JPH0628103Y2 - 二重容器 - Google Patents
二重容器Info
- Publication number
- JPH0628103Y2 JPH0628103Y2 JP1988083259U JP8325988U JPH0628103Y2 JP H0628103 Y2 JPH0628103 Y2 JP H0628103Y2 JP 1988083259 U JP1988083259 U JP 1988083259U JP 8325988 U JP8325988 U JP 8325988U JP H0628103 Y2 JPH0628103 Y2 JP H0628103Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refill
- lid
- main body
- cover
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、芳香剤等を収容するのに適した二重容器の組
合せに関する。
合せに関する。
従来、芳香剤,消臭剤その他これに類するもの(以下、
単に芳香剤という)は、化粧容器に収容された状態で販
売され、その芳香剤が使い終わった時点で、詰替用の芳
香剤を化粧容器に収容するような形態がとられていた。
単に芳香剤という)は、化粧容器に収容された状態で販
売され、その芳香剤が使い終わった時点で、詰替用の芳
香剤を化粧容器に収容するような形態がとられていた。
この際、詰替用の芳香剤は、独自の詰替容器に収容され
ていた。つまり、化粧容器に収容された芳香剤と詰替用
芳香剤とは、それぞれ独立して、製造,流通,販売され
ていた。
ていた。つまり、化粧容器に収容された芳香剤と詰替用
芳香剤とは、それぞれ独立して、製造,流通,販売され
ていた。
このため、化粧容器と詰替容器に芳香剤を別々に充填す
る必要があり、製造設備面、生産性の面での合理化が叫
ばれていた。
る必要があり、製造設備面、生産性の面での合理化が叫
ばれていた。
また、化粧容器と詰替容器自身の構造としても、ともに
密封性が必要となり、コストアップにつながる。さら
に、密封性が不十分であるという問題があった。
密封性が必要となり、コストアップにつながる。さら
に、密封性が不十分であるという問題があった。
一方、従来の芳香剤容器は、香りの調節ができず、ま
た、詰め替え等の操作性が悪く、使い難かった。
た、詰め替え等の操作性が悪く、使い難かった。
本考案の目的は、製造設備が簡単で生産性がよく、合理
的な流通,販売ができ、使い勝手のよい芳香剤等を収容
する二重容器を提供することである。
的な流通,販売ができ、使い勝手のよい芳香剤等を収容
する二重容器を提供することである。
前記目的を達成するために、本考案による二重容器の第
1の解決手段は、中心部に円筒状の保持芯が設けられ、
上方に開口部を持つ詰替本体と、上方に内側に向かうフ
ランジ部が設けられた開口部を有し、下方に前記詰替本
体の開口部に嵌合する開口部を有する詰替蓋体と、前記
詰替蓋体の上方の開口部と前記詰替本体の保持芯とに嵌
合するドーナツ状の天蓋と前記詰替本体を被覆するカバ
ー本体と、前記詰替本体の前記保持芯に嵌合して任意の
位置に保持できるカバー蓋体とを含むように構成してあ
る。
1の解決手段は、中心部に円筒状の保持芯が設けられ、
上方に開口部を持つ詰替本体と、上方に内側に向かうフ
ランジ部が設けられた開口部を有し、下方に前記詰替本
体の開口部に嵌合する開口部を有する詰替蓋体と、前記
詰替蓋体の上方の開口部と前記詰替本体の保持芯とに嵌
合するドーナツ状の天蓋と前記詰替本体を被覆するカバ
ー本体と、前記詰替本体の前記保持芯に嵌合して任意の
位置に保持できるカバー蓋体とを含むように構成してあ
る。
また、第2の解決手段は、第1の解決手段の二重容器に
おいて、前記詰替本体と前記詰替蓋体とは、それぞれの
開口部に設けられた環状の凹部又は凸部によって嵌合
し、前記カバー本体は、前記詰替本体に回転方向の移動
を結合面に形成されたローレットによって規制し、軸方
向の移動を突起部とその突起部に係合する係合溝によっ
て規制して保持し、前記カバー蓋体は、前記詰替本体の
前記保持芯に嵌合して任意の位置で停止するように係合
するシャフトおよび/または前記詰替蓋体の円周上に設
けられた突起部とその突起部に係合する係合溝によって
保持されることを特徴とすることができる。
おいて、前記詰替本体と前記詰替蓋体とは、それぞれの
開口部に設けられた環状の凹部又は凸部によって嵌合
し、前記カバー本体は、前記詰替本体に回転方向の移動
を結合面に形成されたローレットによって規制し、軸方
向の移動を突起部とその突起部に係合する係合溝によっ
て規制して保持し、前記カバー蓋体は、前記詰替本体の
前記保持芯に嵌合して任意の位置で停止するように係合
するシャフトおよび/または前記詰替蓋体の円周上に設
けられた突起部とその突起部に係合する係合溝によって
保持されることを特徴とすることができる。
以下、図面等を参照して、実施例につき、本考案を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本考案による二重容器の実施例を示した図で
ある。
ある。
カバー容器は、カバー蓋体1とカバー本体2とからな
り、カバー蓋体1にはシャフト3が取り付けられてい
る。詰替容器は、詰替蓋体4の下側に詰替本体5が気密
に取り付けられ、上側に天板6が取り付けられており、
それらを結合した内部空間に芳香剤7が充填されてい
る。
り、カバー蓋体1にはシャフト3が取り付けられてい
る。詰替容器は、詰替蓋体4の下側に詰替本体5が気密
に取り付けられ、上側に天板6が取り付けられており、
それらを結合した内部空間に芳香剤7が充填されてい
る。
次に、各部の構成をさらに説明する。
第2図〜第7図は、本考案による二重容器の実施例の各
部を抜き出して示した図であって、第2図はカバー蓋
体、第3図はカバー本体、第4図はシャフト、第5図は
詰替蓋体、第6図は詰替本体、第7図は天蓋をそれぞれ
示した図である。
部を抜き出して示した図であって、第2図はカバー蓋
体、第3図はカバー本体、第4図はシャフト、第5図は
詰替蓋体、第6図は詰替本体、第7図は天蓋をそれぞれ
示した図である。
カバー蓋体1は、第2図に示すように、円筒の片側に半
球殻が連設された形状をしており、上部の内側にシャフ
ト3を取り付ける取付部11が形成されており、その取
付部11の下部の外周には結合溝11aが設けられてい
る(第2B図)。また、カバー蓋体1の開口部の内側に
は、環状の結合溝12が設けられている(第2C図)。
球殻が連設された形状をしており、上部の内側にシャフ
ト3を取り付ける取付部11が形成されており、その取
付部11の下部の外周には結合溝11aが設けられてい
る(第2B図)。また、カバー蓋体1の開口部の内側に
は、環状の結合溝12が設けられている(第2C図)。
カバー本体2は、第3図に示すように、半球殻の一部を
切り落とした形状の半球部20と、その半球部20の底
部に上側に底のある円筒部21が連設された形状であ
る。円筒部21の円筒外周部にはローレット21aが形
成されている(第3C図)。また、半球部20の開口部
の内側には、嵌合段部22が形成されている(第3B
図)。
切り落とした形状の半球部20と、その半球部20の底
部に上側に底のある円筒部21が連設された形状であ
る。円筒部21の円筒外周部にはローレット21aが形
成されている(第3C図)。また、半球部20の開口部
の内側には、嵌合段部22が形成されている(第3B
図)。
シャフト3は、第4図に示すように、円筒部30に連設
された3本の脚部31〜33が先端の皿部34で一体に
なった形状をしている。円筒部30と各脚部31〜33
の外周には、軸方向に3本のリブ30aが形成され(第
4A図)、各脚部31〜33の外周の下部には山状に盛
り上がって係合部31a〜33aが成形されている(第
4B図)。円筒部30の上部は、カバー蓋体1の取付部
11に結合される結合部35が設けられており、結合部
35の下部には取付部11の結合溝11aと嵌合する鍔
部35aが設けられている。
された3本の脚部31〜33が先端の皿部34で一体に
なった形状をしている。円筒部30と各脚部31〜33
の外周には、軸方向に3本のリブ30aが形成され(第
4A図)、各脚部31〜33の外周の下部には山状に盛
り上がって係合部31a〜33aが成形されている(第
4B図)。円筒部30の上部は、カバー蓋体1の取付部
11に結合される結合部35が設けられており、結合部
35の下部には取付部11の結合溝11aと嵌合する鍔
部35aが設けられている。
詰替蓋体4は、第5図に示すように、両端に開口をもち
紡錘体形状をした円筒部40の下部に、鍔部41が形成
された形状をしている。鍔部41には、複数の突起41
aが形成されている(第5F図)。円筒部40の外周で
あって鍔部41の下側には、多条ねじ42が形成されて
おり、さらにその下側には密閉用の鍔部43が形成され
ている(第5E図)。円筒部40の外側であって中央部
から鍔部41までの間に軸方向に複数本の係合用のリブ
44が設けられている(第5B図)。円筒部40の上端
開口には内側に向かってフランジ45が設けられてお
り、円筒部40とフランジ45とに2辺をもつ複数の三
角形状のリブ46が形成されている(第5D図)。
紡錘体形状をした円筒部40の下部に、鍔部41が形成
された形状をしている。鍔部41には、複数の突起41
aが形成されている(第5F図)。円筒部40の外周で
あって鍔部41の下側には、多条ねじ42が形成されて
おり、さらにその下側には密閉用の鍔部43が形成され
ている(第5E図)。円筒部40の外側であって中央部
から鍔部41までの間に軸方向に複数本の係合用のリブ
44が設けられている(第5B図)。円筒部40の上端
開口には内側に向かってフランジ45が設けられてお
り、円筒部40とフランジ45とに2辺をもつ複数の三
角形状のリブ46が形成されている(第5D図)。
詰替本体5は、第6図に示すように、鉢状の深皿部50
の底部に、円筒部51を介して、外径の細い円筒状の保
持芯52が連設された形状である。円筒部51の内側に
はカバー本体2のローレット21aと嵌合するローレッ
ト51aが形成されている(第6C図)。保持芯52の
中央部から上方は、肉が厚く成形されており、その内側
には、シャフト3を保持する多数本の摩擦溝52aが成
形されている(第6D図)。また、円筒部52の内側下
部には、スタッキング性をよくするための複数本のリブ
52bが成形されている。円筒部51の開口部の外周に
は間隙をおいて中筒部53が設けられ、中筒部53の上
端には外方向に鍔部54が設けられ、さらにその鍔部5
4の外周には外筒部55が設けられている。中筒部53
の内側には、詰替蓋体4の多条ねじ42と螺合する多条
めねじ部53aと、鍔43と嵌合する嵌合溝53bが形
成されている。また、外筒部55の下端には、カバー本
体2の嵌合段部22に嵌合する円環状の切欠部55aが
形成されている(第6E図)。
の底部に、円筒部51を介して、外径の細い円筒状の保
持芯52が連設された形状である。円筒部51の内側に
はカバー本体2のローレット21aと嵌合するローレッ
ト51aが形成されている(第6C図)。保持芯52の
中央部から上方は、肉が厚く成形されており、その内側
には、シャフト3を保持する多数本の摩擦溝52aが成
形されている(第6D図)。また、円筒部52の内側下
部には、スタッキング性をよくするための複数本のリブ
52bが成形されている。円筒部51の開口部の外周に
は間隙をおいて中筒部53が設けられ、中筒部53の上
端には外方向に鍔部54が設けられ、さらにその鍔部5
4の外周には外筒部55が設けられている。中筒部53
の内側には、詰替蓋体4の多条ねじ42と螺合する多条
めねじ部53aと、鍔43と嵌合する嵌合溝53bが形
成されている。また、外筒部55の下端には、カバー本
体2の嵌合段部22に嵌合する円環状の切欠部55aが
形成されている(第6E図)。
天蓋6は、第7図に示すように、ドーナツ状の円板部6
0の内側開口に内筒部61が形成され、その内筒部61
の外側であって円板部60の下側に丈の低い環状の外筒
部62が成形されている(第7A図)。内筒部61の内
側には、詰替本体5の保持芯52の上端を規正する環状
の突起部61aが形成されている。また、外筒部62の
外側には、詰替蓋体4の鍔部45に気密に係合する突起
部62aが形成されている(第7B図)。
0の内側開口に内筒部61が形成され、その内筒部61
の外側であって円板部60の下側に丈の低い環状の外筒
部62が成形されている(第7A図)。内筒部61の内
側には、詰替本体5の保持芯52の上端を規正する環状
の突起部61aが形成されている。また、外筒部62の
外側には、詰替蓋体4の鍔部45に気密に係合する突起
部62aが形成されている(第7B図)。
次に、本考案による二重容器の使用方法を説明する。
詰替本体5の多条めねじ部53aに、詰替蓋体4の多条
ねじ42を螺合させて回動すると、詰替蓋体4が軸方向
に進み、詰替蓋体4の鍔43が詰替本体5の溝53bに
嵌合し、完全に密閉状態が保たれる。
ねじ42を螺合させて回動すると、詰替蓋体4が軸方向
に進み、詰替蓋体4の鍔43が詰替本体5の溝53bに
嵌合し、完全に密閉状態が保たれる。
つまり、第6E図に示した詰替本体5の内筒部50bと
中筒部53の間に、詰替カバー4の下端の鍔部43が強
固に挟着され、かつ、鍔部43が結合溝53bに嵌合さ
れるので、密閉性のよい構造となる。
中筒部53の間に、詰替カバー4の下端の鍔部43が強
固に挟着され、かつ、鍔部43が結合溝53bに嵌合さ
れるので、密閉性のよい構造となる。
この状態で、詰替蓋体4の上部の開口から内容物として
流動性のある芳香剤を充填して硬化させる。このとき、
詰替容器は、成形型としての働きをしている。次に、詰
替蓋体4の上部のフランジ部45に、天蓋6の外筒部6
2を嵌合して密閉する。このようにして、詰替容器が完
成する。
流動性のある芳香剤を充填して硬化させる。このとき、
詰替容器は、成形型としての働きをしている。次に、詰
替蓋体4の上部のフランジ部45に、天蓋6の外筒部6
2を嵌合して密閉する。このようにして、詰替容器が完
成する。
次に、詰替本体5のローレット51aに合わせて、カバ
ー本体2を嵌め込む。カバー蓋体1の取付部11にシャ
フト3を取り付けて、詰替本体5の保持芯52に挿入
し、最も押し込んた時点で、カバー蓋体1の結合溝12
に詰替蓋体4の鍔部41の突起41aが結合し、詰替容
器がカバー容器に収納された状態になる。
ー本体2を嵌め込む。カバー蓋体1の取付部11にシャ
フト3を取り付けて、詰替本体5の保持芯52に挿入
し、最も押し込んた時点で、カバー蓋体1の結合溝12
に詰替蓋体4の鍔部41の突起41aが結合し、詰替容
器がカバー容器に収納された状態になる。
以上説明した詰替容器と、カバー容器に収納された詰替
容器がそれぞれ別々に流通販売される。
容器がそれぞれ別々に流通販売される。
使用者は、まず、カバー容器に収納された詰替容器を購
入する。使用時には、カバー蓋体1と詰替蓋体4を外
し、再び、カバー蓋体1を挿入して、開度を調節して任
意の位置で保持しておく。この開度は、使用しはじめに
は小さくし、特に強くしたいときや残量が少なくなった
ときには大きくすればよい。
入する。使用時には、カバー蓋体1と詰替蓋体4を外
し、再び、カバー蓋体1を挿入して、開度を調節して任
意の位置で保持しておく。この開度は、使用しはじめに
は小さくし、特に強くしたいときや残量が少なくなった
ときには大きくすればよい。
つまり、カバー蓋体2に取り付けられたシャフト3に
は、第4図に示すように、外周に3本のリブ30aが設
けられており、さらに、その下に係合部31a〜33a
をもつ脚部31〜33が設けられているので、保持芯5
2の内周面に設けられた摩擦溝52aに対して、軽度の
プラスチックの弾性を利用した的確な抵抗感が生じ、香
りの調節性が明確になる。
は、第4図に示すように、外周に3本のリブ30aが設
けられており、さらに、その下に係合部31a〜33a
をもつ脚部31〜33が設けられているので、保持芯5
2の内周面に設けられた摩擦溝52aに対して、軽度の
プラスチックの弾性を利用した的確な抵抗感が生じ、香
りの調節性が明確になる。
芳香剤がなくなったときに、詰替容器のみを購入し、前
述と同様にして、カバー容器に取り付けて使用する。
述と同様にして、カバー容器に取り付けて使用する。
第8図〜第10図は、本考案による二重容器の他の実施
例を部分的に抜き出して示した図であって、第8図は詰
替蓋体、第9図は詰替本体、第10図は詰替蓋体と詰替
本体との結合状態をそれぞれ示した図である。
例を部分的に抜き出して示した図であって、第8図は詰
替蓋体、第9図は詰替本体、第10図は詰替蓋体と詰替
本体との結合状態をそれぞれ示した図である。
この実施例では、詰替蓋体4の鍔部41の下側に、逆三
角形状の突起部71が3か所に設けられている(第8
図,第10A図)。また、詰替本体5の鍔部54の内側
には、その突起部71に対応した形状の凹部72が同じ
く3か所に設けられている(第9図,第10B図)。詰
替容器の詰替蓋体4と詰替本体5が嵌合した密閉状態で
は、突起部71と凹部72は嵌め会いの状態にある(第
10C図,第10D図)。
角形状の突起部71が3か所に設けられている(第8
図,第10A図)。また、詰替本体5の鍔部54の内側
には、その突起部71に対応した形状の凹部72が同じ
く3か所に設けられている(第9図,第10B図)。詰
替容器の詰替蓋体4と詰替本体5が嵌合した密閉状態で
は、突起部71と凹部72は嵌め会いの状態にある(第
10C図,第10D図)。
詰替本体5から詰替蓋体4を外すときには、詰替蓋体4
を左右いずれかの方向に回動させる(第10D図の矢
印)。このとき、詰替蓋体4の突起部71は、詰替本体
5の凹部72の傾斜部に沿って回動させられるので、詰
替蓋体4は全体として軸方向に移動し、詰替蓋体4の鍔
43は、詰替蓋体5の溝53bとの嵌合が解かれる。
を左右いずれかの方向に回動させる(第10D図の矢
印)。このとき、詰替蓋体4の突起部71は、詰替本体
5の凹部72の傾斜部に沿って回動させられるので、詰
替蓋体4は全体として軸方向に移動し、詰替蓋体4の鍔
43は、詰替蓋体5の溝53bとの嵌合が解かれる。
従って、この実施例のようにすれば、詰替容器の詰替本
体5と詰替蓋体4との嵌合を容易に解くことができる。
体5と詰替蓋体4との嵌合を容易に解くことができる。
以上詳しく説明したように、本考案によれば、内容物を
詰替本体のみに充填すればよいので、単一の製造設備だ
けでよくなり、生産面でも合理的になった。
詰替本体のみに充填すればよいので、単一の製造設備だ
けでよくなり、生産面でも合理的になった。
また、カバー容器は、密封構造にする必要がないので、
構造的に簡単になるとともに、外観的にも設計の自由度
が高くなる。
構造的に簡単になるとともに、外観的にも設計の自由度
が高くなる。
第1図は、本考案による二重容器の実施例を示した図で
ある。 第2図〜第7図は、本考案による二重容器の実施例の各
部を抜き出して示した図であって、第2図はカバー蓋
体、第3図はカバー本体、第4図はシャフト、第5図は
詰替蓋体、第6図は詰替本体、第7図は天蓋をそれぞれ
示した図である。 第8図〜第10図は、本考案による二重容器の他の実施
例を部分的に抜き出して示した図であって、第8図は詰
替蓋体、第9図は詰替本体、第10図は詰替蓋体と詰替
本体との結合状態をそれぞれ示した図である。 1……カバー蓋体、2……カバー本体 3……シャフト、4……詰替蓋体 5……詰替本体、6……天板
ある。 第2図〜第7図は、本考案による二重容器の実施例の各
部を抜き出して示した図であって、第2図はカバー蓋
体、第3図はカバー本体、第4図はシャフト、第5図は
詰替蓋体、第6図は詰替本体、第7図は天蓋をそれぞれ
示した図である。 第8図〜第10図は、本考案による二重容器の他の実施
例を部分的に抜き出して示した図であって、第8図は詰
替蓋体、第9図は詰替本体、第10図は詰替蓋体と詰替
本体との結合状態をそれぞれ示した図である。 1……カバー蓋体、2……カバー本体 3……シャフト、4……詰替蓋体 5……詰替本体、6……天板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 斉藤 尚 大阪府吹田市江坂町3丁目68番402号 (56)参考文献 実開 昭55−81329(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】中心部に円筒状の保持芯が設けられ、上方
に開口部を持つ詰替本体と、 上方に内側に向かうフランジ部が設けられた開口部を有
し、下方に前記詰替本体の開口部に嵌合する開口部を有
する詰替蓋体と、 前記詰替蓋体の上方の開口部と前記詰替本体の保持芯と
に嵌合するドーナツ状の天蓋と、 前記詰替本体を被覆するカバー本体と、 前記詰替本体の前記保持芯に嵌合して任意の位置に保持
できるカバー蓋体と を含む二重容器。 - 【請求項2】請求項1に記載の二重容器において、 前記詰替本体と前記詰替蓋体とは、それぞれの開口部に
設けられた環状の凹部又は凸部によって嵌合し、 前記カバー本体は、前記詰替本体に回転方向の移動を結
合面に形成されたローレットによって規制し、軸方向の
移動を突起部とその突起部に係合する係合溝によって規
制して保持し、 前記カバー蓋体は、前記詰替本体の前記保持芯に嵌合し
て任意の位置で停止するように係合するシャフトおよび
/または前記詰替蓋体の円周上に設けられた突起部とそ
の突起部に係合する係合溝によって保持されること を特徴とする二重容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988083259U JPH0628103Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 二重容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988083259U JPH0628103Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 二重容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026048U JPH026048U (ja) | 1990-01-16 |
| JPH0628103Y2 true JPH0628103Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31307984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988083259U Expired - Lifetime JPH0628103Y2 (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 二重容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628103Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015100454A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 恒徳アイデック株式会社 | 消毒装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5581329U (ja) * | 1978-12-01 | 1980-06-04 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP1988083259U patent/JPH0628103Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH026048U (ja) | 1990-01-16 |
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| JPH0628103Y2 (ja) | 二重容器 | |
| JPH0628105Y2 (ja) | 二重容器 | |
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