JPH06282972A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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Publication number
JPH06282972A
JPH06282972A JP6851593A JP6851593A JPH06282972A JP H06282972 A JPH06282972 A JP H06282972A JP 6851593 A JP6851593 A JP 6851593A JP 6851593 A JP6851593 A JP 6851593A JP H06282972 A JPH06282972 A JP H06282972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
data
time
disk
rotations
Prior art date
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Pending
Application number
JP6851593A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Onda
浩行 恩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
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Publication date
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Publication of JPH06282972A publication Critical patent/JPH06282972A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はトラックがスパイラル状に形成され
たディスクに対して記録再生を行うディスク記録再生装
置に関し、アクセス時間と回転待ち時間を短縮してデー
タの記録動作の高速化を図ることを目的とする。 【構成】 光磁気ディスク11に新データを記録する際
に、消去、記録、確認の状態移行時における光ヘッド2
6のアクセス時間に相当するデータ量を減算データ量と
してホストコンピュータ22に設定する。そして、この
減算データ量をメモリ24が有する記憶容量から減じた
容量を、記憶されるデータ量の最大として、制御部23
がホストコンピュータ22からのデータをメモリ24に
取り込ませる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラックがスパイラル
状に形成されたディスクに対して記録再生を行うディス
ク記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光磁気ディスク等の記録媒体を用
いたコンピュータ等の記録再生装置が、大容量記録とし
て盛んに使用されてきており、コンピュータの高速処理
に伴って、記録再生装置においても高速処理が要求され
るようになってきている。
【0003】従来における、例えば、記録再生のトラッ
クがスパイラル状に形成された光磁気ディスクを用いた
記録再生装置によるデータの記録を概略的に説明する
と、当該光磁気ディスクに記録するデータをホストコン
ピュータから一時メモリに記憶させておき、このメモリ
のデータに相当する分の光磁気ディスクの旧データを消
去し、新データを記録し、さらに記録したデータの確認
するベリファイ動作を行うものである。
【0004】この場合、記録データ量がメモリの容量よ
り大きいときは光磁気ディスクへの消去、記録、ベリフ
ァイの一連動作をメモリ容量単位で行い、記録データ量
がメモリの容量より小さいときには記録データ量分を一
括して、消去、記録、ベリファイの動作を行っている。
【0005】例えば、メモリの容量を128KBとし、
光磁気ディスク1回転分の記録容量が12.8KBのデ
ィスク(ISO規格:3.5インチMO)を使用して、
640KBのデータを光磁気ディスクに記録するとす
る。
【0006】まず、ホストコンピュータから送出される
データより、128KB分のデータをメモリに取込んだ
後、データを記録する領域の128KB分の旧データを
消去する。このとき、ディスク1回転につき12.8K
Bのデータ処理が行われることから、128KB/1
2.8KB=10回転分の時間を要する。続いて消去部
分の先頭アドレスにアクセスし、メモリのデータを新デ
ータとして記録するときに、アクセスと回転待ち時間に
ディスク1回転分の時間を要し、データの記録に、消去
時同様10回転分の時間を要する。
【0007】そして、再び記録した部分にアクセスし
て、記録したデータに欠陥がないかを確認するためのベ
リファイ動作が行われる。このときにおいても、アクセ
スと回転待ち時間にディスク1回転分の時間及びベリフ
ァイに10回転分の時間を要する。従って、128KB
の記録データを光ディスクに記録する場合、10回転+
1回転+10回転+1回転+10回転=ディスク32回
転分の時間を要することになる。
【0008】すなわち、640KBのデータを記録する
ことから、処理を128KBずつ5回実行されることと
なり、640KBすべてのデータを記録するには、32
回転×5=160回転分の時間を要することとなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ここで、図5に、従来
のディスク記録再生装置のアクセス動作を説明するため
の図を示す。図5は、記録再生のトラック11aがスパ
イラル状に形成された光磁気ディスク11の模式図を示
したものである。
【0010】いま、光磁気ディスク11のスパイラル状
のトラック11aにおけるA点からB点までを128K
Bの記録領域であるとすると、まず、A点からB点まで
の消去が行われ、この後、データの記録が行われる。し
かし、B点からA点へ実線で示すようにジャンプできれ
ば問題はないが、光磁気ディスク11が回転しているこ
とから、実際にはC点にジャンプする。このため、ジャ
ンプ先をD点にすると、A点に達するまでの待ち時間が
発生し、各動作の立上りが遅くなる。
【0011】すなわち、トラックがスパイラル状になっ
ている光磁気ディスク11の場合、消去動作終了アドレ
スから、記録動作開始アドレスへのアクセス、または、
記録終了アドレスから、ベリファイ動作開始アドレスへ
のアクセス時に光磁気ディスク11の回転待ち状態が発
生するため、各動作の立上りが遅くなり、データの記録
実行動作が遅くなってしまうという問題がある。
【0012】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、アクセス時間と回転待ち時間を短縮してデータ
の記録動作の高速化を図るディスク記録再生装置を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題は、記録再生ト
ラックがスパイラル状に形成された記録媒体にヘッドに
より新データを記録するにあたり、該新データを一時記
憶し、該記録媒体における記録する領域の旧データを消
去して該新データを記録した後、記録確認を行うディス
ク記録再生装置において、前記消去、記録、確認の状態
移行時における前記ヘッドのアクセス時間に相当するデ
ータ量を記憶容量から減じた容量を、記憶されるデータ
量の最大とする記憶手段と、該記憶手段に、前記新デー
タを、記憶される最大のデータ量の範囲で取り込ませる
制御手段と、を含んで構成することにより解決される。
【0014】
【作用】上述のように記憶手段に取り込むデータ量を、
アクセス時間に相当するデータ量を記憶容量から減じた
容量の最大としている。
【0015】そこで、図1に、本発明の原理説明図を示
す。図1において、記録媒体11は、記録再生のトラッ
ク11aがスパイラル状に形成された模式的なものとし
て示されている。いま、A点から記録を行う場合、消
去、記録、確認の一連の動作で、動作状態移行時は、従
来の記憶手段の記憶容量AB間からアクセス時間に相当
するデータ量EB間を減じた分だけ、E点から消去、記
録、確認の各先頭位置A点にヘッドがアクセスされる。
これにより、アクセス後の各先頭位置までの待ち時間が
短縮し、データの記録動作の高速化を図ることが可能と
なる。
【0016】
【実施例】図2に本発明の一実施例の構成図を示す。図
2は、記録媒体に光磁気ディスクを用いたディスク記録
再生装置としての光磁気記録再生装置21の模式的ブロ
ック図を示したものである。
【0017】図2の光磁気記録再生装置21は、大別し
てホストコンピュータ22、制御手段である制御部2
3、記憶手段であるメモリ24、情報記録、消去部2
5、光ヘッド26、情報再生部27及びサーボ回路28
により構成される。
【0018】ホストコンピュータ22より情報の消去、
記録、記録確認のための再生(ベリファイ)を指令する
信号及び記録すべき情報に関する信号が、CPU(中央
演算処理装置)からなる制御部23に入力される。この
とき、ホストコンピュータ22には、データの記録動作
の際の消去、記録、ベリファイの一連の動作における光
ヘッド26の動作状態移動時のアクセス時間に相当する
データ量分を減算データ量として設定される。
【0019】そして、制御部23は、ホストコンピュー
タ22からの情報を一時メモリ24に取り込む。メモリ
24は、記憶容量分のデータを取込まずに、消去から記
録動作、あるいは記録からベリファイ動作に移行する際
に必要となる、アクセス、マグネット反転等の時間分の
容量を記憶容量より減算した残りの容量を、取込むデー
タ量として処理する。すなわち、メモリ24は破線で示
す従来の記憶容量より少ないデータ量を処理することに
なる。
【0020】また、制御部23が出力する記録すべき情
報及び情報を消去する信号は、情報記録、消去部25へ
入力され、その出力は光ヘッド26へ与えられる。光ヘ
ッド26は、光ビームLBを、情報を記録、再生する光
磁気ディスク11に投射する。投射した光ビームLBの
光量は、それに与えられた情報記録、消去部25からの
出力に応じて変化する。
【0021】一方、光ヘッド26が光磁気ディスク11
からの反射光を受光し、記録情報に関連する信号として
情報再生部27に送出し、その出力が制御部23に入力
される。また、光磁気ディスク11からの反射光を受光
した光量に関連して光ヘッド26が出力する信号は、サ
ーボ回路28へ入力され、その出力たる制御信号が光ヘ
ッド26をフォーカス制御及びトラッキング制御するよ
うに駆動する駆動部(図示せず)に送出される。
【0022】そこで、図3に、図2の消去、記録、ベリ
ファイ動作フローチャートを示す。図3において、前述
と同様に、メモリ24の容量を例えば128KBとし、
ディスク一回転分の記録容量が12.8KBの光磁気デ
ィスク11を使用して、640KBのデータを記録する
ものとする。まずホストコンピュータ22に、メモリ2
4における取り込みデータ量を定める減算データ量(後
述する)が設定される(ステップ(ST)1)。
【0023】続いて、メモリ24に減算データ量を差引
いた取り込みデータ量を上限として記録するデータを取
り込み(ST2)、データを記録する領域の同等分の旧
データを消去する(ST3)。そして、消去部分の先頭
アドレスに光ヘッド26をアクセスし(SR4)、メモ
リ24のデータを新データとして記録する(ST5)。
再び記録した部分に光ヘッド26をアクセスし(ST
6)、記録したデータに欠陥がないかを確認するための
ベリファイ動作が行われる(ST7)。
【0024】そして、1回のデータ記録が終了すると、
未記録データの有無を判定し(ST8)、未記録データ
が存在すればST2に戻り、存在しなければ終了する。
【0025】ここで、図4に、図3のアクセス動作を説
明するための図を示す。図4では、図5と同様に、光磁
気ディスク11におけるトラック11aのA点からB点
までがメモリ24の記憶容量分の領域とする。
【0026】そして、アクセス後の回転待ち時間を解消
するためにA点からB点までのデータの記録を行わず、
A点からE点までの容量分のデータの処理をし、E点か
らA点へのアクセスを行うようにする。E点からB点ま
での距離がアクセスに要する時間にディスクが進む距離
である。このBE間分の容量をメモリ24の容量より減
算したデータ量を取込み記録していくことによって、ア
クセス時における回転待ち時間を解消することができる
ものである。
【0027】具体的に説明すると、メモリ24の記憶容
量を前述と同様に128KBとし、ディスク1回転分の
記録容量を12.8KBとしてアクセスのみの時間を4
セクタ分(4/25回転)必要とするものとする。この
場合、4セクタ分の記録容量は、(12.8KB/2
5)×4=0.512KB×4=2.048KBとな
る。従って、メモリ24に取り込むデータ量128KB
−2.048KB=125.952KBとなる。すなわ
ち、このデータ量がメモリ24の最大取り込み量とな
る。
【0028】このデータ量をディスクに記録する場合、
1回のデータ処理には、(125.952KB/128
KB)×10回転=9.84回転が必要である。1回の
データの記録に消去、記録、ベリファイの3つの動作が
必要であるので、9.84回転×3=29.52回転分
の時間が必要となる。ここに、アクセス時間(4/25
=0.16回転)が2回必要となるので125.952
KBのデータを光磁気ディスク11に記録するのに2
9.52回転+(0.16回転×2)=29.84回転
分の時間を要する。
【0029】ここで、640KBのデータを記録しよう
とすると、125.952KBずつのデータの記録が5
回と、残りのデータ容量10.24KBの記録1回が必
要となる。10.24KBは、10.24KB/0.5
12KB(1セクタ)=20セクタ分の容量となる。デ
ィスク1回転当り25セクタの領域があるから、1回の
データ処理に20/25(0.8)回転、1回のデータ
の記録に0.8回転×3=2.4回転、アクセスに0.
16回転×2=0.32回転分の時間が必要である。
【0030】しかし、1回のデータ処理とアクセス時間
をみると、0.8回転+0.16回転=0.96回転と
なり、ディスク1回転に満たない。従って、1回転−
0.96回転=0.04回転分の待ち時間が生ずること
になる。
【0031】図4で示すと、F点からG点までが10.
24KBでG点からF点へアクセスしようとすると、実
際のアクセスポイントは、H点となる。これはアクセス
時間を一定範囲に定めているため生じる現象である。従
って、H点からF点までは回転待ち時間となる。この回
転待ち時間も含めた、10.24KBのデータを記録す
るのに要する時間は2.4回転+0.32回転+(0.
04×2)回転=2.8回転である。
【0032】従って、640KBのデータを記録するた
めには、29.84回転×5+2.8回転=152回転
分の時間を要することとなる。すなわち、従来では64
0KBのデータを記録するのに160回転分の時間を要
していたのに対し、本発明では8回転分の時間を短縮す
ることができ、データの記録動作の高速化を図ることが
できるものである。
【0033】なお、上記実施例では記録媒体に光磁気デ
ィスクを使用した場合について説明したが、トラックが
スパイラル状に形成した記録媒体であれば、ハードディ
スクやフロッピディスク等に適用することができるもの
である。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、記録媒体
への記録の際に、消去、記録、確認の状態移行時のヘッ
ドのアクセス時間に相当するデータ量を記憶容量から減
じた容量を記憶手段の記憶されるデータ量の最大として
新データを取り込ませることにより、ヘッドのアクセス
時間を短縮してデータの記録動作の高速化を図ることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例の構成図である。
【図3】図2の消去、記録、ベリファイ動作のフローチ
ャートである。
【図4】図3のアクセス動作を説明するための図であ
る。
【図5】従来のディスク記録再生装置のアクセス動作を
説明するための図である。
【符号の説明】
11 光磁気ディスク 11a トラック 21 光磁気記録再生装置 22 ホストコンピュータ 23 制御部 24 メモリ 25 情報記録、消去部 26 光ヘッド 27 情報再生部 28 サーボ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録再生トラックがスパイラル状に形成
    された記録媒体にヘッドにより新データを記録するにあ
    たり、該新データを一時記憶し、該記録媒体における記
    録する領域の旧データを消去して該新データを記録した
    後、記録確認を行うディスク記録再生装置において、 前記消去、記録、確認の状態移行時における前記ヘッド
    のアクセス時間に相当するデータ量を記憶容量から減じ
    た容量を、記憶されるデータ量の最大とする記憶手段
    と、 該記憶手段に、前記新データを、記憶される最大のデー
    タ量の範囲で取り込ませる制御手段と、 を含むことを特徴とするディスク記録再生装置。
JP6851593A 1993-03-26 1993-03-26 ディスク記録再生装置 Pending JPH06282972A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6851593A JPH06282972A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 ディスク記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6851593A JPH06282972A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 ディスク記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06282972A true JPH06282972A (ja) 1994-10-07

Family

ID=13375936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6851593A Pending JPH06282972A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 ディスク記録再生装置

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JP (1) JPH06282972A (ja)

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