JPH06276514A - テレビ会議システムにおけるカメラ制御方式 - Google Patents
テレビ会議システムにおけるカメラ制御方式Info
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- JPH06276514A JPH06276514A JP5060354A JP6035493A JPH06276514A JP H06276514 A JPH06276514 A JP H06276514A JP 5060354 A JP5060354 A JP 5060354A JP 6035493 A JP6035493 A JP 6035493A JP H06276514 A JPH06276514 A JP H06276514A
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- JP
- Japan
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- camera
- speaker
- electromagnetic wave
- conference
- video
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】話中の人物にカメラを旋回させ人物を撮像する
テレビ会議システムに関し、会議前の事前の準備が不要
で且つ話者を映像画面の中心に映るようにすることが容
易に出来るテレビ会議システムの提供を目的としてい
る。 【構成】発信源1より電磁波を放出し、放出された電磁
波を電波受信手段2が検出し、電磁波の放出方向にカメ
ラ制御手段4がカメラ3を向けることによって、話者を
撮像する。また、話者検出手段6が単一指向性マイク5
によって話者を特定することによって、電磁波発生手段
7は特定した話者の発信源1より電磁波を放出させる。
テレビ会議システムに関し、会議前の事前の準備が不要
で且つ話者を映像画面の中心に映るようにすることが容
易に出来るテレビ会議システムの提供を目的としてい
る。 【構成】発信源1より電磁波を放出し、放出された電磁
波を電波受信手段2が検出し、電磁波の放出方向にカメ
ラ制御手段4がカメラ3を向けることによって、話者を
撮像する。また、話者検出手段6が単一指向性マイク5
によって話者を特定することによって、電磁波発生手段
7は特定した話者の発信源1より電磁波を放出させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は話中の人物にカメラを旋
回させ人物を撮像するテレビ会議システムに関する。テ
レビ会議は、人と人とが直接会っておこなう本来の会議
に、できるだけ近づくことを目指している。その手段の
ひとつとして会議中にはできるだけ操作をしなくてすむ
システムが望まれている。
回させ人物を撮像するテレビ会議システムに関する。テ
レビ会議は、人と人とが直接会っておこなう本来の会議
に、できるだけ近づくことを目指している。その手段の
ひとつとして会議中にはできるだけ操作をしなくてすむ
システムが望まれている。
【0002】
【従来の技術】図5は従来例のテレビ会議システムのブ
ロック図である。図中、101,102,103は会議
参加者A,B,C、111,112,113はマイク
A,B,C、121は話者を検出するための話者検出
部、122は会議参加者A,B,C、(101,10
2,103)を撮像するためのカメラ、123はカメラ
122を制御するカメラ制御部、124はカメラ122
によって会議参加者A,B,C(101,102,10
3)を撮像するために予め会議参加者A,B,C(10
1,102,103)の位置を登録するためのプリセッ
トメモリ、125は音声をマイクA,B,C(111,
112,113)から集めて話者検出部121と符号化
部126へ送出するためのマイクミキサ、126はカメ
ラ122による映像信号とマイクミキサ125からの音
声を符号化する符号化部を示す。
ロック図である。図中、101,102,103は会議
参加者A,B,C、111,112,113はマイク
A,B,C、121は話者を検出するための話者検出
部、122は会議参加者A,B,C、(101,10
2,103)を撮像するためのカメラ、123はカメラ
122を制御するカメラ制御部、124はカメラ122
によって会議参加者A,B,C(101,102,10
3)を撮像するために予め会議参加者A,B,C(10
1,102,103)の位置を登録するためのプリセッ
トメモリ、125は音声をマイクA,B,C(111,
112,113)から集めて話者検出部121と符号化
部126へ送出するためのマイクミキサ、126はカメ
ラ122による映像信号とマイクミキサ125からの音
声を符号化する符号化部を示す。
【0003】図5はテレビ会議に参加する会議参加者が
3人の場合の例であり、テレビ会議用テーブルの外周に
3人の会議参加者A,B,C(図中101,102,1
03)が座り、テレビ会議用テーブル上には、会議参加
者A,B,C(図中101,102,103)夫々が発
する音声を捕捉し相手側に送る為に、会議参加者A,
B,C(図中101,102,103)に対応して3個
のマイクA,B,C(図中111,112,113)が
配置される。
3人の場合の例であり、テレビ会議用テーブルの外周に
3人の会議参加者A,B,C(図中101,102,1
03)が座り、テレビ会議用テーブル上には、会議参加
者A,B,C(図中101,102,103)夫々が発
する音声を捕捉し相手側に送る為に、会議参加者A,
B,C(図中101,102,103)に対応して3個
のマイクA,B,C(図中111,112,113)が
配置される。
【0004】テレビ会議システムにおいて、複数の会議
出席者のうち発言中の話者のクローズアップ像を映す場
合、カメラ122をその話者の位置に向ける必要があ
る。保守者はテレビ会議をする前に、会議参加者A,
B,C(図中101,102,103)が座ると思われ
る位置にマイクA,B,C(図中111,112,11
3)をセットし、カメラ122で会議参加者A,B,C
(図中101,102,103)を撮影する為に、会議
参加者A,B,C(図中101,102,103)が座
ると思われる位置をプリセットメモリ124に記憶して
おく。
出席者のうち発言中の話者のクローズアップ像を映す場
合、カメラ122をその話者の位置に向ける必要があ
る。保守者はテレビ会議をする前に、会議参加者A,
B,C(図中101,102,103)が座ると思われ
る位置にマイクA,B,C(図中111,112,11
3)をセットし、カメラ122で会議参加者A,B,C
(図中101,102,103)を撮影する為に、会議
参加者A,B,C(図中101,102,103)が座
ると思われる位置をプリセットメモリ124に記憶して
おく。
【0005】テレビ会議が始まると、話者検出部121
はマイクA,B,C(図中111,112,113)へ
の音声入力レベルを検出して、音声入力レベルが最も大
きいマイクの前に在席している人が現在発言中の話者と
して検出する。次に、検出された話者の位置をプリセッ
トメモリ124より検索し、得られたアドレス位置の話
者を撮像する方向に、カメラ122を自動的に向ける。
はマイクA,B,C(図中111,112,113)へ
の音声入力レベルを検出して、音声入力レベルが最も大
きいマイクの前に在席している人が現在発言中の話者と
して検出する。次に、検出された話者の位置をプリセッ
トメモリ124より検索し、得られたアドレス位置の話
者を撮像する方向に、カメラ122を自動的に向ける。
【0006】そして、符号化部126で、カメラ122
にて撮像された映像と、マイクミキサ125から送られ
てくる音声を符号化して相手側会議室に送るものが開発
されている。例えば、会議参加者B(図中102)が話
中となるとマイクB(図中112)よりマイクミキサ1
25を介して検出される音声が他のマイクA(図中11
1)、マイクC(図中113)よりも大きくなり、話者
検出部121は会議参加者B(図中102)が話中(話
者)であると決定する。
にて撮像された映像と、マイクミキサ125から送られ
てくる音声を符号化して相手側会議室に送るものが開発
されている。例えば、会議参加者B(図中102)が話
中となるとマイクB(図中112)よりマイクミキサ1
25を介して検出される音声が他のマイクA(図中11
1)、マイクC(図中113)よりも大きくなり、話者
検出部121は会議参加者B(図中102)が話中(話
者)であると決定する。
【0007】この時、マイクミキサ125は入力された
音声を符号化部126に送る。話者検出部121は、会
議参加者B(図中102)が話中であることをカメラ制
御部123に知らせるための信号を送出する。カメラ制
御部123は、プリセットメモリ124より会議参加者
B(図中102)に対して設定されたアドレス位置を読
出し、カメラ122を、読出したアドレス位置に旋回さ
せ、会議参加者B(図中102)のクローズアップ像を
撮影し、この映像信号を符号化部126に送出する。
音声を符号化部126に送る。話者検出部121は、会
議参加者B(図中102)が話中であることをカメラ制
御部123に知らせるための信号を送出する。カメラ制
御部123は、プリセットメモリ124より会議参加者
B(図中102)に対して設定されたアドレス位置を読
出し、カメラ122を、読出したアドレス位置に旋回さ
せ、会議参加者B(図中102)のクローズアップ像を
撮影し、この映像信号を符号化部126に送出する。
【0008】符号化部126では送られてきた音声及び
映像信号を符号化して相手側に送りテレビ会議を行う。
映像信号を符号化して相手側に送りテレビ会議を行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テレビ会議システムでは、第1に、保守者が、会議前に
予めマイクA,B,C(図中111,112,113)
の位置をセットし、会議参加者A〜会議参加者C(図中
101〜103)が座ると思われる夫々の位置にカメラ
122を向けプリセットメモリ124に位置を記憶せね
ばならず手間がかかるという問題がある。
テレビ会議システムでは、第1に、保守者が、会議前に
予めマイクA,B,C(図中111,112,113)
の位置をセットし、会議参加者A〜会議参加者C(図中
101〜103)が座ると思われる夫々の位置にカメラ
122を向けプリセットメモリ124に位置を記憶せね
ばならず手間がかかるという問題がある。
【0010】第2に、カメラ122はテレビ会議の行わ
れた時の話者検出によりプリセットメモリ124に記憶
した位置の方向に向くので、話者が記憶した位置からず
れた位置にいても追従せず、話者がずれた位置にいると
話者は映像画面の端になったり画面上に映らなくなった
りするという問題がある。本発明は、会議前の事前の準
備が不要で且つ話者を映像画面の中心に映るようにする
ことが容易に出来るテレビ会議システムの提供を目的と
している。
れた時の話者検出によりプリセットメモリ124に記憶
した位置の方向に向くので、話者が記憶した位置からず
れた位置にいても追従せず、話者がずれた位置にいると
話者は映像画面の端になったり画面上に映らなくなった
りするという問題がある。本発明は、会議前の事前の準
備が不要で且つ話者を映像画面の中心に映るようにする
ことが容易に出来るテレビ会議システムの提供を目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。n人の会議参加者に対応して配置された複数の単
一指向性マイク5と、単一指向性マイク5夫々に対応
し、所定の電磁波を放出する発信源1と、会議参加者の
音声を単一指向性マイク5によって集め、話者を識別す
る話者検出手段6と、話者検出手段6の検出結果に基づ
いて、発信源1より電磁波を発生させる電磁波発生手段
7と、発信源1より発せられた電磁波を受信し、電磁波
の放出されている方向を検出する電波受信手段2と、会
議参加者の撮像を行うカメラ3と、電波受信手段2にて
検出した電磁波の放出方向にカメラ3を向けるカメラ制
御手段4を有する構成とする。
ある。n人の会議参加者に対応して配置された複数の単
一指向性マイク5と、単一指向性マイク5夫々に対応
し、所定の電磁波を放出する発信源1と、会議参加者の
音声を単一指向性マイク5によって集め、話者を識別す
る話者検出手段6と、話者検出手段6の検出結果に基づ
いて、発信源1より電磁波を発生させる電磁波発生手段
7と、発信源1より発せられた電磁波を受信し、電磁波
の放出されている方向を検出する電波受信手段2と、会
議参加者の撮像を行うカメラ3と、電波受信手段2にて
検出した電磁波の放出方向にカメラ3を向けるカメラ制
御手段4を有する構成とする。
【0012】
【作用】本発明では、発信源1より電磁波を放出し、放
出された電磁波を電波受信手段2が検出し、電磁波の放
出方向にカメラ制御手段4がカメラ3を向けることによ
って、話者を撮像する。また、話者検出手段6が単一指
向性マイク5によって話者を特定することによって、電
磁波発生手段7は特定した話者の発信源1より電磁波を
放出させる。
出された電磁波を電波受信手段2が検出し、電磁波の放
出方向にカメラ制御手段4がカメラ3を向けることによ
って、話者を撮像する。また、話者検出手段6が単一指
向性マイク5によって話者を特定することによって、電
磁波発生手段7は特定した話者の発信源1より電磁波を
放出させる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図2、図3、図4を
用いて詳細に説明する。図2は本発明のテレビ会議シス
テムの一実施例を示す図である。図中、11,12,1
3は会議参加者A,B,C、21,22,23はマイク
A,B,C、31,32,33は赤外線などの電磁波を
発生するマイクA,B,C(21,22,23)に付加
された発信源A,B,C、41はマイクA,B,C(2
1,22,23)からの音声を集めて話者検出部42と
符号化部47へ音声を送出するためのマイクミキサ、4
2は話者を検出するための話者検出部、43は発信源
A,B,C(31,32,33)より電磁波を発生させ
るための電磁波発生部、44は発信源A,B,C(3
1,32,33)より発生した電磁波を受信する電波受
信部、45は人物カメラ46、全景カメラ48を制御す
るカメラ制御部、46は会議参加者A,B,C(11,
12,13)を撮像するための人物カメラ、47は人物
カメラ46、全景カメラ48による映像とマイクミキサ
41による音声を符号化する符号化部、48はテレビ会
議の全景を撮像するための全景カメラを示す。
用いて詳細に説明する。図2は本発明のテレビ会議シス
テムの一実施例を示す図である。図中、11,12,1
3は会議参加者A,B,C、21,22,23はマイク
A,B,C、31,32,33は赤外線などの電磁波を
発生するマイクA,B,C(21,22,23)に付加
された発信源A,B,C、41はマイクA,B,C(2
1,22,23)からの音声を集めて話者検出部42と
符号化部47へ音声を送出するためのマイクミキサ、4
2は話者を検出するための話者検出部、43は発信源
A,B,C(31,32,33)より電磁波を発生させ
るための電磁波発生部、44は発信源A,B,C(3
1,32,33)より発生した電磁波を受信する電波受
信部、45は人物カメラ46、全景カメラ48を制御す
るカメラ制御部、46は会議参加者A,B,C(11,
12,13)を撮像するための人物カメラ、47は人物
カメラ46、全景カメラ48による映像とマイクミキサ
41による音声を符号化する符号化部、48はテレビ会
議の全景を撮像するための全景カメラを示す。
【0014】テレビ会議システムにおいて、人物カメラ
46、全景カメラ48の2台のカメラを用いて、話者が
ある場合には話者を単独で人物カメラ46が撮像し、話
者がない場合には、テレビ会議の全景を全景カメラ48
で撮像し、音声と映像信号を符号化部47で符号化して
相手側に送りテレビ会議を行っている。また、電源投入
時には、全景カメラ48でテレビ会議の全景が撮像され
る。
46、全景カメラ48の2台のカメラを用いて、話者が
ある場合には話者を単独で人物カメラ46が撮像し、話
者がない場合には、テレビ会議の全景を全景カメラ48
で撮像し、音声と映像信号を符号化部47で符号化して
相手側に送りテレビ会議を行っている。また、電源投入
時には、全景カメラ48でテレビ会議の全景が撮像され
る。
【0015】図2に示すテレビ会議は、参加する会議参
加者が3人の場合の例であり、テレビ会議用テーブルの
外周に3人の会議参加者A,B,C(図中11,12,
13)が座り、会議参加者A,B,C(図中11,1
2,13)には、会議参加者A,B,C(図中11,1
2,13)の夫々に対応した3個のマイクA,B,C
(図中21,22,23)とマイクA,B,C(図中2
1,22,23)に付加された赤外線などの電磁波を送
出する発信源A,B,C(図中31,32,33)がつ
けられている。
加者が3人の場合の例であり、テレビ会議用テーブルの
外周に3人の会議参加者A,B,C(図中11,12,
13)が座り、会議参加者A,B,C(図中11,1
2,13)には、会議参加者A,B,C(図中11,1
2,13)の夫々に対応した3個のマイクA,B,C
(図中21,22,23)とマイクA,B,C(図中2
1,22,23)に付加された赤外線などの電磁波を送
出する発信源A,B,C(図中31,32,33)がつ
けられている。
【0016】また、マイクA,B,C(図中21,2
2,23)は、ピンタイプのような胸元に取り付け可能
なワイヤレスマイクを使用していて、テレビ会議が行わ
れる際には、会議参加者A,B,C(図中11,12,
13)夫々の胸元にマイクA,B,C(図中21,2
2,23)を設置する。以下、話中の会議参加者A,
B,C(図中11,12,13)を撮影するための人物
カメラ46の旋回方法についての動作の説明をする。
2,23)は、ピンタイプのような胸元に取り付け可能
なワイヤレスマイクを使用していて、テレビ会議が行わ
れる際には、会議参加者A,B,C(図中11,12,
13)夫々の胸元にマイクA,B,C(図中21,2
2,23)を設置する。以下、話中の会議参加者A,
B,C(図中11,12,13)を撮影するための人物
カメラ46の旋回方法についての動作の説明をする。
【0017】ここでは、会議参加者A,B,C(図中1
1,12,13)のうち、現在発言中の話者を割り出
し、話者のクローズアップ像を映すために、人物カメラ
46を旋回させているときには、全景カメラ48がテレ
ビ会議の全景を撮像し、映像を相手側の会議室の対応装
置に送出している。テレビ会議が始まり全景カメラ48
がテレビ会議の全景を撮像している時に(符号化部47
へは全景カメラ48で撮像した映像信号が送出され、符
号化されて相手側会議室に映像を送っている)、会議参
加者A(図中11)が話を始めると、話者検出部42
は、マイクミキサ41を介して送られてくるマイクA
(図中21)の音声が、他のマイクB(図中22)、マ
イクC(図中23)よりも大きくなった事によって、会
議参加者A(図中11)が話中であると判断する。
1,12,13)のうち、現在発言中の話者を割り出
し、話者のクローズアップ像を映すために、人物カメラ
46を旋回させているときには、全景カメラ48がテレ
ビ会議の全景を撮像し、映像を相手側の会議室の対応装
置に送出している。テレビ会議が始まり全景カメラ48
がテレビ会議の全景を撮像している時に(符号化部47
へは全景カメラ48で撮像した映像信号が送出され、符
号化されて相手側会議室に映像を送っている)、会議参
加者A(図中11)が話を始めると、話者検出部42
は、マイクミキサ41を介して送られてくるマイクA
(図中21)の音声が、他のマイクB(図中22)、マ
イクC(図中23)よりも大きくなった事によって、会
議参加者A(図中11)が話中であると判断する。
【0018】電磁波発生部43は、会議参加者A(図中
11)が話中であると判断した結果、会議参加者A(図
中11)のマイクA(図中21)に付加されている発信
源A(図中31)から電磁波を送出させる。送出された
電磁波は、人物カメラ46と一体化された電波受信部4
4により受信される。
11)が話中であると判断した結果、会議参加者A(図
中11)のマイクA(図中21)に付加されている発信
源A(図中31)から電磁波を送出させる。送出された
電磁波は、人物カメラ46と一体化された電波受信部4
4により受信される。
【0019】図3は電波受信部の構造の図である。図3
は、受信部を2個設けており、受信部1と受信部2の間
の角度は人物カメラ46の撮像方向に対して左右対称に
設置される(本実施例では人物カメラ46の方向に対し
て左右45度としている。)図4は電波受信部44の電
波受信レベルを示す図である。図4(Y)は、電波受信
部1、2夫々の電波受信レベルが等しくなっているの
で、人物カメラ46は、話者が画像の中心になる位置を
撮像している。図4(X)は、受信部2の電波受信レベ
ルが大きいので、カメラ制御部45は受信部2の方向
(右)に発信源があることを認識し、電波受信部44及
び人物カメラ46を右の方向に旋回させ、電波受信部
1、2夫々の電波受信レベルが等しくなった位置で電波
受信部44を及び人物カメラ46を止めることで、図4
(Y)と同様に人物カメラ46は話者を画像の中心に撮
像する位置となる。図4(Z)は、受信部1の電波受信
レベルが大きいので、カメラ制御部45は受信部1の方
向(左)に発信源があることを認識し、電波受信部44
と人物カメラ46を左の方向に旋回させ、電波受信部
1、2夫々の電波受信レベルが等しくなった位置で電波
受信部44及び人物カメラ46を止めることで、人物カ
メラ46は図4(Y)と同様に話者を画像の中心に撮像
する位置となる。
は、受信部を2個設けており、受信部1と受信部2の間
の角度は人物カメラ46の撮像方向に対して左右対称に
設置される(本実施例では人物カメラ46の方向に対し
て左右45度としている。)図4は電波受信部44の電
波受信レベルを示す図である。図4(Y)は、電波受信
部1、2夫々の電波受信レベルが等しくなっているの
で、人物カメラ46は、話者が画像の中心になる位置を
撮像している。図4(X)は、受信部2の電波受信レベ
ルが大きいので、カメラ制御部45は受信部2の方向
(右)に発信源があることを認識し、電波受信部44及
び人物カメラ46を右の方向に旋回させ、電波受信部
1、2夫々の電波受信レベルが等しくなった位置で電波
受信部44を及び人物カメラ46を止めることで、図4
(Y)と同様に人物カメラ46は話者を画像の中心に撮
像する位置となる。図4(Z)は、受信部1の電波受信
レベルが大きいので、カメラ制御部45は受信部1の方
向(左)に発信源があることを認識し、電波受信部44
と人物カメラ46を左の方向に旋回させ、電波受信部
1、2夫々の電波受信レベルが等しくなった位置で電波
受信部44及び人物カメラ46を止めることで、人物カ
メラ46は図4(Y)と同様に話者を画像の中心に撮像
する位置となる。
【0020】以上説明した電波受信部1、2夫々の電波
受信レベルが等しくなった位置は、会議参加者A(図中
11)の胸元に付けられたマイクA(図中21)に付加
された発信源A(図中31)を基準に撮像している為
に、人物カメラ46は、会議参加者A(図中11)を画
像の中心になるように撮像する位置となる。以上の手順
により人物カメラ46が会議参加者A(図中11)に向
けられた状態で符号化部47に送る映像信号を全景カメ
ラ48で撮像していたテレビ会議の全景の映像信号か
ら、人物カメラ46で撮像された会議参加者A(図中1
1)を撮像した映像信号に切替えて符号化部47に送ら
れ、送信映像の切替えが行われる。
受信レベルが等しくなった位置は、会議参加者A(図中
11)の胸元に付けられたマイクA(図中21)に付加
された発信源A(図中31)を基準に撮像している為
に、人物カメラ46は、会議参加者A(図中11)を画
像の中心になるように撮像する位置となる。以上の手順
により人物カメラ46が会議参加者A(図中11)に向
けられた状態で符号化部47に送る映像信号を全景カメ
ラ48で撮像していたテレビ会議の全景の映像信号か
ら、人物カメラ46で撮像された会議参加者A(図中1
1)を撮像した映像信号に切替えて符号化部47に送ら
れ、送信映像の切替えが行われる。
【0021】符号化部47では人物カメラ46より送ら
れてきた映像信号及びマイクミキサ41より送られてき
た音声を符号化して相手側会議室に送りテレビ会議を行
う。会議参加者A(図中11)が話を終え、会議参加者
C(図中13)が話を始めると、話者検出部42は、マ
イクミキサ41を介して送られてくるマイクC(図中2
3)の音声が、他のマイクA(図中21)、マイクB
(図中22)よりも大きくなった事によって、会議参加
者C(図中13)が話中であると判断する。
れてきた映像信号及びマイクミキサ41より送られてき
た音声を符号化して相手側会議室に送りテレビ会議を行
う。会議参加者A(図中11)が話を終え、会議参加者
C(図中13)が話を始めると、話者検出部42は、マ
イクミキサ41を介して送られてくるマイクC(図中2
3)の音声が、他のマイクA(図中21)、マイクB
(図中22)よりも大きくなった事によって、会議参加
者C(図中13)が話中であると判断する。
【0022】また、会議参加者A(図中11)が話を終
えると、人物カメラ46が撮像している会議参加者A
(図中11)の映像信号から、全景カメラ48が撮像し
ているテレビ会議の全景映像に映像信号を切替えて相手
側の会議室の対応装置に映像信号を送出している。電磁
波発生部43は、会議参加者A(図中11)の発信源A
(図中31)からの電磁波の送出を停止し、会議参加者
C(図中13)が話中であると判断した結果をトリガと
して、会議参加者C(図中13)のマイクC(図中2
3)に付加されている発信源C(図中33)より電磁波
を送出させる。
えると、人物カメラ46が撮像している会議参加者A
(図中11)の映像信号から、全景カメラ48が撮像し
ているテレビ会議の全景映像に映像信号を切替えて相手
側の会議室の対応装置に映像信号を送出している。電磁
波発生部43は、会議参加者A(図中11)の発信源A
(図中31)からの電磁波の送出を停止し、会議参加者
C(図中13)が話中であると判断した結果をトリガと
して、会議参加者C(図中13)のマイクC(図中2
3)に付加されている発信源C(図中33)より電磁波
を送出させる。
【0023】送出された電磁波は、人物カメラ46と一
体化された電波受信部44により受信される。電波受信
部44が会議参加者C(図中13)のマイクC(図中2
3)に付加されている発信源C(図中33)より受信し
た電磁波の電波受信レベルは、受信部1よりも受信部2
の方が大きいことから、図4(Z)と同様に、話者は現
在向いている方向よりも左に存在していると判断し、カ
メラ制御部45は、電波受信部44及び人物カメラ46
を左の方向に電波受信部1、2夫々の電波受信レベルが
等しくなるまで旋回させる。
体化された電波受信部44により受信される。電波受信
部44が会議参加者C(図中13)のマイクC(図中2
3)に付加されている発信源C(図中33)より受信し
た電磁波の電波受信レベルは、受信部1よりも受信部2
の方が大きいことから、図4(Z)と同様に、話者は現
在向いている方向よりも左に存在していると判断し、カ
メラ制御部45は、電波受信部44及び人物カメラ46
を左の方向に電波受信部1、2夫々の電波受信レベルが
等しくなるまで旋回させる。
【0024】電波受信部1、2夫々の電波受信レベルが
等しくなった位置は、会議参加者C(図中13)の胸元
に付けられたマイクC(図中23)に付加された発信源
C(図中33)を基準に撮像している為に、人物カメラ
46は、会議参加者C(図中13)を画像の中心になる
ように撮像する位置となる。以上の手順により人物カメ
ラ46が会議参加者C(図中13)に向けられた状態
で、符号化部47に送る映像信号を全景カメラ48で撮
像していたテレビ会議全体の映像信号から、人物カメラ
46で撮像された会議参加者C(図中13)を撮像した
映像信号に切替えて、符号化部47に送られ、送信映像
の切替えが行われる。
等しくなった位置は、会議参加者C(図中13)の胸元
に付けられたマイクC(図中23)に付加された発信源
C(図中33)を基準に撮像している為に、人物カメラ
46は、会議参加者C(図中13)を画像の中心になる
ように撮像する位置となる。以上の手順により人物カメ
ラ46が会議参加者C(図中13)に向けられた状態
で、符号化部47に送る映像信号を全景カメラ48で撮
像していたテレビ会議全体の映像信号から、人物カメラ
46で撮像された会議参加者C(図中13)を撮像した
映像信号に切替えて、符号化部47に送られ、送信映像
の切替えが行われる。
【0025】符号化部47では人物カメラ46より送ら
れてきた映像信号及びマイクミキサ41より送られてき
た音声を符号化して相手側会議室に送りテレビ会議を行
う。また、本実施例でピンタイプのような胸元に取り付
け可能なワイヤレスマイクに発信源を備え付けたのは、
スタンドマイクに発信源を備え付けたのでは、話者がテ
ーブルに真っ直ぐに向かわずに横を向いて発言した時
に、その話者の正面に配置されたマイクへの音声入力レ
ベルよりも、話者の隣の人の正面に配置されているマイ
クへの音声入力レベルの方が大きくなり、話者検出部は
話者の隣の人が現在発言中であると判断し、電磁波発生
手段は誤って話者の隣の人の発信源より電磁波を放出さ
せてしまうといった問題点がなくなるからである。
れてきた映像信号及びマイクミキサ41より送られてき
た音声を符号化して相手側会議室に送りテレビ会議を行
う。また、本実施例でピンタイプのような胸元に取り付
け可能なワイヤレスマイクに発信源を備え付けたのは、
スタンドマイクに発信源を備え付けたのでは、話者がテ
ーブルに真っ直ぐに向かわずに横を向いて発言した時
に、その話者の正面に配置されたマイクへの音声入力レ
ベルよりも、話者の隣の人の正面に配置されているマイ
クへの音声入力レベルの方が大きくなり、話者検出部は
話者の隣の人が現在発言中であると判断し、電磁波発生
手段は誤って話者の隣の人の発信源より電磁波を放出さ
せてしまうといった問題点がなくなるからである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1に話者が認識された時点で話者に対応する発信源から
電磁波を放出し、放出された電磁波の方向にカメラを向
けるため、会議前の事前の準備が不要となる。第2に発
信源は任意の位置に設置できるため、話者を映像画面の
中心に映るようにすることが容易に出来るという効果が
ある。
1に話者が認識された時点で話者に対応する発信源から
電磁波を放出し、放出された電磁波の方向にカメラを向
けるため、会議前の事前の準備が不要となる。第2に発
信源は任意の位置に設置できるため、話者を映像画面の
中心に映るようにすることが容易に出来るという効果が
ある。
【図1】本発明の原理図
【図2】本発明のテレビ会議システムの一実施例を示す
図
図
【図3】電波受信部の構成図
【図4】電波受信部の電波レベルを示す図
【図5】電波受信部の電波受信レベルを示す図
【図6】従来例のテレビ会議システムの一実施例を示す
図
図
1・・・発信源 2・・・電波受信手段 3・・・カメラ 4・・・カメラ制御手段 5・・・マイク 6・・・話者検出手段 7・・・電磁波発生手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 喜一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】複数のテレビ会議参加者の内、特定の参加
者を撮像するカメラを制御するテレビ会議システムにお
けるカメラ制御方式において、 所定の電磁波を放出する複数の発信源(1)と、 前記複数の発信源(1)の電磁波を受信し、電磁波の放
出されている方向を検出する電波受信手段(2)と、 会議参加者個人の撮像を行うカメラ(3)と、 前記電波受信手段(2)にて検出した電磁波の放出方向
に前記カメラ(3)を向けるカメラ制御手段(4)を有
することを特徴とするテレビ会議システムにおけるカメ
ラ制御方式。 - 【請求項2】各テレビ会議参加者に対応した複数の単一
指向性のマイク(5)と、 前記単一指向性のマイク(5)に対応した複数の発信源
(1)と、 会議参加者の音声を前記単一指向性マイク(5)によっ
て集め、話者を識別する話者検出手段(6)と、 前記話者検出手段(6)の検出結果に基づいて、前記発
信源(1)より電磁波を発生させる電磁波発生手段
(7)を設けたことを特徴とする請求項1記載のテレビ
会議システムにおけるカメラ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060354A JPH06276514A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | テレビ会議システムにおけるカメラ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060354A JPH06276514A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | テレビ会議システムにおけるカメラ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06276514A true JPH06276514A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13139743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5060354A Pending JPH06276514A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | テレビ会議システムにおけるカメラ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06276514A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT1636U3 (de) * | 1997-04-01 | 1998-06-25 | Peter Roehsler | Anordnung zur aufnahme von bewegten bildern |
| US6545699B2 (en) | 2000-05-26 | 2003-04-08 | Nec Corporation | Teleconferencing system, camera controller for a teleconferencing system, and camera control method for a teleconferencing system |
| JP2010532953A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-10-14 | マイクロソフト コーポレーション | 表示装置を検出する技術 |
| JP2013078105A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-25 | Ricoh Co Ltd | 会議システム、イベント管理サーバ、および、プログラム |
| JP2018501671A (ja) * | 2015-11-27 | 2018-01-18 | シャオミ・インコーポレイテッド | カメラヘッド撮影角度調整方法および装置 |
| US10951859B2 (en) | 2018-05-30 | 2021-03-16 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Videoconferencing device and method |
| CN116097120A (zh) * | 2020-07-01 | 2023-05-09 | 海信视像科技股份有限公司 | 一种显示方法及显示设备 |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP5060354A patent/JPH06276514A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT1636U3 (de) * | 1997-04-01 | 1998-06-25 | Peter Roehsler | Anordnung zur aufnahme von bewegten bildern |
| US6545699B2 (en) | 2000-05-26 | 2003-04-08 | Nec Corporation | Teleconferencing system, camera controller for a teleconferencing system, and camera control method for a teleconferencing system |
| JP2010532953A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-10-14 | マイクロソフト コーポレーション | 表示装置を検出する技術 |
| JP2013078105A (ja) * | 2011-09-13 | 2013-04-25 | Ricoh Co Ltd | 会議システム、イベント管理サーバ、および、プログラム |
| JP2018501671A (ja) * | 2015-11-27 | 2018-01-18 | シャオミ・インコーポレイテッド | カメラヘッド撮影角度調整方法および装置 |
| US10375296B2 (en) | 2015-11-27 | 2019-08-06 | Xiaomi Inc. | Methods apparatuses, and storage mediums for adjusting camera shooting angle |
| US10951859B2 (en) | 2018-05-30 | 2021-03-16 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Videoconferencing device and method |
| CN116097120A (zh) * | 2020-07-01 | 2023-05-09 | 海信视像科技股份有限公司 | 一种显示方法及显示设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020806 |