JPH06278318A - プリント装置 - Google Patents
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- JPH06278318A JPH06278318A JP5069828A JP6982893A JPH06278318A JP H06278318 A JPH06278318 A JP H06278318A JP 5069828 A JP5069828 A JP 5069828A JP 6982893 A JP6982893 A JP 6982893A JP H06278318 A JPH06278318 A JP H06278318A
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- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00127—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
- H04N1/00132—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture in a digital photofinishing system, i.e. a system where digital photographic images undergo typical photofinishing processing, e.g. printing ordering
- H04N1/00185—Image output
- H04N1/00201—Creation of a lenticular or stereo hardcopy image
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 レンチキュラレンズシート16に画像をプリ
ントする画像プリンタ53と、画像プリンタ53を制御
するコンピュータ53とを有し、複数枚の画像を多重化
してレンチキュラレンズシート16にプリントする際の
1方向の画素毎の送りを、1方向の画素の大きさよりも
小さくして画素を重ねてプリントすることにより、ま
た、1画素の形状を1方向に狭く偏平な画素形状とし、
画素形状を狭くした分に対応して1方向の画素毎の送り
を細かくすることにより、1方向の単位長さ当たりの画
素数を多くする。 【効果】 解像度を高めることができる。
ントする画像プリンタ53と、画像プリンタ53を制御
するコンピュータ53とを有し、複数枚の画像を多重化
してレンチキュラレンズシート16にプリントする際の
1方向の画素毎の送りを、1方向の画素の大きさよりも
小さくして画素を重ねてプリントすることにより、ま
た、1画素の形状を1方向に狭く偏平な画素形状とし、
画素形状を狭くした分に対応して1方向の画素毎の送り
を細かくすることにより、1方向の単位長さ当たりの画
素数を多くする。 【効果】 解像度を高めることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1方向に画像を重ねて
プリントし、観察するときには例えばいわゆるレンチキ
ュラレンズなどを通して観察することにより、視点に応
じて選択的に画像を見ることができるような特殊な視覚
効果が得られるプリント画像を形成するプリント装置
(電子画像プリント装置)に関するものである。
プリントし、観察するときには例えばいわゆるレンチキ
ュラレンズなどを通して観察することにより、視点に応
じて選択的に画像を見ることができるような特殊な視覚
効果が得られるプリント画像を形成するプリント装置
(電子画像プリント装置)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、半円筒状のレンズを多数並設
してなるいわゆるレンチキュラレンズなどを用いて、1
方向に画像を複数枚並べた画像を観察するとき、その内
の1つの画像を略元の画像サイズに復元して表示するよ
うな特殊な視覚効果が得られる表示方法として、例え
ば、テレビジョン学会誌Vol.45, No.11 の「50インチ
多眼式眼鏡なし3次元テレビジョン」に記載されるよう
な方法が紹介されている。
してなるいわゆるレンチキュラレンズなどを用いて、1
方向に画像を複数枚並べた画像を観察するとき、その内
の1つの画像を略元の画像サイズに復元して表示するよ
うな特殊な視覚効果が得られる表示方法として、例え
ば、テレビジョン学会誌Vol.45, No.11 の「50インチ
多眼式眼鏡なし3次元テレビジョン」に記載されるよう
な方法が紹介されている。
【0003】上記表示方法を実現する画像の配列方法と
しては、例えば、n台のカメラを用い、各カメラによっ
てそれぞれ異なる視点から対象物(被写体)を撮像し、
これらn台のカメラにより得られた各像を合成するとき
に、レンチキュラレンズの1ピッチp(1つの半円筒状
レンズの母線に直交する方向の当該レンズの幅)にn個
の画素を対応させ、当該n個のうちの各画素に上記n台
の各カメラからの1画素のみを対応させる方法が用いら
れている。なお、上記1ピッチp内のn個の画素に、n
台のカメラからそれぞれ1画素のみを対応させているた
め、各カメラからの残りの(n−1)個の画素は捨てら
れる。すなわち、(n−1)個の画素は間引きされてい
る。
しては、例えば、n台のカメラを用い、各カメラによっ
てそれぞれ異なる視点から対象物(被写体)を撮像し、
これらn台のカメラにより得られた各像を合成するとき
に、レンチキュラレンズの1ピッチp(1つの半円筒状
レンズの母線に直交する方向の当該レンズの幅)にn個
の画素を対応させ、当該n個のうちの各画素に上記n台
の各カメラからの1画素のみを対応させる方法が用いら
れている。なお、上記1ピッチp内のn個の画素に、n
台のカメラからそれぞれ1画素のみを対応させているた
め、各カメラからの残りの(n−1)個の画素は捨てら
れる。すなわち、(n−1)個の画素は間引きされてい
る。
【0004】この配列方法によって画素を配列すること
によってり、レンチキュラレンズを介して観察された場
合に、1ピッチ当たりn個の画素の内の1個の画素が1
つの視点(片眼)に対して選択的に表示されるようにな
る。したがって、両眼(すなわち2つの視点)には、そ
れぞれ異なる像が表示されるようになり、このため、例
えば立体表示等が可能となる。
によってり、レンチキュラレンズを介して観察された場
合に、1ピッチ当たりn個の画素の内の1個の画素が1
つの視点(片眼)に対して選択的に表示されるようにな
る。したがって、両眼(すなわち2つの視点)には、そ
れぞれ異なる像が表示されるようになり、このため、例
えば立体表示等が可能となる。
【0005】ここで、図11を用いて、上述した間引き
によるn枚の画像の合成画素配列について説明する。な
お、この図11のaには、例えば後述するようにn枚分
の画像が表示された表示板110の前面に複数の半円筒
状レンズ101,102,103,・・・が並設されて
なるレンチキュラレンズを配置したレンチキュラレンズ
シート120の一部の概略断面を示している。また、図
11のcには、複数のカメラ(図11の例では4台のカ
メラ131〜134)により撮影された画像の各画素及
びその並び、すなわち、カメラ131による画素A11,
A12, ・・・A 36, ・・・と、カメラ132による画素
B11,B12, ・・・B36, ・・・と、カメラ133によ
る画素C11,C12, ・・・C36, ・・・と、カメラ13
4による画素C11,D12, ・・・D36, ・・・を示して
いる。さらに、図11のbには、図11のaのレンチキ
ュラレンズシート120を底面側(表示板側)から見た
場合の各半円筒状レンズの1ピッチp内に表示される画
像の各画素の配列を示している。
によるn枚の画像の合成画素配列について説明する。な
お、この図11のaには、例えば後述するようにn枚分
の画像が表示された表示板110の前面に複数の半円筒
状レンズ101,102,103,・・・が並設されて
なるレンチキュラレンズを配置したレンチキュラレンズ
シート120の一部の概略断面を示している。また、図
11のcには、複数のカメラ(図11の例では4台のカ
メラ131〜134)により撮影された画像の各画素及
びその並び、すなわち、カメラ131による画素A11,
A12, ・・・A 36, ・・・と、カメラ132による画素
B11,B12, ・・・B36, ・・・と、カメラ133によ
る画素C11,C12, ・・・C36, ・・・と、カメラ13
4による画素C11,D12, ・・・D36, ・・・を示して
いる。さらに、図11のbには、図11のaのレンチキ
ュラレンズシート120を底面側(表示板側)から見た
場合の各半円筒状レンズの1ピッチp内に表示される画
像の各画素の配列を示している。
【0006】なお、上記表示板110の代わりに、レン
チキュラレンズの底面に直接画像をプリントしたり、或
いはプラズマディスプレイや液晶ディスプレイ等の平板
表示デバイス等を用いることもできる。
チキュラレンズの底面に直接画像をプリントしたり、或
いはプラズマディスプレイや液晶ディスプレイ等の平板
表示デバイス等を用いることもできる。
【0007】この図11において、例えば、半円筒状レ
ンズ101の1ピッチ内に表示される各画素は、図11
のcのカメラ131からの各画素のうちのA11, A21,
A31,・・・・の列と、カメラ132からの各画素のう
ちのB12, B22,B32,・・・・の列と、カメラ133
からの各画素のうちのC13, C23,C33,・・・・の列
と、カメラ134からの各画素のうちのD14, D24,D
34,・・・・の列の画素データのみが抜き出されたもの
であり、これらが図11のbに示すように、上記表示板
110に並べて表示される。また、半円筒状レンズ10
2の1ピッチ内に表示される各画素は、図11のcのカ
メラ131からの各画素のうちのA15,A25,A35,・
・・・の列と、カメラ132からの各画素のうちのB
16, B26,B36,・・・・の列と、カメラ133からの
各画素のうちのC17, C27,C37,・・・・の列と、カ
メラ134からの各画素のうちのD18, D28,D38,・
・・・の列の画素データのみが抜き出されてたものであ
り、これらが図11のbに示すように、上記表示板11
0に並べて表示される。同様に、半円筒状レンズ103
の1ピッチ内にも、図11のcのカメラ131〜134
からの各画素のうちのそれぞれ所定の列の画素データの
みが抜き出されて、上記表示板110に並べて表示され
る。
ンズ101の1ピッチ内に表示される各画素は、図11
のcのカメラ131からの各画素のうちのA11, A21,
A31,・・・・の列と、カメラ132からの各画素のう
ちのB12, B22,B32,・・・・の列と、カメラ133
からの各画素のうちのC13, C23,C33,・・・・の列
と、カメラ134からの各画素のうちのD14, D24,D
34,・・・・の列の画素データのみが抜き出されたもの
であり、これらが図11のbに示すように、上記表示板
110に並べて表示される。また、半円筒状レンズ10
2の1ピッチ内に表示される各画素は、図11のcのカ
メラ131からの各画素のうちのA15,A25,A35,・
・・・の列と、カメラ132からの各画素のうちのB
16, B26,B36,・・・・の列と、カメラ133からの
各画素のうちのC17, C27,C37,・・・・の列と、カ
メラ134からの各画素のうちのD18, D28,D38,・
・・・の列の画素データのみが抜き出されてたものであ
り、これらが図11のbに示すように、上記表示板11
0に並べて表示される。同様に、半円筒状レンズ103
の1ピッチ内にも、図11のcのカメラ131〜134
からの各画素のうちのそれぞれ所定の列の画素データの
みが抜き出されて、上記表示板110に並べて表示され
る。
【0008】これにより、上記レンチキュラレンズシー
ト120の表示板110には、複数(4台)の各カメラ
131〜134からの各画像が表示されるようになり、
この表示板110上の画像を各半円筒状レンズ101,
102,103,・・・・を介して観察すれば、それぞ
れ異なる位置の視点LA 〜LD でそれぞれ異なる画像を
見ることができるようになる。すなわち、視点LA では
カメラ131で撮影した画像が、視点LB ではカメラ1
32で撮影した画像が、視点LC ではカメラ133で撮
影した画像が、視点LD ではカメラ134で撮影した画
像が観察できるようになる。
ト120の表示板110には、複数(4台)の各カメラ
131〜134からの各画像が表示されるようになり、
この表示板110上の画像を各半円筒状レンズ101,
102,103,・・・・を介して観察すれば、それぞ
れ異なる位置の視点LA 〜LD でそれぞれ異なる画像を
見ることができるようになる。すなわち、視点LA では
カメラ131で撮影した画像が、視点LB ではカメラ1
32で撮影した画像が、視点LC ではカメラ133で撮
影した画像が、視点LD ではカメラ134で撮影した画
像が観察できるようになる。
【0009】また、上記表示板110に各カメラ131
〜134からの画像を表示する場合には、各画素の間引
きが行われている。例えば、図11のcのカメラ131
で撮影された各画像のうちのA12, A22,A32,・・
・,A13, A23,A33,・・・,A14, A24,A34,・
・・,A16, A26,A36,・・・と、カメラ132で撮
影された各画像のうちのB11, B21,B31,・・・,B
13, B23,B33,・・・,B14, B24,B34,・・・,
B15, B25,B35,・・・と、カメラ133で撮影され
た各画像のうちのC12, C22,C32,・・・,C12, C
22,C32,・・・,C14, C24,C34,・・・,C15,
C25,C35,・・・,C16, C26,C36,・・・と、カ
メラ134で撮影された各画像のうちのD11, D21,D
31,・・・,D12, D22,D32,・・・,D13, D23,
D33,・・・,D15, D25,D35,・・・,D
16, D26,D36,・・・は、全て間引きされている。
〜134からの画像を表示する場合には、各画素の間引
きが行われている。例えば、図11のcのカメラ131
で撮影された各画像のうちのA12, A22,A32,・・
・,A13, A23,A33,・・・,A14, A24,A34,・
・・,A16, A26,A36,・・・と、カメラ132で撮
影された各画像のうちのB11, B21,B31,・・・,B
13, B23,B33,・・・,B14, B24,B34,・・・,
B15, B25,B35,・・・と、カメラ133で撮影され
た各画像のうちのC12, C22,C32,・・・,C12, C
22,C32,・・・,C14, C24,C34,・・・,C15,
C25,C35,・・・,C16, C26,C36,・・・と、カ
メラ134で撮影された各画像のうちのD11, D21,D
31,・・・,D12, D22,D32,・・・,D13, D23,
D33,・・・,D15, D25,D35,・・・,D
16, D26,D36,・・・は、全て間引きされている。
【0010】この間引きは、上記レンチキュラレンズ
が、図11に示すように各半円筒状レンズ101,10
2,103,・・・で構成されるため、各半円筒状レン
ズの母線に直交する方向の画像は拡大されるようにな
り、このような特性のレンチキュラレンズシート120
において、通常の表示装置のように、縦横(水平垂直)
方向で略1:1の画像を得るようにするためになされて
いる。
が、図11に示すように各半円筒状レンズ101,10
2,103,・・・で構成されるため、各半円筒状レン
ズの母線に直交する方向の画像は拡大されるようにな
り、このような特性のレンチキュラレンズシート120
において、通常の表示装置のように、縦横(水平垂直)
方向で略1:1の画像を得るようにするためになされて
いる。
【0011】さらに、より詳細な画像の構成方法とし
て、特開平3−97390号公報の立体表示装置に、画
素の並べ方が述べられている。この公報記載の装置によ
れば、上記「50インチ多眼式眼鏡なし3次元テレビジ
ョン」の文献と同様の、間引きによって元のn枚の画像
の画素データを1/n個ずつ集めて、1枚の元のサイズ
の画像を合成する方法の他に、上記間引きを行わず、横
方向(レンチキュラレンズの各母線に直交する方向)に
1ピッチ当たりn個の異なる画素を並べ、かつレンチキ
ュラレンズの長手方向(上記母線の方向)には同一画素
をn回繰り返して並べて、画像サイズをn×n倍とする
方法が紹介されている。
て、特開平3−97390号公報の立体表示装置に、画
素の並べ方が述べられている。この公報記載の装置によ
れば、上記「50インチ多眼式眼鏡なし3次元テレビジ
ョン」の文献と同様の、間引きによって元のn枚の画像
の画素データを1/n個ずつ集めて、1枚の元のサイズ
の画像を合成する方法の他に、上記間引きを行わず、横
方向(レンチキュラレンズの各母線に直交する方向)に
1ピッチ当たりn個の異なる画素を並べ、かつレンチキ
ュラレンズの長手方向(上記母線の方向)には同一画素
をn回繰り返して並べて、画像サイズをn×n倍とする
方法が紹介されている。
【0012】ここで、図12を用いて、上記レンチキュ
ラレンズの上記長手方向に画素をn回繰り返して表示す
ることで、画像サイズをn×n倍にする場合の画素配列
について説明する。なお、この図12のaには図11の
aと同様のレンチキュラレンズシート120の一部の概
略断面を、図12のcには図11のcと同様に例えば4
台のカメラ131〜134により撮影された画像の各画
素及びその並びを、図12のbには上記画像サイズのn
×n倍を実現するための各画素の配列(レンチキュラレ
ンズシート120の底面側から見た配列)を示してい
る。
ラレンズの上記長手方向に画素をn回繰り返して表示す
ることで、画像サイズをn×n倍にする場合の画素配列
について説明する。なお、この図12のaには図11の
aと同様のレンチキュラレンズシート120の一部の概
略断面を、図12のcには図11のcと同様に例えば4
台のカメラ131〜134により撮影された画像の各画
素及びその並びを、図12のbには上記画像サイズのn
×n倍を実現するための各画素の配列(レンチキュラレ
ンズシート120の底面側から見た配列)を示してい
る。
【0013】この図12において、例えば、半円筒状レ
ンズ101の1ピッチp内に表示される各画素は、図1
2のbに示すように、図12のcのカメラ131〜13
4からの各画素のうちのA11, A21,A31,・・・・の
列とB11, B21,B31,・・・・の列とC11, C21,C
31,・・・・の列とD11, D21,D31,・・・・の列の
画素である。また、この図12の場合には、これら各画
素がそれぞれ半円筒状レンズの母線方向(長手方向)に
n個(この場合は4個)づつ繰り返して表示される。す
なわち、半円筒状レンズ101の1ピッチp内には、上
記母線方向に、A11, A11, A11, A11, A21, A21,
A21, A21, A31, A31, ・・・の列と、B11, B11,
B11, B11, B21, B21, B21, B21, B31, B31, ・
・・の列と、C11, C11, C11, C11, C21, C21, C
21, C21, C31, C31, ・・・の列と、D11, D11, D
11, D11, D21, D21, D21, D21, D31, D31, ・・
・の列が表示される。同様に、半円筒状レンズ102の
1ピッチp内には、A12,A12, A12, A12, A22, A
22, A22, A22, A32, A32, ・・・の列と、B12 , B
12, B12, B12, B22, B22, B22, B22, B32, B
32, ・・・の列と、C 12, C12, C12, C12, C22, C
22, C22, C22, C32, C32, ・・・の列と、D12, D
12, D12, D12, D22, D22, D22, D22, D32, D
32, ・・・の列が表示され、半円筒状レンズ103の1
ピッチp内には、A13, A13, A13, A13 , A23, A
23, A23, A23, A33, A33, ・・・の列と、B13, B
13, B13, B 13, B23, B23, B23, B23, B33, B
33, ・・・の列と、C13, C13, C13,C13, C23, C
23, C23, C23, C33, C33, ・・・の列と、D13, D
13, D13 , D13, D23, D23, D23, D23, D33, D
33, ・・・の列が表示される。
ンズ101の1ピッチp内に表示される各画素は、図1
2のbに示すように、図12のcのカメラ131〜13
4からの各画素のうちのA11, A21,A31,・・・・の
列とB11, B21,B31,・・・・の列とC11, C21,C
31,・・・・の列とD11, D21,D31,・・・・の列の
画素である。また、この図12の場合には、これら各画
素がそれぞれ半円筒状レンズの母線方向(長手方向)に
n個(この場合は4個)づつ繰り返して表示される。す
なわち、半円筒状レンズ101の1ピッチp内には、上
記母線方向に、A11, A11, A11, A11, A21, A21,
A21, A21, A31, A31, ・・・の列と、B11, B11,
B11, B11, B21, B21, B21, B21, B31, B31, ・
・・の列と、C11, C11, C11, C11, C21, C21, C
21, C21, C31, C31, ・・・の列と、D11, D11, D
11, D11, D21, D21, D21, D21, D31, D31, ・・
・の列が表示される。同様に、半円筒状レンズ102の
1ピッチp内には、A12,A12, A12, A12, A22, A
22, A22, A22, A32, A32, ・・・の列と、B12 , B
12, B12, B12, B22, B22, B22, B22, B32, B
32, ・・・の列と、C 12, C12, C12, C12, C22, C
22, C22, C22, C32, C32, ・・・の列と、D12, D
12, D12, D12, D22, D22, D22, D22, D32, D
32, ・・・の列が表示され、半円筒状レンズ103の1
ピッチp内には、A13, A13, A13, A13 , A23, A
23, A23, A23, A33, A33, ・・・の列と、B13, B
13, B13, B 13, B23, B23, B23, B23, B33, B
33, ・・・の列と、C13, C13, C13,C13, C23, C
23, C23, C23, C33, C33, ・・・の列と、D13, D
13, D13 , D13, D23, D23, D23, D23, D33, D
33, ・・・の列が表示される。
【0014】これにより、この表示板110上の画像を
各半円筒状レンズ101,102,103,・・・・を
介して観察すれば、前述同様にそれぞれ異なる位置の視
点L A 〜LD で異なる画像を見ることができると共に、
半円筒状レンズの母線方向の画像については同じ画素が
4個並べられかつ母線と直交する方向の画像については
拡大(この場合は4倍に拡大)されることで、4×4倍
の大きさの画像を観察することができるようになる。
各半円筒状レンズ101,102,103,・・・・を
介して観察すれば、前述同様にそれぞれ異なる位置の視
点L A 〜LD で異なる画像を見ることができると共に、
半円筒状レンズの母線方向の画像については同じ画素が
4個並べられかつ母線と直交する方向の画像については
拡大(この場合は4倍に拡大)されることで、4×4倍
の大きさの画像を観察することができるようになる。
【0015】なお、両眼の視差分だけ離れた複数像をフ
ィルムを用いタカメラで撮影し、そのフィルムを現像し
たネガを複数点からレンチキュラレンズを通して結像、
焼付けし、その後、同じレンチキュラレンズを通して、
上記焼付けられた像を見ると、多方向の視点からいわゆ
る立体眼鏡無しで立体像が観察できるような、いわゆる
多眼式の3次元画像表示を実現する方法としては、米国
特許第3895867号の方法が存在する。
ィルムを用いタカメラで撮影し、そのフィルムを現像し
たネガを複数点からレンチキュラレンズを通して結像、
焼付けし、その後、同じレンチキュラレンズを通して、
上記焼付けられた像を見ると、多方向の視点からいわゆ
る立体眼鏡無しで立体像が観察できるような、いわゆる
多眼式の3次元画像表示を実現する方法としては、米国
特許第3895867号の方法が存在する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の図1
1に示したようなレンチキュラレンズシート120にお
いては、複数のカメラで撮影した各画像からレンチキュ
ラレンズの1ピッチp当たり1画素のみを取り出して表
示板110上に表示することで、視点の位置によって異
なる画像の観察を可能とするが、上述したように、各半
円筒状レンズによる上記母線に直交する方向の画像の拡
大を修正するべく、画素の間引きを行うようにしている
ため、通常の表示装置に比べて画質の点で劣るようにな
る。
1に示したようなレンチキュラレンズシート120にお
いては、複数のカメラで撮影した各画像からレンチキュ
ラレンズの1ピッチp当たり1画素のみを取り出して表
示板110上に表示することで、視点の位置によって異
なる画像の観察を可能とするが、上述したように、各半
円筒状レンズによる上記母線に直交する方向の画像の拡
大を修正するべく、画素の間引きを行うようにしている
ため、通常の表示装置に比べて画質の点で劣るようにな
る。
【0017】また、図12に示したようなレンチキュラ
レンズシート120においては、レンチキュラレンズの
長手方向に画素をn回繰り返して表示することで、画像
サイズをn×n倍にするようにしているが、この場合、
通常の表示装置に比べて画像のサイズが大きくなってし
まうため、1枚の画像の全てを表示するためには、装置
を大型化しなければならず、かつ、データ量も多くな
り、扱い難くなる。さらに、この場合、通常の表示装置
に対して、高密度に表示ができるわけでもない。
レンズシート120においては、レンチキュラレンズの
長手方向に画素をn回繰り返して表示することで、画像
サイズをn×n倍にするようにしているが、この場合、
通常の表示装置に比べて画像のサイズが大きくなってし
まうため、1枚の画像の全てを表示するためには、装置
を大型化しなければならず、かつ、データ量も多くな
り、扱い難くなる。さらに、この場合、通常の表示装置
に対して、高密度に表示ができるわけでもない。
【0018】一方、前述したフィルムを用いてカメラで
撮影する方法は、フィルムを現像するために暗室処理が
必要なうえ、実物を撮影しなければ立体表示を得ること
ができない。また、解像度についても印画紙の解像度に
依存したものになっているだけで、例えば、表示の異方
性に対応したプリントの高解像度化についての改善は行
われていない。すなわち、印画紙上の前記半円筒状レン
ズの母線に直交する方向と母線方向の何れの方向に対し
ても同じ解像度となっているため、前述同様に画像が拡
大される上記母線に直交する方向の画像の画質が劣るよ
うになる。
撮影する方法は、フィルムを現像するために暗室処理が
必要なうえ、実物を撮影しなければ立体表示を得ること
ができない。また、解像度についても印画紙の解像度に
依存したものになっているだけで、例えば、表示の異方
性に対応したプリントの高解像度化についての改善は行
われていない。すなわち、印画紙上の前記半円筒状レン
ズの母線に直交する方向と母線方向の何れの方向に対し
ても同じ解像度となっているため、前述同様に画像が拡
大される上記母線に直交する方向の画像の画質が劣るよ
うになる。
【0019】そこで、本発明は、かかる従来の実情に鑑
みて提案されたものであって、1方向に画像を複数枚並
べた画像をレンチキュラレンズなどを介して観察すると
き、その内の1つの画像を略元の画像サイズに復元して
表示できると共に、画質の劣化が少ないプリント表示を
可能とするプリント装置を提供することを目的とするも
のである。
みて提案されたものであって、1方向に画像を複数枚並
べた画像をレンチキュラレンズなどを介して観察すると
き、その内の1つの画像を略元の画像サイズに復元して
表示できると共に、画質の劣化が少ないプリント表示を
可能とするプリント装置を提供することを目的とするも
のである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のプリント装置
は、上述の目的を達成するために提案されたものであ
り、複数枚の画像を1方向に多重化して例えばレンチキ
ュラレンズシートなどにプリントすると共に、この画像
をレンチキュラレンズを介して観察するときには上記複
数枚の画像の内の1枚の画像が略元の画像サイズに復元
されて表示されることとなるプリント画像を形成するプ
リント装置であり、画像をプリントするプリンタと、当
該プリンタを制御するコントローラとを有し、上記複数
枚の画像を多重化してプリントする際の上記1方向の画
素毎の送りを、当該1方向の画素の大きさよりも小さく
して画素を重ねてプリントすることにより、当該1方向
の単位長さ当たりの画素数を多くするようにしたもので
ある。
は、上述の目的を達成するために提案されたものであ
り、複数枚の画像を1方向に多重化して例えばレンチキ
ュラレンズシートなどにプリントすると共に、この画像
をレンチキュラレンズを介して観察するときには上記複
数枚の画像の内の1枚の画像が略元の画像サイズに復元
されて表示されることとなるプリント画像を形成するプ
リント装置であり、画像をプリントするプリンタと、当
該プリンタを制御するコントローラとを有し、上記複数
枚の画像を多重化してプリントする際の上記1方向の画
素毎の送りを、当該1方向の画素の大きさよりも小さく
して画素を重ねてプリントすることにより、当該1方向
の単位長さ当たりの画素数を多くするようにしたもので
ある。
【0021】また、本発明のプリント装置は、上記複数
枚の画像を多重化してプリントする際の1画素の形状を
上記1方向に狭く偏平な画素形状とし、上記画素形状の
上記狭くした分に対応して上記1方向の画素毎の送りを
細かくすることにより、当該1方向の単位長さ当たりの
画素数を多くする。
枚の画像を多重化してプリントする際の1画素の形状を
上記1方向に狭く偏平な画素形状とし、上記画素形状の
上記狭くした分に対応して上記1方向の画素毎の送りを
細かくすることにより、当該1方向の単位長さ当たりの
画素数を多くする。
【0022】次に、本発明のプリント装置は、n枚の画
像を1方向に一定の繰り返しピッチp毎に多重化してプ
リントすると共に、この画像を観察するときには上記n
枚の画像の内の1枚の画像が略元の画像サイズに復元さ
れて表示されることとなるプリント画像を形成するプリ
ント装置であり、上記n枚の画像を多重化してプリント
する際に、1枚の画像につき一定画素数mずつプリント
すると共に、上記1方向の画素毎の送りsを、 略s=p/(n×m) として1ピッチp内に上記n枚の画像の対応する各画素
をプリントようにしている。
像を1方向に一定の繰り返しピッチp毎に多重化してプ
リントすると共に、この画像を観察するときには上記n
枚の画像の内の1枚の画像が略元の画像サイズに復元さ
れて表示されることとなるプリント画像を形成するプリ
ント装置であり、上記n枚の画像を多重化してプリント
する際に、1枚の画像につき一定画素数mずつプリント
すると共に、上記1方向の画素毎の送りsを、 略s=p/(n×m) として1ピッチp内に上記n枚の画像の対応する各画素
をプリントようにしている。
【0023】ここで、上記送りsは可変とし、異なるピ
ッチpに対してもプリント可能としている。また、上記
1方向の画素の大きさwは 略w=p/(n×m) となっている。
ッチpに対してもプリント可能としている。また、上記
1方向の画素の大きさwは 略w=p/(n×m) となっている。
【0024】さらに、本発明のプリント装置は、上述し
たように、画素毎の送りを変えたり、画素形状を1方向
に狭く偏平な画素形状として上記1方向の単位長さ当た
りの画素数を多くしてプリントした結果、多重化方向
(上記1方向)とその直交する方向に画像の倍率が異な
るものとなる場合には、上記1方向の画素毎の送りを修
正してプリントする(リサイズする)ことで、観察され
る画像の縦横比の歪みをとるようにしている。
たように、画素毎の送りを変えたり、画素形状を1方向
に狭く偏平な画素形状として上記1方向の単位長さ当た
りの画素数を多くしてプリントした結果、多重化方向
(上記1方向)とその直交する方向に画像の倍率が異な
るものとなる場合には、上記1方向の画素毎の送りを修
正してプリントする(リサイズする)ことで、観察され
る画像の縦横比の歪みをとるようにしている。
【0025】これらのことから、本発明のプリント装置
は、例えば、レンチキュラレンズなどを用いて1方向に
画像を複数枚並べた画像を観察するとき、その内の1つ
の画像を略元の画像サイズに復元して表示するような異
方性を持った画像の表示装置において、解像度を高める
ことができ、好ましいものとなる。
は、例えば、レンチキュラレンズなどを用いて1方向に
画像を複数枚並べた画像を観察するとき、その内の1つ
の画像を略元の画像サイズに復元して表示するような異
方性を持った画像の表示装置において、解像度を高める
ことができ、好ましいものとなる。
【0026】
【作用】本発明のプリント装置によれば、複数枚の画像
を多重化してプリントする際の1方向の画素毎の送り
を、この1方向の画素の大きさよりも小さくして画素を
重ねてプリントすること、或いは1画素の形状を上記1
方向に狭く偏平な画素形状とし、この画素形状を狭くし
た分に対応して上記1方向の画素毎の送りを細かくする
ことにより、この1方向の単位長さ当たりの画素数を多
くすることを可能としている。
を多重化してプリントする際の1方向の画素毎の送り
を、この1方向の画素の大きさよりも小さくして画素を
重ねてプリントすること、或いは1画素の形状を上記1
方向に狭く偏平な画素形状とし、この画素形状を狭くし
た分に対応して上記1方向の画素毎の送りを細かくする
ことにより、この1方向の単位長さ当たりの画素数を多
くすることを可能としている。
【0027】また、本発明のプリント装置によれは、n
枚の画像を1方向に一定の繰り返しピッチp毎に多重化
してプリントする際に、1枚の画像につき一定画素数m
ずつプリントすると共に、上記1方向の画素毎の送りs
を、 略s=p/(n×m) として、1ピッチp内にn枚の画像の対応する各画素を
収めることができる。
枚の画像を1方向に一定の繰り返しピッチp毎に多重化
してプリントする際に、1枚の画像につき一定画素数m
ずつプリントすると共に、上記1方向の画素毎の送りs
を、 略s=p/(n×m) として、1ピッチp内にn枚の画像の対応する各画素を
収めることができる。
【0028】さらに、本発明のプリント装置によれば、
上述したように、画素毎の送りを変えたり、画素形状を
1方向に狭く偏平な画素形状として1方向の単位長さ当
たりの画素数を多くしてプリントした結果、多重化方向
(1方向)とその直交する方向に画像の倍率が異なるも
のとなる場合には、1方向の画素毎の送りを修正してプ
リントする(リサイズする)ことで、観察される画像の
縦横比の歪みをとることができるようになる。
上述したように、画素毎の送りを変えたり、画素形状を
1方向に狭く偏平な画素形状として1方向の単位長さ当
たりの画素数を多くしてプリントした結果、多重化方向
(1方向)とその直交する方向に画像の倍率が異なるも
のとなる場合には、1方向の画素毎の送りを修正してプ
リントする(リサイズする)ことで、観察される画像の
縦横比の歪みをとることができるようになる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。本発明実施例のプリント装置は、n枚(例え
ば4枚)の画像を1方向に多重化して例えばレンチキュ
ラレンズシート11などにプリントすると共に、この画
像をレンチキュラレンズを介して観察するときには上記
n枚の画像の内の1枚の画像が略元の画像サイズに復元
されて表示されることとなるプリント画像を形成するプ
リント装置であり、図1に示すように、画像をプリント
する画像プリンタ53と、当該画像プリンタ53を制御
するコンピュータ52とを有し、後述するように、上記
複数枚の画像を多重化してプリントする際の上記1方向
の画素毎の送りを、当該1方向の画素の大きさよりも小
さくして画素を重ねてプリントすることにより、また、
上記複数枚の画像を多重化してプリントする際の1画素
の形状を上記1方向に狭く偏平な画素形状とし、上記画
素形状を狭くした分に対応して上記1方向の画素毎の送
りを細かくすることにより、当該1方向の単位長さ当た
りの画素数を多くするようにしたものである。
説明する。本発明実施例のプリント装置は、n枚(例え
ば4枚)の画像を1方向に多重化して例えばレンチキュ
ラレンズシート11などにプリントすると共に、この画
像をレンチキュラレンズを介して観察するときには上記
n枚の画像の内の1枚の画像が略元の画像サイズに復元
されて表示されることとなるプリント画像を形成するプ
リント装置であり、図1に示すように、画像をプリント
する画像プリンタ53と、当該画像プリンタ53を制御
するコンピュータ52とを有し、後述するように、上記
複数枚の画像を多重化してプリントする際の上記1方向
の画素毎の送りを、当該1方向の画素の大きさよりも小
さくして画素を重ねてプリントすることにより、また、
上記複数枚の画像を多重化してプリントする際の1画素
の形状を上記1方向に狭く偏平な画素形状とし、上記画
素形状を狭くした分に対応して上記1方向の画素毎の送
りを細かくすることにより、当該1方向の単位長さ当た
りの画素数を多くするようにしたものである。
【0030】先ず、この図1の具体的な構成の説明に先
立ち、以下の図2以降の図を用いて、本発明実施例のプ
リント装置によるプリント原理について説明する。
立ち、以下の図2以降の図を用いて、本発明実施例のプ
リント装置によるプリント原理について説明する。
【0031】図2は、図1の構成を実際のシステムに適
用した場合の当該システムの外観を示している。この図
2のシステムは、前述したようなレンチキュラレンズシ
ートに、直接画像をプリントするようにした画像プリン
タ53を用いて、立体視覚効果のある画像プリントがで
きるようにしたシステムである。
用した場合の当該システムの外観を示している。この図
2のシステムは、前述したようなレンチキュラレンズシ
ートに、直接画像をプリントするようにした画像プリン
タ53を用いて、立体視覚効果のある画像プリントがで
きるようにしたシステムである。
【0032】また、本実施例では、図3に示すように、
ICメモリカード54に画像を記憶する1台の電子スチ
ルカメラ51を用い、この1台の電子スチルカメラ51
で同一被写体50を一定の適当な視差が得られるように
図中矢印Mで示す方向(例えば水平方向)に移動させて
n回撮影する。なお、図3には、1台のカメラ51を矢
印M方向に移動させたときの各時刻のカメラ51をそれ
ぞれ同一図上に表している。
ICメモリカード54に画像を記憶する1台の電子スチ
ルカメラ51を用い、この1台の電子スチルカメラ51
で同一被写体50を一定の適当な視差が得られるように
図中矢印Mで示す方向(例えば水平方向)に移動させて
n回撮影する。なお、図3には、1台のカメラ51を矢
印M方向に移動させたときの各時刻のカメラ51をそれ
ぞれ同一図上に表している。
【0033】ここで、上記n回の各撮影時の画像データ
のサンプリングの縦横比は、後述するように縦:横=
1:1(すなわち正方格子状)や、縦:横=a:1とす
ることができる。このn回の撮影による画像データが記
憶されたICメモリカード54を、図2のシステムのコ
ンピュータ52(すなわち図1のシステム制御回路7の
機能を有する例えば汎用計算機)で読み取り、この読み
取った画像データに対してコンピュータ52は画像出力
のための処理(後述するような画像データの並べ換えな
ど)を施した後、その画像データを上記画像プリンタ5
3に送ってプリントするようにしている。なお、上記画
像プリンタ53としては、例えば感熱ラインヘッドによ
る感熱昇華型画像プリンタを用いている。
のサンプリングの縦横比は、後述するように縦:横=
1:1(すなわち正方格子状)や、縦:横=a:1とす
ることができる。このn回の撮影による画像データが記
憶されたICメモリカード54を、図2のシステムのコ
ンピュータ52(すなわち図1のシステム制御回路7の
機能を有する例えば汎用計算機)で読み取り、この読み
取った画像データに対してコンピュータ52は画像出力
のための処理(後述するような画像データの並べ換えな
ど)を施した後、その画像データを上記画像プリンタ5
3に送ってプリントするようにしている。なお、上記画
像プリンタ53としては、例えば感熱ラインヘッドによ
る感熱昇華型画像プリンタを用いている。
【0034】ここで、上記コンピュータ52における上
記画像データの並べ換えのアルゴリズムの基本は、前述
したテレビジョン学会誌Vol.45 ,No.11 の「50インチ
多眼式眼鏡なし3次元テレビジョン」で述べられている
方法と同様であるが、本発明実施例では、後述する点が
異なっている。
記画像データの並べ換えのアルゴリズムの基本は、前述
したテレビジョン学会誌Vol.45 ,No.11 の「50インチ
多眼式眼鏡なし3次元テレビジョン」で述べられている
方法と同様であるが、本発明実施例では、後述する点が
異なっている。
【0035】すなわち、上記感熱ラインヘッドによる感
熱昇華型画像プリンタにおいては、通常、感熱ラインヘ
ッドHを構成する単位ヘッドhの平面配置と送りピッチ
sの関係が、図4のa及びbに示すようなものとなって
いて、1画素に対応する1つの単位ヘッドhは略正方形
につくられており、送りのピッチsはライン方向の単位
ヘッドhのピッチqに等しく(s=q)なされている
(アナログ入力の画像プリンタの場合では、送りピッチ
は画像の水平方向のサンプリングレートで決まるピッチ
に設定されている)。なお、1つの単位ヘッドhに対応
してプリントされる画素サイズは、t×wの大きさとな
っている。また、図4のaには、ラインヘッドHの各単
位ヘッドhの平面配置を、図4のbには当該ラインヘッ
ドHによってプリントされる各画素gを示している。
熱昇華型画像プリンタにおいては、通常、感熱ラインヘ
ッドHを構成する単位ヘッドhの平面配置と送りピッチ
sの関係が、図4のa及びbに示すようなものとなって
いて、1画素に対応する1つの単位ヘッドhは略正方形
につくられており、送りのピッチsはライン方向の単位
ヘッドhのピッチqに等しく(s=q)なされている
(アナログ入力の画像プリンタの場合では、送りピッチ
は画像の水平方向のサンプリングレートで決まるピッチ
に設定されている)。なお、1つの単位ヘッドhに対応
してプリントされる画素サイズは、t×wの大きさとな
っている。また、図4のaには、ラインヘッドHの各単
位ヘッドhの平面配置を、図4のbには当該ラインヘッ
ドHによってプリントされる各画素gを示している。
【0036】これに対し、本発明の第1の実施例では、
図5のa及びbに示すように、レンチキュラレンズの半
円筒状レンズの並びの方向(母線に直交する方向)に画
像を重ねてプリントし、単位長さ当たりの画素数を増加
させる(解像度を高める)ようにしている。なお、この
図5のaには、ラインヘッドHの各単位ヘッドhの平面
配置を、図5のbには当該ラインヘッドHによってプリ
ントされる各画素gを示している。この図5において
は、送りピッチsを上記単位ヘッドhの幅w(上記1方
向の画素サイズ)又はヘッドピッチqよりも小さく(s
<w,s<q)とすることで、上記画像を重ねるプリン
トを実現している。
図5のa及びbに示すように、レンチキュラレンズの半
円筒状レンズの並びの方向(母線に直交する方向)に画
像を重ねてプリントし、単位長さ当たりの画素数を増加
させる(解像度を高める)ようにしている。なお、この
図5のaには、ラインヘッドHの各単位ヘッドhの平面
配置を、図5のbには当該ラインヘッドHによってプリ
ントされる各画素gを示している。この図5において
は、送りピッチsを上記単位ヘッドhの幅w(上記1方
向の画素サイズ)又はヘッドピッチqよりも小さく(s
<w,s<q)とすることで、上記画像を重ねるプリン
トを実現している。
【0037】すなわち、本実施例のように、n枚の画像
を多重化して並べる際に、1ピッチp内に1枚の画像に
ついて一定画素数m(本実施例ではm=1)ずつを用い
るようにする場合には、上記送りピッチsを、式(1)
のように、略 s=p/(n×m)・・・・・・・(1) とする。これにより、半円筒状レンズ101,102,
103,・・・の1ピッチp内にn組の画像要素(画
素)を繰り返し対応させて(多重化して)プリントでき
ると共に、半円筒状レンズの母線方向の画素数を増加さ
せることができ、この方向の解像度を高めることが可能
となる。
を多重化して並べる際に、1ピッチp内に1枚の画像に
ついて一定画素数m(本実施例ではm=1)ずつを用い
るようにする場合には、上記送りピッチsを、式(1)
のように、略 s=p/(n×m)・・・・・・・(1) とする。これにより、半円筒状レンズ101,102,
103,・・・の1ピッチp内にn組の画像要素(画
素)を繰り返し対応させて(多重化して)プリントでき
ると共に、半円筒状レンズの母線方向の画素数を増加さ
せることができ、この方向の解像度を高めることが可能
となる。
【0038】本実施例によるプリントを前記図11や図
12のa,bに対応させた場合には、図6のa,bに示
すようになる。すなわち、本実施例では、図6のbに示
すように、各半円筒状レンズの1ピッチp内に表示され
る各画素を重ならせることで解像度を高めている。この
ため、本実施例のプリント装置によれば、前述した従来
例のように画素を間引くことなくプリントすることがで
きる。
12のa,bに対応させた場合には、図6のa,bに示
すようになる。すなわち、本実施例では、図6のbに示
すように、各半円筒状レンズの1ピッチp内に表示され
る各画素を重ならせることで解像度を高めている。この
ため、本実施例のプリント装置によれば、前述した従来
例のように画素を間引くことなくプリントすることがで
きる。
【0039】なお、このようなことを行うため、画像プ
リンタ53には、後述するように例えばレンチキュラレ
ンズのピッチpを計測するための手段を設けたり、コン
ピュータ52(システム制御回路7)との間でレンチキ
ュラレンズのピッチpや上記1方向の画素サイズwのデ
ータを通信したりして、当該コンピュータ52で画像プ
リンタ53におけるレンチキュラレンズシートの送りを
決定するようにしている。
リンタ53には、後述するように例えばレンチキュラレ
ンズのピッチpを計測するための手段を設けたり、コン
ピュータ52(システム制御回路7)との間でレンチキ
ュラレンズのピッチpや上記1方向の画素サイズwのデ
ータを通信したりして、当該コンピュータ52で画像プ
リンタ53におけるレンチキュラレンズシートの送りを
決定するようにしている。
【0040】次に、本発明の第2の実施例として、図7
のa及びbに示すように、画像プリンタ53の単位ヘッ
ドhの形状を送り方向に薄く、偏平に形成し(w×tに
おいてw<tとする)、送りピッチsを上記1方向の略
画素サイズwと等しく(s≒w)することで、解像度を
高めることも可能である。このようにすることで、レン
チキュラレンズを介した観察時に、1ピッチp当たり1
画素だけが半円筒状レンズの並び方向(母線に直交する
方向)に拡大されるという、レンチキュラレンズ観察に
相応しい画素配列のプリントが可能となる。
のa及びbに示すように、画像プリンタ53の単位ヘッ
ドhの形状を送り方向に薄く、偏平に形成し(w×tに
おいてw<tとする)、送りピッチsを上記1方向の略
画素サイズwと等しく(s≒w)することで、解像度を
高めることも可能である。このようにすることで、レン
チキュラレンズを介した観察時に、1ピッチp当たり1
画素だけが半円筒状レンズの並び方向(母線に直交する
方向)に拡大されるという、レンチキュラレンズ観察に
相応しい画素配列のプリントが可能となる。
【0041】すなわち、上記1方向(多重化方向)の画
素サイズwを、式(2)に示すように、略 w=p/(n×m)・・・・・・(2) とすることで、送りピッチsを上記1方向の略画素サイ
ズwとすれば(s≒w)、図6同様の図8のa及びbに
示すように、元の電子スチルカメラ51によって撮像さ
れた略正方形の1画素を、異なる視点からn個だけ集め
てレンチキュラレンズの1ピッチp内に並べて出力で
き、更に特定の方向から観察すると、この内の1画素要
素だけが選択的に1ピッチp内の幅に拡大されて表示さ
れ、元の撮像された1画像要素と相似の画像が表示され
るようになる。
素サイズwを、式(2)に示すように、略 w=p/(n×m)・・・・・・(2) とすることで、送りピッチsを上記1方向の略画素サイ
ズwとすれば(s≒w)、図6同様の図8のa及びbに
示すように、元の電子スチルカメラ51によって撮像さ
れた略正方形の1画素を、異なる視点からn個だけ集め
てレンチキュラレンズの1ピッチp内に並べて出力で
き、更に特定の方向から観察すると、この内の1画素要
素だけが選択的に1ピッチp内の幅に拡大されて表示さ
れ、元の撮像された1画像要素と相似の画像が表示され
るようになる。
【0042】ところで、上述のようなことを行う場合に
おいて、例えば、式(1),式(2)などの関係が十分
に満たされない場合は、上記レンチキュラレンズを通し
て観察すると元の画像の縦横比がずれて歪んだ表示とな
る虞れがある。この場合は、本実施例では、第3の実施
例として、図9のa〜dに示すように、画像の縦横比の
修正(リサイズ)を上述の方法と組み合わせて行うこと
によって、画素密度の改善を歪みなしに行うことができ
るようになる。
おいて、例えば、式(1),式(2)などの関係が十分
に満たされない場合は、上記レンチキュラレンズを通し
て観察すると元の画像の縦横比がずれて歪んだ表示とな
る虞れがある。この場合は、本実施例では、第3の実施
例として、図9のa〜dに示すように、画像の縦横比の
修正(リサイズ)を上述の方法と組み合わせて行うこと
によって、画素密度の改善を歪みなしに行うことができ
るようになる。
【0043】すなわち、n枚中の1枚の原画像が図9の
aに示すように、正方格子状の画素でサンプリングされ
たものとした場合に、本実施例のプリンタ装置におい
て、図9のbに示すように、上述したようにラインヘッ
ドの送りピッチsを縮小して(或いは偏平なヘッドを用
いて)前記1方向(レンズの母線に直交する方向)に縮
小(例えば1/k倍に縮小)したとする。なお、この縮
小された画像は、実際には前述したように、レンチキュ
ラレンズ下では半円筒状レンズのピッチp毎に画素が分
散されたものである。
aに示すように、正方格子状の画素でサンプリングされ
たものとした場合に、本実施例のプリンタ装置におい
て、図9のbに示すように、上述したようにラインヘッ
ドの送りピッチsを縮小して(或いは偏平なヘッドを用
いて)前記1方向(レンズの母線に直交する方向)に縮
小(例えば1/k倍に縮小)したとする。なお、この縮
小された画像は、実際には前述したように、レンチキュ
ラレンズ下では半円筒状レンズのピッチp毎に画素が分
散されたものである。
【0044】この場合、上記図9のbのように縮小され
た画像をレンチキュラレンズを介して観察すると、図9
のcに示すように上記1方向にn倍に拡大されたものと
なる。ここで、n≠kである場合には、レンチキュラレ
ンズを通して観察するされた画像は元の原画像の縦横比
に対して歪んだ表示となる。
た画像をレンチキュラレンズを介して観察すると、図9
のcに示すように上記1方向にn倍に拡大されたものと
なる。ここで、n≠kである場合には、レンチキュラレ
ンズを通して観察するされた画像は元の原画像の縦横比
に対して歪んだ表示となる。
【0045】このため、第3の実施例では、図9のdに
示すように、例えば縦方向の画素数をn/k倍に増やし
てプリントしてからレンチキュラレンズで画像を拡大す
るようにすれば、画像の縦横比を原画像と同じ比率に修
正する(リサイズ)ことが可能となる。
示すように、例えば縦方向の画素数をn/k倍に増やし
てプリントしてからレンチキュラレンズで画像を拡大す
るようにすれば、画像の縦横比を原画像と同じ比率に修
正する(リサイズ)ことが可能となる。
【0046】なお、この第3の実施例の説明では、画像
のサンプリングを正方格子状とし、送りピッチsを縮小
した場合に発生する歪みの修正について述べたが、サン
プリングの縦横比が正方格子状でない場合にも同様の考
えにたてば、歪みの修正が可能である。例えば、縦横の
比率が縦:横=a:1のときには、縦方向の画素数をa
×p/qとなるようにプリントすることで、上述同様に
歪みの修正が可能となる。
のサンプリングを正方格子状とし、送りピッチsを縮小
した場合に発生する歪みの修正について述べたが、サン
プリングの縦横比が正方格子状でない場合にも同様の考
えにたてば、歪みの修正が可能である。例えば、縦横の
比率が縦:横=a:1のときには、縦方向の画素数をa
×p/qとなるようにプリントすることで、上述同様に
歪みの修正が可能となる。
【0047】図1に戻って、以下に図1の構成について
説明する。
説明する。
【0048】この図1において、画像データのディジタ
ルI/F回路1には、前記電子スチルカメラ51のIC
カード54内に記憶された画像データが供給される。こ
の画像データは、サンプリングの縦横比が例えば縦:横
=a:1であるとする。この画像データは、当該I/F
回路1を介して、画像メモリ2に送られる。
ルI/F回路1には、前記電子スチルカメラ51のIC
カード54内に記憶された画像データが供給される。こ
の画像データは、サンプリングの縦横比が例えば縦:横
=a:1であるとする。この画像データは、当該I/F
回路1を介して、画像メモリ2に送られる。
【0049】当該画像メモリ2は、受け取った画像デー
タを、過去に供給された画像データの処理が後段の構成
で終了するまで保持する。この画像メモリ2からは、メ
モリコントロール回路3によって、保持している画像デ
ータが読み出される。この時の読み出しは、前記n回撮
影した複数の視差に対応する画像を合成し、前述したよ
うに各視差に対応してレンチキュラレンズの1ピッチp
にそれぞれ1列に画素が並ぶような読み出しとして制御
される。さらに、この読み出しの際には、画像プリンタ
53におけるラインヘッドの走査の方向や、後段の信号
処理回路4における所定の信号処理の際に必要な順番で
画像データが読み出されるように制御される。
タを、過去に供給された画像データの処理が後段の構成
で終了するまで保持する。この画像メモリ2からは、メ
モリコントロール回路3によって、保持している画像デ
ータが読み出される。この時の読み出しは、前記n回撮
影した複数の視差に対応する画像を合成し、前述したよ
うに各視差に対応してレンチキュラレンズの1ピッチp
にそれぞれ1列に画素が並ぶような読み出しとして制御
される。さらに、この読み出しの際には、画像プリンタ
53におけるラインヘッドの走査の方向や、後段の信号
処理回路4における所定の信号処理の際に必要な順番で
画像データが読み出されるように制御される。
【0050】上記メモリコントロール回路3を介した画
像データは、信号処理回路4によって、所定の信号処理
として、例えば、色信号の変換(R,G,BからY,
M,Cへの変換)や、γの変換が行われる。当該信号処
理回路4の出力は、D/A変換器5でアナログの信号に
変換され、画像プリンタ53に送られる。
像データは、信号処理回路4によって、所定の信号処理
として、例えば、色信号の変換(R,G,BからY,
M,Cへの変換)や、γの変換が行われる。当該信号処
理回路4の出力は、D/A変換器5でアナログの信号に
変換され、画像プリンタ53に送られる。
【0051】当該画像プリンタ53に送られたデータ
は、前述したような昇華式プリンタの感熱ヘッド6に送
られる。
は、前述したような昇華式プリンタの感熱ヘッド6に送
られる。
【0052】ここで、この画像プリンタ53には、レン
チキュラレンズシート16が供給される。当該レンチキ
ュラレンズシート16は、画像がプリントされる側(表
示板側)を感熱ヘッド6側に向けて、図示しない供給手
段により供給され、プラテンローラ13に送られる。当
該プラテンローラ13の上記レンチキュラレンズシート
16を介することになる対向位置には、昇華塗料を含浸
させたリボン8及び上記感熱ヘッド6が配置される。
チキュラレンズシート16が供給される。当該レンチキ
ュラレンズシート16は、画像がプリントされる側(表
示板側)を感熱ヘッド6側に向けて、図示しない供給手
段により供給され、プラテンローラ13に送られる。当
該プラテンローラ13の上記レンチキュラレンズシート
16を介することになる対向位置には、昇華塗料を含浸
させたリボン8及び上記感熱ヘッド6が配置される。
【0053】上記リボン8は、感熱ヘッド6の両側で、
ガイド12により保持され、供給リール9aから送られ
巻取りリール9bに巻き取られる。この巻取りリール9
bにおけるリボン8の巻き取りは、モータ10により行
われる。なお、このモータ10は、ドライブ回路11か
らの駆動信号に基づいて動作するものである。
ガイド12により保持され、供給リール9aから送られ
巻取りリール9bに巻き取られる。この巻取りリール9
bにおけるリボン8の巻き取りは、モータ10により行
われる。なお、このモータ10は、ドライブ回路11か
らの駆動信号に基づいて動作するものである。
【0054】また、上記プラテンローラ13も、プラテ
ンモータ14により駆動される。このプラテンモータ1
4は、モータドライバ15により駆動制御される。
ンモータ14により駆動される。このプラテンモータ1
4は、モータドライバ15により駆動制御される。
【0055】ここで、このモータドライバ15は、例え
ばCPU(中央処理ユニット)等のシステム制御回路7
により制御されるものであって、上記プラテンモータ1
4すなわち上記プラテンローラ13が、前述したような
本実施例の送りピッチsで上記レンチキュラレンズシー
ト16を送るように制御される。
ばCPU(中央処理ユニット)等のシステム制御回路7
により制御されるものであって、上記プラテンモータ1
4すなわち上記プラテンローラ13が、前述したような
本実施例の送りピッチsで上記レンチキュラレンズシー
ト16を送るように制御される。
【0056】すなわち、このシステム制御回路7では、
図10に示すような制御手順で画像プリンタ53を制御
する。
図10に示すような制御手順で画像プリンタ53を制御
する。
【0057】この図10において、ステップS1ではI
/F回路1を介して供給されるICメモリカード54か
らの画像データ(縦:横=a:1にサンプリングされた
データ)を例えば、図2のコンピュータ52のディスプ
レイ21上に一覧表示する。ステップS2では、上記一
覧表示されたメモリカード54の内容から、キーボード
やマウス22によって立体プリントを行うための画像を
n枚を選定する(多重化してプリントする画像を選定す
る)。
/F回路1を介して供給されるICメモリカード54か
らの画像データ(縦:横=a:1にサンプリングされた
データ)を例えば、図2のコンピュータ52のディスプ
レイ21上に一覧表示する。ステップS2では、上記一
覧表示されたメモリカード54の内容から、キーボード
やマウス22によって立体プリントを行うための画像を
n枚を選定する(多重化してプリントする画像を選定す
る)。
【0058】ステップS3では、接続されている画像プ
リンタ53から、現在使用しているレンチキュラレンズ
シート16のピッチpと、送りピッチsの許容値と、ヘ
ッドのピッチq等のデータを読み取る。
リンタ53から、現在使用しているレンチキュラレンズ
シート16のピッチpと、送りピッチsの許容値と、ヘ
ッドのピッチq等のデータを読み取る。
【0059】ステップS4では、前述したようにs=p
/(n×m)(本実施例ではm=1としているためs=
p/n)の演算を行い、ステップS5では、送りピッチ
sが上記許容値以内か否かの判断を行う。このステップ
S5でNoと判断された場合にはステップS2に戻り、
Yesと判断された場合にはステップS6に進む。
/(n×m)(本実施例ではm=1としているためs=
p/n)の演算を行い、ステップS5では、送りピッチ
sが上記許容値以内か否かの判断を行う。このステップ
S5でNoと判断された場合にはステップS2に戻り、
Yesと判断された場合にはステップS6に進む。
【0060】ステップS6では、縦方向のリサイズを行
う。すなわち、元の画像のサンプリングの縦横比がq/
pとなるように縦方向のリサイズを行う。具体的には、
縦方向の画素数をa×p/q倍にする。
う。すなわち、元の画像のサンプリングの縦横比がq/
pとなるように縦方向のリサイズを行う。具体的には、
縦方向の画素数をa×p/q倍にする。
【0061】ステップS7では、画像の並べ換えを行
い、ステップS8では画像プリンタ53に対してデータ
を出力する。
い、ステップS8では画像プリンタ53に対してデータ
を出力する。
【0062】なお、図10の制御では、接続されている
画像プリンタ53から、使用しているレンチキュラレン
ズシート16のピッチpや、送りピッチsの許容値、ヘ
ッドのピッチq等のデータを読み取り、このデータに基
づいてレンチキュラレンズシート16の送り等を制御す
るようにしているが、次に述べるように、上記システム
制御回路7は、上記レンチキュラレンズシート16の半
円筒状レンズのピッチpを検出し、この検出信号に基づ
いて当該レンチキュラレンズシート16の送りピッチs
等を制御するようにすることも可能である。
画像プリンタ53から、使用しているレンチキュラレン
ズシート16のピッチpや、送りピッチsの許容値、ヘ
ッドのピッチq等のデータを読み取り、このデータに基
づいてレンチキュラレンズシート16の送り等を制御す
るようにしているが、次に述べるように、上記システム
制御回路7は、上記レンチキュラレンズシート16の半
円筒状レンズのピッチpを検出し、この検出信号に基づ
いて当該レンチキュラレンズシート16の送りピッチs
等を制御するようにすることも可能である。
【0063】この場合、図1の構成には、レンチキュラ
レンズシート16の各半円筒状レンズの位置を検出する
検出手段として、光源17、スリット18、レンズ1
9、フォトセンサ20を設ける。
レンズシート16の各半円筒状レンズの位置を検出する
検出手段として、光源17、スリット18、レンズ1
9、フォトセンサ20を設ける。
【0064】すなわち、光源17からは光を発し、スリ
ット18でこの光束を狭めた後、レンズ19で当該光束
を平行な光束として、レンチキュラレンズシート16に
照射する。この照射された光は、当該レンチキュラレン
ズシート16の各半円筒状レンズで集光されてフォトセ
ンサ20に入射する。ここで、上記フォトセンサ20の
中心とレンズの中心が一致するときに、当該フォトセン
サ20に入射する光量が最も多くなって、このフォトセ
ンサ20の検出出力も大となる。これによってレンチキ
ュラレンズシート16の各半円筒状レンズの位置を検出
することができる。このとき、上記フォトセンサ20と
感熱ヘッド6の位置の差は、決まっているので、これに
より、上記システム制御回路7は各半円筒状レンズの位
置に合うように、レンチキュラレンズシート16の送り
を制御することができる。
ット18でこの光束を狭めた後、レンズ19で当該光束
を平行な光束として、レンチキュラレンズシート16に
照射する。この照射された光は、当該レンチキュラレン
ズシート16の各半円筒状レンズで集光されてフォトセ
ンサ20に入射する。ここで、上記フォトセンサ20の
中心とレンズの中心が一致するときに、当該フォトセン
サ20に入射する光量が最も多くなって、このフォトセ
ンサ20の検出出力も大となる。これによってレンチキ
ュラレンズシート16の各半円筒状レンズの位置を検出
することができる。このとき、上記フォトセンサ20と
感熱ヘッド6の位置の差は、決まっているので、これに
より、上記システム制御回路7は各半円筒状レンズの位
置に合うように、レンチキュラレンズシート16の送り
を制御することができる。
【0065】なお、図1の例では、光源17からの光を
レンチキュラレンズシート16を透過させて検出するよ
うにしているが、レンチキュラレンズの各半円筒状レン
ズの凸面での反射を利用して位置を検出することも可能
である。
レンチキュラレンズシート16を透過させて検出するよ
うにしているが、レンチキュラレンズの各半円筒状レン
ズの凸面での反射を利用して位置を検出することも可能
である。
【0066】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のプリント装置においては、複数枚の画像を多重化し
てプリントする際の1方向の画素毎の送りを、この1方
向の画素の大きさよりも小さくして画素を重ねてプリン
トすること、また、1画素の形状を上記1方向に狭く偏
平な画素形状とし、この画素形状を狭くした分に対応し
て上記1方向の画素毎の送りを細かくすることにより、
この1方向の単位長さ当たりの画素数を多くすることが
可能となり、拡大表示により画素密度が低下して観察さ
れることになる方向の解像度を上げることができる。
明のプリント装置においては、複数枚の画像を多重化し
てプリントする際の1方向の画素毎の送りを、この1方
向の画素の大きさよりも小さくして画素を重ねてプリン
トすること、また、1画素の形状を上記1方向に狭く偏
平な画素形状とし、この画素形状を狭くした分に対応し
て上記1方向の画素毎の送りを細かくすることにより、
この1方向の単位長さ当たりの画素数を多くすることが
可能となり、拡大表示により画素密度が低下して観察さ
れることになる方向の解像度を上げることができる。
【0067】また、本発明のプリント装置においては、
n枚の画像を1方向に一定の繰り返しピッチp毎に多重
化してプリントする際に、1枚の画像につき一定画素数
mずつプリントすると共に、上記1方向の画素毎の送り
sを、 略s=p/(n×m) として、1ピッチp内にn枚の画像の対応する各画素を
収めることができ、これによっても解像度を高めること
ができる。
n枚の画像を1方向に一定の繰り返しピッチp毎に多重
化してプリントする際に、1枚の画像につき一定画素数
mずつプリントすると共に、上記1方向の画素毎の送り
sを、 略s=p/(n×m) として、1ピッチp内にn枚の画像の対応する各画素を
収めることができ、これによっても解像度を高めること
ができる。
【0068】さらに、本発明のプリント装置において
は、上述したように、画素毎の送りを変えたり、画素形
状を1方向に狭く偏平な画素形状として1方向の単位長
さ当たりの画素数を多くしてプリントした結果、多重化
方向(1方向)とその直交する方向に画像の倍率が異な
るものとなる場合には、1方向の画素毎の送りを修正し
てプリントする(リサイズする)ことで、観察される画
像の縦横比の歪みをとることができるようになる。
は、上述したように、画素毎の送りを変えたり、画素形
状を1方向に狭く偏平な画素形状として1方向の単位長
さ当たりの画素数を多くしてプリントした結果、多重化
方向(1方向)とその直交する方向に画像の倍率が異な
るものとなる場合には、1方向の画素毎の送りを修正し
てプリントする(リサイズする)ことで、観察される画
像の縦横比の歪みをとることができるようになる。
【0069】このように、本発明によれば、異方性を持
った画像の表示にふさわしい高解像度でしかも汎用性の
あるプリント装置を実現することができる。
った画像の表示にふさわしい高解像度でしかも汎用性の
あるプリント装置を実現することができる。
【図1】本実施例のプリント装置の概略構成を示すブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
【図2】本実施例のシステム構成を示す図である。
【図3】n枚分の画像の撮影を1台のカメラで実現する
様子を説明するための図である。
様子を説明するための図である。
【図4】通常のプリンタ画素形状と送りを説明するため
の図である。
の図である。
【図5】第1の実施例のプリンタ送りを説明するための
図である。
図である。
【図6】第1の実施例におけるプリントによる各画素と
その配列を説明するための図である。
その配列を説明するための図である。
【図7】第2の実施例のプリンタの画素形状と送りとを
説明するための図である。
説明するための図である。
【図8】第2の実施例におけるプリントによる各画素と
その配列を説明するための図である。
その配列を説明するための図である。
【図9】第3の実施例のリサイズによる縦横比の修正を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図10】システム制御回路での処理フローチャートで
ある。
ある。
【図11】従来の画素の間引きと画素の並びを説明する
ための図である。
ための図である。
【図12】n×n倍の画像の拡大と画素の並びを説明す
るための図である。
るための図である。
102〜103・・・・・半円筒状レンズ 110・・・・・・・・・表示板 120・・・・・・・・・レンチキュラレンズシート 1・・・・・・・・・・・I/F回路 2・・・・・・・・・・・画像メモリ 3・・・・・・・・・・・メモリコントロール回路 4・・・・・・・・・・・信号処理回路 5・・・・・・・・・・・D/A変換器 6・・・・・・・・・・・ヘッド 7・・・・・・・・・・・システム制御回路 51・・・・・・・・・・電子スチルカメラ 52・・・・・・・・・・コンピュータ 53・・・・・・・・・・画像プリンタ 54・・・・・・・・・・ICカードメモリ
Claims (6)
- 【請求項1】 複数枚の画像を1方向に多重化してプリ
ントすると共に、この画像を観察するときには上記複数
枚の画像の内の1枚の画像が略元の画像サイズに復元さ
れて表示されることとなるプリント画像を形成するプリ
ント装置であって、 画像をプリントするプリンタと、 当該プリンタを制御するコントローラとを有し、 上記複数枚の画像を多重化してプリントする際の上記1
方向の画素毎の送りを、当該1方向の画素の大きさより
も小さくして画素を重ねてプリントすることにより、当
該1方向の単位長さ当たりの画素数を多くすることを特
徴とするプリント装置。 - 【請求項2】 複数枚の画像を1方向に多重化してプリ
ントすると共に、この画像を観察するときには上記複数
枚の画像の内の1枚の画像が略元の画像サイズに復元さ
れて表示されることとなるプリント画像を形成するプリ
ント装置であって、 画像をプリントするプリンタと、 当該プリンタを制御するコントローラとを有し、 上記複数枚の画像を多重化してプリントする際の1画素
の形状を上記1方向に狭く偏平な画素形状とし、上記画
素形状の上記狭くした分に対応して上記1方向の画素毎
の送りを細かくすることにより、当該1方向の単位長さ
当たりの画素数を多くすることを特徴とするプリント装
置。 - 【請求項3】 n枚の画像を1方向に一定の繰り返しピ
ッチp毎に多重化してプリントすると共に、この画像を
観察するときには上記n枚の画像の内の1枚の画像が略
元の画像サイズに復元されて表示されることとなるプリ
ント画像を形成するプリント装置であって、 画像をプリントするプリンタと、 当該プリンタを制御するコントローラとを有し、 上記n枚の画像を多重化してプリントする際に、1枚の
画像につき一定画素数mずつプリントすると共に、上記
1方向の画素毎の送りsを、 略s=p/(n×m) として1ピッチp内に上記n枚の画像の対応する各画素
をプリントすることを特徴とするプリント装置。 - 【請求項4】 上記送りsを可変とし、異なるピッチp
に対してもプリント可能とすることを特徴とする請求項
3記載のプリント装置。 - 【請求項5】 上記1方向の画素の大きさwが 略w=p/(n×m) であることを特徴とする請求項3記載のプリント装置。
- 【請求項6】 複数枚の画像を1方向に多重化してプリ
ントすると共に、この画像を観察するときには上記複数
枚の画像の内の1枚の画像が略元の画像サイズに復元さ
れて表示されることとなるプリント画像を形成するプリ
ント装置であって、 画像をプリントするプリンタと、 当該プリンタを制御するコントローラとを有し、 上記複数枚の画像を多重化してプリントする際には、上
記1方向の単位長さ当たりの画素数を多くしてプリント
すると共に、上記復元される画像の上記1方向と当該1
方向に直交する方向の画像の倍率が異なる場合には上記
1方向の画素毎の送りを修正してプリントすることを特
徴とするプリント装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5069828A JPH06278318A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | プリント装置 |
| US08/217,743 US5557413A (en) | 1993-03-29 | 1994-03-25 | Image output apparatus |
| KR1019940006087A KR940022343A (ko) | 1993-03-29 | 1994-03-25 | 프린트장치 |
| EP94400667A EP0618740A3 (en) | 1993-03-29 | 1994-03-29 | Device for displaying three-dimensional images. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5069828A JPH06278318A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | プリント装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06278318A true JPH06278318A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13414023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5069828A Withdrawn JPH06278318A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | プリント装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5557413A (ja) |
| EP (1) | EP0618740A3 (ja) |
| JP (1) | JPH06278318A (ja) |
| KR (1) | KR940022343A (ja) |
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