JPH06277134A - スプリング装置 - Google Patents
スプリング装置Info
- Publication number
- JPH06277134A JPH06277134A JP6813393A JP6813393A JPH06277134A JP H06277134 A JPH06277134 A JP H06277134A JP 6813393 A JP6813393 A JP 6813393A JP 6813393 A JP6813393 A JP 6813393A JP H06277134 A JPH06277134 A JP H06277134A
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- JP
- Japan
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- spring
- connecting member
- spring device
- adjacent
- spring units
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- Pending
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は組立て時における詰物や外装体の
連結固定作業および分解時における分解作業を容易に行
うことができるようにしたマットレス装置を提供するこ
とにある。 【構成】 多数のスプリング3を所定の状態に配置して
一体的に連結してなる複数のスプリングユニット2a〜
2cを有し、これらスプリングユニットは並設されると
ともに互いの隣り合う側部が樹脂によって形成された連
結部材7で連結されてなることを特徴とする。
連結固定作業および分解時における分解作業を容易に行
うことができるようにしたマットレス装置を提供するこ
とにある。 【構成】 多数のスプリング3を所定の状態に配置して
一体的に連結してなる複数のスプリングユニット2a〜
2cを有し、これらスプリングユニットは並設されると
ともに互いの隣り合う側部が樹脂によって形成された連
結部材7で連結されてなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマットレス装置やソフ
ァ−ベッドなどに用いられるスプリング装置に関する。
ァ−ベッドなどに用いられるスプリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、マットレス装置は、多数のコ
イルスプリングを行列状に連結して構成されたスプリン
グ装置を有し、このスプリング装置には化繊綿やウレタ
ンフォ−ムなどの詰め物が積層される。この積層体は鏡
部とまち部とで形成された外装体によって被覆されてい
る。
イルスプリングを行列状に連結して構成されたスプリン
グ装置を有し、このスプリング装置には化繊綿やウレタ
ンフォ−ムなどの詰め物が積層される。この積層体は鏡
部とまち部とで形成された外装体によって被覆されてい
る。
【0003】このような構成のマットレス装置において
は、上記詰め物が上記スプリング装置に対してずれ動く
のを防止するため、上記詰め物を上記スプリングユニッ
トに多数のクリップで連結固定している。また、外装体
がスプリング装置に対してずれ動くのを防止するため、
一端を上記鏡部の内面に連結固定してフランジ布を設
け、このフランジ布の他端を上記スプリング装置の周辺
部に、詰め物と同様、クリップによって連結固定するよ
うにしている。
は、上記詰め物が上記スプリング装置に対してずれ動く
のを防止するため、上記詰め物を上記スプリングユニッ
トに多数のクリップで連結固定している。また、外装体
がスプリング装置に対してずれ動くのを防止するため、
一端を上記鏡部の内面に連結固定してフランジ布を設
け、このフランジ布の他端を上記スプリング装置の周辺
部に、詰め物と同様、クリップによって連結固定するよ
うにしている。
【0004】ところで、長期の使用によりマットレス装
置が損傷するなどして、廃棄しなければならない場合、
最近では廃棄物は材料の種類ごとに分けて廃棄しなけれ
ば、収集してもらえないという、いわゆる分別収集のシ
ステムが採用されている地域が多く、しかもその際、そ
の廃棄物が規定内の大きさでなければ通常の収集作業で
は収集してもらえず、粗大ゴミとして特別のル−トでの
収集を依頼しなければならないということがある。
置が損傷するなどして、廃棄しなければならない場合、
最近では廃棄物は材料の種類ごとに分けて廃棄しなけれ
ば、収集してもらえないという、いわゆる分別収集のシ
ステムが採用されている地域が多く、しかもその際、そ
の廃棄物が規定内の大きさでなければ通常の収集作業で
は収集してもらえず、粗大ゴミとして特別のル−トでの
収集を依頼しなければならないということがある。
【0005】そのため、分別収集が行われている地域で
マットレス装置を廃棄する場合、金属部分であるスプリ
ング装置と、化繊綿等からなる詰め物および外装体とを
分けて廃棄するだけでなく、その大きさを規定内の大き
さにしなければならない。
マットレス装置を廃棄する場合、金属部分であるスプリ
ング装置と、化繊綿等からなる詰め物および外装体とを
分けて廃棄するだけでなく、その大きさを規定内の大き
さにしなければならない。
【0006】マットレス装置を金属部分であるスプリン
グ装置と、化繊綿等の繊維部分とに分けて廃棄する場
合、繊維部分は小さく分断したり、まるめるなどして規
定内の大きさにすることが容易である。しかしながら、
スプリング装置は、多数のコイルスプリングがヘリカル
線で連結され、しかもその上下面の周縁部には枠線が多
数のクリップによって結合されている。そのため、この
ような構造のスプリング装置は容易に小さく分断するこ
とができないため、廃棄時に粗大ゴミとしてではなく、
資源ゴミとして通常の収集ル−トで回収してもらうこと
ができないということがあった。
グ装置と、化繊綿等の繊維部分とに分けて廃棄する場
合、繊維部分は小さく分断したり、まるめるなどして規
定内の大きさにすることが容易である。しかしながら、
スプリング装置は、多数のコイルスプリングがヘリカル
線で連結され、しかもその上下面の周縁部には枠線が多
数のクリップによって結合されている。そのため、この
ような構造のスプリング装置は容易に小さく分断するこ
とができないため、廃棄時に粗大ゴミとしてではなく、
資源ゴミとして通常の収集ル−トで回収してもらうこと
ができないということがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のた
とえばマットレス装置などに用いられてるスプリング装
置はかなり大きく、しかも分解することが容易でないか
ら、廃棄時に通常の収集ル−トでは回収してもらえず、
粗大ゴミとして別のル−トでの回収をわざわざ依頼しな
ければならないということがあった。
とえばマットレス装置などに用いられてるスプリング装
置はかなり大きく、しかも分解することが容易でないか
ら、廃棄時に通常の収集ル−トでは回収してもらえず、
粗大ゴミとして別のル−トでの回収をわざわざ依頼しな
ければならないということがあった。
【0008】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、所定の大きさに容易に分
解することができるようにしたスプリング装置を提供す
ることにある。
で、その目的とするところは、所定の大きさに容易に分
解することができるようにしたスプリング装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のスプリング装
置は、多数のスプリングを所定の状態に配置して一体的
に連結してなる複数のスプリングユニットを有し、これ
らスプリングユニットは並設されるとともに互いの隣り
合う側部が樹脂によって形成された連結部材で連結され
てなることを特徴とする。
置は、多数のスプリングを所定の状態に配置して一体的
に連結してなる複数のスプリングユニットを有し、これ
らスプリングユニットは並設されるとともに互いの隣り
合う側部が樹脂によって形成された連結部材で連結され
てなることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成によれば、連結部材が樹脂製であるた
め、切断したり、破断するなどして除去することで、ス
プリング装置を複数のスプリングユニットに分解するこ
とができる。
め、切断したり、破断するなどして除去することで、ス
プリング装置を複数のスプリングユニットに分解するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0012】図1乃至図5はこの発明の第1の実施例を
示し、図1に示すスプリング装置1は並設された複数、
この実施例では第1乃至第3のスプリングユニット2
a、2b、2cを有する。各スプリングユニット2a〜
2cは、それぞれ多数のコイルスプリング3を行列状に
配置し、隣り合うコイルスプリング3の上下端面3aを
ヘリカル線10で連結して形成されている。
示し、図1に示すスプリング装置1は並設された複数、
この実施例では第1乃至第3のスプリングユニット2
a、2b、2cを有する。各スプリングユニット2a〜
2cは、それぞれ多数のコイルスプリング3を行列状に
配置し、隣り合うコイルスプリング3の上下端面3aを
ヘリカル線10で連結して形成されている。
【0013】並設された3つのスプリングユニット2a
〜2cがなす矩形の上下面周縁部にはそれぞれ枠線4が
クリップ5によって連結されている。この枠線4は、中
央に位置する第2のスプリングユニット2aの幅方向両
側に設けられた一対の直杆部材5aと、一側を第2のス
プリングユニット2aの長手方向両側に接合させた、上
記第1、第3のスプリングユニット2a、2cの上記一
側を除く三側にわたってそれぞれ設けられたコ字状部材
5bとからなる。
〜2cがなす矩形の上下面周縁部にはそれぞれ枠線4が
クリップ5によって連結されている。この枠線4は、中
央に位置する第2のスプリングユニット2aの幅方向両
側に設けられた一対の直杆部材5aと、一側を第2のス
プリングユニット2aの長手方向両側に接合させた、上
記第1、第3のスプリングユニット2a、2cの上記一
側を除く三側にわたってそれぞれ設けられたコ字状部材
5bとからなる。
【0014】上記直杆部材5aの両端部と、一対の上記
コ字状部材5bの端部とは、それぞれ連結具としての連
結チュ−ブ6によって着脱自在に連結されている。この
連結チュ−ブ6は図5に示すように熱収縮性樹脂によっ
て形成されていて、そのチュ−ブ6に上記直杆部材5a
とコ字状部材5bとの両他部を挿入したのち、上記チュ
−ブ6aを温風や熱湯によって加熱して収縮させること
でこれらの端部を連結している。
コ字状部材5bの端部とは、それぞれ連結具としての連
結チュ−ブ6によって着脱自在に連結されている。この
連結チュ−ブ6は図5に示すように熱収縮性樹脂によっ
て形成されていて、そのチュ−ブ6に上記直杆部材5a
とコ字状部材5bとの両他部を挿入したのち、上記チュ
−ブ6aを温風や熱湯によって加熱して収縮させること
でこれらの端部を連結している。
【0015】並設されたスプリングユニット2a〜2c
の隣り合う側部は連結部材7によって連結されている。
この連結部材7は、図2に示すように、各スプリングユ
ニット2a〜2cの幅寸法とほぼ同じ長さに形成された
帯状部8aと、この帯状部8aの両側に、上記スプリン
グユニット2a〜2cの幅方向におけるコイルスプリン
グ3のピッチと同じピッチで形成された舌片状の挟持部
8bとからなり、その一方の表面には全体にわたって接
着剤が塗布されている。
の隣り合う側部は連結部材7によって連結されている。
この連結部材7は、図2に示すように、各スプリングユ
ニット2a〜2cの幅寸法とほぼ同じ長さに形成された
帯状部8aと、この帯状部8aの両側に、上記スプリン
グユニット2a〜2cの幅方向におけるコイルスプリン
グ3のピッチと同じピッチで形成された舌片状の挟持部
8bとからなり、その一方の表面には全体にわたって接
着剤が塗布されている。
【0016】上記構成の連結部材7は、第1のスプリン
グユニット2aと第2のスプリングユニット2bとの隣
接する側部と、第2のスプリングユニット2bと第3の
スプリングユニット2cとの隣接する側部とに、それぞ
れ全長にわったって接着保持される。ついで、図4
(a)に示すように、連結部材7を図2に破線で示すそ
の幅方向中央部分の折曲げ線aに沿って二つ折りにして
隣合うスプリングユニットのコイルスプリング3の、隣
接した端面3aを形成する線材を挟持部8bによって挟
持する。その状態で、連結部材7を温風あるいは熱風に
よって収縮させれば、図4(b)に示すように挟持部8
bが隣接する一対の端面3aの線材に密着し、これら端
面3aを連結固定する。
グユニット2aと第2のスプリングユニット2bとの隣
接する側部と、第2のスプリングユニット2bと第3の
スプリングユニット2cとの隣接する側部とに、それぞ
れ全長にわったって接着保持される。ついで、図4
(a)に示すように、連結部材7を図2に破線で示すそ
の幅方向中央部分の折曲げ線aに沿って二つ折りにして
隣合うスプリングユニットのコイルスプリング3の、隣
接した端面3aを形成する線材を挟持部8bによって挟
持する。その状態で、連結部材7を温風あるいは熱風に
よって収縮させれば、図4(b)に示すように挟持部8
bが隣接する一対の端面3aの線材に密着し、これら端
面3aを連結固定する。
【0017】上記連結チュ−ブ6や連結部材7に用いら
れる熱収縮性樹脂としては、塩化ビニル樹脂、EPT、
PETP、架橋ポリエチレン、シリコ−ンゴムなどが好
適し、これら樹脂を加熱成形して、その成形品を再加熱
することで原形に戻ろうとする現象を利用している。
れる熱収縮性樹脂としては、塩化ビニル樹脂、EPT、
PETP、架橋ポリエチレン、シリコ−ンゴムなどが好
適し、これら樹脂を加熱成形して、その成形品を再加熱
することで原形に戻ろうとする現象を利用している。
【0018】上記熱収縮性樹脂によって成形された成形
品は成形時の加工方向によって収縮時に方向性が生じ
る。そのため、上記連結チュ−ブ6の場合には、チュ−
ブが縮径方向に収縮すようにし、また連結部材7は挟持
部8bが帯状部8aの長手方向と直交する方向に収縮す
るよう、これらの収縮方向を設定することで、連結チュ
−ブ6や連結部材7による連結固定を強固かつ確実にす
ることができる。
品は成形時の加工方向によって収縮時に方向性が生じ
る。そのため、上記連結チュ−ブ6の場合には、チュ−
ブが縮径方向に収縮すようにし、また連結部材7は挟持
部8bが帯状部8aの長手方向と直交する方向に収縮す
るよう、これらの収縮方向を設定することで、連結チュ
−ブ6や連結部材7による連結固定を強固かつ確実にす
ることができる。
【0019】このような構成によれば、プリング装置1
を複数のスプリングユニット2a〜2cに分割し、これ
らスプリングユニットを並設するとともに隣り合う側部
を連結部材7の挟持部8bによって連結した。上記連結
部材7は熱収縮性樹脂によって形成されている。そのた
め、カッタ−などによって切断し、隣り合うコイルスプ
リング3の連結状態を解除するということを容易に行う
ことができる。
を複数のスプリングユニット2a〜2cに分割し、これ
らスプリングユニットを並設するとともに隣り合う側部
を連結部材7の挟持部8bによって連結した。上記連結
部材7は熱収縮性樹脂によって形成されている。そのた
め、カッタ−などによって切断し、隣り合うコイルスプ
リング3の連結状態を解除するということを容易に行う
ことができる。
【0020】しかも、スプリング装置1の上下面周縁部
に設けられる枠線4も、各スプリングユニット2a〜2
cに応じて直杆部材5aとコ字状部材5bとに分割し、
これらを連結チュ−ブ6によって連結するようにした。
上記連結チュ−ブ6は、上記連結部材7と同様、熱収縮
性樹脂によって形成されているから、カッタ−などによ
って容易に切断除去することができる。
に設けられる枠線4も、各スプリングユニット2a〜2
cに応じて直杆部材5aとコ字状部材5bとに分割し、
これらを連結チュ−ブ6によって連結するようにした。
上記連結チュ−ブ6は、上記連結部材7と同様、熱収縮
性樹脂によって形成されているから、カッタ−などによ
って容易に切断除去することができる。
【0021】したがって、上記スプリング装置1によれ
ば、廃棄時などには連結チュ−ブ6と連結部材7とを除
去するという、比較的簡単な作業で3つのスプリングユ
ニット2a〜2cに分解することができるから、廃棄を
容易に行うことができる。たとえば、各スプリングユニ
ット2a〜2cを、各地域ごとに定められた、通常の収
集作業で回収する大きさに設定しておけば、粗大ゴミと
して取り扱わず、通常の収集ル−トによって回収しても
らうことができるから、廃棄を容易に行うことができ
る。
ば、廃棄時などには連結チュ−ブ6と連結部材7とを除
去するという、比較的簡単な作業で3つのスプリングユ
ニット2a〜2cに分解することができるから、廃棄を
容易に行うことができる。たとえば、各スプリングユニ
ット2a〜2cを、各地域ごとに定められた、通常の収
集作業で回収する大きさに設定しておけば、粗大ゴミと
して取り扱わず、通常の収集ル−トによって回収しても
らうことができるから、廃棄を容易に行うことができ
る。
【0022】仮に、分割されたスプリングユニット2a
〜2cが粗大ゴミ扱いになる大きさであっても、コレラ
スプリングユニットをスプリング装置1の大きさに比べ
れば十分に小さくできるから、廃棄後における回収処分
などの作業がし易いということがある。
〜2cが粗大ゴミ扱いになる大きさであっても、コレラ
スプリングユニットをスプリング装置1の大きさに比べ
れば十分に小さくできるから、廃棄後における回収処分
などの作業がし易いということがある。
【0023】図6はこの発明の第2の実施例を示す。こ
の実施例は隣り合うスプリングユニット2a〜2cのコ
イルスプリング3の端面3aを連結する連結部材7aが
挟持部8bだけからなり、上記第1の実施例のように挟
持部8bが帯状部8aによって連結されていないという
点で相違する。
の実施例は隣り合うスプリングユニット2a〜2cのコ
イルスプリング3の端面3aを連結する連結部材7aが
挟持部8bだけからなり、上記第1の実施例のように挟
持部8bが帯状部8aによって連結されていないという
点で相違する。
【0024】図7(a)、(b)はこの発明の第3の実
施例で、枠線4の直杆部5aとコ字状部5bとを連結す
る連結具の変形例である。図7(a)、(b)に示す連
結具6aは合成樹脂あるいは金属のプレ−トを湾曲部1
1aと2枚の平板部11bとを有する、ほぼI字状に折
曲げてなる。上記湾曲部11aには上記枠線4の直杆部
5aとコ字状部5bの端部がややきつめの状態で挿入さ
れ、上記2枚の平板部11bはねじ12によって結合さ
れる。それによって、上記湾曲部11aに挿入された直
杆部5aとコ字状部5bの端部が結合固定される。
施例で、枠線4の直杆部5aとコ字状部5bとを連結す
る連結具の変形例である。図7(a)、(b)に示す連
結具6aは合成樹脂あるいは金属のプレ−トを湾曲部1
1aと2枚の平板部11bとを有する、ほぼI字状に折
曲げてなる。上記湾曲部11aには上記枠線4の直杆部
5aとコ字状部5bの端部がややきつめの状態で挿入さ
れ、上記2枚の平板部11bはねじ12によって結合さ
れる。それによって、上記湾曲部11aに挿入された直
杆部5aとコ字状部5bの端部が結合固定される。
【0025】スプリング装置1を分解する場合には、上
記連結具6aのねじ12を緩めて湾曲部11aから直杆
部5aとコ字状部5bの端部を抜出すれば、上記枠線4
を第1の実施例と同様、各スプリングユニット2a〜2
cとともに分解することができる。
記連結具6aのねじ12を緩めて湾曲部11aから直杆
部5aとコ字状部5bの端部を抜出すれば、上記枠線4
を第1の実施例と同様、各スプリングユニット2a〜2
cとともに分解することができる。
【0026】図8はこの発明の第4の実施例を示す連結
具の変形例である。すなわち、合成樹脂のようなカッタ
などによって破断しやすい材料で作られた第1、第2の
2つの連結具6b、6cを用いて枠線4の直杆部5aと
コ字状部5bの端部を連結するようにした。
具の変形例である。すなわち、合成樹脂のようなカッタ
などによって破断しやすい材料で作られた第1、第2の
2つの連結具6b、6cを用いて枠線4の直杆部5aと
コ字状部5bの端部を連結するようにした。
【0027】各連結具6b、6cは2つの湾曲部11a
を有する構造となっていて、第1の連結具6bの一方の
湾曲部11aに枠線4の直杆部5aとコ字状部5bの端
部が挿入され、接着やろう付けなどの手段によって結合
固定されている。第2の連結具6cはその一方の湾曲部
11aを直杆部5aあるいはコ字状部5bのどちらかの
端部に嵌挿させて設けられている。
を有する構造となっていて、第1の連結具6bの一方の
湾曲部11aに枠線4の直杆部5aとコ字状部5bの端
部が挿入され、接着やろう付けなどの手段によって結合
固定されている。第2の連結具6cはその一方の湾曲部
11aを直杆部5aあるいはコ字状部5bのどちらかの
端部に嵌挿させて設けられている。
【0028】そして、第1の連結具6bと第2の連結具
6cとの他方の湾曲部11aには補強杆13がその端部
をそれぞれ嵌挿させて設けられている。第1の連結具6
bに挿入された補強杆13の端部は接着剤などで固定さ
れ、第2の連結具6bに挿入された端部はこの第2の連
結具6bの重合した2枚の平板部11bをねじ12止め
することで固定されている。
6cとの他方の湾曲部11aには補強杆13がその端部
をそれぞれ嵌挿させて設けられている。第1の連結具6
bに挿入された補強杆13の端部は接着剤などで固定さ
れ、第2の連結具6bに挿入された端部はこの第2の連
結具6bの重合した2枚の平板部11bをねじ12止め
することで固定されている。
【0029】図9はこの発明の第5の実施例を示す。こ
の実施例は3つのスプリングユニット2a〜2cのそれ
ぞれの上下面周縁部に、矩形枠状の枠線4bがクリップ
5によって連結されている。互いに隣り合うスプリング
ユニット2a〜2cの側部は、コイルスプリング3の端
面でなく、各枠線4bの隣接する側辺が第2の実施例と
同様、挟持部8bだけの連結部材7aによって連結され
ている。
の実施例は3つのスプリングユニット2a〜2cのそれ
ぞれの上下面周縁部に、矩形枠状の枠線4bがクリップ
5によって連結されている。互いに隣り合うスプリング
ユニット2a〜2cの側部は、コイルスプリング3の端
面でなく、各枠線4bの隣接する側辺が第2の実施例と
同様、挟持部8bだけの連結部材7aによって連結され
ている。
【0030】さらに、各スプリングユニット2a〜2c
の幅方向両側に沿う各枠線4bの側辺には、それぞれ補
強杆13がその両端部を連結具14によって連結されて
設けられている。補強杆13用の連結具14としては、
補強杆13を枠線4に固定することができるものであれ
ばよく、たとえば図8の第2の実施例に示された第1の
連結具6aを用いればよい。
の幅方向両側に沿う各枠線4bの側辺には、それぞれ補
強杆13がその両端部を連結具14によって連結されて
設けられている。補強杆13用の連結具14としては、
補強杆13を枠線4に固定することができるものであれ
ばよく、たとえば図8の第2の実施例に示された第1の
連結具6aを用いればよい。
【0031】このような構成によれば、各スプリングユ
ニット2a〜2cの連結部分は補強杆13によって補強
されるため、スプリング装置1はその連結部分で屈曲す
ることが防止される。
ニット2a〜2cの連結部分は補強杆13によって補強
されるため、スプリング装置1はその連結部分で屈曲す
ることが防止される。
【0032】図10乃至図13はこの発明の第6の実施
例を示す。この実施例は連結部材の変形例を示す。この
実施例の連結部材71はシ−ト状の熱収縮性樹脂に代わ
り、たとえばポリプロピレンなどの合成樹脂によって形
成された帯状部51を有し、この帯状部51の一側には
スプリングユニット2a〜2cのコイルスプリング3と
ほぼ同じピッチで折曲片52が薄肉部53を介して折曲
自在に形成されてなる。上記折曲片52には一対のピン
54が突設され、上記帯状部51には折曲片52を折り
曲げたときに上記ピン54が着脱自在に嵌入させること
ができる係合孔55が形成されている。
例を示す。この実施例は連結部材の変形例を示す。この
実施例の連結部材71はシ−ト状の熱収縮性樹脂に代わ
り、たとえばポリプロピレンなどの合成樹脂によって形
成された帯状部51を有し、この帯状部51の一側には
スプリングユニット2a〜2cのコイルスプリング3と
ほぼ同じピッチで折曲片52が薄肉部53を介して折曲
自在に形成されてなる。上記折曲片52には一対のピン
54が突設され、上記帯状部51には折曲片52を折り
曲げたときに上記ピン54が着脱自在に嵌入させること
ができる係合孔55が形成されている。
【0033】そして、上記連結部材71は、その帯状部
51を隣り合うスプリングユニットの隣接するコイルス
プリング3の上下それぞれの端面3aの内側に通し、折
曲片52を内側から外側へ折り曲げてピン54を係合孔
55に嵌合させることで、隣り合うコイルスプリング3
の一対の端面3aを挟持している。それによって、並設
された3つのスプリングユニット2a〜2cが一体的に
連結されている。
51を隣り合うスプリングユニットの隣接するコイルス
プリング3の上下それぞれの端面3aの内側に通し、折
曲片52を内側から外側へ折り曲げてピン54を係合孔
55に嵌合させることで、隣り合うコイルスプリング3
の一対の端面3aを挟持している。それによって、並設
された3つのスプリングユニット2a〜2cが一体的に
連結されている。
【0034】このような構成によれば、3つのスプリン
グユニット2a〜2cを分解する場合には、折曲げられ
た折曲片52を展開して、ピン54を係合孔55から外
すか、上記折曲片52を帯状部51からカッタなどで切
り離せばよいから、その作業を容易に行うことができ
る。
グユニット2a〜2cを分解する場合には、折曲げられ
た折曲片52を展開して、ピン54を係合孔55から外
すか、上記折曲片52を帯状部51からカッタなどで切
り離せばよいから、その作業を容易に行うことができ
る。
【0035】また、隣り合うスプリングユニット2a〜
2cを連結する場合にも、その接合部分に帯状部51を
通して折曲片52を折曲げるだけでよいから、容易に行
うことができる。
2cを連結する場合にも、その接合部分に帯状部51を
通して折曲片52を折曲げるだけでよいから、容易に行
うことができる。
【0036】図14乃至図16はこの発明の第7の実施
例を示す。この実施例は、連結部材72が第6の実施例
と同様、熱収縮性のシ−トでなく、帯状部61と、両端
に突起62aが形成された屈曲自在な樹脂製のピン部材
63とからなる。上記帯状部61には、コイルスプリン
グ3のおなじピッチで、一対の係合孔64がその幅方向
に離間して穿設されている。
例を示す。この実施例は、連結部材72が第6の実施例
と同様、熱収縮性のシ−トでなく、帯状部61と、両端
に突起62aが形成された屈曲自在な樹脂製のピン部材
63とからなる。上記帯状部61には、コイルスプリン
グ3のおなじピッチで、一対の係合孔64がその幅方向
に離間して穿設されている。
【0037】そして、上記連結部材72は、その帯状部
61を隣り合うスプリングユニットの隣接するコイルス
プリング3の上下それぞれの端面3aの内側に通し、ピ
ン部材63の両端の突起62aを一対の係合孔64にそ
れぞれ嵌合させることで、隣接したコイルスプリング3
の端面3aが連結固定されている。
61を隣り合うスプリングユニットの隣接するコイルス
プリング3の上下それぞれの端面3aの内側に通し、ピ
ン部材63の両端の突起62aを一対の係合孔64にそ
れぞれ嵌合させることで、隣接したコイルスプリング3
の端面3aが連結固定されている。
【0038】このような構成によれば、スプリングユニ
ット2a〜2cを分解するときには、ピン部材63を外
すか、切断すればよいから、その分解作業を容易に行う
ことができる。なお、この実施例において、ピン部材6
3は樹脂製でなく、金属製であってもよく、その場合、
分解時には樹脂製の帯状部61を切断すればよい。
ット2a〜2cを分解するときには、ピン部材63を外
すか、切断すればよいから、その分解作業を容易に行う
ことができる。なお、この実施例において、ピン部材6
3は樹脂製でなく、金属製であってもよく、その場合、
分解時には樹脂製の帯状部61を切断すればよい。
【0039】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、スプリン
グ装置を複数のスプリングユニットに分割し、各スプリ
ングユニットを並設するとともに互いの隣り合う側部を
樹脂によって形成された連結部材で連結するようにし
た。
グ装置を複数のスプリングユニットに分割し、各スプリ
ングユニットを並設するとともに互いの隣り合う側部を
樹脂によって形成された連結部材で連結するようにし
た。
【0040】したがって、このような構成のスプリング
装置によれば、連結部材が樹脂製であるため、破断や切
断するなどして容易に除去することができるから、その
連結部材によって連結されたスプリングユニットの分解
も容易に行うことができる。したがって、スプリング装
置を廃棄する場合などには、複数のスプリングユニット
に分解することで回収作業などの取扱いがし易い大きさ
にできるということがある。
装置によれば、連結部材が樹脂製であるため、破断や切
断するなどして容易に除去することができるから、その
連結部材によって連結されたスプリングユニットの分解
も容易に行うことができる。したがって、スプリング装
置を廃棄する場合などには、複数のスプリングユニット
に分解することで回収作業などの取扱いがし易い大きさ
にできるということがある。
【図1】この発明の第1の実施例を示すスプリング装置
の平面図。
の平面図。
【図2】同じく連結部材の平面図。
【図3】同じく連結部材によって連結されたコイルスプ
リングの端面の拡大図。
リングの端面の拡大図。
【図4】(a)は同じく連結部材を収縮させる前の状態
の断面図、(b)は同じく収縮させたあとの状態の断面
図。
の断面図、(b)は同じく収縮させたあとの状態の断面
図。
【図5】同じく枠線の連結部分の斜視図。
【図6】この発明の第2の実施例を示すスプリング装置
の平面図。
の平面図。
【図7】(a)はこの発明の第3の実施例を示す枠線の
連結具の斜視図、(b)は同じく断面図。
連結具の斜視図、(b)は同じく断面図。
【図8】この発明の第4の実施例を示す枠線の連結具の
斜視図。
斜視図。
【図9】この発明の第5の実施例を示すスプリング装置
の平面図。
の平面図。
【図10】この発明の第6の実施例を示すスプリング装
置の平面図。
置の平面図。
【図11】同じく連結部材によりコイルスプリングが連
結された状態の側面図。
結された状態の側面図。
【図12】同じく連結部材によりコイルスプリングが連
結された状態の平面図。
結された状態の平面図。
【図13】同じく図12のX−X線に沿う連結部材の断
面図。
面図。
【図14】この発明の第7の実施例を示すスプリング装
置の平面図。
置の平面図。
【図15】同じく連結部材によりコイルスプリングが連
結された状態の側面図。
結された状態の側面図。
【図16】同じく連結部材によりコイルスプリングが連
結された状態の平面図。
結された状態の平面図。
2a〜2c…スプリングユニット、3…コイルスプリン
グ、7…連結部材、8b…連結部材の挟持部。
グ、7…連結部材、8b…連結部材の挟持部。
Claims (1)
- 【請求項1】 多数のスプリングを所定の状態に配置し
て一体的に連結してなる複数のスプリングユニットを有
し、これらスプリングユニットは並設されるとともに互
いの隣り合う側部が樹脂によって形成された連結部材で
連結されてなることを特徴とするスプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6813393A JPH06277134A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | スプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6813393A JPH06277134A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | スプリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277134A true JPH06277134A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13364943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6813393A Pending JPH06277134A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | スプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06277134A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200479160Y1 (ko) * | 2015-06-12 | 2015-12-24 | 김경학 | 퍼즐 조립식 매트리스 |
| CN105902042A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-08-31 | 宁波恒涛日用品工贸有限公司 | 一种弹簧扣带及装配方法 |
| WO2025119221A1 (zh) * | 2023-12-05 | 2025-06-12 | 厦门新技术集成有限公司 | 一种弹簧模组、弹簧垫及弹性垫 |
| WO2025176172A1 (zh) * | 2024-02-21 | 2025-08-28 | 厦门新技术集成有限公司 | 一种弹性模块、弹性垫及其应用 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP6813393A patent/JPH06277134A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200479160Y1 (ko) * | 2015-06-12 | 2015-12-24 | 김경학 | 퍼즐 조립식 매트리스 |
| CN105902042A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-08-31 | 宁波恒涛日用品工贸有限公司 | 一种弹簧扣带及装配方法 |
| CN105902042B (zh) * | 2016-06-23 | 2019-09-13 | 宁波恒涛日用品工贸有限公司 | 一种弹簧扣带的制作方法 |
| WO2025119221A1 (zh) * | 2023-12-05 | 2025-06-12 | 厦门新技术集成有限公司 | 一种弹簧模组、弹簧垫及弹性垫 |
| WO2025176172A1 (zh) * | 2024-02-21 | 2025-08-28 | 厦门新技术集成有限公司 | 一种弹性模块、弹性垫及其应用 |
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