に示す様に、±(UP/DOWN),ベンドの深さ(D
EPTH),戻るのにかかる回復時間(RELEASE
TIME)を自由に設定することで任意のオートベン
ドを作成できる。尚、本実施例では、アタックタイム
(ベンド開始からベンドMaxまでの時間)ATTACK
TIMEは、固定で0.1秒とするが、変更可能とする
ことも容易である。
【0042】
【表1】
【0043】このオートベンドデータを採用すること
で、ピッチ ベンド(PITCH BEND)データと
して、アナログ的に多量のイベントを記憶しなくて済
む。また、図9のオートベンドデータの2バイト目のb
it0のV=1の場合は、その音符のタッチデータVEL
OCITYとベンドの深さDEPTHを次のように乗算
し、タッチによってオートベンドの深さを変えることが
できる。
で、ピッチ ベンド(PITCH BEND)データと
して、アナログ的に多量のイベントを記憶しなくて済
む。また、図9のオートベンドデータの2バイト目のb
it0のV=1の場合は、その音符のタッチデータVEL
OCITYとベンドの深さDEPTHを次のように乗算
し、タッチによってオートベンドの深さを変えることが
できる。
【0044】 DEPTH=DEPTH×VELOCITY /64 但し、VELOCITY=1〜127 同様にしてノートを用いてキースケールで(即ちキーボ
ードのキーの種類で)、深さ及び回復時間を変更するこ
とも容易である。
ードのキーの種類で)、深さ及び回復時間を変更するこ
とも容易である。
【0045】(f) 小節マークに関しては、そのSTEP
TIME=111111**Bの場合が、小節マーク
であることを示している。つまり、スタート小節マーク
111101B,途中小節マーク11111110B,
エンド小節マーク11111111Bとして使い分ける
ことで、小節マークを見ただけでCPU1はスタート/
途中/エンドのいずれかを判断できるため、次のパター
ンの読みだし制御(イントロからメインへ,メインのル
ープ,フィルインからメインへ,エンディング終了から
停止等)が容易になる。
TIME=111111**Bの場合が、小節マーク
であることを示している。つまり、スタート小節マーク
111101B,途中小節マーク11111110B,
エンド小節マーク11111111Bとして使い分ける
ことで、小節マークを見ただけでCPU1はスタート/
途中/エンドのいずれかを判断できるため、次のパター
ンの読みだし制御(イントロからメインへ,メインのル
ープ,フィルインからメインへ,エンディング終了から
停止等)が容易になる。
【0046】2バイト目のEVENT VALUEは、
その小節内(次の小節まで)の各種データの総量を意味
し、この値に4を乗算することで次の小節マークを即座
に読出すことができる。3バイト目のTONE No.
や4バイト目のVOLUMEは、その小節開始時の音色
ナンバと音量を意味する。
その小節内(次の小節まで)の各種データの総量を意味
し、この値に4を乗算することで次の小節マークを即座
に読出すことができる。3バイト目のTONE No.
や4バイト目のVOLUMEは、その小節開始時の音色
ナンバと音量を意味する。
【0047】これら小節マーク内のEVENT VAL
UE,TONE,VOLUMEは、フィルイン挿入後に
メインパターンの対応小節へ復起する場合や、メインパ
ターン再生中に突然リズムスタイルが変更され、新たな
リズムスタイルの途中から再生する必要があるときに有
効であり、処理が高速にできる。
UE,TONE,VOLUMEは、フィルイン挿入後に
メインパターンの対応小節へ復起する場合や、メインパ
ターン再生中に突然リズムスタイルが変更され、新たな
リズムスタイルの途中から再生する必要があるときに有
効であり、処理が高速にできる。
【0048】次に、前記CPU1の使用するRAM7に
設定された各種レジスタ(メモリ)を、図11に示す。 (1) 選択リズムスタイル(RYMSTL)メモリは、操
作パネル13上の8リズムスタイルの中で現在選択され
ているもののNo.を格納する。
設定された各種レジスタ(メモリ)を、図11に示す。 (1) 選択リズムスタイル(RYMSTL)メモリは、操
作パネル13上の8リズムスタイルの中で現在選択され
ているもののNo.を格納する。
【0049】(2) 累算小節数(BBACC)メモリは、
小節データ(BAR)2バイトとビートデータ(BEA
T)1バイトからなり(図12(a)参照)、自動伴奏
がスタートした時点からの累算小節数とビート数を2進
数で記憶する。 (3) スタート/ストップフラグ(SSFLG)メモリ
は、自動伴奏の状態を示すフラグを記憶し、そのフラグ
は図12(b)に示す様に、ビット0,1にて、00
(イントロ),01(メイン),10(フィルイン),
11(エンディング)を示し、ビツト7にて、S/S=
1(伴奏中),S/S=0(停止)を示す。
小節データ(BAR)2バイトとビートデータ(BEA
T)1バイトからなり(図12(a)参照)、自動伴奏
がスタートした時点からの累算小節数とビート数を2進
数で記憶する。 (3) スタート/ストップフラグ(SSFLG)メモリ
は、自動伴奏の状態を示すフラグを記憶し、そのフラグ
は図12(b)に示す様に、ビット0,1にて、00
(イントロ),01(メイン),10(フィルイン),
11(エンディング)を示し、ビツト7にて、S/S=
1(伴奏中),S/S=0(停止)を示す。
【0050】(4) TEMPO(テンポスピード)メモリ
は、現在のテンポスピードを格納し、例えば4分音符/
120のときは2進数で120を記憶する。 (5) LOWERキー(LKEY)メモリは、LOWER
鍵盤15bに関する情報を記憶するためのメモリであ
り、8キー×2バイトの容量をもち、各1キーは図12
(c)に示す2バイトのデータを持つ。
は、現在のテンポスピードを格納し、例えば4分音符/
120のときは2進数で120を記憶する。 (5) LOWERキー(LKEY)メモリは、LOWER
鍵盤15bに関する情報を記憶するためのメモリであ
り、8キー×2バイトの容量をもち、各1キーは図12
(c)に示す2バイトのデータを持つ。
【0051】このLKEYメモリのうち、CH NUM
BERは、0001bが(LOWERキーの)マニュア
ル操作を意味し、1001bが(LOWERキーの)M
IDI信号による操作を意味する。尚、このLKEYメ
モリに格納されるキー情報はLOWERキーに限る。
BERは、0001bが(LOWERキーの)マニュア
ル操作を意味し、1001bが(LOWERキーの)M
IDI信号による操作を意味する。尚、このLKEYメ
モリに格納されるキー情報はLOWERキーに限る。
【0052】ONEFGフラグは、ワンフィンガーモー
ド(1本の指でコードタイプ、ルートを指定)のとき、
付加された音符であるときにONEFGフラグ=1とな
る。DELAYフラグは、DELAYフラグ=1の時、
LOWERキーイベントがあってから時間がたってない
ので、コード検出のためにまだそのキー情報を使うべき
でないことを意味する。即ち、DELAYフラグ=1と
設定されている時は、コードの検出禁止期間であること
を示す。
ド(1本の指でコードタイプ、ルートを指定)のとき、
付加された音符であるときにONEFGフラグ=1とな
る。DELAYフラグは、DELAYフラグ=1の時、
LOWERキーイベントがあってから時間がたってない
ので、コード検出のためにまだそのキー情報を使うべき
でないことを意味する。即ち、DELAYフラグ=1と
設定されている時は、コードの検出禁止期間であること
を示す。
【0053】ON/OFFフラグは、LOWERキーの
オン/オフを意味する。つまり、操作パネル13上のM
EMORY SW34が操作され、メモリモードになっ
たときはLOWERキーオフ後もこのLKEYメモリに
キー情報が残っている。その時ON/OFFフラグオン
が0(オフ)となる。
オン/オフを意味する。つまり、操作パネル13上のM
EMORY SW34が操作され、メモリモードになっ
たときはLOWERキーオフ後もこのLKEYメモリに
キー情報が残っている。その時ON/OFFフラグオン
が0(オフ)となる。
【0054】尚、LKEYメモリの内容は前述の毎く、
コード検出に利用されるばかりでなく、ACCTRの伴
奏パターンを発音する音高情報としても利用される。こ
のACCTRの自動伴奏とは、LOWERで現在押され
ている音高(LKEYメモリの音高)を、パターンに記
憶されたタイミングとベロシティにて複数同時に刻む方
式であり、その最大同時発音数は8音である。
コード検出に利用されるばかりでなく、ACCTRの伴
奏パターンを発音する音高情報としても利用される。こ
のACCTRの自動伴奏とは、LOWERで現在押され
ている音高(LKEYメモリの音高)を、パターンに記
憶されたタイミングとベロシティにて複数同時に刻む方
式であり、その最大同時発音数は8音である。
【0055】(6) 図11に戻り、ディレイタイム(DL
YTIM)メモリは、コードの検出禁止期間であるDel
ay Timeを記憶するものである。このDelay Timeの値
はコードの検出禁止期間の長さを示し、この検出禁止期
間の長さは、下記表2の様に示す様に、ビート(BEA
T)数にて規定されている。
YTIM)メモリは、コードの検出禁止期間であるDel
ay Timeを記憶するものである。このDelay Timeの値
はコードの検出禁止期間の長さを示し、この検出禁止期
間の長さは、下記表2の様に示す様に、ビート(BEA
T)数にて規定されている。
【0056】このビートは、分解能が4分音符/96と
されているので、テンポが4分音符/120のとき、6
0秒/120/96ビート=5.2ms/ビートとな
る。このことから明かな様に、Delay Timeの設定時
間、即ちコードの検出禁止期間は、本実施例ではテンポ
スピードに比例する様に設定されている。勿論、テンポ
があまり遅くなった時や、あまりに早くなった時には、
絶対時間と比較して一定範囲におさまるようにした方が
よい。
されているので、テンポが4分音符/120のとき、6
0秒/120/96ビート=5.2ms/ビートとな
る。このことから明かな様に、Delay Timeの設定時
間、即ちコードの検出禁止期間は、本実施例ではテンポ
スピードに比例する様に設定されている。勿論、テンポ
があまり遅くなった時や、あまりに早くなった時には、
絶対時間と比較して一定範囲におさまるようにした方が
よい。
【0057】また、下記表2から明かな様に、フィンガ
ーモード時の検出禁止期間はフィンガードモード時の検
出禁止期間より短く設定され、メモリオフモード時の検
出禁止期間はメモリオンモード時の検出禁止期間より短
く設定され、更に押鍵時(キーON)の検出禁止期間は
離鍵時(キーOFF)の検出禁止期間より短く設定され
ている。
ーモード時の検出禁止期間はフィンガードモード時の検
出禁止期間より短く設定され、メモリオフモード時の検
出禁止期間はメモリオンモード時の検出禁止期間より短
く設定され、更に押鍵時(キーON)の検出禁止期間は
離鍵時(キーOFF)の検出禁止期間より短く設定され
ている。
【0058】尚、前記DELAYフラグは、LOWER
キーイベントが発生した時、LKEYメモリにDELA
Yフラグ=1として書込まれる。そして、Delay Time
の値はタイマー変化に合わせてCPUメインルーチンで
減算(−1)され、この減算によってゼロになると、対
応するLKEYメモリのDELAYフラグ=0とされ
る。即ち、DELAYフラグ=0となると、コードの検
出が開始される。
キーイベントが発生した時、LKEYメモリにDELA
Yフラグ=1として書込まれる。そして、Delay Time
の値はタイマー変化に合わせてCPUメインルーチンで
減算(−1)され、この減算によってゼロになると、対
応するLKEYメモリのDELAYフラグ=0とされ
る。即ち、DELAYフラグ=0となると、コードの検
出が開始される。
【0059】
【表2】
【0060】(7) コードルート(CROOT)メモリ
は、押された鍵の種類に基づいて検出されたコードのル
ート(根音)を記憶し、C(00h),C#(01h)
…B(OBh)として処理する。 (8) コードタイプ(CTYPE)メモリは、同様に押さ
れた鍵の種類に基づいて検出されたコードのタイプを、
16種類(例えばMajor minor 7th…)に分けて4ビ
ットで記憶する。
は、押された鍵の種類に基づいて検出されたコードのル
ート(根音)を記憶し、C(00h),C#(01h)
…B(OBh)として処理する。 (8) コードタイプ(CTYPE)メモリは、同様に押さ
れた鍵の種類に基づいて検出されたコードのタイプを、
16種類(例えばMajor minor 7th…)に分けて4ビ
ットで記憶する。
【0061】(9) パート指定(PART)メモリは、前
記パートA,Bの指定を行なう。 (10)テンポCKフラグ(CKFLG)メモリは、テンポ
を内部又は外部のどちらの設定で行なうかを示すメモリ
であり、テンポ操作子24で指定されたテンポを採用す
るか(内部設定か)、或はMIDI入力のタイミングC
K周期から算出したテンポを採用するか(外部設定か)
を選択するフラグを記憶する。尚、この選択は操作パネ
ル13のクロック切換SW31に依存する。
記パートA,Bの指定を行なう。 (10)テンポCKフラグ(CKFLG)メモリは、テンポ
を内部又は外部のどちらの設定で行なうかを示すメモリ
であり、テンポ操作子24で指定されたテンポを採用す
るか(内部設定か)、或はMIDI入力のタイミングC
K周期から算出したテンポを採用するか(外部設定か)
を選択するフラグを記憶する。尚、この選択は操作パネ
ル13のクロック切換SW31に依存する。
【0062】(11)クロックカウント(CKCNT)メモ
リは、MIDI入力のタイミングCK間の時間を最新の
4つ分だけ格納する。 (12)クロック新平均(CKAVRN)メモリは、CKC
NTメモリの最新の4つ分の時間平均を記憶する。
リは、MIDI入力のタイミングCK間の時間を最新の
4つ分だけ格納する。 (12)クロック新平均(CKAVRN)メモリは、CKC
NTメモリの最新の4つ分の時間平均を記憶する。
【0063】(13)クロック旧平均(CKAVRO)メモ
リは、前回まで(即ち現在使用されている)の4つ分の
時間平均のデータを記憶する。尚、前記CKFLG=E
XT(外部設定)のとき、CKAVROメモリに記憶さ
れた値は、TIMER2のプリセット値算出に使用され
る。また、前記CKAVRNの値は、CKAVROの値
と一定以上の差が生じたとき、CKAVROの値をCK
AVRNの値に更新する。
リは、前回まで(即ち現在使用されている)の4つ分の
時間平均のデータを記憶する。尚、前記CKFLG=E
XT(外部設定)のとき、CKAVROメモリに記憶さ
れた値は、TIMER2のプリセット値算出に使用され
る。また、前記CKAVRNの値は、CKAVROの値
と一定以上の差が生じたとき、CKAVROの値をCK
AVRNの値に更新する。
【0064】(14)また、TR1(リズム)は、下記表3
に示す次のレジスタを持つ。
に示す次のレジスタを持つ。
【0065】
【表3】
【0066】尚、TR2(ベース),TR3(ACC)
もTR1(リズム)同様のレジスタを持つ。但し、ベー
スの同時発音数は2音、ACCの同時発音数は6音であ
るが、同時に刻むのでゲートタイムは1バイトである。
次に、上述した構成を備えた本実施例の電子オルガンの
制御処理について、図13〜図19のフローチャートに
基づいて説明する。このうち、図13はメインルーチン
での処理を示し、図14及び図15はパネル処理を示
し、図16及び図17は自動伴奏の発音/消音処理を示
し、図18はMIDI入力の割込処理を示し、図19は
TIMER2のテンポ割込処理を示している。
もTR1(リズム)同様のレジスタを持つ。但し、ベー
スの同時発音数は2音、ACCの同時発音数は6音であ
るが、同時に刻むのでゲートタイムは1バイトである。
次に、上述した構成を備えた本実施例の電子オルガンの
制御処理について、図13〜図19のフローチャートに
基づいて説明する。このうち、図13はメインルーチン
での処理を示し、図14及び図15はパネル処理を示
し、図16及び図17は自動伴奏の発音/消音処理を示
し、図18はMIDI入力の割込処理を示し、図19は
TIMER2のテンポ割込処理を示している。
【0067】まず、図13に基づいて、本実施例の要部
である制御全体のメインルーチンについて説明する。ス
テップ100にて、電源投入後の初期化を行ない、パネ
ル表示,各種レジスタ,音源パラメータ等のクリアを行
なう。
である制御全体のメインルーチンについて説明する。ス
テップ100にて、電源投入後の初期化を行ない、パネ
ル表示,各種レジスタ,音源パラメータ等のクリアを行
なう。
【0068】ステップ101にて、操作パネル13に設
けられた各種のSWを走査し、続くステップ102に
て、このパネルSWからのイベントの有無を判定する。
ここでイベントがあれば、後述するステップ200のパ
ネル処理を行ない、一方イベントが無ければ、そのまま
ステップ103に進む。
けられた各種のSWを走査し、続くステップ102に
て、このパネルSWからのイベントの有無を判定する。
ここでイベントがあれば、後述するステップ200のパ
ネル処理を行ない、一方イベントが無ければ、そのまま
ステップ103に進む。
【0069】ステップ103では、UPPERキーボー
ド15aのSWを走査し、続くステップ104にて、こ
のキーボードSWのイベントの有無を判定する。ここで
イベントがあれば、ステップ105のUPPERマニュ
アル発音/消音処理を行ない、一方イベントがなけれ
ば、そのままステップ106に進む。
ド15aのSWを走査し、続くステップ104にて、こ
のキーボードSWのイベントの有無を判定する。ここで
イベントがあれば、ステップ105のUPPERマニュ
アル発音/消音処理を行ない、一方イベントがなけれ
ば、そのままステップ106に進む。
【0070】ステップ106では、LOWERキーボー
ド15bのSWを走査し、続くステップ107にて、こ
のキーボードSWのイベントの有無を判定する。ここで
イベントがなければ、そのままステップ111に進み、
一方イベントあれば、ステップ108のLOWERマニ
ュアル発音/消音処理と、ステップ109のLKEYメ
モリ更新とを行ないステップ110に進む。
ド15bのSWを走査し、続くステップ107にて、こ
のキーボードSWのイベントの有無を判定する。ここで
イベントがなければ、そのままステップ111に進み、
一方イベントあれば、ステップ108のLOWERマニ
ュアル発音/消音処理と、ステップ109のLKEYメ
モリ更新とを行ないステップ110に進む。
【0071】このステップ110では、本実施例の要部
であるDelay Timeの設定を行なう。ここでは、前記表
2に示した様に、その時の(和音を入力するための)入
力モードの状態と押鍵時か離鍵時かの状態(キーON/
OFF)とに応じて、長さの異なるDelay Timeの設定
を行なう。そして、このDelay Timeは、ビート数を用
いて設定されるので、前記ステップ200のパネル処理
(後述する図14)のステップ207にて定められるテ
ンポに応じて、Delay Timeが設定されることになる。
であるDelay Timeの設定を行なう。ここでは、前記表
2に示した様に、その時の(和音を入力するための)入
力モードの状態と押鍵時か離鍵時かの状態(キーON/
OFF)とに応じて、長さの異なるDelay Timeの設定
を行なう。そして、このDelay Timeは、ビート数を用
いて設定されるので、前記ステップ200のパネル処理
(後述する図14)のステップ207にて定められるテ
ンポに応じて、Delay Timeが設定されることになる。
【0072】続くステップ111では、MIDIバッフ
ァにMIDI入力があるか否かを調べる。ここでMID
I入力があれば、ステップ112に進み、一方MIDI
入力がなければ、後述するステップ118に進む。ステ
ップ112では、MIDI入力がUPPERキーイベン
トか否かを調べ、ここでUPPERキーイベントであれ
ば、ステップ113にてUPPERマニュアル発音/消
音処理を行なった後にステップ118に進み、一方UP
PERキーイベントでなければ、ステップ114にてL
OWERキーイベントか否かを調べる。
ァにMIDI入力があるか否かを調べる。ここでMID
I入力があれば、ステップ112に進み、一方MIDI
入力がなければ、後述するステップ118に進む。ステ
ップ112では、MIDI入力がUPPERキーイベン
トか否かを調べ、ここでUPPERキーイベントであれ
ば、ステップ113にてUPPERマニュアル発音/消
音処理を行なった後にステップ118に進み、一方UP
PERキーイベントでなければ、ステップ114にてL
OWERキーイベントか否かを調べる。
【0073】ここでLOWERキーイベントであれば、
ステップ115のLOWERマニュアル発音/消音処理
と、ステップ116のLKEYメモリ更新と、ステップ
117のDelay Time設定とを行なう。一方LOWER
キーイベントでなければ、ステップ118に進む。尚、
このステップ117のDelay Timeの設定は、MIDI
入力のLOWERキー情報をコード検出に利用するため
の設定であり、前記ステップ110のコード検出のため
の設定とは独立に設定することも可能である。
ステップ115のLOWERマニュアル発音/消音処理
と、ステップ116のLKEYメモリ更新と、ステップ
117のDelay Time設定とを行なう。一方LOWER
キーイベントでなければ、ステップ118に進む。尚、
このステップ117のDelay Timeの設定は、MIDI
入力のLOWERキー情報をコード検出に利用するため
の設定であり、前記ステップ110のコード検出のため
の設定とは独立に設定することも可能である。
【0074】ステップ118では、BBACCメモリの
下8ビットのBEAT値が前回このステップを通った時
のBEAT値と違うか否かを調べ、ここで違わなければ
前記ステップ101に戻るが、一方違えば変化ありとし
てステップ119に進み、DLYTIMメモリの値を1
減ずる。
下8ビットのBEAT値が前回このステップを通った時
のBEAT値と違うか否かを調べ、ここで違わなければ
前記ステップ101に戻るが、一方違えば変化ありとし
てステップ119に進み、DLYTIMメモリの値を1
減ずる。
【0075】続くステップ120にて、DLYTIMメ
モリの値をデクリメントした結果を調べ、ここでDLY
TIM=φになれば、即ちコード検出の禁止期間が終了
した場合は、ステップ121に進む。このステップ12
1では、前記禁止期間の終了に伴って、コード検出を行
うために、現在押されている鍵の種類に基づいて記憶さ
れたCTYPE/CROOTメモリの内容をチェックし
て、正確なコードタイプ/コードルートの検出を行なっ
た後に、ステップ122に進む。
モリの値をデクリメントした結果を調べ、ここでDLY
TIM=φになれば、即ちコード検出の禁止期間が終了
した場合は、ステップ121に進む。このステップ12
1では、前記禁止期間の終了に伴って、コード検出を行
うために、現在押されている鍵の種類に基づいて記憶さ
れたCTYPE/CROOTメモリの内容をチェックし
て、正確なコードタイプ/コードルートの検出を行なっ
た後に、ステップ122に進む。
【0076】ステップ122では、前記コード検出に基
づき、メジャー系かマイナー系かのパート指定を行ない
PARTメモリに格納する。また、前記ステップ120
にて、DLYTIM=φでないと判断されると、後に詳
述するステップ300にて自動伴奏の発音/消音処理を
行なった後に、ステップ101に戻る。
づき、メジャー系かマイナー系かのパート指定を行ない
PARTメモリに格納する。また、前記ステップ120
にて、DLYTIM=φでないと判断されると、後に詳
述するステップ300にて自動伴奏の発音/消音処理を
行なった後に、ステップ101に戻る。
【0077】つまり、本実施例では、上述したステップ
110等の処理によって、DelayTimeを(テンポに応
じて1ビートの時間が変化する)ビート数を用いて定め
ることにより、押鍵時のコード検出禁止期間及び離鍵時
のコード検出禁止期間が、テンポスピードが大きくなる
ほど長くなる様に設定される。それとともに、離鍵時の
コード検出禁止期間が押鍵時のコード検出禁止期間より
長く設定されることになる。また、入力モードによっ
て、コードの検出禁止期間を最適化している。
110等の処理によって、DelayTimeを(テンポに応
じて1ビートの時間が変化する)ビート数を用いて定め
ることにより、押鍵時のコード検出禁止期間及び離鍵時
のコード検出禁止期間が、テンポスピードが大きくなる
ほど長くなる様に設定される。それとともに、離鍵時の
コード検出禁止期間が押鍵時のコード検出禁止期間より
長く設定されることになる。また、入力モードによっ
て、コードの検出禁止期間を最適化している。
【0078】次に、このメインルーチン中のステップ2
00の「パネル処理」について、図14のフローチャー
トに基づいて説明する。ステップ201にて、ONE
FINGER SW35又はMEMORY SW34に変
化があるか否かを調べ、ここでSWオンの変化がある場
合には、ステップ202にて、対応LED37を点灯さ
せるとともに入力モード変更の処理を行なう。一方、S
Wオンの変化がない場合には、ステップ203に進む。
00の「パネル処理」について、図14のフローチャー
トに基づいて説明する。ステップ201にて、ONE
FINGER SW35又はMEMORY SW34に変
化があるか否かを調べ、ここでSWオンの変化がある場
合には、ステップ202にて、対応LED37を点灯さ
せるとともに入力モード変更の処理を行なう。一方、S
Wオンの変化がない場合には、ステップ203に進む。
【0079】ステップ203では、UPPER/LOW
ERキーボード15a,15bの音色(尚、前記図5の
操作パネル13における音色指定SWは省略してある)
のイベントが有るか否か、即ち音色に変化があったか否
か調べ、ここで音色に変化がある場合は、ステップ20
4にて、その音色を更新し、楽音発生器9に送る。一方
音色に変化がない場合は、ステップ205に進む。
ERキーボード15a,15bの音色(尚、前記図5の
操作パネル13における音色指定SWは省略してある)
のイベントが有るか否か、即ち音色に変化があったか否
か調べ、ここで音色に変化がある場合は、ステップ20
4にて、その音色を更新し、楽音発生器9に送る。一方
音色に変化がない場合は、ステップ205に進む。
【0080】ステップ205では、テンポCKフラグC
KFLGが内部設定を示す「INT」であるか否かを調
べ、ここで「INT」であれば、ステップ206に進
み、一方「INT」でなければ、ステップ209に進
む。ステップ206では、テンポ操作子24によるテン
ポの変更を指示する信号(テンポインクリメンタ)に変
化があったか否かを調べ、ここで変化があれば、ステッ
プ207にてTEMPOメモリの値を更新し、それに基
づき操作パネル13のテンポ表示も更新する。そして、
このテンポの更新に伴って、上述したDelayTimeの値も
変更されることになる。
KFLGが内部設定を示す「INT」であるか否かを調
べ、ここで「INT」であれば、ステップ206に進
み、一方「INT」でなければ、ステップ209に進
む。ステップ206では、テンポ操作子24によるテン
ポの変更を指示する信号(テンポインクリメンタ)に変
化があったか否かを調べ、ここで変化があれば、ステッ
プ207にてTEMPOメモリの値を更新し、それに基
づき操作パネル13のテンポ表示も更新する。そして、
このテンポの更新に伴って、上述したDelayTimeの値も
変更されることになる。
【0081】ステップ208にてTIMER2のプリセ
ット値を更新し、後述する割込み(INT2)同期を修
正する。続くステップ209にて、スタート/ストップ
フラグSSFLGのビット7「S/S」に変化があった
か否かを調べ、ここで変化があれば、スタートイベント
若しくはストップイベントのため、ステップ210にて
累算小節数BBACCの値をクリアし、一方変化がなけ
れば、ステップ211に進む。
ット値を更新し、後述する割込み(INT2)同期を修
正する。続くステップ209にて、スタート/ストップ
フラグSSFLGのビット7「S/S」に変化があった
か否かを調べ、ここで変化があれば、スタートイベント
若しくはストップイベントのため、ステップ210にて
累算小節数BBACCの値をクリアし、一方変化がなけ
れば、ステップ211に進む。
【0082】ステップ211では、TR1ゲートフラグ
T1GFに変化があったか否かを調べ、ここで変化があ
ったならばステップ212に進み、一方変化がなければ
ステップ221に進む。ステップ212では、変化がO
N変化(OFF→ON)であったか否かを調べ、ここで
ON変化でなければ、TR1が発音されなくなったこと
を意味するので、ステップ213にてT1GF=φと
し、ステップ214にて現在発音中のリズム音を消去す
る。
T1GFに変化があったか否かを調べ、ここで変化があ
ったならばステップ212に進み、一方変化がなければ
ステップ221に進む。ステップ212では、変化がO
N変化(OFF→ON)であったか否かを調べ、ここで
ON変化でなければ、TR1が発音されなくなったこと
を意味するので、ステップ213にてT1GF=φと
し、ステップ214にて現在発音中のリズム音を消去す
る。
【0083】一方、ON変化であれば、TR1が新たに
(途中から)発音されるようになったことを意味するの
で、ステップ215にてTR1ゲートフラグT1GF=
1とし、ステップ216にて、累算小節数BBACCを
TR1のループ小節数T1LBで割った余りの小節数に
基づいて、現在のTR1ポインタT1PNTを設定す
る。即ち余りの小節数に対応して定まるBEAT数を、
現在のTR1ポインタT1PNTとする。
(途中から)発音されるようになったことを意味するの
で、ステップ215にてTR1ゲートフラグT1GF=
1とし、ステップ216にて、累算小節数BBACCを
TR1のループ小節数T1LBで割った余りの小節数に
基づいて、現在のTR1ポインタT1PNTを設定す
る。即ち余りの小節数に対応して定まるBEAT数を、
現在のTR1ポインタT1PNTとする。
【0084】続くステップ217にて、リズム発音処理
が行われる。つまり、まず現在の小節、BEATにおけ
る設定音量を把握するために、現在の小節の小節マーク
から読出したVOLUMEをT1VOLに格納し、それ
以降現在のBEATまでにVOLUME(音量)データ
があれば更にT1VOLEを補正する。このT1VOL
データは楽音発生器9に送られる。その後現在のタイミ
ングにて発音開始するリズムがあればそのリズムを発音
する。
が行われる。つまり、まず現在の小節、BEATにおけ
る設定音量を把握するために、現在の小節の小節マーク
から読出したVOLUMEをT1VOLに格納し、それ
以降現在のBEATまでにVOLUME(音量)データ
があれば更にT1VOLEを補正する。このT1VOL
データは楽音発生器9に送られる。その後現在のタイミ
ングにて発音開始するリズムがあればそのリズムを発音
する。
【0085】そして、続くステップ221〜227のT
R2処理と、図15のステップ231〜237のTR3
処理に関しては、TR1処理とほぼ同一のため説明を省
く。但し、ステップ227,237のベース/ACC発
音処理では、ステップ217のリズム発音処理にはなか
った音色ナンバ設定がある。
R2処理と、図15のステップ231〜237のTR3
処理に関しては、TR1処理とほぼ同一のため説明を省
く。但し、ステップ227,237のベース/ACC発
音処理では、ステップ217のリズム発音処理にはなか
った音色ナンバ設定がある。
【0086】つまり、ステップ227では、まず現在の
小節(具体的には小節のBEAT)における設定音量/
音色を把握するために、現在の小節の小節マークから読
出したTONE No.(音色)とVOLUME(音
量)をT2TON、T2VOLにそれぞれ格納し、それ
以降現在のBEATまでにTONE No.データや、
VOLUMEデータがあれば更にT2TON、T2VO
Lを補正している。次に、図15のステップ241に進
み、このステップでは、リズムスタイルに変更があった
か否かを調べ、ここで変化があれば、新たなリズムスタ
イルNo.をRYMSTLメモリに格納するとともに、
操作パネル13の対応LED37を点灯する。
小節(具体的には小節のBEAT)における設定音量/
音色を把握するために、現在の小節の小節マークから読
出したTONE No.(音色)とVOLUME(音
量)をT2TON、T2VOLにそれぞれ格納し、それ
以降現在のBEATまでにTONE No.データや、
VOLUMEデータがあれば更にT2TON、T2VO
Lを補正している。次に、図15のステップ241に進
み、このステップでは、リズムスタイルに変更があった
か否かを調べ、ここで変化があれば、新たなリズムスタ
イルNo.をRYMSTLメモリに格納するとともに、
操作パネル13の対応LED37を点灯する。
【0087】続くステップ243にて、TR1ゲートフ
ラグT1GF=1か否かを調べ、ここでT1GF=1で
あれば、現在発音中のリズムを急に別パターンの途中か
ら発音再開するために、ステップ244にて、累算小節
数BBACCをTR1のループ小節数T1LBで割った
余りの小節数に基づいて、つまり対応するBEAT数を
現在のTR1ポインタT1PNTとする。
ラグT1GF=1か否かを調べ、ここでT1GF=1で
あれば、現在発音中のリズムを急に別パターンの途中か
ら発音再開するために、ステップ244にて、累算小節
数BBACCをTR1のループ小節数T1LBで割った
余りの小節数に基づいて、つまり対応するBEAT数を
現在のTR1ポインタT1PNTとする。
【0088】そしてステップ245では、前記ステップ
217で行なった様なリズム発音処理を行なう。続くス
テップ246では、TR2ゲートフラグT2GF=1か
否かを調べ、そうであればステップ247、248にて
TR1と同様の処理を行なう。ステップ249では、T
R3ゲートフラグT2GF=1か否かを調べ、そうであ
ればステップ250,251にてTR1と同様の処理を
行なう。
217で行なった様なリズム発音処理を行なう。続くス
テップ246では、TR2ゲートフラグT2GF=1か
否かを調べ、そうであればステップ247、248にて
TR1と同様の処理を行なう。ステップ249では、T
R3ゲートフラグT2GF=1か否かを調べ、そうであ
ればステップ250,251にてTR1と同様の処理を
行なう。
【0089】尚、ステップ248,251にて音量ばか
りでなく音色ナンバに関する処理も行なうのは言うまで
もない。つまり、上述したステップ201〜251の処
理は、操作パネル13に設けられた各種のSWのマニュ
アル操作に基づいて、リズムなどの消音や発音の処理を
行なうものである。
りでなく音色ナンバに関する処理も行なうのは言うまで
もない。つまり、上述したステップ201〜251の処
理は、操作パネル13に設けられた各種のSWのマニュ
アル操作に基づいて、リズムなどの消音や発音の処理を
行なうものである。
【0090】次に、前記メインルーチン中のステップ3
00の「自動伴奏の発音/消音処理」について、図16
のフローチャートに基づいて説明する。このサブルーチ
ンでは、TIMER2割込みで行なう累算小節数、BE
AT数の歩進結果に基づき、このタイミングで読出すべ
きTR1,2,3の自動伴奏があれば読出して発音させ
る。この処理は、従来はTIMER2の割込処理として
行なわれることが多かったが、そうすると割込処理時間
が長くなり、時には割込処理中に次の割込みが入ること
もあり、そうするとメインルーチンでキースキャンがお
ろそかになることがあるので、この様にメインルーチン
に自動伴奏の発音処理を設けた。
00の「自動伴奏の発音/消音処理」について、図16
のフローチャートに基づいて説明する。このサブルーチ
ンでは、TIMER2割込みで行なう累算小節数、BE
AT数の歩進結果に基づき、このタイミングで読出すべ
きTR1,2,3の自動伴奏があれば読出して発音させ
る。この処理は、従来はTIMER2の割込処理として
行なわれることが多かったが、そうすると割込処理時間
が長くなり、時には割込処理中に次の割込みが入ること
もあり、そうするとメインルーチンでキースキャンがお
ろそかになることがあるので、この様にメインルーチン
に自動伴奏の発音処理を設けた。
【0091】まず、ステップ301にて、TR1ゲート
フラグT1GF=1か否かを調べる。ここでT1GF=
1であれば、ステップ302にて現在のポイントT1P
NTで示される番地から読出したSTEP TIMEを
T1STPメモリに格納し、一方T1GF=1でなけれ
ば、ステップ311に進む。
フラグT1GF=1か否かを調べる。ここでT1GF=
1であれば、ステップ302にて現在のポイントT1P
NTで示される番地から読出したSTEP TIMEを
T1STPメモリに格納し、一方T1GF=1でなけれ
ば、ステップ311に進む。
【0092】ステップ303では、前記STEP TI
MEと現在のBEATとを比較し、BEATがそのST
EP TIME以上か否かを調べる。ここで肯定判断さ
れると、ステップ304に進み、T1PNT+1,+
2,+3のアドレスからリズムデータを読出し、ステッ
プ305にて楽音発生器9に対して割当て発音開始指令
を送るとともに、その発音にかかるゲートタイムをT1
GTEの8CHのうちいずれかに格納する。一方否定判
断されると、このループを抜けてステップ307に進
む。
MEと現在のBEATとを比較し、BEATがそのST
EP TIME以上か否かを調べる。ここで肯定判断さ
れると、ステップ304に進み、T1PNT+1,+
2,+3のアドレスからリズムデータを読出し、ステッ
プ305にて楽音発生器9に対して割当て発音開始指令
を送るとともに、その発音にかかるゲートタイムをT1
GTEの8CHのうちいずれかに格納する。一方否定判
断されると、このループを抜けてステップ307に進
む。
【0093】ステップ306では、ポインタを+4して
次のリズムデータをアドレスする。その後ステップ30
2に戻り、次のリズムデータもこのタイミングで発音す
べきか否かを順次調べる。そして、(前記ステップ30
3の判定によって)このタイミングで発音すべきリズム
データを全部読出したら、ステップ307にてリズム8
CHのゲートタイムT1GTEnから1減じる。(但し
既にφのものはその必要ない。) 続くステップ308で、ゲートタイムT1GTEnが
(1を減じた結果)φになったか否かを調べ、ここでT
1GTEn=φになれば、そのリズムは発音を終了して
いると見て、ステップ309にてリズム対応エンベロー
プをリリースさせ、消音する。一方T1GTEn=φで
なければ、ステップ311に進む。
次のリズムデータをアドレスする。その後ステップ30
2に戻り、次のリズムデータもこのタイミングで発音す
べきか否かを順次調べる。そして、(前記ステップ30
3の判定によって)このタイミングで発音すべきリズム
データを全部読出したら、ステップ307にてリズム8
CHのゲートタイムT1GTEnから1減じる。(但し
既にφのものはその必要ない。) 続くステップ308で、ゲートタイムT1GTEnが
(1を減じた結果)φになったか否かを調べ、ここでT
1GTEn=φになれば、そのリズムは発音を終了して
いると見て、ステップ309にてリズム対応エンベロー
プをリリースさせ、消音する。一方T1GTEn=φで
なければ、ステップ311に進む。
【0094】ステップ311では、TR2フラグT2G
F=1か否かを調べる。ここでT2GF=1であれば、
ステップ312にて現在のポイントT2PNTで示され
る番地から読出されたSTEP TIMEをT2STP
メモリに格納し、一方T2GF=1でなければ、図17
のステップ321に進む。
F=1か否かを調べる。ここでT2GF=1であれば、
ステップ312にて現在のポイントT2PNTで示され
る番地から読出されたSTEP TIMEをT2STP
メモリに格納し、一方T2GF=1でなければ、図17
のステップ321に進む。
【0095】ステップ313では、前記STEP TI
MEと現在のBEATとを比較し、BEATがそのST
EP TIME以上か否かを調べる。ここで肯定判断さ
れるとステップ314に進み、一方否定判断されるとス
テップ318に進む。ステップ314では、T2PNT
+2,3,4のアドレスからベータデータを読出し、ス
テップ315にて、(T2PNT+4)で読出されたP
A,PBデータとパート指定データPARTとを比較す
ることで指定パート(メジャー系/マイナー系)のデー
タであるか否かを調べる。
MEと現在のBEATとを比較し、BEATがそのST
EP TIME以上か否かを調べる。ここで肯定判断さ
れるとステップ314に進み、一方否定判断されるとス
テップ318に進む。ステップ314では、T2PNT
+2,3,4のアドレスからベータデータを読出し、ス
テップ315にて、(T2PNT+4)で読出されたP
A,PBデータとパート指定データPARTとを比較す
ることで指定パート(メジャー系/マイナー系)のデー
タであるか否かを調べる。
【0096】ここで指定パートであれば、ステップ31
6にて、まず読出した音量に、コードタイプCTYPE
特定の音名に関するアドバイスが必要ならばその分加算
し、その後コードルートCROOT分更に加算する
(尚、その結果で指定音域にない場合はオクターブの移
動が必要)。そして、このコードの情報を楽音発生器9
に対して割当てると共に、ベース用のゲートタイムT2
GTEの2バイトのいずれかに今回のゲートタイムを格
納する。一方指定パートでなければ、そのままステップ
317に進む。
6にて、まず読出した音量に、コードタイプCTYPE
特定の音名に関するアドバイスが必要ならばその分加算
し、その後コードルートCROOT分更に加算する
(尚、その結果で指定音域にない場合はオクターブの移
動が必要)。そして、このコードの情報を楽音発生器9
に対して割当てると共に、ベース用のゲートタイムT2
GTEの2バイトのいずれかに今回のゲートタイムを格
納する。一方指定パートでなければ、そのままステップ
317に進む。
【0097】ステップ317では、ポインタを+4して
次のベースデータをアドレスする。その後ステップ31
2に戻り、次のベースデータもこのタイミングで発音す
べきか否かを順次調べる。そして、(前記ステップ31
3の判定によって)このタイミングで発音すべきリズム
データを全部読出したら、ステップ318にてベースム
2CHのゲートタイムT2GTEnから1減じる。(但
し既にφのものはその必要ない。) 続くステップ319で、ゲートタイムT2GTEnが
(1を減じた結果)φになったか否かを調べ、ここでT
2GTEn=φになれば、そのベースは発音を終了して
いると見て、ステップ320にてベース対応エンベロー
プをキーオフ状態とし、消音する。一方T2GTEn=
φでなければ、ステップ321に進む。
次のベースデータをアドレスする。その後ステップ31
2に戻り、次のベースデータもこのタイミングで発音す
べきか否かを順次調べる。そして、(前記ステップ31
3の判定によって)このタイミングで発音すべきリズム
データを全部読出したら、ステップ318にてベースム
2CHのゲートタイムT2GTEnから1減じる。(但
し既にφのものはその必要ない。) 続くステップ319で、ゲートタイムT2GTEnが
(1を減じた結果)φになったか否かを調べ、ここでT
2GTEn=φになれば、そのベースは発音を終了して
いると見て、ステップ320にてベース対応エンベロー
プをキーオフ状態とし、消音する。一方T2GTEn=
φでなければ、ステップ321に進む。
【0098】尚、図17のステップ321〜330のA
CC伴奏読出し発音処理に関しては前記ステップ311
〜320のベース伴奏とほぼ同一なので説明は省略す
る。但しステップ316ではLKEYメモリに記憶され
ている押鍵情報(MAX8)全てに対し、読出したタイ
ミングとベロシティにて同時に楽音発生器9に割当て発
音させる。その時ゲートタイムの管理は、全て同じため
1つで済む。
CC伴奏読出し発音処理に関しては前記ステップ311
〜320のベース伴奏とほぼ同一なので説明は省略す
る。但しステップ316ではLKEYメモリに記憶され
ている押鍵情報(MAX8)全てに対し、読出したタイ
ミングとベロシティにて同時に楽音発生器9に割当て発
音させる。その時ゲートタイムの管理は、全て同じため
1つで済む。
【0099】次に、INT1の割込ルーチン、即ちMI
DI入力時の割込ルーチンについて、図18のフローチ
ャートに基づいて説明する。この割込みルーチンは、M
IDI入力情報に対応してテンポスピードを設定する部
分であり、特にキーコードに関してはMIDI INキ
ーバッファーへ格納する。また、タイミングCKに関し
ては、テンポCKフラグCKFLGが外部設定を示す
「EXT」と指定されている時に限り、その入力タイミ
ングCKの周期から算出した値で、後述する図19の様
にTIMER2を動作させる。
DI入力時の割込ルーチンについて、図18のフローチ
ャートに基づいて説明する。この割込みルーチンは、M
IDI入力情報に対応してテンポスピードを設定する部
分であり、特にキーコードに関してはMIDI INキ
ーバッファーへ格納する。また、タイミングCKに関し
ては、テンポCKフラグCKFLGが外部設定を示す
「EXT」と指定されている時に限り、その入力タイミ
ングCKの周期から算出した値で、後述する図19の様
にTIMER2を動作させる。
【0100】まず、ステップ401にてMIDI入力が
キー情報か否かを調べ、ここでキー情報であれば、ステ
ップ402にてそのキー情報をMIDI INキーバッ
ファーへ格納する。一方、キー情報でなければ、ステッ
プ403にて、MIDI入力がタイミングCKか否か調
べ、ここでタイミングCKであれば、ステップ404に
てテンポCKフラグCKFLG=EXTかを調べる。つ
まり、テンポの外部設定であるか否かを確認する。
キー情報か否かを調べ、ここでキー情報であれば、ステ
ップ402にてそのキー情報をMIDI INキーバッ
ファーへ格納する。一方、キー情報でなければ、ステッ
プ403にて、MIDI入力がタイミングCKか否か調
べ、ここでタイミングCKであれば、ステップ404に
てテンポCKフラグCKFLG=EXTかを調べる。つ
まり、テンポの外部設定であるか否かを確認する。
【0101】ここで外部設定であれば、ステップ405
にて前回のタイミングCKから今回までの時間をTIM
ER1から読出し、前回と今回とのタイミングCKの時
間差(周期)CKCNTを求め、CKCNTメモリに記
憶する。続く407にて、CKCNTメモリに記憶した
今回の時間差を含む最新の4回の時間差の平均CKAV
RNを求め、CKAVRNメモリへ格納する。
にて前回のタイミングCKから今回までの時間をTIM
ER1から読出し、前回と今回とのタイミングCKの時
間差(周期)CKCNTを求め、CKCNTメモリに記
憶する。続く407にて、CKCNTメモリに記憶した
今回の時間差を含む最新の4回の時間差の平均CKAV
RNを求め、CKAVRNメモリへ格納する。
【0102】続くステップ408にて、現在のテンポス
ピードを形成しているCKAVROと前記最新のCKA
VRNとを比べ、その差が一定以上か否かを調べる。こ
こで差が一定以上であれば、テンポスピードを更新する
ために、ステップ409にてCKAVRNの値をCKA
VROへ代入し、ステップ410にてCKAVROに基
づきテンポ表示を更新するとともに、ステップ411に
てTIMER2へ更新したCKAVROに基づくプリセ
ット値を入れ、ステップ412に進む。一方、差が一定
以上でなければそのままステップ412に進む。
ピードを形成しているCKAVROと前記最新のCKA
VRNとを比べ、その差が一定以上か否かを調べる。こ
こで差が一定以上であれば、テンポスピードを更新する
ために、ステップ409にてCKAVRNの値をCKA
VROへ代入し、ステップ410にてCKAVROに基
づきテンポ表示を更新するとともに、ステップ411に
てTIMER2へ更新したCKAVROに基づくプリセ
ット値を入れ、ステップ412に進む。一方、差が一定
以上でなければそのままステップ412に進む。
【0103】ステップ412では、一定時間タイミング
CKの入力がないか否かを調べ、ここで入力がない場合
は、ステップ413にてTIMER2をホールドして、
一旦本処理を終了する。この様に、本処理では、MID
I入力のうちタイミングCKの入力があった場合には、
外部設定であることを確認して、前回と今回とのタイミ
ングCKの時間差を求め、更にその最新の4回の平均を
求めている。そして、所定の条件下でこの最新の平均を
用いて、テンポの更新を行なっているので、テンポが変
動した場合も適切なテンポ設定が可能である。
CKの入力がないか否かを調べ、ここで入力がない場合
は、ステップ413にてTIMER2をホールドして、
一旦本処理を終了する。この様に、本処理では、MID
I入力のうちタイミングCKの入力があった場合には、
外部設定であることを確認して、前回と今回とのタイミ
ングCKの時間差を求め、更にその最新の4回の平均を
求めている。そして、所定の条件下でこの最新の平均を
用いて、テンポの更新を行なっているので、テンポが変
動した場合も適切なテンポ設定が可能である。
【0104】次に、INT2の割込ルーチン、即ちTI
MER2のテンポ割込ルーチンについて、図19のフロ
ーチャートに基づいて説明する。この割込みルーチン
は、設定されたテンポスピードに応じて実際に伴奏のス
ピードを規定するためのもので、TIMER2のテンポ
スピードに対応したプリセッタブルダウンカウンタがゼ
ロになったときに発生する。
MER2のテンポ割込ルーチンについて、図19のフロ
ーチャートに基づいて説明する。この割込みルーチン
は、設定されたテンポスピードに応じて実際に伴奏のス
ピードを規定するためのもので、TIMER2のテンポ
スピードに対応したプリセッタブルダウンカウンタがゼ
ロになったときに発生する。
【0105】まず、ステップ501にて、スタート/ス
トップフラグSSFLGのビット7(S/S)=1か否
かを調べる。ここでS/S=1であれば、ステップ50
2にて累算小節数BBACCを+1し、一方S/S=1
でなければ、一旦本処理を終了する。
トップフラグSSFLGのビット7(S/S)=1か否
かを調べる。ここでS/S=1であれば、ステップ50
2にて累算小節数BBACCを+1し、一方S/S=1
でなければ、一旦本処理を終了する。
【0106】ステップ503では、拍子が3/4か4/
4かを調べ、3/4であればステップ504に進み、4
/4であればステップ507に進む。ステップ504で
は、3/4拍子であるので、BEATが144以上か否
かを調べる。ここで144以上であれば、ステップ50
5にてBEATから144を引き、ステップ506にて
BARを+1する。
4かを調べ、3/4であればステップ504に進み、4
/4であればステップ507に進む。ステップ504で
は、3/4拍子であるので、BEATが144以上か否
かを調べる。ここで144以上であれば、ステップ50
5にてBEATから144を引き、ステップ506にて
BARを+1する。
【0107】一方、ステップ507では、4/4拍子で
あるので、BEATが192以上か否かを調べる。ここ
で192以上であればステップ508にてBEATから
192を引き、ステップ509にてBARを+1する。
そして、続くステップ510にて、前記BAR,BEA
Tを10進に変更して表示し、一旦本処理を終了する。
あるので、BEATが192以上か否かを調べる。ここ
で192以上であればステップ508にてBEATから
192を引き、ステップ509にてBARを+1する。
そして、続くステップ510にて、前記BAR,BEA
Tを10進に変更して表示し、一旦本処理を終了する。
【0108】つまり、この処理によって、設定されたテ
ンポにて、順次発音のための処理が実施されることにな
る。以上、詳述した様に、本実施例の電子オルガンで
は、押鍵時のコード検出禁止期間と離鍵時のコード検出
禁止期間が入力モードとテンポスピードに応じて設定さ
れている。具体的には、両コード検出禁止期間が、テン
ポスピードが遅くなるにつれて長くなる様に設定され、
しかもその設定値は入力モードによって異なる様にされ
ている。
ンポにて、順次発音のための処理が実施されることにな
る。以上、詳述した様に、本実施例の電子オルガンで
は、押鍵時のコード検出禁止期間と離鍵時のコード検出
禁止期間が入力モードとテンポスピードに応じて設定さ
れている。具体的には、両コード検出禁止期間が、テン
ポスピードが遅くなるにつれて長くなる様に設定され、
しかもその設定値は入力モードによって異なる様にされ
ている。
【0109】従って、初心者はテンポを遅く設定するこ
とによってコード検出禁止期間を長くすることができる
ので、たとえ鍵盤操作がばらついたとしても、ゆっくり
と正確にコードを指定することができるという顕著な効
果がある。しかも、入力モードに応じてコード検出禁止
期間を変更できるので、例えばフィンガードモード時の
コード検出禁止期間をワンフィンガーモード時のコード
検出禁止期間より短く設定することによって、コード入
力時の状態に応じた最も望ましいコード検出禁止期間を
設定できるという利点がある。
とによってコード検出禁止期間を長くすることができる
ので、たとえ鍵盤操作がばらついたとしても、ゆっくり
と正確にコードを指定することができるという顕著な効
果がある。しかも、入力モードに応じてコード検出禁止
期間を変更できるので、例えばフィンガードモード時の
コード検出禁止期間をワンフィンガーモード時のコード
検出禁止期間より短く設定することによって、コード入
力時の状態に応じた最も望ましいコード検出禁止期間を
設定できるという利点がある。
【0110】また、本実施例では、離鍵時のコード検出
禁止期間を押鍵時のコード検出禁止期間よりも長く設定
している。よって、初心者の離鍵動作のばらつきが大き
く且つゆっくりであっても、誤って次の押鍵動作を検出
することがなく、その点でも正確にコードを指定できる
という特長がある。
禁止期間を押鍵時のコード検出禁止期間よりも長く設定
している。よって、初心者の離鍵動作のばらつきが大き
く且つゆっくりであっても、誤って次の押鍵動作を検出
することがなく、その点でも正確にコードを指定できる
という特長がある。
【0111】尚、本発明は、上記実施例に何等限定され
ず、本発明の要旨の範囲内において各種の態様で実施で
きることは勿論である。例えば前記実施例では、押鍵時
のコード検出禁止期間及び離鍵時のコード検出禁止期間
を、ともにテンポに応じて変更したが、押鍵時のコード
検出禁止期間又は離鍵時のコード検出禁止期間のどちら
か一方のみを変更してもよい。
ず、本発明の要旨の範囲内において各種の態様で実施で
きることは勿論である。例えば前記実施例では、押鍵時
のコード検出禁止期間及び離鍵時のコード検出禁止期間
を、ともにテンポに応じて変更したが、押鍵時のコード
検出禁止期間又は離鍵時のコード検出禁止期間のどちら
か一方のみを変更してもよい。
【0112】
【発明の効果】以上詳述した様に、請求項1の自動演奏
装置では、和音を設定する際には、押鍵時の第1期間又
は離鍵時の第2期間の少なくとも一方の期間は、和音の
検出を禁止するが、この和音の検出禁止期間を、テンポ
スピードに応じて変更する。よって、例えばテンポを遅
く設定することによって、和音の検出禁止期間を長くす
ることができるので、たとえ初心者が和音を押さえる場
合に鍵の操作にばらつきがあっても、正確に和音を検出
して指定することができる。
装置では、和音を設定する際には、押鍵時の第1期間又
は離鍵時の第2期間の少なくとも一方の期間は、和音の
検出を禁止するが、この和音の検出禁止期間を、テンポ
スピードに応じて変更する。よって、例えばテンポを遅
く設定することによって、和音の検出禁止期間を長くす
ることができるので、たとえ初心者が和音を押さえる場
合に鍵の操作にばらつきがあっても、正確に和音を検出
して指定することができる。
【0113】また、請求項2の自動演奏装置では、和音
の検出禁止期間を、入力モードに応じて変更するので、
入力モードに応じた迅速でかつ的確な和音の指定を実現
できる。更に、請求項3の自動演奏装置では、離鍵時の
和音の検出禁止期間を、押鍵時の和音の検出禁止期間よ
り長く設定する。よって、離鍵時の方が鍵の操作にばら
つきが大きくても、正確な和音の指定を行なうことがで
きる。
の検出禁止期間を、入力モードに応じて変更するので、
入力モードに応じた迅速でかつ的確な和音の指定を実現
できる。更に、請求項3の自動演奏装置では、離鍵時の
和音の検出禁止期間を、押鍵時の和音の検出禁止期間よ
り長く設定する。よって、離鍵時の方が鍵の操作にばら
つきが大きくても、正確な和音の指定を行なうことがで
きる。
【0114】尚、請求項4の発明では、和音の検出禁止
期間を、テンポスピード及び入力モードに基づいて変更
するとともに、押鍵時か離鍵時かによって変更するの
で、状況に応じて最適な検出禁止期間を設定して、好適
に和音の指定を行なうことができる。
期間を、テンポスピード及び入力モードに基づいて変更
するとともに、押鍵時か離鍵時かによって変更するの
で、状況に応じて最適な検出禁止期間を設定して、好適
に和音の指定を行なうことができる。
【図1】 請求項1の発明の構成を例示する概略構成図
である。
である。
【図2】 請求項2の発明の構成を例示する概略構成図
である。
である。
【図3】 請求項2の発明の構成を例示する概略構成図
である。
である。
【図4】 実施例の電子オルガンの電気的構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】 電子オルガンの操作パネルを示す正面図であ
る。
る。
【図6】 電子オルガンのヘッダーの並びを示す説明図
である。
である。
【図7】 各データの小節の構造を示す説明図である。
【図8】 各小節内のデータの並びを示す説明図であ
る。
る。
【図9】 各伴奏データ及び小節マークの構造を示す説
明図である。
明図である。
【図10】 オートベンダを示し、(a)はその変化の
状態を示すグラフ,(b)はそのデータの構造を示す説
明図である。
状態を示すグラフ,(b)はそのデータの構造を示す説
明図である。
【図11】 RAMの各種レジスタを示す説明図であ
る。
る。
【図12】 レジスタに格納されたデータの構造を示す
説明図である。
説明図である。
【図13】 CPUのメインルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図14】 パネル処理の一部を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図15】 パネル処理の一部を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図16】 自動伴奏発音/消音処理の一部を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図17】 自動伴奏発音/消音処理の一部を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図18】 MIDI入力の割込処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図19】 TIMER2のテンポ割込処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
M1…テンポ設定手段 M2,M6,M9…和音検出手段 M3,M7…和音禁止手段 M4…テンポ禁止期間変更手段 M5…モード設定手段 M8…モード禁止期間変更手段 M10…第1期間禁止手段 M11…第2期間禁止手段 M12…期間設定手段 1…CPU 7…RAM 13…操作パネル 15…キーボード 17…MIDI入力部 19…タイマー 24…テンポ操作子 25…テンポ表示
器 31…クロック切換スイッチ
器 31…クロック切換スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 博信 静岡県浜松市寺島町200番地 株式会社河 合楽器製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 演奏のテンポスピードを設定するテンポ
設定手段と、 鍵の押鍵又は離鍵の状態を検出して和音の検出を行なう
和音検出手段と、 を備えた自動演奏装置において、 前記和音を設定する際に、前記鍵の最初の押鍵から経過
する第1期間又は最初の離鍵から経過する第2期間の少
なくとも一方の期間は、前記和音検出手段による和音の
検出を禁止する和音検出禁止手段と、 該和音検出禁止手段によって和音の検出が禁止される期
間を、前記テンポ設定手段によって設定されたテンポス
ピードに応じて変更するテンポ禁止期間変更手段と、 を備えたことを特徴とする自動演奏装置。 - 【請求項2】 和音を入力する際の入力モードを設定す
るモード設定手段と、 鍵の押鍵又は離鍵の状態を検出して和音の検出を行なう
和音検出手段と、 を備えた自動演奏装置において、 前記和音を設定する際に、前記鍵の最初の押鍵から経過
する第1期間又は最初の離鍵から経過する第2期間の少
なくとも一方の期間は、前記和音検出手段による和音の
検出を禁止する和音検出禁止手段と、 該和音検出禁止手段によって和音の検出が禁止される期
間を、前記モード設定手段によって設定された入力モー
ドに応じて変更するモード禁止期間変更手段と、 を備えたことを特徴とする自動演奏装置。 - 【請求項3】 鍵の押鍵又は離鍵の状態を検出して和音
の検出を行なう和音検出手段を備えた自動演奏装置にお
いて、 前記鍵の最初の押鍵から経過する第1期間は、前記和音
検出手段による和音の検出を禁止する第1期間禁止手段
と、 前記鍵の最初の離鍵から経過する第2期間は、前記和音
検出手段による和音の検出を禁止する第2期間禁止手段
と、 該第2期間禁止手段によって設定された第2期間を、前
記第1期間禁止手段によって設定された第1期間より長
くする期間設定手段と、 を備えたことを特徴とする自動演奏装置。 - 【請求項4】 前記和音の検出が禁止される期間を、テ
ンポスピード及び入力モードに基づいて変更するととも
に、押鍵時か離鍵時かによって変更することを特徴とす
る前記請求項1ないし請求項3の自動演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06423693A JP3195111B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06423693A JP3195111B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06274170A true JPH06274170A (ja) | 1994-09-30 |
| JP3195111B2 JP3195111B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=13252299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06423693A Expired - Fee Related JP3195111B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3195111B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006323005A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子楽器 |
| JP2012189942A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-04 | Yamaha Corp | コード検出装置およびコード検出方法を実現するためのプログラム |
| CN113838440A (zh) * | 2020-06-24 | 2021-12-24 | 卡西欧计算机株式会社 | 电子乐器、电子乐器的发音方法以及存储介质 |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP06423693A patent/JP3195111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006323005A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子楽器 |
| JP2012189942A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-04 | Yamaha Corp | コード検出装置およびコード検出方法を実現するためのプログラム |
| CN113838440A (zh) * | 2020-06-24 | 2021-12-24 | 卡西欧计算机株式会社 | 电子乐器、电子乐器的发音方法以及存储介质 |
| US20210407480A1 (en) * | 2020-06-24 | 2021-12-30 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic musical instrument, sound production method for electronic musical instrument, and storage medium |
| JP2022006732A (ja) * | 2020-06-24 | 2022-01-13 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器、電子楽器の発音方法、及びプログラム |
| US12106742B2 (en) * | 2020-06-24 | 2024-10-01 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic musical instrument, sound production method for electronic musical instrument, and storage medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3195111B2 (ja) | 2001-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |