JPH0627650U - 噴出ポンプ - Google Patents

噴出ポンプ

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JPH0627650U
JPH0627650U JP6718392U JP6718392U JPH0627650U JP H0627650 U JPH0627650 U JP H0627650U JP 6718392 U JP6718392 U JP 6718392U JP 6718392 U JP6718392 U JP 6718392U JP H0627650 U JPH0627650 U JP H0627650U
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JP
Japan
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rotating member
cylinder portion
sliding member
pipe
pump case
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Pending
Application number
JP6718392U
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English (en)
Inventor
仁 天野
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Mitani Valve Co Ltd
Original Assignee
Mitani Valve Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 噴出ポンプの部品点数を削減してコストダウ
ンを図る。 【構成】 ポンプケース20の上部にキャップ状の回転
部材24を回転自在に設け、その回転部材24に、円筒
状の管保持部35とそれと内部連通してシリンダ部34
とを同心で設ける。管保持部35には、エアゾール式バ
ルブ40を介して噴出管38を押し込み可能に設ける。
回転部材24の下方においてポンプケース20内に摺動
部材25を上下摺動自在に収納し、シリンダ部34内に
ピストン29を摺動自在に設ける。それら摺動部材25
と回転部材24間に、回転部材24の回転により摺動部
材25を付勢部材23に抗して押し下げるカム機構Aを
設ける。そして、回転部材24の回転によりシリンダ部
34内を負圧化して液体を吸い込み、噴出管38を押し
込むとき、シリンダ部34内の加圧された液体を管保持
部35内を通して噴出管38内へと送り出して吐出す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、化粧用・薬用・殺虫用等の噴出器に用いる噴出ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の噴出ポンプの中には、たとえば図5に示すように、シリンダ部 1内とバルブ室2内をフレキシブルチューブ3で接続して連通する構成とするも のがある。
【0003】 そして、図示する噴出ポンプは、使用時、回転ヘッド4を回転すると、回転筒 5を介して摺動体6が回転しながら外周面のカム溝7に嵌合させてあるガイド部 8の案内により、スプリング9の押下力に抗して図示する2点鎖線位置へと上昇 し、同時に加圧プランジャー10も上昇する。そのとき、加圧プランジャー10 で液槽12内の液体を吸上パイプ11からシリンダ部1内に吸引する。そして、 ボタン13を押し下げて噴出管14を押し込むことにより、エアゾール式バルブ 15を開き、スプリング9で加圧するシリンダ部1内の液体をフレキシブルチュ ーブ3、バルブ室2および噴出管14内を通してボタン13の噴出口から噴出し ていた(実公昭51−45683号公報参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の噴出ポンプでは、部品点数が多くなり、構造が 複雑になる問題があった。
【0005】 そこで、この考案の目的は、噴出ポンプの部品点数を削減してコストダウンを 図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのため、この考案は、たとえば以下の図示実施例に示すとおり、容器の口部 に取り付けるポンプケース20と、そのポンプケース20の上部にキャップ状に 被せて回転自在に取り付け、上向きに突出する円筒状の管保持部35とそれと内 部同志連通して下向きに突出するシリンダ部34をともに回転中心まわりに有す る回転部材24と、その回転部材24の下方において前記ポンプケース20内に 上下に摺動自在に収納し、中心に上下に貫通して流入路27aを有する摺動部材 25と、その摺動部材25と前記回転部材24の間に設け、その回転部材24の 回転にともない前記摺動部材25を押し下げる、たとえばカム33と係合突起2 6aとからなるカム機構Aと、そのカム機構Aを介して前記摺動部材25を前記 回転部材24に係合する付勢部材23と、前記摺動部材25に取り付けて前記シ リンダ部34内に設けるピストン29と、そのピストン29が下降したとき開い てそのピストン29内を通して前記摺動部材25の流入路27aと前記シリンダ 部34内とを連通して前記容器内の液体を前記シリンダ部34内に入れる逆止弁 30と、前記回転部材24の管保持部35にエアゾール式バルブ40を介して押 し込み可能に取り付ける噴出管38と、その噴出管38に取り付け、押し下げた ときその噴出管38を押し込んで前記エアゾール式バルブ40を開き前記シリン ダ部34内の液体を前記噴出管38内を通して噴出口42から噴出するボタン4 1とを備えてなることを特徴とする。
【0007】
【作用】
そして、この考案では、噴出ポンプを使用するとき、回転部材24を回転する と、カム機構Aを介して付勢部材23に抗してピストン29とともに摺動部材2 5を押し下げる。その結果、シリンダ部34内を負圧化して逆止弁30を開き、 容器内の液体を流入路27aを通してシリンダ部34内に入れる。そして、その シリンダ部34内の液体を付勢部材23の付勢力で加圧し続ける。そこで、ボタ ン41を押し下げて噴出管38を押し込むと、エアゾール式バルブ40を開き、 シリンダ部34内の液体を管保持部35内を通して噴出管38内へと送り出して 噴出口42から吐出する。そして、そのシリンダ部34内の液体が減少するにと もない、ピストン29とともに摺動部材25を付勢部材23で漸次押し上げる。 噴出終了時、使用を止めるとき、ボタン41から手を離すと、エアゾール式バ ルブ40の復元力により噴出管38とともにボタン41を押し上げ、それらを元 の位置に復帰する。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照しつつ、この考案の一実施例につき説明する。 図1は、噴出器の不使用時におけるこの考案の一実施例である噴出ポンプの縦 断面図である。
【0009】 図中符号20は、縦長に配置したポンプケースである。該ポンプケース20は 、途中に段部20aを設けて下方へ向けて漸次小径となる有底筒状に形成し、そ の段部20aの外側に下向きに突出して取付筒部20bを一体に設けるとともに 、底部20dに中心孔20cをあけ、そこに小さな中心孔を有するシールド部材 21を取り付けてなる。
【0010】 該ポンプケース20内には、付勢部材23を挿入してその下端を底部20d上 に乗せてなる。その後、ポンプケース20内には、摺動部材25を挿入する。該 摺動部材25は、外筒部26と内筒部27とを同心で一体に形成し、ポンプケー ス20内に上下摺動自在に設ける。外筒部26は、下方へ向けて漸次小径となる 円錐形状で、上端外周に直径方向に突出して係合突起26aを設ける。内筒部2 7は、細長く形成し、中心に上下を貫通して流入路27aを設ける。そして、内 筒部27の下部を前記シールド部材21を貫通して下方に突出し、下端に吸上パ イプ28の上端を入れ、そのパイプ28内と流入路27aとを連通する。一方、 内筒部27の上端には、ピストン29を取り付けてなる。そのピストン29には 、中心に上下を貫通して通路29aを設けるとともに、その通路29aの途中に 弁座29bを設けて逆止弁(ボール弁)30を設置してなる。
【0011】 上述した摺動部材25は、予め回転部材24に取り付けられている。該回転部 材24は、キャップ状で、図2に示すように、内部に同心で、外側にカム33を 、内側にシリンダ部34をそれぞれ下向きに突出して一体に形成するとともに、 外部に同じく同心で上向きに突出して管保持部35を一体に形成する。カム33 は、半円筒状で直径方向に対向して一対設け、下端に回転方向に漸次高くなるカ ム面33aを設けるとともに、そのカム面33aに続けて切欠き33bを設けて なる。シリンダ部34は、細長の円筒形状に形成し、図1に示すように、内部に 前記ピストン29を上下摺動自在に取り付けてなる。また、管保持部35は、や や短い円筒状で、前記シリンダ部34と内部同志連通してなる。
【0012】 そして、図示するごとく、回転部材24をポンプケース20の上部にキャップ 状に被せて回転自在に取り付ける。そのとき、前記カム33に係合突起26aを 係合して摺動部材25を押し下げ、前記摺動部材25で前記付勢部材23を少し 圧縮して設ける。そして、それら回転部材24と摺動部材25との間に、カム3 3と係合突起26aとでカム機構Aを構成する。
【0013】 また、前記回転部材24には、管保持部35に噴出管38をスプリング39で 支持して上下動自在に設けるとともに、エアゾール式バルブ40を介して噴出管 38の横孔38aを開閉自在に設けてなる。そして、その噴出管38には、上端 にボタン41を取り付け、そのボタン41内と噴出管38内を連通する。
【0014】 しかして、図示実施例の噴出ポンプは、図示しない容器の口部に取り付けて噴 出器を構成する。そして、噴出器を使用するとき、先ず、前記回転部材24を一 方向へ所定位置まで回動する。すると、回転部材24の回転にともない、カム面 33aで前記係合突起26aを押し下げ、前記摺動部材25を付勢部材23に抗 して図3に示す位置へと移動する。このとき、同時に、シリンダ部34内のピス トン29が下動する。そのため、シリンダ部34内が負圧化し、逆止弁30を開 いて容器内の液体を吸上パイプ28内および流入路27aを通してシリンダ部3 4内に吸い上げる。そして、逆止弁30を閉じたあと、シリンダ部34内の液体 を前記付勢部材23の付勢力で加圧し続ける。そこで、ボタン41を押し下げて 噴出管38を押し込むと、エアゾール式バルブ40を開き、加圧されているシリ ンダ部34内の液体を噴出管38内を通して噴出口42から吐出する。そして、 そのシリンダ部34内の液体が減少するにともない、図4に示すように、付勢部 材23でピストン29とともに摺動部材25を漸次押し上げ、切欠き33b内を 係合突起26aが上動する。
【0015】 そうして、噴出終了時、使用を止めるとき、ボタン41から手を離すと、エア ゾール式バルブ40およびスプリング39の復元力により噴出管38とともにボ タン41を押し上げ、それらを元の位置に復帰する。
【0016】
【考案の効果】
以上のことから、この考案によれば、ポンプケースに回転部材を回転自在に設 け、その回転部材に、管保持部とそれと内部連通してシリンダ部とを同心で設け るとともに、管保持部にエアゾール式バルブを介して噴出管を押し込み可能に設 ける一方、回転部材の下方においてポンプケース内に摺動部材を上下摺動自在に 収納し、シリンダ部内にピストンを摺動自在に設け、それら摺動部材と回転部材 間に、回転部材の回転により摺動部材を付勢部材に抗して押し下げるカム機構を 設ける構成としたので、従来のようにシリンダ部内とバルブ室とをつなぐフレキ シブルチューブを省くことができ、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】噴出器の不使用時におけるこの考案の一実施例
である噴出ポンプの縦断面図である。
【図2】その回転部材の一部を破断した側面図である。
【図3】その回転部材を回動したときの状態を示す噴出
ポンプの縦断面図である。
【図4】その使用中、シリンダ部内の液体が減少したと
きの状態を示す噴出ポンプの縦断面図である。
【図5】従来の噴出ポンプの縦断面図である。
【符号の説明】
20 ポンプケース 23 付勢部材 24 回転部材 25 摺動部材 26a 係合突起 27a 流入路 30 逆止弁 34 シリンダ部 35 管保持部 38 噴出管 40 エアゾール式バルブ 41 ボタン 42 噴出口 A カム機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の口部に取り付けるポンプケース
    と、 そのポンプケースの上部にキャップ状に被せて回転自在
    に取り付け、上向きに突出する円筒状の管保持部とそれ
    と内部同志連通して下向きに突出するシリンダ部をとも
    に回転中心まわりに有する回転部材と、 その回転部材の下方において前記ポンプケース内に上下
    に摺動自在に収納し、中心に上下に貫通して流入路を有
    する摺動部材と、 その摺動部材と前記回転部材との間に設け、その回転部
    材の回転にともない前記摺動部材を押し下げるカム機構
    と、 そのカム機構を介して前記摺動部材を前記回転部材に係
    合する付勢部材と、 前記摺動部材に取り付けて前記シリンダ部内に設けるピ
    ストンと、 そのピストンが下降したとき開いてそのピストン内を通
    して前記摺動部材の流入路と前記シリンダ部内とを連通
    して前記容器内の液体を前記シリンダ部内に入れる逆止
    弁と、 前記回転部材の管保持部にエアゾール式バルブを介して
    押し込み可能に取り付ける噴出管と、 その噴出管に取り付け、押し下げたときその噴出管を押
    し込んで前記エアゾール式バルブを開き前記シリンダ部
    内の液体を前記噴出管内を通して噴出口から噴出するボ
    タンと、 を備えてなる、噴出ポンプ。
JP6718392U 1992-09-01 1992-09-01 噴出ポンプ Pending JPH0627650U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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