JPH0628377A - 帳票出力装置 - Google Patents

帳票出力装置

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JPH0628377A
JPH0628377A JP4183474A JP18347492A JPH0628377A JP H0628377 A JPH0628377 A JP H0628377A JP 4183474 A JP4183474 A JP 4183474A JP 18347492 A JP18347492 A JP 18347492A JP H0628377 A JPH0628377 A JP H0628377A
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JP4183474A
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Suehiro Matsuyama
末廣 松山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、データ収集/帳票出力用プログラム
開発の省力化、保守性の向上を図り、プロセス制御で用
いられる帳票の形態・収集するプロセスデータをユーザ
が任意に設定して簡単に出力できることを最も主要な目
的としている。 【構成】表示装置にスプレッドシートを表示し、キー入
力装置より帳票フォーム、行毎に収集するデータ名称、
データ種別、列毎にデータ収集時間、コメントを入力/
編集する帳票編集機能と、入力されたデータ名称、デー
タ種別、列毎のデータ収集時間に関しての整合性のチェ
ックを行い、エラーがない場合に、スプレッドシートの
内容に従って帳票フォーム情報、データ名称毎の入出力
アドレス・データ属性、サンプリング時間、帳票データ
収集用の各ファイルを生成し、これら帳票の帳票管理情
報を帳票管理ファイルに登録し、ユーザからの指示で帳
票の帳票管理情報を削除する帳票登録/削除処理機能と
を有する帳票生成手段を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種プラント設備のプ
ロセス制御を行なうマルチタスキング処理が可能な計算
機システムにおいて、プロセス制御過程で収集される種
々なデータをリスト出力する帳票出力装置に係り、特に
データ収集/帳票出力用プログラム開発の省力化、保守
性の向上を図りつつ、プロセス制御で用いられる帳票の
形態および収集するプロセスデータをユーザが任意に設
定できかつ簡単に出力し得るようにした帳票出力装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種プラント設備のプロセス制御
を行なう計算機システムにおいては、並列実行可能な複
数のマルチタスク・プログラムを実行するマルチタスキ
ング方式の適用が主流となってきている。そして、この
ようなプラント設備のプロセス制御においては、数多く
の制御プロセス・データを収集/蓄積し、帳票として編
集出力するアプリケーション・プログラムが多数開発さ
れ用いられている。
【0003】ところで、これらプロセス制御で用いられ
る帳票は、プラント設備、制御方式、および取り扱うプ
ロセスデータの種別により、多種多様を極めている。ま
た、制御技術、計算機システムの機能・処理能力の向上
により、取り扱うデータ量も急激な増加傾向にある。
【0004】従って、データ収集/帳票出力用アプリケ
ーション・プログラムの開発は、開発期間およびコスト
の増大と、運用後に発生するデータ、帳票フォーム等の
変更に伴なうプログラム保守性の悪化を招いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、プロセ
ス制御で用いられるデータ収集/帳票出力用アプリケー
ション・プログラムは、プラント設備、制御方法、およ
び取り扱うプロセスデータの種別・量により、プログラ
ムの開発期間・コストが大きく左右されるばかりでな
く、運用後に発生する収集データの増減、帳票フォーム
の変更等の数々の問題に対するプログラムの保守面にお
いても、迅速な対応が困難であるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、各種プラント設備のプロ
セス制御を行なうマルチタスク計算機システムにおい
て、データ収集/帳票出力用プログラム開発の省力化、
保守性の向上を図りつつ、プロセス制御で用いられる帳
票の形態および収集するプロセスデータをユーザが任意
に設定できかつ簡単に出力することが可能な帳票出力装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、キー入力装置、表示装置、プリンタ装置、外部機
器インターフェース装置を備えて、各種プラント設備の
プロセス制御を行なう並列処理が可能なマルチタスク計
算機システム上で動作し、外部制御機器から得られる任
意のプロセスデータ群を任意の時間毎に収集して、全て
のデータ収集が終了した後にあらかじめ設定した帳票フ
ォームに従って帳票を出力するタスクの帳票出力装置に
おいて、まず、請求項1に記載の発明の帳票出力装置
は、表示装置に行・列からなるスプレッドシートを表示
し、キー入力装置よりタイトル,出力形式,罫線等の帳
票フォーム、行毎にタグまたはシンボル等の収集するデ
ータ名称、データ種別、列毎にデータ収集時間、コメン
トを入力/編集する帳票編集機能と、帳票編集機能によ
り入力された行毎のデータ名称、データ種別、列毎のデ
ータ収集時間に関しての整合性のチェックを行ない、そ
の結果エラーがない場合に、帳票編集機能により入力さ
れたスプレッドシートの内容に従って帳票フォーム情
報、データ名称毎の入出力アドレスおよびデータ属性、
サンプリング時間、帳票データ収集用の各ファイルを生
成し、これら帳票の帳票管理情報を帳票管理ファイルに
登録し、またユーザからの指示により帳票の帳票管理情
報を削除する帳票登録/削除処理機能とを有する帳票生
成手段を備えて構成している。
【0008】また、請求項2に記載の発明の帳票出力装
置は、上記請求項1に記載の発明の帳票出力装置に加え
て、帳票生成手段により生成されて帳票管理ファイルに
登録された各々の帳票の管理情報に基づいて、計算機シ
ステムが有するシステムタイマーが帳票生成手段により
スプレッドシート上に設定されたいずれかのデータ収集
時間に達した場合に、当該スプレッドシート上で指定さ
れた全データ名称のプロセスデータを外部機器インター
フェース装置を介して収集し、該当する帳票データ収集
ファイルに保存するデータ収集タスクを生成するデータ
収集タスク生成機能と、帳票生成手段により帳票管理フ
ァイルに登録された各帳票の出力時間のうちいずれかが
システムタイマーの時間と一致した場合に、帳票管理フ
ァイルに登録された該当帳票フォームファイルおよび帳
票データファイルを参照し、当該帳票フォームファイル
に記述されたフォームに従って帳票データファイル内の
データを編集し、プリンタ装置に出力する帳票出力タス
クを生成する帳票出力タスク生成機能とを有する帳票管
理手段を備えて構成している。
【0009】
【作用】従って、本発明の帳票出力装置においては、帳
票生成手段が有する帳票編集手段により編集されたスプ
レッドシートは、同じく帳票生成手段が有する帳票登録
/削除処理機能により、スプレッドシート上の全てのセ
ル情報から帳票形態、タグ/シンボル情報、プロセスデ
ータ収集時間、プロセスデータ格納形態、および帳票管
理情報が生成され、各々シートファイル、アドレスファ
イル、データ収集時間ファイル、プロセスデータファイ
ルに格納されると共に、これらの帳票に関する帳票管理
情報が帳票管理ファイルに格納される。
【0010】一方、帳票管理手段では、そのデータ収集
タスク生成機能、帳票出力タスク生成機能により、上記
帳票生成手段により帳票管理ファイルに格納された全て
の帳票管理情報についてプロセスデータ収集時間、帳票
出力時間が監視され、計算機システムが有するシステム
タイマーと、プロセスデータ収集時間、帳票出力時間の
いずれかが合致した場合に、データ収集タスクまたは帳
票出力タスクが生成される。
【0011】次に、帳票管理手段のデータ収集タスク生
成機能で生成されたデータ収集タスクにより、帳票管理
ファイルに格納された全ての帳票管理情報よりアドレス
ファイル名、プロセスデータファイル名、および書き込
み先頭位置が取得され、アドレスファイルに記述された
タグ/シンボル情報の入出力アドレスよりプロセスデー
タが順次収集される。この収集されたプロセスデータ
は、プロセスデータファイルの書き込み先頭位置からタ
グ/シンボル情報順に格納される。そして、全てのプロ
セスデータの収集完了により、帳票管理ファイルに格納
された全ての帳票管理情報の次データ収集時間が、デー
タ収集時間ファイルに記述されている次の収集時間値で
更新されると共に、プロセスデータファイルの書き込み
先頭位置も更新される。
【0012】また、帳票管理手段の帳票出力タスク生成
機能で生成された帳票出力タスクにより、帳票管理ファ
イルに格納された全ての帳票管理情報よりシートファイ
ルに格納された帳票形態情報と、帳票管理手段のデータ
収集タスク生成機能により生成されたデータ収集タスク
が収集され、プロセスデータファイルに格納したタグ/
シンボルのプロセスデータが帳票形態情報に従って編集
され、その結果が計算機システムが有するプリント制御
ルーチンへ渡されて、プリンタ装置より帳票出力され
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明による帳票出力装
置を適用したプロセス制御システムに用いられるマルチ
タスク計算機システムの全体構成例を示すブロック図で
ある。
【0014】図1に示すように、本実施例の計算機シス
テムは、マルチタスクCPU1、キー入力装置2、表示
装置3、プリンタ装置4、外部機器インターフェース装
置5、外部制御機器6を備えたマルチタスク計算機と、
帳票生成手段71および帳票管理手段72を備えた帳票
出力装置7とから構成している。ここで、マルチタスク
計算機は、各種プラント設備のプロセス制御を行なう並
列処理可能なものである。
【0015】一方、帳票生成手段71は、表示装置3に
行・列からなる複数のセルで構成されるスプレッドシー
トを表示し、キー入力装置2よりタイトル,出力形式,
罫線等の帳票フォーム、行毎にタグまたはシンボル等の
収集するデータ名称、データ種別、列毎にデータ収集時
間、コメントを入力/編集する帳票編集機能と、この帳
票編集機能により入力された行毎のデータ名称、データ
種別、列毎のデータ収集時間に関しての整合性のチェッ
クを行ない、その結果エラーが生じた場合にはそのエラ
ー情報を通知し、エラーがない場合には、帳票編集機能
により入力されたスプレッドシートの内容に従って帳票
フォーム情報、データ名称毎の入出力アドレスおよびデ
ータ属性、サンプリング時間、帳票データ収集用の各フ
ァイル、すなわちシートファイル8、アドレスファイル
9、データ収集時間ファイル10、プロセスデータファ
イル11を生成し、これら帳票の帳票管理情報を帳票管
理ファイル12に登録し、またユーザからの指示により
帳票の帳票管理情報を削除する帳票登録/削除処理機能
とを有するものである。
【0016】また、帳票管理手段72は、帳票生成手段
71により生成されて帳票管理ファイル12に登録され
た各々の帳票の管理情報(アドレスファイル9、データ
収集時間ファイル10)に基づいて、計算機システムが
有するシステムタイマーが帳票生成手段71によりスプ
レッドシート上に設定されたいずれかのデータ収集時間
に達した場合に、当該スプレッドシート上で指定された
全データ名称のプロセスデータを外部機器インターフェ
ース装置5を介して収集し、該当するプロセスデータフ
ァイル11に保存するデータ収集タスク13を生成する
データ収集タスク生成機能と、帳票生成手段71により
帳票管理ファイル12に登録された各帳票の出力時間の
うちいずれかがシステムタイマーの時間と一致した場合
に、帳票管理ファイル12に登録された該当シートファ
イル8およびプロセスデータファイル11を参照し、当
該シートファイル8に記述されたフォームに従ってプロ
セスデータファイル11内のデータを編集し、プリンタ
装置4に出力する帳票出力タスク14を生成する帳票出
力タスク生成機能とを有するものである。次に、以上の
ように構成した本実施例の作用について、図2ないし図
7を用いて説明する。
【0017】図1において、帳票生成手段71が有する
帳票編集機能により任意の帳票形態に編集された、図2
に示すようなスプレッドシートc1は、行、列からなる
複数のセルc2で構成され、セルc2は各々セル情報c
32を有している。
【0018】この場合、図2に示すように、セル情報c
3は、列毎のセル幅を決定する列幅、セルの書き込み許
可/禁止を表わす保護、セル値が何で有るかを表わす属
性、罫線有無/位置を表わす罫線、セル値が数値である
場合の表示形態を表わす書式、セル値の表示位置を表わ
すアジャスト、セル値の格納位置を格納するセル値ポイ
ンタ等で構成されている。
【0019】セル値ポインタが指し示す実際のセル値
は、文字、数式、タグ/シンボル名称からなる文字列、
列毎に決まる列の見出し文字、プロセスデータを収集す
る時間、スプレッドシートを帳票として出力する時間か
らなる列見出し、数値および収集したプロセスデータの
ファイル格納位置を示すプロセスデータポインタからな
る数値等が有る。ユーザは、これらセル情報c3を帳票
形態に作成しながら任意に決定することができる。
【0020】図2において、“TAG NO. ”は、プロセス
制御システムで用いられるシンボル名を表わす見出し文
字列である。この列のセルに入力された“A18205”,
“F18210S ”……は、セル属性として“タグ”を持つ。
また、“9:00”,“12:00 ”,“15:00 ”……は、プロ
セスデータ収集時間または帳票出力時間を表わす“収集
時間”または“帳票出力時間”見出し文字列である。な
お、セル属性として“タグ”を持つ行と“収集時間見出
し”を持つ列との交点に位置するセルc4は、プロセス
データファイル11に格納されたプロセスデータ値への
位置属性を持つ。
【0021】次に、上記帳票編集機能により編集された
スプレッドシートc1は、同じく帳票生成手段71が有
する帳票登録/削除処理機能により、スプレッドシート
c1上の全てのセル情報c3から、帳票形態情報21、
タグ/シンボル情報22、プロセスデータ収集時間2
3、プロセスデータ格納形態24、および帳票管理情報
25が生成され、各々シートファイル8、アドレスファ
イル9、データ収集時間ファイル10、プロセスデータ
ファイル11に格納されると共に、これらの帳票に関す
る帳票管理情報25が帳票管理ファイル12に格納され
る。
【0022】次に、帳票管理手段72では、データ収集
タスク生成機能、帳票出力タスク生成機能により、上記
帳票生成手段71の帳票登録/削除処理機能により帳票
管理ファイル12に格納された全ての帳票管理情報25
について、プロセスデータ収集時間、帳票出力時間が監
視され、計算機システムが有するシステムタイマーと、
プロセスデータ収集時間、帳票出力時間のいずれかが合
致した場合に、データ収集タスク13または帳票出力タ
スク14が生成される。
【0023】次に、帳票管理手段71のデータ収集タス
ク生成機能で生成されたデータ収集タスク13により、
帳票管理ファイル12に格納された全ての帳票管理情報
25より、アドレスファイル名、プロセスデータファイ
ル名、および書き込み先頭位置が取得され、アドレスフ
ァイル9に記述されたタグ/シンボル情報22の入出力
アドレスよりプロセスデータが順次収集される。この収
集されたプロセスデータは、プロセスデータファイル1
1の書き込み先頭位置から、タグ/シンボル情報22順
に格納される。そして、全てのプロセスデータの収集完
了により、帳票管理ファイル12に格納された全ての帳
票管理情報20の次データ収集時間が、データ収集時間
ファイル10に記述されている次の収集時間値で更新さ
れると共に、プロセスデータファイル11の書き込み先
頭位置も更新される。
【0024】また、帳票管理手段71の帳票出力タスク
生成機能で生成された帳票出力タスク14により、帳票
管理ファイル12に格納された全ての帳票管理情報20
より、シートファイル8に格納された帳票形態情報21
と、帳票管理手段72のデータ収集タスク生成機能で生
成されたデータ収集タスク13が収集され、プロセスデ
ータファイル11に格納したタグ/シンボルのプロセス
データ24が帳票形態情報21に従って編集され、その
結果が当該計算機システムが有するプリント制御ルーチ
ンへ渡されて、プリンタ装置4より帳票出力される。図
3は、帳票編集機能により帳票形態に編集されたスプレ
ッドシートc1を帳票登録/削除処理機能により生成し
た概念図である。
【0025】図3において、シートファイル8は、帳票
形態情報21を格納する。また、アドレスファイル9
は、スプレッドシートc1内のセル属性“タグ”を持つ
全てのセルのタグ名称から、あらかじめ当該計算機シス
テムが保有するタグ/シンボル情報22を取得し、スプ
レッドシートc1で設定された順に格納する。さらに、
データ収集時間ファイル10は、スプレッドシートc1
内のセル属性“収集時間見出し”を持つ全てのセルの時
間23を取り出して格納する。さらにまた、プロセスデ
ータファイル11は、アドレスファイル9に格納された
タグ/シンボル情報22およびその件数と、データ収集
時間ファイル10に格納されたデータ収集時間の件数か
らファイル構造を決定する。
【0026】これら帳票登録/削除処理機能により生成
された各ファイルの管理情報と、スプレッドシートc1
内で唯一つの“帳票出力時間見出し”属性を持つセルよ
り取り出した帳票出力時間から帳票管理情報25が生成
され、帳票管理ファイル12に登録される。
【0027】なお、本実施例中の帳票管理手段72は帳
票生成機能手段71により生成され、帳票管理ファイル
12に登録された帳票管理情報25を基に、登録された
各帳票毎のプロセスデータ収集タイミングおよび帳票出
力タイミングを監視する。
【0028】図4は、帳票管理手段72が有するデータ
収集タスク生成機能、帳票出力タスク生成機能の動作を
示すフローチャート図である。また、図5は、帳票毎に
データ収集タスク生成機能により生成されたプロセスデ
ータを収集するデータ収集タスク13の動作を示すフロ
ーチャート図である。さらに、図6は、帳票毎に帳票出
力タスク生成機能により生成された帳票を出力するため
の帳票出力タスク14の動作を示すフローチャート図で
ある。
【0029】一方、図7は帳票管理手段72が有するデ
ータ収集タスク生成機能および帳票出力タスク生成機能
により生成された、データ収集タスク13および帳票出
力タスク14の実行結果として出力された帳票の一例を
示す図である。図7において、f1はタグ見出し、f2
は列見出し、f3は収集時間見出し、f4はタグ名、f
5は9:00に収集されたタグのプロセスデータをそれぞれ
示している。
【0030】上述したように、本実施例のマルチタスク
計算機システムにおける帳票出力装置は、表示装置3に
行・列からなる複数のセルで構成されるスプレッドシー
トを表示し、キー入力装置2よりタイトル,出力形式,
罫線等の帳票フォーム、タグまたはシンボル等の収集す
るデータ名称、データ種別、列毎にデータ収集時間、コ
メントを入力/編集する帳票編集機能、この帳票編集機
能により入力されたデータ名称、データ種別、列毎のデ
ータ収集時間に関しての整合性のチェックを行ない、そ
の結果エラーが生じた場合にはそのエラー情報を通知
し、エラーがない場合には、帳票編集機能により入力さ
れたスプレッドシートの内容に従って帳票フォーム情
報、データ名称毎の入出力アドレスおよびデータ属性、
サンプリング時間、帳票データ収集用の各ファイル、す
なわちシートファイル8、アドレスファイル9、データ
収集時間ファイル10、プロセスデータファイル11を
生成し、これら帳票の帳票管理情報を帳票管理ファイル
12に登録し、またユーザからの指示により帳票の帳票
管理情報を削除する帳票登録/削除処理機能を有する帳
票生成手段71と、帳票生成手段71により生成されて
帳票管理ファイル12に登録された各々の帳票の管理情
報(アドレスファイル9、データ収集時間ファイル1
0)に基づいて、計算機システムが有するシステムタイ
マーが帳票生成手段71によりスプレッドシート上に設
定されたいずれかのデータ収集時間に達した場合に、当
該スプレッドシート上で指定された全データ名称のプロ
セスデータを外部機器インターフェース装置5を介して
収集し、該当するプロセスデータファイル11に保存す
るデータ収集タスク13を生成するデータ収集タスク生
成機能、帳票生成手段71により帳票管理ファイル12
に登録された各帳票の出力時間のうちいずれかがシステ
ムタイマーの時間と一致した場合に、帳票管理ファイル
12に登録された該当シートファイル8およびプロセス
データファイル11を参照し、当該シートファイル8に
記述されたフォームに従ってプロセスデータファイル1
1内のデータを編集し、プリンタ装置4に出力する帳票
出力タスク14を生成する帳票出力タスク生成機能を有
する帳票管理手段72とから構成したものである。
【0031】従って、一般的に利用されているスプレッ
ドシート形式を用いて、ユーザが簡単かつ任意の帳票形
態を作成することが可能となるばかりではなく、プロセ
ス制御システムで用いられるタグ/シンボル等の制御情
報と時間情報を、スプレッドシートで取り扱うセル属性
に付加することにより、プロセス制御に適用することが
可能となる。また、従来では多種多様な帳票毎に開発さ
れていたデータ収集/帳票出力プログラム開発の省力
化、ならびに保守性の向上を図ることが可能となる。
【0032】尚、上記実施例では、帳票出力装置7とし
て、帳票生成手段71と帳票管理手段72の双方を備え
て構成する場合について説明したが、必要に応じて、帳
票出力装置7を帳票生成手段71のみから構成するよう
にしてもよいものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
種プラント設備のプロセス制御を行なうマルチタスク計
算機システムにおいて、データ収集/帳票出力用プログ
ラム開発の省力化、保守性の向上を図りつつ、プロセス
制御で用いられる帳票の形態および収集するプロセスデ
ータをユーザが任意に設定できかつ簡単に出力すること
が可能な帳票出力装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による帳票出力装置を適用したプロセス
制御システムに用いられるマルチタスク計算機システム
の一実施例を示すブロック図。
【図2】同実施例で用いられるスプレッドシートの一例
を示す概念図。
【図3】同実施例におけるスプレッドシートを用いて生
成された帳票を帳票登録/削除処理により帳票管理情報
に展開した状態の一例を示す概念図。
【図4】同実施例における帳票管理手段の動作を示すフ
ローチャート図。
【図5】同実施例における帳票管理手段により生成され
たデータ収集タスクの動作を示すフローチャート図。
【図6】同実施例における帳票管理手段により生成され
た帳票出力タスクの動作を示すフローチャート図。
【図7】同実施例における帳票出力装置により出力され
る帳票の一例を示す図。
【符号の説明】
1…マルチタスクCPU、2…キー入力装置、3…表示
装置、4…プリンタ装置、5…外部機器インターフェー
ス装置、6…外部制御機器、7…帳票出力装置、71…
帳票生成手段、72…帳票管理手段、8…シートファイ
ル、9…アドレスファイル、10…データ収集時間ファ
イル、11…プロセスデータファイル、12…帳票管理
ファイル、13…データ収集タスク、14…帳票出力タ
スク、21…帳票形態情報、22…タグ/シンボル情
報、23…プロセスデータ収集時間、24…プロセスデ
ータ格納形態、25…帳票管理情報、c1…スプレッド
シート、c2,c4…セル、c3…セル情報、f1…タ
グ見出し、f2…列見出し、f3…収集時間見出し、f
4…タグ名、f5…9:00に収集されたタグのプロセスデ
ータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー入力装置、表示装置、プリンタ装
    置、外部機器インターフェース装置を備えて、各種プラ
    ント設備のプロセス制御を行なう並列処理が可能なマル
    チタスク計算機システム上で動作し、外部制御機器から
    得られる任意のプロセスデータ群を任意の時間毎に収集
    して、全てのデータ収集が終了した後にあらかじめ設定
    した帳票フォームに従って帳票を出力するタスクの帳票
    出力装置において、 前記表示装置に行・列からなるスプレッドシートを表示
    し、前記キー入力装置よりタイトル,出力形式,罫線等
    の帳票フォーム、行毎にタグまたはシンボル等の収集す
    るデータ名称、データ種別、列毎にデータ収集時間、コ
    メントを入力/編集する帳票編集機能と、前記帳票編集
    機能により入力された行毎のデータ名称、データ種別、
    列毎のデータ収集時間に関しての整合性のチェックを行
    ない、その結果エラーがない場合に、前記帳票編集機能
    により入力されたスプレッドシートの内容に従って帳票
    フォーム情報、データ名称毎の入出力アドレスおよびデ
    ータ属性、サンプリング時間、帳票データ収集用の各フ
    ァイルを生成し、これら帳票の帳票管理情報を帳票管理
    ファイルに登録し、またユーザからの指示により前記帳
    票の帳票管理情報を削除する帳票登録/削除処理機能と
    を有する帳票生成手段を備えて成ることを特徴とする帳
    票出力装置。
  2. 【請求項2】 キー入力装置、表示装置、プリンタ装
    置、外部機器インターフェース装置を備えて、各種プラ
    ント設備のプロセス制御を行なう並列処理が可能なマル
    チタスク計算機システム上で動作し、外部制御機器から
    得られる任意のプロセスデータ群を任意の時間毎に収集
    して、全てのデータ収集が終了した後にあらかじめ設定
    した帳票フォームに従って帳票を出力するタスクの帳票
    出力装置において、 前記表示装置に行・列からなるスプレッドシートを表示
    し、前記キー入力装置よりタイトル,出力形式,罫線等
    の帳票フォーム、行毎にタグまたはシンボル等の収集す
    るデータ名称、データ種別、列毎にデータ収集時間、コ
    メントを入力/編集する帳票編集機能と、前記帳票編集
    機能により入力された行毎のデータ名称、データ種別、
    列毎のデータ収集時間に関しての整合性のチェックを行
    ない、その結果エラーがない場合に、前記帳票編集機能
    により入力されたスプレッドシートの内容に従って帳票
    フォーム情報、データ名称毎の入出力アドレスおよびデ
    ータ属性、サンプリング時間、帳票データ収集用の各フ
    ァイルを生成し、これら帳票の帳票管理情報を帳票管理
    ファイルに登録し、またユーザからの指示により前記帳
    票のと帳票管理情報を削除する帳票登録/削除処理機能
    とを有する帳票生成手段と、 前記帳票生成手段により生成されて前記帳票管理ファイ
    ルに登録された各々の帳票の管理情報に基づいて、前記
    計算機システムが有するシステムタイマーが前記帳票生
    成手段によりスプレッドシート上に設定されたいずれか
    のデータ収集時間に達した場合に、当該スプレッドシー
    ト上で指定された全データ名称のプロセスデータを前記
    外部機器インターフェース装置を介して収集し、該当す
    る帳票データ収集ファイルに保存するデータ収集タスク
    を生成するデータ収集タスク生成機能と、前記帳票生成
    手段により帳票管理ファイルに登録された各帳票の出力
    時間のうちいずれかが前記システムタイマーの時間と一
    致した場合に、前記帳票管理ファイルに登録された該当
    帳票フォームファイルおよび帳票データファイルを参照
    し、当該帳票フォームファイルに記述されたフォームに
    従って帳票データ・ファイル内のデータを編集し、前記
    プリンタ装置に出力する帳票出力タスクを生成する帳票
    出力タスク生成機能とを有する帳票管理手段と、 を備えて成ることを特徴とする帳票出力装置。
JP4183474A 1992-07-10 1992-07-10 帳票出力装置 Pending JPH0628377A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011020387A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Jc Libero International:Kk 帳票評価判定具、帳票評価判定具作成装置、及び帳票評価支援装置
JP2012027864A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Axissoft Corp スプレッドシート制御プログラム、スプレッドシート制御装置及びスプレッドシートの制御方法
US9551395B2 (en) 2014-06-17 2017-01-24 Koganei Corporation Shock absorber

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