JPH0628089Y2 - 加熱法による水虫治療器具 - Google Patents
加熱法による水虫治療器具Info
- Publication number
- JPH0628089Y2 JPH0628089Y2 JP1990038266U JP3826690U JPH0628089Y2 JP H0628089 Y2 JPH0628089 Y2 JP H0628089Y2 JP 1990038266 U JP1990038266 U JP 1990038266U JP 3826690 U JP3826690 U JP 3826690U JP H0628089 Y2 JPH0628089 Y2 JP H0628089Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- athlete
- temperature
- air nozzle
- cold air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、加熱により水虫などの皮膚病の殺菌を行う
ものである。
ものである。
(ロ)従来の技術 従来紫外線や、各種の薬物により殺菌を行っていた。ま
た、熱風や加熱物体により殺菌を試みたものもあった
が、加熱と同時にその周辺を冷却するごとにより温覚に
よる熱さの感覚を緩和すると同時にやけど等皮膚への障
害を防止する構造のものはなかった。
た、熱風や加熱物体により殺菌を試みたものもあった
が、加熱と同時にその周辺を冷却するごとにより温覚に
よる熱さの感覚を緩和すると同時にやけど等皮膚への障
害を防止する構造のものはなかった。
(ハ)考案が解決しようとする課題 紫外線は長時間使用すると弊害があり、また、陰になる
部分の殺菌が不十分であった。薬物の塗布は皮下や爪の
中に巣くった菌には効果が薄く部分的に生き残った菌の
再繁殖により少し塗布を怠ると何回でも元の状態に戻る
など完治が困難であった。熱風や加熱物体によるもの
は、同時に広範囲の皮膚を加熱するものであったり、限
定した範囲を加熱するものであっても加熱することのみ
を考えたものであった。これらは患部の温覚による熱さ
の感覚を緩和することに考慮が払われていないため、比
較的低い温度に留めるか、高い温度に設定する場合でも
最高50℃で10秒間程度の短時間しか連続使用できな
いため皮膚温度を十分な殺菌温度まで上昇することがで
きなかった。熱さをがまんして殺菌温度まで加熱する場
合にはやけど等の障害が発生することになる。このため
使用に耐えるものではなく、商品化して利用でき得るも
のではなかった。本案はこの欠点を除くために考案した
もので、効果が確実である。
部分の殺菌が不十分であった。薬物の塗布は皮下や爪の
中に巣くった菌には効果が薄く部分的に生き残った菌の
再繁殖により少し塗布を怠ると何回でも元の状態に戻る
など完治が困難であった。熱風や加熱物体によるもの
は、同時に広範囲の皮膚を加熱するものであったり、限
定した範囲を加熱するものであっても加熱することのみ
を考えたものであった。これらは患部の温覚による熱さ
の感覚を緩和することに考慮が払われていないため、比
較的低い温度に留めるか、高い温度に設定する場合でも
最高50℃で10秒間程度の短時間しか連続使用できな
いため皮膚温度を十分な殺菌温度まで上昇することがで
きなかった。熱さをがまんして殺菌温度まで加熱する場
合にはやけど等の障害が発生することになる。このため
使用に耐えるものではなく、商品化して利用でき得るも
のではなかった。本案はこの欠点を除くために考案した
もので、効果が確実である。
(ニ)課題を解決するための手段 この考案を実施例について説明すればつぎのとおりであ
る。
る。
熱風ノズル1を患部に向け、ヒータ4で加熱した熱風を
患部の限定された範囲に吹付ける。
患部の限定された範囲に吹付ける。
この時熱風の当たる患部の周辺は冷風ノズル2の冷風を
同時に吹き付ける。熱風ノズルの先端から出る風の温度
は自由に設計できるが、概ね100〜130℃程度とし
ており、熱風ノズル1の先端と皮膚の間隔を適当に選ぶ
ことにより、皮膚表面の温度上昇を患者自身が自由に設
定できる。熱風ノズル1は直径5mm程度の小口径とし、
冷風ノズル2から同時に冷風を吹き付ける構造をしてい
るため、熱風の当たる範囲にある温覚の数が限定される
とともに熱風ノズルの先端部を円弧を描くように患部全
域にまんべんに繰り返し行う操作方法をとることによ
り、熱してはすぐ冷やすことの繰り返しとなるため、患
部の温覚による熱さの感覚を緩和することができる。
同時に吹き付ける。熱風ノズルの先端から出る風の温度
は自由に設計できるが、概ね100〜130℃程度とし
ており、熱風ノズル1の先端と皮膚の間隔を適当に選ぶ
ことにより、皮膚表面の温度上昇を患者自身が自由に設
定できる。熱風ノズル1は直径5mm程度の小口径とし、
冷風ノズル2から同時に冷風を吹き付ける構造をしてい
るため、熱風の当たる範囲にある温覚の数が限定される
とともに熱風ノズルの先端部を円弧を描くように患部全
域にまんべんに繰り返し行う操作方法をとることによ
り、熱してはすぐ冷やすことの繰り返しとなるため、患
部の温覚による熱さの感覚を緩和することができる。
このように熱風と冷風を同時に吹きつけることにより、
熱さを我慢できる範囲において熱風ノズルの中央部にあ
る限定された患部の皮膚表面の温度を70℃程度にする
ことが可能であり、同時に、その周辺は冷風ノズルから
吹き当てる冷風で冷却され通常の体温の状態に保持する
ことができる。また、仮りに患部を過度に熱した場合に
も迅速に冷却できるためやけどに至ることがない。
熱さを我慢できる範囲において熱風ノズルの中央部にあ
る限定された患部の皮膚表面の温度を70℃程度にする
ことが可能であり、同時に、その周辺は冷風ノズルから
吹き当てる冷風で冷却され通常の体温の状態に保持する
ことができる。また、仮りに患部を過度に熱した場合に
も迅速に冷却できるためやけどに至ることがない。
なお、本案の熱風ノズル1、発熱体4の代わりに金属、
磁器などを適度な温度に加熱して同様の治療を行うこと
もできる。
磁器などを適度な温度に加熱して同様の治療を行うこと
もできる。
(ホ)作用 水虫は白せん菌が皮膚に寄生することによりかかる皮膚
病であり、この白せん菌は熱に弱いということは周知の
事実である。
病であり、この白せん菌は熱に弱いということは周知の
事実である。
本考案は(ニ)課題を解決するための手段の項で述べた
とおり、患部を加熱するにおいて、熱風ノズル1からで
る少量の熱風により、必要最小限の範囲に限定して行
い、かつ、この周辺に冷風ノズル2からでる冷風を吹き
つけ温覚による熱さの感覚を緩和しているため白せん菌
が死滅する温度の熱風をくりかえし吹き付けても熱さを
我慢できる。このため、皮膚下の必要深さを必要な温度
まで上昇させ得るもので、容易かつ確実に水虫等の治療
ができる。
とおり、患部を加熱するにおいて、熱風ノズル1からで
る少量の熱風により、必要最小限の範囲に限定して行
い、かつ、この周辺に冷風ノズル2からでる冷風を吹き
つけ温覚による熱さの感覚を緩和しているため白せん菌
が死滅する温度の熱風をくりかえし吹き付けても熱さを
我慢できる。このため、皮膚下の必要深さを必要な温度
まで上昇させ得るもので、容易かつ確実に水虫等の治療
ができる。
(ヘ)考案の効果 この考案は、以上説明したように安全、安価でかつ家庭
で手軽に水虫等の加療ができるものであり、爪の裏を含
む患部のすみずみまで加熱できること、繰り返し使用し
ても全く障害の発生がないことなど多くの特長を有して
おり、非常に大きな効果が得られる。
で手軽に水虫等の加療ができるものであり、爪の裏を含
む患部のすみずみまで加熱できること、繰り返し使用し
ても全く障害の発生がないことなど多くの特長を有して
おり、非常に大きな効果が得られる。
図面は、本考案の正面図一部断面図である。 1……熱風ノズル、2……冷風ノズル 3……発熱体、4……吸入口、5……送風機、6……電
源スイッチ、7……電源コード、8……支持板、9……
握り
源スイッチ、7……電源コード、8……支持板、9……
握り
Claims (1)
- 【請求項1】小口径の熱風ノズル1の周囲に冷風ノズル
2を設置し、患部に熱風と冷風を同時に吹き当て治療す
る事を特徴とする水虫治療器具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990038266U JPH0628089Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 加熱法による水虫治療器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990038266U JPH0628089Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 加熱法による水虫治療器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043718U JPH043718U (ja) | 1992-01-14 |
| JPH0628089Y2 true JPH0628089Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31546116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990038266U Expired - Lifetime JPH0628089Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 加熱法による水虫治療器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628089Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN219250935U (zh) * | 2022-08-09 | 2023-06-27 | 深圳市金杉万惠科技有限公司 | 一种治疗仪及带有该仪器的治疗椅 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5993520U (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-25 | 渡辺 徳三郎 | 殺菌治療器 |
| JPS6058144A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | 工藤 和子 | 水虫治療器 |
| JPS60124930U (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-23 | 上柳 正直 | 水虫治療器 |
| JPS63183054A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-28 | 中松 義郎 | 足温器兼水虫防止治療器 |
| JPS643620U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP1990038266U patent/JPH0628089Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH043718U (ja) | 1992-01-14 |
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