JPH062777Y2 - シ−ル材吐出用ノズル - Google Patents

シ−ル材吐出用ノズル

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Publication number
JPH062777Y2
JPH062777Y2 JP1987057343U JP5734387U JPH062777Y2 JP H062777 Y2 JPH062777 Y2 JP H062777Y2 JP 1987057343 U JP1987057343 U JP 1987057343U JP 5734387 U JP5734387 U JP 5734387U JP H062777 Y2 JPH062777 Y2 JP H062777Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing material
nozzle
component
rectangular
sheet
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987057343U
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English (en)
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JPS63164973U (ja
Inventor
正和 広田
弘 辻井
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Toray Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toray Engineering Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は合成樹脂製シートに装着されたIC等の矩形状
の電気部品に対し、絶縁用のシール材等を均一に塗布す
るためのシール材吐出用ノズルに関するものである。
(従来技術とその問題点) 近時、電子機器、通信機器等に使用されるIC等の部品
は搬送、組立作業における取り扱いを容易にするため、
合成樹脂製のシートに部品を所定の間隔で装着せしめ、
該部品とシートの間隙部、及び端子部等を封止するよう
絶縁用のシール材を塗布してリールに巻き取ったものに
している。
一般に使用されているノズルは第7図に示すように、そ
の先端外周部の断面形状が円形であって、その中心位置
にシール材吐出用孔が穿設されたものである。そのた
め、部品の形状が丸形の場合には、シール材を部品の中
央上部から吐出させると、部品周面、部品とシートの間
隙部、及び端子等にシール材を均一に塗布することがで
きる。しかし、部品の形状が矩形になると、第10図に
示すように部品11の角部、部品11とシート10の間
隙部等にシール材が塗布されなかったり、あるいは、第
9図に示すようにシート10の裏面の端子部11aにシ
ール材が塗布されないという問題があった。そこで、シ
ール材の吐出量を多くしたところ、部品11の角部等に
対してはシール材を塗布することができたが、シール材
がシート10上の不要なところまで塗布され、後工程に
おいて印字等の処理ができない等の問題を生じた。その
ため、第8図に示すようにノズルの先端部を矩形状にす
ると共に、各部に連通する溝をノズルの周縁に行くに従
って深くなるように穿設せしめたノズルを製作し、シー
ル材を部品上に吐出することを試みたが、今度は第11
図に示すように角部にシール材が多く塗布され過ぎシー
ト10、及び部品11の裏面に滴状の塊が生じるという
問題があり満足できるものではなかった。
(目的) 本考案は矩形状の部品の周面、部品とシートの間隙部、
及び端子等に対して均一にシール材を塗布することがで
きるノズルを提供することを目的に検討の結果得られた
ものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案のシール材吐出用ノズルは、ノズルの先端外周部
の断面形状を矩形にすると共に、前記先端部に垂直壁面
を有する矩形凹状の液溜部を形成し、シール材供給用孔
と連通せしめた構成にしてある。
(実施例) 本考案のノズルの1実施例の構成を図面に基づいて説明
する。
1は液体を貯留する容器であり、上部に圧力気体供給用
管2が連結されている。3はシール材吐出用ノズルであ
り、容器1の底部に取り付けられている。該容器1はシ
ール材を供給するため、容器の上部を取り外し可能な蓋
を装着するか、シール材供給用管を連結して容器内にシ
ール材が無くなるとポンプ等により供給するような構成
にすることができる。又、シール材吐出用ノズル3は、
その先端部が第2図、及び第3図に示すように外周部3
aの形状が矩形になっていると共に、ノズル端面に矩形
状の液溜部3bが形成されシール材供給用孔3cにより
容器1内と連通されている。該シール材送出孔3cは部
品の大きさにより1個乃至複数個設ける。又、シール材
吐出用ノズル3の先端の矩形部3aの寸法(S1)と液
溜部3bの寸法(S2)は、シート10に穿設されてい
る孔部の寸法(S3)と部品11の寸法(S4)に対し
てS1>S3,S2>S4の関係になるように夫々設定
すると共に、ノズル3の先端矩形部3aの寸法(S1)
は、シートに穿設されている孔部の寸法(S3)より大
きく、かつ部品11とシート10の間隙、及び端子11
a等に塗布できる大きさに設定する。尚、シール材吐出
用ノズル3の先端の矩形部3aの寸法(S1)と孔部の
寸法(S3)の関係がS1≦S3の状態になると、シー
ル材が角部まで行き渡らず第8図のようにシール材の塗
布されない箇所を生じる。又、部品11の寸法(S4)
と液溜部3bの矩形寸法(S2)の関係がS2≦S4の
関係になると第10図のようにシート10の裏面までシ
ール材が行き渡らず端子部11aにシール材が塗布され
ないことになる。シール材供給用孔3cの数量、及び穿
設位置は部品の大きさにより適宜設定する。
上述の圧力気体供給用管2には電磁弁4が接続されてお
り、制御装置5からの信号に基づいて開閉動作を行ない
シール材を吐出させるようになっている。
上述の容器1に粘度が120センチポイズのシール材を
入れ、0.5kg/cm2の圧力気体を圧力供給用管2を介
して容器内に供給し、シール材吐出ノズル3の先端とシ
ート10の上面との間隔(H)を0.1mmにしてシール
材吐出用ノズル3からシート10の孔部の中央に吐出さ
せたところ第4図に示すように部品の上面、部品とシー
トの間隙部、及び端子部等にシール材を均一に塗布する
ことができた。
この時のシート10の孔部寸法(S3)、及び部品11
の寸法(S4)とシール材吐出ノズル3の先端の矩形部
3aの寸法(S1)、液溜部3bの矩形寸法(S2)、
深さ寸法(L)、シール材供給用孔3bの直径寸法
(D)、及び間隔寸法(P)の関係は下記の通りであ
る。
孔部寸法(S3):8mm 部品寸法(S4):7mm 先端矩形部寸法(S1):10mm 液溜部矩形寸法(S2):8mm 液溜部深さ寸法(L):0.5mm 送出孔直径寸法(D):0.5mm 送出孔間隔寸法(P):5mm 本考案のシール材吐出用ノズルは、シール材供給用管に
直接取り付けて使用することもできる。
又、液溜部は第6図に示すような角部に回転刃物による
曲面を有するものでも実施できる。
(考案の効果) 本考案のシール材吐出用ノズルは、ノズルの先端外周部
の断面形状を矩形にすると共に、前記先端部に垂直壁面
を有する矩形凹状の液溜部を形成し、シール材供給用孔
と連通せしめた構成にしてあるため、液溜部におけるシ
ール材の貯留量が中央部と周囲部とで差を生じることが
なく、矩形状の部品の周囲、シートと部品の間隙部、及
び端子部等に対し均一にシール材を塗布することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のノズルを装着したシール材吐出装置の
1実施例を示す概略図である。 第2図は本考案のノズルの先端部を示す概略断面図であ
る。 第3図に第2図おけるZ矢視図である。 第4図は本考案のノズルを使用してシール材を塗布した
状態を示す概略断面図である。 第5図は第4図におけるY矢視図である。 第6図は液溜部の他の実施例を示す概略図である。 第7図は従来のノズルの1実施例を示す概略斜視図であ
る。 第8図は従来のノズルの他の実施例を示す概略斜視図で
ある。 第9図は第7図のノズルによりシール材を塗布した状態
を示す概略断面図である。 第10図は第9図におけるX矢視図である。 第11図は第8図のノズルによりシール材を塗布した状
態を示す概略断面図である。 1:容器、2:圧力気体供給用管、 3:シール材吐出用ノズル、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズルの先端外周部の断面形状を矩形にす
    ると共に、前記先端部に垂直壁面を有する矩形凹状の液
    溜部を形成し、シール材供給用孔と連通せしめたことを
    特徴とするシール材吐出用ノズル。
JP1987057343U 1987-04-14 1987-04-14 シ−ル材吐出用ノズル Expired - Lifetime JPH062777Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987057343U JPH062777Y2 (ja) 1987-04-14 1987-04-14 シ−ル材吐出用ノズル

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987057343U JPH062777Y2 (ja) 1987-04-14 1987-04-14 シ−ル材吐出用ノズル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63164973U JPS63164973U (ja) 1988-10-27
JPH062777Y2 true JPH062777Y2 (ja) 1994-01-26

Family

ID=30886965

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987057343U Expired - Lifetime JPH062777Y2 (ja) 1987-04-14 1987-04-14 シ−ル材吐出用ノズル

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JP (1) JPH062777Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63103776U (ja) * 1986-12-24 1988-07-05

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Publication number Publication date
JPS63164973U (ja) 1988-10-27

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