JPH062800Y2 - 逆浸透法脱塩装置 - Google Patents
逆浸透法脱塩装置Info
- Publication number
- JPH062800Y2 JPH062800Y2 JP7641988U JP7641988U JPH062800Y2 JP H062800 Y2 JPH062800 Y2 JP H062800Y2 JP 7641988 U JP7641988 U JP 7641988U JP 7641988 U JP7641988 U JP 7641988U JP H062800 Y2 JPH062800 Y2 JP H062800Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reverse osmosis
- membrane module
- pressure pump
- osmosis membrane
- desalination
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000010612 desalination reaction Methods 0.000 title claims description 21
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は逆浸透膜を利用する逆浸透法により工業用水、
飲料水及びボイラ給水などの脱塩水を製造する装置に関
する。
飲料水及びボイラ給水などの脱塩水を製造する装置に関
する。
従来の逆浸透法脱塩装置の一態様を第3図によって説明
する。従来の逆浸透法脱塩装置は、高圧ポンプ1、逆浸
透膜モジュール2及び脱塩水槽3よりなり、原水は高圧
ポンプ1によって逆浸透膜モジュール2に供給され、脱
塩水は配管6を介して脱塩水槽3に貯蔵するように構成
されており、高圧ポンプ1と逆浸透膜モジュール2とは
略:同一水準面に配置されていた。これは装置の運転が
停止した時、脱塩水側の圧力が正浸透圧(自然の浸透
圧)により真空気泡発生を生じ膜劣化が起るので、それ
を防ぐためである。なお、図中3′は最底液面、3″は
最高液面を示す。
する。従来の逆浸透法脱塩装置は、高圧ポンプ1、逆浸
透膜モジュール2及び脱塩水槽3よりなり、原水は高圧
ポンプ1によって逆浸透膜モジュール2に供給され、脱
塩水は配管6を介して脱塩水槽3に貯蔵するように構成
されており、高圧ポンプ1と逆浸透膜モジュール2とは
略:同一水準面に配置されていた。これは装置の運転が
停止した時、脱塩水側の圧力が正浸透圧(自然の浸透
圧)により真空気泡発生を生じ膜劣化が起るので、それ
を防ぐためである。なお、図中3′は最底液面、3″は
最高液面を示す。
上述した従来装置のような高圧ポンプ、逆浸透膜モジュ
ール及び脱塩水槽を同一水準面に設置すると、設置面積
が広くなり、かつ、高圧ポンプと逆浸透膜モジュール間
の接続配管は、立上り及び立上り部分が生じるので配管
内に原水のたまりが生じ配管の腐蝕も生じやすいという
問題点があった。
ール及び脱塩水槽を同一水準面に設置すると、設置面積
が広くなり、かつ、高圧ポンプと逆浸透膜モジュール間
の接続配管は、立上り及び立上り部分が生じるので配管
内に原水のたまりが生じ配管の腐蝕も生じやすいという
問題点があった。
本考案は上記技術水準に鑑み、設置面積が狭まくてす
み、かつ原水の溜りによる配管の腐蝕などの心配のない
逆浸透法脱塩装置を提供しようとするものである。
み、かつ原水の溜りによる配管の腐蝕などの心配のない
逆浸透法脱塩装置を提供しようとするものである。
本考案は高圧ポンプ、逆浸透膜モジュール及び脱塩水槽
よりなる脱塩装置において、逆浸透膜モジュールを高圧
ポンプの上部に、邪魔板によって分割された一方の部屋
に常に一定水準の脱塩水が貯留されるように構成された
脱塩水槽を高圧ポンプと略:同一水準位置に設置してな
ることを特徴とする逆浸透法脱塩装置である。
よりなる脱塩装置において、逆浸透膜モジュールを高圧
ポンプの上部に、邪魔板によって分割された一方の部屋
に常に一定水準の脱塩水が貯留されるように構成された
脱塩水槽を高圧ポンプと略:同一水準位置に設置してな
ることを特徴とする逆浸透法脱塩装置である。
本考案装置のように、高圧ポンプと逆浸透膜モジュール
を上下に配置することにより全体配置のスペースを小さ
くすることができるばかりでなく、配管内の原水の溜り
がなくなり配管の孔蝕を防止することができる。このよ
うにすると逆浸透膜モジュールの高さが高くなり運転停
止時に、透浸圧により逆浸透膜モジュール内に真空によ
る気泡の発生が生じ、逆浸透膜モジュールの膜の性能劣
化が起こす恐れがあるが、この不具合は槽内が邪魔板に
よって2分割され、一方の部屋には常に脱塩水が貯留さ
れているような構造の脱塩水槽にして逆浸透膜モジュー
ルからの脱塩水の配管を貯留された脱塩水に浸漬するよ
うにすることによって本考案装置は解決したものであ
る。
を上下に配置することにより全体配置のスペースを小さ
くすることができるばかりでなく、配管内の原水の溜り
がなくなり配管の孔蝕を防止することができる。このよ
うにすると逆浸透膜モジュールの高さが高くなり運転停
止時に、透浸圧により逆浸透膜モジュール内に真空によ
る気泡の発生が生じ、逆浸透膜モジュールの膜の性能劣
化が起こす恐れがあるが、この不具合は槽内が邪魔板に
よって2分割され、一方の部屋には常に脱塩水が貯留さ
れているような構造の脱塩水槽にして逆浸透膜モジュー
ルからの脱塩水の配管を貯留された脱塩水に浸漬するよ
うにすることによって本考案装置は解決したものであ
る。
以下、本考案の実施例を第1図及び第2図によって説明
する。第1図は本考案の一実施例を示す図、第2図は脱
塩水槽の他の態様を示す図である。第1図及び第2図に
おいて第3図と同一符号は同一部位を示す。
する。第1図は本考案の一実施例を示す図、第2図は脱
塩水槽の他の態様を示す図である。第1図及び第2図に
おいて第3図と同一符号は同一部位を示す。
第1図に示すように、脱塩水槽3の内部に邪魔板4を設
置して該水槽3内を2分割しておけば、逆浸透膜モジュ
ール2から配管6を介して流れてくる脱塩水は、何如な
る場合にも最高液面3″が保持できるので、高圧ポンプ
1の上方のステージ5上に逆浸透膜モジュール2を設置
しても、気泡発生などがなく、逆浸透膜モジュールの膜
の劣化は生じない。
置して該水槽3内を2分割しておけば、逆浸透膜モジュ
ール2から配管6を介して流れてくる脱塩水は、何如な
る場合にも最高液面3″が保持できるので、高圧ポンプ
1の上方のステージ5上に逆浸透膜モジュール2を設置
しても、気泡発生などがなく、逆浸透膜モジュールの膜
の劣化は生じない。
第1図の脱塩水槽3の邪魔板4は縦に設置してある場合
であるが、第2図に示すように邪魔板4を水平に設け、
上下室を連結オーバーフローパイプ7を設けた脱塩水槽
でも同様の効果が奏される。
であるが、第2図に示すように邪魔板4を水平に設け、
上下室を連結オーバーフローパイプ7を設けた脱塩水槽
でも同様の効果が奏される。
本考案装置により、高圧ポンプ出口配管は曲り部分が少
くなり、液の溜り部分がなくなるので原水による配管の
孔蝕の問題が防止され、かつ全体の設置面積も小さくで
きる効果が奏される。
くなり、液の溜り部分がなくなるので原水による配管の
孔蝕の問題が防止され、かつ全体の設置面積も小さくで
きる効果が奏される。
第1図は本考案逆浸透法脱塩装置の一実施態様の説明
図、第2図は本考案逆浸透法脱塩装置で使用する他の脱
塩水槽の説明図、第3図は従来の逆浸透法脱塩装置の説
明図である。 図において、1は高圧ポンプ、2は逆浸透膜モジュー
ル、3は脱塩水槽、4は邪魔板、5はステージ、6は配
管、7は連結オーバーフローパイプ、3′は最底液面、
3″は最高液面を示す。
図、第2図は本考案逆浸透法脱塩装置で使用する他の脱
塩水槽の説明図、第3図は従来の逆浸透法脱塩装置の説
明図である。 図において、1は高圧ポンプ、2は逆浸透膜モジュー
ル、3は脱塩水槽、4は邪魔板、5はステージ、6は配
管、7は連結オーバーフローパイプ、3′は最底液面、
3″は最高液面を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 上之門 捷二 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)考案者 松本 勉 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内
Claims (1)
- 【請求項1】高圧ポンプ、逆浸透膜モジュール及び脱塩
水槽よりなる脱塩装置において、逆浸透膜モジュールを
高圧ポンプの上部に、邪摩板によって分割された一方の
部屋に常に一定水準の脱塩水が貯留されるように構成さ
れた脱塩水槽を高圧ポンプと略:同一水準位置に設置し
てなることを特徴とする逆浸透法脱塩装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7641988U JPH062800Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 逆浸透法脱塩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7641988U JPH062800Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 逆浸透法脱塩装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021298U JPH021298U (ja) | 1990-01-08 |
| JPH062800Y2 true JPH062800Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31301444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7641988U Expired - Lifetime JPH062800Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 逆浸透法脱塩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062800Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP7641988U patent/JPH062800Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021298U (ja) | 1990-01-08 |
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