JPH0628337U - マグネットカップリング装置 - Google Patents
マグネットカップリング装置Info
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- JPH0628337U JPH0628337U JP7136092U JP7136092U JPH0628337U JP H0628337 U JPH0628337 U JP H0628337U JP 7136092 U JP7136092 U JP 7136092U JP 7136092 U JP7136092 U JP 7136092U JP H0628337 U JPH0628337 U JP H0628337U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】内筒2外周面と外筒6内周面との間の隙間18
内に加熱滅菌用の高温流体を流通させる作業の能率化を
図る。 【構成】内側に駆動用永久磁石5を収納した内筒2の内
周面と、従動側永久磁石16を固定し、内筒2に対し回
転自在に外筒6の内周面との間に、隙間18が存在す
る。外筒6支持用の滑り軸受7a、7bを、係止ピン3
1、31により外筒6と共に回転自在とする。この係止
ピン31、31は中空で、外筒6の回転時には遠心力に
基づくポンプ作用によって、上記隙間18内に高温流体
を流通させる。
内に加熱滅菌用の高温流体を流通させる作業の能率化を
図る。 【構成】内側に駆動用永久磁石5を収納した内筒2の内
周面と、従動側永久磁石16を固定し、内筒2に対し回
転自在に外筒6の内周面との間に、隙間18が存在す
る。外筒6支持用の滑り軸受7a、7bを、係止ピン3
1、31により外筒6と共に回転自在とする。この係止
ピン31、31は中空で、外筒6の回転時には遠心力に
基づくポンプ作用によって、上記隙間18内に高温流体
を流通させる。
Description
【0001】
この考案に係るマグネットカップリング装置は、培養装置に付設して、培養槽 の外側に設けた駆動装置により、培養槽内に設けた撹拌軸を回転駆動する為に利 用する。
【0002】
各種微生物や植物細胞等を培養する為に、バイオリアクタ、或はジャーファー メンタと呼ばれる培養装置が使用されている。この培養装置は有底円筒状の培養 槽を有する。培養作業を行なう際には、この培養槽内に培養液と共に植物細胞等 を投入し、培養液を撹拌しつつ、所定の培養作業を行なう。
【0003】 培養液の撹拌作業は、上記培養槽の中心部に設けた撹拌軸並びにこの撹拌軸に 固定の撹拌翼を回転させる事で行なう。この場合に於いて、上記撹拌軸を回転さ せるのは、培養槽外に設けた電動モータにより、マグネットカップリング装置を 介して行なう。
【0004】 図5は、従来から培養装置に組み込まれているマグネットカップリング装置の 1例を示している。培養槽の底板1の中心部には、上端が塞がれ下端が開口した 円筒状の内筒2の下端部を液密に貫通させており、この内筒2を、上記底板1の 上面から鉛直方向上方に伸ばしている。上記内筒2の上端面中心部には支持円柱 部3を、鉛直方向上方に向け形成している。そして、この支持円柱部3にステン レス鋼製のスリーブ11aを外嵌固定している。このスリーブ11aは、上記支 持円柱部3に外嵌される円筒部13の下端部に外向きフランジ状の鍔部14を形 成したもので、この鍔部14と上記内筒2の上端面との間に設けたピン12によ り、内筒2に対する回転防止を図っている。
【0005】 又、上記内筒2の内側には駆動軸4を、この内筒2の下端開口から挿入してい る。そして、この駆動軸4の上部外周面で上記内筒2の内側位置部分に、駆動側 永久磁石5を支持固定している。この駆動側永久磁石5の外周面には、N極とS 極とが、円周方向に亙って交互に配置されている。
【0006】 一方、上記内筒2の周囲には外筒6が、上下1対の滑り軸受7a、7bにより 、回転自在に支持されている。上記各滑り軸受7a、7bは、ポリ四弗化エチレ ン、ナイロン等の滑り易い材料により、図6〜7に示す様な形状に形成されてお り、上記外筒6に加わるスラスト荷重とラジアル荷重とを支承する。即ち、各滑 り軸受7a、7bは、円筒部8の下端縁に外向フランジ状の鍔部9を形成して成 り、円筒部8の内周面と鍔部9の下面とに複数の凹溝10、10を形成している 。
【0007】 上記1対の滑り軸受7a、7bの内、上側の滑り軸受7aの円筒部8の内周面 は上記スリーブ11aの円筒部13の外周面と摺接し、鍔部9の下面はこのスリ ーブ11aの鍔部14の上面と摺接する。又、下側の滑り軸受7bの円筒部8の 内周面は、上記内筒2の下端部外周面に回転不能に外嵌支持された、別のスリー ブ11bの円筒部13の外周面に摺接し、鍔部9の下面はこのスリーブ11bの 鍔部14上面と摺接する。
【0008】 又、上記外筒6の上下方向中間部で、上記駆動側永久磁石5の外周面と対向す る部分は、薄肉部15としている。そして、この薄肉部15の外周面に従動側永 久磁石16を固定し、この従動側永久磁石16の内周面を、前記駆動側永久磁石 5の外周面と対向させている。この従動側永久磁石16の内周面にはN極とS極 とを円周方向に亙って、上記駆動側永久磁石5の内周面のS極並びにN極と同一 角ピッチで、交互に配置している。上記従動側永久磁石16の外側は、カバー1 7により覆っている。
【0009】 上記外筒6の内周面と内筒2の外周面との間には円筒状の隙間18を介在させ て、これら両周面同士が接触する事を防止すると共に、前記各滑り軸受7a、7 bに形成した凹溝10、10を通じてこの隙間18内に、培養槽内に存在する流 体を流通させる様にしている。
【0010】 上述の様に構成されるマグネットカップリングの使用時には、図示しない電動 モータにより、前記駆動軸4を介して駆動側永久磁石5を回転駆動する。この結 果従動側永久磁石16を固定した外筒6が、この内筒2の周囲で回転する。
【0011】 外筒6の回転に伴なって上下1対の滑り軸受7a、7bが、この外筒6と共に 回転する。この結果、各滑り軸受7a、7b下端の鍔部9、9部分に作用する遠 心力に基づいて、各鍔部9、9の下面に形成した凹溝10、10の内側に存在す る流体を直径方向内側から外側に向けて流すポンプ作用が生じる。このポンプ作 用に基づいて、上記外筒6の上端側開口から吸引された流体が上記隙間18内に 送り込まれ、この隙間18内の流体が上記外筒6の下側から排出される。
【0012】 培養装置を使用する際には、培養作業の開始に先立って培養槽内に高温の水蒸 気若しくは熱湯の高温流体を送り込み、上記培養槽各部を加熱滅菌処理する。こ の際、上記駆動軸4を回転駆動する事で、各滑り軸受7a、7bに形成した凹溝 10、10によるポンプ作用を発生させ、上記隙間18内にも、滅菌用の高温流 体を流通させる。
【0013】
本考案のマグネットカップリング装置は、外筒6の回転に伴なって発生するポ ンプ作用を強力にし、隙間18内に十分な量の滅菌用高温流体を流通させる事で 、この隙間18内の滅菌処理を効率良く行なえる様にするものである。
【0014】 上述した従来構造の場合、上下1対の滑り軸受7a、7bの鍔部9、9の下面 に形成した凹溝10、10部分でのポンプ作用のみによって、上記隙間18内に 高温流体を流通させるが、各鍔部9、9の直径は限られており、得られるポンプ 作用もそれ程大きなものとはならない。従って、上記隙間18内を流通する高温 流体の量もそれ程多くはならず、この隙間18内の滅菌処理を効率良く行なえな い。
【0015】 本考案のマグネットカップリング装置は、上述の様な事情に鑑みて考案された ものである。
【0016】
本考案のマグネットカップリング装置は、前述した従来のマグネットカップリ ング装置と同様に、撹拌すべき液体を貯溜する容器の底板を液密に貫通してこの 底板の上面から鉛直方向上方に伸びた、上端が塞がれ下端が開口した円筒状の内 筒と、この内筒の上端面中心部から鉛直方向上方に延びた支持円柱部と、上記内 筒の内側に下方から挿入された駆動軸と、上記内筒の内側位置でこの駆動軸の外 周面に固定された駆動側永久磁石と、上記内筒の周囲に回転自在に支持された外 筒と、この外筒に固定されて、その内周面が上記駆動側永久磁石の外周面と対向 する従動側永久磁石と、上記外筒の内周面と内筒の外周面との間に設けられた円 筒状の隙間と、上記外筒の上端部内周面に内嵌され、その内周面を上記支持円柱 部の外周面に摺接させた、上記液体の上下方向に亙る流通を許容する上部ラジア ル滑り軸受と、上記外筒の下部内周面に内嵌され、その内周面を上記内筒の外周 面に摺接させた、上記液体の上下方向に亙る流通を許容する下部ラジアル滑り軸 受と、少なくとも上記外筒の上端部と上記内筒の上端面で上記支持円柱部の周囲 部分との間に設けられ、上記液体の放射方向に亙る流通を許容するスラスト滑り 軸受とを備えている。
【0017】 特に、本考案のマグネットカップリング装置に於いては、少なくとも下部ラジ アル滑り軸受の一部に、この下部ラジアル滑り軸受の外周面に開口する状態で設 けた係止孔と、上記外筒の少なくとも下端部で、この係止孔と整合する部分に形 成した、この係止孔よりも小径の挿入孔と、この挿入孔に挿入固定した状態で、 その内端部を上記係止孔内に位置させた中空の係止ピンとを備えた事を特徴とし ている。
【0018】
上述の様に構成される本考案のマグネットカップリング装置により、駆動軸の 回転駆動時に駆動側永久磁石、従動側永久磁石を介して外筒を回転駆動する際の 作用自体は、前述した従来のマグネットカップリング装置と同様である。
【0019】 特に、本考案のマグネットカップリング装置の場合、上記外筒の回転に伴なう 遠心力に基づいて、この外筒下端部の係止孔内に挿入固定した係止ピン内に存在 する流体を直径方向外方に流すポンプ作用が生じる。この係止ピンは回転中心か ら離れた部分に設けられており、しかも内端開口部と外端開口部との距離が比較 的離れている為、上記ポンプ作用は比較的大きくなって、上記外筒の内周側から 外周側に向け、比較的多量の流体が流れる。
【0020】 この結果、上記外筒の内周面と内筒の外周面との間に設けられた円筒状の隙間 内に、短時間の間に多量の高温流体を流通させる事が可能となり、この隙間内の 滅菌処理を効率良く行なえる。
【0021】
図1〜4は本考案の実施例を示している。前述した従来装置と同様、培養槽の 底板1の中心部に、上端が塞がれ下端が開口した円筒状の内筒2の下端部を液密 に貫通させ、この内筒2を上記底板1の上面から鉛直方向上方に伸ばしている。 上記内筒2の上端面中心部には支持円柱部3を、鉛直方向上方に向け形成してい る。
【0022】 即ち、上記底板1の中心部に形成した円孔23の周縁部には支持リング27を 、溶接により液密に固定しており、この支持リング27の内側に上記内筒2を下 方から挿通し、この内筒2の下端部外周縁に形成した取付フランジ24の上面を 、上記支持リング27の下面に突き当てている。更に、この取付フランジ24の 下面には、接続筒25の上端部外周縁に形成した取付フランジ26の上面を突き 当てている。そして、これら両取付フランジ24、26を上記支持リング27に 、ボルト28、28により結合している。
【0023】 上記内筒2の内側には駆動軸4を、この内筒2の下端開口から挿入し、この駆 動軸4の上部外周面で上記内筒2の内側位置部分に、駆動側永久磁石5を支持固 定している。
【0024】 又、上記支持円柱部3の外周面には、ステンレス鋼で円筒状のスリーブ19を 外嵌固定し、上記内筒2の上面でこの支持円柱部3の周囲部分には、耐摩耗性に 優れた超硬鋼により円輪状に造られた、スラスト受板20を載置している。上記 スリーブ19は螺子21、21により支持円柱部3に、スラスト受板20はピン 22、22により内筒2に、それぞれ回転不能に支持している。
【0025】 一方、上記内筒2の周囲には外筒6が、上下1対の滑り軸受7a、7bにより 、回転自在に支持されている。この1対の滑り軸受7a、7bは、それぞれが滑 り易い材料により前記図6〜7に示した様な形状に造られて、上部、下部両ラジ アル滑り軸受を構成する。両滑り軸受7a、7bの内、上側の滑り軸受7aの円 筒部8の内周面は上記スリーブ19の外周面と摺接し、鍔部9の下面は上記スラ スト受板20の上面と摺接する。又、下側の滑り軸受7bの円筒部8の内周面は 、上記内筒2の下端部外周面に回転不能に外嵌支持された、別のスリーブ11a の円筒部13の外周面に摺接している。更に、この滑り軸受7bの鍔部9の下面 は、前記支持リング27の上面から浮かせて、この鍔部9の下面が、何れの部分 とも摺接する事のない様にしている。
【0026】 又、上記外筒6の上下方向中間部で上記駆動側永久磁石5の外周面と対向する 部分は薄肉部15とし、この薄肉部15の外周面に従動側永久磁石16を固定し ている。そして、この従動側永久磁石16の内周面を、前記駆動側永久磁石5の 外周面と対向させると共に、この従動側永久磁石16の外側をカバー17により 覆っている。
【0027】 上記外筒6の内周面と内筒2の外周面との間には円筒状の隙間18を介在させ て、外筒6の回転に伴なってこれら両周面同士が摺接する事のない様にしている 。そして、前記各滑り軸受7a、7bに形成した凹溝10、10を通じてこの隙 間18内に、培養槽内に存在する流体を流通させる様にしている。尚、この凹溝 10、10は、各滑り軸受7a、7bを構成する円筒部8の外周面と鍔部9の上 面とに形成する他、円筒部8の内周面と鍔部9の下面とに形成したり、更には内 外両周面並びに上下両面に形成する事も出来る。又、周面に形成する凹溝10、 10を軸方向に対し傾斜させたり、或は鍔部9に形成する凹溝10、10を直径 方向に対し傾斜させる事も出来る。
【0028】 更に、上記1対の滑り軸受7a、7bを構成する円筒部8の円周方向複数箇所 には係止孔29、29を、この円筒部8の内外両周面を貫通させる状態で形成し ている。一方、上記外筒6の上下両端部で、各係止孔29、29と整合する部分 には、この係止孔29、29よりも小径の挿入孔30、30を形成している。そ して各挿入孔30、30内に図4に示す様な中空の係止ピン31、31を、各挿 入孔30、30の外端開口部の側から、外径を弾性的に縮めつつ圧入し、図2〜 3に詳示する様に各係止ピン31、31の内端部を、上記各係止孔30、30内 に挿入している。
【0029】 尚、図示の実施例の場合、前記内筒2の下端面にも、後述するポンプ作用を惹 起させる為の凹溝10、10を形成している。又、前記カバー17の中間部外周 面には、培養槽内に貯溜された培養液を撹拌する為の撹拌翼32、32を設けて いる。又、上記内筒2の上端面には、撹拌軸33の下端部に固定した取付フラン ジ34を、ボルト35、35により固定している。この撹拌翼33にも、別途撹 拌翼を設けている。更に、上記内筒2の上端部で、上記取付フランジ34の下側 部分には、この内筒2の内外を連通させる通孔36、36を形成している。
【0030】 上述の様に構成される本考案のマグネットカップリング装置により、駆動軸4 の回転駆動時に、駆動側永久磁石5と従動側永久磁石16とを介して外筒6を回 転駆動し、撹拌翼32、32により培養槽内に貯溜した培養液を撹拌する際の作 用自体は、前述した従来のマグネットカップリング装置と同様である。
【0031】 特に、本考案のマグネットカップリング装置の場合、上記外筒6の回転に伴な う遠心力に基づいて、この外筒6の上下両端部に形成した係止孔29、29内に 挿入固定した係止ピン31、31内に存在する流体を直径方向外方に流すポンプ 作用が生じる。このポンプ作用は、各係止ピン31、31の内側部分に限らず、 各滑り軸受7a、7bの鍔部9、9並びに外筒6の下端面に形成した凹溝10、 10部分でも生じる。
【0032】 各係止ピン31、31の内、特に外筒6下端部の係止孔29、29内に挿入固 定した係止ピン31、31は回転中心から離れた部分に設けられており、しかも 各係止ピン31、31の内端開口部と外端開口部との距離が比較的離れている為 、上記凹溝10、10部分で生じるポンプ作用と相まって、ポンプ作用は比較的 大きくなり、上記外筒6の内周側から外周側に向け、比較的多量の流体が流れる 。
【0033】 この結果、上記外筒6の内周面と内筒2の外周面との間に設けられた円筒状の 隙間18内に、短時間の間に多量の高温流体を流通させる事が可能となり、この 隙間18内の滅菌処理を効率良く行なえる。
【0034】 又、図示の実施例の場合、上記外筒6を内筒2に対して回転自在に支持する軸 受部分の耐久性を向上させて、部品交換の回数を低減し、マグネットカップリン グ装置の保守管理の簡略化を図れる。
【0035】 即ち、培養槽内に貯溜される培養液の中には、温度や濃度の変化に伴なって硬 質の結晶を析出させるものが存在する。この様な結晶がマグネットカップリング 部分で生じ、滑り軸受7a、7bと相手部材との間の摺動面に入り込むと、この 滑り軸受7a、7bや相手部材を早期に摩耗させてしまう。特に、図5に示した 従来構造に於いて、下側の滑り軸受7bの鍔部9とスリーブ11bの鍔部14と が構成するスラスト滑り軸受部分には、隙間18内で析出した結晶が入り込み、 しかも大きなスラスト荷重が加わる為、摩耗が著しくなる。
【0036】 そこで、図示の実施例の場合には、下側の滑り軸受7bの鍔部9を支持リング 27の上面から浮かせ、この鍔部9の下面と相手部材とが摺接しない様にしてい る。これに伴なって上記外筒6及びこの外筒6に取り付けられた部材の重量に基 づくスラスト荷重は、上側の滑り軸受7aの鍔部9とスラスト受板20とにより 構成されるスラスト滑り軸受が支承する事になる。但し、この滑り軸受7a部分 には、著しい摩耗の原因となる結晶が入り込みにくく、しかもスラスト受板20 が耐摩耗性に優れた超硬鋼により造られている為、上記滑り軸受7a部分の摩耗 は軽微なものとなる。
【0037】
本考案のマグネットカップリング装置は、以上に述べた通り構成され作用する 為、内部の隙間に滅菌用の高温流体を流通させ易くして滅菌作業の能率化を図る 事が出来、滅菌作業を含む培養作業の時間短縮を図れる。
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図。
【図2】図1のA部拡大図。
【図3】同B部拡大図。
【図4】係止ピンの斜視図。
【図5】従来構造を示す縦断面図。
【図6】滑り軸受の底面図。
【図7】図6のC−C断面図。
【符号の説明】 1 底板 2 内筒 3 支持円柱部 4 駆動軸 5 駆動側永久磁石 6 外筒 7a、7b 滑り軸受 8 円筒部 9 鍔部 10 凹溝 11a、11b スリーブ 12 ピン 13 円筒部 14 鍔部 15 薄肉部 16 従動側永久磁石 17 カバー 18 隙間 19 スリーブ 20 スラスト受板 21 螺子 22 ピン 23 円孔 24 取付フランジ 25 接続筒 26 取付フランジ 27 支持リング 28 ボルト 29 係止孔 30 挿入孔 31 係止ピン 32 撹拌翼 33 撹拌軸 34 取付フランジ 35 ボルト 36 通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 撹拌すべき液体を貯溜する容器の底板を
液密に貫通してこの底板の上面から鉛直方向上方に伸び
た、上端が塞がれ下端が開口した円筒状の内筒と、この
内筒の上端面中心部から鉛直方向上方に延びた支持円柱
部と、上記内筒の内側に下方から挿入された駆動軸と、
上記内筒の内側位置でこの駆動軸の外周面に固定された
駆動側永久磁石と、上記内筒の周囲に回転自在に支持さ
れた外筒と、この外筒に固定されて、その内周面が上記
駆動側永久磁石の外周面と対向する従動側永久磁石と、
上記外筒の内周面と内筒の外周面との間に設けられた円
筒状の隙間と、上記外筒の上端部内周面に内嵌され、そ
の内周面を上記支持円柱部の外周面に摺接させた、上記
液体の上下方向に亙る流通を許容する上部ラジアル滑り
軸受と、上記外筒の下部内周面に内嵌され、その内周面
を上記内筒の外周面に摺接させた、上記液体の上下方向
に亙る流通を許容する下部ラジアル滑り軸受と、少なく
とも上記外筒の上端部と上記内筒の上端面で上記支持円
柱部の周囲部分との間に設けられ、上記液体の放射方向
に亙る流通を許容するスラスト滑り軸受とを備えたマグ
ネットカップリング装置に於いて、少なくとも下部ラジ
アル滑り軸受の一部に、この下部ラジアル滑り軸受の外
周面に開口する状態で設けた係止孔と、上記外筒の少な
くとも下端部で、この係止孔と整合する部分に形成し
た、この係止孔よりも小径の挿入孔と、この挿入孔に挿
入固定した状態で、その内端部を上記係止孔内に位置さ
せた中空の係止ピンとを備えた事を特徴とするマグネッ
トカップリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7136092U JP2585063Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | マグネットカップリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7136092U JP2585063Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | マグネットカップリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628337U true JPH0628337U (ja) | 1994-04-15 |
| JP2585063Y2 JP2585063Y2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=13458256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7136092U Expired - Lifetime JP2585063Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | マグネットカップリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585063Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103851084A (zh) * | 2012-11-29 | 2014-06-11 | 建准电机工业股份有限公司 | 含油轴承 |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP7136092U patent/JP2585063Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103851084A (zh) * | 2012-11-29 | 2014-06-11 | 建准电机工业股份有限公司 | 含油轴承 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2585063Y2 (ja) | 1998-11-11 |
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