JPH0628052U - 樋吊具 - Google Patents
樋吊具Info
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- JPH0628052U JPH0628052U JP6380092U JP6380092U JPH0628052U JP H0628052 U JPH0628052 U JP H0628052U JP 6380092 U JP6380092 U JP 6380092U JP 6380092 U JP6380092 U JP 6380092U JP H0628052 U JPH0628052 U JP H0628052U
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- locking
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 25
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 樋をがたつかせることなく安定した状態で確
実且つ強固に保持できるようにすることを目的とする。 【構成】 樋吊具本体1の一端部に、樋5の耳部15の係
止溝16に係入される係入片8を折曲形成した樋吊具に於
いて、その折曲部9の上面側に、前記係入片8から樋吊
具本体1にかけて係止凸部10が設けられ、且つ該係止凸
部10の上端部は、前記樋5の耳部15の一部に係止可能な
ように略鋭角状に形成されてなることを特徴とする。
実且つ強固に保持できるようにすることを目的とする。 【構成】 樋吊具本体1の一端部に、樋5の耳部15の係
止溝16に係入される係入片8を折曲形成した樋吊具に於
いて、その折曲部9の上面側に、前記係入片8から樋吊
具本体1にかけて係止凸部10が設けられ、且つ該係止凸
部10の上端部は、前記樋5の耳部15の一部に係止可能な
ように略鋭角状に形成されてなることを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は樋吊具、さらに詳しくは軒先から樋吊具を表出させることなく軒先樋 を内側から保持することのできる所謂内吊り式の樋吊具の改良に関する。
【0002】
従来、この種樋吊具としては、例えば図4に示すようなものが存在する。
【0003】 即ち、この従来のものは樋吊具本体1bと取付具11aとからなり、樋吊具本体1b の屋外側一端部には樋の耳部に形成した係止溝に係入可能な係入片8aを上向きに 折曲形成したものである。
【0004】
しかしながら、上記従来のものに於ける係入片8aは単に帯板の樋吊具本体1bを 折曲せしめて形成しただけものであるために、該係入片8aを樋の係止溝に係入し た際に、両者間に間隙が生じて、樋が前後方向にぐらつくという大なる問題点を 有していた。
【0005】 これに対して、別体のバネ片等を樋吊具本体1bの一端側に設けて前記係入片8a とバネ片とにより挟持して樋のグラツキを防止することは可能であるが、部品点 数が増えて生産コストが嵩むばかりではなく、樋の装着後に樋吊具に対して樋を 移動調整することが非常に困難となり、取付作業が煩雑になるという不都合もあ った。
【0006】 また、係入片8aの折曲部分には特に強度性が要求されるのであるが、単に係入 片8aは折曲せしめた従来のものにあっては、当該部位の強度を確保できないとい う欠点もあった。
【0007】 それ故に、本考案は上記従来の問題点を解決するためになされたものであり、 樋をがたつかせることなく安定した状態で確実且つ強固に保持できるようにする ことを課題とする。
【0008】
即ち、上記課題を解決するために、本考案は樋吊具本体1の一端部に、樋5の 耳部15の係止溝16に係入される係入片8を折曲形成した樋吊具に於いて、その折 曲部9の上面側に、前記係入片8から樋吊具本体1にかけて係止凸部10が設けら れ、且つ該係止凸部10の上端部は、前記樋5の耳部15の一部に係止可能なように 略鋭角状に形成されてなる樋吊具である。
【0009】
従って、上記構成を特徴とする樋吊具は、係入片8を樋5の耳部15に設けられ た係止溝16に係入せしめて樋5の一端側を保持するのであるが、その際には折曲 部9に傾斜状に設けた係止凸部10の上端部が前記樋5の耳部15の一部に係止する ために、樋5に前後方向のガタツキを生ぜしめることなく確実且つ強固に保持で きることとなる。
【0010】 また、前記係止凸部10の上端部は略鋭角状に形成されてなるために、樋5の耳 部15の一部とは点接触することとなるため、樋5を樋吊具に対して横方向に移動 調整することも容易である。
【0011】
以下、本考案の一実施例について図面に従って説明する。
【0012】 図1に於いて、1は図2(イ) のように両側縁に上向きの側片2が対面形成され た帯板からなる樋吊具本体であり、その平面部1aには図2(ロ) の如く長手方向に 沿って長孔3が穿設されてなる。4は樋5の耳縁6を嵌合保持すべく、樋吊具本 体1の屋内側一端部に形成した略コの字状の耳縁保持部を示す。
【0013】 7は耳縁保持部4に対向して樋吊具本体1にリベット止めされた略コの字状の 係止片である。8は樋吊具本体1の屋外側一端部を上向きに折曲して形成された 係入片で、その折曲部9の上面側には該係入片7から前記樋吊具本体1かけて傾 斜し、且つ上端部が図2(ハ) のように略鋭角状に形成した係止凸部10が設けられ てなる。
【0014】 11は一端部に取付板12を設けた取付具で、その他端部は前記樋吊具本体1の長 孔3に挿通したネジ13に蝶ナット14を螺合して、該樋吊具本体1は取付具11に対 して移動調整可能に構成されてなる。
【0015】 本実施例に係る樋吊具は以上のような構成からなり、次にこの使用例について 説明する。
【0016】 先ず、取付具11の取付板12を釘等により鼻かくしや軒うら等に固定した後、樋 吊具本体1の係入片8に樋5の耳部15に設けた係止溝16を係入し、この状態で係 止片7の弾発力に抗して樋5の屋内側を上方に押圧すれば、その耳縁6が樋吊具 本体1の耳縁抱持部4に嵌合装着される。
【0017】 この場合に於いて、樋5の耳部15の先端部と樋吊具の係止凸部10とが係止する ために、樋5が樋吊具に対して前後方向にがたつくことなく、安定した状態で確 実且つ強固に保持されることとなる。
【0018】 また、かかる係止凸部10の上端部は略鋭角状に形成されてなるために、前記樋 5の耳部15の先端部とは点接触の状態で係止されることとなり、よって樋吊具に 対して樋5を横方向に移動調整することが可能であり、作業の便に供するという 利点がある。
【0019】 さらに、係止凸部10は折曲部9の補強的な役割をも果たし、樋吊具の耐久寿命 の延命化に寄与することになる。
【0020】 また、係止凸部10の形成は、例えばたがね,ハンマー等を使用して極めて簡易 な作業により行えるという製作上の利点もある。
【0021】 尚、上記実施例に於いては、係止凸部10を係入片8が折曲形成された折曲部9 の上面側に樋吊具本体1にかけて傾斜するように設けたが、例えば図3の如く樋 吊具本体1側にさらに延長して形成してもよい。要は、前記折曲部9の上面側に 係入片8から樋吊具本体1にかけて、上端部が略鋭角状の係止凸部10が設けられ ればよく、また折曲部9の幅方向に複数設けることも可能である。
【0022】 その他、樋吊具本体1,取付具11及び樋5の各部の形状や材質等も本考案の意 図する範囲内に於いて任意に設計変更自在である。
【0023】
叙上の様に、本考案は係入片が折曲形成される折曲部の上面側に樋の耳部の一 部に係止可能な係止凸部が樋吊具本体にかけて傾斜状に設けられてなるために、 樋の耳部が該係止凸部と前記係入片とにより確実に保持されて、係入片のみによ り樋の耳部を保持していた従来のものの如く樋を前後方向にがたつかせることな く保持することができるという格別の効果を得るに至った。
【0024】 また、かかる係止凸部の上端部は略鋭角状に形成されてなるために、前記樋の 耳部の一部とは点接触することとなり、よって樋を樋吊具に対して横方向にスラ イド調整することができて、樋の取付作業の便に供するという効果もある。
【0025】 さらに、当該係止凸部を前記折曲部に設けることにより、特に強度性が要求さ れる該折曲部の強度が確保することができるために、樋吊具自体の耐久寿命の延 命化に大いに寄与しうるという利点もある。
【0026】 また、係止凸部の形成を含めて本考案に係る樋吊具は全体の構成が極めて簡易 であるため、その製作も安価で且つ容易に行えるという実用的な効果も奏する。
【図1】本考案に係る樋吊具に樋を装着した状態を示す
正面図。
正面図。
【図2】(イ) は樋吊具の平面図、(ロ) は底面図、(ハ) は
要部拡大断面図。
要部拡大断面図。
【図3】他の実施例を示し、(イ) は樋吊具の正面図、
(ロ) は平面図。
(ロ) は平面図。
【図4】従来例を示す樋吊具の正面図。
1…樋吊具本体 5…樋 8…係入片 9…折曲部 10…係止凸部 15…耳部 16…係止溝
Claims (2)
- 【請求項1】 樋吊具本体(1) の一端部に、樋(5) の耳
部(15)の係止溝(16)に係入される係入片(8) を折曲形成
した樋吊具に於いて、その折曲部(9) の上面側に、前記
係入片(8) から樋吊具本体(1) にかけて係止凸部(10)が
設けられ、且つ該係止凸部(10)の上端部は、前記樋(5)
の耳部(15)の一部に係止可能なように略鋭角状に形成さ
れてなることを特徴とする樋吊具。 - 【請求項2】 前記係止凸部(10)が折曲部(9) の幅方向
に沿って複数設けられてなる請求項1記載の樋吊具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992063800U JP2516590Y2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 樋吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992063800U JP2516590Y2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 樋吊具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628052U true JPH0628052U (ja) | 1994-04-15 |
| JP2516590Y2 JP2516590Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=13239814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992063800U Expired - Lifetime JP2516590Y2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 樋吊具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516590Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0342182U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-22 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP1992063800U patent/JP2516590Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0342182U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2516590Y2 (ja) | 1996-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |