JPH0628201Y2 - 農薬噴霧ダクト用ダクトエンド - Google Patents

農薬噴霧ダクト用ダクトエンド

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JPH0628201Y2
JPH0628201Y2 JP1989011086U JP1108689U JPH0628201Y2 JP H0628201 Y2 JPH0628201 Y2 JP H0628201Y2 JP 1989011086 U JP1989011086 U JP 1989011086U JP 1108689 U JP1108689 U JP 1108689U JP H0628201 Y2 JPH0628201 Y2 JP H0628201Y2
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JP
Japan
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duct
lever
exhaust port
lid
pesticide
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Application number
JP1989011086U
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JPH02104851U (ja
Inventor
聿郎 有光
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Arimitsu Industry Co Ltd
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Arimitsu Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はハウス栽培などに用いる農薬噴霧ダクトのダ
クトエンドに関するものである。
〔従来の技術〕
第5図、第6図は従来の農薬散布ダクトの一例を示すも
のである。
この図において、1は農薬噴霧ダクトで、ビニルなどの
柔軟な材料からなる折りたたみ自在なものであり、その
後端は噴霧機2の吐出口3に着脱自在に接続し、前端に
はダクトエンド4を着脱自在に接続する。
上記のような農薬噴霧ダクト1をハウス5内に設置し、
その出入口6の扉7を閉じて噴霧機2を運転すると、霧
状となった農薬がダクト1上の多数の噴霧孔8から噴出
し、ハウス5内に充満してハウス内の植物に万遍なく農
薬を附着させる。
こうして一定の時間が経過すると、ダクト1をハウス5
内から取り出さなければならない。
しかし、ハウス5内にはまだ残留農薬が浮遊しているの
で作業者は長時間ハウス内に留まることはできないので
第6図のように出入口6を開いて噴霧機2を取り出し、
噴霧機2からダクト1を外し、別に用意した巻取機11
によりハウス5の外へ引き出したダクト1を扁平にして
巻取機11のドラム12に巻き取る。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のような従来のダクト1は農薬を噴霧するための多
数の噴霧孔8を設けてあるが、これらの孔は小さいの
で、ダクト1内の空気の排出が迅速に行えない。
しかし、農薬が残留しているので人手によりダクト1を
押しつぶして排気を促進させることもできないので、ド
ラム12へのダクト1の巻取りのために長時間を要する
という問題がある。
この考案の目的は上記のような従来の農薬噴霧ダクトの
問題を解決するために、ダクトの巻取時にダクト内の空
気が迅速に排出されるようにしたダクトエンドを得るこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、この考案は、巻取自在の
農薬噴霧ダクトにおいて、その前端のダクトエンドの端
壁に排気口を設け、この端壁外側にレバーの上端を前後
方向に揺動自在に取付け、このレバーの中間部の後部に
は、上記排気口の蓋を取付け、農薬噴霧場所の地面には
上記レバーの下端が着脱自在にはまり、ダクトエンドが
後退したときレバーを外方へ回動させて、排気口を閉じ
ていた蓋を外すための係合孔を設ける場合もある。
〔作用〕
この考案は上記の構成であるから、農薬の噴霧が終了し
たのち、ダクトをハウスの出入口の方へ引張ると、ダク
トとともに後退したダクトエンドに取付けたレバーの下
端が地面の係合孔から抜けながら回動してこれに取付け
た蓋を排気口から離脱させる。そののち、従来通りにダ
クトを巻取るが、このさい、ダクトエンドに大きな排気
口が開いているため、ダクト内の空気の排気が円滑に行
える。
〔実施例〕
第1図ないし第4図に示す実施例において、1は従来品
と同じダクト、15はダクトエンドである。
上記のダクトエンド15は硬質プラスチックなどからな
るもので、ダクト1とダクトエンド15の接続は弾性を
有する2組の止バンド16により2重に止めて外れない
ようにする。
17はダクトエンド15の端壁で、その上部には噴霧孔
18を設け、この噴霧孔18を開閉する調整蓋19を軸
20を中心に回動するように取付け、軸20の部分には
バネ座金などを取付けて蓋19の回動に一定の抵抗を与
えることにより蓋19を任意の角度に開いて噴霧量を加
減できるようにする。
22は端壁17に設けた排気口、23は同排気口22を
開閉する蓋で合成ゴムなどの弾性部材からなるものであ
る。
上記蓋23はレバー24に取付けたもので、このレバー
24の上端は軸25により端壁17のブラケット26に
揺動自在に取付け、かつバネ21で第2図の矢印方向へ
の回転力を附与してある。
レバー24は蓋23が排気口22を閉じた位置で、その
下端がダクトエンド15の下側より突出して、ハウス5
内の地面27に設けた係合孔28に係合するようにして
あり、また、レバー24の下端には、ダクトエンド15
が第2図矢印方向に移動したとき外れ易いように斜面2
9を設ける。
30はハンドルで、端壁17の中間部に両側に設けたブ
ラケット31に両端を固定したものであり、バネ21で
矢印方向に回ったレバーの回動を制限する役目も有して
いる。
上記レバー24は長さの異なるものを交換したり、長さ
の異なる継足を接続したりして、ダクトエンド15の地
面27からの高さや傾斜角を調節することができる。
上記の実施例の場合、第3図のようにハウス5内に噴霧
機2およびダクト1を配置し、ダクトエンド15のレバ
ー24の下端は第1図、第2図のように係合孔28に係
合せしめて、蓋23で排気口22を閉鎖しておくが、そ
のさい蓋23の弾力を利用して排気口22に固くはめて
おく。
上記の状態で噴霧機2を運転するダクト1の各噴霧孔8
から農薬が霧状となって噴出するとともに、端壁17の
噴霧孔18からも噴出する。
農薬の噴霧が終了して、噴霧機2とともにダクト1を引
出すと、これと一体のダクトエンド15も第2図の矢印
方向に引出される。
ダクトエンド15が第2図矢印方向に移動すると、レバ
ー24の上端も同方向に移動するが、レバー24の下端
は係合孔28に係合しているので、レバー24は端壁1
7に対しては軸25を中心として後方へ回動することに
なる。従って、蓋23は排気口22から外れてバネ21
によりハンドル30に当る位置となり、かつ係合孔28
から外れる。
その後は第4図のようにハウス外からダクト1を巻取る
のであるが、このときダクト1内の空気は各噴霧孔8や
前端の噴霧孔18から出るだけでなく、前端の大きな排
気口22からも出るのでダクト1内の空気は迅速に抜
け、ダクト1は能率よくドラム12に巻取られる。
〔考案の効果〕
この考案は上記のようにダクトエンドに設けた排気口を
遠隔操作で開放できるようにしたものであるから、農薬
の噴霧が終了したのち、ハウスの出入口の部分から遠隔
操作で排気口の蓋を外すことにより排気口を開くことが
できるので安全であり、排気が迅速に行えるのでダクト
の巻取りが容易に行えるものであるが、特にこの考案の
場合、ダクトをハウスの出入口の方へ引くだけで蓋が外
れるので、特別な遠隔操作手段が不要となり、レバーの
高さを調節することによりダクトエンドの傾斜角を加減
できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のダクトエンド附近の正面図、第2図
は同上の要部縦断側面図、第3図は同上を用いた農薬噴
霧ダクトの使用状態を示す側面図、第4図は同上ダクト
の巻取り状態を示す側面図、第5図は従来の農薬噴霧ダ
クトの使用状態の側面図、第6図は同上の巻取状態の側
面図である。 1……農薬噴霧ダクト、2……農薬噴霧機、 15……ダクトエンド、17……端壁、 18……噴霧孔、19……調整蓋、 21……バネ、22……排気口、 23……蓋、24……レバー、 27……地面、28……係合孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻取自在の農薬噴霧ダクトにおいて、その
    前端のダクトエンドの端壁に排気口を設け、この端壁外
    側にレバーの上端を前後方向に揺動自在に取付け、この
    レバーの中間部の後部には、上記排気口の蓋を取付け、
    農薬噴霧場所の地面には上記レバーの下端が着脱自在に
    はまり、ダクトエンドが後退したときレバーを外方へ回
    動させて、排気口を閉じていた蓋を外すための係合孔を
    設けた農薬噴霧ダクト用ダクトエンド。
JP1989011086U 1989-01-31 1989-01-31 農薬噴霧ダクト用ダクトエンド Expired - Lifetime JPH0628201Y2 (ja)

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JP1989011086U JPH0628201Y2 (ja) 1989-01-31 1989-01-31 農薬噴霧ダクト用ダクトエンド

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Publication Number Publication Date
JPH02104851U JPH02104851U (ja) 1990-08-21
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ID=31219328

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61224928A (ja) * 1985-03-29 1986-10-06 寺岡 千年 農薬散布方法
JPH0226305Y2 (ja) * 1986-02-14 1990-07-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02104851U (ja) 1990-08-21

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