JPH0627990Y2 - 可搬型筐体 - Google Patents

可搬型筐体

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JPH0627990Y2
JPH0627990Y2 JP15848788U JP15848788U JPH0627990Y2 JP H0627990 Y2 JPH0627990 Y2 JP H0627990Y2 JP 15848788 U JP15848788 U JP 15848788U JP 15848788 U JP15848788 U JP 15848788U JP H0627990 Y2 JPH0627990 Y2 JP H0627990Y2
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JP
Japan
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housing
receiving plate
handle
guide
stopper
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP15848788U
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English (en)
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JPH0279077U (ja
Inventor
厚樹 鈴木
勲徳 藤田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子機器の筐体、特に、人手による運搬を行
う可搬型筐体に関する。
〔従来の技術〕
第9図はこの種の筐体の従来例を示す正面図、第10図
は同従来例の側面図である。
図において、1は筐体、2は該筐体1の前面に固設した
ハンドル、3は左右側面に固設したハンドル、4は底面
の四隅に固設したゴム足である。
以上の構成により、第11図に運搬例を斜視図で示す如
く、筐体1の運搬は通常人間2人で左右側面のハンドル
3を各々両手で持って行っていた。
また、人手が無いときは、台車を利用する。すなわち、
第11図に示す要領で2人で筐体1を台車に乗せ、目的
位置までは1人で台車を移動して運搬を行い、目的位置
においてまた第11図に示す要領で2人で筐体1を台車
より降ろす。
また、テーブル上で筐体を移動する時でも、ハンドル
2,3を使用して2人〜3人で行っている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した構成の従来技術によれば、重量
物の電子機器等においては、人手が2人以上必要となる
という問題があった。
また、2人で運んだとしても、運搬時の作業スペースが
必要であり、狭い場所での作業が非常に困難で、2人の
両手が塞がっているため、何かに接触した時など装置の
破損、人のケガ等の安全性に対する対処ができないため
非常に危険であり、移動作業時間も掛かり、精神的,肉
体的疲労が大きいという問題があった。
本考案は、以上の問題点に鑑み、片手で容易に運搬でき
る構成を得て、運搬時の作業性及び安全性の優れた可搬
型筐体を実現することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案は、所望に応じて筐体
自身が、後面と底面で積載部を構成した2輪カートとな
るようにする。
すなわち、本考案は、人手による運搬を行う可搬型筐体
において、筐体底面の後端にヒンジを介して外方向に開
放自在な受け板を設け、該受け板の底面にキャスターを
配置し、前記受け板の内面中央部に受け板の開閉の軌跡
と平行な円弧状のガイドを突出形成するとともに、該ガ
イドの先端に受け板の開放角度を規制するストッパを配
設し、前記筐体底面の先端中央部に前記受け板に対し直
角方向に出没自在なハンドルを設け、該ハンドルに筐体
の底面と平行でかつ往復移動自在な移動板を連結し、該
移動板の後端を前記ガイドと筐体背面の間まで延在さ
せ、この移動板の後端に、前記ガイド方向に向けて引っ
掛け部を有するフックを配設し、かつ、前記受け板をス
トッパにより規制されるまで開放するとともに前記ハン
ドルを筐体外部に突出したときに前記フックがストッパ
と噛み合うように移動板の長さを設定したことを特徴と
する。
〔作用〕
以上の構成により本考案は、運搬時、底面前端のハンド
ルを筐体より引き出しながら筐体の前面を持ち上げる
と、底面後端の受け板が外方向に開放し円弧状のガイド
もこれとともに筐体外部へ引き出される。
これにより、ストッパは底面に向かって移動し、ついに
は底面に当接し、ここで受け板の開放が止まる。
この状態で、引き続き底面前端のハンドルを筐体より引
き出すと、移動板が筐体の底面に対し平行に移動し、そ
の後端のフックもそれにともなって移動しストッパと噛
み合う。
これにより、ストッパは逆戻りしなくなり、受け板は所
定角度開放した状態で固定され、受け板の底面に取りつ
けたキャスターが筐体が斜めの状態でも接地するように
働く。
〔実施例〕
以下図面に従って実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は同側
面図、第3図は同実施例の要部斜視図、第4図は同実施
例の外観正面図、第5図は同外観側面図である。
図において、1は筐体、5は該筐体1の底面の後端にヒ
ンジ6を介して外方向に開放自在に取り付けた受け板で
ある。
7は前記受け板5の底面に配設したキャスターであり、
本実施例では該キャスター7として360°方向に回転自
在な所謂コロを使用した。
8は前記受け板5の開閉の軌跡と平行な円弧状のガイド
であり、該ガイド8は受け板5の内面中央部に突出形成
してある。
9は前記ガイド8の先端に配設したストッパであり、該
ストッパ9は筐体1の底面に当接して受け板5の開放角
度を規制する。
10は筐体1底面の先端中央部に前記受け板に対し直角
方向に出没自在なハンドルであり、該ハンドル10の左
右両側部には、図示せぬスプリング等により外方向に付
勢され押すとハンドル10の内部に収まり放すとまた突
出するストッパ11,12を設けてある。
13は該ハンドル10に連結し筐体1の底面と平行にか
つ往復移動自在な移動板であり、該移動板13の後端は
前記ガイト8と筐体1背面の間まで延在している。
14は前記移動板13の後端に設けたフックであり、該
フック14は、前記ガイド8方向に向けて引っ掛け部を
有する。14aは該フック14の先端に設けたアールで
あり、該フック14とガイド8の摩擦係数を低減するた
めに設けたものである。
なお、前記移動板13の長さは、前記受け板をストッパ
9により規制されるまで開放するとともに前記ハンドル
10を筐体外部に突出したときに前記フック14がスト
ッパ9と噛み合うように設定する。
15は前記移動板13に設けたガイド15通過用の開口
部、16は該開口部16に突出形勢したフックである。
17は前記ガイド8に設けた開口部であり、該開口部1
7の位置は受け板が筐体1の底面に当接したときにフッ
ク16と水平に対向するように設定する。
16aは該フック16の先端に設けたアールであり、該
フック16とガイド8の摩擦係数を低減するために設け
たものである。
なお、筐体1の底面前方には、接地時に筐体が水平にな
るようにゴム足4が取り付けてある。
また、本実施例では、従来どうり筐体前面にはハンドル
2,筐体左右側面にはハンドル3が設けてある。これ
は、階段の昇降や緊急時等、複数人間による運搬も可能
とするためである。
以上の構成の本実施例の作用を以下に説明する。
第6図(a),(b)は本実施例の作用を示す側面図、第7図
は同実施例の作用を示す要部斜視図、第8図は同実施例
の筐体の運搬の実際を示す側面図である。
まず、運搬前の筐体は第6図(a)(または第3図)に示
す状態にある。ここで、ハンドル10をフック14のア
ール14aがガイド8に接触するまで引くと、フック1
6がガイド8の開口部17より外れると同時にガイド8
がフック14のアール14aに接触しながら開口部15
を通って筐体1の外部に出て、ストッパ9が移動板13
に当接する。
さらに、ハンドル10を引くと、ストッパ11が筐体1
に当たりハンドル10の内部に入り込んで、ストッパ1
2に当たるまで引き出され、ストッパ11が元に戻り、
ハンドル10が固定されると同時にストッパ9がフック
14の引っ掛け部に入り逆行を阻止される。これにより
筐体1の外側の受け板は、所定角度に開放した状態で固
定される。この状態が第6図(c)(または第7図)に示
す状態である。
もとの状態に戻すときは、ハンドル10の左右側部のス
トッパ11を指で押してハンドル10を筐体1内へ、ガ
イド8にフック16が突き当たるまで押すと、ストッパ
9からフック14が外れ、ストッパ9が筐体1の内部へ
入り込んでくる。
このとき、フック16とガイド8は接触していて摩擦を
起こすが、フック16に設けたアール16aによりこの
摩擦は低減される。
受け板が筐体1の底面に接触したところでハンドル10
を完全に筐体1内に押し込むと、同時にフック16がガ
イド8に設けた開口部17に入り固定される。この状態
が第6図(a)(または第3図)に示す状態である。
〔考案の効果〕 以上詳細に説明した如く、本考案によれば、人手による
運搬を行う可搬型筐体において、筐体底面の後端にヒン
ジを介して外方向に開放自在な受け板を設け、該受け板
の底面にキャスターを配置し、前記受け板の内面中央部
に受け板の開閉の軌跡と平行な円弧状のガイドを突出形
成するとともに、該ガイドの先端に受け板の開放角度を
規制するストッパを配設し、前記筐体底面の先端中央部
に前記受け板に対し直角方向に出没自在なハンドルを設
け、該ハンドルに筐体の底面と平行でかつ往復移動自在
な移動板を連結し、該移動板の後端を前記ガイドと筐体
背面の間まで延在させ、この移動板の後端に、前記ガイ
ド方向に向けて引っ掛け部を有するフックを配設し、か
つ、前記受け板をストッパにより規制されるまで開放す
るとともに前記ハンドルを筐体外部に突出したときに前
記フックがストッパと噛み合うように移動板の長さを設
定したので、所望に応じて筐体自身を、後面と底面で積
載部を構成した2輪カートとすることができる。
これにより、片手で容易に運搬することが可能となり、
運搬時の作業性及び安全性の優れた可搬型筐体を実現す
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は同側
面図、第3図は同実施例の要部斜視図、第4図は同実施
例の外観正面図、第5図は同外観側面図、第6図(a),
(b)は本実施例の作用を示す側面図、第7図は同実施例
の作用を示す要部斜視図、第8図は同実施例の筐体の運
搬の実際を示す側面図、第9図はこの種の筐体の従来例
を示す正面図、第10図は同従来例の側面図、第11図
は従来例の運搬の実際を示す斜視図である。 1……筐体 5……受け板 6……ヒンジ 7……キャスター 8……ガイド 9……ストッパ 10……ハンドル 13……移動板 14……フック

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】人手による運搬を行う可搬型筐体におい
    て、筐体底面の後端にヒンジを介して外方向に開放自在
    な受け板を設け、 該受け板の底面にキャスターを配置し、 前記受け板の内面中央部に受け板の開閉の軌跡と平行な
    円弧状のガイドを突出形成するとともに、 該ガイドの先端に受け板の開放角度を規制するストッパ
    を配設し、 前記筐体底面の先端中央部に前記受け板に対し直角方向
    に出没自在なハンドルを設け、 該ハンドルに筐体の底面と平行でかつ往復移動自在な移
    動板を連結し、 該移動板の後端を前記ガイドと筐体背面の間まで延在さ
    せ、 この移動板の後端に、前記ガイド方向に向けて引っ掛け
    部を有するフックを配設し、 かつ、前記受け板をストッパにより規制されるまで開放
    するとともに前記ハンドルを筐体外部に突出したときに
    前記フックがストッパと噛み合うように移動板の長さを
    設定したことを特徴とする可搬型筐体。
JP15848788U 1988-12-07 1988-12-07 可搬型筐体 Expired - Lifetime JPH0627990Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15848788U JPH0627990Y2 (ja) 1988-12-07 1988-12-07 可搬型筐体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15848788U JPH0627990Y2 (ja) 1988-12-07 1988-12-07 可搬型筐体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0279077U JPH0279077U (ja) 1990-06-18
JPH0627990Y2 true JPH0627990Y2 (ja) 1994-07-27

Family

ID=31438862

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JP15848788U Expired - Lifetime JPH0627990Y2 (ja) 1988-12-07 1988-12-07 可搬型筐体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4495423B2 (ja) * 2003-08-20 2010-07-07 東急車輛製造株式会社 鉄道車両用台車

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JPH0279077U (ja) 1990-06-18

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