JPH06284346A - 固体撮像装置の自動欠陥検出装置 - Google Patents
固体撮像装置の自動欠陥検出装置Info
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- JPH06284346A JPH06284346A JP5072249A JP7224993A JPH06284346A JP H06284346 A JPH06284346 A JP H06284346A JP 5072249 A JP5072249 A JP 5072249A JP 7224993 A JP7224993 A JP 7224993A JP H06284346 A JPH06284346 A JP H06284346A
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Abstract
出することができるようにすることを目的とする。 【構成】 固体撮像素子3の第1画素よりの第1画素信
号とこの第1画素の周辺の第2画素よりの第2画素信号
とのレベル差を検出するレベル差検出回路21と、この
レベル差信号回路21の出力信号と所定のしきい値Vr
とを比較するコンパレータ22と、このコンパレータ2
2の比較結果を複数フィールド分記憶するメモリ11と
を有し、このメモリ11の記憶情報により欠陥画素を断
定するようにしたものである。
Description
子の局部的な結晶欠陥を自動的に検出できるようにした
固体撮像装置の自動欠陥検出装置に関する。
撮像素子では、半導体の局部的な結晶欠陥等によって過
剰電荷が発生する欠陥画素が生じることがあり、このよ
うな場合、その欠陥画素が画質を劣化させる原因となる
ことが知られている。従来よりこの欠陥画素に起因する
画質劣化をなくすために、CCD等を用いた固体撮像装
置においては、この欠陥画素を検出して、欠陥補正が行
われている。
置として図3に示す如きものが提案されている。この図
3につき説明するに、この図3において、1は撮像レン
ズを示し、この撮像レンズ1は被写体からの入射光を光
学フィルタ2を介してCCD固体撮像素子3の撮像面に
導く如くなす。
図4に示す如き補色モザイク配列のカラーフィルタを有
するカラーCCD固体撮像素子が用いられる。この補色
モザイク配列のカラーフィルタはMg(マゼンタ),G
(グリーン),Ye(イエロー),Cy(シアン)の
〔水平走査方向2列〕×〔垂直走査方向4行〕の繰り返
しパターン構成となされたものである。
送方式として例えばインターライン転送方式を採用して
いる。このカラーCCD固体撮像素子3の各画素の信号
電荷の読み出しと、垂直及び水平転送との各駆動制御
は、タイミング発生回路4で発生される各種タイミング
信号に基づいて、ドライブ回路5によって行われる。こ
のカラーCCD固体撮像素子3の撮像出力信号(CCD
出力信号)はサンプルホールド回路6でサンプルホール
ドされ、かつA−D変換器7でディジタル化された後、
欠陥検出回路8に供給される。
れる空間的配列を図5に示す。ここでは補色モザイク配
列のカラーCCD固体撮像素子をフィールド蓄積させた
ときの1フィールドの信号を例として示し、簡略化のた
め、各々の画素信号を以下の様に定義する。
‥‥‥という組合せの画素信号が点順次で得られる。n
+1ライン目ではC21,D22,C23‥‥‥という組合せ
の画素信号が点順次で得られ、更にn+2ライン目では
A31,B32,A33‥‥‥と再びnライン目と同じ色の組
合せの画像信号が点順次で得られる。順次上述が繰り返
される。
各画素信号間には局所的にほぼ次式が成立する。 A11≒A13≒A15≒‥‥‥,A13≒A33 B12≒B14≒B16≒‥‥‥,B14≒B34 C21≒C23≒C25≒‥‥‥,C23≒C43 D22≒D24≒D26≒‥‥‥,D24≒D44 即ち、隣接する同色画素間の出力信号のレベル差は小さ
い。
るに、図5に斜線で示す如く画素信号B34に該当する画
素が欠陥画素であったとする。この場合隣接する同色画
素信号間の出力レベル差が生じ、B32≠B34≠B36,B
14≠B34となる。この欠陥検出回路8においてはこの出
力信号の空間的相関性に着目し、欠陥画素を検出する。
画素とすると、この隣接する同色画素信号は画素信号B
32,B36,B14及びB54の4画素信号である。画素信号
B32とB34とのレベル差を例にとって考えると、輝度変
化の少ない画面を撮像した場合は隣接する画素であるた
めB32≒B34が成立するはずであるが、画素信号B34に
該当する画素が欠陥画素の場合B32≠B34となるため、
この画素信号B32とB 34とのレベル差を測定し、あるし
きい値以上のときは、画素信号B34に該当する画素が欠
陥画素であると推定できる。
を信号処理回路9に供給し、この信号処理回路9で欠陥
補正等各種の信号処理を施して、出力端子10に所定の
カラービデオ信号を得る如くなされている。
34に該当する画素が欠陥でなくとも図6に示す如く画素
信号B32とB34との間に画像のエッジ成分が入力される
とやはりB32≠B34となってしまい、この画素信号B34
に該当する画素を欠陥画素と誤検出してしまうこととな
る不都合がある。
陥画素を検出するときには更に周辺の画素信号B36,B
14及びB54とこの画素信号B34との間の各々のレベル差
を判定し、図6に示すような影響を排除しなければなら
ない。
にあるB以外の色の画素信号例えばD22とD24とのレベ
ル差及びD42とD44とのレベル差を検出し、このB32と
B34との間にエッジ成分が存在するか否かのエッジ検出
を行うなどの必要性を生じてくる不都合があった。
D24とD26とのレベル差判定及びD 44とD46とのレベル
差判定が必要であり、またB34とB14との間のエッジ検
出にはA13とA33とのレベル差判定及びA15とA35との
レベル差判定が必要である。これらのレベル差情報から
画素信号B34に該当する画素を欠陥画素であるか否かの
判定を行うためにはあらゆる入力画像のパターンを想定
して、非常に複雑な検出アルゴリズムが必要となる不都
合があった。
精度良く欠陥画素を検出することができるようにするこ
とを目的とする。
動欠陥検出装置は例えば図1、図2に示す如く固体撮像
素子3の第1画素よりの第1画素信号とこの第1画素の
周辺の第2画素よりの第2画素信号とのレベル差を検出
するレベル差検出回路21と、このレベル差検出回路2
1の出力信号と所定のしきい値Vrとを比較するコンパ
レータ22と、このコンパレータ22の比較結果を複数
フィールド分記憶するメモリ11とを有し、このメモリ
11の記憶情報により欠陥画素を断定するようにしたも
のである。
例えば図1及び図4に示す如く上述において、固体撮像
素子3には補色モザイク配列のカラーフィルタが備えら
れたものである。
例えば図1及び図4に示す如く、上述において、補色モ
ザイク配列のカラーフィルタはMg(マゼンタ),G
(グリーン),Ye(イエロー),Cy(シアン)の
〔水平走査方向2列〕×〔垂直走査方向4行〕の繰り返
しパターンで構成されているものである。
例えば図1及び図5に示す如く、上述において、奇数ラ
インはMg(マゼンタ)及びYe(イエロー)の混合し
た画素信号AとG(グリーン)及びCy(シアン)の混
合した画素信号Bとの点順次の信号であると共に偶数ラ
インはG(グリーン)及びYe(イエロー)の混合した
画素信号CとMg(マゼンタ)及びCy(シアン)の混
合した画素信号Dとの点順次の信号であるものである。
路21の出力信号としきい値Vrとの比較結果を複数フ
ィールドに亘って記憶し、このメモリ11の記憶情報に
より欠陥画素を断定するようにしているので、エッジ成
分があっても、欠陥画素を精度良く検出することができ
る。
自動欠陥検出装置の一実施例につき説明しよう。この図
1において、図3に反応する部分には同一符号を付し、
その詳細説明は省略する。本例においても、撮像レンズ
1よりの被写体像を光学フィルタ2を介して、CCD固
体撮像素子3の撮像面に導く如くなす。
図4に示す如き補色モザイク配列のカラーフィルタを有
するカラーCCD固体撮像素子が用いられている。この
補色モザイク配列のカラーフィルタはMg(マゼン
タ),G(グリーン),Ye(イエロー),Cy(シア
ン)の〔水平走査方向2列〕×〔垂直走査方向4行〕の
繰り返しパターン構成となされたものである。
送方式として例えばインターライン転送方式を採用して
いる。このカラーCCD固体撮像素子3の各画素の信号
電荷の読み出しと、垂直及び水平転送との各駆動制御
は、タイミング発生回路4で発生される各種タイミング
信号に基づいて、ドライブ回路5によって行われる。
力信号(CCD出力信号)はサンプルホールド回路6で
サンプルホールドされ、かつA−D変換器7でディジタ
ル化された後、欠陥検出回路8aに供給される。
れる空間的配列は図5に示す如くであり、ここでは補色
モザイク配列のカラーCCD固体撮像素子をフィールド
蓄積させたときの1フィールドの信号を例として示し、
簡略化のため、前述のように、 (Mg+Ye)=A (G+Cy)=B (G+Ye)=C (Mg+Cy)=D と定義する。
‥‥‥という組合せの画素信号が点順次で得られる。n
+1ライン目ではC21,D22,C23‥‥‥という組合せ
の画素信号が点順次で得られ、更にn+2ライン目では
A31,B32,A33‥‥‥と再びnライン目と同じ色の組
合せの画素信号が点順次で得られる。順次上述が繰り返
される。
各画素信号間には局所的には上述と同様にほぼ次式が成
立する。
ベル差は小さい。
如く、入力端子21aより供給される隣接する同色画素
信号のレベル差をレベル差検出回路21で検出し、この
レベル差がしきい値Vr以上であるかどうかをコンパレ
ータ22で判断し、このコンパレータ22の出力端子2
2aに得られるレベル差がしきい値Vr以上のときはこ
の画素信号に反応する画素を欠陥画素と判定してそのア
ドレス情報をメモリ11に記憶する如くする。
ば6フィールドに亘る欠陥画素アドレス情報を順次記憶
できる如くする。このメモリ11としてはフィールドメ
モリ又はアドレスデータのみを記憶するRAM等が使用
できる。
34に該当する画素が欠陥画素であったとする。この場合
隣接する同色画素信号間のレベル差が生じ、B32≠B34
≠B 36となる。この同色画素信号間のレベル差がしきい
値Vr以上のときに、このB 34のアドレス情報をメモリ
11に記憶する。
ば6フィールドに亘って、この欠陥画素のアドレス情報
をメモリ11に記憶する如くする。また、このメモリ1
1にこの数フィールド例えば6フィールドに亘って、常
に欠陥画素と判定された画素のみを欠陥画素と断定する
アルゴリズムを設ける如くする。
号を信号処理回路9に供給し、この信号処理回路9で欠
陥補正等各種の信号処理を施して、出力端子10に所定
のカラービデオ信号を得る如くする。
する同色画素信号のレベル差を得、このレベル差がしき
い値Vr以上のときに、この画素信号に対応する画素の
各フィールドのアドレス情報をメモリ11に記憶してい
き、数フィールド例えば6フィールドに亘って、常に欠
陥画素と判定された画素のみを欠陥画素と断定するよう
にしたので、時間積分効果により、動画像のエッジ成分
を排除することができる。
幅に減り、検出精度が高くなる。また同一フィールド内
のみで処理する場合に比し、欠陥検出アルゴリズムが簡
略化する利益がある。
aにおける、隣接同色画素信号のレベル差を比較するコ
ンパレータ22のしきい値Vrを比較的下げておき、数
フィールドに亘って常に欠陥画素と判定された画素を欠
陥画素と断定したが、このしきい値Vrを上げておき、
エッジ成分では間違っても誤検出しない状態としてお
き、数フィールドに亘って1回でも欠陥画素と判定され
た画素を欠陥画素と断定するようにしても上述と同様の
作用効果が得られないことは容易に理解できよう。
明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り
得ることは勿論である。
出回路の出力信号としきい値Vrとの比較結果を複数フ
ィールドに亘って記憶し、このメモリ11の記憶情報に
より欠陥画素を断定するようにしたので、エッジ成分が
あっても、欠陥画素を、簡単な構成で精度良く検出でき
る利益がある。
施例を示すブロック図である。
示すブロック図である。
線図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 固体撮像素子の第1画素よりの第1画素
信号と前記第1画素の周辺の第2画素よりの第2画素信
号とのレベル差を検出するレベル差検出回路と、前記レ
ベル差検出回路の出力信号と所定のしきい値とを比較す
るコンパレータと、前記コンパレータの比較結果を複数
フィールド分記憶するめメモリとを有し、前記メモリの
記憶情報により欠陥画素を断定するようにしたことを特
徴とする固体撮像装置の自動欠陥検出装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の固体撮像装置の自動欠陥
検出装置において、上記固体撮像素子には補色モザイク
配列のカラーフィルタが備えられたことを特徴とする固
体撮像装置の自動欠陥検出装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の固体撮像装置の自動欠陥
検出装置において、前記補色モザイク配列のカラーフィ
ルタはMg(マゼンタ),G(グリーン),Ye(イエ
ロー),Cy(シアン)の〔水平走査方向2列〕×〔垂
直走査方向4行〕の繰り返しパターンで構成されている
ことを特徴とする固体撮像装置の自動欠陥検出装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の固体撮像装置の自動欠陥
検出装置において、奇数ラインはMg(マゼンタ)及び
Ye(イエロー)の混合した画素信号とG(グリーン)
及びCy(シアン)の混合した画素信号との点順次の信
号であると共に偶数ラインはG(グリーン)及びYe
(イエロー)の混合した画素信号とMg(マゼンタ)及
びCy(シアン)の混合した画素信号との点順次の信号
であることを特徴とする固体撮像装置の自動欠陥検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07224993A JP3257131B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 固体撮像装置の自動欠陥検出装置及び固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07224993A JP3257131B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 固体撮像装置の自動欠陥検出装置及び固体撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284346A true JPH06284346A (ja) | 1994-10-07 |
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ID=13483840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07224993A Expired - Fee Related JP3257131B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 固体撮像装置の自動欠陥検出装置及び固体撮像装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3257131B2 (ja) |
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-
1993
- 1993-03-30 JP JP07224993A patent/JP3257131B2/ja not_active Expired - Fee Related
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