JPH06282345A - パスワード照合装置 - Google Patents
パスワード照合装置Info
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- JPH06282345A JPH06282345A JP5092280A JP9228093A JPH06282345A JP H06282345 A JPH06282345 A JP H06282345A JP 5092280 A JP5092280 A JP 5092280A JP 9228093 A JP9228093 A JP 9228093A JP H06282345 A JPH06282345 A JP H06282345A
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力パスワードを毎回異ならせ、パスワード
の解読を困難にするパスワード照合装置を提供する。 【構成】 ユーザーにより、チャンネルの切り換え操作
が行われると、指定されたチャンネルがガード設定され
ているかどうか判断し、ガード設定されていなければ、
指定されたチャンネルを選局する。ガード設定されてい
る場合、ユーザーによって入力された数字列(パスワー
ド)を処理し、4桁の数字が入力されたかを判断する。
4桁の数字が入力されていれば、上位2桁の数値に、予
め登録された演算を行う。その演算結果が2桁でない場
合は、下2桁を残して上位桁をクリアし、演算結果が2
桁の場合は、そのままにする。2桁の演算結果と、ユー
ザーが入力した下2桁を比較し、両者の値が一致するか
を照合して判断し、一致した場合は、指定されたチャン
ネルが選局され、一致しなければ、指定されたチャンネ
ルは選局されない。
の解読を困難にするパスワード照合装置を提供する。 【構成】 ユーザーにより、チャンネルの切り換え操作
が行われると、指定されたチャンネルがガード設定され
ているかどうか判断し、ガード設定されていなければ、
指定されたチャンネルを選局する。ガード設定されてい
る場合、ユーザーによって入力された数字列(パスワー
ド)を処理し、4桁の数字が入力されたかを判断する。
4桁の数字が入力されていれば、上位2桁の数値に、予
め登録された演算を行う。その演算結果が2桁でない場
合は、下2桁を残して上位桁をクリアし、演算結果が2
桁の場合は、そのままにする。2桁の演算結果と、ユー
ザーが入力した下2桁を比較し、両者の値が一致するか
を照合して判断し、一致した場合は、指定されたチャン
ネルが選局され、一致しなければ、指定されたチャンネ
ルは選局されない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機を
初めとする電子機器において、秘密保持やデータ保護の
ために利用されるパスワード照合装置に関する。
初めとする電子機器において、秘密保持やデータ保護の
ために利用されるパスワード照合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、秘密保持やデータ保護等の必
要性から、パスワードを利用している電子機器は多く、
現在も増加している。現在、共同利用のコンピュータ関
連機器を操作するときには、まず初めに自分のパスワー
ドを入力することは当然のようになっており、また、銀
行のキャッシュディスペンサーでの預金引き出しの際に
用いられる暗証番号も、パスワードの典型的な例であ
る。
要性から、パスワードを利用している電子機器は多く、
現在も増加している。現在、共同利用のコンピュータ関
連機器を操作するときには、まず初めに自分のパスワー
ドを入力することは当然のようになっており、また、銀
行のキャッシュディスペンサーでの預金引き出しの際に
用いられる暗証番号も、パスワードの典型的な例であ
る。
【0003】そして、最近では、テレビジョン受像機を
初めとする民生用電子機器においても、パスワードを利
用した機能がある。例えば、チャンネルガードと呼ばれ
る機能がその一例である。この機能は、ある特定のチャ
ンネルを選局するときに、パスワードの照合を行うもの
である。CATV局の増加から、各局特徴のある番組が
供給されているが、例えば、アメリカにおけるCATV
局では、その中に成人向け番組専用のチャンネルもあ
る。このような番組は、子供に視聴させることは望まし
くないので、チャンネルガードと呼ばれる機能が備えら
れている。
初めとする民生用電子機器においても、パスワードを利
用した機能がある。例えば、チャンネルガードと呼ばれ
る機能がその一例である。この機能は、ある特定のチャ
ンネルを選局するときに、パスワードの照合を行うもの
である。CATV局の増加から、各局特徴のある番組が
供給されているが、例えば、アメリカにおけるCATV
局では、その中に成人向け番組専用のチャンネルもあ
る。このような番組は、子供に視聴させることは望まし
くないので、チャンネルガードと呼ばれる機能が備えら
れている。
【0004】このチャンネルガード機能は、子供に見せ
たくないチャンネルを登録設定(ガード設定)してお
く。すると、仮に、チャンネル選択の操作を行っても、
ガード設定されたチャンネルへの切り換えは行われず、
パスワードの入力が求められてくる。ここで、パスワー
ドを入力し、そのパスワードが予め設定した登録パスワ
ードと一致した場合のみ、ガード設定されたチャンネル
への切り換えが行われ、そのチャンネルが視聴可能とな
る。従って、そのパスワードを大人のみが知っていれ
ば、子供はそのチャンネルを視聴することはできない。
このチャンネルガード機能で使われるパスワードは、一
般には3桁または4桁の数字列である。特に、数字はリ
モコンのテンキーが利用でき、3〜4桁の数字であれ
ば、忘れることもなく、入力の手間も少ないので、この
方法が一般化されている。
たくないチャンネルを登録設定(ガード設定)してお
く。すると、仮に、チャンネル選択の操作を行っても、
ガード設定されたチャンネルへの切り換えは行われず、
パスワードの入力が求められてくる。ここで、パスワー
ドを入力し、そのパスワードが予め設定した登録パスワ
ードと一致した場合のみ、ガード設定されたチャンネル
への切り換えが行われ、そのチャンネルが視聴可能とな
る。従って、そのパスワードを大人のみが知っていれ
ば、子供はそのチャンネルを視聴することはできない。
このチャンネルガード機能で使われるパスワードは、一
般には3桁または4桁の数字列である。特に、数字はリ
モコンのテンキーが利用でき、3〜4桁の数字であれ
ば、忘れることもなく、入力の手間も少ないので、この
方法が一般化されている。
【0005】ここで、チャンネルガード機能について、
その動作を簡単に説明する。現在のテレビジョン受像機
では、チューナー等の選局処理は、マイクロコンピュー
タ(以下、マイコンと略記する)による制御で行われて
おり、また、ユーザーとのインターフェース(リモコン
や操作キーの入力処理、あるいはオンスクリーン表示及
びユーザーへのメッセージ表示)は、すべてマイコン制
御であるために、チャンネルガード機能は、基本的には
マイコンによるソフトウエア処理だけで実現することが
できる。最近では、オンスクリーン表示を駆使し、リモ
コンを用いてユーザーと対話形式で行うものが増えてい
る。
その動作を簡単に説明する。現在のテレビジョン受像機
では、チューナー等の選局処理は、マイクロコンピュー
タ(以下、マイコンと略記する)による制御で行われて
おり、また、ユーザーとのインターフェース(リモコン
や操作キーの入力処理、あるいはオンスクリーン表示及
びユーザーへのメッセージ表示)は、すべてマイコン制
御であるために、チャンネルガード機能は、基本的には
マイコンによるソフトウエア処理だけで実現することが
できる。最近では、オンスクリーン表示を駆使し、リモ
コンを用いてユーザーと対話形式で行うものが増えてい
る。
【0006】図4はチャンネルガード機能の動作処理を
示すフローチャート、図5はチャンネルガード機能を操
作する際にオンスクリーン表示される画面を示す図であ
り、図4及び図5を用いて、チャンネルガード機能の動
作処理を説明する。なお、パスワードには4桁の数字を
用いている。図4において、ユーザーにより、チャンネ
ルの切り換え操作が行われると、指定されたチャンネル
がガード設定されているかどうか判断し(ステップ1
[S1])、ガード設定されていれば、図5(A)に示
すようなメッセージがオンスクリーン表示され、ガード
設定されていなければ、指定されたチャンネルを選局す
る(S6)。
示すフローチャート、図5はチャンネルガード機能を操
作する際にオンスクリーン表示される画面を示す図であ
り、図4及び図5を用いて、チャンネルガード機能の動
作処理を説明する。なお、パスワードには4桁の数字を
用いている。図4において、ユーザーにより、チャンネ
ルの切り換え操作が行われると、指定されたチャンネル
がガード設定されているかどうか判断し(ステップ1
[S1])、ガード設定されていれば、図5(A)に示
すようなメッセージがオンスクリーン表示され、ガード
設定されていなければ、指定されたチャンネルを選局す
る(S6)。
【0007】ガード設定されていて、ユーザーによって
リモコン操作により入力された数字列(パスワード)を
処理し(S2)、4桁の数字が入力されたかを判断する
(S3)。なお、S2〜S3における処理の間、画面上
では、例えば、図5(B)に示すようなオンスクリーン
表示がなされ、ユーザーに4桁の数字の入力を促すよう
にしている。4桁の数字が入力されていなければ、再び
S2に移り、入力されていれば、入力された4桁の数字
と予め登録された4桁の数字を照合し(S4)、両者の
数字が一致するか判断する(S5)。両者の数字が一致
した場合、指定されたチャンネルが選局され(S6)、
一致しなければ、指定されたチャンネルは選局されな
い。
リモコン操作により入力された数字列(パスワード)を
処理し(S2)、4桁の数字が入力されたかを判断する
(S3)。なお、S2〜S3における処理の間、画面上
では、例えば、図5(B)に示すようなオンスクリーン
表示がなされ、ユーザーに4桁の数字の入力を促すよう
にしている。4桁の数字が入力されていなければ、再び
S2に移り、入力されていれば、入力された4桁の数字
と予め登録された4桁の数字を照合し(S4)、両者の
数字が一致するか判断する(S5)。両者の数字が一致
した場合、指定されたチャンネルが選局され(S6)、
一致しなければ、指定されたチャンネルは選局されな
い。
【0008】なお、これは特にアメリカのテレビジョン
受像機に見掛けられる機能の例としてチャンネルガード
を述べたが、他にもパスワードを利用した機能は多種多
様のものが考えられる。例えば、子供の教育上、深夜の
テレビ視聴を制限するため、設定した時間(例えば、1
0時)以降は、パスワードを入力しないと操作ができな
くなる(あるいは電源がオンできなくなる)機能なども
考えられる。このように、パスワードの利用範囲は大変
広いものであり、今後のテレビジョン受像機において、
パスワードの利用が益々増加することと予想できる。
受像機に見掛けられる機能の例としてチャンネルガード
を述べたが、他にもパスワードを利用した機能は多種多
様のものが考えられる。例えば、子供の教育上、深夜の
テレビ視聴を制限するため、設定した時間(例えば、1
0時)以降は、パスワードを入力しないと操作ができな
くなる(あるいは電源がオンできなくなる)機能なども
考えられる。このように、パスワードの利用範囲は大変
広いものであり、今後のテレビジョン受像機において、
パスワードの利用が益々増加することと予想できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、テレ
ビジョン受像機等の民生用電子機器においては、一般ユ
ーザーを対象としているので、パスワードは、4桁程度
の数字が適当であるとされている。ガード設定されたチ
ャンネルを選局するごとに、そのパスワードを入力する
ので、長い桁数では面倒であり、また、あまり長いと忘
れてしまう危険がある。そのため、4桁程度の数字であ
るが、しかし、その程度の桁数の数字では、他の人(前
例で言えば、子供)にパスワードが知られてしまう可能
性がある。
ビジョン受像機等の民生用電子機器においては、一般ユ
ーザーを対象としているので、パスワードは、4桁程度
の数字が適当であるとされている。ガード設定されたチ
ャンネルを選局するごとに、そのパスワードを入力する
ので、長い桁数では面倒であり、また、あまり長いと忘
れてしまう危険がある。そのため、4桁程度の数字であ
るが、しかし、その程度の桁数の数字では、他の人(前
例で言えば、子供)にパスワードが知られてしまう可能
性がある。
【0010】パスワード入力は、他の人の目前では行わ
れないが、毎回同じキーを入力するので、それを何回か
目撃されるうちに、大体どのキーが押されているかが分
かってしまう。即ち、リモコンのテンキー配列のうち、
どの辺りをどういう順序で押しているかを覚えておけ
ば、そのパスワードが分かってしまう危険があるという
問題点があった。これを防ぐために、パスワードの桁数
を多くすれば良いが、それでは、上述した理由によりあ
まり好ましくなかった。そこで、本発明は、入力パスワ
ードを毎回異ならせ、パスワードの解読を困難にしたパ
スワード照合装置を提供することを目的とする。
れないが、毎回同じキーを入力するので、それを何回か
目撃されるうちに、大体どのキーが押されているかが分
かってしまう。即ち、リモコンのテンキー配列のうち、
どの辺りをどういう順序で押しているかを覚えておけ
ば、そのパスワードが分かってしまう危険があるという
問題点があった。これを防ぐために、パスワードの桁数
を多くすれば良いが、それでは、上述した理由によりあ
まり好ましくなかった。そこで、本発明は、入力パスワ
ードを毎回異ならせ、パスワードの解読を困難にしたパ
スワード照合装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、(1) 入力されたパスワー
ドを、予め設定された登録パスワードと照合し、一致し
た時のみ、特定の操作を可能にするパスワード照合装置
において、演算方法を前記登録パスワードとして設定入
力し、及び被演算数部と演算値部とからなる数字列のパ
スワードを入力する入力手段と、前記登録パスワードと
して設定された演算方法を記憶するメモリと、前記入力
パスワードの被演算数部を、前記設定された演算方法に
基づき演算処理を行う演算手段と、前記演算手段により
得られた演算結果と、前記入力パスワードの演算値部が
一致するか判定する照合手段と、前記入力手段により、
前記メモリ,演算手段,及び照合手段の制御を行うと共
に、前記照合手段の判定に基づき、前記特定の操作を制
御する制御手段とから構成されることを特徴とするパス
ワード照合装置を提供し、(2) 前記演算方法は、四則演
算であることを特徴とする(1) 記載のパスワード照合装
置を提供するものである。
の技術の課題を解決するため、(1) 入力されたパスワー
ドを、予め設定された登録パスワードと照合し、一致し
た時のみ、特定の操作を可能にするパスワード照合装置
において、演算方法を前記登録パスワードとして設定入
力し、及び被演算数部と演算値部とからなる数字列のパ
スワードを入力する入力手段と、前記登録パスワードと
して設定された演算方法を記憶するメモリと、前記入力
パスワードの被演算数部を、前記設定された演算方法に
基づき演算処理を行う演算手段と、前記演算手段により
得られた演算結果と、前記入力パスワードの演算値部が
一致するか判定する照合手段と、前記入力手段により、
前記メモリ,演算手段,及び照合手段の制御を行うと共
に、前記照合手段の判定に基づき、前記特定の操作を制
御する制御手段とから構成されることを特徴とするパス
ワード照合装置を提供し、(2) 前記演算方法は、四則演
算であることを特徴とする(1) 記載のパスワード照合装
置を提供するものである。
【0012】
【実施例】本発明のパスワード照合装置は、登録パスワ
ードとして固定的な数値ではなく、演算方法を登録す
る。但し、一般的なユーザーが利用するような民生用電
子機器の場合には、簡単な操作が要求されるので、その
演算は、暗算が容易な2桁の四則演算を用いると好都合
である。例えば、次のような演算方法である。 (例1)12を加算する。 (例2)16を減算す
る。(例3)03を乗算する。
ードとして固定的な数値ではなく、演算方法を登録す
る。但し、一般的なユーザーが利用するような民生用電
子機器の場合には、簡単な操作が要求されるので、その
演算は、暗算が容易な2桁の四則演算を用いると好都合
である。例えば、次のような演算方法である。 (例1)12を加算する。 (例2)16を減算す
る。(例3)03を乗算する。
【0013】以上の例のような、演算方法を登録する。
なお、前に上げた例は、演算式を1桁分の情報量とする
ならば、3桁分の数値と同等レベルであり、登録パスワ
ードの忘れ易さという意味では、4桁の数字よりも忘れ
にくいとも言える。次に、パスワードの照合(入力)で
ある。前述したチャンネルガードの例で言えば、ガード
設定されたチャンネルを選局した際の入力パスワードを
考える。この時には、上述の登録した演算方法におけ
る、任意の被演算数とその演算値(演算結果)の2つを
入力する。例えば、例1のように「12を加算する」を
登録していれば、例えば、「13(被演算数)」と「2
5(演算値)」を入力することになる。
なお、前に上げた例は、演算式を1桁分の情報量とする
ならば、3桁分の数値と同等レベルであり、登録パスワ
ードの忘れ易さという意味では、4桁の数字よりも忘れ
にくいとも言える。次に、パスワードの照合(入力)で
ある。前述したチャンネルガードの例で言えば、ガード
設定されたチャンネルを選局した際の入力パスワードを
考える。この時には、上述の登録した演算方法におけ
る、任意の被演算数とその演算値(演算結果)の2つを
入力する。例えば、例1のように「12を加算する」を
登録していれば、例えば、「13(被演算数)」と「2
5(演算値)」を入力することになる。
【0014】即ち、式に直すと、「13(被演算数)+
12(演算方法)=25(演算値)」となる。ここで、
「13」というのは、そのときのユーザーの任意の値で
ある。ユーザーは、パスワードを入力する際、任意の値
と、その値に12を加算した値を入力する。2桁の四則
演算であるので暗算も容易であり、従って、この操作自
体はさほど負担になる操作ではない。
12(演算方法)=25(演算値)」となる。ここで、
「13」というのは、そのときのユーザーの任意の値で
ある。ユーザーは、パスワードを入力する際、任意の値
と、その値に12を加算した値を入力する。2桁の四則
演算であるので暗算も容易であり、従って、この操作自
体はさほど負担になる操作ではない。
【0015】また、上述の例では、「1325」を入力
したが、例えば、「3446」あるいは「7082」,
「0113」というように入力しても良い。即ち、12
を加算する前の値と、加算した後の値を両方続けて入力
することになる。このような登録パスワード設定方法に
より、入力パスワードは、毎回異ならせることができ
る。従って、数回パスワードの入力操作を他の人に見ら
れたとしても、その度に入力パスワードが異なっていれ
ば、そのパスワードを解読することはなかなか困難であ
る。
したが、例えば、「3446」あるいは「7082」,
「0113」というように入力しても良い。即ち、12
を加算する前の値と、加算した後の値を両方続けて入力
することになる。このような登録パスワード設定方法に
より、入力パスワードは、毎回異ならせることができ
る。従って、数回パスワードの入力操作を他の人に見ら
れたとしても、その度に入力パスワードが異なっていれ
ば、そのパスワードを解読することはなかなか困難であ
る。
【0016】次に、本発明の具体的な動作処理を説明す
る。なお、ここでは、次の操作のような操作機能とした
例について述べる。 (1) 被演算数及び演算値は、共に2桁の数値とする。従
って、入力の際には、4つの数値を順番にいれ、最初の
2数が被演算数部であり、残りの2数が演算値部を意味
する。よって、操作の手間は、従来のように4桁の数値
を入力するのと同等である。なお、演算値が3桁となっ
た場合は、下2桁のみ入力とする。例えば、演算値が
「107」であれば、「07」だけを入力する。 (2) 演算には、加算,減算,及び乗算を用いる。
る。なお、ここでは、次の操作のような操作機能とした
例について述べる。 (1) 被演算数及び演算値は、共に2桁の数値とする。従
って、入力の際には、4つの数値を順番にいれ、最初の
2数が被演算数部であり、残りの2数が演算値部を意味
する。よって、操作の手間は、従来のように4桁の数値
を入力するのと同等である。なお、演算値が3桁となっ
た場合は、下2桁のみ入力とする。例えば、演算値が
「107」であれば、「07」だけを入力する。 (2) 演算には、加算,減算,及び乗算を用いる。
【0017】図1は本発明のパスワード照合装置をテレ
ビジョン受像機に応用したチャンネルガード機能の動作
処理を示すフローチャート、図2は本発明のパスワード
照合装置を備えたテレビジョン受像機の回路ブロック
図、図3はチャンネルガード機能を操作する際にオンス
クリーン表示される画面を示す図であり、図1〜図3を
用いて、チャンネルガード機能に応用した本発明のパス
ワード照合装置の動作処理を説明する。
ビジョン受像機に応用したチャンネルガード機能の動作
処理を示すフローチャート、図2は本発明のパスワード
照合装置を備えたテレビジョン受像機の回路ブロック
図、図3はチャンネルガード機能を操作する際にオンス
クリーン表示される画面を示す図であり、図1〜図3を
用いて、チャンネルガード機能に応用した本発明のパス
ワード照合装置の動作処理を説明する。
【0018】最初に、図2を用いて、本発明のパスワー
ド照合装置を備えたテレビジョン受像機の構成を説明す
る。チューナ12は、アンテナ10から入力されるテレ
ビジョン信号から希望するチャンネル電波を選択し、映
像処理回路14に供給する。映像処理回路14は、チュ
ーナ12によって選択されたチャンネル電波を復調し、
また後述するオンスクリーン表示回路18からのオンス
クリーン表示信号を合成するなどの処理を行う。映像処
理回路14から出力された映像信号は、CRT(陰極線
管)16に供給され、映像が表示される。以上の構成は
周知回路であるので、詳細な説明は省略する。
ド照合装置を備えたテレビジョン受像機の構成を説明す
る。チューナ12は、アンテナ10から入力されるテレ
ビジョン信号から希望するチャンネル電波を選択し、映
像処理回路14に供給する。映像処理回路14は、チュ
ーナ12によって選択されたチャンネル電波を復調し、
また後述するオンスクリーン表示回路18からのオンス
クリーン表示信号を合成するなどの処理を行う。映像処
理回路14から出力された映像信号は、CRT(陰極線
管)16に供給され、映像が表示される。以上の構成は
周知回路であるので、詳細な説明は省略する。
【0019】本発明のパスワード照合装置20は通常マ
イコン等からなり、詳しくは次のような構成からなる。
リモコン送信機等の入力手段22は、テレビジョン受像
機の選局操作、登録パスワード(演算方法)の設定、及
びパスワードの入力等を行うものであり、その信号は制
御手段24に送られる。制御手段24は、選局操作の場
合には、所望の選局命令信号をチューナ12に供給す
る。また、特定のチャンネルをガード設定するため、登
録パスワードとして演算方法を設定する場合には、制御
手段24はその登録パスワードをメモリ26に記憶させ
る。
イコン等からなり、詳しくは次のような構成からなる。
リモコン送信機等の入力手段22は、テレビジョン受像
機の選局操作、登録パスワード(演算方法)の設定、及
びパスワードの入力等を行うものであり、その信号は制
御手段24に送られる。制御手段24は、選局操作の場
合には、所望の選局命令信号をチューナ12に供給す
る。また、特定のチャンネルをガード設定するため、登
録パスワードとして演算方法を設定する場合には、制御
手段24はその登録パスワードをメモリ26に記憶させ
る。
【0020】登録パスワードの設定後、ユーザーがその
チャンネルを選局しようとした場合には、その場で選局
動作は行われず、そのチャンネルがガードされている旨
の表示、及びパスワードを要求する表示が、オンスクリ
ーン表示回路18により供給され、画面上に表示処理が
行われる。その後、ユーザーが入力手段22からパスワ
ードを入力すると、制御手段24は、メモリ26から演
算方法を読み出し、演算手段28に供給する。また、制
御手段24は、入力パスワードの被演算数部を演算手段
28に供給すると共に、入力パスワードの演算値部を照
合手段30に供給する。
チャンネルを選局しようとした場合には、その場で選局
動作は行われず、そのチャンネルがガードされている旨
の表示、及びパスワードを要求する表示が、オンスクリ
ーン表示回路18により供給され、画面上に表示処理が
行われる。その後、ユーザーが入力手段22からパスワ
ードを入力すると、制御手段24は、メモリ26から演
算方法を読み出し、演算手段28に供給する。また、制
御手段24は、入力パスワードの被演算数部を演算手段
28に供給すると共に、入力パスワードの演算値部を照
合手段30に供給する。
【0021】演算手段28は、入力パスワードの被演算
数部を設定された演算方法により演算処理を行い、その
演算結果を照合手段30に供給する。照合手段30は、
その演算結果と入力パスワードの演算値部とが一致する
かを照合し、その判定信号を制御手段24に供給する。
制御手段24は、一致したことを示す判定信号が供給さ
れた場合には、指定されたチャンネルを選局するよう
に、チューナ12を制御し、また一致しないことを示す
判定信号が供給された場合には、指定されたチャンネル
は選局しない。
数部を設定された演算方法により演算処理を行い、その
演算結果を照合手段30に供給する。照合手段30は、
その演算結果と入力パスワードの演算値部とが一致する
かを照合し、その判定信号を制御手段24に供給する。
制御手段24は、一致したことを示す判定信号が供給さ
れた場合には、指定されたチャンネルを選局するよう
に、チューナ12を制御し、また一致しないことを示す
判定信号が供給された場合には、指定されたチャンネル
は選局しない。
【0022】次に、図1及び図2を用いて、本発明を応
用したチャンネルガード機能の動作を説明する。図1に
おいて、ユーザーにより、チャンネルの切り換え操作が
行われると、指定されたチャンネルがガード設定されて
いるかどうか判断し(ステップ1[S11])、ガード
設定されていれば、図5(A)に示すようなメッセージ
がオンスクリーン表示され、ガード設定されていなけれ
ば、指定されたチャンネルを選局する(S19)。ガー
ド設定されていて、ユーザーによってリモコン操作によ
り入力された数字(パスワード)を処理し(S12)、
4桁の数字が入力されたかを判断する(S13)。な
お、ステップ12〜13における処理の間、画面上で
は、例えば、図5(B)に示すようなオンスクリーン表
示がなされ、ユーザーに4桁の数字の入力を促すように
している。
用したチャンネルガード機能の動作を説明する。図1に
おいて、ユーザーにより、チャンネルの切り換え操作が
行われると、指定されたチャンネルがガード設定されて
いるかどうか判断し(ステップ1[S11])、ガード
設定されていれば、図5(A)に示すようなメッセージ
がオンスクリーン表示され、ガード設定されていなけれ
ば、指定されたチャンネルを選局する(S19)。ガー
ド設定されていて、ユーザーによってリモコン操作によ
り入力された数字(パスワード)を処理し(S12)、
4桁の数字が入力されたかを判断する(S13)。な
お、ステップ12〜13における処理の間、画面上で
は、例えば、図5(B)に示すようなオンスクリーン表
示がなされ、ユーザーに4桁の数字の入力を促すように
している。
【0023】4桁の数字が入力されていなければ、再び
ステップ12に移り、入力されていれば、上位2桁の数
値に、あらかじめ登録された演算を行う(S14)。そ
の演算結果は2桁かどうかを判断する(S15)。演算
結果が2桁でない場合は、下2桁を残して上位桁をクリ
アし(S16)、演算結果が2桁の場合は、そのまま次
のステップに移る。そして、2桁の演算結果と、ユーザ
ーが入力した下2桁を比較する(S17)。両者の値が
一致するかを照合して判断し(S18)、一致した場合
は、指定されたチャンネルが選局され(S19)、一致
しなければ、指定されたチャンネルは選局されない。
ステップ12に移り、入力されていれば、上位2桁の数
値に、あらかじめ登録された演算を行う(S14)。そ
の演算結果は2桁かどうかを判断する(S15)。演算
結果が2桁でない場合は、下2桁を残して上位桁をクリ
アし(S16)、演算結果が2桁の場合は、そのまま次
のステップに移る。そして、2桁の演算結果と、ユーザ
ーが入力した下2桁を比較する(S17)。両者の値が
一致するかを照合して判断し(S18)、一致した場合
は、指定されたチャンネルが選局され(S19)、一致
しなければ、指定されたチャンネルは選局されない。
【0024】なお、パスワードの設定登録は、従来と同
様に、オンスクリーン画面を使った対話形式にしておけ
ば、特に操作が複雑になるわけではない。そのオンスク
リーン画面の表示例を図3に示す。図3に示したオンス
クリーン画面の指示に従って入力していくことにより、
4桁の数値を入力する従来の場合と、ほぼ同等の操作性
でパスワードを設定登録することができる。
様に、オンスクリーン画面を使った対話形式にしておけ
ば、特に操作が複雑になるわけではない。そのオンスク
リーン画面の表示例を図3に示す。図3に示したオンス
クリーン画面の指示に従って入力していくことにより、
4桁の数値を入力する従来の場合と、ほぼ同等の操作性
でパスワードを設定登録することができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のパ
スワード照合装置は、登録パスワードとして演算方法を
設定し、入力パスワードを被演算数部と演算値部から構
成させるようにしたので、入力パスワードを毎回異なら
せることができ、パスワードの解読を困難にすることが
できる。しかも、演算方法を四則演算とした場合には、
操作が簡単なため、一般的なユーザーが利用するような
民生用電子機器に応用することができるという実用上極
めて優れた効果がある。
スワード照合装置は、登録パスワードとして演算方法を
設定し、入力パスワードを被演算数部と演算値部から構
成させるようにしたので、入力パスワードを毎回異なら
せることができ、パスワードの解読を困難にすることが
できる。しかも、演算方法を四則演算とした場合には、
操作が簡単なため、一般的なユーザーが利用するような
民生用電子機器に応用することができるという実用上極
めて優れた効果がある。
【図1】本発明のパスワード照合装置をテレビジョン受
像機に応用したチャンネルガード機能の動作処理を示す
フローチャートである。
像機に応用したチャンネルガード機能の動作処理を示す
フローチャートである。
【図2】本発明のパスワード照合装置を備えたテレビジ
ョン受像機の回路ブロック図である。
ョン受像機の回路ブロック図である。
【図3】チャンネルガード機能を操作する際にオンスク
リーン表示される画面を示す図である。
リーン表示される画面を示す図である。
【図4】チャンネルガード機能の動作処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】チャンネルガード機能を操作する際にオンスク
リーン表示される画面を示す図である。
リーン表示される画面を示す図である。
20 パスワード照合装置 22 入力手段 24 制御手段 26 メモリ 28 演算手段 30 照合手段
Claims (2)
- 【請求項1】入力されたパスワードを、予め設定された
登録パスワードと照合し、一致した時のみ、特定の操作
を可能にするパスワード照合装置において、 演算方法を前記登録パスワードとして設定入力し、被演
算数部と演算値部とからなる数字列のパスワードを入力
する入力手段と、 前記登録パスワードとして設定された演算方法を記憶す
るメモリと、 前記入力パスワードの被演算数部を、前記設定された演
算方法に基づき演算処理を行う演算手段と、 前記演算手段により得られた演算結果と、前記入力パス
ワードの演算値部が一致するか判定する照合手段と、 前記入力手段により、前記メモリ,演算手段,及び照合
手段の制御を行うと共に、前記照合手段の判定に基づ
き、前記特定の操作を可能に制御する制御手段とから構
成されることを特徴とするパスワード照合装置。 - 【請求項2】前記演算方法は、四則演算であることを特
徴とする請求項1記載のパスワード照合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5092280A JPH06282345A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | パスワード照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5092280A JPH06282345A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | パスワード照合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06282345A true JPH06282345A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=14049998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5092280A Pending JPH06282345A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | パスワード照合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06282345A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000511378A (ja) * | 1996-05-29 | 2000-08-29 | スターサイト テレキャスト インコーポレイティド | アクセス制御付きのテレビ予約システム |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP5092280A patent/JPH06282345A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000511378A (ja) * | 1996-05-29 | 2000-08-29 | スターサイト テレキャスト インコーポレイティド | アクセス制御付きのテレビ予約システム |
| US9414119B2 (en) | 1996-05-29 | 2016-08-09 | Rovi Guides, Inc. | Television schedule system with access control |
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