JPH06277652A - 薬品注入方法及び装置 - Google Patents

薬品注入方法及び装置

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JPH06277652A
JPH06277652A JP3349862A JP34986291A JPH06277652A JP H06277652 A JPH06277652 A JP H06277652A JP 3349862 A JP3349862 A JP 3349862A JP 34986291 A JP34986291 A JP 34986291A JP H06277652 A JPH06277652 A JP H06277652A
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chemical
air
air chamber
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liquid
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Hiroshi Motohashi
寛 本橋
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Ebara Corp
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Ebara Infilco Co Ltd
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 機械的稼働機構を使用せず、点検や交換作業
を大幅に低減し、耐用年数長く、制御性もよく、正確な
薬品注入が行える方法及び装置。 【構成】 薬液貯槽1内に浸漬された気室2の内部の給
排気を行ない、内部気圧を調節することによって外筒2
内の薬液の液面レベルを制御し、薬液の溢流量、即ち薬
品注入管9から注入される薬液量を制御する方法及び装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水処理その他の技術分
野において、液状薬品を注入するための薬品注入方法及
び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水処理その他の技術分野における
液状薬品の注入方式としては、ピストンの往復運動を利
用した定容量方式、ポンプ圧送による調節弁方式、自然
流下による調節弁方式等で薬品注入量を制御するものが
ほとんどであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来方式で
は、稼働部には当然のことながら消耗が多く発生し、ま
た腐食性の強い薬品では特に繰り返し稼働部の劣化が甚
だしい。このため、頻度の多い接液稼働部の点検、修
理、交換を行うことが余儀なくされる。さらに、一部の
薬品は分解により気泡が発生し、定容量方式ではボール
チェッキ弁の部分などに、ポンプ圧送による調節弁方式
では調節弁の流量コントロールの弁開孔部などに気泡が
取り付き、流量の低下や送液不能に至る等の種々の問題
が生じていた。
【0004】本発明は、液状薬品を注入するに際し、機
械的稼働機構を使用せず、点検や交換作業を大幅に低減
し、腐食性の強い薬品の使用においても消耗がほとんど
なく、注入量の正確なる制御を容易に可能にする方法及
び装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、薬液貯槽内に
連通浸漬され各液面レベルに応じた薬液溢流部を備えた
気室内の給排気を行ない、該気室内の気圧を調節するこ
とによって気室内の液面レベルを制御し、薬液溢流量を
制御することを特徴とする薬品注入方法である。 ま
た、本発明は、薬液貯槽内に、下端を開放し上部に給排
気管を連結した気室を浸漬し、該気室内に複数の通薬孔
を上下に複数開口した内筒を前記貯槽の下限液面レベル
以下に遊挿し、該内筒の底部に薬品注入管を連結したこ
とを特徴とする薬品注入装置である。さらに、本発明
は、薬液貯槽内に、底部に薬品注入管、上部に給排気管
を連結した密閉型の気室を浸漬し、該気室内に前記貯槽
内に連通し、かつ複数の通薬孔を上下に複数開口した有
底の内筒を前記貯槽の下限液面レベル以下に遊挿したこ
とを特徴とする薬品注入装置である。
【0006】
【作用】本発明では、薬液貯槽内に浸漬された気室の内
部の給排気を行ない、気室内の気圧を調節することによ
って薬液の液面レベルを制御し薬液の溢流量を制御する
もので、機械的稼働機構を使用することなく薬液を送液
しかつ送液する薬液量の自動制御も容易である。なお、
気室の内部の給排気に使用される気体としては、空気の
使用が便利であるが、薬液に影響を与えなければ任意の
気体を用いることができ、排気の処理設備を設けること
ができれば、排ガス等の環境汚染性ガスも用いることが
できる。
【0007】
【実施例】本発明を実施するための装置の一例を図面を
参照して説明すれば、図1において、薬液貯槽1内に
は、下端を開放し上部に給排気管3を連結した気室2が
浸漬され、給排気管3は空気弁4を介して空気供給管5
に連なる一方、大気開放弁6を介して大気に連なってい
る。また、気室2内には、複数の通薬孔8を上下に複数
開口した内筒7が、薬液貯槽1内の下限液面レベル(L
WL)以下にして遊挿され、この内筒7の底部には薬品
注入管9が連結されている。なお、内筒7の頂部は開
放、閉鎖いずれの状態に設けてもよく、内筒7に開口さ
れた通薬孔8は、丸孔、角孔、長孔、その他の任意の形
状にすることができ、その形状、大きさ、個数の設定に
よって溢流量に変化をもたせることもできる。図中、1
0は薬液貯槽1内の下限液面レベル(LWL)及び上限
液面レベル(HWL)を検知する水位計で、薬液貯槽1
に連結された薬液供給管11の流入弁12の開閉を指示
するもので、13は空気抜きである。さらに、薬品注入
管9は流量計19を備え、薬品混和槽20内に水封開口
している。薬品注入管9が薬品混和槽20上で大気に開
放されている場合には、出口付近に弁等で抵抗をつけて
おく。
【0008】このような図1の例では、薬液貯槽1内へ
の薬液の受入は、槽内液面レベルを水位計10で検知
し、液面レベルがLWLになった時には薬液供給管11
の流入弁12を開として薬液を受入れ、液面レベルがH
WLにて流入弁12を閉として薬液の受入れを停止す
る。次いで、大気開放弁6を閉、空気弁4を開とし、空
気供給管5から気室2内に空気を圧入することにより、
気室2内の空気圧は上昇し、気室2内の液面レベルは降
下する。この液面レベルの降下につれて内筒7の通薬孔
8は次第に空気中に露出し、通薬孔8から溢流する薬液
量は減少し、薬品注入管9から薬品混和槽20への薬品
注入量が減少する。気室2の液面レベルが内筒7の最下
段の通薬孔8以下に降下すると、内筒7への薬液の溢流
が停止し、薬品注入管9からの薬品注入が停止する。ま
た、空気弁4を閉とし、大気開放弁6を開にすると、降
下した液面レベルは上昇する。即ち、空気弁4と大気開
放弁6の開閉により気室2内の空気圧を変化させれば内
筒7内へ溢流する薬液量が変動するから、所望の薬品注
入量を得たい場合には、空気弁4と大気開放弁6の開閉
で気室2内の空気圧を調節することによって達成でき
る。
【0009】薬品注入量を自動制御する場合には、薬品
注入管9の流量計19に遠隔発信器を取り付け、その信
号によって空気弁4及び大気開放弁6が開閉するように
関連させ、所望の薬品注入量を得たい場合には、流量計
19の指示値になるように空気弁4及び大気開放弁6を
開閉し、気室2内の空気圧を調節して液面レベルを制御
すればよい。また、気室2に水位指示計を取り付け、気
室2内の液面レベルを制御する空気弁4及び大気開放弁
6を開閉し、薬品注入量を制御することもできる。
【0010】なお、前記気室2及び内筒7等からなる薬
品注入装置を1つの薬液貯槽1内にそれぞれ独立させて
複数設置し、別々の個所に薬品注入を行うこともでき
る。
【0011】本発明を実施するための装置の他の例とし
ては、図2に示すように、薬液貯槽1内に、底部に薬品
注入管9を連結した密閉型の気室22が浸漬され、この
空気室22内に、薬液貯槽1内の薬液と連通させる連通
管26が連結されかつ複数の通薬孔8を上下に複数開口
した内筒27が、貯槽1の液面レベルのLWL以下の位
置に遊挿され、また気室22の上部には給排気管3が連
結されており、その他の構造は図1の例と変わるところ
はない。
【0012】この図2の例における薬品注入は、空気弁
4及び大気開放弁6の開閉によって、気室22内の空気
圧を調節して内筒27内の液面レベルを制御し、通薬孔
8の液中面積を変えて通薬孔8から気室22内への溢流
量を制御するようにしたものである。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、薬
液貯槽内に浸漬した気室内の気圧を調節することによっ
て薬液の溢流量を制御して薬品注入量を制御するもの
で、制御性がよく、機械的稼働部がないことから、摩耗
や繰り返しによる消耗がなく、点検、交換等の作業が大
幅に低減され、腐食性の強い薬品を使用する場合でも消
耗がほとんどなく耐用年数は大幅に長くなり、しかも構
造簡単で安価に提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の一実施例を示す切断説明図であ
る。
【図2】本発明の他の装置の一実施例を示す要部の切断
説明図である。
【符号の説明】
1 薬液貯槽 2 気室 3 給排気管 4 空気弁 5 空気供給管 6 大気開放弁 7 内筒 8 通薬孔 9 薬品注入管 10 水位計 11 薬液供給管 12 流入弁 19 流量計 20 薬品混和槽 22 気室 26 連通管 27 内筒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬液貯槽内に連通浸漬され各液面レベル
    に応じた薬液溢流部を備えた気室内の給排気を行ない、
    該気室内の気圧を調節することによって気室内の液面レ
    ベルを制御し、薬液溢流量を制御することを特徴とする
    薬品注入方法。
  2. 【請求項2】 薬液貯槽内に、下端を開放し上部に給排
    気管を連結した気室を浸漬し、該気室内に複数の通薬孔
    を上下に複数開口した内筒を前記貯槽の下限液面レベル
    以下に遊挿し、該内筒の底部に薬品注入管を連結したこ
    とを特徴とする薬品注入装置。
  3. 【請求項3】 薬液貯槽内に、底部に薬品注入管、上部
    に給排気管を連結した密閉型の気室を浸漬し、該気室内
    に前記貯槽内に連通し、かつ複数の通薬孔を上下に複数
    開口した有底の内筒を前記貯槽の下限液面レベル以下に
    遊挿したことを特徴とする薬品注入装置。
JP3349862A 1991-12-10 1991-12-10 薬品注入方法及び装置 Expired - Fee Related JPH0720579B2 (ja)

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