JPH06277200A - 採証用光源装置 - Google Patents
採証用光源装置Info
- Publication number
- JPH06277200A JPH06277200A JP5071620A JP7162093A JPH06277200A JP H06277200 A JPH06277200 A JP H06277200A JP 5071620 A JP5071620 A JP 5071620A JP 7162093 A JP7162093 A JP 7162093A JP H06277200 A JPH06277200 A JP H06277200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- light
- case
- metal halide
- source device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本願発明は、鑑識技術分野の指紋等の採証用光
源装置に係わり、特に高圧放電ランプを使用した採証用
光源装置に関する。 【構成】ケースと、このケース内に装着された反射鏡
と、この反射鏡内に配置されたメタルハライドランプ
と、このメタルハライドランプの照射方向に配置された
干渉フィルターと、この干渉フィルターからの光をケー
ス外に出力する導光部とを具備することを特徴とする 【効果】本願発明の採証用光源装置では、メタルハライ
ドランプを使用しているので、広範囲の可視光を使用す
ることが可能となる。
源装置に係わり、特に高圧放電ランプを使用した採証用
光源装置に関する。 【構成】ケースと、このケース内に装着された反射鏡
と、この反射鏡内に配置されたメタルハライドランプ
と、このメタルハライドランプの照射方向に配置された
干渉フィルターと、この干渉フィルターからの光をケー
ス外に出力する導光部とを具備することを特徴とする 【効果】本願発明の採証用光源装置では、メタルハライ
ドランプを使用しているので、広範囲の可視光を使用す
ることが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、鑑識技術分野の指紋
等の採証用光源装置に係わり、特に高圧放電ランプを使
用した採証用光源装置に関する。
等の採証用光源装置に係わり、特に高圧放電ランプを使
用した採証用光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の採証用光源装置は、指紋
検出用投受光装置と称され、特開昭63−298484
号公報に開示されている。
検出用投受光装置と称され、特開昭63−298484
号公報に開示されている。
【0003】この装置は、投受光装置であり、検出した
指紋を画像モニタに映し出すことができるものである。
この装置を図5を参照して説明する。ケース4の中に
は、投光部1、受像部2、電源部3が組み込まれてい
る。この投光部1は、ランプ光源5、投光光学系6及び
フィルタ7からなり、ランプ光源5により照射された指
紋検出の前処理に用いる色素の励起波長を含んだ電磁波
は、投光光学系6及びフィルタ7を介して指紋検体8に
照射される。そして、この検体8からの発光像は、受像
部2で撮像され、画像モニタ13に映し出すことが可能
である。したがって機動性に優れ、指紋の検出作業が容
易になり、行動範囲が広がるというものである。
指紋を画像モニタに映し出すことができるものである。
この装置を図5を参照して説明する。ケース4の中に
は、投光部1、受像部2、電源部3が組み込まれてい
る。この投光部1は、ランプ光源5、投光光学系6及び
フィルタ7からなり、ランプ光源5により照射された指
紋検出の前処理に用いる色素の励起波長を含んだ電磁波
は、投光光学系6及びフィルタ7を介して指紋検体8に
照射される。そして、この検体8からの発光像は、受像
部2で撮像され、画像モニタ13に映し出すことが可能
である。したがって機動性に優れ、指紋の検出作業が容
易になり、行動範囲が広がるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記指紋検出用投受光
装置に使用されているランプ光源5は、その種類の記載
はないが、指紋検出用投受光装置がハンディータイプと
なっているので、衝撃に強く、消費電力が少なく、ま
た、あらゆる励起波長を含んだ電磁波が得られる光源が
好ましい。これらの要求を満足する光源としては、高圧
放電ランプであるHIDランプ(High Inten
sity Discherge Lamp)があげられ
る。
装置に使用されているランプ光源5は、その種類の記載
はないが、指紋検出用投受光装置がハンディータイプと
なっているので、衝撃に強く、消費電力が少なく、ま
た、あらゆる励起波長を含んだ電磁波が得られる光源が
好ましい。これらの要求を満足する光源としては、高圧
放電ランプであるHIDランプ(High Inten
sity Discherge Lamp)があげられ
る。
【0005】しかしながら、上記HIDランプにも水銀
ランプや高圧ナトリウムランプ等複数の種類があり、採
証用光源装置としては、どの様なHIDランプが最も適
切か言及されていなかった。また、通常HIDランプの
発光色、寿命等のランプ特性は、外気の影響を受けやす
く、これを保護するために、発光管と呼ばれる内管の外
側に外管バルブを装着しているので、比較的外形が大き
くなる。
ランプや高圧ナトリウムランプ等複数の種類があり、採
証用光源装置としては、どの様なHIDランプが最も適
切か言及されていなかった。また、通常HIDランプの
発光色、寿命等のランプ特性は、外気の影響を受けやす
く、これを保護するために、発光管と呼ばれる内管の外
側に外管バルブを装着しているので、比較的外形が大き
くなる。
【0006】本願発明は、上記事情に鑑み、コンパクト
な指紋検出用装置であって、最も適切な光源を用いた採
証用光源装置を提供することを目的とする。
な指紋検出用装置であって、最も適切な光源を用いた採
証用光源装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の第1の
発明は、ケースと、このケース内に装着された反射鏡
と、この反射鏡内に配置されたメタルハライドランプ
と、このメタルハライドランプの照射方向に配置された
干渉フィルターと、この干渉フィルターからの光をケー
ス外に出力する導光部とを具備することを特徴とする。
発明は、ケースと、このケース内に装着された反射鏡
と、この反射鏡内に配置されたメタルハライドランプ
と、このメタルハライドランプの照射方向に配置された
干渉フィルターと、この干渉フィルターからの光をケー
ス外に出力する導光部とを具備することを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の第2の発明は、第1
の発明において、メタルハライドランプと干渉フィルタ
ーとの間に熱線カットフィルターを具備することを特徴
とする。
の発明において、メタルハライドランプと干渉フィルタ
ーとの間に熱線カットフィルターを具備することを特徴
とする。
【0009】また、請求項3記載の第3の発明は、第1
の発明において、干渉フィルターは複数種あり、ケース
の外部には、この複数の干渉フィルターを選択する干渉
フィルター選択つまみが配置されていることを特徴とす
る。
の発明において、干渉フィルターは複数種あり、ケース
の外部には、この複数の干渉フィルターを選択する干渉
フィルター選択つまみが配置されていることを特徴とす
る。
【0010】また、請求項4記載の第4の発明は、ケー
スと、このケース内に装着された反射鏡と、この反射鏡
内に配置された外管レス高圧放電ランプと、この外管レ
ス高圧放電ランプの照射方向に配置された赤外線を反射
または/及び吸収する熱線カットフィルターと、この熱
線カットフィルターの光の出力方向に配置された干渉フ
ィルターと、この干渉フィルターからの光をケース外に
出力する導光部とを具備することを特徴とする。
スと、このケース内に装着された反射鏡と、この反射鏡
内に配置された外管レス高圧放電ランプと、この外管レ
ス高圧放電ランプの照射方向に配置された赤外線を反射
または/及び吸収する熱線カットフィルターと、この熱
線カットフィルターの光の出力方向に配置された干渉フ
ィルターと、この干渉フィルターからの光をケース外に
出力する導光部とを具備することを特徴とする。
【0011】さらにまた、請求項5記載の発明は、第1
の発明において、メタルハライドランプは外管レス高圧
放電ランプであることを特徴とする。
の発明において、メタルハライドランプは外管レス高圧
放電ランプであることを特徴とする。
【0012】
【作用】第1ないし第3の発明の採証用光源装置は、メ
タルハライドランプを使用しており、可視光のほぼ全領
域にわたって動作させることができる。
タルハライドランプを使用しており、可視光のほぼ全領
域にわたって動作させることができる。
【0013】第4ないし第5の発明の採証用光源装置
は、外管レス高圧放電ランプであり、コンパクトあって
機動性に優れている。
は、外管レス高圧放電ランプであり、コンパクトあって
機動性に優れている。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図4を参
照して説明する。
照して説明する。
【0015】図1は、採証用光源装置の一部切り欠き側
面図であり、図2は、同装置の正面図である。ケース1
には、ランプユニット2、熱線カットフィルター3、干
渉フィルター4、減光フィルター5、点灯回路6、冷却
ファン7及びライトガイド8等がそれぞれ配置されてい
る。ここで、上記ランプユニット2は、内面に銀、アル
ミニウムの蒸着膜または多層干渉膜等からなる反射膜が
形成され、回転楕円形状や回転放物面形状等の反射鏡2
1と、この反射鏡21の軸上に配置され、一端部がソケ
ット23に接続されている光源であるメタルハライドラ
ンプ22とから構成されており、反射鏡21とランプ2
2は一体構造となっている。
面図であり、図2は、同装置の正面図である。ケース1
には、ランプユニット2、熱線カットフィルター3、干
渉フィルター4、減光フィルター5、点灯回路6、冷却
ファン7及びライトガイド8等がそれぞれ配置されてい
る。ここで、上記ランプユニット2は、内面に銀、アル
ミニウムの蒸着膜または多層干渉膜等からなる反射膜が
形成され、回転楕円形状や回転放物面形状等の反射鏡2
1と、この反射鏡21の軸上に配置され、一端部がソケ
ット23に接続されている光源であるメタルハライドラ
ンプ22とから構成されており、反射鏡21とランプ2
2は一体構造となっている。
【0016】また、熱線カットフィルター3は、上記メ
タルハライドランプ22から放射される赤外線を反射な
いし吸収するためのフィルターである。
タルハライドランプ22から放射される赤外線を反射な
いし吸収するためのフィルターである。
【0017】干渉フィルター4は、指紋や血痕等である
被検出物によって照射する波長域を変更するためのもの
である。この干渉フィルター4は、円盤状のガラス板に
低屈折率の薄膜と高屈折率の薄膜を交互に重層して構成
され、この円盤の周方向に薄膜が形成されていなく、可
視光を透過する部分、420nmの波長域の光を透過す
る部分、470nmの波長域の光を透過する部分、53
0nmの波長域の光を透過する部分に区切られている。
これらの部分は、上記を円盤を回転させることにより行
われる。つまり、上記ケース1の外部に装着された干渉
フィルター選択つまみ41を回転させることにより、ギ
ヤ42を介して円盤を回転させて干渉フィルター4の選
択を行っている。よって、所定の照射波長域の光を得る
ことができる。
被検出物によって照射する波長域を変更するためのもの
である。この干渉フィルター4は、円盤状のガラス板に
低屈折率の薄膜と高屈折率の薄膜を交互に重層して構成
され、この円盤の周方向に薄膜が形成されていなく、可
視光を透過する部分、420nmの波長域の光を透過す
る部分、470nmの波長域の光を透過する部分、53
0nmの波長域の光を透過する部分に区切られている。
これらの部分は、上記を円盤を回転させることにより行
われる。つまり、上記ケース1の外部に装着された干渉
フィルター選択つまみ41を回転させることにより、ギ
ヤ42を介して円盤を回転させて干渉フィルター4の選
択を行っている。よって、所定の照射波長域の光を得る
ことができる。
【0018】減光フィルター5は、被検出物によって照
射する光量の調整を行い、被検出物の像を的確に得るた
めのものである。この減光フィルター5は、大きさの異
なる複数個の孔の開いた円盤である。上記ケース1外部
に装着された減光フィルター選択つまみ51を回転させ
ることにより、ギヤ52を介して上記円盤を回転させて
孔の大きさを選択し、光量の調整を行っている。
射する光量の調整を行い、被検出物の像を的確に得るた
めのものである。この減光フィルター5は、大きさの異
なる複数個の孔の開いた円盤である。上記ケース1外部
に装着された減光フィルター選択つまみ51を回転させ
ることにより、ギヤ52を介して上記円盤を回転させて
孔の大きさを選択し、光量の調整を行っている。
【0019】上記干渉フィルターからの光をケース1外
に出力する導光部であるライトガイド8は、長尺なガラ
スファイバーからなり、上記メタルハライドランプ22
からの光を被検出物に導出することができる。
に出力する導光部であるライトガイド8は、長尺なガラ
スファイバーからなり、上記メタルハライドランプ22
からの光を被検出物に導出することができる。
【0020】点灯回路6の安定器は、ランプユニット2
の下方向に配置され、出力は直流であって、比較的小さ
く、軽量のものであり、ハンディータイプの採証用光源
装置には欠かせないものである。さらに、この点灯回路
6の後方向には、冷却ファン7が配置され、点灯回路6
及びランプ22等から放射される熱を排出している。さ
らに、ケース1正面には、ライトガイド8を装着するた
めのソケット81、採証用光源装置を肩に掛けるベルト
を保持するベルトホルダ91、装置全体の電源スイッチ
92、ランプ22を始動させるためのランプ点灯スイッ
チ93、点灯時間計94及びランプ点灯表示95が、そ
れぞれ配置されている。なお、装置全体の大きさは、高
さ25cm、幅17cm、長さ30cmであり、その重
量は、6Kgである。
の下方向に配置され、出力は直流であって、比較的小さ
く、軽量のものであり、ハンディータイプの採証用光源
装置には欠かせないものである。さらに、この点灯回路
6の後方向には、冷却ファン7が配置され、点灯回路6
及びランプ22等から放射される熱を排出している。さ
らに、ケース1正面には、ライトガイド8を装着するた
めのソケット81、採証用光源装置を肩に掛けるベルト
を保持するベルトホルダ91、装置全体の電源スイッチ
92、ランプ22を始動させるためのランプ点灯スイッ
チ93、点灯時間計94及びランプ点灯表示95が、そ
れぞれ配置されている。なお、装置全体の大きさは、高
さ25cm、幅17cm、長さ30cmであり、その重
量は、6Kgである。
【0021】ここで、本願の光源をメタルハライドラン
プ、外管バルブのない外管レス高圧放電ランプとしたこ
とについて説明する。まず、現場での使用形態として
は、最初に干渉フィルター4の可視光を透過する部分を
選択し、白色光で現場全体を照射し、指紋の在処を探
す。次に、干渉フィルター4を選択し、420,47
0,530nmの波長域の各光を利用して指紋を照射す
る。また、血痕についても、420nmの波長域の光で
蛍光発する。また、足痕跡の調査には、現場全体を白色
光で照射する。さらにまた、365nmの波長域の光も
その他の現場証拠の確保に有利であり、この光の強度も
必要である。
プ、外管バルブのない外管レス高圧放電ランプとしたこ
とについて説明する。まず、現場での使用形態として
は、最初に干渉フィルター4の可視光を透過する部分を
選択し、白色光で現場全体を照射し、指紋の在処を探
す。次に、干渉フィルター4を選択し、420,47
0,530nmの波長域の各光を利用して指紋を照射す
る。また、血痕についても、420nmの波長域の光で
蛍光発する。また、足痕跡の調査には、現場全体を白色
光で照射する。さらにまた、365nmの波長域の光も
その他の現場証拠の確保に有利であり、この光の強度も
必要である。
【0022】したがって、上記所望の波長域を得るため
には、石英の発光管22b内に、発光物質として水銀の
他にナトリウム(Na)やスカンジウム(Sc)等の金
属ハロゲン化物を封入し、これらの金属の広範囲にわた
る発光スペクトル(図4に示す分光強度分布図参照)を
利用することが考えられ、メタルハライドランプ22と
することが妥当であることが分かった。
には、石英の発光管22b内に、発光物質として水銀の
他にナトリウム(Na)やスカンジウム(Sc)等の金
属ハロゲン化物を封入し、これらの金属の広範囲にわた
る発光スペクトル(図4に示す分光強度分布図参照)を
利用することが考えられ、メタルハライドランプ22と
することが妥当であることが分かった。
【0023】さらに、採証用光源装置のライトガイド8
の直径は、約10mm程度と比較的細いため、発光部を
極力絞る必要がある。したがって、電極22a間の距離
は、6.5mmと一般のメタルハライドランプの1/1
0程度の比較的小さいものを使用する。なお、この電極
22a間距離は、長すぎると発光部を絞り込めず、8m
m以下が好ましい。また、外気に影響を受け易く、発光
色等のランプ特性が変動しやすいが、小型化にすること
を重点的に考え、外管バルブを有さない外管レス構造を
採用する。つまり、一般のメタルハライドランプでは、
石英の発光管22bの外側を覆うように外管バルブがあ
り、ランプ特性の変動を防止しているが本願の採証用光
源装置では、メタルハライドランプ22をケース1内に
配置し、その位置を熱線カットフィルター3の後方にす
ることによって、外気の影響を受けにくくし、ランプ特
性の変動を極力抑えている。
の直径は、約10mm程度と比較的細いため、発光部を
極力絞る必要がある。したがって、電極22a間の距離
は、6.5mmと一般のメタルハライドランプの1/1
0程度の比較的小さいものを使用する。なお、この電極
22a間距離は、長すぎると発光部を絞り込めず、8m
m以下が好ましい。また、外気に影響を受け易く、発光
色等のランプ特性が変動しやすいが、小型化にすること
を重点的に考え、外管バルブを有さない外管レス構造を
採用する。つまり、一般のメタルハライドランプでは、
石英の発光管22bの外側を覆うように外管バルブがあ
り、ランプ特性の変動を防止しているが本願の採証用光
源装置では、メタルハライドランプ22をケース1内に
配置し、その位置を熱線カットフィルター3の後方にす
ることによって、外気の影響を受けにくくし、ランプ特
性の変動を極力抑えている。
【0024】なお、本願のメタルハライドランプ22
は、電極22a間距離が比較的短く、電極22a間に生
じる陽光柱と発光管22b内壁との距離も短くなるの
で、発光管22bが高温になり、また電極22a材料の
蒸発物等の不純物が発光管22b内壁に付着するので、
発光管22b全体が白くなる失透現象が発生する。そう
すると、放射光は発光管22bで拡散され、発光部が大
きくなったと同じになる。この発光部が大きくなるとラ
イトガイド8に対して、発光部を絞り込むことができ
ず、ランプユニット2の交換時期(平均寿命500時間
程度)となる。これはメタルハライドランプ22を熱線
カットフィルター3の後方に配置することにより、ラン
プ特性を維持することができたため、その平均寿命を向
上させることができたものである。
は、電極22a間距離が比較的短く、電極22a間に生
じる陽光柱と発光管22b内壁との距離も短くなるの
で、発光管22bが高温になり、また電極22a材料の
蒸発物等の不純物が発光管22b内壁に付着するので、
発光管22b全体が白くなる失透現象が発生する。そう
すると、放射光は発光管22bで拡散され、発光部が大
きくなったと同じになる。この発光部が大きくなるとラ
イトガイド8に対して、発光部を絞り込むことができ
ず、ランプユニット2の交換時期(平均寿命500時間
程度)となる。これはメタルハライドランプ22を熱線
カットフィルター3の後方に配置することにより、ラン
プ特性を維持することができたため、その平均寿命を向
上させることができたものである。
【0025】
【発明の効果】本願発明の採証用光源装置では、メタル
ハライドランプを使用しているので、広範囲の可視光を
使用することが可能となる。また、外管レス高圧放電ラ
ンプを使用しているので、よりコンパクトに構成され
る。
ハライドランプを使用しているので、広範囲の可視光を
使用することが可能となる。また、外管レス高圧放電ラ
ンプを使用しているので、よりコンパクトに構成され
る。
【図1】本願発明の採証用光源装置の一部切り欠き側面
図である。
図である。
【図2】本願発明の採証用光源装置の正面図である。
【図3】本願発明の採証用光源装置の反射鏡付きメタル
ハライドランプの一部縦断面図である。
ハライドランプの一部縦断面図である。
【図4】本願発明の分光強度分布である。
【図5】従来の指紋検出用投受光装置の縦断面図であ
る。
る。
1…ケース 2…ランプユニット、21…反射鏡、22…メタルハラ
イドランプ 3…熱線カットフィルター 4…干渉フィルター、41…干渉フィルター選択つまみ 5…減光フィルター、51…減光フィルター選択つまみ 6…点灯回路、7…冷却ファン 8…ライトガイド
イドランプ 3…熱線カットフィルター 4…干渉フィルター、41…干渉フィルター選択つまみ 5…減光フィルター、51…減光フィルター選択つまみ 6…点灯回路、7…冷却ファン 8…ライトガイド
Claims (5)
- 【請求項1】ケースと;このケース内に装着された反射
鏡と;この反射鏡内に配置されたメタルハライドランプ
と;このメタルハライドランプの照射方向に配置された
干渉フィルターと;この干渉フィルターからの光をケー
ス外に出力する導光部と;を具備することを特徴とする
採証用光源装置。 - 【請求項2】請求項1のメタルハライドランプと干渉フ
ィルターとの間に熱線カットフィルターを具備すること
を特徴とする採証用光源装置。 - 【請求項3】請求項1の干渉フィルターは複数種あり、
ケースの外部には、この複数の干渉フィルターを選択す
る干渉フィルター選択つまみが配置されていることを特
徴とする採証用光源装置。 - 【請求項4】ケースと;このケース内に装着された反射
鏡と;この反射鏡内に配置された外管レス高圧放電ラン
プと;この外管レス高圧放電ランプの照射方向に配置さ
れた赤外線を反射または/及び吸収する熱線カットフィ
ルターと;この熱線カットフィルターの光の出力方向に
配置された干渉フィルターと;この干渉フィルターから
の光をケース外に出力する導光部と;を具備することを
特徴とする採証用光源装置。 - 【請求項5】請求項1のメタルハライドランプは、外管
レス高圧放電ランプであることを特徴とする採証用光源
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5071620A JPH06277200A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 採証用光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5071620A JPH06277200A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 採証用光源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277200A true JPH06277200A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13465879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5071620A Pending JPH06277200A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 採証用光源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06277200A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000206118A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Bisho Junkan Kenkyusho Kk | 毛細血管血流観測装置 |
| WO2005008720A3 (en) * | 2003-07-22 | 2005-05-19 | Philips Intellectual Property | High-pressure discharge lamp |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5071620A patent/JPH06277200A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000206118A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Bisho Junkan Kenkyusho Kk | 毛細血管血流観測装置 |
| WO2005008720A3 (en) * | 2003-07-22 | 2005-05-19 | Philips Intellectual Property | High-pressure discharge lamp |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5674000A (en) | Light source for use in leak detection in heating, ventilating, and air conditioning systems that utilize environmentally-safe materials | |
| US5742066A (en) | Light source for use in leak detection in heating, ventilating, and air conditioning systems that utilize environmentally-safe materials | |
| CA2636597C (en) | Portable light source and system for use in leak detection | |
| US5923116A (en) | Reflector electrode for electrodeless bulb | |
| US5905268A (en) | Inspection lamp with thin-film dichroic filter | |
| EP0516835B1 (en) | Integrating light source utilizing a fluorescing reflector for improved light emission and color balance | |
| JP2000353495A (ja) | 高輝度マイクロ波ランプ | |
| TW490544B (en) | Surgical light apparatus and apparatus for cooling a surgical light fixture | |
| CN102216826A (zh) | 紫外线灯 | |
| TWI240943B (en) | Light source apparatus and image display apparatus | |
| US6362488B1 (en) | Light source and method for carrying out leak detection inspections | |
| CA2200364C (en) | Light source for use in leak detection in heating, ventilating, and air conditioning systems that utilize environmentally-safe materials | |
| JPH06277200A (ja) | 採証用光源装置 | |
| EP0983522A1 (en) | Ultraviolet light illumination and viewing system and method for fluorescent dye leak detection | |
| US6762419B1 (en) | Ultraviolet light illumination and viewing system and method for fluorescent dye leak detection | |
| TWI343588B (en) | Increasing the discharge arc diffuseness in mercury-free gas discharge lamps | |
| US20040124355A1 (en) | Detection lamp | |
| JP2000517099A (ja) | 無電極高輝度放電形医療用ランプ | |
| JP2009206099A (ja) | 寿命を改善した顕微鏡用照明装置 | |
| US2915665A (en) | Electric discharge tubes | |
| CN217162062U (zh) | 一种激光多光谱医用内窥镜照明装置 | |
| AU723572B2 (en) | Light source for use in leak detection in heating, ventilating and air conditioning systems | |
| AU764824B2 (en) | Light source for use in leak detection in heating, ventilating, and air conditioning systems | |
| Wilkinson et al. | Comparison of the Forensic Light Sources; Polilight, Luma Light and Spectrum 9000. | |
| AU2003262498B9 (en) | Light Source for Use In Leak Detection in Heating, Ventilating, and Air Conditioning Systems |