JPH06274234A - モノリシック集積電圧調節装置 - Google Patents
モノリシック集積電圧調節装置Info
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- JPH06274234A JPH06274234A JP5320526A JP32052693A JPH06274234A JP H06274234 A JPH06274234 A JP H06274234A JP 5320526 A JP5320526 A JP 5320526A JP 32052693 A JP32052693 A JP 32052693A JP H06274234 A JPH06274234 A JP H06274234A
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/563—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC using semiconductor devices in series with the load as final control devices including two stages of regulation at least one of which is output level responsive, e.g. coarse and fine regulation
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/575—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is DC using semiconductor devices in series with the load as final control devices characterised by the feedback circuit
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/305—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in case of switching on or off of a power supply
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、調節されていない供給電圧上の妨
害信号に感応しないモノリシック集積電圧調節装置を提
供することを目的とする。 【構成】 基準ネットワ−クqを有する制御ル−プと、
第1の利得を有する差動装置dと、第2の利得を有する
制御素子rとを具備し、制御素子rは第1の端子k1 と
第2の端子k2 との間に接続され、第1の端子k1 は調
節されていない供給電圧ubに接続され、第2の端子k
2 は調節された供給電圧ucを与え、第3の端子k3 は
電圧調節装置を固定した基準電位Mに接続されている直
列の調整器形態の電圧調節装置において、基準ネットワ
−クqと差動装置dの電源端子が第2の端子k2 に結合
され、制御素子rのための電源端子が第1の端子k1 に
結合され、始動位相期間中、始動装置stが補助回路h
により制御ル−プを正規の動作範囲に引込むことを特徴
とする。
害信号に感応しないモノリシック集積電圧調節装置を提
供することを目的とする。 【構成】 基準ネットワ−クqを有する制御ル−プと、
第1の利得を有する差動装置dと、第2の利得を有する
制御素子rとを具備し、制御素子rは第1の端子k1 と
第2の端子k2 との間に接続され、第1の端子k1 は調
節されていない供給電圧ubに接続され、第2の端子k
2 は調節された供給電圧ucを与え、第3の端子k3 は
電圧調節装置を固定した基準電位Mに接続されている直
列の調整器形態の電圧調節装置において、基準ネットワ
−クqと差動装置dの電源端子が第2の端子k2 に結合
され、制御素子rのための電源端子が第1の端子k1 に
結合され、始動位相期間中、始動装置stが補助回路h
により制御ル−プを正規の動作範囲に引込むことを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は調節された供給電圧を生
成する制御ル−プを有する電圧調節装置に関する。
成する制御ル−プを有する電圧調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電圧調節装置は、調節されていない供給
電圧が与えられる第1の端子と、調節された供給電圧を
供給する第2の端子との間にその制御素子が位置されて
いる直列の調節装置として動作する。第3の端子は電圧
調節装置を一般的に接地電位として固定した基準電位に
接続する。ル−プは信号流の方向でセット点と実際の値
の比較のための信号を提供する基準ネットワ−クと、偏
差に依存する信号を生成する第1の利得を有する差動装
置と、第2の利得を有する制御素子を含む。
電圧が与えられる第1の端子と、調節された供給電圧を
供給する第2の端子との間にその制御素子が位置されて
いる直列の調節装置として動作する。第3の端子は電圧
調節装置を一般的に接地電位として固定した基準電位に
接続する。ル−プは信号流の方向でセット点と実際の値
の比較のための信号を提供する基準ネットワ−クと、偏
差に依存する信号を生成する第1の利得を有する差動装
置と、第2の利得を有する制御素子を含む。
【0003】このような電圧調節装置は例えば欧州特許
第EP-A 0 491 980号明細書に記載されている。それは調
節された出力電圧が半導体表面でモノリシックに集積さ
れる信号処理回路を供給するCMOS電圧調節装置であ
る。
第EP-A 0 491 980号明細書に記載されている。それは調
節された出力電圧が半導体表面でモノリシックに集積さ
れる信号処理回路を供給するCMOS電圧調節装置であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この欧州特許第EP-A 0
491 980号明細書に記載されている電圧調節装置の欠点
は限定された範囲でのみ供給電圧に無関係であるル−プ
の個々の段が調節されていない供給電圧に接続されるこ
とである。例えば自動車の車上のシステム中で生じる電
圧スパイクまたは高周波数妨害信号のような電源ライン
上の妨害信号は従って調節された出力電圧に影響する。
この影響は出力電圧が外部の大型フィルタ手段ではなく
比較的小型の集積キャパシタによりバッファされる場合
にはさらに増加する。
491 980号明細書に記載されている電圧調節装置の欠点
は限定された範囲でのみ供給電圧に無関係であるル−プ
の個々の段が調節されていない供給電圧に接続されるこ
とである。例えば自動車の車上のシステム中で生じる電
圧スパイクまたは高周波数妨害信号のような電源ライン
上の妨害信号は従って調節された出力電圧に影響する。
この影響は出力電圧が外部の大型フィルタ手段ではなく
比較的小型の集積キャパシタによりバッファされる場合
にはさらに増加する。
【0005】それ故、本発明の目的は、調節されていな
い供給電圧上の妨害信号に感応しないモノリシック集積
電圧調節装置を提供することである。
い供給電圧上の妨害信号に感応しないモノリシック集積
電圧調節装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、できるだけ
多くの制御ル−プ段を調節された供給電圧に接続し、毎
回の起動において始動装置により全ての段が安全に動作
領域に引込まれることを確保することによって達成され
る。
多くの制御ル−プ段を調節された供給電圧に接続し、毎
回の起動において始動装置により全ての段が安全に動作
領域に引込まれることを確保することによって達成され
る。
【0007】本発明は、基準ネットワ−クを有する制御
ル−プと、第1の利得を有する差動装置と、第2の利得
を有する制御素子とを具備し、制御素子は第1の端子と
第2の端子との間に接続され、第1の端子は調節されて
いない供給電圧に接続され、第2の端子は調節された供
給電圧を与え、第3の端子は電圧調節装置を固定した基
準電位に接続されている調節された供給電圧を生成する
ための直列調整器形態の電圧調節装置において、基準ネ
ットワ−クと差動装置の電源端子が第2の端子に結合さ
れ、制御素子の電源端子が第1の端子に結合され、始動
位相期間中、始動装置が補助回路により制御ル−プを正
規の動作範囲に引込むことを特徴とする。
ル−プと、第1の利得を有する差動装置と、第2の利得
を有する制御素子とを具備し、制御素子は第1の端子と
第2の端子との間に接続され、第1の端子は調節されて
いない供給電圧に接続され、第2の端子は調節された供
給電圧を与え、第3の端子は電圧調節装置を固定した基
準電位に接続されている調節された供給電圧を生成する
ための直列調整器形態の電圧調節装置において、基準ネ
ットワ−クと差動装置の電源端子が第2の端子に結合さ
れ、制御素子の電源端子が第1の端子に結合され、始動
位相期間中、始動装置が補助回路により制御ル−プを正
規の動作範囲に引込むことを特徴とする。
【0008】
【実施例】本発明はさらに添付図面を参照してより詳細
に説明される。図1のブロック図に示されている電圧調
節装置の制御システムは第1の端子k1と第2の端子k
2との間に位置する。第1の端子はそれに供給される調
節されていない供給電圧ubを有し、第2の端子k2は
調節された供給電圧ucを提供する。反転入力が付勢信
号s1(図3参照)を供給される第2の増幅器v2は第
1、第2の端子との間の制御素子rとしての役目をす
る。単一のトランジスタにまさる第2の増幅器v2の使
用の利点は、調節されていない供給電圧が第2の供給端
子k2に到達することがより困難であることである。第
2の増幅器v2がプシュプル出力を有するならば、電圧
調節装置の内部抵抗は両者の出力電流方向に対してほぼ
等しい低い値である。より高い出力パワ−では電圧調節
装置は例えばインピ−ダンス変成器が設けられているパ
ワ−段v3が後続して設けられる。
に説明される。図1のブロック図に示されている電圧調
節装置の制御システムは第1の端子k1と第2の端子k
2との間に位置する。第1の端子はそれに供給される調
節されていない供給電圧ubを有し、第2の端子k2は
調節された供給電圧ucを提供する。反転入力が付勢信
号s1(図3参照)を供給される第2の増幅器v2は第
1、第2の端子との間の制御素子rとしての役目をす
る。単一のトランジスタにまさる第2の増幅器v2の使
用の利点は、調節されていない供給電圧が第2の供給端
子k2に到達することがより困難であることである。第
2の増幅器v2がプシュプル出力を有するならば、電圧
調節装置の内部抵抗は両者の出力電流方向に対してほぼ
等しい低い値である。より高い出力パワ−では電圧調節
装置は例えばインピ−ダンス変成器が設けられているパ
ワ−段v3が後続して設けられる。
【0009】通常接地電位である基準電位Mは電圧調節
装置の第3の端子k3に接続される。インピ−ダンス変
成器出力または第2の端子k2と第3の端子k3との間
に回路ブロックspが接続され、それは内部供給ライン
fを介して調節された供給電圧ucを与えられる複数の
アナログおよび/またはデジタル信号処理装置を表して
いる。特に有効なことは電圧調節装置と信号処理装置s
pは同一の半導体表面に集積される。信号処理装置sp
は例えば回路ライブラリ−により簡単な方法で標準的な
CMOS技術で製造されることができ、回路設計と製造
処理は調節された供給電圧ucの値に対して最適化され
る。調節されていない高い供給電圧ubは幾つかの点で
電圧調節装置の設計において考慮される必要がある。
装置の第3の端子k3に接続される。インピ−ダンス変
成器出力または第2の端子k2と第3の端子k3との間
に回路ブロックspが接続され、それは内部供給ライン
fを介して調節された供給電圧ucを与えられる複数の
アナログおよび/またはデジタル信号処理装置を表して
いる。特に有効なことは電圧調節装置と信号処理装置s
pは同一の半導体表面に集積される。信号処理装置sp
は例えば回路ライブラリ−により簡単な方法で標準的な
CMOS技術で製造されることができ、回路設計と製造
処理は調節された供給電圧ucの値に対して最適化され
る。調節されていない高い供給電圧ubは幾つかの点で
電圧調節装置の設計において考慮される必要がある。
【0010】図1の電圧調節装置の制御ル−プは基準ネ
ットワ−クq、差動装置dを含み、これは差動段cと第
1の増幅器v1、第2の増幅器v2を含む。差動段cは
基準ネットワ−クqにより与えられた第1の電圧u1と
第2の電圧u2から偏差の尺度として差動信号dsを形
成する。電圧u1は例えばダイオ−ド部分、ブレ−クダ
ウン部分またはバンドギャップ回路により得られる。第
2の電圧u2は最も簡単な場合には抵抗電圧分割器によ
り調節された供給電圧ucから得られる。図2の実施例
ではバンドギャップ回路は調節された供給電圧ucに依
存し、異なった特性を有する第1、第2の電圧u1、u
2を出力する。2つの特性の交差は制御ル−プに対する
セット点に直接依存している。図1の第1の増幅器v1
は入力で差動段cから差動信号dsを供給され、出力で
付勢信号s1を提供する。第2の増幅器の周波数依存負
性フィ−ドバックは制御ル−プを安定する。個々の段の
構成は回路技術においても製造処理においても実施例に
限定されない。
ットワ−クq、差動装置dを含み、これは差動段cと第
1の増幅器v1、第2の増幅器v2を含む。差動段cは
基準ネットワ−クqにより与えられた第1の電圧u1と
第2の電圧u2から偏差の尺度として差動信号dsを形
成する。電圧u1は例えばダイオ−ド部分、ブレ−クダ
ウン部分またはバンドギャップ回路により得られる。第
2の電圧u2は最も簡単な場合には抵抗電圧分割器によ
り調節された供給電圧ucから得られる。図2の実施例
ではバンドギャップ回路は調節された供給電圧ucに依
存し、異なった特性を有する第1、第2の電圧u1、u
2を出力する。2つの特性の交差は制御ル−プに対する
セット点に直接依存している。図1の第1の増幅器v1
は入力で差動段cから差動信号dsを供給され、出力で
付勢信号s1を提供する。第2の増幅器の周波数依存負
性フィ−ドバックは制御ル−プを安定する。個々の段の
構成は回路技術においても製造処理においても実施例に
限定されない。
【0011】図1ではバイアス源bqは簡単な形態で示
されている。制御入力は調節された供給電圧ucに接続
され、その出力は第1、第2のバイアス電圧uq、uq
´を提供する。バイアス電圧uqにより例えば一定で限
定された電流を伝送するpチャンネル電流バンク(図2
参照)のバイアスを設定することが可能である。バイア
ス電圧uq´は調節されない供給電圧ubと結合され、
図3に示されるように、第2の増幅器中の電流源を付勢
する。
されている。制御入力は調節された供給電圧ucに接続
され、その出力は第1、第2のバイアス電圧uq、uq
´を提供する。バイアス電圧uqにより例えば一定で限
定された電流を伝送するpチャンネル電流バンク(図2
参照)のバイアスを設定することが可能である。バイア
ス電圧uq´は調節されない供給電圧ubと結合され、
図3に示されるように、第2の増幅器中の電流源を付勢
する。
【0012】調節された供給電圧ucへの個々の段の接
続により、妨害特性が改良されることが明白である。定
状の状態ではこの接続は問題を表さない。しかしなが
ら、電圧調節装置が休止状態から動作起動するとき状況
は異なる。この始動期間では調節された供給電圧ucが
最初に基準電位Mにあり、可能な限り急速に増加し、通
常の動作範囲に達することを確実にしなければならな
い。始動期間では制御の正確な方向は確実にされていな
い。制御ル−プの個々の段はまだ完全に遮断されたまま
か、またはまだ正確に動作されない。始動期間で制御方
向が反転されるならば電圧調節装置が正規の動作範囲に
達しないので状況は一層悪化する。
続により、妨害特性が改良されることが明白である。定
状の状態ではこの接続は問題を表さない。しかしなが
ら、電圧調節装置が休止状態から動作起動するとき状況
は異なる。この始動期間では調節された供給電圧ucが
最初に基準電位Mにあり、可能な限り急速に増加し、通
常の動作範囲に達することを確実にしなければならな
い。始動期間では制御の正確な方向は確実にされていな
い。制御ル−プの個々の段はまだ完全に遮断されたまま
か、またはまだ正確に動作されない。始動期間で制御方
向が反転されるならば電圧調節装置が正規の動作範囲に
達しないので状況は一層悪化する。
【0013】本発明によるとこの問題は第1と第3の端
子k1とk3の間に接続され、調節されていない供給電
圧ubの供給で分流が始動装置を通過して流れ、制御ル
−プを正規の動作範囲に引き込む補助回路hを付勢する
ように設計されている始動装置stにより克服される。
始動装置stは例えば“パワ−オンリセット回路”の名
称でマイクロプロセッサと関連して知られており、これ
は供給電圧の印加で論理スイッチング段用の特定のレジ
スタを定められた状態にする。始動装置stの構成は広
く異なっており、内部タイミング素子または電圧または
電流が始動期間で監視されるスイッチングしきい値によ
り制御される。
子k1とk3の間に接続され、調節されていない供給電
圧ubの供給で分流が始動装置を通過して流れ、制御ル
−プを正規の動作範囲に引き込む補助回路hを付勢する
ように設計されている始動装置stにより克服される。
始動装置stは例えば“パワ−オンリセット回路”の名
称でマイクロプロセッサと関連して知られており、これ
は供給電圧の印加で論理スイッチング段用の特定のレジ
スタを定められた状態にする。始動装置stの構成は広
く異なっており、内部タイミング素子または電圧または
電流が始動期間で監視されるスイッチングしきい値によ
り制御される。
【0014】変化する負荷状態に関連して電圧調節装置
では電圧または電流の監視はタイミング方式であること
が好ましい。この監視は、基準ネットワ−ク中の電流を
監視し、この電流が低い限り始動装置を付勢し、従って
基準ネットワ−クが正規の動作範囲にないことを示す第
1のセンサf1により図1で達成される。
では電圧または電流の監視はタイミング方式であること
が好ましい。この監視は、基準ネットワ−ク中の電流を
監視し、この電流が低い限り始動装置を付勢し、従って
基準ネットワ−クが正規の動作範囲にないことを示す第
1のセンサf1により図1で達成される。
【0015】制御ル−プの始動特性は制御ル−プの別の
サブ回路が第2のセンサf2を介して監視されるならば
改良されることができる。図1ではこれは差動装置dで
あり、例えば図2に示されるように電流源q1からの電
流iqを供給される。差動装置が正規の動作範囲にない
限り、少なくともこの電流iqの一部または結合される
電流i6が第2のセンサf2に供給される。この電流i
6により第2のセンサf2は差動装置dが供給電流iq
を取ることができない限り始動装置stを付勢する。
サブ回路が第2のセンサf2を介して監視されるならば
改良されることができる。図1ではこれは差動装置dで
あり、例えば図2に示されるように電流源q1からの電
流iqを供給される。差動装置が正規の動作範囲にない
限り、少なくともこの電流iqの一部または結合される
電流i6が第2のセンサf2に供給される。この電流i
6により第2のセンサf2は差動装置dが供給電流iq
を取ることができない限り始動装置stを付勢する。
【0016】第1、第2のセンサf1、f2はそれぞれ
第1の始動位相p1と第2の始動位相p2を限定し、こ
れらは第1、第2のスイッチングしきい値w1、w2が
それぞれ超過されるとき終了される。第1、第2の始動
位相p1、p2は図5、6に示されるように調節された
供給電圧ucの全始動期間を含む。
第1の始動位相p1と第2の始動位相p2を限定し、こ
れらは第1、第2のスイッチングしきい値w1、w2が
それぞれ超過されるとき終了される。第1、第2の始動
位相p1、p2は図5、6に示されるように調節された
供給電圧ucの全始動期間を含む。
【0017】始動位相期間中、始動装置stは補助回路
hを付勢し、これは制御ル−プを通常の動作範囲に引込
むために第1、第2の補助信号をx1、x2を生成す
る。第1の補助信号x1は第2の増幅器v2の反転制御
入力を接地電位Mに引き込み、従って増幅器の出力電位
を上昇させる。第2の増幅器が活性動作範囲にあること
が仮定される。図3の実施例では、これは電流源t11が
同時に第2の補助信号x2により付勢される状態であ
る。補助回路hは補助信号または制御ル−プの他の段で
も使用されるバイアス電圧を生成する。
hを付勢し、これは制御ル−プを通常の動作範囲に引込
むために第1、第2の補助信号をx1、x2を生成す
る。第1の補助信号x1は第2の増幅器v2の反転制御
入力を接地電位Mに引き込み、従って増幅器の出力電位
を上昇させる。第2の増幅器が活性動作範囲にあること
が仮定される。図3の実施例では、これは電流源t11が
同時に第2の補助信号x2により付勢される状態であ
る。補助回路hは補助信号または制御ル−プの他の段で
も使用されるバイアス電圧を生成する。
【0018】図2はより詳細な図による基準ネットワ−
クq、差動段c、第1の増幅器v1、第1、第2のセン
サf1、f2、始動装置st、補助回路hの特に有効な
実施例を示している。基準ネットワ−クqは4倍のバン
ドギャップ回路bgとして設計され、これは偏差を決定
するための第1、第2の電圧u1、u2も提供する。差
動段cと第1の増幅器v1は共に差動装置dを構成して
いる。可能な限り対称的なバンドギャップ回路bgの設
計、即ち2つの非常に類似したサブ回路の形態で高い妨
害排除が与えられる。
クq、差動段c、第1の増幅器v1、第1、第2のセン
サf1、f2、始動装置st、補助回路hの特に有効な
実施例を示している。基準ネットワ−クqは4倍のバン
ドギャップ回路bgとして設計され、これは偏差を決定
するための第1、第2の電圧u1、u2も提供する。差
動段cと第1の増幅器v1は共に差動装置dを構成して
いる。可能な限り対称的なバンドギャップ回路bgの設
計、即ち2つの非常に類似したサブ回路の形態で高い妨
害排除が与えられる。
【0019】バンドギャップ回路bgの第1の部分は基
体pnpトランジスタptの4つの直列接続されたベ−
スエミッタ部分を含み、この各エミッタ領域は回路設計
によりプリセットされた値e1により決定される。バン
ドギャップ回路bgの第2の部分も各エミッタ領域が第
2の値e2により決定される付加的な基体pnpトラン
ジスタptの4つの直列接続したベ−スエミッタ部分に
より形成される。ここで仮定する例ではe2はe1の値
の12倍である。全ての基体pnpトランジスタが(例え
ば20マイクロアンペアの)同一のエミッタ電流を供給さ
れるならば、所定の電圧は最高の電圧レベルに接続され
る各基体pnpトランジスタのエミッタに現れる。エミ
ッタ領域を有するバンドギャップ部分e1、e2では、
これらはそれぞれ4番目のノ−ドk4と6番目のノ−ド
k6のタップからの第1の電圧レベルu1と第3の電圧
レベルu3である。各電圧レベルは異なったエミッタ領
域e1、e2から続き、4つの基体のpnpトランジス
タptの直列接続は以下の既知の関係による。
体pnpトランジスタptの4つの直列接続されたベ−
スエミッタ部分を含み、この各エミッタ領域は回路設計
によりプリセットされた値e1により決定される。バン
ドギャップ回路bgの第2の部分も各エミッタ領域が第
2の値e2により決定される付加的な基体pnpトラン
ジスタptの4つの直列接続したベ−スエミッタ部分に
より形成される。ここで仮定する例ではe2はe1の値
の12倍である。全ての基体pnpトランジスタが(例え
ば20マイクロアンペアの)同一のエミッタ電流を供給さ
れるならば、所定の電圧は最高の電圧レベルに接続され
る各基体pnpトランジスタのエミッタに現れる。エミ
ッタ領域を有するバンドギャップ部分e1、e2では、
これらはそれぞれ4番目のノ−ドk4と6番目のノ−ド
k6のタップからの第1の電圧レベルu1と第3の電圧
レベルu3である。各電圧レベルは異なったエミッタ領
域e1、e2から続き、4つの基体のpnpトランジス
タptの直列接続は以下の既知の関係による。
【0020】 u1−u3=4*k*T*1/e*Ln(e2/e1) ここでk=ボルツマン定数、T=絶対温度、e=基本電
荷である。
荷である。
【0021】図2の実施例では室温で第3の電圧レベル
u3が第1の電圧レベルu1よりもほぼ256 ミリボルト
低い。
u3が第1の電圧レベルu1よりもほぼ256 ミリボルト
低い。
【0022】よく知られているように、バンドギャップ
回路の動作はエミッタ領域依存の差動電圧u1−u3に
比例する電圧の正の温度係数によりベ−スエミッタ部分
の負の温度係数が補償されることによって行われる。よ
り厳密には負の温度係数(絶対値)を有する電圧に温度
係数(絶対値)が反対であるが大きさが等しい所定の電
圧値が付加される。この電圧値は通常エミッタ領域依存
の差動電圧を電圧電流コンバ−タに供給することにより
形成され、このコンバ−タは抵抗を通る電流を変化する
ことによって実現される。抵抗を横切る電圧降下は従っ
てエミッタ領域依存の差動電圧と同一の温度係数を有す
る。抵抗値は非常に大きいため補償に必要な絶対値電圧
が正確に一致する。図2の実施例ではこれは抵抗r1を
横切る電圧低下または抵抗r2、r3の直列の組合わせ
を横切る電圧低下により達成される。調節された供給電
圧ucは従って温度安定の適切なバンドギャップ電圧で
ある。前述した実施例ではi1=i2=20マイクロアン
ペアで、抵抗r1、r2はそれぞれ115 キロオ−ムの値
を有し、抵抗r3は12.8キロオ−ムの値を有する。
回路の動作はエミッタ領域依存の差動電圧u1−u3に
比例する電圧の正の温度係数によりベ−スエミッタ部分
の負の温度係数が補償されることによって行われる。よ
り厳密には負の温度係数(絶対値)を有する電圧に温度
係数(絶対値)が反対であるが大きさが等しい所定の電
圧値が付加される。この電圧値は通常エミッタ領域依存
の差動電圧を電圧電流コンバ−タに供給することにより
形成され、このコンバ−タは抵抗を通る電流を変化する
ことによって実現される。抵抗を横切る電圧降下は従っ
てエミッタ領域依存の差動電圧と同一の温度係数を有す
る。抵抗値は非常に大きいため補償に必要な絶対値電圧
が正確に一致する。図2の実施例ではこれは抵抗r1を
横切る電圧低下または抵抗r2、r3の直列の組合わせ
を横切る電圧低下により達成される。調節された供給電
圧ucは従って温度安定の適切なバンドギャップ電圧で
ある。前述した実施例ではi1=i2=20マイクロアン
ペアで、抵抗r1、r2はそれぞれ115 キロオ−ムの値
を有し、抵抗r3は12.8キロオ−ムの値を有する。
【0023】所望の状態で2つのバンドギャップ電流i
1、i2が大きさにおいて等しいので2つのノ−ドk
4、k5における電圧u1、u2も等しく、その結果制
御ル−プでの電圧比較は簡単な差測定u1〜u2のみを
必要とする。電圧ucの関数としての2つの電圧u1、
u2の特性の勾配は異なるが、第4図に示されるように
2つの特性は約2.7 ボルトの値で交差し、その結果電圧
ucは約5ボルトの値を有する。ル−プ手段によりバン
ドギャップ回路bgの出力電圧ucは電圧差u1〜u2
がゼロになるまで再調節される。調節された供給電圧u
cはほぼ5ボルトの所望値を有する。
1、i2が大きさにおいて等しいので2つのノ−ドk
4、k5における電圧u1、u2も等しく、その結果制
御ル−プでの電圧比較は簡単な差測定u1〜u2のみを
必要とする。電圧ucの関数としての2つの電圧u1、
u2の特性の勾配は異なるが、第4図に示されるように
2つの特性は約2.7 ボルトの値で交差し、その結果電圧
ucは約5ボルトの値を有する。ル−プ手段によりバン
ドギャップ回路bgの出力電圧ucは電圧差u1〜u2
がゼロになるまで再調節される。調節された供給電圧u
cはほぼ5ボルトの所望値を有する。
【0024】図2の差動装置dには能動負荷である差動
増幅器c、v1によって構成されている。差動入力はゲ
−ト電極がそれぞれ第4、第5のノ−ドk4、k5に接
続され、共通のソ−ス端子がpチャンネル電流源q1か
らの動作電流iqを供給されるpチャンネルトランジス
タ対により形成される。差動増幅器の出力は能動負荷の
出力とカスコ−ド構造で使用されるpチャンネルトラン
ジスタとの間の第7のノ−ドk7により形成される。第
7のノ−ドk7は付勢信号s1を供給し、これは第2の
増幅器v2の反転入力に供給される。電流源q1のゲ−
ト端子はバンドギャップ回路bgを供給するpチャンネ
ルトランジスタと同一のバイアス電圧uqに接続され
る。
増幅器c、v1によって構成されている。差動入力はゲ
−ト電極がそれぞれ第4、第5のノ−ドk4、k5に接
続され、共通のソ−ス端子がpチャンネル電流源q1か
らの動作電流iqを供給されるpチャンネルトランジス
タ対により形成される。差動増幅器の出力は能動負荷の
出力とカスコ−ド構造で使用されるpチャンネルトラン
ジスタとの間の第7のノ−ドk7により形成される。第
7のノ−ドk7は付勢信号s1を供給し、これは第2の
増幅器v2の反転入力に供給される。電流源q1のゲ−
ト端子はバンドギャップ回路bgを供給するpチャンネ
ルトランジスタと同一のバイアス電圧uqに接続され
る。
【0025】図2の始動装置stはpチャンネルトラン
ジスタt3からの電流i3を供給される電流セパレ−タ
から基本的に構成されている。各電流路は電流i4とし
て大部分の電流i3を第1の始動位相p1期間に第1の
負荷L1に供給し、電流i5として電流i3全体を始動
位相外の第2の負荷L2に供給するpチャンネルトラン
ジスタ対t1、t2により制御される。第1の負荷L1
はダイオ−ド接続のnチャンネルトランジスタt4であ
り、第2の負荷L2は2つのダイオ−ド部分の直列の組
合せである。第1のダイオ−ド部分はnチャンネルトラ
ンジスタt5により形成され、第2のダイオ−ド部分は
基準電位Mに接続されたベ−スとコレクタ端子を有する
基体pnpトランジスタt5´により形成される。
ジスタt3からの電流i3を供給される電流セパレ−タ
から基本的に構成されている。各電流路は電流i4とし
て大部分の電流i3を第1の始動位相p1期間に第1の
負荷L1に供給し、電流i5として電流i3全体を始動
位相外の第2の負荷L2に供給するpチャンネルトラン
ジスタ対t1、t2により制御される。第1の負荷L1
はダイオ−ド接続のnチャンネルトランジスタt4であ
り、第2の負荷L2は2つのダイオ−ド部分の直列の組
合せである。第1のダイオ−ド部分はnチャンネルトラ
ンジスタt5により形成され、第2のダイオ−ド部分は
基準電位Mに接続されたベ−スとコレクタ端子を有する
基体pnpトランジスタt5´により形成される。
【0026】ダイオ−ド接続nチャンネルトランジスタ
t4は補助回路hの入力も形成し、これはnチャンネル
電流バンクであり、第1、第2の補助信号x1、x2を
出力する。第1の補助信号x1は第7のノ−ドk7、し
たがって第2の増幅器v2の反転入力を基準電位Mに引
込む。第2の補助信号x2は増幅器v2のバイアス電圧
入力に供給され、図3に示されるように後者を同様に基
準電位Mに引込む。従って全ての必要な分流路がオンに
される。始動位相において第1の補助信号x1は第1の
増幅器v1の出力信号s1を置換する。
t4は補助回路hの入力も形成し、これはnチャンネル
電流バンクであり、第1、第2の補助信号x1、x2を
出力する。第1の補助信号x1は第7のノ−ドk7、し
たがって第2の増幅器v2の反転入力を基準電位Mに引
込む。第2の補助信号x2は増幅器v2のバイアス電圧
入力に供給され、図3に示されるように後者を同様に基
準電位Mに引込む。従って全ての必要な分流路がオンに
される。始動位相において第1の補助信号x1は第1の
増幅器v1の出力信号s1を置換する。
【0027】ゲ−ト電極が第2、第4のノ−ドk2、k
4に接続されている図2のトランジスタ対t1、t2は
図1の第1のセンサf1に対応する。初期の始動位相で
は両ゲ−ト端子はほぼ基準電位Mにあり、その結果電流
分布は第1、第2の負荷L1、L2の抵抗比のみにより
決定される。第1の負荷の単一のダイオ−ド部分が第2
の負荷の2つのダイオ−ド部分の直列の組合せよりも低
いインピ−ダンスを有するので、供給電流i3はトラン
ジスタt4を主として流れ、補助回路hを付勢する。調
節された供給電流ucの上昇期間中、電圧差は電流がバ
ンドギャップ回路で流れるまで第2、第4のノ−ドk
2、k4の間で生じない。最終的にスイッチングしきい
値w1に到達し、トランジスタt1はオフに切替えられ
る。電流i3全体は第2の負荷L2を通過する。これは
第1の始動位相p1を完了する。
4に接続されている図2のトランジスタ対t1、t2は
図1の第1のセンサf1に対応する。初期の始動位相で
は両ゲ−ト端子はほぼ基準電位Mにあり、その結果電流
分布は第1、第2の負荷L1、L2の抵抗比のみにより
決定される。第1の負荷の単一のダイオ−ド部分が第2
の負荷の2つのダイオ−ド部分の直列の組合せよりも低
いインピ−ダンスを有するので、供給電流i3はトラン
ジスタt4を主として流れ、補助回路hを付勢する。調
節された供給電流ucの上昇期間中、電圧差は電流がバ
ンドギャップ回路で流れるまで第2、第4のノ−ドk
2、k4の間で生じない。最終的にスイッチングしきい
値w1に到達し、トランジスタt1はオフに切替えられ
る。電流i3全体は第2の負荷L2を通過する。これは
第1の始動位相p1を完了する。
【0028】別の動作電流を監視する図1の第2のセン
サf2に対応する図2の部分は2つのpチャンネルトラ
ンジスタt6、t7の直列の組合せである。電流源q1
のトランジスタt6は動作電流iqを提供し、これは差
動増幅器c、v1内の電流iv1として流れる。始動位
相ではトランジスタt6のソ−スドレイン部分は飽和さ
れていない状態にあり、それは差動増幅器がまだ動作電
流iqを取ることができないからである。従ってトラン
ジスタt6のゲ−ト電位はノ−ドkvのドレイン電位u
vよりも実質上低い。この状態はpチャンネルトランジ
スタt7により感知され、そのゲ−トとソ−ス電極はそ
れぞれ第6のトランジスタt6のゲ−トとドレイン電極
に接続されている。また第7のトランジスタt7のn型
のタブは第6のトランジスタt6のドレイン電極に接続
されている。
サf2に対応する図2の部分は2つのpチャンネルトラ
ンジスタt6、t7の直列の組合せである。電流源q1
のトランジスタt6は動作電流iqを提供し、これは差
動増幅器c、v1内の電流iv1として流れる。始動位
相ではトランジスタt6のソ−スドレイン部分は飽和さ
れていない状態にあり、それは差動増幅器がまだ動作電
流iqを取ることができないからである。従ってトラン
ジスタt6のゲ−ト電位はノ−ドkvのドレイン電位u
vよりも実質上低い。この状態はpチャンネルトランジ
スタt7により感知され、そのゲ−トとソ−ス電極はそ
れぞれ第6のトランジスタt6のゲ−トとドレイン電極
に接続されている。また第7のトランジスタt7のn型
のタブは第6のトランジスタt6のドレイン電極に接続
されている。
【0029】pチャンネルトランジスタt6の飽和限度
は第2のスイッチングしきい値w2を表し、これは第2
の感知装置に割り当てられる。トランジスタt6が飽和
でない限り、少なくとも動作電流iqの一部が第7のト
ランジスタt7を通る電流i6として補助回路hに流
れ、それを付勢する。トランジスタt6が飽和状態にな
るとき、トランジスタt7はオフにされ、全動作電流i
qは差動増幅器c、v1に流れる。従って補助回路hに
は付勢電流i6は存在せず、その結果、後者は不活性に
なり、第2の始動位相p2を終了する。
は第2のスイッチングしきい値w2を表し、これは第2
の感知装置に割り当てられる。トランジスタt6が飽和
でない限り、少なくとも動作電流iqの一部が第7のト
ランジスタt7を通る電流i6として補助回路hに流
れ、それを付勢する。トランジスタt6が飽和状態にな
るとき、トランジスタt7はオフにされ、全動作電流i
qは差動増幅器c、v1に流れる。従って補助回路hに
は付勢電流i6は存在せず、その結果、後者は不活性に
なり、第2の始動位相p2を終了する。
【0030】図3は第2の増幅器v2の好ましい実施例
を示している。これはCMOS技術のクラスA/Bプッ
シュプル出力段を有するトランスコンダクタンス増幅器
である。ほぼ同一の回路が欧州特許第EP-A-0 460 263号
明細書に詳細に記載されている。図3の増幅器v2はト
ランスコンダクタンスが適切な回路設計により等しい値
に設定される2つの相補型の分岐回路を有する。駆動回
路は2つの分岐回路が等しい大きさの電圧により駆動さ
れることを確実にする。これはnチャンネル出力トラン
ジスタt9のゲ−ト端子と第1の増幅器v1からのpチ
ャンネルトランジスタt10のゲ−ト端子との両者を駆動
することにより達成される。トランジスタt10のソ−ス
端子は固定電位u5を有するノ−ドk9に接続され、ト
ランジスタt9のソ−ス端子は基準電位Mにある。nチ
ャンネル電流ミラ−m1により出力トランジスタがクラ
スA/Bプッシュプル出力段の出力トランジスタt8で
あるpチャンネル電流ミラ−にトランジスタt10の出力
電流が反射され、供給される。第8、第9のトランジス
タt8、t9のドレイン電極はともに接続され、第2の
ノ−ドk2を形成する。動作点ucで等しい2つの補助
分岐回路のトランスコンダクタンスではトランジスタt
9、t10は2つの電流ミラ−m1、m2は1以外の変換
比を有することを考慮して同一のトランスコンダクタン
スを有しなければならない。
を示している。これはCMOS技術のクラスA/Bプッ
シュプル出力段を有するトランスコンダクタンス増幅器
である。ほぼ同一の回路が欧州特許第EP-A-0 460 263号
明細書に詳細に記載されている。図3の増幅器v2はト
ランスコンダクタンスが適切な回路設計により等しい値
に設定される2つの相補型の分岐回路を有する。駆動回
路は2つの分岐回路が等しい大きさの電圧により駆動さ
れることを確実にする。これはnチャンネル出力トラン
ジスタt9のゲ−ト端子と第1の増幅器v1からのpチ
ャンネルトランジスタt10のゲ−ト端子との両者を駆動
することにより達成される。トランジスタt10のソ−ス
端子は固定電位u5を有するノ−ドk9に接続され、ト
ランジスタt9のソ−ス端子は基準電位Mにある。nチ
ャンネル電流ミラ−m1により出力トランジスタがクラ
スA/Bプッシュプル出力段の出力トランジスタt8で
あるpチャンネル電流ミラ−にトランジスタt10の出力
電流が反射され、供給される。第8、第9のトランジス
タt8、t9のドレイン電極はともに接続され、第2の
ノ−ドk2を形成する。動作点ucで等しい2つの補助
分岐回路のトランスコンダクタンスではトランジスタt
9、t10は2つの電流ミラ−m1、m2は1以外の変換
比を有することを考慮して同一のトランスコンダクタン
スを有しなければならない。
【0031】第2、第7のノ−ドk2、k7間でル−プ
ダンピングのための約2ピコファラドのキャパシタCが
存在し、これは容易に同一の半導体表面に集積されるこ
とができる。このことは外部部品および関連するパッケ
−ジリ−ドの必要性を減少する。
ダンピングのための約2ピコファラドのキャパシタCが
存在し、これは容易に同一の半導体表面に集積されるこ
とができる。このことは外部部品および関連するパッケ
−ジリ−ドの必要性を減少する。
【0032】図3で第1の増幅器v1は例えば図2の第
4、第5のノ−ドk4、k5との間の差電圧に対応する
差電圧u4により供給される。
4、第5のノ−ドk4、k5との間の差電圧に対応する
差電圧u4により供給される。
【0033】バイアス源bqのバイアス電圧uq´はp
チャンネルトランジスタt11を制御し、このpチャンネ
ルトランジスタt11は電流源としての第8のノ−ドk8
により2つの直列接続のダイオ−ド部分に電流を供給
し、従ってノ−ドk9の固定した電位のための基準電圧
u5を生成する。基準電圧u5が負荷可能でないのでノ
−ドk8とk9との間を流れる等化電流iaは2つの電
流ミラ−m1、m2が設けられている1−2−1の正の
フィ−ドバック回路の等しい大きさの出力電流iaによ
り補償される。関連する電流変換比は数字により図3で
示されている。トランジスタt9のトランスコンダクタ
ンスはトランジスタt10のトランスコンダクタンスの6
倍でなければならない。
チャンネルトランジスタt11を制御し、このpチャンネ
ルトランジスタt11は電流源としての第8のノ−ドk8
により2つの直列接続のダイオ−ド部分に電流を供給
し、従ってノ−ドk9の固定した電位のための基準電圧
u5を生成する。基準電圧u5が負荷可能でないのでノ
−ドk8とk9との間を流れる等化電流iaは2つの電
流ミラ−m1、m2が設けられている1−2−1の正の
フィ−ドバック回路の等しい大きさの出力電流iaによ
り補償される。関連する電流変換比は数字により図3で
示されている。トランジスタt9のトランスコンダクタ
ンスはトランジスタt10のトランスコンダクタンスの6
倍でなければならない。
【0034】図3の第2の増幅器v2の適切な始動特性
は第2の補助信号x2なしでは確実にされない。この信
号がない状態では基準電圧u5の直流路は例えば遮断さ
れる。
は第2の補助信号x2なしでは確実にされない。この信
号がない状態では基準電圧u5の直流路は例えば遮断さ
れる。
【0035】図4は図2の概略図の実施例の幾つかの電
圧曲線を示している。約2.0 ボルトの縦座標の値までバ
ンドギャップ回路bgの電圧u1、u2、u3はほぼ横
座標電圧ucと同一の値を有する。これは電流i1とi
2がこの値まで抵抗r1、r2、r3を流れないことを
意味し、バンドギャップ回路は不活性である。より高い
横座標値ucで前述の公式によりエミッタのe1/e2
の面積比により決定されるほぼ一定の差電圧が曲線u1
とu3の間で生じる。
圧曲線を示している。約2.0 ボルトの縦座標の値までバ
ンドギャップ回路bgの電圧u1、u2、u3はほぼ横
座標電圧ucと同一の値を有する。これは電流i1とi
2がこの値まで抵抗r1、r2、r3を流れないことを
意味し、バンドギャップ回路は不活性である。より高い
横座標値ucで前述の公式によりエミッタのe1/e2
の面積比により決定されるほぼ一定の差電圧が曲線u1
とu3の間で生じる。
【0036】図4はノ−ドk5の電圧曲線u2を示して
いる。バンドギャップ回路bgの活性領域では電圧u
1、u2の横座標値が2.5 ボルトを超えるとき電圧曲線
u1は電圧曲線u2ほど急勾配ではない。2つの電圧は
ほぼ2.7 ボルトの縦座標で交差し、そこにほぼ5ボルト
の横座標値ucが割当てられ、これは適切なバンドギャ
ップ出力電圧であり、調節された供給電圧ucの所望の
値である。
いる。バンドギャップ回路bgの活性領域では電圧u
1、u2の横座標値が2.5 ボルトを超えるとき電圧曲線
u1は電圧曲線u2ほど急勾配ではない。2つの電圧は
ほぼ2.7 ボルトの縦座標で交差し、そこにほぼ5ボルト
の横座標値ucが割当てられ、これは適切なバンドギャ
ップ出力電圧であり、調節された供給電圧ucの所望の
値である。
【0037】図4はさらにノ−ドkvで電圧曲線uvを
含む。3.5 ボルトまで電圧uvは縦座標値ucと同一で
あり、このことは電圧のこの範囲でトランジスタt6が
飽和されていない状態にあり、差動増幅器c、v1中を
流れる電流がないことを意味する。このことは図5でよ
り明白に示されている。
含む。3.5 ボルトまで電圧uvは縦座標値ucと同一で
あり、このことは電圧のこの範囲でトランジスタt6が
飽和されていない状態にあり、差動増幅器c、v1中を
流れる電流がないことを意味する。このことは図5でよ
り明白に示されている。
【0038】図5は図2の実施例の幾つかの電流曲線を
概略的に示している。バンドギャップ回路の電流i1、
i2は小さい電圧ucで値がゼロであり、約2.3 ボルト
の電圧ucより上で線形に増加し、これは4つのベ−ス
エミッタ接合の直列の組合わせに対応する。この電圧範
囲ucでは差動増幅器c、v1はまだ遮断された状態に
ある。これは約3.5 ボルトの電圧ucより上でのみ活性
し、その結果電流iv1として電流源q1からの電流i
qに加わる。電流は急激に取り出されるのではなく、約
4ボルトの縦座標値ucで終了する転換領域にある。こ
の電圧値から電源からの全電流iqは差動増幅器により
取り出される。
概略的に示している。バンドギャップ回路の電流i1、
i2は小さい電圧ucで値がゼロであり、約2.3 ボルト
の電圧ucより上で線形に増加し、これは4つのベ−ス
エミッタ接合の直列の組合わせに対応する。この電圧範
囲ucでは差動増幅器c、v1はまだ遮断された状態に
ある。これは約3.5 ボルトの電圧ucより上でのみ活性
し、その結果電流iv1として電流源q1からの電流i
qに加わる。電流は急激に取り出されるのではなく、約
4ボルトの縦座標値ucで終了する転換領域にある。こ
の電圧値から電源からの全電流iqは差動増幅器により
取り出される。
【0039】第1のスイッチングしきい値w1はバンド
ギャップ回路bgの分流電流i1、i2の1つを監視
し、第1の始動位相p1を限定し、差動増幅器c、v1
が通常の動作範囲にあることを確実にする手段はない。
図5は最悪の場合に第1のスイッチングしきい値w1が
2.3 Vの縦座標値ucに落ちることを示しており、そこ
では差動増幅器は電流を全く取らない。
ギャップ回路bgの分流電流i1、i2の1つを監視
し、第1の始動位相p1を限定し、差動増幅器c、v1
が通常の動作範囲にあることを確実にする手段はない。
図5は最悪の場合に第1のスイッチングしきい値w1が
2.3 Vの縦座標値ucに落ちることを示しており、そこ
では差動増幅器は電流を全く取らない。
【0040】図6の概略図では図2の実施例の差電流i
6はi6=iq−iv1で電圧ucの関数として示され
ている。差電流i6は始動装置stに供給され第2のス
イッチングしきい値w2により約3.8 ボルトの縦座標で
終了する第2の始動位相p2を限定する。差動電流i6
は低い電圧ucでスイッチングしきい値w2より下に低
下するので、第1、第2の始動位相p1、p2の組合わ
せと重複が必要とされる。このことは電流i4、i6が
補助回路hの入力に付加されることにより図2の始動装
置stで達成される。
6はi6=iq−iv1で電圧ucの関数として示され
ている。差電流i6は始動装置stに供給され第2のス
イッチングしきい値w2により約3.8 ボルトの縦座標で
終了する第2の始動位相p2を限定する。差動電流i6
は低い電圧ucでスイッチングしきい値w2より下に低
下するので、第1、第2の始動位相p1、p2の組合わ
せと重複が必要とされる。このことは電流i4、i6が
補助回路hの入力に付加されることにより図2の始動装
置stで達成される。
【図1】本発明による電圧調節装置の1実施例のブロッ
ク図。
ク図。
【図2】複数段の電圧調節装置の好ましい実施例の回路
図。
図。
【図3】制御素子の好ましい実施例としてのCMOSト
ランスコンダクタンス増幅器の回路図。
ランスコンダクタンス増幅器の回路図。
【図4】調節された出力電圧の関数としての複数の電圧
の概略図。
の概略図。
【図5】調節された出力電圧の関数としての複数の電流
の概略図。
の概略図。
【図6】調節された出力電圧の関数としての複数の電流
の概略図。
の概略図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウルリッヒ・トイス ドイツ連邦共和国、デー − 79194 グ ンデルフィンゲン、シェーンベルクシュト ラーセ 5ベー (72)発明者 ユルゲン・ケッセル ドイツ連邦共和国、デー − 79102 フ ライブルク、ネーゲレゼーシュトラーセ 34
Claims (10)
- 【請求項1】 基準ネットワ−クを有する制御ル−プ
と、第1の利得を有する差動装置と、第2の利得を有す
る制御素子とを具備し、制御素子は第1の端子と第2の
端子との間に接続され、第1の端子は調節されていない
供給電圧に接続され、第2の端子は調節された供給電圧
を与え、第3の端子は電圧調節装置を固定した基準電位
に接続されている調節された供給電圧を生成するための
直列調整器形態の電圧調節装置において、 基準ネットワ−クと差動装置のための電源が第2の端子
に結合され、 制御素子のための電源が第1の端子に結合され、 始動位相期間中、始動装置が補助回路により制御ル−プ
を正規の動作範囲に引込むことを特徴とする電圧調節装
置。 - 【請求項2】 始動装置が基準ネットワ−クの調節され
ていない動作範囲を認識するための第1のセンサに結合
され、 調節されていない動作範囲の基準が電流および/または
電圧値によって与えられ、 第1のセンサが第1の始動位相を限定する第1のスイッ
チングしきい値で始動装置を付勢することを特徴とする
請求項1記載の電圧調節装置。 - 【請求項3】 始動装置が差動装置の調節されていない
動作範囲を認識するための第2のセンサに接続され、 調節されていない動作範囲の基準は電流および/または
電圧値によって与えられ、 第2のセンサは第2の始動位相を限定する第2のスイッ
チングしきい値で始動装置を付勢することを特徴とする
請求項1または2記載の電圧調節装置。 - 【請求項4】 第1、第2のスイッチングしきい値は、
第1、第2の始動位相が制御ル−プの調節されていない
動作範囲を完全に含むように予め設定されていることを
特徴とする請求項2および3記載の電圧調節装置。 - 【請求項5】 第2の始動位相期間中、第2のセンサが
全体的にまたは部分的に付勢電流として差動装置への動
作電流を始動装置に供給し、 動作電流の差動装置への転送が差動装置の電流源の飽和
電圧に依存していることを特徴とする請求項3記載の電
圧制御装置。 - 【請求項6】 基準ネットワ−クがバンドギャップ回路
を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項
記載の電圧調節装置。 - 【請求項7】 制御素子がトランスコンダクタンス増幅
器であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1
項記載の電圧調節装置。 - 【請求項8】 CMOS技術を使用して構成されている
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載の
電圧制御装置。 - 【請求項9】 CMOS電圧調節装置が同一の半導体表
面に集積されている基体トランジスタを含むことを特徴
とする請求項1記載の電圧制御装置。 - 【請求項10】 電圧調節装置と共に信号処理装置が特
に標準的なCMOS技術で半導体表面に集積され、前記
信号処理装置の設計と製造処理は調節された供給電圧の
値のために基本的に最適にされることを特徴とする請求
項1乃至9のいずれか1項記載の電圧調節装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4242989A DE4242989C1 (de) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | Spannungsregler |
| DE4242989.7 | 1992-12-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06274234A true JPH06274234A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=6475783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5320526A Pending JPH06274234A (ja) | 1992-12-18 | 1993-12-20 | モノリシック集積電圧調節装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5446380A (ja) |
| EP (1) | EP0602466B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06274234A (ja) |
| DE (2) | DE4242989C1 (ja) |
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| EP1158274B1 (de) * | 2000-05-19 | 2009-02-18 | Endress + Hauser Flowtec AG | Gesteuerte Stromquellen von Zwei-Leiter-Messgeräten |
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| DE2708021C3 (de) * | 1977-02-24 | 1984-04-19 | Eurosil GmbH, 8000 München | Schaltungsanordnung in integrierter CMOS-Technik zur Regelung der Speisespannung für eine Last |
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| EP0460263B1 (de) * | 1990-06-07 | 1996-08-28 | Deutsche ITT Industries GmbH | Lineare CMOS-Ausgangsstufe |
| DE59010535D1 (de) * | 1990-12-22 | 1996-11-14 | Itt Ind Gmbh Deutsche | Spannungsregler mit einem CMOS-Transkonduktanzverstärker mit gleitendem Arbeitspunkt |
| DE4111103A1 (de) * | 1991-04-05 | 1992-10-08 | Siemens Ag | Cmos-bandabstands-referenzschaltung |
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1992
- 1992-12-18 DE DE4242989A patent/DE4242989C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-12-02 EP EP93119431A patent/EP0602466B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-02 DE DE59308207T patent/DE59308207D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-09 US US08/164,188 patent/US5446380A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-20 JP JP5320526A patent/JPH06274234A/ja active Pending
Also Published As
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| DE59308207D1 (de) | 1998-04-09 |
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| EP0602466A3 (de) | 1995-03-29 |
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