JPH0627977B2 - 船舶推進機のトリム角表示装置 - Google Patents

船舶推進機のトリム角表示装置

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JPH0627977B2
JPH0627977B2 JP61209647A JP20964786A JPH0627977B2 JP H0627977 B2 JPH0627977 B2 JP H0627977B2 JP 61209647 A JP61209647 A JP 61209647A JP 20964786 A JP20964786 A JP 20964786A JP H0627977 B2 JPH0627977 B2 JP H0627977B2
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良治 澤田
友治 中村
紀 飛永
和広 中村
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Yamaha Marine Co Ltd
Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
Sanshin Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、船外機、船内外機等船舶推進機のトリム角す
なわち船舶推進機の船体に対する上下方向の回動角の表
示装置に関するものである。
〔従来の技術〕 船外機等により推進する船舶を最良の状態で航走させる
ためには、船外機等のトリム角を航走状態に応じて最適
に調整してやる必要がある。そのため、この種の船舶に
は、トリム角調整機構ならびに当該調整機構による調整
結果を表示するトリム角表示装置が設けられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のトリム角表示装置は単なる角度表示装置
であり、トリム角がチルト領域に入った場合でも、その
角度を単に表示するに過ぎなかった。ここに、チルト領
域とは、所定角度α以上の大きなトリム角を言い、たと
えば、停泊時に船外機のプロペラを水中から完全に引き
上げたときのトリム角はチルト領域にある。
このように、従来のトリム角表示装置が単なる角度表示
装置であるため、航走中にトリム角がチルト領域に入っ
てしまった場合でも、操縦者がそのことを認識し損なう
ことが少なくなかった。トリム角がチルト領域にある状
態で航走すると、船外機のプロペラが水面から露出して
空中で回転することとなり、エンジンに対する負荷が減
少して過回転となってしまう。この状態を続けると、最
悪の場合には船外機等のエンジンが焼き付いてしまうと
いう事態も起こり兼ねない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のトリム角表示装置は上記問題点に鑑みてなされ
たものであり、船舶推進機のトリム角を検出し検出結果
に応じたトリム角信号を出力するトリム角センサと、ト
リム角信号に基づいてトリム角がチルト領域に入ってい
るか否かを判定し、トリム角がチルト領域に入っていな
ければトリム角に対応する表示ポイントのみを点灯し、
トリム角がチルト領域に入っていれば前記表示ポイント
をすべて点灯する表示部とを備えたものである。
〔作用〕
トリム角がトリム領域(非チルト領域)にあれば、トリ
ム角に対応する表示ポイントのみが点灯し、トリム角が
チルト領域に入るとトリム角表示ポイントの全てが点灯
て警告表示をする。
〔実施例〕
以下、実施例と共に本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
2図は本実施例を適用した船舶であって船外機を搭載し
たものの外観を示す斜視図である。本実施例のトリム角
表示装置は、検出部7と表示部8に大別することがで
き、検出部7は既存のトリム角センサ1で構成されてい
る。トリム角センサ1は、船外機11の本機12あるい
は船体取付部13に設置されており、機械的手段を介し
て検出したトリム角を電圧値に変換するものである。こ
のようなトリム角センサは例えば、特開昭55−852
03号等に開示されている。
表示部8はコントロールユニット2および液晶表示手段
6から構成されている。コントロールユニット6は機能
的にA/D変換手段3、トリム角判別手段4および表示
制御手段5に分割することができる。A/D変換手段3
はトリム角センサ1の出力する電圧値を単にデジタル値
に変換するものであるから、その出力値はそのままトリ
ム角を示すものとなっている。トリム角判別手段4は、
A/D変換手段3からのデジタルトリム角信号を入力
し、まず、このデジタルトリム角信号が示すトリム角
が、所定角度α以上か否かを判定する。このとき、トリ
ム角が角度α以上であれば、すなわちチルト領域にあれ
ば、警告信号を出力する。一方、トリム角が所定角度α
以下であれば、すなわちトリム領域であれば、予め区分
した13段階のレベルの何れかに対応付けしてそのレベ
ル値を内容とするレベル信号を出力する。表示制御手段
5は、トリム角判別手段4からの信号に基づいて液晶表
示手段6を駆動制御する手段である。
液晶表示手段6は第3図に示すようにエンジン回転数表
示部31を初めとする各種の表示部を包含するマリンメ
ータ30に組み込まれており、縦方向に13段の区分が
為されている。そして、液晶表示手段6の右側には、1
〜5までの数字がほぼ等間隔に印刷表示されていおり、
数字1〜5にはそれぞれレベル1,4,7,10,13
が対応している。
つぎに、本実施例の動作を説明する。トリム角は、たと
えば油圧シリンダ等の駆動力を利用して調整できるよう
になっており、トリム角調整スイッチ14をアップ側に
切り換えればトリム角が増大し、ダウン側に切り換えれ
ばトリム角が減少するように動作させることができる。
このようにして調整されたトリム角はトリム角センサ1
で検出され、A/D変換手段3を介してトリム角判別手
段4に入力される。いま、仮に、トリム角がほぼ中間角
度にあり、トリム角判別手段4がそのトリム角を13レ
ベル中のレベル7と判定すると、そのレベル信号が表示
制御手段5に入力される。表示制御手段5ではこのレベ
ル信号の入力により液晶表示手段6のレベル7(数表示
3)に対応する表示ポイントのみを点灯させる。第3図
はこのときの表示状態を示しており、印刷された数字3
の位置にあるバー状の表示ポイントすなわちレベル7の
表示ポイントが点灯(黒色に色彩変化)していることが
わかる。
この状態からトリム角が増大すれば、数字3の位置のバ
ー表示(レベル7)が消え、レベル8〜13までのいず
れかのバー表示がなされる。逆に、トリム角が減少すれ
ば、レベル1〜6までのいずれかのバー表示がなされ
る。すなわち、いずれの場合であっても、一本のバーに
よってそのレベルがポイント表示される。
一方、トリム角が所定角度αを越えてチルト領域に入る
と、トリム角判別手段4はこれを判定し、警告信号を出
力する。表示制御手段5は警告信号の入力を受けて、液
晶表示手段6のすべての表示ポイントを点灯する。第4
図はこのときの表示状態を示す。このように複数のバー
表示が為されることは、トリム角が所定角度α以下の正
常なとき、すなわちトリム角がトリム領域にあるときに
は起こらない。そのため、かかる表示は非常によく目立
ち、操縦者はトリム角がチルト領域に入ったことを直観
的に知ることができる。したがって、この全点灯表示
は、警告表示として極めて優れているといえる。
しかも、トリム角の角度表示と、トリム角がチルト領域
に入ったことを警告する警告表示とが同一の表示領域に
なされるので、「トリム角に関してはこの表示領域のみ
に注意を払えばよい」いう安心感を操縦者に与えること
ができ、視認の確実性を高めている。
なお、本実施例のコントロールユニット2を、単一のマ
イクロコンピュータで構成できることはいうまでもな
い。第5図はかかる場合の動作フローを示すフローチャ
ートである。トリム角度を検出した後(ステップ10
1)、トリム角θが所定角度α以上であれば、バー表示
を全て点灯し(ステップ102,104)、トリム角θ
が所定角度αより小さければ対応するレベルのバー表示
を行う。
また、本実施例では、トリム角を13段階のレベルで表
示しているが、レベル数はこれに限定されるものではな
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の船舶推進機のトリム角表示
装置によれば、トリム角がトリム領域(非チルト領域)
にあれば、トリム角に対応する表示ポイントのみが点灯
し、トリム角がチルト領域に入るとトリム角表示ポイン
トの全てが点灯する。そのため、操縦者は一つの表示領
域に注意を払っておれば、トリム角の角度表示とトリム
角がチルト領域に入った際の警告表示とを視認すること
ができる。しかも、角度表示の際は常に表示領域内の1
ポイントのみが点灯しているのに対し、警告表示の際は
角度表示時の対照的に全ポイントが点灯するので非常に
目立ち、警告能力が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本実施例を適用する船舶を示す斜視図、第3図および第
4図はそれぞれ本実施例の液晶表示手段6を示す外観
図、第5図は本実施例のコントロールユニット2をマイ
クロコンピュータで構成した場合の動作を示すフローチ
ャートである。 1……トリム角センサ、2……コントロールユニット、
3……A/D変換手段、4……トリム角判別手段、5…
…表示制御手段、6……液晶表示手段、7……検出部、
8……表示部、11……船外機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飛永 紀 静岡県浜松市新橋町1400 三信工業株式会 社内 (72)発明者 中村 和広 静岡県浜松市新橋町1400 三信工業株式会 社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船舶推進機のトリム角を検出し検出結果に
    応じたトリム角信号を出力するトリム角センサと、トリ
    ム角信号に基づいてトリム角がチルト領域に入っている
    か否かを判定し、トリム角がチルト領域に入っていなけ
    ればトリム角に対応する表示ポイントのみを点灯し、ト
    リム角がチルト領域に入っていれば前記表示ポイントを
    すべて点灯する表示部とを備えた船舶推進機のトリム角
    表示装置。
JP61209647A 1986-09-08 1986-09-08 船舶推進機のトリム角表示装置 Expired - Fee Related JPH0627977B2 (ja)

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JPS6365480A JPS6365480A (ja) 1988-03-24
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JP4319016B2 (ja) 2003-11-28 2009-08-26 ヤマハ発動機株式会社 船外機用トリム角補正表示装置
JP2005164743A (ja) 2003-11-28 2005-06-23 Yamaha Marine Co Ltd 船舶用エンジン状態表示装置

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