JPH0628440A - データの保護機能を持つ編集装置 - Google Patents

データの保護機能を持つ編集装置

Info

Publication number
JPH0628440A
JPH0628440A JP4179825A JP17982592A JPH0628440A JP H0628440 A JPH0628440 A JP H0628440A JP 4179825 A JP4179825 A JP 4179825A JP 17982592 A JP17982592 A JP 17982592A JP H0628440 A JPH0628440 A JP H0628440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
attribute
group
unit
standard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4179825A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyokazu Yamanaka
貴代和 山中
Tomoyuki Nonomura
知之 野々村
Mariko Takenouchi
磨理子 竹之内
Kazuo Kajimoto
一夫 梶本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4179825A priority Critical patent/JPH0628440A/ja
Publication of JPH0628440A publication Critical patent/JPH0628440A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザの操作が容易で機能が充実したデータ
の保護機能を持つ編集装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 データテーブル部101は、オペレーターに
より編集されるデータをもつ。自由に編集することので
きる標準属性を持つデータと、削除や移動や変形はでき
ないが複写はできる固定属性を持つデータと、選択する
ことのできない背景属性を持つデータがある。属性設定
部160は、属性を変更設定する。属性判定部150の
判定結果に基づいて編集処理部170は、属性に応じて
移動、複写、グループ化等の編集処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの保護機能を持
つ編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年小型コンピュータの急速な高性能化
と普及にともなって、文字データのみならず図形データ
も扱う、図形エディタと呼ばれる編集装置が教育、産業
等の分野で広く用いられるようになってきた。従来の図
形エディタなどの編集装置では、個々のデータの保護機
能についてあまり考慮されておらず、個々のデータの保
護機能を有していても、グループ化したデータに至って
はグループ全体を保護するという保護属性しか持ってい
なかった。データの保護機能を持つ従来の編集装置の例
としてジャストシステム社製図形プロセッサ花子V2.
2を取り上げこれを説明する。
【0003】図12に本願出願者が推定した構成図を示
す。本図において201はデータテーブル部であり、編
集するデータおよび、保護属性として、すべての編集操
作ができるデータであることを示す標準属性と、標準属
性を設定する場合以外には選択できず、複写、削除、移
動および変形などの編集操作のできないデータであるこ
とを示す固定属性を持つ。
【0004】202はデータ選択部であり、ポインティ
ングデバイス・メニュー制御部218の制御によりデー
タテーブル部201より標準属性のデータ群および標準
属性を設定する場合にだけ固定属性のデータ群を選択す
る。203は標準属性設定部であり、データ選択部20
2により選択された固定属性のデータ群に対して、デー
タテーブル部201の保護属性に標準属性を設定する。
なお、実際画面上に表示されるメニューでは「編集」と
いう項目内に「図形ロック」「解除」と表示される。
【0005】204は固定属性設定部であり、データ選
択部202により選択されたデータ群に対して、データ
テーブル部201の保護属性に固定属性を設定する。な
お、実際画面上に表示されるメニューでは「編集」とい
う項目内に「図形ロック」「ロック」と表示される。2
07は削除処理部であり、データ選択部202によって
選択されているデータ群をデータテーブル部201から
削除する。
【0006】208は一時トレー部であり、データテー
ブル部201のデータ群を保存することができる。20
9は移動処理部であり、データ選択部202によって選
択されているデータ群を一時トレー部208に移動し、
一時トレー部208に移動したデータ群をデータテーブ
ル部201または別のデータテーブル部に保護属性を標
準属性にして追加する。
【0007】210は複写処理部であり、データ選択部
202によって選択されているデータ群を一時トレー部
208に複写し、一時トレー部208に複写したデータ
群をデータテーブル部201または別のデータテーブル
部に保護属性を標準属性として追加する。215はグル
ープ化部であり、データ選択部202によって選択され
ているデータ群を、仮想的な一つのデータとして編集で
きるグループデータにする。なお、実際画面上に表示さ
れるメニューでは「編集」という項目内に「合成」と表
示される。
【0008】216はグループ解除部であり、グループ
データすなわちグループ化部215によって仮想的な一
つのデータにされたデータ群を元のデータ群に分解す
る。なお、実際画面上に表示されるメニューでは「編
集」という項目内に「分解」と表示される。217はデ
ータ作成部であり、オペレータの指示により新規のデー
タを作成し、データテーブル部201に追加する。
【0009】218はポインティングデバイス・メニュ
ー制御部であり、マウスなどの入力機器からのオペレー
タの操作により、メニュー選択を要求された時、選択さ
れたメニューによって、標準属性設定部203、固定属
性設定部204、削除処理部207、データ選択部20
2、移動処理部209、データ作成部217等の各処理
部を実行する。
【0010】220は表示部であり、データテーブル部
201に登録されているデータおよびポインティングデ
バイス制御部218の示すポイント位置、ポインティン
グデバイス・メニュー制御部218からのプルダウンメ
ニューをCRTなどの表示装置221に表示するもので
ある。221は表示装置であり、CRTなどである。
【0011】222はポインティングデバイスであり、
マウスなどのオペレータが用いる入力装置である。22
3は選択ボタンであり、ポインティングデバイス222
の一部である。実際にはこれ以外にも、マルチウィンド
ウを管理するための処理などを実現するために種々の構
成要素を必要とするが、本発明の主眼ではないので省略
する。
【0012】以上のように構成された従来例のデータの
保護機能を持つ編集装置について、その具体的な動作を
図面を参照しながら説明する。図13は、従来のデータ
の保護機能を持つ編集装置の具体的な画面表示例であ
る。この従来例では、オーバーラップ型のマルチウィン
ドウシステムである。図13の表示装置221はCRT
であり、ウィンドウAはデータの保護機能を持つ編集装
置の動作しているウィンドウである。なお、いずれのウ
ィンドウに対してオペレータが操作を行なうかというウ
ィンドウの会話権はウィンドウAにある。ポインタは、
マウスなどのポインティングデバイス222の指示して
いる場所を示している。図13では、データ作成部21
7によって新規に作成された図形a,b,cの3つのデ
ータが存在している。なお、データの上下関係としては
図形aが最も下、図形cが最も上になっている。
【0013】(1)まず、固定属性を設定する場合。オ
ペレータの指示により、ポインティングデバイス・メニ
ュー制御部218からメニュー選択が要求されて、プル
ダウン型のメニューが表示され、固定属性設定部204
が選択された状態が図14(a)である。ただし、図1
4(a)以降では図13のウィンドウAと表示装置22
1は省略している。また、メニューは一部のみを表示し
ており、実際の画面上の表示とは多少異なるが、本質的
には同じものである。引続き固定属性設定部204は、
ポインティングデバイス・メニュー制御部218に対し
てデータの選択を要求する。図14(b)のようにオペ
レータがポインティングデバイス222を操作して図形
を囲む矩形領域を指示する(図14(b)でポインタを
A点に移動し、A点より選択ボタン223を押しながら
ポインティングデバイス222を移動しでB点で選択ボ
タン223を離す、あるいは図示しないが図形b上で選
択ボタン223をクリック(短時間押す)する)ことで
選択は行われ、選択されたデータが固定属性設定部20
4によって固定属性になると図14(c)の状態にな
る。ただし、図14(c)以降では、固定属性が設定さ
れた場合、固定属性が設定されていないデータと区別が
つくように線幅を太くしているが、実際の場合線幅は太
くならない。
【0014】(2)次に、グループ化する場合。オペレ
ータの指示により、図14(a)と同様にして、グルー
プ化部215(合成)が選択された状態が図15(a)
である。引続きグループ化部215は、ポインティング
デバイス・メニュー制御部218に対してデータの選択
を要求する。図14(b)と同様の手順で図形a,b,
cを選択すると図15(b)のようになる。選択された
データがグループ化部215によってグループデータに
なると図15(c)の状態になる。ただし、図15
(c)以降では、グループデータとグループ化されてい
ないデータの区別がつくようにグループデータを一点鎖
線で表示しているが、実際の場合一点鎖線にはならな
い。なお、このとき図形a,b,cの上下関係はグルー
プ化したものが一番前にくるように入れ替わっている。
【0015】(3)標準属性を設定する場合。オペレー
タの指示により、図14(a)と同様にして、標準属性
設定部203(ロック解除)が選択された状態が図16
(a)である。引続き標準属性設定部203は、ポイン
ティングデバイス・メニュー制御部218に対してデー
タの選択を要求する。図14(b)と同様の手順で図形
bを選択すると図16(b)のようになる。選択された
データが標準属性設定部203によって標準属性のデー
タになると図16(c)の状態になる。
【0016】(4)グループ化されたデータに固定属性
を設定する場合。オペレータの指示により、図14
(a)と同様にして、固定属性設定部204(図形ロッ
ク)が選択された状態が図17(a)である。引続き固
定属性設定部204は、ポインティングデバイス・メニ
ュー制御部218に対してデータの選択を要求する。図
14(b)と同様の手順で図形a,b,cを選択すると
図17(b)のようになる。選択されたデータが固定属
性設定部204によって固定属性のデータになると図1
7(c)の状態になる。ただし、図17(c)では、グ
ループデータでかつグループデータが固定属性を持つ場
合、その他のデータと区別がつくように、太い一点鎖線
で表示しているが、実際の場合太い一点鎖線にはならな
い。このときいったん固定属性を持ったグループデータ
は、標準属性設定部203によって標準属性に変更しな
い限りグループ解除など一切の編集操作ができない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術のデータ保護機能を持つ編集装置によれば、固定属性
のデータを画面上で複写するなどの再利用ができない、
グループデータを構成する各々のデータに保護属性を持
たすことができない、固定属性のデータを作成後にその
固定データを直接グループ化することができない、など
機能に制限があるという問題点があった。
【0018】その結果、ユーザの操作が複雑になり手間
がかかることになるという問題がある。例えば、図17
(c)に示したように固定属性の図形bは、標準属性の
図形a,cとグループ化できないので、図形a,b,c
をそのまま複写しようとする場合、一旦図形bを標準属
性に設定し直してからグループ化して複写し、その後グ
ループ化を解除して図形bを固定属性に設定しなければ
ならないという複雑な操作が必要となる。
【0019】ところで、企業において資料や報告書の作
成を複数の人間で分担する場合や、教育現場において学
生が教師の制作した問題に対する解答の作成等にデータ
の保護機能を持つ編集装置が採用されるに当たっては、
他部門が制作したデータや教師の作成した一定のデータ
は誤操作による変更あるいは削除から防止される必要が
あるのはもちろん、利用者が勝手に変更または削除し得
ないこと、同じく企業秘密や教育のノウハウの保持のた
め利用者が自由に複写等され得るのは妥当でないこと、
その一方で企業人や学生は元より経験の浅いオペレータ
にも操作が簡単しかも可能な限り自由に素材のデータの
新規作成もふくめた編集が可能であること等の要求が強
い。上述のごとく機能に各種の制限があるのは、図形エ
ディタのよりいっそうの普及を図る面からは大きな障害
となりかねない。
【0020】本発明は、上記の問題点に鑑み、ユーザの
操作が容易で機能が充実したデータの保護機能を含む編
集装置を提供することを目的としている。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明のデータの保護機能を持つ編集装置は、データの
保護機能を持つ編集装置であって、オペレータからの指
示を受け付ける操作部と、オペレータにより編集される
データを、全ての編集操作のできるデータであることを
示す標準属性、編集操作のうち選択および複写はできる
が削除・移動および変形ができないデータであることを
示す固定属性、又は属性変更のための選択のみができる
データであることを示す背景属性のいずれかとともに持
つデータテーブル部と、操作部からの指示に従ってデー
タテーブル部の任意のデータを選択するデータ選択部
と、データ選択部により選択されたデータに対して、標
準属性、固定属性、背景属性の何れかに属性を変更設定
する属性設定部と、データ選択部により選択されたデー
タに対して、標準属性、固定属性、背景属性の何れであ
るかを判定する属性判定部と、属性判定部の判定結果が
標準属性のデータに対しては読み出し、削除を実行可能
で、固定属性のデータに対しては読み出しのみ実行可能
で、背景属性のデータに対しては読み出さない編集処理
部と、を備えている。
【0022】また、前記属性設定部は、データ選択部に
より選択されたデータに対して、固定属性、背景属性を
標準属性に設定する標準属性設定部と、データ選択部に
より選択されたデータに対して、標準属性、背景属性を
固定属性に設定する固定属性設定部と、データ選択部に
より選択されたデータに対して、標準属性、固定属性を
背景属性に設定し、併せてデータ選択部によるデータの
選択を解除する背景属性設定部と、データテーブル部の
保護属性が背景属性であるデータの保護属性を標準属性
にする背景属性解除部と、からなっていてもよい。
【0023】また、前記編集処理部は、データ選択部に
より選択されたデータ群を、仮想的な一つのデータとし
て編集できるグループデータにするグループ化部と、グ
ループデータを元のデータに分解するグループ解除部と
データ選択部によって選択されたグループデータが標準
属性に設定されたデータを1つ以上含んでいたら、グル
ープデータをグループ解除し、標準属性に設定されたデ
ータをデータテーブル部から削除する削除処理部からな
っていてもよい。
【0024】さらに、前記編集処理部は、データテーブ
ル部のデータ群を保存することのできる一時トレー部
と、データ選択部によって選択されたグループデータが
標準属性に設定されたデータを1つ以上含んでいたら、
グループデータを一時トレー部に複製し、一時トレー部
におけるグループデータを構成するデータすべての保護
属性を標準属性に設定し、そのグループデータをデータ
テーブル部に追加し、併せてデータテーブル部における
複製元のグループデータをグループ解除し、そのデータ
群のなかで標準属性に設定されているデータをデータテ
ーブル部から削除する移動処理部とデータ選択部によっ
て選択されたグループデータを一時トレー部に複製し、
一時トレー部におけるグループデータを構成するデータ
すべての保護属性を標準属性に設定し、そのグループデ
ータをデータテーブル部に追加する複写処理部を備えて
いてもよい。
【0025】さらに、前記編集装置は、データテーブル
部のデータ群を保存することのできるトレー部と、デー
タ選択部によって選択されているグループデータをトレ
ー部に複製し、トー部におけるグループデータを構成す
るデータすべての保護属性を標準属性に設定し、併せて
データテーブル部における複製元のグループデータをグ
ループ解除し、そのデータ群のなかで標準属性の設定さ
れているデータをデータテーブル部から削除するトレー
移動処理部と、トレー部に保存されているデータ群をデ
ータテーブル部に追加するデータ追加処理部とを備えて
いてもよい。
【0026】
【作用】上記手段により、本発明のデータの保護機能を
持つ編集装置においては、データテーブル部はオペレー
タにより編集されるデータを持ち、各データに対しては
保護属性として標準属性、固定属性、背景属性のいずれ
かが設定される。操作部は受け付けたオペレータの指示
に従ってデータ選択部は、データテーブル部より任意の
データを選択する。属性設定部はデータ選択部により選
択されたデータに対して、保護属性を標準属性、固定属
性、背景属性のいずれかに設定する。属性判定部は、デ
ータ選択部により選択されたデータに対して、標準属
性、固定属性、背景属性の何れであるかを判定する。属
性判定部の判定結果が標準属性のデータに対しては読み
出し、削除を実行可能で、固定属性のデータに対しては
読み出しのみ実行可能で、背景属性のデータに対しては
読み出さないで、編集処理を行う。
【0027】
【実施例】図1は、本発明の実施例におけるデータの保
護機能を持つ編集装置の構成図である。101はデータ
テーブル部であり、オペレータにより編集されるデータ
と、各データに対する保護属性を記憶する。保護属性に
は標準属性、固定属性、背景属性とがある。標準属性
は、編集操作すなわち削除、移動、変形、選択、複写の
できるデータであることを示す。固定属性は、選択およ
び複写という画面上での再利用は可能であるが削除、移
動および変形のできないデータであることを示す。背景
属性は、選択することのできないすなわち、編集操作さ
れないデータであることを示す。なお、本実施例におけ
る固定属性は、選択・複写が可能な点が従来技術におけ
る固定属性と異なり、本実施例における背景属性は、従
来技術における固定属性に相当する。
【0028】より具体的には、データテーブル部101
は、図11に示すように記憶している各種のデータ類に
対しデータの属性欄、データ番号、選択状態を示すフラ
グ欄、グループデータ番号、パスワードを持っている。
データの属性欄にはデータの保護属性が標準属性なら
0、固定属性なら1、背景属性なら2の番号が付され、
データ番号欄には各データを識別するための番号が付さ
れ、選択状態を示すフラグ欄にはそのデータが選択され
ていれば1、選択されていなければ0が付され、グルー
プデータ番号欄には、グループデータでなければ0、グ
ループデータであればグループデータを特定するための
1以上の番号が付され、パスワード欄にはそのデータの
使用者を限定するためのパスワードまたは誰が使用して
もよい場合はブランクが付される構成となっている。
【0029】102はデータ選択部であり、データテー
ブル部101より任意のデータ群を選択する。150は
属性判定部であり、データ選択部により選択されたデー
タに対して、保護属性が標準属性、固定属性、背景属性
の何れであるかを判定する。160は属性設定部であ
り、データ選択部により選択されたデータに対して、保
護属性が標準属性、固定属性、背景属性の何れかに属性
を変更設定し、以下の103〜106からなる。
【0030】標準属性設定部103は、データ選択部1
02により選択されたデータ群に対して、データテーブ
ル部101の保護属性を標準属性に設定する。固定属性
設定部104は、データ選択部102により選択された
データ群に対して、データテーブル部101の保護属性
を固定属性に設定する。背景属性設定部105は、デー
タ選択部102により選択されたデータ群に対して、デ
ータテーブル部101の保護属性を背景属性に設定し、
データ選択部102のデータの選択を解除する。
【0031】背景属性解除部106は、データテーブル
部101の保護属性が背景属性であるデータ群の保護属
性を標準属性にし、データ選択部102により選択状態
にする。170は編集処理部であり、属性判定部150
の判定結果が標準属性のデータに対しては読み出し、削
除を実行可能で、固定属性のデータに対しては読み出し
のみ実行可能で、背景属性のデータに対しては読み出さ
ない。具体的には以下の107〜113、115〜11
7からなる。
【0032】削除処理部107は、データ選択部102
によって選択されているデータ群のなかで、選択されて
いるデータがグループデータでかつ、標準属性の設定さ
れたデータを1つ以上含んでいたら、グループデータを
グループ解除し、引続きグループ解除されたデータ群と
グループデータ以外の選択中のデータ群のなかで、標準
属性の設定されているデータ群をデータテーブル部10
1から削除する。
【0033】一時トレー部108は、データテーブル部
101のデータ群を保存することができる。移動処理部
109は、データ選択部102によって選択されている
データ群の中で、データテーブル部101の保護属性が
標準属性であるデータ群を一時トレー部108に移動
し、一時トレー部108に移動したデータ群をデータテ
ーブル部101または別のデータテーブル部に保護属性
を標準属性として追加する。
【0034】複写処理部110は、データ選択部102
によって選択されているデータ群を一時トレー部108
に複写し、一時トレー部108に複写したデータ群をデ
ータテーブル部101または別のデータテーブル部に保
護属性を標準属性として追加する。トレー部111は、
データテーブル部101のデータ群を保存することがで
きる。
【0035】トレー移動処理部112は、データ選択部
102によって選択されているデータ群のなかで、デー
タテーブル部101の保護属性が標準属性であるデータ
群をトレー部111に移動して、データテーブル部10
1の保護属性が固定属性であるデータ群を複製したもの
をトレー部111に追加する。データ追加処理部113
は、トレー部111に保存されているデータ群をデータ
テーブル部101または別のデータテーブル部に保護属
性を標準属性として追加する。
【0036】グループ化部115は、データ選択部10
2によって選択されているデータ群を仮想的な一つのデ
ータとして編集できるグループデータにする。グループ
解除部116は、データ選択部102によって選択され
ているグループデータ群を元のデータ群に分解する。デ
ータ作成部117は、オペレータの指示により新規のデ
ータを作成し、データテーブル部101に追加する。
【0037】118はポインティングデバイス制御部で
あり、マウスなどの入力機器からのオペレータの操作に
より、データ選択部102、移動処理部109、複写処
理部110、データ作成部117、メニュー制御部11
9の各処理部を実行する。119はメニュー制御部であ
り、ポインティングデバイス制御部118よりメニュー
選択を要求された時、選択されたメニューによって、標
準属性設定部103、固定属性設定部104、背景属性
設定部105、背景属性解除部106、削除処理部10
7、トレー移動処理部112、データ追加処理部11
3、グループ化部115、グループ解除部116の実行
を制御する。
【0038】120は表示部であり、データテーブル部
101に登録されているデータおよびポインティングデ
バイス制御部118の示すポイント位置、メニュー制御
部119からのポップアップメニューをCRTなどの表
示装置121に表示するものである。121はCRTな
ど構成される表示装置である。
【0039】122はポインティングデバイスであり、
具体的にはタッチパネル、電子ペン、キーボード、マウ
スなどのオペレータが用いる入力装置(操作部)であ
る。123は選択ボタンであり、ポインティングデバイ
ス122の一部である。124はメニューボタンであ
り、ポインティングデバイス122の一部である。実際
にはこれ以外にも、マルチウィンドウを管理するための
処理などを実現するために種々の構成要素を必要とする
が、本発明の主眼ではないので省略する。
【0040】以上の各構成要素のハード面、ソフト面に
おける具体的内容については、データテーブル部10
1、一時トレー部108、トレー部111等の記憶素子
としては主に半導体メモリが使用されており、基本的に
はRAMである。移動処理部109、メニュー制御部1
19等の各処理は、本データ保護機能を持つ編集装置に
内蔵されているマイクロコンピュータの制御によりなさ
れる。その基本的プログラムは半導体メモリ(ROM、
一部はRAM)に組み込まれている。
【0041】以上のように構成されたデータの保護機能
を持つ編集装置について、その動作を説明する。まず、
基本的な動作、機能、直接的な効果である(1)属性の
設定、(2)グループ化.(3)グループ解除、(4)
削除について図面をもとに説明する。 (1)固定属性を設定する場合 図2(a)は、本実施例のデータの保護機能を持つ編集
装置の具体的な画面表示例である。なお、本実施例で
は、オーバーラップ型のマルチウィンドウシステムを採
用している。図2(a)の前記表示装置121はCRT
であり、ウィンドウA、Bはデータの保護機能を持つ編
集装置の動作しているウィンドウである。また、ウィン
ドウの会話権はウィンドウAにある。ポインタはBTR
ON仕様を採用しており、本図2(a)における手首の
形状は「選択指」といい、指先がマウスなどポインティ
ングデバイス122の指示している場所を示しているこ
とを意味する。図2(a)では、データ作成部117に
よって新規に作成された図形a,b,cの3つのデータ
が存在している。なお、データの上下関係としては図形
aがもっとも下、図形cがもっとも上となっている。次
に、この状態からデータ選択部102によって図形bが
選択されるとCRT上の表示は図2(b)に示すように
なる。なお、この選択は、オペレータがポインティング
デバイス122を操作して図形上にポインタを移動し、
クリックする(選択ボタン123を短時間押す)ことで
行なわれる。選択された図形は点線の矩形選択枠で囲ま
れる。ただし、図2(b)以降では図2(a)に示した
ウィンドウA、Bと表示装置121は省略している。ま
た、図2(b)における「折れた矢印」は、ボタンを押
したこと(クリックしたこと)を示している。
【0042】このときオペレータの指示により、ポイン
ティングデバイス制御部118からメニュー選択が要求
されて、メニュー制御部119により、ポップアップ型
のメニューが表示され、固定属性設定部104が選択さ
れると図3(a)の状態となる。選択されたデータは、
固定属性設定部104によって固定属性になる(図11
参照)と図3(b)の状態になる。図3(b)以降で
は、固定属性が設定された場合には、固定属性が設定さ
れていないデータと区別がつくように線幅を太くしてい
る。ただし、実際のCRT表示においては必ずしも線幅
を太くするとは限らず、オペレータの好み、配慮等によ
っては色彩の付された枠で示し、あるいは、特に表示が
なされない等の他の方法が採用される。なお、本図にお
ける図形b内の開いた手首の形状は「移動手」と言い、
現在指している図形を移動の等のためつかみ得る(次に
プレスしてドラッグによる移動が可能である)ことを示
す。
【0043】標準属性・背景属性の設定についても、標
準属性設定部・背景属性設定部により上記と同様に設定
される。 (2)グループ化する場合 図3(b)に引続き、データ選択部102によって図形
a,bを選択すると図4(a)の状態となる。なお、本
図における図形a内の二本の指が開いた手首の形状は
「修正選択指」と言い、複数の図形の選択を行なうこと
を示す。ポインティングデバイス制御部118からメニ
ュー選択が要求されて、メニュー制御部119によりグ
ループ化部115が選択されると図4(b)の状態とな
る。選択中の図形a,bがグループ化部115によって
仮想的なグループデータになると図4(c)の状態とな
る。図4(c)のグループAは新しくできたグループデ
ータであり、標準属性の図形aと固定属性の図形bとが
グループ化されている。グループAは、それを構成する
図形a,bを囲む矩形選択枠が表示され選択状態になっ
ている。このように固定属性のデータが混ざっていても
グループ化することができる。
【0044】(3)グループ解除する場合 図4(c)に引続き、ポインティングデバイス制御部1
18からメニュー選択が要求されて、メニュー制御部1
19により、グループ解除部116が選択されると図5
(a)の状態となる。これにより選択中のグループAが
グループ解除部116によってグループAを構成する元
のデータに分解されると図4(a)の状態に戻る。
【0045】(4)削除する場合 図6(a)は、図形b,cの保護属性が固定属性に設定
されていて、さらに図形a,b,cがグループ化されグ
ループBとなった状態を示す。オペレータがグループB
を削除するためにポインティングデバイス制御部118
からメニュー選択を要求し、メニュー制御部119によ
り削除処理部107が選択されると図6(b)の状態と
なる。削除処理部は、グループ解除部116を用いてグ
ループBを解除し、分解された図形a,b,cのなかで
標準属性をもつ図形aを削除する。その結果図6(c)
の状態となる。このように固定属性のデータが混ざって
いるグループデータに対して削除の操作をした場合、標
準属性のデータのみが削除され、固定属性のデータは削
除されない。
【0046】次に、(5)移動、(6)複写に係る動作
等を図面をもとに説明する。 (5)移動する場合 オペレータがグループBを移動させるために選択中のグ
ループBの矩形選択枠内でドラッグする(選択ボタン1
23を押し続ける。これにより移動操作となる。なお、
本図においてグループBを掴んだ状態の手首を「握り」
といい、ドラッグにより移動状態であることを示す。)
と図7(a)の状態となる。この時、移動処理部109
はデータテーブル部101のグループBのデータの保護
属性を標準属性にし、一時トレー部108に構成要素と
して図形a1,b1,c1をもつグループCとして複製
する。図7(b)のように、オペレータがドラッグした
ままポインティングデバイス122を移動させると、ポ
インタと矩形選択枠が移動する。オペレータがドラッグ
を終了する(選択ボタン123を離す)と、移動処理部
109が一時トレー部108に保存されているグループ
Cのデータを、その時矩形選択枠の表示されている位置
になるように前記データテーブル部101へ追加し、グ
ループCを選択枠状態にする。一方グループBはグルー
プ解除され、標準属性である図形aが削除され、固定属
性である図形b,cはそのまま残り、選択状態でなくな
る。この状態を図7(c)に示す。なお、このときデー
タが追加されるデータテーブル部101はグループBの
存在していたウィンドウAのデータテーブル部であると
は限らず、別のウィンドウで動作中のデータの保護機能
をもつ編集装置のデータテーブル部でもよい。特に断ら
ないがデータテーブル部に関して以下の実施例において
も同じことがいえる。
【0047】図7(d)は、図形b,cがグループ解除
されていることを確認するため、図形bを単独で選択し
た状態である。 (6)複写する場合 図7(a)より引き続いて、オペレータがグループBを
複写させるために選択中のグループBの矩形選択枠内で
コピードラッグし(選択ボタン123とメニューボタン
124を押し続ける。これにより複写操作となる。)ポ
インティングデバイス122を移動させると図8(a)
の状態となる。この時、複写処理部110はデータテー
ブル部101のグループBのデータを保護属性を標準属
性にし、一時トレー部108に構成要素として図形a
1,b1,c1をもつグループDとして複製する。オペ
レータがドラッグを終了する(選択ボタン123とメニ
ューボタン124を離す)と、複写処理部109が一時
トレー部108に保存されているグループDのデータ
を、その時矩形選択枠の表示されている位置になるよう
に前記データテーブル部101へ追加し、グループDを
選択枠状態にする。一方グループBは選択状態でなくな
る。この状態を図8(b)に示す。これにより固定属性
のデータが混在するグループデータを複写することがで
きる。
【0048】図8(c)は、グループBがグループ化さ
れたまま残っていることを確認するため、図形a上で選
択ボタン123をクリックしグループBを選択した状態
である。次に、(7)トレーへの移動、(8)トレーか
らの移動、に係る動作等を図面をもとに説明する。
【0049】(7)トレーへ移動する場合 図形の移動は、(5)の移動処理により実行できるが、
トレーを利用して移動することもできる。図6(a)に
引き続きオペレータが選択中のグループBをトレーへ移
動させるためにポインティングデバイス制御部118か
らメニュー選択を要求し、メニュー制御部119により
トレー移動処理部112が選択されると図9の状態とな
る。トレー移動処理部118は、データテーブル部10
1のグループBのデータの保護属性を標準属性にし、ト
レー部111に構成要素として図形a1,b1,c1を
もつグループCとして複製し、一方グループBをグルー
プ解除し、標準属性である図形aが削除する。その結
果、図形a,bは選択状態となり図6(c)の状態とな
る。
【0050】トレーへ移動する場合、仮に移動元のグル
ープデータが固定属性のデータのみで構成されていたと
しても、トレー移動処理部112は、全てのデータをト
レーに複製することになる。(この場合、実質的には複
写していることになる。)この機能が移動処理部の機能
と異なる点である。というのは、移動処理部109で
は、移動元のグループデータに標準属性のデータが1つ
以上含まれていなければならないので、固定属性のみの
データに対しては機能しない。(この場合、固定属性の
データを移動することはできず、複写によるべきだから
である。)ところが、トレー移動部112では、ユーザ
の操作性を向上させるために、固定属性のみのデータの
場合も機能するようになっている。
【0051】(8)トレーから移動する場合 図6(c)に引き続いて、オペレータがトレーに保存さ
れているデータを利用して、ポインティングデバイス制
御部118からメニュー選択を要求し、メニュー制御部
119によりデータ追加処理部113が選択されると図
10の状態となる。データ追加処理部113によりトレ
ー部111に保存されているグループCが、データテー
ブル部101に追加され図7(c)の状態となる。
【0052】以上のようなデータの保護機能を持つ編集
装置では、固定属性のデータもグループ化できる。固定
属性と標準属性の混在したデータを固定属性のデータを
残して削除することができる。固定属性と標準属性の混
在したデータを移動、複写できる。選択のできない背景
属性をもつデータを作ることができ、背景属性のデータ
は選択できないので誤操作で削除したり移動したりする
ことはない。選択したデータを削除する際、固定属性の
データは削除しないので誤操作を防止することができ
る。選択したデータを移動する際、固定属性のデータは
移動しないため、誤操作によるデータの破壊を防止する
ことができる。選択したデータを複写する際、固定属性
のデータは標準属性のデータとして複写するので固定属
性のデータでも簡単に複製を作ることができる。
【0053】トレーに移動する際、標準属性のデータの
みならず固定属性のデータしか存在しない場合であって
も標準属性のデータとして移動するので、オペレータの
意思に反してトレー内に選択していたデータが入ってい
ないということがない。また、個々のデータにパスワー
ドをつけることで、パスワードを知るオペレータ以外の
保護属性の変更を防止することができる。また、移動は
できるが削除はできない削除不可属性など、保護属性を
拡張することで、多くの保護属性を持つことができる。
また、例えばダブルクリックを用いることで指示された
データの背景属性を解除することで、複数ある背景属性
を持つデータの中から任意の背景属性を持つデータだけ
を標準データに戻すことができる。また、移動処理部1
09がデータテーブル部101にデータを複製する際、
変形等の処理を行なうようにすることで、変形時にも移
動時のようなデータ保護機能を持たすことができる。
【0054】以上、本願発明を実施例に基づきその動
作、機能を中心に説明してきたが、本願発明は何も上記
実施例に限定されないのはもちろんである。すなわち上
記実施例における構成要素はあくまでも一例であり、他
の構成要素を採用する、複数の構成要素が一つの部品に
合体される、一つの構成要素が複数の部品にて製造され
る、各属性等に応じてより適切な作用、効果を生み出す
様により複雑なものとなってもよい。さらにまた、例え
ば本願発明の要旨を含むかぎり以下のものが包含される
のはもちろんである。(1)印字手段が付加されてい
る。(2)図形にその保護属性に応じたしるし、色彩等
が付加される。(3)オペレータの操作ミスや、データ
の保護機能の動作時に、学習効果を高めるべくその旨の
表示機能が付加されている。
【0055】
【発明の効果】以上のように本発明のデータの保護機能
をもつ編集装置によれば、標準属性、固定属性、背景属
性という属性を設けることによって、固定属性のデータ
であっても標準属性のデータと共にグループ化すること
ができ、また複写することができる等編集機能が拡大さ
れ、操作性が容易になるという効果がある。
【0056】しかも、パスワードを任意のデータに付加
することによって、重要なデータの盗難防止を図ること
ができ、また、背景属性の設定により誤操作によるデー
タの変更・削除の防止が可能になるをいう効果がある。
これにより、企業において資料や報告書の作成をを複数
の人間で分担する場合や、出版社、新聞社における印刷
中の誌面の配置変更の検討、しかる後の印刷機と連動し
てのこれから新しく印刷する誌面等の活版類製造への応
用、教育における教材としての使用、特に絵画や美学あ
るいは数学における幾何学等の図形教育やレポートの作
成、テレビゲーム等の玩具としての使用等において十分
有効に活用することが可能となり、ひいてはよりいっそ
うの採用が期待し得え、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるデータの保護機能を
持つ編集装置の構成図である。
【図2】(a)同実施例におけるデータの保護機能を持
つ編集装置の画面表示の一例である。 (b)(a)の状態からデータ選択部102によって図
形bが選択されたときのCRT上の表示である。
【図3】(a)同実施例におけるデータの保護機能を持
つ編集装置の画面表示の一例であり、オペレータの指示
により、固定属性を設定する際のポップアップ型のメニ
ュー表示である。 (b)(a)の指示により図形bが固定属性に設定され
た場合の表示例である。
【図4】(a)同実施例におけるデータの保護機能を持
つ編集装置の表示の一例であり、図形a,図形bが選択
されている表示例である。 (b)オペレータの指示により、グループ化する際のポ
ップアップ型のメニュー表示例である。 (c)図形a,図形bがグループ化された場合の表示例
である。
【図5】(a)オペレータの指示により、グループ解除
する際のポップアップ型のメニュー表示例である。
【図6】(a)グループ化された図形a(標準属性),
図形b及び図形c(固定属性)の表示例である。 (b)オペレータの指示により、削除する際のポップア
ップ型のメニュー表示例である。 (c)(a)について削除された結果の表示である。
【図7】(a)グループ化された図形a(標準属性),
図形b及び図形c(固定属性)を移動する際の表示例で
ある。 (b)(a)に同じ。 (c)移動後の表示例である。 (d)は、図形b,cがグループ解除されていることを
確認するため、図形bを単独で選択した場合の表示例で
ある。
【図8】(a)グループ化された図形a(標準属性),
図形b及び図形c(固定属性)を複写する際の表示例で
ある。 (b)複写後の表示例である。 (c)は、複写元の図形がそのままグループ化されてい
ることを確認するため、図形a,図形b,図形cを選択
した場合の表示例である。
【図9】オペレータの指示により、トレーへ移動する際
のポップアップ型のメニュー表示例である。
【図10】オペレータの指示により、トレーから移動す
る際のポップアップ型のメニュー表示例である。
【図11】データテーブル部の内容を示す図である。
【図12】従来技術におけるデータの保護機能を持つ編
集装置の構成を示す図である。
【図13】(a)従来例におけるデータの保護機能を持
つ編集装置の画面表示の一例である。 (b)(a)の状態からデータ選択部102によって図
形bが選択されたときのCRT上の表示である。
【図14】(a)従来例におけるデータの保護機能を持
つ編集装置の画面表示の一例であり、オペレータの指示
により、固定属性(図形ロック)を設定する際のポップ
ダウン型のメニュー表示である。 (b)(a)の指示により図形bが選択された場合の表
示例である。 (c)(b)に続き図形bが固定属性に設定された場合
の表示例である。
【図15】(a)従来例におけるデータの保護機能を持
つ編集装置の画面表示の一例であり、オペレータの指示
により、グループ化(合成)する際のポップダウン型の
メニュー表示である。 (b)(a)の指示により図形が選択された場合の表示
例である。 (c)(b)に続き図形がグループ化(合成)された場
合の表示例である。
【図16】(a)従来例におけるデータの保護機能を持
つ編集装置の画面表示の一例であり、オペレータの指示
により、標準属性を設定(ロック解除)する際のポップ
ダウン型のメニュー表示である。 (b)(a)の指示により図形bが選択された場合の表
示例である。 (c)(b)に続き図形が標準属性に設定(ロック解
除)された場合の表示例である。
【図17】(a)従来例におけるデータの保護機能を持
つ編集装置の画面表示の一例であり、オペレータの指示
により、固定属性を設定(ロック解除)する際のポップ
ダウン型のメニュー表示である。 (b)(a)の指示により図形a,図形b,図形cが選
択された場合の表示例である。 (c)(b)に続き図形が固定属性に設定(ロック解
除)された場合の表示例である。
【符号の説明】
101 データテーブル部 102 データ選択部 103 標準属性設定部 104 固定属性設定部 105 背景属性設定部 106 背景属性解除部 107 削除処理部 108 一時トレー部 109 移動処理部 110 複写処理部 111 トレー部 112 トレー移動処理部 113 データ追加処理部 115 グループ化部 116 グループ解除部 150 属性判定部 160 属性設定部 170 編集処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梶本 一夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの保護機能を持つ編集装置であっ
    て、 オペレータからの指示を受け付ける操作部と、 オペレータにより編集されるデータを、全ての編集操作
    のできるデータであることを示す標準属性、編集操作の
    うち選択および複写はできるが削除・移動および変形が
    できないデータであることを示す固定属性、又は属性変
    更のための選択のみができるデータであることを示す背
    景属性のいずれかとともに持つデータテーブル部と、 操作部からの指示に従ってデータテーブル部の任意のデ
    ータを選択するデータ選択部と、 データ選択部により選択されたデータに対して、標準属
    性、固定属性、背景属性の何れかに属性を変更設定する
    属性設定部と、 データ選択部により選択されたデータに対して、標準属
    性、固定属性、背景属性の何れであるかを判定する属性
    判定部と、 属性判定部の判定結果が標準属性のデータに対しては読
    み出し、削除を実行可能で、固定属性のデータに対して
    は読み出しのみ実行可能で、背景属性のデータに対して
    は読み出さない編集処理部と、を備えたことを特徴とす
    るデータの保護機能を持つ編集装置。
  2. 【請求項2】 前記属性設定部は、 データ選択部により選択されたデータに対して、固定属
    性、背景属性を標準属性に設定する標準属性設定部と、 データ選択部により選択されたデータに対して、標準属
    性、背景属性を固定属性に設定する固定属性設定部と、 データ選択部により選択されたデータに対して、標準属
    性、固定属性を背景属性に設定し、併せてデータ選択部
    によるデータの選択を解除する背景属性設定部と、 データテーブル部の保護属性が背景属性であるデータの
    保護属性を標準属性にする背景属性解除部と、からなる
    ことを特徴とする請求項1記載のデータの保護機能を持
    つ編集装置。
  3. 【請求項3】 前記編集処理部は、更に、 データ選択部により選択されたデータ群を、仮想的な一
    つのデータとして編集できるグループデータにするグル
    ープ化部と、 グループデータを元のデータに分解するグループ解除部
    とデータ選択部によって選択されたグループデータが標
    準属性に設定されたデータを1つ以上含んでいたら、グ
    ループデータをグループ解除し、標準属性に設定された
    データをデータテーブル部から削除する削除処理部から
    なることを特徴とする請求項2記載のデータの保護機能
    を持つ編集装置。
  4. 【請求項4】 前記編集処理部は、更に、 データテーブル部のデータ群を保存することのできる一
    時トレー部と、 データ選択部によって選択されたグループデータが標準
    属性に設定されたデータを1つ以上含んでいたら、グル
    ープデータを一時トレー部に複製し、一時トレー部にお
    けるグループデータを構成するデータすべての保護属性
    を標準属性に設定し、そのグループデータをデータテー
    ブル部に追加し、併せてデータテーブル部における複製
    元のグループデータをグループ解除し、そのデータ群の
    なかで標準属性に設定されているデータをデータテーブ
    ル部から削除する移動処理部とデータ選択部によって選
    択されたグループデータを一時トレー部に複製し、一時
    トレー部におけるグループデータを構成するデータすべ
    ての保護属性を標準属性に設定し、そのグループデータ
    をデータテーブル部に追加する複写処理部を備えたこと
    を特徴とする請求項3記載のデータの保護機能を持つ編
    集装置。
  5. 【請求項5】 前記編集装置はさらに、 データテーブル部のデータ群を保存することのできるト
    レー部と、 データ選択部によって選択されているグループデータを
    トレー部に複製し、トー部におけるグループデータを構
    成するデータすべての保護属性を標準属性に設定し、併
    せてデータテーブル部における複製元のグループデータ
    をグループ解除し、そのデータ群のなかで標準属性の設
    定されているデータをデータテーブル部から削除するト
    レー移動処理部と、 トレー部に保存されているデータ群をデータテーブル部
    に追加するデータ追加処理部を備えたことを特徴とする
    請求項4記載のデータの保護機能を持つ編集装置。
JP4179825A 1992-07-07 1992-07-07 データの保護機能を持つ編集装置 Pending JPH0628440A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4179825A JPH0628440A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 データの保護機能を持つ編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4179825A JPH0628440A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 データの保護機能を持つ編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0628440A true JPH0628440A (ja) 1994-02-04

Family

ID=16072554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4179825A Pending JPH0628440A (ja) 1992-07-07 1992-07-07 データの保護機能を持つ編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0628440A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2729541A1 (fr) * 1995-01-20 1996-07-26 Jean Claude Attali Microemulsion aqueuse insecticide et parasiticide , son procede de fabrication et d'utilisation
WO1997047198A1 (fr) * 1996-06-11 1997-12-18 Attali Jean Claude Composition insecticide et parasiticide aqueuse, son procede de fabrication et d'utilisation
US6563512B1 (en) 1996-06-25 2003-05-13 Fujitsu Limited Object editing method, object editing system and computer memory product
US7559014B2 (en) 1998-05-28 2009-07-07 Canon Kabushiki Kaisha Display and control of permitted data processing based on control information extracted from the data

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2729541A1 (fr) * 1995-01-20 1996-07-26 Jean Claude Attali Microemulsion aqueuse insecticide et parasiticide , son procede de fabrication et d'utilisation
WO1997047198A1 (fr) * 1996-06-11 1997-12-18 Attali Jean Claude Composition insecticide et parasiticide aqueuse, son procede de fabrication et d'utilisation
US6563512B1 (en) 1996-06-25 2003-05-13 Fujitsu Limited Object editing method, object editing system and computer memory product
US7559014B2 (en) 1998-05-28 2009-07-07 Canon Kabushiki Kaisha Display and control of permitted data processing based on control information extracted from the data

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9563332B2 (en) Context-sensitive display bar
US5577188A (en) Method to provide for virtual screen overlay
JPH01113830A (ja) ウインドウ・システムの管理方法
CN101939722A (zh) 多页面组织和操纵电子文档
JPH07182282A (ja) コンピュータービデオ表示の添え書き
Perkins et al. Inventing the Lisa user interface
JPH06511574A (ja) グラフィックスシステムにおけるイメージ位置の解釈
JPH0628440A (ja) データの保護機能を持つ編集装置
JPH06511575A (ja) グラフィックスシステムにおけるグラフィックセグメント編成
JPH02123459A (ja) マーカ・エンテイテイ管理方法
Benest An alternative approach to hypertext
JP3035875B2 (ja) データの保護機能を持つ編集装置
JP2554631B2 (ja) オブジエクト選択方式
JP2738851B2 (ja) 複数カーソルによる入力データ処理表示方法
JPH05324555A (ja) 既実行オペレーションの取消装置
JPH04302366A (ja) 対話型データシステムの検索表示装置
Miles et al. Multiple software review: Drawing path diagrams
JPH05324556A (ja) 既実行オペレーションの取消装置
JPH09167249A (ja) 文書処理装置
JP4106236B2 (ja) 情報処理装置
JPH08171473A (ja) 表示装置、および、その画像データの分類表示方法
Permaloff et al. Computer tools for crafting clear and attractive diagrams in social science
JP2799499B2 (ja) 版下デザイン装置
Eklundh et al. Writing on sheets of paper: a spatial metaphor for computer-based text handling
Perkins et al. USER INTERFACE