JPH06276802A - ロータリ作業機のスタンド装置 - Google Patents

ロータリ作業機のスタンド装置

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Publication number
JPH06276802A
JPH06276802A JP6550493A JP6550493A JPH06276802A JP H06276802 A JPH06276802 A JP H06276802A JP 6550493 A JP6550493 A JP 6550493A JP 6550493 A JP6550493 A JP 6550493A JP H06276802 A JPH06276802 A JP H06276802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stand
working machine
rotary working
shaft
pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP6550493A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadayoshi Takagi
定義 高木
Seiichi Okamura
誠一 岡村
Hiroyuki Miki
三木  博幸
Tatsuya Maeyama
達哉 前山
Kenkichi Hirakawa
健吉 平川
Kazumi Umeki
和美 梅木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH06276802A publication Critical patent/JPH06276802A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スタンド調整作業に工具を不要とし、且つ、
調整作業がワンタッチで簡単に行えるようにすること。 【構成】 ロータリ作業機1の機枠2にスタンド19が
回動自在に枢支され、該機枠2とスタンド19間に、ス
タンド19を起立状態と待機状態とに姿勢変更自在に固
定するロック装置20が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタに着脱自在に
装着されるロータリ作業機のスタンド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常のロータリ作業機には、その後部に
ゲージ輪が設けられているため、該作業機をトラクター
から取り外しても、該作業機は、ゲージ輪により自立す
ることができる。しかし、ロータリ作業機のある種類の
ものには、前記ゲージ輪を有しないものがある。そこ
で、ゲージ輪を有しない作業機を安定して自立させるた
め、各種のスタンド装置が提案されている。
【0003】例えば、この種のロータリ作業機のスタン
ド装置として、実公平4−8726号公報に記載のもの
が公知である。この従来のものは、ロータリ作業機のソ
リ部材に筒体を設け、該筒体にスタンド部材を挿抜固定
自在に設け、該スタンド部材の下方突出長さを調整する
ことにより、作業中は、待機位置に保持し、作業機を保
管するときはスタンドとして使用するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものは、筒
体に挿通されたピンを、スタンド部材に設けられた複数
のピン孔の一つに選択的に挿通して、スタンド部材の長
さを調整するものであったから、ピン、及び、ピン固定
部材(ベータピンやスナップリング等)を紛失する恐れ
があり、また、ピンの挿脱固定作業に工具を必要とし、
長さ調整作業は大変面倒であった。
【0005】そこで、本発明は、スタンド調整作業に工
具を不要とし、且つ、調整作業がワンタッチで簡単に行
えるロータリ作業機のスタンド装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明の特徴
とするところは、ロータリ作業機の機枠にスタンドが回
動自在に枢支され、該機枠とスタンド間に、スタンドを
起立状態と待機状態とに姿勢変更自在に固定するロック
装置が設けられている点にある。
【0007】
【作用】前記構成の本発明によれば、ロック装置を解除
してスタンドを起立状態または待機状態に姿勢変更し
て、ロック装置によりロックすることにより、該スタン
ドを起立状態または待機状態の何れかに固定できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1、図2において、ロータリ作業機1 は、トラク
タ(図示省略)の後方に三点リンク機構(図示省略)を
介して装着されている。ロータリ作業機1 は、ロータリ
機枠2 に耕耘部3 を覆うカバー装置4 を設けている。
【0009】前記機枠2 は、中央部のギヤケース5 と、
該ギヤケース5 から左右両側に突出するサポートアーム
6 と、該サポートアーム6 から後方に延出する左右一対
の枠体7 と、該枠体7 の後端を連結するツールバー8 等
を有する。そして前記サポートアーム6 の左側外端部に
伝動ケース9 が、同右側外端部にサイドケース10がそれ
ぞれ取付けられている。
【0010】前記ギヤケース5 の上部にブラケット11が
固定され、このブラケット11にトップマスト12と支持体
13とが固定されている。前記伝動ケース9 とサイドケー
ス10との各下端部間に、多数本の耕耘爪14を有する爪軸
15が取付けられて横軸回り回転自在になっており、前記
耕耘部3 を形成している。前記爪軸15を駆動する動力
は、トラクタのPTO軸から自在継手軸を介して前記ギ
ヤケース5 の入力軸16に伝達され、この入力軸16から前
記伝動ケース9 内のチェーン伝動手段を介して伝達され
てくる。
【0011】前記ロータリ機枠2 を構成する前記ツール
バー8 の左右両側にはスタンド装置17が設けられてい
る。図3に、前記スタンド装置17の詳細が示されてい
る。このスタンド装置17は、前記ツールバー8 に固定さ
れたブラケット18と、該ブラケット18に回動自在に枢支
されたスタンド19と、該スタンド19とブラケット18の相
対移動を固定するロック装置20とを有する。
【0012】前記ブラケット18は、断面矩形の前記ツー
ルバー8 に左右方向摺動自在に外嵌する断面矩形の嵌合
部21と、該嵌合部21の下部に連設された二又状のスタン
ド保持部22とからなる。前記嵌合部21には、固定ボルト
23が上下方向に挿通され、該ボルト23によりツールバー
8 とブラケット18の左右方向移動が拘束されている。ま
た、嵌合部21には、前後方向の押圧ボルト24が螺着さ
れ、該押圧ボルト24によりツールバー8 とブラケット18
とのガタつきが防止されている。
【0013】前記二又状のスタンド保持部22には、前後
方向に貫通する支軸挿通孔25が開設されている。二又状
のスタンド保持部22の一方の外周縁は、前記支軸挿通孔
25を中心とする円弧状に形成されている。他方の外周縁
は、前記円弧よりも小さな半径内に位置している。前記
大きな円弧状外周縁には、前記支軸挿通孔25の直下の位
置に形成された円弧状の第1凹部26と、該第1凹部26か
ら90度離れた横位置に形成された同形の第2凹部27と
を有する。
【0014】前記スタンド19の上部には、前後方向の両
側に突出する支軸28が溶接で固定されている。この支軸
28の両側突出部が前記支軸挿通孔25に回動自在に支持さ
れている。前記ロック装置20は、前記スタンド19に前後
方向移動自在に嵌挿されたロックピン29を有する。この
ロックピン29の一端突出部に、前記第1および第2凹部
26,27 に係脱自在に嵌合するロックリング30がスナップ
リング31で固定されている。このロックリング30の外周
面は、前記第1および第2凹部26,27 の周面に当接する
テ−パ面に形成されている。前記ロックピン29の他端部
にディスク状のハンドル32が固定されている。このハン
ドル32とスタンド19間に圧縮スプリング33が設けられ、
該スプリング33は、前記ロックリング30が第1又は第2
凹部26,27 と係合するよう前記ロックピン29を軸方向に
付勢している。
【0015】前記構成のスタンド装置17によれば、前記
ハンドル32をスプリング33に抗して押動することによ
り、ロックリング30と第1または第2凹部26,27 との係
合が解除されて、スタンド19は支軸28回りに回動自在と
なる。そして、スタンド19を起立状態または横方向の待
機状態に姿勢変更し、ハンドル32の押圧を解除すると、
スプリング33によりロックピン29が押動され、ロックリ
ング30と第1または第2凹部26,27 の何れかが係合し、
スタンド19は起立状態または待機状態に保持される。
【0016】従って、前記構成のスタンド装置17によれ
ば、従来のようなピンの抜き差しが不要になるので、姿
勢変更作業に工具が不要となり、且つ、ワンタッチで姿
勢変更作業が可能になる。尚、前記耕耘部3 を覆う前記
カバー装置4 は、耕耘部3 の上方を覆う上部カバー34
と、後方を覆う後部カバー35と、前記上部カバー34を支
持する左右一対の支持カバー36と、後方の左右両側を覆
う後方サイドカバー37と、前上方を覆う補助カバー38と
を有している。
【0017】図4に示すように、前記伝動ケース9 の下
端部には、軸受部39を介して短軸40が回動自在に支持さ
れている。伝動ケース内の短軸40にスプロケット41が固
定され、該短軸40に、チエン42を介して前記ギヤケース
5 の入力軸16から動力が伝達される。伝動ケース9 から
突出する短軸40の短部にフランジ43が固定され、該フラ
ンジ43に前記爪軸15が着脱自在に連結されている。
【0018】前記短軸40を支持している軸受部39の外周
にブッシュ44を介して回動板45が回動自在に嵌合してお
り、この回動板45に側板46が固着されている。この側板
46の上部に前記支持カバー36の下部が係合し且つボルト
で固定されている。前記伝動ケース9 は、周端にフラン
ジ部を有する内外のケース本体47,48 を重合させて形成
されており、内ケース本体47に設けた開口部周縁には、
前記短軸40の軸受部39を支持するフランジ49がボルト50
で締結されている。このボルト50の着脱作業を可能にす
るため、前記側板46と回動板45の接合部にボルト挿通孔
51が開設されている。このボルト挿通孔51からボルト50
を挿通できるので組立が容易になる。
【0019】前記上部カバー34は回動板45により、耕耘
部3 の中心の爪軸15を中心として回動自在である。上部
カバー34を前後動させる駆動機構52が上部カバー34とロ
−タリ機枠2 との間に設けられている。前記駆動機構52
は、前記支持体13に設けられた操作レバー53の回動操作
で上部カバー34を有段的に移動させるものである。
【0020】即ち、図1、2及び図5に示すように、前
記支持体13に回動軸54が枢支され、その一端に操作レバ
ー53が固定され、その他端にアーム55が固着されてお
り、このアーム55の先端はリンク56の一端と連結されて
いる。リンク56の他端は上部カバー34の後端に設けたブ
ラケット57に枢支連結されている。前記支持体13の操作
レバー53側の面には円弧状の厚肉フランジ58が固定さ
れ、該フランジ58に角度設定体59が固定され、該角度設
定体59の内周側には等間隔に複数の凹部60が形成されて
いる。
【0021】前記操作レバー53は、回動軸54に取り付け
られた基部材61にパイプ62を溶着して形成されており、
基部材61には長孔63が形成され、この長孔63に前記凹部
60と係合可能なロックピン64が挿通されている。このロ
ックピン64にはガイドピン65が貫通して位置決めされて
おり、ガイドピン65に嵌装したコイルバネ66は、ガイド
ピン65を介してロックピン64を回動軸54の径外方向、即
ち、凹部60に係合する方向に付勢している。
【0022】前記パイプ62の先端にはノブ67が挿入さ
れ、このノブ67とガイドピン65との間のパイプ62内に
は、金属又は合成樹脂で形成された多数個のボール68が
接触状態で配置されている。このボール68はノブ67の動
きを伝達するものであり、ノブ67を押し込むと、ボール
68を介してガイドピン64がコイルバネ66に抗して押し動
かされ、ロックピン64を凹部59から離脱させ、操作レバ
ー53回動操作を許容するようになる。
【0023】前記構成において、角度設定体59を保持す
るフランジ58を厚肉に形成したので、ロックピン64に作
用するコイルバネ66の力を確実に支承することができ、
フランジ58の変形が防止される。前記回動軸54には、前
記左右一対の支持体13間において、バランスバネ69が套
外されている。該バランスバネ69の一端は支持体13に係
合し、同他端は回動軸54に係合している。このバランス
バネ69は操作レバー53を上げ方向に付勢しており、上部
カバー34を前方向に弾圧している。これは上部カバー34
に後部カバー35の重量が加わるため、それらの重心が爪
軸15より後方にあり、操作レバー53に下げ方向の力が加
わることになり、この力をバネ圧で相殺して操作力を軽
減するためにが設けられている。
【0024】前記バランスバネ69を支持体13と操作レバ
ー53との間に設けることもできるが、前記構成のように
支持体13と回動軸54との間に設けたので、操作レバー53
に捩じり力を与えることが無くなるので、操作レバー53
の操作力が軽くなる。尚、前記操作レバー53は、図1に
示す状態が上部カバー34を最前位置に配置した深耕作業
状態であり、この状態からノブ67を押してロックピン64
を凹部60から離脱させ、そして操作レバー53を矢印A方
向に下げていくと、回動軸54を介してアーム55が揺動
し、リンク56を介して上部カバー34が後方へ円弧移動
し、後部カバー35が下げられて浅耕作業に適した高さに
なり、その状態でノブ67を離してロックピン64を対向す
る凹部60に係合すると、操作レバー53は角度設定体59に
係止され、上部カバー34の位置が保持されることにな
る。
【0025】補助カバー38は上部カバー34の前上方に配
置されており、上部カバー34を後方位置にして耕耘部3
の前上方の覆いがなくなったときに、上部カバー34に代
わって耕耘部3 の前上方を覆う役目をする。特に、ロ−
タリ作業機1 をダウンカットからアッパカットに変更し
て畦際を耕耘するときに、前上方への泥土の飛散を防止
するのに有用である。
【0026】尚、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、従来のようなピンの抜
き差しが不要になるので、姿勢変更作業に工具が不要と
なり、且つ、ワンタッチで姿勢変更作業が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側面断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す正面断面図である。
【図3】本発明の実施例の要部を示す側面断面図及び正
面断面図である。
【図4】伝動ケースの下部断面図である。
【図5】操作レバーの断面図である。
【符号の説明】
1 ロータリ作業機 2 機枠 17 スタンド装置 19 スタンド 20 ロック装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前山 達哉 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 平川 健吉 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 梅木 和美 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリ作業機の機枠にスタンドが回動
    自在に枢支され、該機枠とスタンド間に、スタンドを起
    立状態と待機状態とに姿勢変更自在に固定するロック装
    置が設けられていることを特徴とするロータリ作業機の
    スタンド装置。
JP6550493A 1993-03-24 1993-03-24 ロータリ作業機のスタンド装置 Pending JPH06276802A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6550493A JPH06276802A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 ロータリ作業機のスタンド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6550493A JPH06276802A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 ロータリ作業機のスタンド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06276802A true JPH06276802A (ja) 1994-10-04

Family

ID=13288976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6550493A Pending JPH06276802A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 ロータリ作業機のスタンド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06276802A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011125243A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Kubota Corp ロータリ耕耘機のスタンド装置
JP2021003041A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 株式会社クボタ 対地作業装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011125243A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Kubota Corp ロータリ耕耘機のスタンド装置
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