JPH06276202A - 無応答障害監視装置 - Google Patents

無応答障害監視装置

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JPH06276202A
JPH06276202A JP5082415A JP8241593A JPH06276202A JP H06276202 A JPH06276202 A JP H06276202A JP 5082415 A JP5082415 A JP 5082415A JP 8241593 A JP8241593 A JP 8241593A JP H06276202 A JPH06276202 A JP H06276202A
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JP
Japan
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fault
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JP5082415A
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Motoyuki Watanabe
元之 渡辺
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】被監視装置に対し監視装置からの無応答障害の
検出処理とその通知をする無応答障害監視装置を提供す
る。 【構成】被監視装置毎にエコー要求情報の送信からエコ
ー応答情報の受信までの応答待ち許容時間と、連続した
無応答回数との記憶手段4,6と、応答待ち許容時間内
のエコー応答情報の受信の有無の無応答監視手段3と、
応答があった場合、エコー要求情報の送信からエコー応
答情報の受信までの時間で応答待ち許容時間を更新し、
応答がない場合は、応答待ち許容時間を一定時間だけ増
加させる変更手段5と、応答がある場合被監視装置の無
応答回数を削除し、応答がない場合無応答回数を1増加
させ、かつ無応答回数が所定値に達した時は、無応答障
害とする判断手段7とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は無応答障害監視装置に
関するものであり、特に、ネットワーク上にリモートで
接続された機器(被監視装置)に対して、監視装置から
の無応答障害の検出処理およびその通知をする機能を備
えた無応答障害監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からのこの種の技術については、例
えば特開昭63−26049号公報[通信制御装置]に
は次のような技術的事項が開示されている。即ち、ある
所定の通信制御装置からのポーリング(エコー要求に相
当するもの)に対する端末装置側からの無応答障害の検
出処理に関する説明がなされている。ここでは、該当の
端末装置からの応答データが通信回線上でのノイズ等に
よりデータ誤りとなるような一時的な障害を端末装置障
害とみなすことなく、ある一定回数のポーリングのリト
ライを試みてもまだ無応答であるときにのみ端末装置障
害として認識して、これを中央処理装置側に通知するよ
うにされている。ところで、このような技術は次のよう
な局面において適用することができる。即ち、ある所定
のネットワーク上でリモートに接続された機器(被監視
装置)に対して、その監視装置側においてエコー要求/
応答メッセージを用いて無応答障害の検出処理およびそ
の通知をすることのために適用することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
通信制御装置においては、監視装置と被監視装置との間
のデータの伝送遅延や被監視装置側の動作の状態による
応答処理の遅延等に起因して一時的に無応答になる場合
のことが考慮されておらず(ある一定時間内に応答がな
いときに、関連のある全ての端末装置について一様に無
応答であるとみなしている)、無応答障害の適切な検出
をすることができないという問題点がある。
【0004】この発明は上記された問題点を解決するた
めになされたものであって、連続する無応答の回数だけ
に基づいて障害の検出処理を行うのではなく、監視装置
と被監視装置との間でのデータの伝送遅延や被監視装置
の動作状態に依存する応答処理の遅延も考慮に入れるこ
とにより、該当の被監視装置の動作状態に基づく一時的
な無応答を直ちに無応答障害としては扱わないように
し、ある所定のネットワーク上に接続された機器につい
て適切な無応答障害の検出を可能にし、かくして、誤り
の無応答障害の発生の通知によるネットワーク管理者等
の無用の障害対応作業を回避することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
果たすためになされたものであり、この発明に係る無応
答障害監視装置は、定期的にエコー要求情報をネットワ
ークを介して被監視装置に送信し、そのエコー応答情報
を受信して被監視装置の無応答障害を監視する無応答障
害監視装置(図1の10)において、被監視装置毎にエ
コー要求情報の送信からエコー応答情報の受信までの応
答待ち許容時間と、連続した無応答回数とを記憶する記
憶手段(図1の4,6)と、被監視装置毎に対応する前
記応答待ち許容時間内のエコー応答情報の受信の有無を
監視する無応答監視手段(図1の3)と、被監視装置か
ら応答があった場合には、エコー要求情報の送信からエ
コー応答情報の受信までの時間で前記応答待ち許容時間
を更新し、応答がなかった場合には、前記応答待ち許容
時間を一定時間だけ増加させる処理を行う変更手段(図
1の5)と、被監視装置から応答があった場合には、当
該被監視装置の前記無応答回数を削除し、応答がなかっ
た場合には、当該被監視装置の前記無応答回数を1増加
させ、かつ無応答回数が所定値に達した時は、無応答障
害と判断する判断手段(図1の7)とを具備して構成さ
れたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明に係る無応答障害監視装置は、被監視
装置からの応答がなかった場合に、その応答待ち許容時
間を一定時間だけ増加させる処理を行う変更手段(5)
と、被監視装置からの無応答回数が所定値に達した時に
無応答障害と判断する判断手段(7)とを備えたことを
特徴としており、連続する無応答の回数だけに基づいて
障害の検出処理を行うのではなく、監視装置と被監視装
置との間でのデータの伝送遅延や被監視装置の動作状態
に依存する応答処理の遅延も考慮に入れることにより、
該当の被監視装置の動作状態に基づく一時的な無応答を
直ちに無応答障害としては扱わないようにして、ある所
定のネットワーク上に接続された機器について適切な無
応答障害の検出が可能にされる。
【0007】
【実施例】図1は、この発明の実施例である階層無応答
障害監視装置の構成を例示するブロック図である。この
図1において、エコー要求メッセージ送信手段1は、無
応答監視手段3による指示の下に、関連のネットワーク
上に接続されている被監視装置(図示されない)に対し
て、所定のエコー要求メッセージを送信する。このエコ
ー要求メッセージ送信手段1においては、前記無応答監
視手段3からの指示により、例えば、TCP/IPにお
けるICMP(Internet Control M
essage Protocol)のエコー要求メッセ
ージを、指定された被監視装置のIP(Interne
t Protocol)アドレスMiを宛先として、無
応答障害監視装置のIPアドレスMsを発信元に指定し
て送信する。エコー応答メッセージ受信手段2は、前記
被監視装置からのエコー応答メッセージを受信する。即
ち、該被監視装置のIPアドレスMiを発信元とし、無
応答障害監視装置のIPアドレスMsを宛先とした、前
記ICMPのエコー応答メッセージの受信を待つ。応答
待ち許容時間テーブル4は、前記被監視装置の動作に対
応して、エコー要求メッセージの送信時点からこれに対
するエコー応答メッセージの受信時点までの[応答待ち
許容時間情報]を記憶する。連続無応答回数テーブル6
は、前記被監視装置の動作に対応して、連続して無応答
が生じた回数に関する情報を記憶する。無応答監視手段
3は、エコー要求メッセージ送信手段1に対して、前記
被監視装置へのエコー要求メッセージの送信をすること
を定期的に指示する。また、これとともに、該被監視装
置からのエコー応答メッセージを、ある所定の時間内に
エコー応答メッセージ受信手段2が受信したか否かの監
視をする。即ち、応答待ち許容時間テーブル4に記憶さ
れている所定の許容時間内に該被監視装置からのエコー
応答メッセージが受信されたか否かの(即ち、応答の有
無[true/false]のいかんの)監視をする。
そして、この監視の結果を応答待ち許容時間変更手段5
および無応答障害判定手段7に通知する。応答待ち許容
時間変更手段5は、前記の無応答監視手段3からの通知
に応じて、[1]被監視装置からの応答があったときに
は、エコー要求メッセージの送信時点からエコー応答メ
ッセージの受信時点までの時間を、該被監視装置の応答
待ち許容時間として前記の応答待ち許容時間テーブル4
に記憶させる。これに対して、[2]被監視装置からの
応答がなかったときには、現在の応答待ち許容時間を一
定時間だけ増加させてから、これを応答待ち許容時間テ
ーブル4に記憶させる。このようにすることで、続けて
同様な事態が生じたときには、該当の被監視装置に関し
てそれだけ長い応答待ち許容時間が与えられることにな
る。そして、この結果として、伝送の信頼性が保持さ
れ、当該伝送の遅延による不都合の発生が軽減されると
ともに、前記被監視装置の動作状態に基づく一時的な無
応答の発生確率が低下されるという利点がもたらされ
る。無応答障害判定手段7は、前記無応答監視手段3か
らの通知に応じて、[1]被監視装置からの応答があっ
たときには、連続無応答回数テーブル6に保持された連
続無応答回数に関する情報をリセットする(即ち、前記
の情報を0にする)。これに対して、[2]該被監視装
置からの応答がなかったときには、被監視装置の連続無
応答回数を1だけ増加させ、これに加えて、前記の連続
無応答回数がある所定の値に達したときには、該当の被
監視装置に[無応答障害]が発生したものとして、その
旨を後段の無応答障害通知手段8に対して通知をする。
なお、この発明の実施例における無応答障害判定手段7
は、前記連続無応答回数テーブル6に記憶されている連
続無応答回数について、その最大値Cmaxを越えて加
算することはない。そして、無応答障害通知手段8は、
前記無応答障害判定手段7からの通知に応じて、ネット
ワークの管理者等に対して、関連の被監視装置に無応答
障害が生じたことが認識できるような通知をする。例え
ば、この無応答障害通知手段8に付属して設けられた適
当な表示手段の画面上に可視的に表示された監視対象の
ネットワークについて、障害が生じたと認められる被監
視装置を示すアイコンの色彩を(例えば、青色から赤色
に)変化させるとともに、適当な音響発生手段(例え
ば、ブザー)を動作させることにより、ネットワークの
管理担当者に対して無応答障害が発生したことを通知す
る。これらの諸手段により、この発明の実施例である無
応答障害監視装置10が構成されている。
【0008】図2は、上記実施例における無応答監視手
段3による処理の流れを例示するフローチャートであ
る。この図2においては、無応答監視手段3が起動され
(S21)て、該当の被監視装置Miのアドレスおよび
この該当の被監視装置に対する応答待ち許容時間WTi
を、応答待ち許容時間テーブル4から取り込むようにさ
れる(S22)。そして、前記の被監視装置Miに対す
るエコー要求メッセージを、エコー要求メッセージ送信
手段1を介して送信させ、その送信時刻を適当な記憶手
段に記憶させるとともに、被監視装置Miからの応答の
到来を待機するようにされる(S23)。これに続くス
テップS24においては、被監視装置Miからの応答で
あるエコー応答メッセージが、該被監視装置Miに対す
る応答待ち許容時間WTi内に、エコー応答メッセージ
受信手段2において受信されたか否かの判定がなされ
る。この判定の結果がyesであったときには、即ち、
該当のエコー応答メッセージが前記所定の応答待ち許容
時間WTi内に受信されたと判定されたときには、エコ
ー要求メッセージ送信手段1によるエコー要求メッセー
ジの送信時点からエコー応答メッセージ受信手段2によ
るエコー応答メッセージの受信時点までの時間RTiが
算出される(S25)。これに次いで、該被監視装置M
i側からの応答があったことが無応答障害判定手段7お
よび応答待ち許容時間変更手段5の双方に通知され、ま
た、前記算出された時間RTiが前記応答待ち許容時間
変更手段5に対して通知される。これに対して、前記の
ステップS24における判定の結果がnoであったとき
には、即ち、該当のエコー応答メッセージが前記所定の
応答待ち許容時間WTi内に受信されなかったと判定さ
れたときには、該被監視装置Mi側からの応答がなかっ
たことが無応答障害判定手段7および応答待ち許容時間
変更手段5の双方に通知される(S27)。そして、ス
テップS26またはステップS27のいずれかにおける
処理がなされた後で、無応答監視のための所要の処理が
終了される(S28)ことになる。
【0009】図3は、上記実施例における応答待ち許容
時間変更手段5による処理の流れを例示するフローチャ
ートである。この図3においては、応答待ち許容時間変
更手段5が起動され(S31)、これに続くステップS
32においては、被監視装置Miからの応答であるエコ
ー応答メッセージが、該被監視装置Miに対する応答待
ち許容時間WTi内に、エコー応答メッセージ受信手段
2において受信されたか否かの判定がなされる。この判
定の結果がyesであったときには、即ち、該当のエコ
ー応答メッセージが前記所定の応答待ち許容時間WTi
内に受信されたと判定されたときには、エコー要求メッ
セージ送信手段1によるエコー要求メッセージの送信時
点からエコー応答メッセージ受信手段2によるエコー応
答メッセージの受信時点までの時間RTiが算出され、
このように算出された時間RTiが、該当の被監視装置
Miに対する新たな応答待ち許容時間として応答待ち許
容時間テーブル4に記憶される(S33)。これに対し
て、前記のステップS32における判定の結果がnoで
あったときには、即ち、該当のエコー応答メッセージが
所定の応答待ち許容時間WTi内に受信されなかったと
判定されたときには、前記所定の応答待ち許容時間WT
iにある一定の時間aが加算され、このように加算され
た結果としての応答待ち許容時間(WTi+a)が、該
当の被監視装置Miに対する新たな応答待ち許容時間と
して応答待ち許容時間テーブル4に記憶される(S3
4)。そして、ステップS33またはステップS34の
いずれかにおける処理がなされた後で、応答待ち許容時
間変更のための所要の処理が終了される(S35)こと
になる。
【0010】図4は、上記実施例における無応答障害判
定手段7による処理の流れを例示するフローチャートで
ある。この図4においては、無応答障害判定手段7が起
動され(S41)、これに続くステップS42において
は、被監視装置Miからの応答であるエコー応答メッセ
ージが、該被監視装置Miに対する応答待ち許容時間W
Ti内に、エコー応答メッセージ受信手段2において受
信されたか否かの判定がなされる。この判定の結果がy
esであったときには、即ち、該当のエコー応答メッセ
ージが前記所定の応答待ち許容時間WTi内に受信され
たと判定されたときには、該当の被監視装置Miに対す
る連続無応答回数のデータが、連続無応答回数テーブル
6からリセット(0にすること)され(S44)て、無
応答障害判定のための処理が終了される(S49)。こ
れに対して、前記のステップS42における判定の結果
がnoであったときには、即ち、該当のエコー応答メッ
セージが前記所定の応答待ち許容時間WTi内に受信さ
れなかったと判定されたときには、該当の被監視装置M
iに対する現在の連続無応答回数Ciが連続無応答回数
テーブル6から取得される(S43)。そして、これに
続くステップS45においては、前記現在の連続無応答
回数Ciが最大連続無応答回数Cmaxに達しているか
否かの判定がなされる。この判定の結果がyesであっ
たときには、即ち、前記のCiが最大連続無応答回数C
maxに既に達していると判定されたときには、無応答
障害判定のための処理が終了される(S49)。これに
対して、前記のステップS45における判定の結果がn
oであったときには、即ち、前記Ciが最大連続無応答
回数Cmaxに達していないと判定されたときには、次
のステップS46に移行して以下の処理がなされる。即
ち、現在の連続無応答回数Ciに1が加算されて、この
ように加算された結果(Ci+1)が、新たな現在の連
続無応答回数として連続無応答回数テーブル6に記憶さ
れる。これに次いで、前記新たな現在の連続無応答回数
(Ci+1)が最大連続無応答回数Cmaxに達してい
るか否かの判定がなされる。この判定の結果がnoであ
ったときには、即ち、前記の(Ci+1)が最大連続無
応答回数Cmaxに達していないと判定されたときに
は、無応答障害判定のための処理が終了される(S4
9)。これに対して、前記のステップS47における判
定の結果がyesであったときには、即ち、前記Ciが
最大連続無応答回数Cmaxに達していると判定された
ときには、該当の被監視装置Miが無応答障害の状態に
あることの通知処理がなされ(S48)てから、無応答
障害判定のための処理が終了される(S49)。
【0011】図5は、上記実施例における応答待ち許容
時間テーブル4のデータ構成を例示する図である。この
図5において応答待ち許容時間テーブル4に含まれてい
る事項は、関連の被監視装置のアドレス41および対応
の(秒単位での)応答待ち時間42であり、例えば#1
の列についてみると、関連の被監視装置のアドレス41
として[129.249.96.31]が付与されてお
り、これに対応する応答待ち時間42として[3]が付
与されている。この他の#2〜#nの列についても同様
である。
【0012】図6は、上記実施例における連続無応答回
数テーブル6のデータ構成を例示する図である。この図
6において、連続無応答回数テーブル6に含まれている
事項は、関連の被監視装置のアドレス61および対応の
連続無応答回数62であり、例えば#1の列についてみ
ると、関連の被監視装置のアドレス61として[12
9.249.96.31]が付与されており、これに対
応する連続無応答回数62として[0]が付与されてい
る。この他の#2〜#nの列についても同様である。
【0013】図7は、上記実施例が有利に適用されるネ
ットワークの構成を例示する図である。この図7におい
て、複数の被監視装置7a,7b,・・・が接続された
第1のネットワーク11A,複数の被監視装置7d,7
e,・・・が接続された第2のネットワーク11B,お
よび、複数の被監視装置7g,7h,・・・が接続され
た第3のネットワーク11C,によって全体的なネット
ワークシステムが構成されており、適所に設けられた無
応答障害監視装置10によって、当該ネットワークシス
テムにおける被監視装置の動作状態が監視される。な
お、ブリッジBおよびルータRはいずれも一種の接続装
置であり、前者のブリッジBによって第1のネットワー
ク11Aと第2のネットワーク11Bとの接続がなされ
ており、また、後者のルータRによって第1のネットワ
ーク11Aと第3のネットワーク11Cとの接続がなさ
れている。ところで、このようなシステム構成図は、好
適には、この発明の実施例に係る無応答障害監視装置1
0に含まれた無応答障害通知手段8の適当な表示画面
(図示されない)上に表示されており、被監視装置のい
ずれに無応答障害が発生したかを、監視担当者が可視的
に認めることができるようにされている。これらの被監
視装置がいずれも平常動作しているとすると、このとき
に表示画面上で表される色彩は例えば安全色としての
[青色]にされている。これに対して、例えば被監視装
置7gに前述のような無応答障害の発生が認められたと
きには、この被監視装置7g色彩が危険色としての[赤
色]に変化して異常事態の発生を周囲に告知するととも
に、必要であれば、サイレンやブザーのような音響発生
手段も併用する。また、この発明の実施例に係る無応答
障害監視装置は、被監視装置からの応答がなかったとき
に、その応答待ち許容時間をある一定時間だけ増加させ
る処理を施すための応答待ち許容時間変更手段(5)
と、被監視装置からの無応答の回数がある所定値に達し
たときに無応答障害と判断する無応答障害判定手段
(7)とを具備して構成されたことを特徴としている。
このために、上記実施例に係る無応答障害監視装置にお
いては、連続する無応答の回数だけに基づいて障害の検
出処理を行うのではなく、監視装置と被監視装置との間
でのデータの伝送遅延や被監視装置の動作状態に依存す
る応答処理の遅延も考慮に入れることにより、該当の被
監視装置の動作状態に基づく一時的な無応答を直ちに無
応答障害としては扱わないようにして、ある所定のネッ
トワーク上に接続された機器について、より適切な無応
答障害の検出が可能になるという利点がもたらされる。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
係る無応答障害監視装置においては、連続する無応答の
回数だけに基づいて障害の検出処理を行うのではなく、
監視装置と被監視装置との間でのデータの伝送遅延や被
監視装置の動作状態に依存する応答処理の遅延も考慮に
入れることにより、該当の被監視装置の動作状態に基づ
く一時的な無応答を直ちに無応答障害としては扱わない
ようにして、ある所定のネットワーク上に接続された機
器について適切な無応答障害の検出が可能にされる。こ
のために、誤りの無応答障害の発生の通知によるネット
ワーク管理者等の無用の障害対象作業を防止することが
可能にされるという効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である階層無応答障害監視装
置の構成を例示するブロック図である。
【図2】上記実施例における無応答監視手段3による処
理の流れを例示するフローチャートである。
【図3】上記実施例における応答待ち許容時間変更手段
5による処理の流れを例示するフローチャートである。
【図4】上記実施例における無応答障害判定手段7によ
る処理の流れを例示するフローチャートである。
【図5】上記実施例における応答待ち許容時間テーブル
4のデータ構成を例示する図である。
【図6】上記実施例における連続無応答回数テーブル6
のデータ構成を例示する図である。
【図7】上記実施例が有利に適用されるネットワークの
構成を例示する図である。
【符号の説明】
1−−エコー要求メッセージ送信手段;2−−エコー応
答メッセージ受信手段;3−−無応答監視手段;4−−
応答待ち許容時間テーブル;5−−応答待ち許容時間変
更手段;6−−連続無応答回数テーブル;7−−無応答
障害判定手段;8−−無応答障害通知手段;10−−無
応答障害監視装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8220−5K H04L 13/00 313

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定期的にエコー要求情報をネットワークを
    介して被監視装置に送信し、そのエコー応答情報を受信
    して被監視装置の無応答障害を監視する無応答障害監視
    装置において、 被監視装置毎にエコー要求情報の送信からエコー応答情
    報の受信までの応答待ち許容時間と、連続した無応答回
    数とを記憶する記憶手段と、 被監視装置毎に対応する前記応答待ち許容時間内のエコ
    ー応答情報の受信の有無を監視する無応答監視手段と、 被監視装置から応答があった場合には、エコー要求情報
    の送信からエコー応答情報の受信までの時間で前記応答
    待ち許容時間を更新し、応答がなかった場合には、前記
    応答待ち許容時間を一定時間だけ増加させる処理を行う
    変更手段と、 被監視装置から応答があった場合には、当該被監視装置
    の前記無応答回数を削除し、応答がなかった場合には、
    当該被監視装置の前記無応答回数を1増加させ、かつ無
    応答回数が所定値に達した時は、無応答障害と判断する
    判断手段とを具備する無応答障害監視装置。
JP5082415A 1993-03-18 1993-03-18 無応答障害監視装置 Pending JPH06276202A (ja)

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