JPH062831U - Fm受信機 - Google Patents
Fm受信機Info
- Publication number
- JPH062831U JPH062831U JP038690U JP3869092U JPH062831U JP H062831 U JPH062831 U JP H062831U JP 038690 U JP038690 U JP 038690U JP 3869092 U JP3869092 U JP 3869092U JP H062831 U JPH062831 U JP H062831U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- tuning
- receiver
- channel selection
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 選局ステップの大小を放送周波数の近接位置
と離れた所とで自動的に切換えられるようにした選局操
作性の良いFM受信機を提供するものである。 【構成】 中間周波増幅回路2より出力する信号レベル
とFM検波回路3より出力するSカーブ出力電圧とによ
り放送周波数に近接したか否かをを判断する近接局有無
判断手段と放送周波数に近接すると選局動作のステップ
を小さくし、離れると選局動作のステップを大きくする
選局ステップ可変手段とをマイクロコンピュータ4によ
って行うように構成した。
と離れた所とで自動的に切換えられるようにした選局操
作性の良いFM受信機を提供するものである。 【構成】 中間周波増幅回路2より出力する信号レベル
とFM検波回路3より出力するSカーブ出力電圧とによ
り放送周波数に近接したか否かをを判断する近接局有無
判断手段と放送周波数に近接すると選局動作のステップ
を小さくし、離れると選局動作のステップを大きくする
選局ステップ可変手段とをマイクロコンピュータ4によ
って行うように構成した。
Description
【0001】
この考案はFM受信機に係り、特に、手動選局時の選局操作を容易にするのに 好適なFM受信機に関する。
【0002】
従来のFM受信機の選局動作モードとしては、例えば、マニュアル選局とオー トスキャン選局とがあり、マニュアル選局時の選局ステップをAとし、オートス キャン選局時の選局ステップをBとすると、選局ステップをA=B或は、A<B のどちらかにしていた。
【0003】
しかし、上記した従来のFM受信機においては、マニュアル選局ステップAと オートスキャン選局ステップBとを同じステップか或は、マニュアルステップA よりオートスキャン選局ステップBの方を大きくしていたので、上記両ステップ を同じステップにした場合は微調できないために微調による隣接妨害の改善等を 行えない欠点があり、オートスキャン選局ステップBの方を大きくした場合はマ ニュアル選局時のステップ数が多くなるため選局操作に時間が掛ってしまう欠点 があった。
【0004】 この考案は上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは 従来例の欠点を解消し、近接した放送周波数があれば選局ステップを小に近接し た放送周波数がなければ選局ステップを大にして選局操作性を良好にしたFM受 信機を提供するところにある。
【0005】
図1はこの考案の機能ブロック図であり、 この考案のFM受信機は、 PLLシンセサイザ回路により特定の周波数ステップ で選局動作を行うように構成されたFM受信機において、FM受信機を構成する 中間周波増幅回路からの信号強度レベルとFM検波回路のSカーブ出力電圧とに より放送周波数に近接したか否かを判断する近接局有無判断手段と、近接局有無 判断手段によって放送周波数に近接すると選局動作のステップを小さくし、放送 周波数より離れると選局動作のステップを大きくする選局ステップ可変手段とを 設けたものである。
【0006】
この考案の作用を図1を用いて説明する。
【0007】 この考案によれば、 PLLシンセサイザ回路により特定の周波数ステップで選局 動作を行うように構成されたFM受信機において、FM受信機を構成する中間周 波増幅回路からの信号強度レベルとFM検波回路のSカーブ出力電圧とにより放 送周波数に近接したか否かを判断する近接局有無判断手段と、近接局有無判断手 段によって放送周波数に近接すると選局動作のステップを小さくし、放送周波数 より離れると選局動作のステップを大きくする選局ステップ可変手段とを設けた ので、放送局の周波数近傍で微調整が可能となり、放送周波数のない所では選局 ステップ数が増えず速やかに選局が行えるようにすることができる。
【0008】
この考案に係るFM受信機の実施例を図1乃至図4に基づき説明する。 図において、1は、アンテナに誘起された放送周波数信号を PLLシンセサイザ 回路からの発振周波数と混合し中間周波数を出力するFMフロントエンド、2は FMフロントエンド1によって中間周波数に変換された放送周波数信号を増幅す る中間周波増幅回路、3は中間周波増幅回路2で増幅されたFM変調の中間周波 数信号を検波するFM検波回路、4は中間周波増幅回路2よりの受信した信号の 強度に比例した信号とFM検波回路3より出力するSカーブ出力信号を入力して この2つの信号より放送周波数の近傍かどうかを判断し、 PLLシンセサイザ回路 5の選局データのステップを制御するマイクロコンピュータ、5はマイクロコン ピュータ4からの制御信号を受けてFMフロントエンド1の受信周波数を可変す る PLLシンセサイザ回路である。
【0009】 またマイクロコンピュータ4はデータの演算処理を行う中央処理装置と実行す べきプログラムを格納するROM とデータを記憶するRAM 及び入出力ポートから構 成されていて、中間周波増幅回路2よりの受信信号強度に比例した信号とFM検 波回路3よりのSカーブ出力信号は夫々マイクロコンピュータ4のアナログ入力 ポートに、また、 PLLシンセサイザ回路5への選局ステップ制御信号は、マイク ロコンピュータ4の出力ポートより出力されている。
【0010】 そして、この考案のFM受信機は放送周波数のない所では中間周波増幅回路2 からの信号強度レベルが低いのでマイクロコンピュータ4より出力する選局ステ ップ制御信号が選局ステップを大とするよう出力し、選局動作を行って放送周波 数に近づいて行くと、中間周波増幅回路2よりの信号強度レベルが所定のレベル を越えると共に図3に示すFM検波回路3からのSカーブ出力信号のレベルが所 定レベル内にあるかどうかを検出し、このSカーブ出力信号のレベル値により選 局ステップ制御信号の選局ステップを大小に切換えるようになっている。
【0011】 次に、このFM受信機の選局ステップ切換え動作を図4のフローチャートに基 づき説明する。 このFM受信機が動作を開始し選局操作を行うと(ステップS1 )中間周波増 幅回路2より出力する信号強度レベルをチェックし(ステップS2 )、信号強度 レベルが所定のレベル以上あれば次にFM検波回路3より出力するSカーブ出力 レベルが図3で示す所定レベル以内にあるかどうかをチェックする(ステップS 3 )。
【0012】 ステップS2 で中間周波増幅回路2よりの信号強度レベルが所定レベル以下で あればマイクロコンピュータ4の出力ポートより選局ステップ制御信号を選局ス テップを大にするよう出力する(ステップS2a)。
【0013】 選局ステップ制御信号が選局ステップを大にするよう出力され選局操作が行わ れると(ステップS2b)選局ステップは大きくなって選局動作を行う(ステップ S2c)。
【0014】 そして、フローはステップS2 に戻り中間周波増幅回路2よりの信号強度レベ ルが所定レベル以上になる迄選局ステップは大きいままで選局動作が続けられる 。
【0015】 ステップS3 でFM検波回路3より出力するSカーブ出力レベルが所定レベル 以内にあればマイクロコンピュータ4の出力ポートより選局ステップ制御信号を 選局ステップを小にするよう出力する(ステップS4 )。
【0016】 そして、選局操作が行われると(ステップS5 )、選局動作は選局ステップが 小となって(即ち微調状態で)放送周波数の中心に選局され選局を終了する(ス テップS6 )。
【0017】 尚、この実施例では中間周波増幅回路2及びFM検波回路3よりの出力をマイ クロコンピュータ4のアナログ入力ポートに接続するようにしたがマイクロコン ピュータ4に接続する前に所定のレベルを定めるコンパレータ回路を設けて、コ ンパレータ回路の出力をマイクロコンピュータ4の汎用入力ポート(デジタル信 号入力)に接続するようにしても良い。
【0018】 また、放送周波数が近接していないときの選局ステップを大としているがこの ステップ幅はオートスキャン選局時のステップ幅と同一でも良いし異なるように しても良い。
【0019】 このようにこの考案のFM受信機は、 PLLシンセサイザ回路により特定の周波 数ステップで選局動作を行うように構成されたFM受信機において、FM受信機 を構成する中間周波増幅回路からの信号強度レベルとFM検波回路のSカーブ出 力電圧とにより放送周波数に近接したか否かを判断する近接局有無判断手段と、 近接局有無判断手段によって放送周波数に近接すると選局動作のステップを小さ くし、放送周波数より離れると選局動作のステップを大きくする選局ステップ可 変手段とを設けたものである。
【0020】
この考案に係るFM受信機によれば、上述のように構成したので、以下のよう な効果を奏する。
【0021】 現在受信中の周波数に近接した放送周波数の有無を検出して自動的に選局ステ ップを可変するようにしたので、放送周波数の近傍では微調選局が可能であり、 放送周波数から離れた所では選局ステップを増やさず放送周波数に近づけるので 操作性の向上が図れる効果がある。 しかも、ハードウェアの構成も簡易であり、ソフトウェアで対応できるので実 施も容易であるなどの優れた特長を有している。
【図1】この考案の機能ブロック図である。
【図2】この考案のハードウェアの構成を示すブロック
図である。
図である。
【図3】この考案に利用するFM検波回路より出力する
Sカーブ出力電圧の所定レベル範囲を示す特性図であ
る。
Sカーブ出力電圧の所定レベル範囲を示す特性図であ
る。
【図4】この考案の動作の流れを示すフローチャートで
ある。
ある。
1 FMフロントエンド 2 中間周波増幅回路 3 FM検波回路 4 マイクロコンピュータ 5 PLLシンセサイザ
Claims (1)
- 【請求項1】 PLL(Phase Locked Loop )シンセサイ
ザ回路により特定の周波数ステップで選局動作を行うよ
うに構成されたFM受信機において、 FM受信機を構成する中間周波増幅回路からの信号強度
レベルとFM検波回路のSカーブ出力電圧とにより放送
周波数に近接したか否かを判断する近接局有無判断手段
と、該近接局有無判断手段によって放送周波数に近接す
ると選局動作のステップを小さくし、放送周波数より離
れると選局動作のステップを大きくする選局ステップ可
変手段とを設けたことを特徴とするFM受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP038690U JPH062831U (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | Fm受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP038690U JPH062831U (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | Fm受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062831U true JPH062831U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12532301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP038690U Pending JPH062831U (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | Fm受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062831U (ja) |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP038690U patent/JPH062831U/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |