JPH06282009A - 投写スクリーン - Google Patents
投写スクリーンInfo
- Publication number
- JPH06282009A JPH06282009A JP5069745A JP6974593A JPH06282009A JP H06282009 A JPH06282009 A JP H06282009A JP 5069745 A JP5069745 A JP 5069745A JP 6974593 A JP6974593 A JP 6974593A JP H06282009 A JPH06282009 A JP H06282009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- projection
- projector
- screen
- screen body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 明るい室内においても高いコントラストの映
像を得ることができる投写スクリーンを提供すること。 【構成】 スクリーン本体11の裏面に投写器からの投
射光L1 を散乱反射する映像表示面を形成し、スクリー
ン本体11の表面に、投射光L1 に対してほぼ直交する
光透過面11Bと、投射光L1 に対してほぼ平行の光吸
収面11Cとを形成した。
像を得ることができる投写スクリーンを提供すること。 【構成】 スクリーン本体11の裏面に投写器からの投
射光L1 を散乱反射する映像表示面を形成し、スクリー
ン本体11の表面に、投射光L1 に対してほぼ直交する
光透過面11Bと、投射光L1 に対してほぼ平行の光吸
収面11Cとを形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロント投射型の液晶
投写器等からの投射画像を表示する投写スクリーンに係
り、特に、明るい室内においても高いコントラストの映
像を得ることができる明室用として好適な投写スクリー
ンに関するものである。
投写器等からの投射画像を表示する投写スクリーンに係
り、特に、明るい室内においても高いコントラストの映
像を得ることができる明室用として好適な投写スクリー
ンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、明室用のプロジェクタシステムを
実現する手段として、偏光を利用して外来光を減衰させ
る偏光方式の投写スクリーンが実用化されている。
実現する手段として、偏光を利用して外来光を減衰させ
る偏光方式の投写スクリーンが実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる偏光式の投写ス
クリーンにおいては、そのスクリーンに入射する室内照
明等の外光の反射光量は半減するものの、残り半分の室
内照明光はそのまま反射されることにより、その成分の
反射光がコントラストの低下をまねく。
クリーンにおいては、そのスクリーンに入射する室内照
明等の外光の反射光量は半減するものの、残り半分の室
内照明光はそのまま反射されることにより、その成分の
反射光がコントラストの低下をまねく。
【0004】本発明の目的は、明るい室内においても高
いコントラストの映像を得ることができる投写スクリー
ンを提供することにある。
いコントラストの映像を得ることができる投写スクリー
ンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の投写スクリーン
は、透明のスクリーン本体の裏面に、投写器からの投射
光を散乱反射する映像表示面を形成し、前記スクリーン
本体の表面に、水平方向に帯状に延在する複数の第1お
よび第2の傾斜面を上下方向に交互に形成し、前記複数
の第1の傾斜面のそれぞれは、その側面視にて前記投写
器からの投射光に対してほぼ直交する光透過面とし、前
記複数の第2の傾斜面のそれぞれは、光吸収体を備えか
つ前記投写器からの投射光に対してほぼ平行な光吸収面
としたことを特徴とする。
は、透明のスクリーン本体の裏面に、投写器からの投射
光を散乱反射する映像表示面を形成し、前記スクリーン
本体の表面に、水平方向に帯状に延在する複数の第1お
よび第2の傾斜面を上下方向に交互に形成し、前記複数
の第1の傾斜面のそれぞれは、その側面視にて前記投写
器からの投射光に対してほぼ直交する光透過面とし、前
記複数の第2の傾斜面のそれぞれは、光吸収体を備えか
つ前記投写器からの投射光に対してほぼ平行な光吸収面
としたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の投写スクリーンは、スクリーン本体の
表面に、投光器からの投射光に対してほぼ直交する光透
過面と、その投射光に対してほぼ平行な光吸収面とを形
成したことにより、投光器からの投射光と室内照明等の
外光との入射角度の差によってそれらを区別し、その外
光を観察位置からの視界の外に反射しまたは吸収して、
高いコントラストの映像を得る。
表面に、投光器からの投射光に対してほぼ直交する光透
過面と、その投射光に対してほぼ平行な光吸収面とを形
成したことにより、投光器からの投射光と室内照明等の
外光との入射角度の差によってそれらを区別し、その外
光を観察位置からの視界の外に反射しまたは吸収して、
高いコントラストの映像を得る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0008】図1および図2は、本発明の第1の実施例
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【0009】図1において、10は本発明に係る投写ス
クリーンであり、このスクリーン10の同図中右側の床
面1上に、フロント投射型のプロジェクタ(投写器)2
が設置されている。Pは、観察者等による映像の観察位
置であり、プロジェクタ2よりも上方に設定されてい
る。
クリーンであり、このスクリーン10の同図中右側の床
面1上に、フロント投射型のプロジェクタ(投写器)2
が設置されている。Pは、観察者等による映像の観察位
置であり、プロジェクタ2よりも上方に設定されてい
る。
【0010】スクリーン10は、その本体11が透明樹
脂板等によって構成されている。その本体11の裏面に
は、プロジェクタ2からの投射光L1 を散乱反射する映
像表示面11Aが形成されている。具体的には、スクリ
ーン本体11の裏面に、一般の透写スクリーンに用いら
れるアルミ箔やガラスビーズ等の映像光反射膜12(図
2参照)を設けることによって、映像表示面11Aが形
成されている。
脂板等によって構成されている。その本体11の裏面に
は、プロジェクタ2からの投射光L1 を散乱反射する映
像表示面11Aが形成されている。具体的には、スクリ
ーン本体11の裏面に、一般の透写スクリーンに用いら
れるアルミ箔やガラスビーズ等の映像光反射膜12(図
2参照)を設けることによって、映像表示面11Aが形
成されている。
【0011】また、本体11の表面には、図2に示すよ
うに、水平方向に帯状に延在しかつ上下方向に交互に位
置する光透過面(第1の傾斜面)11Bと光吸収面(第
2の傾斜面)11Cのそれぞれが複数形成されている。
複数の光透過面11Bのそれぞれは、それらの側面視に
おいて、図2に示すように、プロジェクタ2からの投射
光L1 に対してほぼ直交する傾斜面とされており、それ
らの傾斜角度は個別に設定されている。また、それぞれ
の光透過面11Bは、プロジェクタ2の上方から入射す
る室内照明等の外光L2 を、図2中の2点鎖線で示すよ
うに、観察位置Pからの視線L0 の下方へ反射させる傾
斜角度ともなっている。
うに、水平方向に帯状に延在しかつ上下方向に交互に位
置する光透過面(第1の傾斜面)11Bと光吸収面(第
2の傾斜面)11Cのそれぞれが複数形成されている。
複数の光透過面11Bのそれぞれは、それらの側面視に
おいて、図2に示すように、プロジェクタ2からの投射
光L1 に対してほぼ直交する傾斜面とされており、それ
らの傾斜角度は個別に設定されている。また、それぞれ
の光透過面11Bは、プロジェクタ2の上方から入射す
る室内照明等の外光L2 を、図2中の2点鎖線で示すよ
うに、観察位置Pからの視線L0 の下方へ反射させる傾
斜角度ともなっている。
【0012】一方、複数の光吸収面11Cのそれぞれ
は、プロジェクタ2からの投射光L1に対してほぼ平行
な傾斜面とされ、かつ光を吸収する黒色の光吸収層13
が形成されており、それらの傾斜角度は個別に設定され
ている。また、それぞれの光吸収面11Cの傾斜角度
は、プロジェクタ2からの投射光L1 の投射角θ1 (図
1参照)と、観察位置Pからの視線L0 の視角θ2 (図
1参照)との間の角度ともなっている。
は、プロジェクタ2からの投射光L1に対してほぼ平行
な傾斜面とされ、かつ光を吸収する黒色の光吸収層13
が形成されており、それらの傾斜角度は個別に設定され
ている。また、それぞれの光吸収面11Cの傾斜角度
は、プロジェクタ2からの投射光L1 の投射角θ1 (図
1参照)と、観察位置Pからの視線L0 の視角θ2 (図
1参照)との間の角度ともなっている。
【0013】次に、作用について説明する。
【0014】プロジェクタ2からの投射光L1 は、各光
透過面11Bを透過して映像表示面11Cにて散乱反射
される。それらの反射光は、各光透過面11Bを通して
観察位置Pにて観察され、拡大映像として認識される。
プロジェクタ2の上方から本体1の表面に入射する照明
光等の外光L2 は、各光透過面11Bにおいて視線L0
の下方へ反射され、また、各光吸収面11Cにおいて吸
収される。
透過面11Bを透過して映像表示面11Cにて散乱反射
される。それらの反射光は、各光透過面11Bを通して
観察位置Pにて観察され、拡大映像として認識される。
プロジェクタ2の上方から本体1の表面に入射する照明
光等の外光L2 は、各光透過面11Bにおいて視線L0
の下方へ反射され、また、各光吸収面11Cにおいて吸
収される。
【0015】このように、外光L2 を観察位置からの視
界外に反射し、または吸収することにより、その外光L
2 の悪影響が回避されて、高いコントラストの映像が得
られることになる。
界外に反射し、または吸収することにより、その外光L
2 の悪影響が回避されて、高いコントラストの映像が得
られることになる。
【0016】図3は、本発明の第2の実施例を説明する
ための図である。
ための図である。
【0017】本実施例の場合、本体1は、その平面視に
てプロジェクタ2を中心とするほぼ円弧状に湾曲され、
また、光透過面11Bは、その平面視にても投射光L1
に対してほぼ直交するように形成されている。
てプロジェクタ2を中心とするほぼ円弧状に湾曲され、
また、光透過面11Bは、その平面視にても投射光L1
に対してほぼ直交するように形成されている。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の投写スク
リーンは、スクリーン本体の表面に、投光器からの投射
光に対してほぼ直交する光透過面と、その投射光に対し
てほぼ平行な光吸収面とを形成した構成により、投光器
からの投射光と室内照明等の外光との入射角度の差によ
ってそれらを区別して、その外光を観察位置からの視界
外に反射しまたは吸収することができ、この結果、高い
コントラストの映像を得ることができる。
リーンは、スクリーン本体の表面に、投光器からの投射
光に対してほぼ直交する光透過面と、その投射光に対し
てほぼ平行な光吸収面とを形成した構成により、投光器
からの投射光と室内照明等の外光との入射角度の差によ
ってそれらを区別して、その外光を観察位置からの視界
外に反射しまたは吸収することができ、この結果、高い
コントラストの映像を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略側面図である。
【図2】図1のII円部の拡大断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を説明するための概略平面
図である。
図である。
1 床面 1 プロジェクタ(投写器) 10 投写スクリーン 11 本体(スクリーン本体) 11A 映像表示面 11B 光透過面(第1の傾斜面) 11C 光吸収面(第2の傾斜面) 12 映像光反射膜 13 光吸収層 P 観察位置 L0 視線 L1 投射光 L2 外光
フロントページの続き (72)発明者 西原 昌彦 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 新宿 三井ビル24階 私書箱283号 株式会社高 度映像技術研究所内 (72)発明者 松本 隆幸 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 新宿 三井ビル24階 私書箱283号 株式会社高 度映像技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 透明のスクリーン本体の裏面に、投写器
からの投射光を散乱反射する映像表示面を形成し、 前記スクリーン本体の表面に、水平方向に帯状に延在す
る複数の第1および第2の傾斜面を上下方向に交互に形
成し、 前記複数の第1の傾斜面のそれぞれは、その側面視にて
前記投写器からの投射光に対してほぼ直交する光透過面
とし、 前記複数の第2の傾斜面のそれぞれは、光吸収体を備え
かつ前記投写器からの投射光に対してほぼ平行な光吸収
面としたことを特徴とする投写スクリーン。 - 【請求項2】 前記スクリーン本体は、その平面視にて
投写器をほぼ中心とする円弧状に湾曲し、 前記光透過面は、平面視にても前記投写器からの投射光
に対してほぼ直交することを特徴とする請求項1に記載
の投写スクリーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5069745A JPH06282009A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 投写スクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5069745A JPH06282009A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 投写スクリーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06282009A true JPH06282009A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13411652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5069745A Pending JPH06282009A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 投写スクリーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06282009A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2002065208A1 (ja) * | 2001-02-14 | 2004-10-21 | 株式会社有沢製作所 | 反射型投射スクリーン |
| WO2006011218A1 (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | フレネル光学素子、表示スクリーン及び投写型表示装置 |
| WO2006011217A1 (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | フレネル光学素子、表示スクリーン及び投写型表示装置 |
| JP2013050646A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射型スクリーン、及び反射型投射システム |
| JP2014077868A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射スクリーン、映像表示システム |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP5069745A patent/JPH06282009A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2002065208A1 (ja) * | 2001-02-14 | 2004-10-21 | 株式会社有沢製作所 | 反射型投射スクリーン |
| WO2006011218A1 (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | フレネル光学素子、表示スクリーン及び投写型表示装置 |
| WO2006011217A1 (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | フレネル光学素子、表示スクリーン及び投写型表示装置 |
| JP2013050646A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射型スクリーン、及び反射型投射システム |
| JP2014077868A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射スクリーン、映像表示システム |
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