JPH06277178A - 電子内視鏡装置 - Google Patents

電子内視鏡装置

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Publication number
JPH06277178A
JPH06277178A JP5070608A JP7060893A JPH06277178A JP H06277178 A JPH06277178 A JP H06277178A JP 5070608 A JP5070608 A JP 5070608A JP 7060893 A JP7060893 A JP 7060893A JP H06277178 A JPH06277178 A JP H06277178A
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JP
Japan
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pain
scope
patient
monitor
electronic endoscope
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Application number
JP5070608A
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English (en)
Inventor
Toru Nakamura
亨 中村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH06277178A publication Critical patent/JPH06277178A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は操作者側の人がモニタ画面を見てい
るだけで、患者の口からスコープの先端を入れる上部の
検査を行なっているときでも、患者の苦痛等の異常を知
らせ、これによって苦痛緩和等の処置を行なわせる。 【構成】 患者6側に配置されたセンサ部3によって前
記患者6の苦痛状態を検出するとともに、処理装置4内
に設けられた苦痛検出回路7によって前記センサ部3で
検出された苦痛状態を示す信号を取り込んで、これらを
総合的に判断して苦痛信号を生成した後、文字表示回路
10によって前記苦痛検出回路7で生成された苦痛信号
の大きさに応じた数だけ前記TVモニタ装置5上に
“!”マーク26を映し出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスコープに設けられたC
CD等によって患者の患部等を撮影してこれをモニタ等
によって表示する電子内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡検査では、内視鏡の先端を患者の
口から体内に挿入して胃の内部などの患部の画像を医師
等の操作者に見せる。この場合、ファイバー式の内視鏡
装置では、スコープの先端に設けられたレンズ等によっ
て得られた画像をファイバーによってスコープ後部に光
学的に導いて医師等の操作者に見せる。
【0003】また、電子内視鏡装置では、スコープの先
端に設けられたCCD等によって患部を撮影し、これに
よって得られた画像信号をケーブルによって内視鏡の後
部に導いてモニタによってこの画像を表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た内視鏡装置においては、操作によって患者に苦痛を与
える場合がある。この場合、ファイバー式の内視鏡装置
では、操作者の目の位置で患者側を向くことができるた
め、患者の様子を見ることができることから、患者の口
からスコープの先端を入れる上部の検査を行ない、患者
が声を出すことができないときでも、患者が苦痛を感じ
ているとき、これを知ることができ、適切な処置を行な
うことができる。
【0005】しかしながら、電子内視鏡装置では、操作
者がモニタを見ながら、内視鏡を操作し、患者側を向い
ていないことから、患者の口からスコープの先端を入れ
る上部の検査を行なっているとき、患者が苦痛を感じて
も、これを操作者の方で分からないという問題があっ
た。
【0006】これは、パラメディカルの人がいても、こ
の人もモニタ画面を見ているため、患者の様子を見る人
がいないことになり、患者の苦痛等の異常に気付くのが
遅れてしまうという問題があった。
【0007】本発明は上記の事情に鑑み、操作者側の人
がモニタ画面を見ているだけで、患者の口からスコープ
の先端を入れる上部の検査を行なっているときでも、患
者の苦痛等の異常を知ることができ、これによって苦痛
緩和等の処置を行なわせることができる電子内視鏡装置
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による電子内視鏡装置は、被検者の体腔内に
挿入し体腔内の撮影を行うスコープと、前記スコープで
撮影された画像を表示するモニタからなる電子内視鏡に
おいて、被検者の苦痛状態を検出し苦痛情報として出力
する苦痛検出手段と、前記苦痛情報に基き苦痛の状態を
前記モニタ上に表示する表示信号発生手段とを備えたこ
とが特徴である。
【0009】
【作用】上記の構成において、患者側に配置された苦痛
検出部によって前記患者の苦痛状態が検出されるととも
に、苦痛信号生成部によって前記苦痛検出部で検出され
た苦痛状態が取り込まれて苦痛信号が生成され、表示信
号生成部によって前記苦痛信号生成部で生成された苦痛
信号の大きさが前記TVモニタ装置上に映し出される。
【0010】
【実施例】図1は本発明による電子内視鏡装置の第1実
施例を示すブロック図である。この図に示す電子内視鏡
装置1はスコープ2と、センサ部3と、処理装置4と、
TVモニタ装置5とを備えており、スコープ2によって
患者6の患部等を撮影してこれを処理装置4で処理して
TVモニタ装置5上に表示するとともに、センサ部3に
よって前記患者6の状態を検出して前記処理装置4で前
記患者6の苦痛状態を演算し、前記患者6が苦痛を感じ
ているとき、この苦痛の程度を前記TVモニタ装置5上
に表示する。
【0011】スコープ2は先端にCCD等の撮像素子を
備えており、患者6の口等に挿入されて患部を撮影し、
この撮影動作によって得られた画像信号を前記処理装置
4に供給する。
【0012】また、センサ部3は前記患者6の心拍数や
血圧値、発汗状態等を検出する各種センサを備えてお
り、患者の状態、対象部位、処置などによってこれらの
各種センサのうち、適切なものが選択されて前記患者6
に装着されて、この患者6の状態を検出しこの検出結果
を前記処理装置4に供給する。
【0013】処理装置4は苦痛検出回路7と、コントロ
ール回路8と、スピーカ9と、文字表示回路10と、画
像信号回路11と、加算回路12とを備えており、前記
スコープ2から出力される画像信号を取り込んでこれを
画像処理して前記TVモニタ装置5上に表示するととも
に、前記センサ部3から出力される各種検出結果を取り
込んで、前記患者6の苦痛状態を判定し、この判定結果
に基づいてスピーカ9を鳴らしたり、前記判定結果を前
記TVモニタ装置5上に表示したりする。
【0014】苦痛検出回路7は図2に示す如く前記セン
サ部3を構成する各種センサからの信号を取り込んで処
理する心電計13や血圧計14、発汗計15などの生体
信号検出機器16と、これら心電計13から出力される
心拍の変化や血圧計14から出力される血圧の変化、発
汗計15から出力される汗の状態などに基づいて前記患
者6の苦痛状態の程度を示す値の苦痛信号を作り出す信
号処理回路17とを備えており、前記センサ部3を構成
する前記各種センサからの信号を取り込んで前記患者6
の苦痛状態を示す苦痛信号を生成し、これをコントロー
ル回路8に供給する。
【0015】この場合、前記信号処理回路17は前記心
電計13から出力される心拍の変化や血圧計14から出
力される血圧の変化、発汗計15から出力される汗の状
態などに対してそれぞれメンバーシップ関数が設定さ
れ、これらの各メンバーシップ関数に基づいたファジー
処理によって苦痛信号を生成する。このメンバーシップ
関数を決める方法として、基本的には、医師の経験に基
づいて行われるが、ニューロコンピュータの処理を利用
した学習機能が付加されている。したがって、同じよう
な年齢、性別の患者6で同じような部位に対して同じよ
うな処置を繰り返し、その都度、学習によって実際に出
力された苦痛信号の精度を評価することによって苦痛信
号の精度を向上させることができる。
【0016】心拍数、血圧値、発汗量の他に脳波を検出
して苦痛の程度を判断しても良い。また、心拍数、血圧
値、発汗量、脳波等の検出したデータをスコープ2で撮
影した画像と重畳させてTVモニタ装置5に表示させ、
医師がこれらのデータから患者の苦痛状態を判断できる
ようにしても良い。
【0017】コントロール回路8は前記患者6の内視鏡
検査を行なうとき、前記画像信号回路11を制御して画
像処理を行なわせるとともに、前記苦痛検出回路7から
苦痛信号が出力されたとき、これを取り込んで前記文字
表示回路10に供給するとともに、前記苦痛信号の値が
予め設定されているレベル以上であるとき、音声合成や
FM音源を用いて前記苦痛信号の値に応じた音種や音量
の警報信号を生成してこれをスピーカ9に供給する。
【0018】スピーカ9は前記コントロール回路8から
警報信号が出力されたとき、前記警報信号に応じた警報
音を発生して医師等に前記患者6が苦痛を感じているこ
とを知らせる。
【0019】また、文字表示回路10は前記コントロー
ル回路8から苦痛信号が出力されたとき、これを取り込
んで前記苦痛信号の値に応じた数だけ“!”マークを示
す文字信号を生成してこれを前記加算回路12に供給す
る。
【0020】また、画像信号回路11は前記スコープ2
から出力される画像信号を取り込むとともに、前記コン
トロール回路8から出力される制御信号に基づいて前記
画像信号を画像処理してスコープ画像を生成し、これを
加算回路12に供給する。
【0021】加算回路12は前記文字表示回路10から
文字信号が出力されていないときには、前記画像信号処
理回路11から出力されるスコープ画像を取り込んでこ
れを表示信号として前記TVモニタ装置5に供給し、ま
た前記文字表示回路10から文字信号が出力されている
ときには、前記画像信号処理回路11から出力されるス
コープ画像に前記文字表示回路10から文字信号が出力
される文字信号を合成してこれを表示信号としてTVモ
ニタ装置5に供給する。
【0022】TVモニタ装置5は前記処理装置4から出
力される表示信号を取り込んで、画面表示する。これに
よって、前記処理装置4の前記苦痛検出回路7から苦痛
信号が出力されていなければ、図3(a)に示す如く画
像がない部分にノイズなどが見えないようにマスキング
したスコープ画像とともに、患者のIDデータや検査日
時データを示す通常画面25が表示され、また前記処理
装置4の前記苦痛検出回路7から苦痛信号が出力され
ば、図3(b)に示す如く通常画面25のマスキング部
分に文字表示回路10によって作成された“!”マーク
26を持つ警報画面27が表示される。
【0023】この場合、心電計13や血圧計14、発汗
計16、複数の生体信号検出機器16のち、1つしか異
常を示さなかったり、異常の度合いが低く苦痛信号のレ
ベルが低い場合には、図4のレベル1に示す如く1つの
“!”マーク26が表示される。
【0024】このとき、患者6によって警報のレベルが
低くても、苦痛を感じていることもあるので、苦痛と判
断するかどうかは、操作者である医師の判断で適宜判断
される。
【0025】そして、もう少し苦痛信号のレベルが上が
り、レベル2のように“!”マーク26の数が2つにな
り、以下苦痛信号のレベルが上がる毎に、“!”マーク
26の数が1つずつ増やされる。
【0026】このようにこの第1実施例においては、ス
コープ2によって患者6の患部等を撮影してこれを処理
装置4で処理してTVモニタ装置5上に表示するととも
に、センサ部3によって前記患者6の状態を検出して前
記処理装置4で前記患者6の苦痛状態を演算し、前記患
者6が苦痛を感じているとき、この苦痛の程度を前記T
Vモニタ装置5上に表示するようにしたので、操作者側
の人がモニタ画面を見ているだけで、患者6の口からス
コープ2の先端を入れる上部の検査を行なっているとき
でも、患者6の苦痛等の異常を知ることができ、これに
よって苦痛緩和等の処置を行なわせることができる。図
5は本発明による電子内視鏡装置の第2実施例を示すブ
ロック図である。なお、この図において、図1の各部と
対応する部分には、同じ符号が付してある。
【0027】この図に示す電子内視鏡装置1aが図1に
示す装置と異なる点は、センサ部3および苦痛検出回路
7に代えて押し釦機器30および受信アンテナ31、受
信器32を使用して患者6の苦痛状態を検出するととも
に、処理装置4aに押し釦機器充電用のホルダ33を取
り付けたことである。
【0028】前記押し釦機器30は図6に示す如く患者
6の手によって握られる程度の大きさに形成されるケー
シング34と、このケーシング34の上部側に形成され
た開口部に出没自在に取り付けられるボタン35と、前
記ケーシング34の前記ボタン35と接触する部分に設
けられ、この押し釦機器30を防水構造にして消毒殺菌
を可能にするパッキン36と、前記ボタン35の軸に取
り付けられ、前記ボタン35を上部側に付勢するコイル
バネ37と、前記ボタン35の下部に取り付けられるロ
ードセル38と、前記ケーシング34の上部仕切り板3
9と前記ボタン35のロードセル38との間に配置さ
れ、前記ボタン35が押されたとき、この押圧力に応じ
て縮むとともに、前記ロードセル38に変形させて押圧
力に応じた大きさの電気信号を生成させる弾性体40と
を備えている。
【0029】さらに、前記押し釦機器30は前記ケーシ
ング34の下部仕切り板41によって形成された空間内
に収納される充電可能なバッテリィ42と、前記ケーシ
ング34の下部に形成される充電用端子43と、前記ケ
ーシング34の上部仕切り板39と下部仕切り板41と
によって形成された空間内に収納され、配線44を介し
て前記ロードセル38から出力される電気信号を取り込
んでこの電気信号の大きさを示す送信信号を生成してこ
れを送信する送信器45とを備えている。
【0030】そして、内視鏡検査を行なわないときに
は、前記ホルダ33に戻されて充電され、内視鏡検査を
行なうとき、患者6によって保持され、この患者6が苦
痛を感じたとき、苦痛状態に応じた押圧力で押し釦機器
30のボタン35を押し下げれば、このときの押圧力を
示す送信信号が生成されてこれが前記処理装置4a側の
受信アンテナ31によって受信される。
【0031】受信アンテナ31は処理装置4aを構成す
る匡体の外面に取り付けられており、前記押し釦機器3
0から送信される送信信号を受信して受信信号を生成
し、これを前記処理装置4a内に設けられている受信器
32に供給する。
【0032】受信器32は前記受信アンテナ31から出
力される受信信号を取り込むとともに、これを復調して
前記患者6の苦痛状態を示す苦痛信号を生成してこれを
コントロール回路8に供給する。
【0033】そして、この実施例においては、図7に示
す如く前記押し釦機器30のボタン35が軽く押される
と、TVモニタ装置5上の画面隅に注意を促す“!”マ
ーク49が出て、前記ボタン35が強く押されるにつれ
て、前記“!”マーク49が大きくなるとともに、表示
位置が中央にシフトする。なお、“!”マーク49が大
きくなると、この“!”マーク49によって肝心のスコ
ープ画像48が隠れてしまうため、“!”マーク49が
ある大きさ以上になったときからマーク49の縁のみが
表示される。
【0034】このようにこの第2実施例においては、ス
コープ2によって患者6の患部等を撮影してこれを処理
装置4aで処理してTVモニタ装置5上に表示するとと
もに、患者6に押し釦装置30を握らせて苦痛状態に応
じた力で前記押し釦装置30のボタン35を押させて、
このときの押圧力を無線信号で処理装置4aに送信さ
せ、前記患者6が苦痛を感じているとき、この苦痛の程
度を前記TVモニタ装置5上に表示するようにしたの
で、操作者側の人がモニタ画面を見ているだけで、患者
6の口からスコープ6の先端を入れる上部の検査を行な
っているときでも、患者6の苦痛等の異常を知ることが
でき、これによって苦痛緩和等の処置を行なわせること
ができる。図8は本発明による電子内視鏡装置の第3実
施例を示すブロック図である。なお、この図において、
図5の各部と対応する部分には、同じ符号が付してあ
る。
【0035】この図に示す電子内視鏡装置1bが図5に
示す装置と異なる点は、押し釦機器30に代えてバフ5
0を使用するとともに、受信アンテナ31、受信器32
に代えて圧力検出機構51を使用して患者6の苦痛状態
を検出するようにしたことである。
【0036】前記バフ50はゴムやビニール等の弾性部
材によって形成された中空の袋であり、内視鏡検査を行
なうとき、患者6に手渡され、この患者6が苦痛の程度
に応じて握り圧力を調整することにより、内部の圧力が
変化し、これが前記バフ50と連通しているチューブ5
2を介して処理装置4b内の圧力検出機構51に伝達さ
れる。
【0037】圧力検出機構51は前記チューブ52と連
通する空中の密封容器53と、この密封容器53内に配
置され内部の圧力を検出してこの検出結果を苦痛信号と
して出力する圧力センサ54とを備えており、前記チュ
ーブ52を介して供給される空気の圧力を検出してこの
検出結果を苦痛信号としてコントロール回路8に供給す
る。
【0038】これによって、前記患者6が苦痛を感じた
とき、苦痛の度合いに応じてバフ50を握る力を調整す
るだけで、上述した第2実施例と同じ“!”マーク49
をTVモニタ装置5上に表示することができる。
【0039】このようにこの第3実施例においては、ス
コープ2によって患者6の患部等を撮影してこれを処理
装置4bで処理し、TVモニタ装置5上に表示するとと
もに、患者6にバフ50を握らせて苦痛状態に応じた力
で前記バフ50を握り締めさせ、このときの握力をチュ
ーブ52を介して処理装置4bの圧力検出機構51に送
り、前記患者6が苦痛を感じているとき、この苦痛の程
度を前記TVモニタ装置5上に表示するようにしたの
で、操作者側の人がモニタ画面を見ているだけで、患者
6の口からスコープ2の先端を入れる上部の検査を行な
っているときでも、患者6の苦痛等の異常を知ることが
でき、これによって苦痛緩和等の処置を行なわせること
ができる。図9は本発明による電子内視鏡装置の第4実
施例を示すブロック図である。なお、この図において、
図1の各部と対応する部分には、同じ符号が付してあ
る。
【0040】この図に示す電子内視鏡装置1cが図1に
示す装置と異なる点は、患者6の表情等を撮影する患者
監視カメラ60と、この患者監視カメラ60を制御する
カメラコントロールユニット61を付加し、患者6の内
視鏡検査を行なうとき、カメラコントロールユニット6
1によって患者監視カメラ60を制御して患者6の表情
等を撮影させるとともに、この撮影動作によって得られ
た画像信号を加算回路12に供給して図10に示す如く
TVモニタ装置5上の画面隅に表示させるようにしたこ
とである。
【0041】このようにすることにより、患者6の苦痛
状態をさらに詳細に知ることができ、これによって苦痛
の判断情報を増やして適切な処置を行なわせることがで
きる。
【0042】このようにこの第4実施例においては、ス
コープ2によって患者6の患部等を撮影してこれを処理
装置4cで処理し、TVモニタ装置5上に表示するとと
もに、センサ部3によって前記患者6の状態を検出して
前記処理装置4cで前記患者6の苦痛状態を演算して前
記患者6が苦痛を感じているとき、この苦痛の程度を前
記TVモニタ装置5上に表示し、さらに患者監視カメラ
60によって患者6の表情を撮影してこれを前記TVモ
ニタ装置5上に映し出すようにしたので、操作者側の人
がモニタ画面を見ているだけで、患者6の口からスコー
プ2の先端を入れる上部の検査を行なっているときで
も、患者6の苦痛等の異常を知ることができ、これによ
って苦痛緩和等の処置を行なわせることができる。
【0043】また、この第4実施例においては、患者6
の表情をTVモニタ装置5上に、常時映し出すようにし
ているが、苦痛検出回路7によって患者6の苦痛状態が
ある一定値以上となっているときだけ、TVモニタ装置
5上に患者6の表情を映し出すようにしても良い。
【0044】押圧力により苦痛の度合いを検出する代わ
りに、「やや苦痛」、「苦痛」、「非常に苦痛」という
ように苦痛の度合いを示す押しボタンそれぞれ設け、そ
の押しボタンを押し分ける事により苦痛の度合いを検出
するようにしても良い。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、操
作者側の人がモニタ画面を見ているだけで、患者の口か
らスコープの先端を入れる上部の検査を行なっていると
きでも、患者の苦痛等の異常を知ることができ、これに
よって苦痛緩和等の処置を行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子内視鏡装置の第1実施例を示
すブロック図である。
【図2】図1に示す苦痛検出回路の詳細な回路構成例を
示すブロック図である。
【図3】図1に示す電子内視鏡装置の表示画面例を示す
模式図である。
【図4】図1に示す電子内視鏡装置の表示画面例を示す
模式図である。
【図5】本発明による電子内視鏡装置の第2実施例を示
すブロック図である。
【図6】図5に示す押し釦機器の詳細な構成例を示す断
面図である。
【図7】図5に示す電子内視鏡装置の表示画面例を示す
模式図である。
【図8】本発明による電子内視鏡装置の第3実施例を示
すブロック図である。
【図9】本発明による電子内視鏡装置の第4実施例を示
すブロック図である。
【図10】図9に示す電子内視鏡装置の表示画面例を示
す模式図である。
【符号の説明】
1 電子内視鏡装置 2 スコープ 3 センサ部(苦痛検出部) 4 処理装置 5 TVモニタ装置 6 患者 7 苦痛検出回路(苦痛信号生成部) 8 コントロール回路 9 スピーカ 10 文字表示回路(表示信号生成部) 11 画像信号回路 12 加算回路 25 通常画面 26 “!”マーク 27 警報画面 30 押し釦機器(苦痛検出部) 31 受信アンテナ 32 受信器(苦痛信号生成部) 50 バフ(苦痛検出部) 51 圧力検出機構(苦痛信号生成部) 60 患者監視カメラ 61 カメラコントロールユニット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検者の体腔内に挿入し体腔内の撮影を
    行うスコープと、前記スコープで撮影された画像を表示
    するモニタからなる電子内視鏡装置において、 被検者の苦痛状態を検出し苦痛情報として出力する苦痛
    検出手段と、前記苦痛情報に基き苦痛の状態を前記モニ
    タ上に表示する表示信号発生手段と、 を備えたことを特徴とする電子内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 被検者の体腔内に挿入し体腔内の撮影を
    行うスコープと、前記スコープで撮影された画像を表示
    するモニタからなる電子内視鏡装置において、 被検者の苦痛状態を検出し苦痛情報として出力する苦痛
    検出手段と、音を発生する音源と、前記苦痛情報に基き
    前記音源の音を変化させる音源駆動手段と、 を備えたことを特徴とする電子内視鏡装置。
  3. 【請求項3】 被検者の体腔内に挿入し体腔内の撮影を
    行うスコープと、前記スコープで撮影された画像を表示
    するモニタからなる電子内視鏡装置において、 被検者の発汗量、血圧、心拍数、脳波の少なくとも1つ
    を検出する検出手段と、前記検出手段で検出したデータ
    から被検者の苦痛度を求める演算手段と、前記演算手段
    で求めた苦痛度を前記モニタに表示させる表示信号発生
    手段と、 を備えたことを特徴とする電子内視鏡装置。
  4. 【請求項4】 被検者の体腔内に挿入し体腔内の撮影を
    行うスコープと、前記スコープで撮影された画像を表示
    するモニタからなる電子内視鏡装置において、 被検者の発汗量、血圧、心拍数、脳波の少なくとも1つ
    を検出する検出手段と、前記検出手段で検出したデータ
    を前記スコープで撮影した画像を前記モニタに表示させ
    る画像処理手段と、 を備えたことを特徴とする電子内視鏡装置。
  5. 【請求項5】 被検者の体腔内に挿入し体腔内の撮影を
    行うスコープと、前記スコープで撮影された画像を表示
    するモニタからなる電子内視鏡装置において、 被検者が把持操作を行う操作手段と、前記操作手段の操
    作状態から被検者の苦痛度を求める演算手段と、前記演
    算手段で求めた苦痛度を前記モニタに表示させる表示信
    号発生手段と、 を備えたことを特徴とする電子内視鏡装置。
  6. 【請求項6】 前記操作手段は、押圧力を検出するもの
    であることを特徴ととする請求項5記載の電子内視鏡装
    置。
  7. 【請求項7】 被検者の体腔内に挿入し体腔内の撮影を
    行うスコープと、前記スコープで撮影された画像を表示
    するモニタからなる電子内視鏡装置において、 被検者の顔を撮影する撮影手段と、前記スコープで撮影
    した画像と前記撮影手段で撮影した画像を前記モニタ上
    に同時に表示させる画像合成手段と、 を備えたことを特徴とする電子内視鏡装置。
JP5070608A 1993-03-30 1993-03-30 電子内視鏡装置 Pending JPH06277178A (ja)

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JP5070608A JPH06277178A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 電子内視鏡装置

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JPH06277178A true JPH06277178A (ja) 1994-10-04

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