JPH06278976A - エレベータの敷居間隙閉塞板及びその使用方法 - Google Patents
エレベータの敷居間隙閉塞板及びその使用方法Info
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- JPH06278976A JPH06278976A JP7206293A JP7206293A JPH06278976A JP H06278976 A JPH06278976 A JP H06278976A JP 7206293 A JP7206293 A JP 7206293A JP 7206293 A JP7206293 A JP 7206293A JP H06278976 A JPH06278976 A JP H06278976A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 12
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 乗客が落とした物11が閉塞部9上でころが
るのを防止するとともに、乗客が落とした他の物12、
13が閉塞部9の上面に当たったときに物12、13を
かご又は乗場の方向へ跳ね返すための三角波状の凹凸
が、閉塞部9の上面に付けられていることを特徴として
いる。 【効果】 乗客が落とした物11〜13が昇降路6内に
落下しにくくなるという効果がある。
るのを防止するとともに、乗客が落とした他の物12、
13が閉塞部9の上面に当たったときに物12、13を
かご又は乗場の方向へ跳ね返すための三角波状の凹凸
が、閉塞部9の上面に付けられていることを特徴として
いる。 【効果】 乗客が落とした物11〜13が昇降路6内に
落下しにくくなるという効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータのかご敷
居と乗場敷居との間隙を塞ぐことにより、エレベータの
乗客が誤って落とした物が昇降路内に落下するのを防止
するエレベータの敷居間隙閉塞板及びその使用方法に関
するものである。
居と乗場敷居との間隙を塞ぐことにより、エレベータの
乗客が誤って落とした物が昇降路内に落下するのを防止
するエレベータの敷居間隙閉塞板及びその使用方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のエレベータの敷居間隙閉塞
板を示す側面図である。図において、1はエレベータの
かご扉(図示せず)の敷居であるかご敷居、2は各階の
乗場扉(図示せず)の敷居である乗場敷居であり、かご
敷居1と乗場敷居2との間隙の大きさは、図示したよう
にG1となっている。3はかごの側に取り付けられた敷
居間隙閉塞板であり、上記間隙を塞ぐためにこの間隙内
に配置された平板状の閉塞部4と、閉塞部4をかご側に
取り付けるための取り付け部5とから構成されている。
閉塞部4はエレベータの乗客が誤って落とした物が上記
間隙から昇降路6内に落下するのを防止するためのもの
である。
板を示す側面図である。図において、1はエレベータの
かご扉(図示せず)の敷居であるかご敷居、2は各階の
乗場扉(図示せず)の敷居である乗場敷居であり、かご
敷居1と乗場敷居2との間隙の大きさは、図示したよう
にG1となっている。3はかごの側に取り付けられた敷
居間隙閉塞板であり、上記間隙を塞ぐためにこの間隙内
に配置された平板状の閉塞部4と、閉塞部4をかご側に
取り付けるための取り付け部5とから構成されている。
閉塞部4はエレベータの乗客が誤って落とした物が上記
間隙から昇降路6内に落下するのを防止するためのもの
である。
【0003】次に、上記従来のエレベータの敷居間隙閉
塞板の動作について説明する。エレベータに乗り降りす
る際に乗客が何か物を落とした場合、その物の大きさが
G1以下であるなら、その物はかご敷居1と乗場敷居2
との間隙から昇降路6内に落下してしまう。ところが、
敷居間隙閉塞板3を取り付けることにより、落とされた
物が通過できる間隙の大きさは図示のG2になるため、
大きさがG2を超える物が昇降路6内に落下することは
なくなる。
塞板の動作について説明する。エレベータに乗り降りす
る際に乗客が何か物を落とした場合、その物の大きさが
G1以下であるなら、その物はかご敷居1と乗場敷居2
との間隙から昇降路6内に落下してしまう。ところが、
敷居間隙閉塞板3を取り付けることにより、落とされた
物が通過できる間隙の大きさは図示のG2になるため、
大きさがG2を超える物が昇降路6内に落下することは
なくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータの敷
居間隙閉塞板は、以上のように構成されていたので、大
きさがG2以下の物7は、図6に示すように閉塞部4の
上を移動して間隙G2を容易に通過して昇降路6内に落
下してしまうという課題があった。特に、印鑑やコイン
等の丸い物は、敷居間隙閉塞板3の閉塞部4の上面に衝
突した後、転がって閉塞部4の端部に達し、大きさG2
の間隙を通過して昇降路6内に落下する可能性が大き
い。
居間隙閉塞板は、以上のように構成されていたので、大
きさがG2以下の物7は、図6に示すように閉塞部4の
上を移動して間隙G2を容易に通過して昇降路6内に落
下してしまうという課題があった。特に、印鑑やコイン
等の丸い物は、敷居間隙閉塞板3の閉塞部4の上面に衝
突した後、転がって閉塞部4の端部に達し、大きさG2
の間隙を通過して昇降路6内に落下する可能性が大き
い。
【0005】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、乗客が落とした物のころがりを
防止し、また、かご又は乗場の方向へ跳ね返すことによ
り、昇降路内にその物が落下しにくくなるエレベータの
敷居間隙閉塞板及びその使用方法を得ることを目的とす
る。
ためになされたもので、乗客が落とした物のころがりを
防止し、また、かご又は乗場の方向へ跳ね返すことによ
り、昇降路内にその物が落下しにくくなるエレベータの
敷居間隙閉塞板及びその使用方法を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るエレベータの敷居間隙閉塞板は、エレベータのかご敷
居と乗場敷居との間隙を塞ぐために間隙内に配置されエ
レベータの乗客が誤って落とした物が間隙から昇降路内
に落下するのを防止する閉塞部と、閉塞部に設けられ閉
塞部をかご側、乗場側のどちらか一方に取り付けるため
の取り付け部とを備えたエレベータの敷居間隙閉塞板で
あって、乗客が落とした物が閉塞部上でころがるのを防
止するとともに、物が閉塞部の上面に当たったときに物
をかご又は乗場の方向へ跳ね返すための三角波状の凹凸
が、閉塞部の上面に付けられていることを特徴とするも
のである。
るエレベータの敷居間隙閉塞板は、エレベータのかご敷
居と乗場敷居との間隙を塞ぐために間隙内に配置されエ
レベータの乗客が誤って落とした物が間隙から昇降路内
に落下するのを防止する閉塞部と、閉塞部に設けられ閉
塞部をかご側、乗場側のどちらか一方に取り付けるため
の取り付け部とを備えたエレベータの敷居間隙閉塞板で
あって、乗客が落とした物が閉塞部上でころがるのを防
止するとともに、物が閉塞部の上面に当たったときに物
をかご又は乗場の方向へ跳ね返すための三角波状の凹凸
が、閉塞部の上面に付けられていることを特徴とするも
のである。
【0007】この発明の請求項2に係るエレベータの敷
居間隙閉塞板は、平板状の柵部が、閉塞部の端部に閉塞
部の上面と垂直に突設されているものである。
居間隙閉塞板は、平板状の柵部が、閉塞部の端部に閉塞
部の上面と垂直に突設されているものである。
【0008】この発明の請求項3に係るエレベータの敷
居間隙閉塞板の使用方法は、エレベータのかご敷居と乗
場敷居との間隙を塞ぐために間隙内に配置されエレベー
タの乗客が誤って落とした物が間隙から昇降路内に落下
するのを防止する閉塞部と、閉塞部に設けられ閉塞部を
かご側、乗場側のどちらか一方に取り付けるための取り
付け部とを備え、乗客が落とした物が閉塞部上でころが
るのを防止するとともに物が閉塞部の上面に当たったと
きに物をかご又は乗場の方向へ跳ね返すための三角波状
の凹凸が閉塞部の上面に付けられているエレベータの敷
居間隙閉塞板の使用方法であって、間隙の大きさに合わ
せて、三角波状の凹凸の底部の位置で閉塞部を切断する
ことにより、種々の大きさの間隙を閉塞部によって塞ぐ
ものである。
居間隙閉塞板の使用方法は、エレベータのかご敷居と乗
場敷居との間隙を塞ぐために間隙内に配置されエレベー
タの乗客が誤って落とした物が間隙から昇降路内に落下
するのを防止する閉塞部と、閉塞部に設けられ閉塞部を
かご側、乗場側のどちらか一方に取り付けるための取り
付け部とを備え、乗客が落とした物が閉塞部上でころが
るのを防止するとともに物が閉塞部の上面に当たったと
きに物をかご又は乗場の方向へ跳ね返すための三角波状
の凹凸が閉塞部の上面に付けられているエレベータの敷
居間隙閉塞板の使用方法であって、間隙の大きさに合わ
せて、三角波状の凹凸の底部の位置で閉塞部を切断する
ことにより、種々の大きさの間隙を閉塞部によって塞ぐ
ものである。
【0009】
【作用】この発明の請求項1に係るエレベータの敷居間
隙閉塞板においては、閉塞部が、取り付け部によってか
ご側、乗場側のどちらか一方に取り付けられて、かご敷
居と乗場敷居の間隙内に配置され、閉塞部の上面に付け
られた三角波状の凹凸によって、乗客が落とした物が、
閉塞部上でころがるのが防止され、かご又は乗場の方向
へ跳ね返される。従って、乗客が落とした物が昇降路内
に落下する可能性は低くなる。
隙閉塞板においては、閉塞部が、取り付け部によってか
ご側、乗場側のどちらか一方に取り付けられて、かご敷
居と乗場敷居の間隙内に配置され、閉塞部の上面に付け
られた三角波状の凹凸によって、乗客が落とした物が、
閉塞部上でころがるのが防止され、かご又は乗場の方向
へ跳ね返される。従って、乗客が落とした物が昇降路内
に落下する可能性は低くなる。
【0010】この発明の請求項2に係るエレベータの敷
居間隙閉塞板においては、乗客が落とした物のうち閉塞
部の上面に付けられた三角波状の凹凸により閉塞部の端
部側に跳ねた物が閉塞部の端部に突設された柵部によっ
て跳ね返される。従って、乗客が落とした物が昇降路内
に落下する可能性は、さらに低くなる。
居間隙閉塞板においては、乗客が落とした物のうち閉塞
部の上面に付けられた三角波状の凹凸により閉塞部の端
部側に跳ねた物が閉塞部の端部に突設された柵部によっ
て跳ね返される。従って、乗客が落とした物が昇降路内
に落下する可能性は、さらに低くなる。
【0011】この発明の請求項3に係るエレベータの敷
居間隙閉塞板の使用方法においては、かご敷居と乗場敷
居との間隙の大きさに合わせて、閉塞部の上面に付けら
れた三角波状の凹凸の底部の位置で閉塞部を切断するこ
とにより、種々の大きさの間隙を閉塞部によって塞ぐ。
従って、小さな力で閉塞部を切断することができ、種々
の大きさの間隙を容易に塞ぐことができる。
居間隙閉塞板の使用方法においては、かご敷居と乗場敷
居との間隙の大きさに合わせて、閉塞部の上面に付けら
れた三角波状の凹凸の底部の位置で閉塞部を切断するこ
とにより、種々の大きさの間隙を閉塞部によって塞ぐ。
従って、小さな力で閉塞部を切断することができ、種々
の大きさの間隙を容易に塞ぐことができる。
【0012】
実施例1.この実施例1は、この発明の請求項1に係る
一実施例である。図1は、この発明の実施例1を示すエ
レベータの敷居間隙閉塞板の側面図であり、図5、図6
に示した従来のエレベータの敷居間隙閉塞板と同一又は
相当部分には同一符号を付し、その説明は省略する。図
において、8はかごの側に取り付けられた敷居間隙閉塞
板であり、閉塞部9及び取り付け部10から構成されて
いる。閉塞部9は、従来と同様、かご敷居1と乗場敷居
2との間隙を塞ぐためにこの間隙内に配置され、エレベ
ータの乗客が誤って落とした物がその間隙から昇降路6
内に落下するのを防止するためのものである。閉塞部9
は、プラスチックやゴム等で製作されており、ある程度
の柔軟性を有しているため、乗場敷居2と軽く接触した
ぐらいでは壊れないようにされている。また、閉塞部9
の上面には、三角波状の凹凸が付けられている。取り付
け部10は閉塞部9をかご側に取り付けるためのもので
あり、閉塞部9と一体として構成されている。なお、取
り付け部10を乗場側に取り付けてもよい。
一実施例である。図1は、この発明の実施例1を示すエ
レベータの敷居間隙閉塞板の側面図であり、図5、図6
に示した従来のエレベータの敷居間隙閉塞板と同一又は
相当部分には同一符号を付し、その説明は省略する。図
において、8はかごの側に取り付けられた敷居間隙閉塞
板であり、閉塞部9及び取り付け部10から構成されて
いる。閉塞部9は、従来と同様、かご敷居1と乗場敷居
2との間隙を塞ぐためにこの間隙内に配置され、エレベ
ータの乗客が誤って落とした物がその間隙から昇降路6
内に落下するのを防止するためのものである。閉塞部9
は、プラスチックやゴム等で製作されており、ある程度
の柔軟性を有しているため、乗場敷居2と軽く接触した
ぐらいでは壊れないようにされている。また、閉塞部9
の上面には、三角波状の凹凸が付けられている。取り付
け部10は閉塞部9をかご側に取り付けるためのもので
あり、閉塞部9と一体として構成されている。なお、取
り付け部10を乗場側に取り付けてもよい。
【0013】次に、この実施例1のエレベータの敷居間
隙閉塞板の動作について説明する。閉塞部9の上面には
三角波状の凹凸が付けられているため、乗客が落として
閉塞部9上に乗っている物、例えば、物11は、それが
印鑑等の丸いものであっても、閉塞部9上をころがるこ
とはない。従って、このような物11が閉塞部9の先端
と乗場敷居2の間隙から昇降路6内に落下する可能性は
低くなる。また、乗客が落とした後、上記三角波状の凹
凸の斜面部分に衝突した物12、13は、この斜面部分
によって図示したように跳ね返され、かごの方向(物1
2の場合)や乗場の方向(物13の場合)に飛んで行
く。従って、このような物12、13についても、閉塞
部9の先端と乗場敷居2との間隙から昇降路6内に落下
する可能性は低くなる。
隙閉塞板の動作について説明する。閉塞部9の上面には
三角波状の凹凸が付けられているため、乗客が落として
閉塞部9上に乗っている物、例えば、物11は、それが
印鑑等の丸いものであっても、閉塞部9上をころがるこ
とはない。従って、このような物11が閉塞部9の先端
と乗場敷居2の間隙から昇降路6内に落下する可能性は
低くなる。また、乗客が落とした後、上記三角波状の凹
凸の斜面部分に衝突した物12、13は、この斜面部分
によって図示したように跳ね返され、かごの方向(物1
2の場合)や乗場の方向(物13の場合)に飛んで行
く。従って、このような物12、13についても、閉塞
部9の先端と乗場敷居2との間隙から昇降路6内に落下
する可能性は低くなる。
【0014】実施例2.この実施例2はこの発明の請求
項2に係る一実施例である。図2はこの発明の実施例2
を示すエレベータの敷居間隙閉塞板の側面図であり、図
において、14は閉塞部9の端部に閉塞部9と垂直に突
設されている平板状の柵部である。乗客が落とした物1
5が、閉塞部9の上面の三角波状の凹凸によって閉塞部
9の端部の方向(図2の右方向)に跳ね返されたときに
は、その物15は図2に示したように柵部14によって
反対方向に跳ね返されるため、物15が閉塞部9と乗場
敷居2との間隙から昇降路6内に落下する可能性は、実
施例1の場合に比べてさらに低くなる。なお、図示した
ように、柵部14の上端に三角波状の凹凸を付けておけ
ば、乗客が落として柵部14の上端に衝突した物は、前
述と同様に、かご側あるいは乗場側に跳ね返される。
項2に係る一実施例である。図2はこの発明の実施例2
を示すエレベータの敷居間隙閉塞板の側面図であり、図
において、14は閉塞部9の端部に閉塞部9と垂直に突
設されている平板状の柵部である。乗客が落とした物1
5が、閉塞部9の上面の三角波状の凹凸によって閉塞部
9の端部の方向(図2の右方向)に跳ね返されたときに
は、その物15は図2に示したように柵部14によって
反対方向に跳ね返されるため、物15が閉塞部9と乗場
敷居2との間隙から昇降路6内に落下する可能性は、実
施例1の場合に比べてさらに低くなる。なお、図示した
ように、柵部14の上端に三角波状の凹凸を付けておけ
ば、乗客が落として柵部14の上端に衝突した物は、前
述と同様に、かご側あるいは乗場側に跳ね返される。
【0015】実施例3.この実施例3はこの発明の請求
項3に係る一実施例である。かご敷居1と乗場敷居2と
の間隙の大きさは、エレベータの据え付け工事の精度に
よって変化し、エレベータ毎、さらに同じエレベータに
おいても各階毎に異なっている。このため、敷居間隙閉
塞板を取り付けるに当たっては、上記間隙の大きさに合
わせて閉塞部9の幅を調整できると都合がよい。図3は
このような調整が可能となっている実施例3のエレベー
タの敷居間隙閉塞板を示す側面図である。図において、
161〜166は閉塞部9に付けられた三角波状の凹凸の
底部に位置する切断線である。切断線161〜166の位
置では閉塞部9の厚さが薄くなっているため、小さな力
で容易に閉塞部9を切断することができる。
項3に係る一実施例である。かご敷居1と乗場敷居2と
の間隙の大きさは、エレベータの据え付け工事の精度に
よって変化し、エレベータ毎、さらに同じエレベータに
おいても各階毎に異なっている。このため、敷居間隙閉
塞板を取り付けるに当たっては、上記間隙の大きさに合
わせて閉塞部9の幅を調整できると都合がよい。図3は
このような調整が可能となっている実施例3のエレベー
タの敷居間隙閉塞板を示す側面図である。図において、
161〜166は閉塞部9に付けられた三角波状の凹凸の
底部に位置する切断線である。切断線161〜166の位
置では閉塞部9の厚さが薄くなっているため、小さな力
で容易に閉塞部9を切断することができる。
【0016】そして、図3のような敷居間隙閉塞板を、
かご敷居1と乗場敷居2との間隙に合わせて、切断線1
61〜166のうちの一つの位置で切断すれば、閉塞部9
の幅を上記間隙の大きさに容易に合わせることができ
る。
かご敷居1と乗場敷居2との間隙に合わせて、切断線1
61〜166のうちの一つの位置で切断すれば、閉塞部9
の幅を上記間隙の大きさに容易に合わせることができ
る。
【0017】実施例4.この実施例4は、この発明の請
求項3に係る他の実施例である。この実施例4では、図
2に示したものと同様の敷居間隙閉塞板を用いるものと
している。そこで、図4(a)に示す切断線171、172
の位置で切断して、図4(b)のような2つの部品とし、
柵部14の上下を逆にして閉塞部9の上に取り付けれ
ば、柵部14を有する敷居間隙閉塞板についても、その
幅を、かご敷居1と乗場敷居2の間隙に合わせて調整す
ることができる。この場合、柵部14の上端の形状は上
記凹凸の凹部の形状と一致させてある。
求項3に係る他の実施例である。この実施例4では、図
2に示したものと同様の敷居間隙閉塞板を用いるものと
している。そこで、図4(a)に示す切断線171、172
の位置で切断して、図4(b)のような2つの部品とし、
柵部14の上下を逆にして閉塞部9の上に取り付けれ
ば、柵部14を有する敷居間隙閉塞板についても、その
幅を、かご敷居1と乗場敷居2の間隙に合わせて調整す
ることができる。この場合、柵部14の上端の形状は上
記凹凸の凹部の形状と一致させてある。
【0018】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果がある。
るので、以下に記載されるような効果がある。
【0019】この発明の請求項1のエレベータの敷居間
隙閉塞板によれば、乗客が落とした物が閉塞部上でころ
がるのを防止するとともに、物が閉塞部の上面に当たっ
たときに物をかご又は乗場の方向へ跳ね返すための三角
波状の凹凸が、閉塞部の上面に付けられているので、乗
客が落とした物が昇降路内に落下しにくくなるという効
果がある。
隙閉塞板によれば、乗客が落とした物が閉塞部上でころ
がるのを防止するとともに、物が閉塞部の上面に当たっ
たときに物をかご又は乗場の方向へ跳ね返すための三角
波状の凹凸が、閉塞部の上面に付けられているので、乗
客が落とした物が昇降路内に落下しにくくなるという効
果がある。
【0020】この発明の請求項2のエレベータの敷居間
隙閉塞板によれば、平板状の柵部が、閉塞部の端部に閉
塞部の上面と垂直に突設されているので、乗客が落とし
た物が昇降路内にさらに落下しにくくなるという効果が
ある。
隙閉塞板によれば、平板状の柵部が、閉塞部の端部に閉
塞部の上面と垂直に突設されているので、乗客が落とし
た物が昇降路内にさらに落下しにくくなるという効果が
ある。
【0021】この発明の請求項3のエレベータの敷居間
隙閉塞板の使用方法によれば、かご敷居と乗場敷居との
間隙の大きさに合わせて、三角波状の凹凸の底部の位置
で閉塞部を切断することにより、種々の大きさの間隙を
閉塞部によって塞ぐので、小さな力で閉塞部を切断する
ことができ、種々の大きさの間隙を容易に塞ぐことがで
きるという効果がある。
隙閉塞板の使用方法によれば、かご敷居と乗場敷居との
間隙の大きさに合わせて、三角波状の凹凸の底部の位置
で閉塞部を切断することにより、種々の大きさの間隙を
閉塞部によって塞ぐので、小さな力で閉塞部を切断する
ことができ、種々の大きさの間隙を容易に塞ぐことがで
きるという効果がある。
【図1】この発明の実施例1を示すエレベータの敷居間
隙閉塞板の側面図である。
隙閉塞板の側面図である。
【図2】この発明の実施例2を示すエレベータの敷居間
隙閉塞板の側面図である。
隙閉塞板の側面図である。
【図3】この発明の実施例3のエレベータの敷居間隙閉
塞板の使用方法を示す側面図である。
塞板の使用方法を示す側面図である。
【図4】(a)、(b)、(c)は、この発明の実施例4のエ
レベータの敷居間隙閉塞板の使用方法を示す説明図であ
る。
レベータの敷居間隙閉塞板の使用方法を示す説明図であ
る。
【図5】従来のエレベータの敷居間隙閉塞板を示す側面
図である。
図である。
【図6】従来のエレベータの敷居間隙閉塞板において、
乗客が落とした物が昇降路内に落下する様子を示す説明
図である。
乗客が落とした物が昇降路内に落下する様子を示す説明
図である。
1 かご敷居 2 乗場敷居 6 昇降路 9 閉塞部 10 取り付け部 11、12、13、15 物 14 柵部
Claims (3)
- 【請求項1】 エレベータのかご敷居と乗場敷居との間
隙を塞ぐために前記間隙内に配置され、前記エレベータ
の乗客が誤って落とした物が前記間隙から昇降路内に落
下するのを防止する閉塞部と、 前記閉塞部に設けられ、前記閉塞部をかご側、乗場側の
どちらか一方に取り付けるための取り付け部と、を備え
たエレベータの敷居間隙閉塞板において、 乗客が落とした物が前記閉塞部上でころがるのを防止す
るとともに、前記物が前記閉塞部の上面に当たったとき
に、前記物を前記かご又は前記乗場の方向へ跳ね返すた
めの三角波状の凹凸が、前記閉塞部の上面に付けられて
いることを特徴とするエレベータの敷居間隙閉塞板。 - 【請求項2】 平板状の柵部が、閉塞部の端部に前記閉
塞部の上面と垂直に突設されていることを特徴とする請
求項1のエレベータの敷居間隙閉塞板。 - 【請求項3】 エレベータのかご敷居と乗場敷居との間
隙を塞ぐために前記間隙内に配置され、前記エレベータ
の乗客が誤って落とした物が前記間隙から昇降路内に落
下するのを防止する閉塞部と、 前記閉塞部に設けられ、前記閉塞部をかご側、乗場側の
どちらか一方に取り付けるための取り付け部とを備え、 乗客が落とした物が前記閉塞部上でころがるのを防止す
るとともに、前記物が前記閉塞部の上面に当たったとき
に、前記物を前記かご又は前記乗場の方向へ跳ね返すた
めの三角波状の凹凸が、前記閉塞部の上面に付けられて
いるエレベータの敷居間隙閉塞板の使用方法であって、 前記間隙の大きさに合わせて、前記三角波状の凹凸の底
部の位置で前記閉塞部を切断することにより、種々の大
きさの前記間隙を前記閉塞部によって塞ぐエレベータの
敷居間隙閉塞板の使用方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5072062A JP2654634B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | エレベータの敷居間隙閉塞板及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP5072062A JP2654634B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | エレベータの敷居間隙閉塞板及びその使用方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06278976A true JPH06278976A (ja) | 1994-10-04 |
| JP2654634B2 JP2654634B2 (ja) | 1997-09-17 |
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ID=13478537
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5072062A Expired - Fee Related JP2654634B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | エレベータの敷居間隙閉塞板及びその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2654634B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008168987A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの敷居閉塞体装置 |
| JP2010215314A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
| JP2012171748A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ用敷居閉塞体の異物除去装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543176A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-23 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータの落下物受け止め装置 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5072062A patent/JP2654634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543176A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-23 | Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd | エレベータの落下物受け止め装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008168987A (ja) * | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの敷居閉塞体装置 |
| JP2010215314A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ装置 |
| JP2012171748A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ用敷居閉塞体の異物除去装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2654634B2 (ja) | 1997-09-17 |
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