JPH0627488Y2 - 複動式フロア−コンベヤ - Google Patents

複動式フロア−コンベヤ

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JPH0627488Y2
JPH0627488Y2 JP1986125959U JP12595986U JPH0627488Y2 JP H0627488 Y2 JPH0627488 Y2 JP H0627488Y2 JP 1986125959 U JP1986125959 U JP 1986125959U JP 12595986 U JP12595986 U JP 12595986U JP H0627488 Y2 JPH0627488 Y2 JP H0627488Y2
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JP
Japan
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horizontal
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horizontal pin
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JPS6332061U (ja
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尭雄 若林
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Nakanishi Metal Works Co Ltd
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Nakanishi Metal Works Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、複動式フロアーコンベヤに関するものであ
る。
従来の技術 特開昭59−164255号公報に示されているよう
に、従来の複動式フロアーコンベヤでは、前後一対のフ
リートロリの頂部に固着せられた支持部材に立上りピン
が設けられ、立上りピンに、左右両側に水平ピンを有す
る回転部材がはめ被せられ、被搬送物支持台下面に下方
突出部が設けられ、下方突出部に回転部材を左右両側か
ら挾む一対の側板が取付けられ、両側板には、水平ピン
は遊嵌せられる貫通孔があけられており、これにより被
搬送物支持台が水平ピンの周りで相対的に揺動可能とな
るとともに、回転部材とともに、立上りピンの周りで相
対回転可能となるようになされている。
考案が解決しようとする課題 上記従来の複動式フロアーコンベヤでは、被搬送物支持
台の相対的揺動と相対的回転を可能とするため、立上り
ピンと水平ピンを有する回転部材の2つの部品を必要と
し、その組立作業が面倒であった。
また、水平ピンを遊嵌するための貫通孔が存在するの
で、貫通孔より塵埃や水等が両側板間に侵入して揺動・
回転の円滑性を阻害するおそれがあった。
そのうえ、水平ピンを両側板の貫通孔に遊嵌するには、
フリートロリ側の回転部材と被搬送物支持台側の下方突
出部を所定位置に保った状態で両者に一対の側板を取付
けねばならず、この取付け作業が面倒であった。
この考案の目的は、部品数を少なくして揺動・回転部分
の組立てを容易にするとともに、上記塵埃や水等の侵入
による揺動・回転の円滑性阻害の問題をなくした複動式
フロアーコンベヤを提供することにある。
問題点を解決するための手段 この考案による複動式フロアーコンベヤは、上記の目的
を達成するために、被搬送物支持台の下面の前後に取付
けられた一対の脚と、フリートロリ連結用垂下ピンを一
体に有する水平ピンとを備えており、一対の脚は、相互
に重ね合わされて固定されている垂直部と、垂直部の上
端に設けられた取付け用水平部と、垂直部の下端中央に
設けられかつ内壁に水平有底孔を有する膨出部とよりな
り、一対の有底孔に水平ピンの両端部が遊嵌せられ、水
平ピンの長さの中央に、垂下ピンの周囲において下面の
平坦な径大部が形成せられ、一対の膨出部間に形成せら
れた下向き開口部から垂下ピンが下方に突出せしめられ
るとともに、水平ピンの中央径大部の平坦下面が露出せ
しめられ、各垂下ピンが前後一対のフリートロリの垂直
孔に、水平ピンの中央径大部の平坦下面と垂直孔の周縁
部の間にワッシャを介して着脱自在に挿入せられている
ものである。
作用 この考案による複動式フロアーコンベヤは、上述のよう
な構成を有するので、揺動・回転部分の組立てにさい
し、水平ピンの両側から有底孔を組立てにさいし、水平
ピンの両側から有底孔を内向きにして一対の脚の垂直部
を相互に重ね合わせて固定し、垂直部の上端に設けられ
た水平部を被搬送物支持台の下面に取付けるだけで、水
平ピンは垂直部下端の膨出部で覆われるとともに、一対
の膨出部間に形成せられた下向き開口部から垂下ピンが
重力により下方に真直ぐ突出せしめられるとともに、水
平ピンの中央径大部の平坦下面が露出せしめられる。そ
こで、被搬送物支持台を持上げてフリートロリに設けら
れた垂下ピン挿入用垂直孔に垂下ピンを落とし込むこと
により、被搬送物支持台が前後一対のフリートロリに着
脱自在に連結せられる。そして、各垂下ピンが前後一対
のフリートロリの垂直孔に、水平ピンの中央径大部の平
坦下面と垂直孔の周縁部の間にワッシャを介して着脱自
在に挿入せられているので、垂下ピンはフリートロリに
対し相対的に円滑に回転自在となる。
実施例 この考案の実施例を、以下図面を参照して説明する。
第4図は複動式フロアーコンベヤの全体を示すもので、
同図において、(1)はパワーレール、(2)はこれの上方に
平行に配置せられかつ垂直ローラ案内部(2a)と水平ロー
ラ案内部(2b)とよりなるフリーレール、(3)は駆動チェ
ーン、(4)は駆動チェーン(3)に所定間隔おきに取付けら
れかつ上向きプッシャ(5)を備えたパワートロリ、(6)〜
(9)は第1〜第4フリートロリで垂直ローラ(10)と水平
ローラ(11)を備えている。(12)(13)はそれぞれ自在継手
(14)を介して第1フリートロリ(6)と第2フリートロリ
(7)とを連結している。前連杆及び後連杆、(15)は第1
フリートロリ(6)に設けられかつプッシャ(5)と係合する
ドッグ、(17)は第2および第3フリートロリ(7)(8)に上
から連結されている平面からみてエ形の被搬送物支持台
で、第1〜第4フリートロリ(6)〜(9)から上の部材によ
りキャリアが構成せられている。
上記複動式フロアーコンベヤにおいて、この考案の特徴
は、第1〜第3図に示されているように、被搬送物支持
台(17)の下面の前後に取付けられた一対の脚(18)と、フ
リートロリ連結用垂下ピン(19)を一体に有する水平ピン
(20)とを備えており、一対の脚(18)は、相互に重ね合わ
されて固定されている垂直部(21)と、垂直部(21)の上端
に設けられた取付け用水平部(22)と、垂直部(21)の下端
中央に設けられかつ内壁に水平有底孔(23)を有する膨出
部(24)とよりなり、一対の有底孔(23)に水平ピン(20)の
両端部が遊嵌せられ、水平ピン(20)の長さの中央に、垂
下ピン(19)の周囲において下面の平坦な径大部(28)が形
成せられ、一対の膨出部(24)間に形成せられた下向き開
口部(25)から垂下ピン(19)が下方に突出せしめられると
ともに、水平ピン(20)の中央径大部(28)の平坦下面が露
出せしめられ、各垂下ピン(19)が前後一対の第2および
第3フリートロリ(7)(8)(第4図参照)の垂直孔(29)
に、水平ピンの中央径大部(28)の平坦下面と垂直孔(29)
の周縁部の間にワッシャ(30)を介して着脱自在に挿入せ
られているものである。
一対の脚(18)は、上端水平部(22)を被搬送物支持台(17)
にボルト(26)で固着することにより取付られている。ま
た一対の脚(18)の下端はV形であり、重ね合わされた垂
直部(21)の上端部中央部および下端部前後において、ボ
ルト・ナット(27)で締め止められている。
考案の効果 この考案の複動式フロアーコンベヤによれば水平ピンと
垂下ピンとが一体ものであるから、水平ピンの両側から
有底孔の開口を内向きにして一対の脚の垂直部を相互に
重ね合わせて固定し、垂直部の上端に設けられた水平部
を被搬送物支持台の下面に取付けるだけで揺動・回転部
分を容易に組立てることができる。
また被搬送物支持台の前後に垂下ピンがあらかじめ具備
せしめられているので、被搬送物支持台を持上げて前後
一対のフリートロリの垂直孔に垂下ピンを落とし込むだ
けでよく、前後一対のフリートロリと被搬送物支持台と
の連結をきわめて簡単に行なうことができる。
また、水平ピンは合わされた一対の脚の膨出部内で支持
せられることになり、その両端部は外部に露出せず、膨
出部で覆われるから、塵埃や水などが外部に侵入するこ
とによる揺動・回転の円滑性阻害の問題が生じない。
さらに、水平ピンの中央径大部の平坦下面と垂直孔の周
縁部の間に介在しているワッシャにより、垂下ピンがフ
リートロリに対し、相対的に円滑に回転自在であるか
ら、雑音の発生もないし、ワッシャが摩耗した場合は簡
単に取替ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は第2図
のI−I線にそう断面図、第2図はこの考案の要部を示
す一部切欠側面図、第3図は第1図のIII-III線にそう
断面図、第4図は複動式フロアーコンベヤ全体の側面図
である。 (7)(8)…フリートロリ、(17)…被搬送物支持台、(18)…
脚、(19)…垂下ピン、(20)…水平ピン、(21)…脚の垂直
部、(22)…脚の水平部、(23)…水平有底孔、(24)…膨出
部、(25)…開口部、(28)…水平ピンの中央径大部、(29)
…垂直孔、(30)…ワッシャ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被搬送物支持台(17)の下面の前後に取付け
    られた一対の脚(18)と、フリートロリ連結用垂下ピン(1
    9)を一体に有する水平ピン(20)とを備えており、一対の
    脚(18)は、相互に重ね合わされて固定されている垂直部
    (21)と、垂直部(21)の上端に設けられた取付け用水平部
    (22)と、垂直部(21)の下端中央に設けられかつ内壁に水
    平有底孔(23)を有する膨出部(24)とよりなり、一対の有
    底孔(23)に水平ピン(20)の両端部が遊嵌せられ、水平ピ
    ン(20)の長さの中央に、垂下ピン(19)の周囲において下
    面の平坦な径大部(28)が形成せられ、一対の膨出部(24)
    間に形成せられた下向き開口部(25)から垂下ピン(19)が
    下方に突出せしめられるとともに、水平ピン(20)の中央
    径大部(28)の平坦下面が露出せしめられ、各垂下ピン(1
    9)が前後一対のフリートロリ(7)(8)の垂直孔(29)に、水
    平ピンの中央径大部(28)の平坦下面と垂直孔(29)の周縁
    部の間にワッシャ(30)を介して着脱自在に挿入せられて
    いる複動式フロアーコンベヤ。
JP1986125959U 1986-08-18 1986-08-18 複動式フロア−コンベヤ Expired - Lifetime JPH0627488Y2 (ja)

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JPS6332061U JPS6332061U (ja) 1988-03-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59164255A (ja) * 1983-03-09 1984-09-17 株式会社ダイフク 台車レス搬送装置

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JPS6332061U (ja) 1988-03-01

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