JPH0627962B2 - マイクロ波定着装置 - Google Patents
マイクロ波定着装置Info
- Publication number
- JPH0627962B2 JPH0627962B2 JP59226572A JP22657284A JPH0627962B2 JP H0627962 B2 JPH0627962 B2 JP H0627962B2 JP 59226572 A JP59226572 A JP 59226572A JP 22657284 A JP22657284 A JP 22657284A JP H0627962 B2 JPH0627962 B2 JP H0627962B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave
- waveguide
- fixing device
- fixing
- closed loop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2007—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 イ、発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真装置・静電記録装置等の画像形成装置
に於て作像部から出力される未定着画像担持体面の画像
を定着処理する装置に関する。
に於て作像部から出力される未定着画像担持体面の画像
を定着処理する装置に関する。
更に詳しくは、マイクロ波を作用させて定着処理する方
式の定着装置に関する。
式の定着装置に関する。
マイクロ波による定着はヒータによる熱定着に比べて予
熱時間が短くてすむ等の利点がある。従来この種の装置
はマグネトロン等のマイクロ波源から導波路を経て吸収
端に至るマイクロ波の通路を形成し、その途中に定着器
部を設け、その定着器へ未定着画像担持体(トナーの付
着した記録紙、以下記録紙と記す)を導入して画像定着
を行わせるものであった。
熱時間が短くてすむ等の利点がある。従来この種の装置
はマグネトロン等のマイクロ波源から導波路を経て吸収
端に至るマイクロ波の通路を形成し、その途中に定着器
部を設け、その定着器へ未定着画像担持体(トナーの付
着した記録紙、以下記録紙と記す)を導入して画像定着
を行わせるものであった。
しかし上記のような従来装置は、マイクロ波吸収端がマ
イクロ波吸収によって高温になるので、その冷却装置を
備える必要があり、場合によってはマイクロ波のエネル
ギPの大部分が吸収端で消費されて、ごく一部のエネル
ギWしか定着に使われない(つまりP>W)という欠点が
あった。
イクロ波吸収によって高温になるので、その冷却装置を
備える必要があり、場合によってはマイクロ波のエネル
ギPの大部分が吸収端で消費されて、ごく一部のエネル
ギWしか定着に使われない(つまりP>W)という欠点が
あった。
本発明は、上述従来装置の欠点を除去し、冷却装置が不
要で、かつ効率のよいマイクロ波定着装置を提供するも
のである。
要で、かつ効率のよいマイクロ波定着装置を提供するも
のである。
ロ、発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、定着器を途中に含む閉ループ状のマイクロ波
導波路に別の導波路を介してマイクロ波源を接続して閉
ループ導波路内に一方通行のマイクロ波進行波を生じさ
せ、そのマイクロ波進行波によって定着器へ導入される
被定着処理物の定着を行う、ことを特徴とするマイクロ
波定着装置を要旨とする。
導波路に別の導波路を介してマイクロ波源を接続して閉
ループ導波路内に一方通行のマイクロ波進行波を生じさ
せ、そのマイクロ波進行波によって定着器へ導入される
被定着処理物の定着を行う、ことを特徴とするマイクロ
波定着装置を要旨とする。
上記のように構成し、マイクロ波源の出力と移相器を調
整して整合をとることにより閉ループ導波路にはマイク
ロ波進行波が定常的に存在し、マイクロ波エネルギが定
着に高率に使われる。一方、吸収端へ至るマイクロ波は
少なくなり或は実質的になくなり、吸収端によるエネル
ギ損失・発熱も少なく或はなく、実際上冷却装置を取付
ける必要性がなくなる。
整して整合をとることにより閉ループ導波路にはマイク
ロ波進行波が定常的に存在し、マイクロ波エネルギが定
着に高率に使われる。一方、吸収端へ至るマイクロ波は
少なくなり或は実質的になくなり、吸収端によるエネル
ギ損失・発熱も少なく或はなく、実際上冷却装置を取付
ける必要性がなくなる。
第1図は本発明の実施例で、1はマグネトロン、2・3
・4は導波管、5は分岐素子、6は移相器(フェイズシ
フタ)、7は定着器である。定着器7は例えば特開昭52
-20039号公報に開示されているように、導波管壁にスリ
ットを設け、これから漏れるマイクロ波によって定着器
へ導入される記録紙P面のトナーを溶融させ定着するも
のである。分岐素子5はマジックティーと呼ばれるもの
で、第2図に示すように4本の分岐51〜54をもち、
分岐51はマグネトロンにつながる導波管2に面し、分
岐52・53はそれぞれ閉ループを構成する導波管3・
4に面している。他の分岐54は不図示の導波管を通じ
て不図示の吸収端につながれている。
・4は導波管、5は分岐素子、6は移相器(フェイズシ
フタ)、7は定着器である。定着器7は例えば特開昭52
-20039号公報に開示されているように、導波管壁にスリ
ットを設け、これから漏れるマイクロ波によって定着器
へ導入される記録紙P面のトナーを溶融させ定着するも
のである。分岐素子5はマジックティーと呼ばれるもの
で、第2図に示すように4本の分岐51〜54をもち、
分岐51はマグネトロンにつながる導波管2に面し、分
岐52・53はそれぞれ閉ループを構成する導波管3・
4に面している。他の分岐54は不図示の導波管を通じ
て不図示の吸収端につながれている。
立体回路理論で周知のとおり、マジックティー5は対称
な分岐51と53から同振幅同位相のマイクロ波が入射
するとH分岐52からのみ放出があり、E分岐54から
の放出や、分岐51・53からの反射は生じない。
な分岐51と53から同振幅同位相のマイクロ波が入射
するとH分岐52からのみ放出があり、E分岐54から
の放出や、分岐51・53からの反射は生じない。
マグネトロン1から発生したマイクロ波は導波管2を経
てマジックティー5により導波管3に導かれる。導波管
3の中を進行したマイクロ波は定着器7で一部のエネル
ギを失った後、導波管4を経て再びマジックティー5に
はいる。このとき導波管2と同4のマイクロ波が上記の
整合条件を満たしていれば導波管4から入射したエネル
ギはすべて再び導波管3に導かれる。したがってマグネ
トロン出力および移相器6を調整して整合をとることに
より、閉ループ導波路52・3・4・53には進行波が
定常的に存在するようになる。このとき定着器部分以外
の導波管壁の損失および定着器による反射を無視すれ
ば、マグネトロン出力Pと定着に消費されるエネルギW
は等しい(P=W)。つまり、理想的には、マイクロ波エネ
ルギは 100%定着に使われることになる。整合がとれて
いれば、分岐54を出て第1図には図示されていない吸
収端に至るマイクロ波はないので、この吸収端によるエ
ネルギ損失もない。
てマジックティー5により導波管3に導かれる。導波管
3の中を進行したマイクロ波は定着器7で一部のエネル
ギを失った後、導波管4を経て再びマジックティー5に
はいる。このとき導波管2と同4のマイクロ波が上記の
整合条件を満たしていれば導波管4から入射したエネル
ギはすべて再び導波管3に導かれる。したがってマグネ
トロン出力および移相器6を調整して整合をとることに
より、閉ループ導波路52・3・4・53には進行波が
定常的に存在するようになる。このとき定着器部分以外
の導波管壁の損失および定着器による反射を無視すれ
ば、マグネトロン出力Pと定着に消費されるエネルギW
は等しい(P=W)。つまり、理想的には、マイクロ波エネ
ルギは 100%定着に使われることになる。整合がとれて
いれば、分岐54を出て第1図には図示されていない吸
収端に至るマイクロ波はないので、この吸収端によるエ
ネルギ損失もない。
尚上記の実施例では定着器による反射を考慮しなかった
が、実際にはある程度の反射は不可避である。反射によ
って導波路2ひいては導波路3にも逆方向の進行波が生
じ、順方向の波との干渉が生じてこれが定着むらの原因
になる。これを防止するには第1図2点鎖線示のように
導波路2の途中に単向器(アイソレータ)8を挿入する
とよい。この場合にはアイソレータ8によるエネルギ損
失分だけ効率は悪くなる。
が、実際にはある程度の反射は不可避である。反射によ
って導波路2ひいては導波路3にも逆方向の進行波が生
じ、順方向の波との干渉が生じてこれが定着むらの原因
になる。これを防止するには第1図2点鎖線示のように
導波路2の途中に単向器(アイソレータ)8を挿入する
とよい。この場合にはアイソレータ8によるエネルギ損
失分だけ効率は悪くなる。
ハ、発明の効果 以上説明したように、閉ループ導波路に一方向進行波を
生じさせ、途中に定着器を置くという構造をとることに
より、効率のよいマイクロ波定着装置を構成することが
できた。また大きなエネルギを消費する吸収端がないの
で、冷却装置をつける必要もなくなった。
生じさせ、途中に定着器を置くという構造をとることに
より、効率のよいマイクロ波定着装置を構成することが
できた。また大きなエネルギを消費する吸収端がないの
で、冷却装置をつける必要もなくなった。
第1図は本発明装置の一実施例の構造図、第2図はマジ
ックティーの斜面図。 1はマグネトロン、2・3・4は導波管、5は分岐素
子、6は移相器、7は定着器、8は単向器、Pは定着処
理すべき記録紙。
ックティーの斜面図。 1はマグネトロン、2・3・4は導波管、5は分岐素
子、6は移相器、7は定着器、8は単向器、Pは定着処
理すべき記録紙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−88085(JP,A) 特開 昭58−217971(JP,A) 特開 昭57−84472(JP,A) 特開 昭52−20039(JP,A) 特開 昭59−87790(JP,A) 特開 昭58−201292(JP,A) 特開 昭58−136071(JP,A) 実開 昭59−136189(JP,U) 実開 昭54−34458(JP,U) 実開 昭58−45552(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】マイクロ波源と、このマイクロ波源に接続
され記録材の移動方向と交差する方向に沿った定着部を
有する閉ループ導波路と、この閉ループ導波路内に設け
られたアイソレータを有し、閉ループ導波路内に一方通
行のマイクロ波進行波を生じさせて定着を行なうことを
特徴とするマイクロ波定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59226572A JPH0627962B2 (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 | マイクロ波定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59226572A JPH0627962B2 (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 | マイクロ波定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61105577A JPS61105577A (ja) | 1986-05-23 |
| JPH0627962B2 true JPH0627962B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=16847264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59226572A Expired - Lifetime JPH0627962B2 (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 | マイクロ波定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627962B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013097976A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Murata Mach Ltd | マイクロ波加熱装置、及びこれを用いた画像定着装置 |
| JP2013238841A (ja) * | 2012-04-16 | 2013-11-28 | Murata Mach Ltd | マイクロ波加熱装置、及びこれを用いた画像定着装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434458U (ja) * | 1977-08-12 | 1979-03-06 | ||
| JPS5888085A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-26 | Sanki Eng Co Ltd | 廃棄物加熱処理装置 |
| JPS59136189U (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-11 | 株式会社日立ホームテック | 高周波加熱装置 |
-
1984
- 1984-10-27 JP JP59226572A patent/JPH0627962B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013097976A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Murata Mach Ltd | マイクロ波加熱装置、及びこれを用いた画像定着装置 |
| JP2013238841A (ja) * | 2012-04-16 | 2013-11-28 | Murata Mach Ltd | マイクロ波加熱装置、及びこれを用いた画像定着装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61105577A (ja) | 1986-05-23 |
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