JPH06277913A - 自動締付ドリルチャック - Google Patents

自動締付ドリルチャック

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JPH06277913A
JPH06277913A JP5286919A JP28691993A JPH06277913A JP H06277913 A JPH06277913 A JP H06277913A JP 5286919 A JP5286919 A JP 5286919A JP 28691993 A JP28691993 A JP 28691993A JP H06277913 A JPH06277913 A JP H06277913A
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JP
Japan
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ring
retaining ring
chuck
locking
tightening
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JP5286919A
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Guenter Horst Roehm
ホルスト ロェーム ギュンタ
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/1207Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis
    • B23B31/123Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis with locking arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/1207Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis
    • B23B31/1246Jaws movement actuated by a bolt with conical screw-thread
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/17Socket type
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    • Y10T279/17641Threaded central cone and jaw
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/32Means to prevent jaw loosening

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 締め直しを制限する保持リング9は係止スプ
リング13の力を受けて係止リング8と歯切を介し係合
している。有歯リング15は、復帰スプリング17によ
り締付の際と同じ回転方向に係止リング8に対向付勢さ
れる。対向歯切11は鋸歯形状を有し、締付と反対方向
の係止リング8の回転の際に、保持リング9を係止スプ
リング13の力に抗して、歯切係合から押し出す。保持
リング9とチャック体7との間に制御装置23が備えら
れ、保持リング9は最大限に可能な回転経路の終端を形
成する両方の限界位置において対向歯切11の係合から
解除される。 【効果】 保持リングが、簡単に、特別な知識及び注意
なしに、操作が確実に、自身の異なる作動調整の間を移
動させられることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衝撃穴あけスピンドル
における作動のための自動締付ドリルチャックであっ
て、穴あけ工具の締付のためのチャックジョーと、チャ
ック軸に対して傾斜してこのチャックジョーを案内する
チャックジョー案内部と、更に、チャックジョーの移動
のための締付ネジを有していて衝撃穴あけスピンドルに
接続可能なチャック体であって、その際、チャックジョ
ー案内部は回転可能にチャック体において案内されてい
て、このチャック体に対向して軸方向に移動不能な係止
リングと回転不能に接続されているものと、締め直しを
制限してチャック体において軸方向に可動にかつ制限ス
トッパの間で回転可能に案内された保持リングであっ
て、この保持リングは歯車リムでもって少なくとも1つ
の係止スプリングの力を受けて軸方向に、係止リングの
側部にある対向歯切に係合し、係止スプリングの力に抗
した軸方向移動によってこのような歯切係合から解除さ
れうるものとを備えたドリルチャックに関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】このよう
な自動締付ドリルチャックは、更に種々の構造形態で、
例えばDE3432918C2と、DE3903443
C1より公知である。このようなドリルチャックにおい
て、例えば、チャックジョーの入り込みによるドリルシ
ャフトの強すぎる損傷、もしくは、ドリルチャックを再
びゆるめるのを困難にさせるにすぎないドリルチャック
の強すぎる内側の締付を回避するために、締め直しを制
限するためには、保持リングがチャック体において2つ
の制限ストッパの間でのみ回転可能であり、このストッ
パはチャック体の周方向において、締め直し制限の枠内
で最大限に可能とされる締め直し経路分だけ互いに離れ
て位置している。保持リングのこのような両方の限界位
置の固定のために、DE3432918C2より公知の
ドリルチャックにおいては、保持リング中には周方向に
延びるスリットが、かつ、チャック体にはジャーナルが
備えられていて、このジャーナルは軸方向においてスリ
ット中に延びていて、スリット端部におけるストッパに
よって保持リング回転を終える。DE3903443C
1のドリルチャックにおいては、保持リングの両方の限
界位置の固定のために、2つの軸が平行で、それぞれ保
持リングの軸方向移動領域に渡って延びている平面が働
く。この平面の各々には、保持リングに接して、2つの
軸が平行で互いに傾斜している平面が対向していて、こ
の平面は交互に、チャック体の各々の平面に当接するよ
うになり、相互の傾斜位置によって、保持リングが締め
直しのためにチャック体に対して最大限回転しうる角度
を決定する。その際、いずれの場合においても、保持リ
ングが穴あけ作業の開始前に、チャックジョー案内部を
共に係止リングをロックする軸方向位置にあるのみでな
く、自身の回転可能性に関して、以下のような限界位置
にある。即ち、この位置からはこの保持リングは、締め
直し工程が全般に可能であり、その際、締め直し経路が
全長において用いられるように、締め直しの方向に、他
方の限界位置中に回転させられることができることが注
意されねばならない。従って、保持リングは、一般に、
自身の締め付けのために、軸方向においても、周方向に
おいても作動されねばならず、更にその際、保持リング
の正しい最初の位置が注意されねばならない。
【0003】結果において、このようなようなドリルチ
ャックの場合、保持リングの調整は、知識、注意、及
び、訓練を要し、このことは、主として素人による使用
のために定められている穴あけ機に関連して、常に全く
必要な範囲内であるとは前提されることができない。
【0004】本発明の根底をなす課題は、保持リング
が、簡単に、特別な知識及び注意なしに、操作が確実
に、自身の異なる作動調整の間を移動させられることが
できるように、冒頭に述べたドリルチャックを構成する
ところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】 本発明による
と、有歯リングにおいて対向歯切が構成されていて、こ
の有歯リングは、係止リングにおいて共軸に、少なくと
も1つの係止ストッパと、この係止ストッパに関係付け
られた復帰スプリングとの間で制限されて回転可能に案
内されていて、その際、この復帰スプリングは、ドリル
チャックの締付の際の係止リングの回転方向と同じ回転
方向にこの有歯リングを係止ストッパに向かって押圧
し、保持リングにおける歯車リムの歯と、有歯リングに
おける対向歯切の歯が、鋸歯形状を有していて、その
際、ドリルチャックの締付に対応する係止リングの回転
方向において、有歯リングにおける歯の急勾配の歯末面
が先行走行し、保持リングにおける歯の歯末面は後続走
行し、斜めの歯元面は、ドリルチャックの締付と反対の
回転方向における係止リングの回転の際に、有歯リング
の歯が保持リングの歯を歯元面を介して係止スプリング
の力に抗して歯切係合から押し出すように傾斜させられ
ており、保持リングとチャック体の間に制御装置が備え
られていて、この装置によって、保持リングが回転の際
に制御ストッパの間を係止スプリングの力に抗して移動
可能であり、その際、自身の最大限に可能な回転経路の
端部を形成する両方の限界位置において、保持リングは
対向歯切における歯切係合から解除されており、かつ、
その際、係止リングに対する有歯リングの最大限に可能
な回転角は、少なくとも、締め直しに関連した回転経路
を通り抜けて、続いて、制御装置によって歯切係合から
解除されるために、保持リングがチャック体に関して、
ドリルチャックの締付と反対の係止リングの回転方向に
実行せねばならない回転角に、等しいことによってこの
課題は解決される。
【0006】本発明によって達成される長所の本質は、
主として、本発明のドリルチャックの正しい操作及び調
節のためには、保持リングとチャックジョー案内部の相
互の回転のみで十分であるという点にある。その際、保
持リングが軸方向及び周方向において種々の作動調節の
間で行わねばならない運動は、制御装置によって自動的
に保持リングに与えられる。保持リングとチャックジョ
ー案内部の相互の回転のための手によるドリルの締付の
際に使われる回転モーメントは、締め直し制限のための
装置、もしくは、制御装置によって妨害されることな
く、ドリル締付のために完全に作用するようになる。他
方、穴あけ工程の開始時に行われたドリル締付に応じ
て、工具の締め直しのための最大限に可能な締め直し経
路が、常に完全に用いられる。このことは、主として、
次のことによって達成される。即ち、本発明のドリルチ
ャックにおいては、係止リングに対向して制限されて回
転可能な有歯リングは、先ずまだ保持リングの歯切係合
が存在している場合にも、チャックジョー案内部によっ
て駆動されるチャック体の対応する回転によって保持リ
ングが歯切係合から解除されていて、そこで、チャック
ジョー案内部が、保持リングによって固定されているチ
ャック体に対向して阻止されずに保持リングによって再
び回転させられることができるまでチャックジョー案内
部の回転を可能にすること、によって達成される。締め
られた、ないしは、締め直されたドリルチャックのゆる
めが斜めの歯元面を用いて行われ、この歯元面を介し
て、チャックジョー案内部と保持リングの、対応する相
互の回転の際にこの保持リングと有歯リングは自動的に
軸方向に押し広げられ、そうして歯切係合は中止され
る。
【0007】構造上簡単であるために好ましい実施態様
は、係止リングが、リング周囲に渡って配分された幾つ
かの扇形クリアランスを有していて、このクリアランス
中を、対応した扇形の突起を備えた有歯リングが案内さ
れていて、この突起は周方向において、係止リングに対
向する有歯リングの回転経路だけ、この係止リングのク
リアランスよりも小であり、その際、各々のクリアラン
スの、周方向において正面側の両終端面の各々一方は、
突起のための係止ストッパを形成し、このストッパは、
周方向において対向する端部において、係止ストッパに
関係付けられた復帰スプリングによって係止リングに対
して支持されていることを特徴とする。
【0008】更に、好ましい実施態様は、制御装置が、
保持リングにおける少なくとも1つの制御カムと、保持
リングの回転の際にこの制御カムに沿って動きチャック
体に固定してのっている少なくとも1つのタッチヘッド
とによって形成されていて、その際、この制御カムは、
締め直し運動に関係付けられていて周方向に延び、保持
リングに歯切係合を可能にするカム部分を有していて、
このカム部分には、一端に締め直し制限ストッパが、そ
して、他端には、斜めのカム傾斜路が接続されていて、
この傾斜路において、保持リングがタッチヘッドによっ
てロック係合からはずされ、このカム傾斜路は、チャッ
ク体に対向する保持リングの最大限に可能な回転経路を
終了する両方の制限ストッパの一方につながっているこ
とを特徴としている。この制限ストッパにおいて、この
ストッパに当接するタッチヘッドは、チャック体が連動
回転しないように固定され、他方、チャックジョー案内
部がドリルの締め付けのために回転させられ、完全な締
付回転モーメントが手によってこのチャックジョー案内
部上に使われることをひき起こす。行われた締付に続い
て、歯切係合が自動的に再び生じることができるよう
に、合目的には、制御カムの斜めのカム傾斜路の傾斜
は、この傾斜路に当接するタッチヘッドが係止スプリン
グの力を受けた保持リングの歯切係合への復帰を妨害す
ることができず、従ってタッチヘッドがその際カム傾斜
路を滑り落ちるように、十分に急勾配である。締め直し
が終了した後に、タッチヘッドを簡単に、自身の、締め
直し制限ストッパにおける当接から解放し、ドリルチャ
ック全体をゆるめることができるためには、締め直し制
限ストッパの軸方向の高さが、歯切と対向歯切の相互の
係合深度よりも小さく、締め直し制限ストッパには制御
カムのカム翼部が接続していて、このカム翼部において
保持リングはタッチヘッドにより歯切係合から解除され
ていて、タッチヘッドのための係止はめ合いが構成され
ていて、その際、この係止はめ合いには、保持リングの
最大限に可能な回転経路を終了する制限ストッパの第二
のものが接続していることを特徴とする配設が好まし
い。そこで、歯切係合の中止の際に、タッチヘッドが締
め直し制限ストッパから軸方向に滑り、係止はめ合い中
に達し、その結果、保持リングは係止スプリングの力を
受けて自動的には歯切係合に戻ることができず、このた
めにむしろ、ドリルチャックの新たな締付の方向におけ
る意図された回転が必要である。
【0009】本発明の他の構成においては、制御カムに
よって形成されていて、保持リングの最大限に可能な回
転経路を終了させる両方の制限ストッパの代わりに、も
しくはこのストッパに加えて、もう1つのストッパ装置
が保持リングとチャック体の間に備えられていて、この
ストッパ装置は、チャック体における少なくとも1つ
の、軸が平行な平面と、保持リングにおける、この平面
に対向していて軸が平行で互いに傾斜している各々2つ
の平面、とより成っており、その際、それぞれ回転位置
に応じて、保持リングは自身の両平面の一方でもってチ
ャック体の平面に当接するようになり、保持リングの両
平面の間の角度は保持リングとチャック体との間の最大
限に可能な回転経路を決定する、という可能性が存在す
る。
【0010】合目的にはタッチヘッドは、回転しないよ
うにチャック体上にのせられたリングディスクにおける
半径方向に突出するカムとして構成されている。
【0011】更に、制御カムを保持リングの代わりにチ
ャック体に備えること、及び、それに対応して、タッチ
ヘッドをチャック体の代わりに保持リングに備えること
は、もちろん、本発明の枠内である。
【0012】
【実施例】以下において、図示の実施例により本発明を
詳細に説明する。
【0013】図面に描かれた自動締付ドリルチャックは
不図示の衝撃穴あけスピンドルのためのものである。同
様に不図示のドリルの締付がチャックジョー1の間で行
われ、このチャックジョーはチャック軸に対して傾斜し
て、チャックジョー案内部2の穴3中を可動に案内され
ている。このチャックジョーの移動のために、チャック
ジョー1は歯切4でもって、円錐状の締付ネジ5中に係
合し、このネジは、受入部6を伴う衝撃穴あけスピンド
ルに接続可能なチャック体7に構成されている。チャッ
クジョー案内部2が回転可能に、かつ、軸方向に移動不
能にチャック体7において案内されていて、このチャッ
ク体に固定接続された係止リング8を有していて、この
係止リングはチャックジョー案内部2との固定接続によ
りこの案内部のように、チャック体7に対向して回転可
能で、かつ、軸方向に移動不能である。更に、締め直し
を制限する保持リング9が備えられていて、この保持リ
ングはチャック体7において軸方向に可動に、かつ種々
の制限ストッパ10.1,10.2,10.3の間で回
転可能に案内されている。この制限ストッパのうち全部
で3つが存在する。即ち、チャック体7に対向する保持
リング9の最大限に可能な回転経路を終了する2つの制
限ストッパ10.1,103、及び、もう1つの、以下
に記されるように締め直しを終了する制限ストッパ1
0.2である。保持リング9が歯車リム12でもって、
幾つかの係止スプリング13の力を受けて軸方向に、係
止リング8の側面上にある対向歯切11中に係合する。
チャック体7に固定のリング14に支持されていて、ネ
ジ押圧スプリングとして構成された係止スプリング13
の力に抗した保持リング9の軸方向移動によって、歯切
係合が解除されることができる。対向歯切11が有歯リ
ング15に構成されていて、この有歯リングは係止リン
グ8において共軸に、幾つかの係止ストッパ16と、こ
の係止ストッパ16にそれぞれ関係付けられた復帰スプ
リング17との間で制限されて回転可能に案内されてい
る。その際、復帰スプリング17が、有歯リング15
を、ドリルチャックの締付の際のチャック体7に対向す
る保持リング8の回転方向と同じ回転方向に、係止スト
ッパ16に向かって押す。この回転方向はそれぞれ矢印
18によって図面中で示す。保持リング9における歯車
リム12、並びに、有歯リング15における対向歯切1
1、の歯19、20は鋸歯形状を有している。その際、
このような鋸歯は、ドリルチャックの締付に対応する係
止リング8の回転方向(矢印18)において、有歯リン
グ15における歯20の急勾配の歯末面21が先行走行
し、保持リング9における歯19の歯末面は後続走行す
るように整えられている。全ての歯19、20の斜めの
歯元面22は、ドリルチャックの締付、即ち矢印18、
と反対の回転方向の係止リング8の回転の際に有歯リン
グ15の歯20が保持リング9の歯19を歯元面22を
介して係止スプリング13の力に抗して歯切係合から押
し出すように傾けられている。更に、保持リング9とチ
ャック体7との間に、全般に23で記される制御装置が
備えられていて、この装置によって保持リング9は回転
の際に、制限ストッパ10.1,10.2,10.3の
間で係止スプリング13の力に抗して移動させられるこ
とができる。このような移動は、保持リング9が、自身
の最大限に可能な回転経路の終端をそれぞれ形成する両
方の制限位置(ストッパ10.1,10.2)におい
て、対向歯切11における歯切係合から解放されている
ように行われる。その際、係止リング8に対向する有歯
リング15の最大限に可能な回転角は、締め直しに関係
付けられた回転経路24(図5)を通り抜けて、引き続
き、制御装置23によって歯切係合から解放されるため
に、保持リング9がチャック体7に関して、ドリルチャ
ックの締付と反対の係止リング8の回転方向において実
行せねばならない回転角に、少なくとも等しいものであ
る。
【0014】係止リング8は自身の係止ストッパ16の
数に対応して、リング周囲に渡って配分された3つの扇
形クリアランス25を有している。このクリアランス2
5中を、3つの対応した扇形の突起26を備えた有歯リ
ング15が案内されている。この突起26は、周方向に
おいて有歯リング15の回転経路分だけ係止リング8に
対して、この係止リングのクリアランス25より短い。
各々のクリアランス25の、周方向において正面側の両
方の終端面のうちの各々一方が突起26のための係止ス
トッパ16を形成し、各々の突起26が、周方向におい
て係止ストッパ16とは離れた端部において、この係止
ストッパ16に関係付けられた復帰スプリング17によ
って係止リング8に対して支持されていて、その際、各
々の復帰スプリング17は、このスプリングに関係付け
られた突起26のポケット27中で保持されている。
【0015】制御装置23がほぼ、保持リング9におけ
る2つの制御カム30と、チャック体7に固定してのっ
ている2つのタッチヘッド40とによって形成されてい
て、このタッチヘッドは、直径方向に対向し合うカムと
してリングディスク41に構成されていて、このディス
クは回転不能にチャック体7上にのせられている。タッ
チヘッド40が保持リング9の回転の際に制御カムに沿
って動き、この制御カムは回転対称構成で、保持リング
9において対応して直径方向に対向し合っている。各々
の制御カム30は、締め直し運動に関係付けられていて
周方向に延びるカム部分31を自由に使い、このカム部
分の軸方向の位置は、このカム部分31にタッチヘッド
40が当接している場合に、保持リング9が歯切係合状
態にあることによって決定されている。締め直しに関係
付けられたこのカム部分31には一端で、即ち、図5〜
図8中の右側の端部において、締め直し制限ストッパ1
0.2が、及び、他端では、即ち、図5〜図8において
左側の端部では、斜めのカム傾斜路32が接続されてい
る。保持リング9の回転の際にタッチヘッド40がこの
カム傾斜路32に沿って動くと、保持リング9は歯切係
合から解除される。このカム傾斜路32は、チャック体
7に対向する保持リング9の最大限に可能な回転経路を
終了させる両方の制限ストッパのうちの一方10.1に
つながっている。締め直し制限ストッパ10.2の軸方
向の高さは、歯切12と対向歯切11の相互の係合深度
よりも小である。従って軸方向において、歯19、20
の高さよりも小さい。締め直し制限ストッパ10.2に
は、図5〜図8において右側へと、制御カム30のカム
翼部33が接続していて、このカム翼部において保持リ
ング9はタッチヘッド40によって歯切係合から解除さ
れている。このカム翼部33にはタッチヘッド40のた
めの係止はめ合い34が構成されている。この係止はめ
合い34には、保持リング9の最大限に可能な回転経路
を終了させる制限ストッパの第二のもの10.3がつな
がっている。制御カム30の斜めのカム傾斜路32の傾
斜は、この傾斜路に当接するタッチヘッド40が、係止
スプリング13の力を受けた歯切係合への保持リング9
の軸方向の復帰を阻止することができないように十分に
急勾配である。
【0016】制御カム30によって形成されていて保持
リング9の最大限に可能な回転経路を終了させる両方の
制限ストッパ10.1,10.3の他に、保持リング9
とチャック体7との間に、最大限に可能な回転経路を制
限するもう1つのストッパ装置が備えられている。この
装置は、互いに対して、及び、チャック軸に対して平行
に対向し合う、チャック体7における2つの平面50よ
り成っていて、この平面は、保持リング9の軸方向の移
動領域に渡って延びている。この平面50の各々には、
保持リング9における2つの、軸が平行で互いに傾斜し
ている平面51、52が対向している。保持リング9の
回転位置に応じて、このリングの両平面51、52の一
方もしくは他方が、この平面に関係付けられたチャック
体7の平面50に当接するようになり、その結果、保持
リング9の両平面51、52の間の角度が、保持リング
9とチャック体7との間の最大限に可能な回転経路を決
定する。
【0017】ドリルチャックの作動方法は次のとおりで
ある。
【0018】図1〜図4に示されたチャックの作動状態
は、図5に示された関係に対応している。チャックジョ
ー1の間にドリルがあり、図5に示された作動状態か
ら、チャックジョー案内部3と、この案内部と共に係止
リング8が、ドリルチャックの閉鎖に対応する回転方向
(矢印18)にチャック体7に対向して回転させられる
と、遅くとも、チャックジョー1がドリルシャフトに当
接するようになる時、チャック体7と、それと共に、こ
のチャック体のタッチヘッド40がこの回転方向(矢印
18)に駆動される。固定された保持リング9に対向す
るこの回転は、係止リング8が復帰スプリング17の力
に抗して、保持リング9において歯切係合していて従っ
てこの保持リングと同様に固定された有歯リング15に
対向して回転させられることができるので可能である。
チャック体7の回転駆動は、タッチヘッド40がカム傾
斜路32に接して左側へと摺動することにつながり、そ
の際、このタッチヘッドは保持リング9を歯切係合から
解除し、有歯リング15は復帰スプリング17の力を受
けて再び、図5に示された最初の位置に回し戻されるこ
とができる。この作動状態は図7が示している。この状
態において、タッチヘッド40が、制御カム30によっ
て形成される制限ストッパ10.1に、更に、保持リン
グ9も自身の平面51が、関係付けられたチャック体の
平面50に、位置していて、その結果、図2に記された
回転角60は、保持リング9がタッチヘッド40に対向
して図5の位置から図7の位置へと回転させられた回転
角に対応する。この作動状態において、矢印16の方向
の係止リング8の回転、ないしは、反対の回転方向にお
ける保持リング9の保持によって、ドリルチャックは最
大限の回転モーメントで締められることができ、この回
転モーメントは手によって一方でチャックジョー案内部
2に、他方で保持リング9にもたらされることができ
る。この締付に続いて、ドリルチャックがゆるめられる
と、係止スプリング13が保持リング9を再び軸方向に
歯切係合へと押圧し、その際、この保持リング9は自身
の斜めのカム傾斜路32でもってタッチヘッド40に接
して走行し、結果において再び図5に示される状態が達
される。ボーリングが行われると、穴あけスピンドルの
駆動モーメントに対向するドリルの支持モーメントは、
他方で、チャック体7に関して、矢印16の方向のチャ
ックジョー案内部2と係止リング8の回転につながる。
同じ方向において先ず復帰スプリング17を介して有歯
リング15が、そして、この有歯リングによって歯切係
合を介して保持リング9が、タッチヘッド40が締め直
し制限ストッパ10.2に当接するようになるまで駆動
される。チャックジョー案内部2と係止リング8は、復
帰スプリング17の圧縮を受けて、周方向において係止
ストッパ16にそれぞれ対向しているクリアランス25
の正面70が、この正面に向けられた突起26の正面7
1に当接するようになるまで更に締め直し回転を行うこ
とができる。その後の締め直し工程はもはや不可能であ
る。この作動状態は図6が示している。ドリルチャック
がゆるめられる時、チャックジョー案内部2と、この案
内部と共に係止リング8が、矢印18と反対に、固定さ
れた保持リング9に対向して回される。しかも、先ず、
係止リング8のクリアランス25の、係止ストッパ16
を形成する正面が、この正面に対向する突起26の正面
に当接するようになるまで回される。矢印18と反対に
係止リング8が更に回転させられると、有歯リング15
が駆動され、その結果、この有歯リングの斜めの歯元面
22は、歯切係合がやめられるまで、保持リング9のこ
の歯元面に当接する歯元面を介してこの保持リングを軸
方向に係止スプリング13の力に抗して押し戻す。図6
において上方への保持リング9のこのような移動によっ
て、タッチヘッド40が軸方向に下方へと締め直し制限
ストッパ10.2から滑り落ちる。係止リング8が更に
矢印18と反対に、固定された保持リング9に対向して
回転させられると、チャック体7、及び、このチャック
体と共にタッチヘッド40は同じ回転方向に駆動され、
その結果、タッチヘッド40はカム斜面35を介して係
止はめ合い34中に動き、保持リング9を、歯切係合か
らはずされた位置に固定する。この作動状態は図8に示
されている。チャックはこの状態では開いている。チャ
ック体7は、制御カム30の係止はめ合い34中にある
タッチヘッド40によって保持リング9に対向する回転
をしないよう保護されている。そこでチャックジョー案
内部2が、固定された保持リング9と、対応して固定さ
れたチャック体7に対向して、任意に、ドリルチャック
の閉鎖、もしくは、解放の方向に回転させられることが
できる。新たにドリルが締め付けられるべき時、このド
リルは、チャックジョー1の間に挿入され、固定された
保持リング9の場合、チャックジョー案内部2が係止リ
ング8と共に、図8の状態から出発して、矢印18の方
向に回転させられる。その際、遅くとも、チャックジョ
ー1がドリルシャフトに当接するようになる時に、再
び、チャック体7と、それと共に、タッチヘッド40が
矢印18の回転方向に駆動され、その結果、タッチヘッ
ド40は、このタッチヘッド40が再び締め直しに関係
付けられたカム部分31に当接するようになるまで、係
止はめ合い34から出ている。同時に、その際再び保持
リング9が係止スプリング13の力を受けて有歯リング
15における歯切係合状態に移動する。ドリルを更に締
め付けることは既に図5と図7に関連して記されたよう
に行われる。このことから、係止リング9と有歯リング
15との間に存在する自由な回転経路75は少なくと
も、保持リング9を再び、歯切係合が中止された図7に
示される位置に移動させることができるためにタッチヘ
ッド40が締め直し制限ストッパ10.2と制限ストッ
パ10.1との間で進まねばならない回転経路と同じ大
きさであらねばならないことが明らかである。
【0019】
【発明の効果】保持リングが、簡単に、特別な知識及び
注意なしに、操作が確実に、自身の異なる作動調整の間
を移動させられることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動締付ドリルチャックの軸方向断
面。
【図2】図1のドリルチャックのII−II断面。
【図3】図1のドリルチャックのIII−III断面。
【図4】図1のドリルチャックのIV−IV断面。
【図5】図5〜図8は、図1のドリルチャックのV−V
断面を示す。チャック周囲に沿って展開されている。図
5〜図8は、ドリルチャックの異なる作動状態を概略図
で示す部分図である。
【図6】図5の状態とは異なるドリルチャックの作動状
態を示す、図5と同様の図。
【図7】図5の状態とはさらに異なるドリルチャックの
作動状態を示す、図5と同様の図。
【図8】図5の状態とはさらに異なるドリルチャックの
作動状態を示す、図5と同様の図。
【符号の説明】
1 チャックジョー 2 チャックジョー案内部 5 締付けネジ 7 チャック体 8 係止リング 9 保持リング 10.1,10.2,10.3 制限ストッパ 11 対向歯切 12 歯車リム 13 係止スプリング 15 有歯リング 16 係止ストッパ 17 復帰スプリング 19 歯 20 歯 21 歯末面 22 歯元面 23 制御装置 25 扇形クリアランス 26 扇形突起 30 制御カム 31 カム部分 32 カム傾斜 33 カム翼部 34 係止はめ合い 40 タッチヘッド 41 リングディスク 51,52 平面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝撃穴あけスピンドルにおける作動のた
    めの自動締付ドリルチャックであって、 穴あけ工具の締付のためのチャックジョー(1)と、 前記チャックジョー(1)を、チャック軸に傾斜して案
    内するチャックジョー案内部(2)と、 更に、チャックジョー(1)の移動のための締付ネジ
    (5)を有していて衝撃穴あけスピンドルに接続可能な
    チャック体(7)であって、その際、チャックジョー案
    内部(2)はチャック体(7)において回転可能に案内
    されていて、チャック体(7)に対向して軸方向に移動
    不能な係止リング(8)に回転不能に接続されているも
    のと、 締め直しを制限してチャック体(7)において軸方向に
    可動にかつ制限ストッパ(10.1,10.2,10.
    3)の間で回転可能に案内された保持リング(9)であ
    って、前記保持リングは歯車リム(12)でもって少な
    くとも1つの係止スプリング(13)の力を受けて軸方
    向に、係止リング(8)の側面にある対向歯切(11)
    に係合し、軸方向の移動によって、係止スプリング(1
    3)の力に抗して歯切係合から解除されうるものとを備
    えたドリルチャックにおいて、 有歯リング(15)に対向歯切(12)が構成されてい
    て、前記有歯リングは、係止リング(8)において共軸
    に、少なくとも1つの係止ストッパ(16)と、前記係
    止ストッパに関係付けられた復帰スプリング(17)と
    の間で制限されて回転可能に案内されていて、その際、
    復帰スプリング(17)は、有歯リング(15)を、ド
    リルチャックの締付の際の係止リング(8)と同じ回転
    方向に、係止ストッパ(16)に対して押圧し、 保持リング(9)における歯車リム(12)と有歯リン
    グ(15)における対向歯切(11)の歯(19、2
    0)が鋸歯形状を有していて、その際、ドリルチャック
    の締付に対応する係止リング(8)の回転方向におい
    て、有歯リング(15)における歯(20)の急勾配の
    歯末面(21)が先行走行し、保持リング(9)におけ
    る歯(19)の歯末面(21)が後続走行し、傾斜した
    歯元面(22)は、ドリルチャックの締付と反対の回転
    方向における係止リング(8)の回転の際に、有歯リン
    グ(15)の歯(20)が保持リング(9)の歯(1
    9)を歯元面(22)を介して係止スプリング(13)
    の力に抗して歯切係合から押し出すように、傾斜させら
    れており、 保持リング(9)とチャック体(7)との間に制御装置
    (23)が備えられていて、前記装置によって、保持リ
    ング(9)は回転の際に制御ストッパ(10.1,1
    0.2,10.3)の間で係止スプリング(13)の力
    に抗して移動可能であり、その際、最大限に可能な回転
    経路の終端を形成する両方の制限位置において保持リン
    グ(9)が対向歯切(11)における歯切係合から解除
    されており、そして、その際、係止リング(8)に対向
    する有歯リング(15)の最大限に可能な回転角は、締
    め直しに関係付けられた回転経路を通り、続いて制御装
    置(23)によって歯切係合から解除されるために保持
    リング(9)が、チャック体(7)に関して、ドリルチ
    ャックの締付と反対の係止リング(8)の回転方向に実
    行せねばならない回転角に、少なくとも等しいことを特
    徴とするドリルチャック。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のドリルチャックにおい
    て、係止リング(8)が、リング周囲に渡って配分され
    た幾つかの扇形クリアランス(25)を有していて、前
    記クリアランス中を、対応した扇形突起(26)を伴う
    有歯リング(15)が案内されていて、前記突起は、周
    方向において、係止リング(8)に対向する有歯リング
    (15)の回転経路分だけ、前記係止リングのクリアラ
    ンス(25)よりも小であり、その際、各々のクリアラ
    ンス(25)の、周方向において正面側の両終端面のそ
    れぞれ1つが突起(26)のための係止ストッパ(1
    6)を形成し、前記係止ストッパは、周方向において対
    向する端部において、係止ストッパ(16)に関係付け
    られた復帰スプリング(17)によって係止リング
    (8)に対して支持されていることを特徴とするドリル
    チャック。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは2に記載のドリルチャ
    ックにおいて、制御装置(23)が、保持リング(9)
    における少なくとも1つの制御カム(30)と、保持リ
    ングの回転の際に前記制御カム(30)に沿って動きチ
    ャック体(7)に固定してのっている少なくとも1つの
    タッチヘッド(40)とによって形成されていて、その
    際、制御カム(30)が、締め直し運動に関係付けられ
    ていて周方向に延び、保持リング(9)に対して歯切係
    合を可能にするカム部分(31)を有していて、前記カ
    ム部分には一端において締め直し制御ストッパ(10.
    2)が、他端において、斜めのカム傾斜路(32)が接
    続していて、前記カム傾斜路において、保持リング
    (9)はタッチヘッド(40)によってロック係合から
    解除され、前記カム傾斜路は両制限ストッパのうちの一
    方10.1につながっていて、前記制限ストッパはチャ
    ック体(7)に対向する保持リング(9)の最大限に可
    能な回転経路を終了させることを特徴とするドリルチャ
    ック。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のドリルチャックにおい
    て、締め直し制御ストッパ(10.2)の軸方向の高さ
    が、歯切12と対向歯切の相互の係合深度よりも小さ
    く、締め直し制限ストッパ(10.2)に制御カム(3
    0)のカム翼部(33)が接続していて、前記カム翼部
    において保持リング(9)がタッチヘッド(40)によ
    って歯切係合から解除されていて、タッチヘッド(4
    0)のための係止はめ合い(34)が構成されていて、
    その際、前記係止はめ合い(34)には、保持リング
    (9)の最大限に可能な回転経路を終了させる制限スト
    ッパのうちの第二のもの10.3が接続していることを
    特徴とするドリルチャック。
  5. 【請求項5】 請求項3もしくは4に記載のドリルチャ
    ックにおいて、制御カム(30)によって形成されてい
    て保持リング(9)の最大限に可能な回転経路を終了さ
    せる両方の制限ストッパ(10.1,10.3)の代わ
    りに、もしくは前記ストッパに加えて、保持リング
    (9)とチャック体(7)との間にもう1つのストッパ
    装置が備えられていて、前記装置は、チャック体(7)
    における軸が平行な少なくとも1つの平面(50)と、
    前記平面に対向していて軸が平行で互いに対して傾斜し
    た保持リング(9)におけるそれぞれ2つの平面(5
    1、52)とより成っていて、その際、回転位置に応じ
    て、保持リング(9)は自身の両平面(51、52)の
    一方でもってチャック体(7)の平面(50)に当接す
    るようになり、保持リング(9)の両方の平面(51、
    52)の間の角度は、保持リング(9)とチャック体
    (7)との間の最大限に可能な回転経路を決定すること
    を特徴とするドリルチャック。
  6. 【請求項6】 請求項3〜5のいずれか1項に記載のド
    リルチャックにおいて、制御カム(30)の斜めのカム
    傾斜路(32)の傾斜は、前記カム傾斜路に当接してい
    るタッチヘッド(40)が、係止スプリング(13)の
    力を受けた保持リング(9)の歯切係合への復帰を阻止
    することができないように十分に急勾配であることを特
    徴とするドリルチャック。
  7. 【請求項7】 請求項3〜6のいずれか1項に記載のド
    リルチャックにおいて、タッチヘッド(40)が、チャ
    ック体(7)上に回転不能にのせられたリングディスク
    (41)における半径方向に突出したカムとして構成さ
    れていることを特徴とするドリルチャック。
JP5286919A 1992-11-16 1993-11-16 自動締付ドリルチャック Pending JPH06277913A (ja)

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