JPH06281497A - 赤外線検出装置 - Google Patents
赤外線検出装置Info
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- JPH06281497A JPH06281497A JP5309324A JP30932493A JPH06281497A JP H06281497 A JPH06281497 A JP H06281497A JP 5309324 A JP5309324 A JP 5309324A JP 30932493 A JP30932493 A JP 30932493A JP H06281497 A JPH06281497 A JP H06281497A
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- JP
- Japan
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- compressor
- dewar
- chassis
- engages
- heat
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンプレッサーの電食を防止し、ロッキング
振動によるコネクティングパイプ取付部の破損を防止す
ると共に、コールドフィンガー根元部を振動外力から保
護し、さらに、温度変化による精度の低下を防止するこ
とにより信頼性に優れた赤外線検出装置を得る。 【構成】 赤外線検出装置の放熱フィンを有したコンプ
レッサー取付けプレート7の凹部内にコンプレッサー5
を取付けて、シャシ4内に位置させている。また、コー
ルドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間にOリング1
7を配している。さらに、デュワ2を軸対称円筒状のデ
ュワホルダ18に取付けている。
振動によるコネクティングパイプ取付部の破損を防止す
ると共に、コールドフィンガー根元部を振動外力から保
護し、さらに、温度変化による精度の低下を防止するこ
とにより信頼性に優れた赤外線検出装置を得る。 【構成】 赤外線検出装置の放熱フィンを有したコンプ
レッサー取付けプレート7の凹部内にコンプレッサー5
を取付けて、シャシ4内に位置させている。また、コー
ルドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間にOリング1
7を配している。さらに、デュワ2を軸対称円筒状のデ
ュワホルダ18に取付けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば、物体から発せら
れる赤外線を、極低温に冷却した赤外線検出素子でとら
えることにより、熱画像を生成する赤外線検出装置に関
するものである。
れる赤外線を、極低温に冷却した赤外線検出素子でとら
えることにより、熱画像を生成する赤外線検出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は従来の赤外線検出装置を示す斜
視図、図16は図15における側断面図、図17はロッ
キング振動におけるコンプレッサー取付けプレートの変
形を示す図、図18は温度変化による熱伝導ブロックの
バイメタル変形を示す図である。図16において、1は
レンズユニット、2はレンズユニット1と同一軸上に配
されかつその内部に赤外線検出素子3を有する円筒状の
デュワ、4はその前面にレンズユニット1とのかん合面
を有し、その底面にはデュワ2を取付ける衝立部を有す
るシャシ、5はデュワ2を冷却するコンプレッサー、6
はデュワ2にコンプレッサー5から冷媒を供給するコネ
クティングパイプ、7はコンプレッサー5を取付け、シ
ャシ4の後面に固定するように配されたコンプレッサー
取付けプレート、8はデュワ2の赤外線検出素子3の反
対面に配されたコールドフィンガー、9はその一方をコ
ールドフィンガー8の円筒面にかん合し、他方をシャシ
4底面に係合する熱伝導ブロック、10はコンプレッサ
ー5を冷却するファン、11はファン10とコンプレッ
サー取付けプレート7を包むように配されたカバー、1
2は冷却空気、15はコールドフィンガー8と熱伝導ブ
ロック9のかん合部に塗布したコールドフィンガー部熱
伝導グリース、16は熱伝導ブロック9とシャシ4の係
合部に塗布したシャシ部熱伝導グリースを示す。上記コ
ールドフィンガー8の円筒面と、熱伝導ブロック9のか
ん合部は0.3mm程度のクリアランスをもっており、
振動が加わった時にシャシ4とコールドフィンガー8が
別な挙動をしても相互に干渉し合う事のないように考慮
されている。尚、レンズユニット1とシャシ4の内部は
結露及び防塵対策として密閉された部屋になっている。
視図、図16は図15における側断面図、図17はロッ
キング振動におけるコンプレッサー取付けプレートの変
形を示す図、図18は温度変化による熱伝導ブロックの
バイメタル変形を示す図である。図16において、1は
レンズユニット、2はレンズユニット1と同一軸上に配
されかつその内部に赤外線検出素子3を有する円筒状の
デュワ、4はその前面にレンズユニット1とのかん合面
を有し、その底面にはデュワ2を取付ける衝立部を有す
るシャシ、5はデュワ2を冷却するコンプレッサー、6
はデュワ2にコンプレッサー5から冷媒を供給するコネ
クティングパイプ、7はコンプレッサー5を取付け、シ
ャシ4の後面に固定するように配されたコンプレッサー
取付けプレート、8はデュワ2の赤外線検出素子3の反
対面に配されたコールドフィンガー、9はその一方をコ
ールドフィンガー8の円筒面にかん合し、他方をシャシ
4底面に係合する熱伝導ブロック、10はコンプレッサ
ー5を冷却するファン、11はファン10とコンプレッ
サー取付けプレート7を包むように配されたカバー、1
2は冷却空気、15はコールドフィンガー8と熱伝導ブ
ロック9のかん合部に塗布したコールドフィンガー部熱
伝導グリース、16は熱伝導ブロック9とシャシ4の係
合部に塗布したシャシ部熱伝導グリースを示す。上記コ
ールドフィンガー8の円筒面と、熱伝導ブロック9のか
ん合部は0.3mm程度のクリアランスをもっており、
振動が加わった時にシャシ4とコールドフィンガー8が
別な挙動をしても相互に干渉し合う事のないように考慮
されている。尚、レンズユニット1とシャシ4の内部は
結露及び防塵対策として密閉された部屋になっている。
【0003】次に動作について説明する。コンプレッサ
ー5とコールドフィンガー8はコネクティングパイプ6
で連結されており、この内部には、例えばヘリウム、ア
ルゴンなどの高圧ガスが封入されている。コンプレッサ
ー5内部でピストンが動いて高圧ガスの圧縮を繰り返す
と、コネクティングパイプ6を通って高圧ガスが移動
し、その圧力変動でコールドフィンガー8内のディスプ
レーサを動かしコールドフィンガー8先端をディスプレ
ーサの断熱膨張による吸熱作用で極低温に冷却する。内
部を真空にしたデュワ2内部に取付けられた赤外線検出
素子3も極低温に冷却される。この時、レンズユニット
1を通過して来た赤外線は、赤外線検出素子3上で画像
を形成し、画像信号が送られることとなる。また、コー
ルドフィンガー8部の熱はコールドフィンガー部熱伝導
グリース15から熱伝導ブロック9を経由し、シャシ部
熱伝導グリース16を経てシャシ4に効率良く伝えら
れ、装置の冷却性能を損うことのないようになってい
る。
ー5とコールドフィンガー8はコネクティングパイプ6
で連結されており、この内部には、例えばヘリウム、ア
ルゴンなどの高圧ガスが封入されている。コンプレッサ
ー5内部でピストンが動いて高圧ガスの圧縮を繰り返す
と、コネクティングパイプ6を通って高圧ガスが移動
し、その圧力変動でコールドフィンガー8内のディスプ
レーサを動かしコールドフィンガー8先端をディスプレ
ーサの断熱膨張による吸熱作用で極低温に冷却する。内
部を真空にしたデュワ2内部に取付けられた赤外線検出
素子3も極低温に冷却される。この時、レンズユニット
1を通過して来た赤外線は、赤外線検出素子3上で画像
を形成し、画像信号が送られることとなる。また、コー
ルドフィンガー8部の熱はコールドフィンガー部熱伝導
グリース15から熱伝導ブロック9を経由し、シャシ部
熱伝導グリース16を経てシャシ4に効率良く伝えら
れ、装置の冷却性能を損うことのないようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の赤外線検出装置
は以上のように構成されており、次に示すような課題を
有していた。まず、カバー11内に配されたファン10
の冷却空気12を外に対し露出しているコンプレッサー
5に直接吹きつけてコンプレッサー5の発熱を放出して
いた。そのため各構成部品に異種金属を使用しているコ
ンプレッサー5は湿度や塩気を多く含んだ冷却空気12
にさらされて、その接合部に電食が発生する可能性が高
いという課題があった。
は以上のように構成されており、次に示すような課題を
有していた。まず、カバー11内に配されたファン10
の冷却空気12を外に対し露出しているコンプレッサー
5に直接吹きつけてコンプレッサー5の発熱を放出して
いた。そのため各構成部品に異種金属を使用しているコ
ンプレッサー5は湿度や塩気を多く含んだ冷却空気12
にさらされて、その接合部に電食が発生する可能性が高
いという課題があった。
【0005】また、コンプレッサー5は質量が大きいに
もかかわらず平板形状のコンプレッサー取付けプレート
7に一面のみで固定されているため上下方向の振動13
が加わった場合にプレート7の変形によりロッキング振
動14が発生し、コネクティングパイプ6に大きな応力
が発生し、コネクティングパイプ6の破損を招くという
課題があった。
もかかわらず平板形状のコンプレッサー取付けプレート
7に一面のみで固定されているため上下方向の振動13
が加わった場合にプレート7の変形によりロッキング振
動14が発生し、コネクティングパイプ6に大きな応力
が発生し、コネクティングパイプ6の破損を招くという
課題があった。
【0006】また、コールドフィンガー部熱伝導グリー
ス15の所は全周0.3mm程度のクリアランスを持つ
ように作られているものの、上記クリアランスではデュ
ワ2、コールドフィンガー8のシャシ4に対する組立精
度のばらつきにより組立後の段階ではクリアランスがほ
とんど確保できない部分が発生してしまう。よって装置
の運用時に振動外力が加わった際、コールドフィンガー
8と熱伝導ブロック9が機械的に干渉し、結果としてコ
ールドフィンガー根元部に損傷を与えてしまうという課
題があった。
ス15の所は全周0.3mm程度のクリアランスを持つ
ように作られているものの、上記クリアランスではデュ
ワ2、コールドフィンガー8のシャシ4に対する組立精
度のばらつきにより組立後の段階ではクリアランスがほ
とんど確保できない部分が発生してしまう。よって装置
の運用時に振動外力が加わった際、コールドフィンガー
8と熱伝導ブロック9が機械的に干渉し、結果としてコ
ールドフィンガー根元部に損傷を与えてしまうという課
題があった。
【0007】さらに、デュワ2はシャシ4から直立して
いる衝立部に固定されている為、衝立部が温度変化によ
りバイメタル変形22を起し、レンズユニット1とデュ
ワ2が同一軸上からズレるという問題があった。
いる衝立部に固定されている為、衝立部が温度変化によ
りバイメタル変形22を起し、レンズユニット1とデュ
ワ2が同一軸上からズレるという問題があった。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、コンプレッサーの電食を防止する
と共に、コネクティングパイプ部、及び、コールドフィ
ンガー部の耐振性を向上させ、さらに温度変化によるレ
ンズユニットとデュワの軸ズレを解消させることによ
り、信頼性に優れた赤外線検出装置を得ることを目的と
している。
めになされたもので、コンプレッサーの電食を防止する
と共に、コネクティングパイプ部、及び、コールドフィ
ンガー部の耐振性を向上させ、さらに温度変化によるレ
ンズユニットとデュワの軸ズレを解消させることによ
り、信頼性に優れた赤外線検出装置を得ることを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明による赤外線検
出装置は、コンプレッサーを外部から密閉されたシャシ
内に実装すると共に、高い剛性を有するコンプレッサー
取付けプレートに対し、その2面で取付けを行うように
したものである。また、コールドフィンガーと熱伝導ブ
ロックとの間のクリアランスを従来の0.3mmより大
きくとった上、コールドフィンガーと熱伝導ブロックの
間に塗布したコールドフィンガー部熱伝導グリース層の
両サイドにOリングを配するようにしたものであり、さ
らに、デュワの取付け部を軸対称円筒状としたものであ
る。
出装置は、コンプレッサーを外部から密閉されたシャシ
内に実装すると共に、高い剛性を有するコンプレッサー
取付けプレートに対し、その2面で取付けを行うように
したものである。また、コールドフィンガーと熱伝導ブ
ロックとの間のクリアランスを従来の0.3mmより大
きくとった上、コールドフィンガーと熱伝導ブロックの
間に塗布したコールドフィンガー部熱伝導グリース層の
両サイドにOリングを配するようにしたものであり、さ
らに、デュワの取付け部を軸対称円筒状としたものであ
る。
【0010】また、この発明による赤外線検出装置は、
コンプレッサーを外部から密閉されたシャシ内に実装す
ると共に、高い剛性を有するコンプレッサー取付けプレ
ートに対し、その2面で取付けを行うようにしたもので
ある。また、コールドフィンガーと熱伝導ブロックとの
間のクリアランスを従来の0.3mmより大きくとった
上、コールドフィンガーと熱伝導ブロックの間に可とう
性を有する液体ジャケットを配するようにしたものであ
り、さらに、デュワの取付け部を軸対称円筒状としたも
のである。
コンプレッサーを外部から密閉されたシャシ内に実装す
ると共に、高い剛性を有するコンプレッサー取付けプレ
ートに対し、その2面で取付けを行うようにしたもので
ある。また、コールドフィンガーと熱伝導ブロックとの
間のクリアランスを従来の0.3mmより大きくとった
上、コールドフィンガーと熱伝導ブロックの間に可とう
性を有する液体ジャケットを配するようにしたものであ
り、さらに、デュワの取付け部を軸対称円筒状としたも
のである。
【0011】さらに、この発明による赤外線検出装置
は、コンプレッサーを外部から密閉されたシャシ内に実
装すると共に、高い剛性を有するコンプレッサー取付け
プレートに対し、その2面で取付けを行うようにしたも
のである。また、コールドフィンガーと熱伝導ブロック
との間のクリアランスを従来の0.3mmより大きくと
った上、コールドフィンガーと熱伝導ブロックの間に可
とう性を有する薄板波型金属バネを配するようにしたも
のであり、さらに、デュワの取付け部を軸対称円筒状と
したものである。
は、コンプレッサーを外部から密閉されたシャシ内に実
装すると共に、高い剛性を有するコンプレッサー取付け
プレートに対し、その2面で取付けを行うようにしたも
のである。また、コールドフィンガーと熱伝導ブロック
との間のクリアランスを従来の0.3mmより大きくと
った上、コールドフィンガーと熱伝導ブロックの間に可
とう性を有する薄板波型金属バネを配するようにしたも
のであり、さらに、デュワの取付け部を軸対称円筒状と
したものである。
【0012】さらにまた、この発明による赤外線検出装
置は、コンプレッサーを外部から密閉されたシャシ内に
実装すると共に、高い剛性を有するコンプレッサー取付
けプレートに対し、その2面で取付けを行うようにした
ものである。また、コールドフィンガーと熱伝導ブロッ
クとの間のクリアランスを従来の0.3mmより大きく
とった上、コールドフィンガーと熱伝導ブロックの間に
可とう性を有する平編線型伝導材を配するようにしたも
のであり、さらに、デュワの取付け部を軸対称円筒状と
したものである。
置は、コンプレッサーを外部から密閉されたシャシ内に
実装すると共に、高い剛性を有するコンプレッサー取付
けプレートに対し、その2面で取付けを行うようにした
ものである。また、コールドフィンガーと熱伝導ブロッ
クとの間のクリアランスを従来の0.3mmより大きく
とった上、コールドフィンガーと熱伝導ブロックの間に
可とう性を有する平編線型伝導材を配するようにしたも
のであり、さらに、デュワの取付け部を軸対称円筒状と
したものである。
【0013】この発明による赤外線検出装置は、コンプ
レッサー及びファンを外部から密閉されたシャシ内に実
装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を有する箱型
シャシの下部に取付けたものである。また、コールドフ
ィンガーとフィンブロックのクリアランスを従来の0.
3mm以下としたものであり、さらに、デュワの取付け
部を軸対称円筒状としたものである。
レッサー及びファンを外部から密閉されたシャシ内に実
装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を有する箱型
シャシの下部に取付けたものである。また、コールドフ
ィンガーとフィンブロックのクリアランスを従来の0.
3mm以下としたものであり、さらに、デュワの取付け
部を軸対称円筒状としたものである。
【0014】また、この発明による赤外線検出装置は、
コンプレッサー及びファンを外部から密閉されたシャシ
内に実装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を有す
る箱型シャシの下部に取付けたものである。また、コー
ルドフィンガーとフィンブロックのクリアランスを従来
の0.3mm以下とし、一方をフィンブロックに係合
し、他方をシャシ上部内面に係合する第1のヒートパイ
プと、一方をコンプレッサー近傍のシャシ下部内面と係
合し、他方を前記シャシ上部内面に係合する第2のヒー
トパイプを取付けたものであり、さらに、デュワの取付
け部を軸対称円筒状としたものである。
コンプレッサー及びファンを外部から密閉されたシャシ
内に実装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を有す
る箱型シャシの下部に取付けたものである。また、コー
ルドフィンガーとフィンブロックのクリアランスを従来
の0.3mm以下とし、一方をフィンブロックに係合
し、他方をシャシ上部内面に係合する第1のヒートパイ
プと、一方をコンプレッサー近傍のシャシ下部内面と係
合し、他方を前記シャシ上部内面に係合する第2のヒー
トパイプを取付けたものであり、さらに、デュワの取付
け部を軸対称円筒状としたものである。
【0015】さらに、この発明による赤外線検出装置
は、コンプレッサー及びファンを外部から密閉されたシ
ャシ内に実装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を
有する箱型シャシの下部に取付けたものである。また、
コールドフィンガーとフィンブロックのクリアランスを
従来の0.3mm以下とし、一方をフィンブロックに係
合し、他方を外面にフィンを有するカバー内面に係合す
る第1のヒートパイプと、一方をコンプレッサーと係合
し他方を外面にフィンを有するカバー内面に係合する第
2のヒートパイプを取付けたものであり、さらに、デュ
ワの取付け部を軸対称円筒状としたものである。
は、コンプレッサー及びファンを外部から密閉されたシ
ャシ内に実装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を
有する箱型シャシの下部に取付けたものである。また、
コールドフィンガーとフィンブロックのクリアランスを
従来の0.3mm以下とし、一方をフィンブロックに係
合し、他方を外面にフィンを有するカバー内面に係合す
る第1のヒートパイプと、一方をコンプレッサーと係合
し他方を外面にフィンを有するカバー内面に係合する第
2のヒートパイプを取付けたものであり、さらに、デュ
ワの取付け部を軸対称円筒状としたものである。
【0016】さらにまた、この発明による赤外線検出装
置は、コンプレッサー及びファンを外部から密閉された
シャシ内に実装すると共に、コンプレッサーを高い剛性
を有する箱型シャシの下部に取付けたものである。ま
た、コールドフィンガーとフィンブロックのクリアラン
スを従来の0.3mm以下とし、外面にフィンを有する
カバー内面に係合する電子冷却素子と、一方をフィンブ
ロックに係合し、他方を電子冷却素子と係合する第1の
ヒートパイプと、一方をコンプレッサーと係合し、他方
を電子冷却素子と係合する第2のヒートパイプを取付け
たものであり、さらに、デュワの取付け部を軸対称円筒
状としたものである。
置は、コンプレッサー及びファンを外部から密閉された
シャシ内に実装すると共に、コンプレッサーを高い剛性
を有する箱型シャシの下部に取付けたものである。ま
た、コールドフィンガーとフィンブロックのクリアラン
スを従来の0.3mm以下とし、外面にフィンを有する
カバー内面に係合する電子冷却素子と、一方をフィンブ
ロックに係合し、他方を電子冷却素子と係合する第1の
ヒートパイプと、一方をコンプレッサーと係合し、他方
を電子冷却素子と係合する第2のヒートパイプを取付け
たものであり、さらに、デュワの取付け部を軸対称円筒
状としたものである。
【0017】この発明による赤外線検出装置は、コンプ
レッサー及びファンを外部から密閉されたシャシ内に実
装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を有する箱型
シャシの下部に取付けたものである。また、コールドフ
ィンガーとフィンブロックのクリアランスを従来の0.
3mm以下とし、フィンブロックに係合する第1の電子
冷却素子と、コンプレッサーに係合する第2の電子冷却
素子と、一方を第1の電子冷却素子と係合し、他方を外
面にフィンを有するカバー内面に係合する第1のヒート
パイプと、一方を第2の電子冷却素子と係合し、他方を
外面にフィンを有するカバー内面に係合する第2のヒー
トパイプを取付けたものであり、さらに、デュワの取付
け部を軸対称円筒状としたものである。
レッサー及びファンを外部から密閉されたシャシ内に実
装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を有する箱型
シャシの下部に取付けたものである。また、コールドフ
ィンガーとフィンブロックのクリアランスを従来の0.
3mm以下とし、フィンブロックに係合する第1の電子
冷却素子と、コンプレッサーに係合する第2の電子冷却
素子と、一方を第1の電子冷却素子と係合し、他方を外
面にフィンを有するカバー内面に係合する第1のヒート
パイプと、一方を第2の電子冷却素子と係合し、他方を
外面にフィンを有するカバー内面に係合する第2のヒー
トパイプを取付けたものであり、さらに、デュワの取付
け部を軸対称円筒状としたものである。
【0018】また、この発明による赤外線検出装置は、
コンプレッサー及びファンを外部から密閉されたシャシ
内に実装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を有す
る箱型シャシの下部に取付けたものである。また、コー
ルドフィンガーとフィンブロックのクリアランスを従来
の0.3mm以下とし、シャシ内面に係合するフィンを
有する電子冷却素子と、シャシ外面及び内面に温度セン
サーを取付けたものであり、さらに、デュワの取付け部
を軸対称円筒状としたものである。
コンプレッサー及びファンを外部から密閉されたシャシ
内に実装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を有す
る箱型シャシの下部に取付けたものである。また、コー
ルドフィンガーとフィンブロックのクリアランスを従来
の0.3mm以下とし、シャシ内面に係合するフィンを
有する電子冷却素子と、シャシ外面及び内面に温度セン
サーを取付けたものであり、さらに、デュワの取付け部
を軸対称円筒状としたものである。
【0019】さらに、この発明による赤外線検出装置
は、コンプレッサー及びファンを外部から密閉されたシ
ャシ内に実装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を
有する箱型シャシの下部に取付けたものである。また、
コールドフィンガーとフィンブロックのクリアランスを
従来の0.3mm以下とし、軸を中心に120゜間隔で
円周上に支柱を配したデュワホルダによりデュワを軸中
心に3点支持し、さらに支柱にフィンを有する電子冷却
素子を取付けたものである。
は、コンプレッサー及びファンを外部から密閉されたシ
ャシ内に実装すると共に、コンプレッサーを高い剛性を
有する箱型シャシの下部に取付けたものである。また、
コールドフィンガーとフィンブロックのクリアランスを
従来の0.3mm以下とし、軸を中心に120゜間隔で
円周上に支柱を配したデュワホルダによりデュワを軸中
心に3点支持し、さらに支柱にフィンを有する電子冷却
素子を取付けたものである。
【0020】
【作用】この発明における赤外線検出装置は、コンプレ
ッサーが密閉されたシャシ内にあり、湿気や塩気を多く
含んだ冷却空気に触れることがない為、電食の発生を防
止できる。また、コンプレッサー取付けプレートはそれ
自身に設けた放熱フィンにより、高い剛性を有している
上に、その凹部にコンプレッサーを2面で取付けするこ
とにより、コンプレッサー取付後の剛性は飛躍的に向上
する。よってコンプレッサー取付部にロッキング振動は
発生しなくなり、コネクティングパイプに発生する応力
は小さなものとなり、コネクティングパイプの耐振性を
向上することができる。さらに、コールドフィンガー円
筒面と熱伝導ブロックの間にクリアランスが充分に保た
れている為、振動外力からコールドフィンガー部を保護
することができ、振動外力に対する信頼性を高めること
ができる。またコールドフィンガーと熱伝導ブロックの
間に塗布したコールドフィンガー部熱伝導グリース層の
両サイドに配したOリングは、クリアランスを充分にと
ったことによるコールドフィンガー部熱伝導グリースの
流れを防止しコールドフィンガー部の冷却性能を損わな
い。さらに、軸対称円筒状のデュワホルダは、その軸中
心にデュワを取付けており、温度変化による軸対称円筒
状のデュワホルダの変形は、デュワ取付け軸を中心に軸
対称となりレンズユニットとデュワの軸ズレが発生せ
ず、温度変化に対する信頼性を高めることができる。
ッサーが密閉されたシャシ内にあり、湿気や塩気を多く
含んだ冷却空気に触れることがない為、電食の発生を防
止できる。また、コンプレッサー取付けプレートはそれ
自身に設けた放熱フィンにより、高い剛性を有している
上に、その凹部にコンプレッサーを2面で取付けするこ
とにより、コンプレッサー取付後の剛性は飛躍的に向上
する。よってコンプレッサー取付部にロッキング振動は
発生しなくなり、コネクティングパイプに発生する応力
は小さなものとなり、コネクティングパイプの耐振性を
向上することができる。さらに、コールドフィンガー円
筒面と熱伝導ブロックの間にクリアランスが充分に保た
れている為、振動外力からコールドフィンガー部を保護
することができ、振動外力に対する信頼性を高めること
ができる。またコールドフィンガーと熱伝導ブロックの
間に塗布したコールドフィンガー部熱伝導グリース層の
両サイドに配したOリングは、クリアランスを充分にと
ったことによるコールドフィンガー部熱伝導グリースの
流れを防止しコールドフィンガー部の冷却性能を損わな
い。さらに、軸対称円筒状のデュワホルダは、その軸中
心にデュワを取付けており、温度変化による軸対称円筒
状のデュワホルダの変形は、デュワ取付け軸を中心に軸
対称となりレンズユニットとデュワの軸ズレが発生せ
ず、温度変化に対する信頼性を高めることができる。
【0021】また、この発明における赤外線検出装置
は、コールドフィンガー部と熱伝導ブロックの間に配し
た、内部に熱伝導に優れた液体を有する袋状の可とう性
を有する液体ジャケットにより、コールドフィンガー部
の熱は効率良く、熱伝導ブロック、シャシ部熱伝導グリ
ースを経てシャシに伝えられる。
は、コールドフィンガー部と熱伝導ブロックの間に配し
た、内部に熱伝導に優れた液体を有する袋状の可とう性
を有する液体ジャケットにより、コールドフィンガー部
の熱は効率良く、熱伝導ブロック、シャシ部熱伝導グリ
ースを経てシャシに伝えられる。
【0022】さらに、この発明は、熱伝導に優れた一枚
板を波型形状に曲げ加工した可とう性を有する薄板波型
金属バネにより、コールドフィンガー円筒面と熱伝導ブ
ロックの間のクリアランスが充分に保たれている為、振
動外力からコールドフィンガー部を保護することがで
き、振動外力に対する信頼性を高めることができる。
板を波型形状に曲げ加工した可とう性を有する薄板波型
金属バネにより、コールドフィンガー円筒面と熱伝導ブ
ロックの間のクリアランスが充分に保たれている為、振
動外力からコールドフィンガー部を保護することがで
き、振動外力に対する信頼性を高めることができる。
【0023】さらにまた、この発明は熱伝導に優れた細
い線材数十本を編み合せた可とう性を有する平編線型伝
導材により、コールドフィンガー円筒面と熱伝導ブロッ
クの間のクリアランスが充分に保たれている為、振動外
力からコールドフィンガー部を保護することができ、振
動外力に対する信頼性を高めることができる。また、可
とう性を有する平編線型伝導材により、コールドフィン
ガー部の熱は効率良く、熱伝導ブロック、シャシ部熱伝
導グリースを経てシャシに伝えられ、装置の冷却性能を
損なうことはない。
い線材数十本を編み合せた可とう性を有する平編線型伝
導材により、コールドフィンガー円筒面と熱伝導ブロッ
クの間のクリアランスが充分に保たれている為、振動外
力からコールドフィンガー部を保護することができ、振
動外力に対する信頼性を高めることができる。また、可
とう性を有する平編線型伝導材により、コールドフィン
ガー部の熱は効率良く、熱伝導ブロック、シャシ部熱伝
導グリースを経てシャシに伝えられ、装置の冷却性能を
損なうことはない。
【0024】この発明は構成部品全てが密閉されたシャ
シ内にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気に触れる
ことがない為、コンプレッサーの電食の発生を防止で
き、ファンにおいても回転部周辺の発錆による故障を防
止できる。また、主な騒音の発生源となっているファン
をシャシ内部に実装することにより装置としての騒音を
低下させることができる。一方、コンプレッサーは放熱
フィンにより高い剛性を有している箱型シャシ下部に取
付けられているのでコンプレッサー取付部にロッキング
振動は発生しなくなる。また、フィンブロックを単体で
コールドフィンガー円筒面に嵌合させデュワホルダーと
係合させることにより、振動が加わった場合にデュワホ
ルダー、コールドフィンガー、フィンブロックのそれぞ
れの挙動は同一の動きとなるため、別挙動によりる機械
的干渉を避けるために必要としていた、熱伝導ブロック
とのクリアランス寸法を0.3mm以下として熱抵抗を
小さくし、デュワホルダを介しレンズユニットからの伝
熱による放熱を行うと共に、ファンによる強制対流熱伝
達により効率良く発熱部の冷却を行うことができる。
シ内にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気に触れる
ことがない為、コンプレッサーの電食の発生を防止で
き、ファンにおいても回転部周辺の発錆による故障を防
止できる。また、主な騒音の発生源となっているファン
をシャシ内部に実装することにより装置としての騒音を
低下させることができる。一方、コンプレッサーは放熱
フィンにより高い剛性を有している箱型シャシ下部に取
付けられているのでコンプレッサー取付部にロッキング
振動は発生しなくなる。また、フィンブロックを単体で
コールドフィンガー円筒面に嵌合させデュワホルダーと
係合させることにより、振動が加わった場合にデュワホ
ルダー、コールドフィンガー、フィンブロックのそれぞ
れの挙動は同一の動きとなるため、別挙動によりる機械
的干渉を避けるために必要としていた、熱伝導ブロック
とのクリアランス寸法を0.3mm以下として熱抵抗を
小さくし、デュワホルダを介しレンズユニットからの伝
熱による放熱を行うと共に、ファンによる強制対流熱伝
達により効率良く発熱部の冷却を行うことができる。
【0025】また、この発明はフィンブロックに伝わる
コールドフィンガーの熱を、第1のヒートパイプによ
り、シャシ上部に伝熱させる一方、コンプレッサーの熱
を、シャシを介して第2のヒートパイプにより、シャシ
上部に伝熱させる。さらにシャシから外面にフィンを有
するカバーに伝熱させることにより、さらに効率良く外
気への放熱を行うことができる。
コールドフィンガーの熱を、第1のヒートパイプによ
り、シャシ上部に伝熱させる一方、コンプレッサーの熱
を、シャシを介して第2のヒートパイプにより、シャシ
上部に伝熱させる。さらにシャシから外面にフィンを有
するカバーに伝熱させることにより、さらに効率良く外
気への放熱を行うことができる。
【0026】さらにまた、この発明はフィンブロックに
伝わるコールドフィンガーの熱を、第1のヒートパイプ
により直接外面にフィンを有するカバーに伝熱させる一
方、コンプレッサーの熱も第2のヒートパイプにより、
直接外面にフィンを有するカバーに伝熱させることによ
り、さらに効率良く外気への放熱を行うことができる。
伝わるコールドフィンガーの熱を、第1のヒートパイプ
により直接外面にフィンを有するカバーに伝熱させる一
方、コンプレッサーの熱も第2のヒートパイプにより、
直接外面にフィンを有するカバーに伝熱させることによ
り、さらに効率良く外気への放熱を行うことができる。
【0027】この発明は外面にフィンを有するカバー内
面に係合する電子冷却素子に、第1のヒートパイプによ
り、フィンブロックに伝わるコールドフィンガーの熱を
伝熱させる一方、コンプレッサーの熱も第2のヒートパ
イプによりカバー内面に係合する電子冷却素子に伝熱さ
せる。電子冷却素子はペルチェ効果により吸熱部の温度
を低くすることができるため、コールドフィンガーとコ
ンプレッサーの動作温度を低くすることができる。
面に係合する電子冷却素子に、第1のヒートパイプによ
り、フィンブロックに伝わるコールドフィンガーの熱を
伝熱させる一方、コンプレッサーの熱も第2のヒートパ
イプによりカバー内面に係合する電子冷却素子に伝熱さ
せる。電子冷却素子はペルチェ効果により吸熱部の温度
を低くすることができるため、コールドフィンガーとコ
ンプレッサーの動作温度を低くすることができる。
【0028】また、この発明はフィンブロックに伝わる
コールドフィンガーの熱を電子冷却素子に伝熱し、第1
のヒートパイプにより直接外面にフィンを有するカバー
に伝熱させる一方、コンプレッサーの熱も電子冷却素子
に伝熱し、第2のヒートパイプにより直接外面にフィン
を有するカバーに伝熱させる。電子冷却素子はペルチェ
効果により吸熱部の温度を低くすることができるため、
コールドフィンガーとコンプレッサーの動作温度を低く
することができる。
コールドフィンガーの熱を電子冷却素子に伝熱し、第1
のヒートパイプにより直接外面にフィンを有するカバー
に伝熱させる一方、コンプレッサーの熱も電子冷却素子
に伝熱し、第2のヒートパイプにより直接外面にフィン
を有するカバーに伝熱させる。電子冷却素子はペルチェ
効果により吸熱部の温度を低くすることができるため、
コールドフィンガーとコンプレッサーの動作温度を低く
することができる。
【0029】さらにまた、この発明はシャシ外面及び内
面にある温度センサーにより温度差を検出し、シャシ内
部が高温の時は電子冷却素子により雰囲気を冷却し、シ
ャシ内部が低温の時は電子冷却素子により雰囲気を加熱
することにより、温度差による装置の呼吸作用を押え、
封入窒素の補充間隔を伸ばすことができる。
面にある温度センサーにより温度差を検出し、シャシ内
部が高温の時は電子冷却素子により雰囲気を冷却し、シ
ャシ内部が低温の時は電子冷却素子により雰囲気を加熱
することにより、温度差による装置の呼吸作用を押え、
封入窒素の補充間隔を伸ばすことができる。
【0030】この発明はデュワが軸を中心に120゜間
隔で円周上に支柱を配したデュワホルダに保持されてお
り、画像処理系で検出されるズレ量により、各支柱に係
合する電子冷却素子を加熱もしくは冷却することによ
り、支柱を伸縮させることができるため、光軸ズレが発
生しない。
隔で円周上に支柱を配したデュワホルダに保持されてお
り、画像処理系で検出されるズレ量により、各支柱に係
合する電子冷却素子を加熱もしくは冷却することによ
り、支柱を伸縮させることができるため、光軸ズレが発
生しない。
【0031】
実施例1.図1はこの発明による赤外線検出装置の第1
の実施例の一実施例を示す断面図、図15は軸対称円筒
状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示す図で
あり、1〜6、8〜15、及び16は上記従来装置と全
く同一のものである。図1において、7はその片面にコ
ンプレッサー5を取付ける凹部を有し、他面には放熱フ
ィンを有し、シャシ4の後面に固定されるように配され
たコンプレッサー取付けプレートである。このコンプレ
ッサー5はその2面がコンプレッサー取付けプレート7
の凹部に固定されている。また、コンプレッサー5はコ
ンプレッサー取付けプレートの凹部に取付けているた
め、外部から密閉されてシャシ4内に位置している。コ
ールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間のクリアラ
ンスは従来の0.3mmより大きく取られており、コー
ルドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間に塗布された
コールドフィンガー部熱伝導グリース15層の両サイド
にOリング17を配しており、コールドフィンガー部熱
伝導グリース15の流れを防止している。18はレンズ
ユニット1と係合し、デュワ2を円筒の軸中心で固定
し、且つレンズユニットとデュワ2の中心軸が同一線上
になるように配された軸対称円筒状のデュワホルダであ
る。
の実施例の一実施例を示す断面図、図15は軸対称円筒
状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示す図で
あり、1〜6、8〜15、及び16は上記従来装置と全
く同一のものである。図1において、7はその片面にコ
ンプレッサー5を取付ける凹部を有し、他面には放熱フ
ィンを有し、シャシ4の後面に固定されるように配され
たコンプレッサー取付けプレートである。このコンプレ
ッサー5はその2面がコンプレッサー取付けプレート7
の凹部に固定されている。また、コンプレッサー5はコ
ンプレッサー取付けプレートの凹部に取付けているた
め、外部から密閉されてシャシ4内に位置している。コ
ールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間のクリアラ
ンスは従来の0.3mmより大きく取られており、コー
ルドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間に塗布された
コールドフィンガー部熱伝導グリース15層の両サイド
にOリング17を配しており、コールドフィンガー部熱
伝導グリース15の流れを防止している。18はレンズ
ユニット1と係合し、デュワ2を円筒の軸中心で固定
し、且つレンズユニットとデュワ2の中心軸が同一線上
になるように配された軸対称円筒状のデュワホルダであ
る。
【0032】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、まずコンプレッサー5が密閉されたシャシ4内
にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気12に触れる
ことがない為、電食の発生を防止できる。また、コンプ
レッサー取付けプレート7はそれ自身に設けた放熱フィ
ンにより、高い剛性を有している上に、その凹部にコン
プレッサー5を2面で取付けすることにより、コンプレ
ッサー取付後の剛性は飛躍的に向上することによってコ
ンプレッサー5取付部にロッキング振動14は発生しな
くなり、コネクティングパイプ6に発生する応力は小さ
なものとなり、コネクティングパイプ6の耐振性を向上
することができる。また、コールドフィンガー8円筒部
と熱伝導ブロック9の間には、大きなクリアランスが確
保され、そこには可とう性を有するOリング17とコー
ルドフィンガー部熱伝導グリース15が配されている
為、振動外力が加わりコールドフィンガー8円筒部と熱
伝導ブロック9の間に相対的な変位が生じても、可とう
性を有するOリング17の変形によりコールドフィンガ
ー8と熱伝導ブロック9の変位を吸収し、両者が機械的
に干渉し合うことがなく、コールドフィンガー8根元部
に大きな応力が発生することがない。さらに、軸対称円
筒状のデュワホルダ18の軸中心にデュワ2を固定して
いる為、温度変化によりデュワホルダ18が変形を起こ
してもレンズユニット1とデュワ2の距離が変わるのみ
で、軸ズレは発生しない。
おいて、まずコンプレッサー5が密閉されたシャシ4内
にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気12に触れる
ことがない為、電食の発生を防止できる。また、コンプ
レッサー取付けプレート7はそれ自身に設けた放熱フィ
ンにより、高い剛性を有している上に、その凹部にコン
プレッサー5を2面で取付けすることにより、コンプレ
ッサー取付後の剛性は飛躍的に向上することによってコ
ンプレッサー5取付部にロッキング振動14は発生しな
くなり、コネクティングパイプ6に発生する応力は小さ
なものとなり、コネクティングパイプ6の耐振性を向上
することができる。また、コールドフィンガー8円筒部
と熱伝導ブロック9の間には、大きなクリアランスが確
保され、そこには可とう性を有するOリング17とコー
ルドフィンガー部熱伝導グリース15が配されている
為、振動外力が加わりコールドフィンガー8円筒部と熱
伝導ブロック9の間に相対的な変位が生じても、可とう
性を有するOリング17の変形によりコールドフィンガ
ー8と熱伝導ブロック9の変位を吸収し、両者が機械的
に干渉し合うことがなく、コールドフィンガー8根元部
に大きな応力が発生することがない。さらに、軸対称円
筒状のデュワホルダ18の軸中心にデュワ2を固定して
いる為、温度変化によりデュワホルダ18が変形を起こ
してもレンズユニット1とデュワ2の距離が変わるのみ
で、軸ズレは発生しない。
【0033】実施例2.図15はこの発明による赤外線
検出装置の第2の実施例の一実施例を示す断面図、図7
は軸対称円筒状のデュワホルダ18の温度変化による変
形を示す図であり、1〜6、8〜14、及び16は上記
従来装置と全く同一のものである。図2において、7は
その片面にコンプレッサー5を取付ける凹部を有し、他
面には放熱フィンを有し、シャシ4の後面に固定される
ように配されたコンプレッサー取付けプレートである。
コンプレッサー5はその2面がコンプレッサー取付けプ
レート7の凹部に固定されている。また、コンプレッサ
ー5はコンプレッサー取付けプレートの凹部に取付けて
いるため、外部から密閉されてシャシ4内に位置してい
る。コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間のク
リアランスは従来の0.3mmより大きく取られてお
り、コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間に可
とう性を有する液体ジャケット19を配している。18
はレンズユニット1と係合し、デュワ2を円筒の軸中心
で固定し、且つレンズユニットとデュワ2の中心軸が同
一線上になるように配された軸対称円筒状のデュワホル
ダである。
検出装置の第2の実施例の一実施例を示す断面図、図7
は軸対称円筒状のデュワホルダ18の温度変化による変
形を示す図であり、1〜6、8〜14、及び16は上記
従来装置と全く同一のものである。図2において、7は
その片面にコンプレッサー5を取付ける凹部を有し、他
面には放熱フィンを有し、シャシ4の後面に固定される
ように配されたコンプレッサー取付けプレートである。
コンプレッサー5はその2面がコンプレッサー取付けプ
レート7の凹部に固定されている。また、コンプレッサ
ー5はコンプレッサー取付けプレートの凹部に取付けて
いるため、外部から密閉されてシャシ4内に位置してい
る。コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間のク
リアランスは従来の0.3mmより大きく取られてお
り、コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間に可
とう性を有する液体ジャケット19を配している。18
はレンズユニット1と係合し、デュワ2を円筒の軸中心
で固定し、且つレンズユニットとデュワ2の中心軸が同
一線上になるように配された軸対称円筒状のデュワホル
ダである。
【0034】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、まずコンプレッサー5が密閉されたシャシ4内
にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気12に触れる
ことがない為、電食の発生を防止できる。また、コンプ
レッサー取付けプレート7はそれ自身に設けた放熱フィ
ンにより、高い剛性を有している上に、その凹部にコン
プレッサー5を2面で取付けすることにより、コンプレ
ッサー取付後の剛性は飛躍的に向上することによってコ
ンプレッサー5取付部にロッキング振動14は発生しな
くなり、コネクティングパイプ6に発生する応力は小さ
なものとなり、コネクティングパイプ6の耐振性を向上
することができる。また、コールドフィンガー8円筒部
と熱伝導ブロック9の間には、大きなクリアランスが確
保され、そこには可とう性を有する液体ジャケットが配
されている為、振動外力が加わりコールドフィンガー8
円筒部と熱伝導ブロック9の間に相対的な変位が生じて
も、可とう性を有する液体ジャケット19の変形によ
り、コールドフィンガー8の変位を吸収し、両者が機械
的に干渉し合うことがなく、コールドフィンガー8根元
部に大きな応力が発生することがない。さらに、軸対称
円筒状のデュワホルダ18の軸中心にデュワ2を固定し
ている為、温度変化によりデュワホルダ18が変形を起
こしてもレンズユニット1とデュワ2の距離が変わるの
みで、軸ズレは発生しない。
おいて、まずコンプレッサー5が密閉されたシャシ4内
にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気12に触れる
ことがない為、電食の発生を防止できる。また、コンプ
レッサー取付けプレート7はそれ自身に設けた放熱フィ
ンにより、高い剛性を有している上に、その凹部にコン
プレッサー5を2面で取付けすることにより、コンプレ
ッサー取付後の剛性は飛躍的に向上することによってコ
ンプレッサー5取付部にロッキング振動14は発生しな
くなり、コネクティングパイプ6に発生する応力は小さ
なものとなり、コネクティングパイプ6の耐振性を向上
することができる。また、コールドフィンガー8円筒部
と熱伝導ブロック9の間には、大きなクリアランスが確
保され、そこには可とう性を有する液体ジャケットが配
されている為、振動外力が加わりコールドフィンガー8
円筒部と熱伝導ブロック9の間に相対的な変位が生じて
も、可とう性を有する液体ジャケット19の変形によ
り、コールドフィンガー8の変位を吸収し、両者が機械
的に干渉し合うことがなく、コールドフィンガー8根元
部に大きな応力が発生することがない。さらに、軸対称
円筒状のデュワホルダ18の軸中心にデュワ2を固定し
ている為、温度変化によりデュワホルダ18が変形を起
こしてもレンズユニット1とデュワ2の距離が変わるの
みで、軸ズレは発生しない。
【0035】実施例3.図3はこの発明による赤外線検
出装置の第3の実施例の一実施例を示す断面図、図4は
図3における薄板波型金属バネ組立の拡大図、図15は
軸対称円筒状のデュワホルダ18の温度変化による変形
を示す図であり、1〜6、8〜14、及び16は上記従
来装置と全く同一のものである。図3において、7はそ
の片面にコンプレッサー5を取付ける凹部を有し、他面
には放熱フィンを有し、シャシ4の後面に固定されるよ
うに配されたコンプレッサー取付けプレートである。コ
ンプレッサー5はその2面がコンプレッサー取付けプレ
ート7の凹部に固定されている。また、コンプレッサー
5はコンプレッサー取付けプレートの凹部に取付けてい
るため、外部から密閉されてシャシ4内に位置してい
る。コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間のク
リアランスは従来の0.3mmより大きく取られてお
り、コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間に可
とう性を有する薄板波型金属バネ20を配している。1
8はレンズユニット1と係合し、デュワ2を円筒の軸中
心で固定し、且つレンズユニットとデュワ2の中心軸が
同一線上になるように配された軸対称円筒状のデュワホ
ルダである。
出装置の第3の実施例の一実施例を示す断面図、図4は
図3における薄板波型金属バネ組立の拡大図、図15は
軸対称円筒状のデュワホルダ18の温度変化による変形
を示す図であり、1〜6、8〜14、及び16は上記従
来装置と全く同一のものである。図3において、7はそ
の片面にコンプレッサー5を取付ける凹部を有し、他面
には放熱フィンを有し、シャシ4の後面に固定されるよ
うに配されたコンプレッサー取付けプレートである。コ
ンプレッサー5はその2面がコンプレッサー取付けプレ
ート7の凹部に固定されている。また、コンプレッサー
5はコンプレッサー取付けプレートの凹部に取付けてい
るため、外部から密閉されてシャシ4内に位置してい
る。コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間のク
リアランスは従来の0.3mmより大きく取られてお
り、コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間に可
とう性を有する薄板波型金属バネ20を配している。1
8はレンズユニット1と係合し、デュワ2を円筒の軸中
心で固定し、且つレンズユニットとデュワ2の中心軸が
同一線上になるように配された軸対称円筒状のデュワホ
ルダである。
【0036】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、まずコンプレッサー5が密閉されたシャシ4内
にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気12に触れる
ことがない為、電食の発生を防止できる。また、コンプ
レッサー取付けプレート7はそれ自身に設けた放熱フィ
ンにより、高い剛性を有している上に、その凹部にコン
プレッサー5を2面で取付けすることにより、コンプレ
ッサー取付後の剛性は飛躍的に向上することによってコ
ンプレッサー5取付部にロッキング振動14は発生しな
くなり、コネクティングパイプ6に発生する応力は小さ
なものとなり、コネクティングパイプ6の耐振性を向上
することができる。また、コールドフィンガー8円筒部
と熱伝導ブロック9の間には、大きなクリアランスが確
保され、そこには可とう性を有する薄板波型金属バネ2
0が配されている為、振動外力が加わりコールドフィン
ガー8円筒部と熱伝導ブロック9の間に相対的な変位が
生じても、可とう性を有する薄板波型金属バネ20の変
形により、コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の
変位を吸収し、両者が機械的に干渉し合うことがなく、
コールドフィンガー8根元部に大きな応力が発生するこ
とがない。また、可とう性を有する薄板波型金属バネ2
0自身はバネの特性を持っており、コールドフィンガー
8円筒部と熱伝導ブロック9のクリアランスを一定にさ
らに、軸対称円筒状のデュワホルダ18の軸中心にデュ
ワ2を固定している為、温度変化によりデュワホルダ1
8が変形を起こしてもレンズユニット1とデュワ2の距
離が変わるのみで、軸ズレは発生しない。
おいて、まずコンプレッサー5が密閉されたシャシ4内
にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気12に触れる
ことがない為、電食の発生を防止できる。また、コンプ
レッサー取付けプレート7はそれ自身に設けた放熱フィ
ンにより、高い剛性を有している上に、その凹部にコン
プレッサー5を2面で取付けすることにより、コンプレ
ッサー取付後の剛性は飛躍的に向上することによってコ
ンプレッサー5取付部にロッキング振動14は発生しな
くなり、コネクティングパイプ6に発生する応力は小さ
なものとなり、コネクティングパイプ6の耐振性を向上
することができる。また、コールドフィンガー8円筒部
と熱伝導ブロック9の間には、大きなクリアランスが確
保され、そこには可とう性を有する薄板波型金属バネ2
0が配されている為、振動外力が加わりコールドフィン
ガー8円筒部と熱伝導ブロック9の間に相対的な変位が
生じても、可とう性を有する薄板波型金属バネ20の変
形により、コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の
変位を吸収し、両者が機械的に干渉し合うことがなく、
コールドフィンガー8根元部に大きな応力が発生するこ
とがない。また、可とう性を有する薄板波型金属バネ2
0自身はバネの特性を持っており、コールドフィンガー
8円筒部と熱伝導ブロック9のクリアランスを一定にさ
らに、軸対称円筒状のデュワホルダ18の軸中心にデュ
ワ2を固定している為、温度変化によりデュワホルダ1
8が変形を起こしてもレンズユニット1とデュワ2の距
離が変わるのみで、軸ズレは発生しない。
【0037】実施例4.図5はこの発明による赤外線検
出装置の第4の実施例の一実施例を示す断面図、図6
は、図5における平編線型伝導材組立の拡大図、図7は
軸対称円筒状のデュワホルダ18の温度変化による変形
を示す図であり、1〜6、8〜14、及び16は上記従
来装置と全く同一のものである。図5において、7はそ
の片面にコンプレッサー5を取付ける凹部を有し、他面
には放熱フィンを有し、シャシ4の後面に固定されるよ
うに配されたコンプレッサー取付けプレートである。コ
ンプレッサー5はその2面がコンプレッサー取付けプレ
ート7の凹部に固定されている。また、コンプレッサー
5はコンプレッサー取付けプレートの凹部に取付けてい
るため、外部から密閉されてシャシ4内に位置してい
る。コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間のク
リアランスは従来の0.3mmより大きく取られてお
り、コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間に可
とう性を有する平編線型伝導材21を配している。18
はレンズユニット1と係合し、デュワ2を円筒の軸中心
で固定し、且つレンズユニットとデュワ2の中心軸が同
一線上になるように配された軸対称円筒状のデュワホル
ダである。
出装置の第4の実施例の一実施例を示す断面図、図6
は、図5における平編線型伝導材組立の拡大図、図7は
軸対称円筒状のデュワホルダ18の温度変化による変形
を示す図であり、1〜6、8〜14、及び16は上記従
来装置と全く同一のものである。図5において、7はそ
の片面にコンプレッサー5を取付ける凹部を有し、他面
には放熱フィンを有し、シャシ4の後面に固定されるよ
うに配されたコンプレッサー取付けプレートである。コ
ンプレッサー5はその2面がコンプレッサー取付けプレ
ート7の凹部に固定されている。また、コンプレッサー
5はコンプレッサー取付けプレートの凹部に取付けてい
るため、外部から密閉されてシャシ4内に位置してい
る。コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間のク
リアランスは従来の0.3mmより大きく取られてお
り、コールドフィンガー8と熱伝導ブロック9の間に可
とう性を有する平編線型伝導材21を配している。18
はレンズユニット1と係合し、デュワ2を円筒の軸中心
で固定し、且つレンズユニットとデュワ2の中心軸が同
一線上になるように配された軸対称円筒状のデュワホル
ダである。
【0038】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、まずコンプレッサー5が密閉されたシャシ4内
にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気12に触れる
ことがない為、電食の発生を防止できる。また、コンプ
レッサー取付けプレート7はそれ自身に設けた放熱フィ
ンにより、高い剛性を有している上に、その凹部にコン
プレッサー5を2面で取付けすることにより、コンプレ
ッサー取付後の剛性は飛躍的に向上することによってコ
ンプレッサー5取付部にロッキング振動14は発生しな
くなり、コネクティングパイプ6に発生する応力は小さ
なものとなり、コネクティングパイプ6の耐振性を向上
することができる。また、コールドフィンガー8円筒部
と熱伝導ブロック9の間には、大きなクリアランスが確
保され、そこには可とう性を有する平編線型伝導材21
が配されている為、振動外力が加わりコールドフィンガ
ー8円筒部と熱伝導ブロック9の間に相対的な変位が生
じても、可とう性を有する平編線型伝導材21の変形に
より、コールドフィンガー8円筒部と熱伝導ブロック9
の変位を吸収し、両者が機械的に干渉し合うことがな
く、コールドフィンガー8根元部に大きな応力が発生す
ることがない。また、可とう性を有する平編線型伝導材
21自身はバネ特性を持っており、コールドフィンガー
8円筒部と熱伝導ブロック9の間のクリアランスを一定
に保つという効果がある。さらに、軸対称円筒状のデュ
ワホルダ18の軸中心にデュワ2を固定している為、温
度変化によりデュワホルダ18が変形を起こしてもレン
ズユニット1とデュワ2の距離が変わるのみで、軸ズレ
は発生しない。
おいて、まずコンプレッサー5が密閉されたシャシ4内
にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気12に触れる
ことがない為、電食の発生を防止できる。また、コンプ
レッサー取付けプレート7はそれ自身に設けた放熱フィ
ンにより、高い剛性を有している上に、その凹部にコン
プレッサー5を2面で取付けすることにより、コンプレ
ッサー取付後の剛性は飛躍的に向上することによってコ
ンプレッサー5取付部にロッキング振動14は発生しな
くなり、コネクティングパイプ6に発生する応力は小さ
なものとなり、コネクティングパイプ6の耐振性を向上
することができる。また、コールドフィンガー8円筒部
と熱伝導ブロック9の間には、大きなクリアランスが確
保され、そこには可とう性を有する平編線型伝導材21
が配されている為、振動外力が加わりコールドフィンガ
ー8円筒部と熱伝導ブロック9の間に相対的な変位が生
じても、可とう性を有する平編線型伝導材21の変形に
より、コールドフィンガー8円筒部と熱伝導ブロック9
の変位を吸収し、両者が機械的に干渉し合うことがな
く、コールドフィンガー8根元部に大きな応力が発生す
ることがない。また、可とう性を有する平編線型伝導材
21自身はバネ特性を持っており、コールドフィンガー
8円筒部と熱伝導ブロック9の間のクリアランスを一定
に保つという効果がある。さらに、軸対称円筒状のデュ
ワホルダ18の軸中心にデュワ2を固定している為、温
度変化によりデュワホルダ18が変形を起こしてもレン
ズユニット1とデュワ2の距離が変わるのみで、軸ズレ
は発生しない。
【0039】実施例5.図7はこの発明による赤外線検
出装置の第5の実施例の一実施例を示す断面図、図15
は軸対称円筒状のデュワホルダ18の温度変化による変
形を示す図であり、1〜3、5、8、10及び15は上
記従来装置と全く同一のものである。図7において、1
8はレンズユニット1と係合し、デュワ2を円筒の軸中
心で固定し、且つレンズユニット1とデュワ2の中心軸
が同一線上になるように配された軸対称円筒状のデュワ
ホルダである。また、4は外面下部にフィンを有したシ
ャシであり、シャシ4内は外部から密閉されている。コ
ンプレッサー5は、シャシ外面下部にあるフィンの反対
面に固定されており、ファン10もシャシ4の内部に固
定されている。コールドフィンガー8とフィンブロック
23間のクリアランスは従来の0.3mmより小さく取
られており、クリアランス部分には熱伝導グリース15
が充填されている。また、フィンブロック23はデュワ
ホルダ18に固定されている。シャシ4内部はレンズユ
ニット1の結露防止のために窒素ガスが封入されてい
る。
出装置の第5の実施例の一実施例を示す断面図、図15
は軸対称円筒状のデュワホルダ18の温度変化による変
形を示す図であり、1〜3、5、8、10及び15は上
記従来装置と全く同一のものである。図7において、1
8はレンズユニット1と係合し、デュワ2を円筒の軸中
心で固定し、且つレンズユニット1とデュワ2の中心軸
が同一線上になるように配された軸対称円筒状のデュワ
ホルダである。また、4は外面下部にフィンを有したシ
ャシであり、シャシ4内は外部から密閉されている。コ
ンプレッサー5は、シャシ外面下部にあるフィンの反対
面に固定されており、ファン10もシャシ4の内部に固
定されている。コールドフィンガー8とフィンブロック
23間のクリアランスは従来の0.3mmより小さく取
られており、クリアランス部分には熱伝導グリース15
が充填されている。また、フィンブロック23はデュワ
ホルダ18に固定されている。シャシ4内部はレンズユ
ニット1の結露防止のために窒素ガスが封入されてい
る。
【0040】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、まずコンプレッサー5が密閉されたシャシ4内
にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気12に触れる
ことがない為、電食の発生を防止できる。また、ファン
10も密閉されたシャシ4内にあり、ファン10の回転
部周辺の発錆による故障も防止できる。また、ファン1
0は密閉されたシャシ4内部に実装されるため外部への
音の伝搬を抑えられ装置の低騒音化が図れる。コンプレ
ッサー5は放熱フィンにより高い剛性を有している箱型
シャシ4下部に取付けられているので、コンプレッサー
5取付後の剛性は飛躍的に向上することによってコンプ
レッサー5取付部にロッキング振動14は発生しなくな
り、コネクティングパイプ6に発生する応力は小さなも
のとなり、コネクティングパイプ6の耐振性を向上する
ことができる。また、フィンブロック23を単体でコー
ルドフィンガー8円筒面に嵌合させデュワホルダー18
に固定させることにより、振動が加わった場合にデュワ
ホルダー18、コールドフィンガー8、フィンブロック
23のそれぞれの挙動は同一の動きとなるため、別挙動
による機械的干渉を避けるために必要としていた、熱伝
導ブロックのクリアランス寸法を0.3mm以下として
熱抵抗を小さくし、デュワホルダ18を介しレンズユニ
ット1からの伝熱による放熱を行うと共に、ファンによ
る強制対流により発熱部からカバー内面への熱伝達が効
率良く行われるため冷却能力は損われない。さらに、軸
対称円筒状のデュワホルダ18の軸中心にデュワ2を固
定している為、温度変化によりデュワホルダ18が変形
を起こしてもレンズユニット1とデュワ2の距離が変わ
るのみで、軸ズレは発生しない。
おいて、まずコンプレッサー5が密閉されたシャシ4内
にあり、湿気や塩気を多く含んだ冷却空気12に触れる
ことがない為、電食の発生を防止できる。また、ファン
10も密閉されたシャシ4内にあり、ファン10の回転
部周辺の発錆による故障も防止できる。また、ファン1
0は密閉されたシャシ4内部に実装されるため外部への
音の伝搬を抑えられ装置の低騒音化が図れる。コンプレ
ッサー5は放熱フィンにより高い剛性を有している箱型
シャシ4下部に取付けられているので、コンプレッサー
5取付後の剛性は飛躍的に向上することによってコンプ
レッサー5取付部にロッキング振動14は発生しなくな
り、コネクティングパイプ6に発生する応力は小さなも
のとなり、コネクティングパイプ6の耐振性を向上する
ことができる。また、フィンブロック23を単体でコー
ルドフィンガー8円筒面に嵌合させデュワホルダー18
に固定させることにより、振動が加わった場合にデュワ
ホルダー18、コールドフィンガー8、フィンブロック
23のそれぞれの挙動は同一の動きとなるため、別挙動
による機械的干渉を避けるために必要としていた、熱伝
導ブロックのクリアランス寸法を0.3mm以下として
熱抵抗を小さくし、デュワホルダ18を介しレンズユニ
ット1からの伝熱による放熱を行うと共に、ファンによ
る強制対流により発熱部からカバー内面への熱伝達が効
率良く行われるため冷却能力は損われない。さらに、軸
対称円筒状のデュワホルダ18の軸中心にデュワ2を固
定している為、温度変化によりデュワホルダ18が変形
を起こしてもレンズユニット1とデュワ2の距離が変わ
るのみで、軸ズレは発生しない。
【0041】実施例6.図8は前記実施例5をさらに改
善した第6の実施例を示す断面図、図15は軸対称円筒
状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示す図で
あり、1〜3、5、8、10及び15は上記従来装置と
全く同一のものである。25は第1のヒートパイプであ
り、一方をフィンブロック23に他方をシャシ4上面内
部に係合している。26は第2のヒートパイプであり、
一方をコンプレッサー5近傍のシャシ4下部内面と他方
をシャシ4上面内部に係合している。
善した第6の実施例を示す断面図、図15は軸対称円筒
状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示す図で
あり、1〜3、5、8、10及び15は上記従来装置と
全く同一のものである。25は第1のヒートパイプであ
り、一方をフィンブロック23に他方をシャシ4上面内
部に係合している。26は第2のヒートパイプであり、
一方をコンプレッサー5近傍のシャシ4下部内面と他方
をシャシ4上面内部に係合している。
【0042】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、コールドフィンガー8及びコンプレッサー5で
発生する熱は、実施例5で述べた熱経路の他に、各ヒー
トパイプによりシャシ上面を介してカバー24に熱伝導
させカバー24に有するフィンによる外気への熱伝達経
路を加えることにより、さらに、外気への熱伝達が効率
良く行われ冷却能力を向上させることができる。
おいて、コールドフィンガー8及びコンプレッサー5で
発生する熱は、実施例5で述べた熱経路の他に、各ヒー
トパイプによりシャシ上面を介してカバー24に熱伝導
させカバー24に有するフィンによる外気への熱伝達経
路を加えることにより、さらに、外気への熱伝達が効率
良く行われ冷却能力を向上させることができる。
【0043】実施例7.図9は前記実施例6をさらに改
善した第7の実施例を示す断面図、図15は軸対称円筒
状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示す図で
あり、1〜3、5、8、10及び15は上記従来装置と
全く同一のものである。25は第1のヒートパイプであ
り、一方をフィンブロック23に他方をカバー24内面
に係合している。26は第2のヒートパイプであり、一
方をコンプレッサー5に他方をカバー24内面に係合し
ている。
善した第7の実施例を示す断面図、図15は軸対称円筒
状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示す図で
あり、1〜3、5、8、10及び15は上記従来装置と
全く同一のものである。25は第1のヒートパイプであ
り、一方をフィンブロック23に他方をカバー24内面
に係合している。26は第2のヒートパイプであり、一
方をコンプレッサー5に他方をカバー24内面に係合し
ている。
【0044】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、コールドフィンガー8及びコンプレッサー5で
発生する熱を、シャシ4を介さず直接カバー24に熱伝
導させ、カバー24に有するフィンにより外気への熱伝
達させることによって、シャシに熱抵抗の無い熱伝達経
路となるため、さらに、外気への熱伝達が効率良く行わ
れ冷却能力を向上させることができる。
おいて、コールドフィンガー8及びコンプレッサー5で
発生する熱を、シャシ4を介さず直接カバー24に熱伝
導させ、カバー24に有するフィンにより外気への熱伝
達させることによって、シャシに熱抵抗の無い熱伝達経
路となるため、さらに、外気への熱伝達が効率良く行わ
れ冷却能力を向上させることができる。
【0045】実施例8.図10は前記実施例7をさらに
改善した第8の実施例を示す断面図、図15は軸対称円
筒状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示す図
であり、1〜3、5、8、10及び15は上記従来装置
と全く同一のものである。25は第1のヒートパイプで
あり、一方をフィンブロック23に係合し、他方をカバ
ー24内面と係合している電子冷却素子27に係合して
いる。26は第2のヒートパイプであり、一方をコンプ
レッサー5に係合し、他方をカバー24内面と係合して
いる電子冷却素子27に係合している。
改善した第8の実施例を示す断面図、図15は軸対称円
筒状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示す図
であり、1〜3、5、8、10及び15は上記従来装置
と全く同一のものである。25は第1のヒートパイプで
あり、一方をフィンブロック23に係合し、他方をカバ
ー24内面と係合している電子冷却素子27に係合して
いる。26は第2のヒートパイプであり、一方をコンプ
レッサー5に係合し、他方をカバー24内面と係合して
いる電子冷却素子27に係合している。
【0046】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、電子冷却素子27に直流電流を流すことによ
り、電子冷却素子27両面にペルチェ効果による温度差
を生じさせることができる。すなわち、ヒートパイプ2
5、26が係合している面は低温、カバー24が係合し
ている面は高温にさせることができるため、コールドフ
ィンガー8、およびコンプレッサー5の温度をさらに低
くし、冷却性能を向上させることができる。
おいて、電子冷却素子27に直流電流を流すことによ
り、電子冷却素子27両面にペルチェ効果による温度差
を生じさせることができる。すなわち、ヒートパイプ2
5、26が係合している面は低温、カバー24が係合し
ている面は高温にさせることができるため、コールドフ
ィンガー8、およびコンプレッサー5の温度をさらに低
くし、冷却性能を向上させることができる。
【0047】実施例9.図11は前記実施例7をさらに
改善した第9の実施例を示す断面図、図15は軸対称円
筒状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示す図
であり、1〜3、5、8、10及び15は上記従来装置
と全く同一のものである。25は第1のヒートパイプで
あり、一方をフィンブロックと係合している第1の電子
冷却素子28に係合し、他方をカバー24内面に係合し
ている。26は第2のヒートパイプであり、一方をコン
プレッサー5と係合している第2の電子冷却素子29に
係合し、他方をカバー24内面に係合している。
改善した第9の実施例を示す断面図、図15は軸対称円
筒状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示す図
であり、1〜3、5、8、10及び15は上記従来装置
と全く同一のものである。25は第1のヒートパイプで
あり、一方をフィンブロックと係合している第1の電子
冷却素子28に係合し、他方をカバー24内面に係合し
ている。26は第2のヒートパイプであり、一方をコン
プレッサー5と係合している第2の電子冷却素子29に
係合し、他方をカバー24内面に係合している。
【0048】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、第1及び第2の電子冷却素子28、29に直流
電流を流すことにより、第1及び第2の電子冷却素子2
8、29両面にペルチェ効果による温度差を生じさせる
ことができる。すなわち、フィンブロック23及びコン
プレッサー5が係合している面は低温、各ヒートパイプ
25、26が係合している面は高温にさせることができ
るため、コールドフィンガー8、およびコンプレッサー
5の温度をさらに低くし、冷却性能を向上させることが
できる。
おいて、第1及び第2の電子冷却素子28、29に直流
電流を流すことにより、第1及び第2の電子冷却素子2
8、29両面にペルチェ効果による温度差を生じさせる
ことができる。すなわち、フィンブロック23及びコン
プレッサー5が係合している面は低温、各ヒートパイプ
25、26が係合している面は高温にさせることができ
るため、コールドフィンガー8、およびコンプレッサー
5の温度をさらに低くし、冷却性能を向上させることが
できる。
【0049】実施例10.図12は前記実施例5をさら
に改善した第10の実施例を示す断面図、図15は軸対
称円筒状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示
す図であり、1〜3、5、8、10及び15は上記従来
装置と全く同一のものである。30はシャシ4内面に係
合しているフィンを有する電子冷却素子であり、31は
シャシ4内部及び外部に具備された温度センサーであ
る。
に改善した第10の実施例を示す断面図、図15は軸対
称円筒状のデュワホルダ18の温度変化による変形を示
す図であり、1〜3、5、8、10及び15は上記従来
装置と全く同一のものである。30はシャシ4内面に係
合しているフィンを有する電子冷却素子であり、31は
シャシ4内部及び外部に具備された温度センサーであ
る。
【0050】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、フィンを有する電子冷却素子30に直流電流を
流すことにより、フィンを有する電子冷却素子30両面
にペルチェ効果による温度差を生じさせることができ
る。この効果は可逆であり直流電流の方向を変えること
により、発熱、吸熱が逆となる。すなわち、シャシ4内
部及び外部に具備された温度センサーにより温度を検出
し、シャシ4内部が高温の時はフィンを有する電子冷却
素子のペルチェ効果により窒素ガス雰囲気33を冷却す
る方向に直流電流を流し、シャシ内部が低温の時はフィ
ンを有する電子冷却素子のペルチェ効果により窒素ガス
雰囲気33を加熱する方向に直流電流を流すことによ
り、シャシ4内部温度を外気温度に追従させ、装置内外
の温度差により発生する装置の呼吸作用を押え、封入窒
素ガス33の補充間隔を伸ばすことができる。
おいて、フィンを有する電子冷却素子30に直流電流を
流すことにより、フィンを有する電子冷却素子30両面
にペルチェ効果による温度差を生じさせることができ
る。この効果は可逆であり直流電流の方向を変えること
により、発熱、吸熱が逆となる。すなわち、シャシ4内
部及び外部に具備された温度センサーにより温度を検出
し、シャシ4内部が高温の時はフィンを有する電子冷却
素子のペルチェ効果により窒素ガス雰囲気33を冷却す
る方向に直流電流を流し、シャシ内部が低温の時はフィ
ンを有する電子冷却素子のペルチェ効果により窒素ガス
雰囲気33を加熱する方向に直流電流を流すことによ
り、シャシ4内部温度を外気温度に追従させ、装置内外
の温度差により発生する装置の呼吸作用を押え、封入窒
素ガス33の補充間隔を伸ばすことができる。
【0051】実施例11.図13は前記実施例5をさら
に改善した第11の実施例を示す断面図、図14は図1
3の側断面図、である。1、3、5、8、10及び15
は上記従来装置と全く同一のものである。デュワ2が軸
を中心に120゜間隔で円周上に支柱を配したデュワ2
を3点支持するデュワホルダ31に保持されている。
に改善した第11の実施例を示す断面図、図14は図1
3の側断面図、である。1、3、5、8、10及び15
は上記従来装置と全く同一のものである。デュワ2が軸
を中心に120゜間隔で円周上に支柱を配したデュワ2
を3点支持するデュワホルダ31に保持されている。
【0052】上記のように構成された赤外線検出装置に
おいて、デュワ2が軸を中心に120゜間隔で円周上に
支柱を配したデュワホルダ31に保持されており、図示
しない画像処理系で検出される光軸ズレ量により、各支
柱に係合する電子冷却素子30を加熱もしくは冷却する
ことにより、支柱の伸縮を起こすことができる。すなわ
ち、光軸ズレに係わるレンズユニットとデュワホルダの
当たり面とデュワホルダとコールドフィンガー当たり面
の平行度の機械加工精度、コールドフィンガー当たり面
とコールドフィンガーの光軸の直角度の機械加工精度
は、光軸ズレ量により各支柱を伸縮して調節できるた
め、機械加工精度による光軸ズレを無くすことができ
る。
おいて、デュワ2が軸を中心に120゜間隔で円周上に
支柱を配したデュワホルダ31に保持されており、図示
しない画像処理系で検出される光軸ズレ量により、各支
柱に係合する電子冷却素子30を加熱もしくは冷却する
ことにより、支柱の伸縮を起こすことができる。すなわ
ち、光軸ズレに係わるレンズユニットとデュワホルダの
当たり面とデュワホルダとコールドフィンガー当たり面
の平行度の機械加工精度、コールドフィンガー当たり面
とコールドフィンガーの光軸の直角度の機械加工精度
は、光軸ズレ量により各支柱を伸縮して調節できるた
め、機械加工精度による光軸ズレを無くすことができ
る。
【0053】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり赤外線検
出装置によれば、ロッキング振動によるコネクティング
パイプ取付部の破損を無くし、湿度や塩気を多く含んだ
冷却空気によるコンプレッサーの電食を防止し、さら
に、大きく確保されたクリアランスの部分には可とう性
を有するOリングとコールドフィンガー部熱伝導グリー
スが配されている為、コールドフィンガーを振動外力か
ら保護し、また、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの
軸中心にデュワを固定し、温度変化によりデュワホルダ
が変形を起こしてもレンズユニットとデュワの軸ズレが
発生しないという優れた効果がある。
出装置によれば、ロッキング振動によるコネクティング
パイプ取付部の破損を無くし、湿度や塩気を多く含んだ
冷却空気によるコンプレッサーの電食を防止し、さら
に、大きく確保されたクリアランスの部分には可とう性
を有するOリングとコールドフィンガー部熱伝導グリー
スが配されている為、コールドフィンガーを振動外力か
ら保護し、また、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの
軸中心にデュワを固定し、温度変化によりデュワホルダ
が変形を起こしてもレンズユニットとデュワの軸ズレが
発生しないという優れた効果がある。
【0054】この発明によれば、ロッキング振動による
コネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度や塩
気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電食を
防止し、さらに、大きく確保されたクリアランスの部分
には可とう性を有する液体ジャケットが配されている
為、コールドフィンガーを振動外力から保護し、また、
さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中心にデュワを
固定し、温度変化によりデュワホルダが変形を起こして
もレンズユニットとデュワの軸ズレが発生しないという
優れた効果がある。
コネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度や塩
気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電食を
防止し、さらに、大きく確保されたクリアランスの部分
には可とう性を有する液体ジャケットが配されている
為、コールドフィンガーを振動外力から保護し、また、
さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中心にデュワを
固定し、温度変化によりデュワホルダが変形を起こして
もレンズユニットとデュワの軸ズレが発生しないという
優れた効果がある。
【0055】またこの発明によれば、ロッキング振動に
よるコネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度
や塩気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電
食を防止し、さらに、大きく確保されたクリアランスの
部分には可とう性を有する薄板波型金属バネが配されて
いる為、コールドフィンガーを振動外力から保護し、ま
た、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中心にデュ
ワを固定し、温度変化によりデュワホルダが変形を起こ
してもレンズユニットとデュワの軸ズレが発生しないと
いう優れた効果がある。
よるコネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度
や塩気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電
食を防止し、さらに、大きく確保されたクリアランスの
部分には可とう性を有する薄板波型金属バネが配されて
いる為、コールドフィンガーを振動外力から保護し、ま
た、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中心にデュ
ワを固定し、温度変化によりデュワホルダが変形を起こ
してもレンズユニットとデュワの軸ズレが発生しないと
いう優れた効果がある。
【0056】さらにこの発明によれば、ロッキング振動
によるコネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿
度や塩気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの
電食を防止し、さらに、大きく確保されたクリアランス
の部分には可とう性を有する平編線型伝導材が配されて
いる為、コールドフィンガーを振動外力から保護し、ま
た、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中心にデュ
ワを固定し、温度変化によりデュワホルダが変形を起こ
してもレンズユニットとデュワの軸ズレが発生しないと
いう優れた効果がある。
によるコネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿
度や塩気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの
電食を防止し、さらに、大きく確保されたクリアランス
の部分には可とう性を有する平編線型伝導材が配されて
いる為、コールドフィンガーを振動外力から保護し、ま
た、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中心にデュ
ワを固定し、温度変化によりデュワホルダが変形を起こ
してもレンズユニットとデュワの軸ズレが発生しないと
いう優れた効果がある。
【0057】またこの発明によれば、ロッキング振動に
よるコネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度
や塩気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電
食及びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小
さくした上、コールドフィンガーの振動による損傷を無
くし、また、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中
心にデュワを固定し、温度変化によりデュワホルダが変
形を起こしてもレンズユニットとデュワの軸ズレが発生
しないという優れた効果がある。
よるコネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度
や塩気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電
食及びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小
さくした上、コールドフィンガーの振動による損傷を無
くし、また、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中
心にデュワを固定し、温度変化によりデュワホルダが変
形を起こしてもレンズユニットとデュワの軸ズレが発生
しないという優れた効果がある。
【0058】この発明によれば、ロッキング振動による
コネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度や塩
気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電食及
びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小さく
した上、コールドフィンガーの振動による損傷を無く
し、コンプレッサー及びコールドフィンガーの熱をシャ
シ上部に伝熱させ、さらにシャシから外面にフィンを有
するカバーに伝熱させることにより、効率良く外気への
放熱を行うことができる。また、さらに軸対称円筒状の
デュワホルダの軸中心にデュワを固定し、温度変化によ
りデュワホルダが変形を起こしてもレンズユニットとデ
ュワの軸ズレが発生しないという優れた効果がある。
コネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度や塩
気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電食及
びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小さく
した上、コールドフィンガーの振動による損傷を無く
し、コンプレッサー及びコールドフィンガーの熱をシャ
シ上部に伝熱させ、さらにシャシから外面にフィンを有
するカバーに伝熱させることにより、効率良く外気への
放熱を行うことができる。また、さらに軸対称円筒状の
デュワホルダの軸中心にデュワを固定し、温度変化によ
りデュワホルダが変形を起こしてもレンズユニットとデ
ュワの軸ズレが発生しないという優れた効果がある。
【0059】またこの発明によれば、ロッキング振動に
よるコネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度
や塩気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電
食及びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小
さくした上、コールドフィンガーの振動による損傷を無
くし、コンプレッサー及びコールドフィンガーの熱を直
接外面にフィンを有するカバーに伝熱させることによ
り、効率良く外気への放熱を行うことができる。また、
さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中心にデュワを
固定し、温度変化によりデュワホルダが変形を起こして
もレンズユニットとデュワの軸ズレが発生しないという
優れた効果がある。
よるコネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度
や塩気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電
食及びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小
さくした上、コールドフィンガーの振動による損傷を無
くし、コンプレッサー及びコールドフィンガーの熱を直
接外面にフィンを有するカバーに伝熱させることによ
り、効率良く外気への放熱を行うことができる。また、
さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中心にデュワを
固定し、温度変化によりデュワホルダが変形を起こして
もレンズユニットとデュワの軸ズレが発生しないという
優れた効果がある。
【0060】この発明によれば、ロッキング振動による
コネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度や塩
気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電食及
びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小さく
した上、コールドフィンガーの振動による損傷を無く
し、コンプレッサー及びコールドフィンガーの熱を電子
冷却素子を介し、外面にフィンを有するカバーに伝熱さ
せることにより、さらに、動作温度を低くすることがで
きる。また、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中
心にデュワを固定し、温度変化によりデュワホルダが変
形を起こしてもレンズユニットとデュワの軸ズレが発生
しないという優れた効果がある。
コネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度や塩
気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電食及
びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小さく
した上、コールドフィンガーの振動による損傷を無く
し、コンプレッサー及びコールドフィンガーの熱を電子
冷却素子を介し、外面にフィンを有するカバーに伝熱さ
せることにより、さらに、動作温度を低くすることがで
きる。また、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中
心にデュワを固定し、温度変化によりデュワホルダが変
形を起こしてもレンズユニットとデュワの軸ズレが発生
しないという優れた効果がある。
【0061】またこの発明によれば、ロッキング振動に
よるコネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度
や塩気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電
食及びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小
さくした上、コールドフィンガーの振動による損傷を無
くし、装置内外の温度差により発生する装置の呼吸作用
を押え、封入窒素ガスの補充間隔を伸ばすことができ
る。また、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中心
にデュワを固定し、温度変化によりデュワホルダが変形
を起こしてもレンズユニットとデュワの軸ズレが発生し
ないという優れた効果がある。
よるコネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度
や塩気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電
食及びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小
さくした上、コールドフィンガーの振動による損傷を無
くし、装置内外の温度差により発生する装置の呼吸作用
を押え、封入窒素ガスの補充間隔を伸ばすことができ
る。また、さらに軸対称円筒状のデュワホルダの軸中心
にデュワを固定し、温度変化によりデュワホルダが変形
を起こしてもレンズユニットとデュワの軸ズレが発生し
ないという優れた効果がある。
【0062】この発明によれば、ロッキング振動による
コネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度や塩
気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電食及
びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小さく
した上、コールドフィンガーの振動による損傷を無く
し、また、機械加工精度による光軸ズレがなくなるとい
う優れた効果がある。
コネクティングパイプ取付部の破損を無くし、湿度や塩
気を多く含んだ冷却空気によるコンプレッサーの電食及
びファンの故障を防止し、さらにクリアランスを小さく
した上、コールドフィンガーの振動による損傷を無く
し、また、機械加工精度による光軸ズレがなくなるとい
う優れた効果がある。
【図1】この発明の実施例1による赤外線検出装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】この発明の実施例2による赤外線検出装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】この発明の実施例3による赤外線検出装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】図3における薄板波型金属バネ組立の拡大図で
ある。
ある。
【図5】この発明の実施例4による赤外線検出装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】図5における平編線型伝導材組立の拡大図であ
る。
る。
【図7】この発明の実施例5による赤外線検出装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図8】この発明の実施例6による赤外線検出装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図9】この発明の実施例7による赤外線検出装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図10】この発明の実施例8による赤外線検出装置を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図11】この発明の実施例9による赤外線検出装置を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図12】この発明の実施例10による赤外線検出装置
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図13】この発明の実施例11による赤外線検出装置
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図14】図13における側断面図である。
【図15】温度変化による軸対称円筒状のデュワホルダ
の変形を示す図である。
の変形を示す図である。
【図16】従来の赤外線検出装置を示す斜視図である。
【図17】図16における側断面図である。
【図18】ロッキング振動におけるプレートの変形を示
す図である。
す図である。
【図19】温度変化による熱伝導ブロックのバイメタル
変形を示す図である。
変形を示す図である。
1 レンズユニット 2 デュワ 3 赤外線検出素子 4 シャシ 5 コンプレッサー 6 コネクティングパイプ 7 コンプレッサー取付けプレート 8 コールドフィンガー 9 熱伝導ブロック 10 ファン 11 カバー 12 冷却空気 13 上下方向の振動 14 ロッキング振動 15 コールドフィンガー部熱伝導グリース 16 シャシ部熱伝導グリース 17 Oリング 18 軸対称円筒状のデュワホルダ 19 液体ジャケット 20 薄板波型金属バネ 21 平編線型伝導材 22 バイメタル変形 23 フィンブロック 24 フィンを有するカバー 25 第1のヒートパイプ 26 第2のヒートパイプ 27 電子冷却素子 28 第1の電子冷却素子 29 第2の電子冷却素子 30 フィンを有する電子冷却素子 31 温度センサー 32 3点支持するデュワホルダー 33 窒素ガス
Claims (10)
- 【請求項1】 レンズユニットと、上記レンズユニット
と同一軸上に配されかつその内部に赤外線検出素子を有
する円筒状のデュワと、前面に上記レンズユニットとの
係合部を有し、上記レンズユニットとの係合部の反対面
に上記デュワを軸中心に取付ける軸対称円筒状のデュワ
ホルダと、その前面に上記レンズユニットとのかん合面
を有するシャシと、上記デュワを冷却するコンプレッサ
ーと、上記デュワに上記コンプレッサーからの冷媒を供
給するコネクティングパイプと、その片面には上記コン
プレッサーを取付ける凹部を有し、他面には放熱フィン
を有し、上記シャシの後面に固定されるように配された
コンプレッサー取付けプレートと、上記デュワの赤外線
検出素子の反対面に配されたコールドフィンガーと、そ
の一方を上記コールドフィンガーの円筒面にかん合し、
他方を上記シャシ底面に係合する熱伝導ブロックと、上
記コールドフィンガーと上記熱伝導ブロックのかん合面
部に配された可とう性を有する部材と、上記コンプレッ
サー取付けプレートの外側に有し、上記シャシとコンプ
レッサー取付けプレートにより密閉された上記コンプレ
ッサーを冷却するファンと、上記ファンと上記コンプレ
ッサー取付けプレートの放熱フィンを包むように配され
たカバーとによって構成されることを特徴とする赤外線
検出装置。 - 【請求項2】 上記可とう性を有する部材として液体ジ
ャケット、薄板波型金属バネ、あるいは平編線型伝導材
を用いたことを特徴とする請求項1記載の赤外線検出装
置。 - 【請求項3】 上記可とう性を有する部材としてOリン
グを用い、かつ上記コールドフィンガーと上記熱伝導ブ
ロックのかん合部に熱伝導グリースを施したことを特徴
とする請求項1記載の赤外線検出装置。 - 【請求項4】 レンズユニットと、上記レンズユニット
と同一軸上に配されかつその内部に赤外線検出素子を有
する円筒状のデュワと、前面に上記レンズユニットとの
はめ合い部を有し、上記レンズユニットとのはめ合い部
の反対面に上記デュワを軸中心に取付ける軸対称円筒状
のデュワホルダと、その前面に上記レンズユニットとの
係合部を有し、下部外面にフィンを有するシャシと、上
記デュワを冷却し、上記ケース下部内面に係合するコン
プレッサーと、上記デュワに上記コンプレッサーからの
冷媒を供給するコネクティングパイプと、上記デュワの
赤外線検出素子の反対面に配されたコールドフィンガー
と、上記コールドフィンガーの円筒面にかん合し、上記
デュワホルダに係合する円筒状のフィンブロックと、上
記シャシと係合し外面にフィンを有するカバーと、密閉
された上記シャシ内に封入された窒素ガスと、上記シャ
シ内部に有し、上記窒素ガスを攪はんし実装部品を冷却
するファンによって構成されることを特徴とする赤外線
検出装置。 - 【請求項5】 一方を前記フィンブロックに係合し、他
方を前記シャシ上部内面に係合する第1のヒートパイプ
と、一方を前記コンプレッサー近傍のシャシ下部内面と
係合し、他方を前記シャシ上部内面に係合する第2のヒ
ートパイプを具備することを特徴とする請求項4記載の
赤外線検出装置。 - 【請求項6】 一方を前記フィンブロックに係合し、他
方を前記外面にフィンを有するカバー内面に係合する第
1のヒートパイプと、一方を前記コンプレッサーと係合
し、他方を前記外面にフィンを有するカバー内面に係合
する第2のヒートパイプを具備することを特徴とする請
求項4記載の赤外線検出装置。 - 【請求項7】 前記外面にフィンを有するカバー内面に
係合する電子冷却素子と、一方を前記フィンブロックに
係合し、他方を上記電子冷却素子と係合する第1のヒー
トパイプと、一方を前記コンプレッサーと係合し、他方
を上記電子冷却素子と係合する第2のヒートパイプを具
備することを特徴とする請求項4記載の赤外線検出装
置。 - 【請求項8】 前記フィンブロックに係合する第1の電
子冷却素子と、前記コンプレッサーに係合する第2の電
子冷却素子と、一方を上記第1の電子冷却素子と係合
し、他方を前記外面にフィンを有するカバー内面に係合
する第1のヒートパイプと、一方を上記第2の電子冷却
素子と係合し、他方を前記外面にフィンを有するカバー
内面に係合する第2のヒートパイプを具備することを特
徴とする請求項4記載の赤外線検出装置。 - 【請求項9】 前記シャシ内面に係合するフィンを有す
る電子冷却素子と、シャシ外面及び内面に設けられた温
度センサーと、上記温度センサーの出力に基づき上記電
子冷却素子を駆動制御する手段とを具備することを特徴
とする請求項4記載の赤外線検出装置。 - 【請求項10】 前面に前記レンズユニットとのはめ合
い部を有し、軸を中心に120゜間隔で円周上に支柱を
配し、前記レンズユニットとのはめ合い部の反対面に上
記デュワを軸中心に3点支持するデュワホルダと、上記
支柱に係合するフィンを有する電子冷却素子を具備する
ことを特徴とする請求項4記載の赤外線検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5309324A JPH06281497A (ja) | 1993-01-29 | 1993-12-09 | 赤外線検出装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-13699 | 1993-01-29 | ||
| JP1369993 | 1993-01-29 | ||
| JP5309324A JPH06281497A (ja) | 1993-01-29 | 1993-12-09 | 赤外線検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06281497A true JPH06281497A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=26349528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5309324A Pending JPH06281497A (ja) | 1993-01-29 | 1993-12-09 | 赤外線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06281497A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103118545A (zh) * | 2010-10-19 | 2013-05-22 | J-制油株式会社 | 塑性油脂组合物及其生产方法和用途 |
| CN109386981A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-02-26 | 中国科学院上海技术物理研究所 | 一种直线脉管冷指与杜瓦集成耦合的抗冷缩装置 |
-
1993
- 1993-12-09 JP JP5309324A patent/JPH06281497A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103118545A (zh) * | 2010-10-19 | 2013-05-22 | J-制油株式会社 | 塑性油脂组合物及其生产方法和用途 |
| CN109386981A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-02-26 | 中国科学院上海技术物理研究所 | 一种直线脉管冷指与杜瓦集成耦合的抗冷缩装置 |
| CN109386981B (zh) * | 2018-11-21 | 2023-07-04 | 中国科学院上海技术物理研究所 | 一种直线脉管冷指与杜瓦集成耦合的抗冷缩装置 |
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