JPH06284480A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
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- JPH06284480A JPH06284480A JP7008193A JP7008193A JPH06284480A JP H06284480 A JPH06284480 A JP H06284480A JP 7008193 A JP7008193 A JP 7008193A JP 7008193 A JP7008193 A JP 7008193A JP H06284480 A JPH06284480 A JP H06284480A
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- power consumption
- transmission mode
- low power
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 制御装置、例えばワイヤレスリモコン等にお
いて、低消費電力動作による電池の長寿命化を図り、か
つ電池消耗時の誤動作を防止する。 【構成】 制御装置の送信部に、通常電力消費モードと
低消費電力消費モードとを切り換えるスイッチを有し、
また、常時電源電圧を監視して電圧降下時に低消費電力
送信モードに切り換える装置を設け、該低消費電力送信
モード時には、キー入力制御データの送信回数を減少さ
せて、送信部の消費電力の減少を図り、かつデータ読み
込みの誤動作を無くす。
いて、低消費電力動作による電池の長寿命化を図り、か
つ電池消耗時の誤動作を防止する。 【構成】 制御装置の送信部に、通常電力消費モードと
低消費電力消費モードとを切り換えるスイッチを有し、
また、常時電源電圧を監視して電圧降下時に低消費電力
送信モードに切り換える装置を設け、該低消費電力送信
モード時には、キー入力制御データの送信回数を減少さ
せて、送信部の消費電力の減少を図り、かつデータ読み
込みの誤動作を無くす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は制御装置に係り、特に、
低消費電力動作を必要とするワイヤレスリモコンとし
て、最適に使用し得る制御装置に係る。
低消費電力動作を必要とするワイヤレスリモコンとし
て、最適に使用し得る制御装置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来、各種機器を制御し、特に受信装置
へ制御データを送信するべく送信制御装置として、ワイ
ヤレスリモコンやジョイコントローラーやトラックボー
ル等が一般に用いられている。
へ制御データを送信するべく送信制御装置として、ワイ
ヤレスリモコンやジョイコントローラーやトラックボー
ル等が一般に用いられている。
【0003】ここで、従来の制御装置の一例として、図
7にワイヤレスジョイコンを使う家庭内ゲーム機用ワイ
ヤレスジョイステックコントローラー(以後ジョイコ
ン)をあげる。図7において、71はワイヤレスジョイ
コンによる制御データの入力及び送信を行うジョイステ
ィックコントローラーであり、72は該データの受信を
行う受信部、73はゲーム機本体、74はそのモニター
であるテレビである。
7にワイヤレスジョイコンを使う家庭内ゲーム機用ワイ
ヤレスジョイステックコントローラー(以後ジョイコ
ン)をあげる。図7において、71はワイヤレスジョイ
コンによる制御データの入力及び送信を行うジョイステ
ィックコントローラーであり、72は該データの受信を
行う受信部、73はゲーム機本体、74はそのモニター
であるテレビである。
【0004】次に、図8、図9、図10を参照して、詳
細にこのワイヤレスジョイコンの機能を説明する。図8
は図7中の送信部71の回路を説明する送信部ブロック
図であり、図9は図7中の受信部72の回路を説明する
受信部ブロック図であり、図10はワイヤレスジヨイス
ティックコントローラーのキー入力された信号の読みだ
し例である。
細にこのワイヤレスジョイコンの機能を説明する。図8
は図7中の送信部71の回路を説明する送信部ブロック
図であり、図9は図7中の受信部72の回路を説明する
受信部ブロック図であり、図10はワイヤレスジヨイス
ティックコントローラーのキー入力された信号の読みだ
し例である。
【0005】図8において、発振器81、タイミングジ
ェネレータ82、タイマー83は、図10に示すような
タイミングでキーボードスキャンニングデータ読み込み
のためのP/S(=Parallel/Serial)
信号(図10中にOUTφとして示す)、取り込んだデ
ータをシリアルに送るためのカウントアップ信号(図1
0中にCUPとして示す)、該データをLEDから出力
するためのキャリア信号を作っている。
ェネレータ82、タイマー83は、図10に示すような
タイミングでキーボードスキャンニングデータ読み込み
のためのP/S(=Parallel/Serial)
信号(図10中にOUTφとして示す)、取り込んだデ
ータをシリアルに送るためのカウントアップ信号(図1
0中にCUPとして示す)、該データをLEDから出力
するためのキャリア信号を作っている。
【0006】キースキャン部84は、各種のコントロー
ルキーに接続されたキーデータ入力部と、このコントロ
ールキーの操作状態を検知し、シリアルデータとして出
力するデータ出力部などを有する。今、図10に示すタ
イミングでキースキャンニングデータ読み込みのための
P/S信号(OUTφと同じ)が、タイマー83からキ
ースキャン部84に入力されると、コントロールキーに
接続された入力部から、図10に示すA〜Pに割り当て
られている各々のコントロールキーのON/OFF操作
状態をパラレルで入力情報データとして取り込み、次い
で、カウントアップ信号(CUP信号)で順次シリアル
データに変換して、ラッチ回路85に送る。このデータ
はその後、エンコーダ86によりコード変換後変調さ
れ、タイマー83からのキャリア信号上に重畳されて、
LED(Light Emitting Diode)
発光部から受信部に送られる。そして、この例では送信
部はキースキャンが6秒無いとパワーオフになるように
設計されている。
ルキーに接続されたキーデータ入力部と、このコントロ
ールキーの操作状態を検知し、シリアルデータとして出
力するデータ出力部などを有する。今、図10に示すタ
イミングでキースキャンニングデータ読み込みのための
P/S信号(OUTφと同じ)が、タイマー83からキ
ースキャン部84に入力されると、コントロールキーに
接続された入力部から、図10に示すA〜Pに割り当て
られている各々のコントロールキーのON/OFF操作
状態をパラレルで入力情報データとして取り込み、次い
で、カウントアップ信号(CUP信号)で順次シリアル
データに変換して、ラッチ回路85に送る。このデータ
はその後、エンコーダ86によりコード変換後変調さ
れ、タイマー83からのキャリア信号上に重畳されて、
LED(Light Emitting Diode)
発光部から受信部に送られる。そして、この例では送信
部はキースキャンが6秒無いとパワーオフになるように
設計されている。
【0007】送信部から送信されたデータは、その後、
図9に示す受信部の57KHz光モジユール91によっ
て受信され、デコード回路92により元のシリアルデー
タに戻され、シフトレジスタ93に送られる。シフトレ
ジスタ93に蓄えられた信号はインターフェース回路を
経て、スーパーファミコン、ファミコンのキー入力デー
タ信号として使用される。
図9に示す受信部の57KHz光モジユール91によっ
て受信され、デコード回路92により元のシリアルデー
タに戻され、シフトレジスタ93に送られる。シフトレ
ジスタ93に蓄えられた信号はインターフェース回路を
経て、スーパーファミコン、ファミコンのキー入力デー
タ信号として使用される。
【0008】通常、従来の送信データ制御装置では、デ
ータ読み込みのための信号P/S信号は、1/60秒ご
とに出力されており、従って、コントロールキーの入力
状態は1/60秒に1回の割合で検出されることにな
り、非常に高速なキー入力に対しても、遅延なく対応す
ることができる。
ータ読み込みのための信号P/S信号は、1/60秒ご
とに出力されており、従って、コントロールキーの入力
状態は1/60秒に1回の割合で検出されることにな
り、非常に高速なキー入力に対しても、遅延なく対応す
ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記記
載の送信データ制御装置、例えばワイヤレスジョイコン
は以下に掲げるような問題点を有する。
載の送信データ制御装置、例えばワイヤレスジョイコン
は以下に掲げるような問題点を有する。
【0010】第1に、ワイヤレスの状態で使用されるこ
とが前提となるワイヤレスジョイコンは、送信部に独立
した電源が必要であるが、送信部をコンパクトにする必
要があるため、主に単4乾電池を使用しなければならな
い。
とが前提となるワイヤレスジョイコンは、送信部に独立
した電源が必要であるが、送信部をコンパクトにする必
要があるため、主に単4乾電池を使用しなければならな
い。
【0011】第2に、アクションゲームのように頻繁に
キー入力が行われる場合、高速なキー入力に対応するた
め、十分な時間間隔で、例えば従来例に示すような1/
60秒ごとでの信号の読み込みをしなければならないた
め、常にLEDを発光させなければならない。
キー入力が行われる場合、高速なキー入力に対応するた
め、十分な時間間隔で、例えば従来例に示すような1/
60秒ごとでの信号の読み込みをしなければならないた
め、常にLEDを発光させなければならない。
【0012】よって、電池の寿命が4〜6時間と短くな
り、しかも電池消耗時には、電圧低下によるワイヤレス
ジョイコン等の誤動作を招くことになる。
り、しかも電池消耗時には、電圧低下によるワイヤレス
ジョイコン等の誤動作を招くことになる。
【0013】そこで、本発明は電池の寿命を長くする機
能を有し、かつ電池消耗時の誤動作をも防ぐ機能をも有
する制御装置を提供することを目的とする。
能を有し、かつ電池消耗時の誤動作をも防ぐ機能をも有
する制御装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、被
制御機器に制御データを送信するための制御装置であっ
て、複数の制御コードからなる制御データを指定するた
めの入力装置と、前記入力装置により指定された制御デ
ータを送信する通常電力送信モードと前記入力装置によ
り指定された制御データの一部のみを送信する低消費電
力送信モードとに切り換えを指定するためのモード指定
手段とを備えたことを特徴とする。
制御機器に制御データを送信するための制御装置であっ
て、複数の制御コードからなる制御データを指定するた
めの入力装置と、前記入力装置により指定された制御デ
ータを送信する通常電力送信モードと前記入力装置によ
り指定された制御データの一部のみを送信する低消費電
力送信モードとに切り換えを指定するためのモード指定
手段とを備えたことを特徴とする。
【0015】本願の第2の発明は、被制御機器に制御デ
ータを送信するための制御装置であって、複数の制御コ
ードからなる制御データを指定するための入力装置と、
前記入力装置により指定された制御データを送信する通
常電力送信モードと前記入力装置により指定された制御
データの一部のみを送信する低消費電力送信モードとに
切り換え指定するためのモード指定手段と、前記制御装
置の動作電源電圧を監視するための電圧監視手段とを備
え動作電源電圧が所定レベル以下になった時点で前記モ
ード指定手段を低消費電力送信モードに切り換える手段
とを備えたことを特徴とする。
ータを送信するための制御装置であって、複数の制御コ
ードからなる制御データを指定するための入力装置と、
前記入力装置により指定された制御データを送信する通
常電力送信モードと前記入力装置により指定された制御
データの一部のみを送信する低消費電力送信モードとに
切り換え指定するためのモード指定手段と、前記制御装
置の動作電源電圧を監視するための電圧監視手段とを備
え動作電源電圧が所定レベル以下になった時点で前記モ
ード指定手段を低消費電力送信モードに切り換える手段
とを備えたことを特徴とする。
【0016】そして、前記第1または第2の発明に係る
制御装置がリモコンであることや、前記制御装置がジョ
イコントローラまたはトラックボールであることを特徴
とする。
制御装置がリモコンであることや、前記制御装置がジョ
イコントローラまたはトラックボールであることを特徴
とする。
【0017】
【作用】前記記載の第1の発明に係る制御装置によれ
ば、通常電力送信モードと低消費電力送信モードに切り
替えを指定するためのモード指定手段として、分周器を
設け、かつ該器に接続されたスイッチ1を設ける(図1
に示す)。そして、前記スイッチ1により、通常電力動
作から低消費電力動作へと切り換えを行うことにより、
発振器11、タイミングジェネレーター12、タイマー
13により作成されたP/S信号を分周して次段へ伝
え、分周されたP/S信号に基づいて、キー入力データ
の送信を行うので、通常電力動作に比べ、実際に入力さ
れたコマンドを送る回数をより押えることが可能とな
り、低消費電力送信モード動作が実現される。
ば、通常電力送信モードと低消費電力送信モードに切り
替えを指定するためのモード指定手段として、分周器を
設け、かつ該器に接続されたスイッチ1を設ける(図1
に示す)。そして、前記スイッチ1により、通常電力動
作から低消費電力動作へと切り換えを行うことにより、
発振器11、タイミングジェネレーター12、タイマー
13により作成されたP/S信号を分周して次段へ伝
え、分周されたP/S信号に基づいて、キー入力データ
の送信を行うので、通常電力動作に比べ、実際に入力さ
れたコマンドを送る回数をより押えることが可能とな
り、低消費電力送信モード動作が実現される。
【0018】前記記載の第2の発明に係る制御装置によ
れば、電源部に電池電圧の消耗度合いを検知するための
電圧監視装置18を設ける(図1に示す)。そして、電
池電圧がある一定の電圧以下になると、前記電圧監視装
置から、その旨の信号が分周回路に送られ、自動的に送
信部の動作を低消費電力動作に切り換えるように設定す
る。これにより、電圧降下による回路のデータ送信誤動
作を押えることが可能となる。
れば、電源部に電池電圧の消耗度合いを検知するための
電圧監視装置18を設ける(図1に示す)。そして、電
池電圧がある一定の電圧以下になると、前記電圧監視装
置から、その旨の信号が分周回路に送られ、自動的に送
信部の動作を低消費電力動作に切り換えるように設定す
る。これにより、電圧降下による回路のデータ送信誤動
作を押えることが可能となる。
【0019】
【実施例】以下に、本発明に係る実施例を図面を用いて
詳述する。図1に本発明に係る制御装置の送信部ブロッ
ク図を示す。図1において、発振器11、タイミングジ
ェネレータ12、タイマー13、キースキャン部14、
ラッチ15、エンコーダ17、変調回路17、LED1
およびLED2等は図8に示した従来例のものと同一で
あるため、ここでのこれらの詳細な説明は省く。
詳述する。図1に本発明に係る制御装置の送信部ブロッ
ク図を示す。図1において、発振器11、タイミングジ
ェネレータ12、タイマー13、キースキャン部14、
ラッチ15、エンコーダ17、変調回路17、LED1
およびLED2等は図8に示した従来例のものと同一で
あるため、ここでのこれらの詳細な説明は省く。
【0020】図1に示すとおり、この実施例では、少な
くとも分周器10、スイッチ1を設け、更に電源電圧監
視装置18を設けている。また、ラッチ15にラッチさ
れたキー入力データのORを検知するOR回路を接続し
ている。
くとも分周器10、スイッチ1を設け、更に電源電圧監
視装置18を設けている。また、ラッチ15にラッチさ
れたキー入力データのORを検知するOR回路を接続し
ている。
【0021】分周器10はスイッチ1の状態或いは電圧
監視装置18からの出力によって制御され、通常電力送
信モード時には、タイマー13からのキースキャンニン
グデータを読み込むためのP/S信号をそのままの周期
で、キースキャン部14に伝え、低消費電力送信モード
時には、このP/S信号を分周して、低い周波数(周期
の長い)信号としてキースキャン部14に伝える。
監視装置18からの出力によって制御され、通常電力送
信モード時には、タイマー13からのキースキャンニン
グデータを読み込むためのP/S信号をそのままの周期
で、キースキャン部14に伝え、低消費電力送信モード
時には、このP/S信号を分周して、低い周波数(周期
の長い)信号としてキースキャン部14に伝える。
【0022】スイッチ1は手動で使用者によりモードが
切り換えられ、スイッチ1がA側に入っている時は送信
部が通常電力送信モードになり、B側に入っている時は
低消費電力送信モードになるように設定されている。ま
た、電圧監視装置18から、電源の電圧降下を知らせる
信号が入った時にも同様に、送信部が低消費電力送信モ
ードに自動的に切り換えられるように設定されている。
切り換えられ、スイッチ1がA側に入っている時は送信
部が通常電力送信モードになり、B側に入っている時は
低消費電力送信モードになるように設定されている。ま
た、電圧監視装置18から、電源の電圧降下を知らせる
信号が入った時にも同様に、送信部が低消費電力送信モ
ードに自動的に切り換えられるように設定されている。
【0023】図3のLED発光のタイミングチャート模
式図を参照して、通常電力送信モードと低消費電力送信
モードとの送出データの相違を説明する。図3上部には
通常電力送信モードでのLED発光が時間間隔T1でな
されること、さらに図3下部には低消費電力送信モード
でのLED発光が時間間隔T2でなされることにより、
制御データ信号が送信されることを示す。
式図を参照して、通常電力送信モードと低消費電力送信
モードとの送出データの相違を説明する。図3上部には
通常電力送信モードでのLED発光が時間間隔T1でな
されること、さらに図3下部には低消費電力送信モード
でのLED発光が時間間隔T2でなされることにより、
制御データ信号が送信されることを示す。
【0024】いま、A側にスイッチ1が入っている時
(通常電力送信モード時)は、タイマー13からのP/
S信号がそのままキースキャン部14に送信されるの
で、キースキャン部14内でパラレルに入力されたデー
タは、通常電力送信モード時の周期T1ごとに、コント
ロールキーの操作状態を取り込み、更に引き続き入力さ
れるタイマー13からのカウントアップ信号(CUP信
号)により、このコントロールキーの操作のデータをシ
リアルデータに変換し、ラッチ回路15へ送出する。ラ
ッチされたデータは、エンコーダ16によりコード変換
され、そのデータはタイマー13から作られるキャリア
信号および変調回路17を通ることにより変調され、ト
ランジスターQ1を介して、送信用のLED1、LED
2から光信号として、送出される。
(通常電力送信モード時)は、タイマー13からのP/
S信号がそのままキースキャン部14に送信されるの
で、キースキャン部14内でパラレルに入力されたデー
タは、通常電力送信モード時の周期T1ごとに、コント
ロールキーの操作状態を取り込み、更に引き続き入力さ
れるタイマー13からのカウントアップ信号(CUP信
号)により、このコントロールキーの操作のデータをシ
リアルデータに変換し、ラッチ回路15へ送出する。ラ
ッチされたデータは、エンコーダ16によりコード変換
され、そのデータはタイマー13から作られるキャリア
信号および変調回路17を通ることにより変調され、ト
ランジスターQ1を介して、送信用のLED1、LED
2から光信号として、送出される。
【0025】通常電力送信モードでは1/60秒ごとの
時間間隔T1にてP/S信号が出され、キー入力の有無
に関係なくデータが出力されている。すなわち、図3に
おけるT1周期でのキー入力の取り込みは、アクション
ゲームの様な頻繁にキー入力を必要とするタイプでは有
効である。しかしながら、ロールプレイングゲームのよ
うなコマンド選択タイプではキー入力はそれほど頻繁で
はないため、高速なデータ送出は必要ない。
時間間隔T1にてP/S信号が出され、キー入力の有無
に関係なくデータが出力されている。すなわち、図3に
おけるT1周期でのキー入力の取り込みは、アクション
ゲームの様な頻繁にキー入力を必要とするタイプでは有
効である。しかしながら、ロールプレイングゲームのよ
うなコマンド選択タイプではキー入力はそれほど頻繁で
はないため、高速なデータ送出は必要ない。
【0026】そこで、前記のような場合、本発明に係る
低消費電力送信モードでは、スイッチ1をB側に切り換
え、低消費電力送信モードを選択する。スイッチ1をB
側に切り換えれば、発振器11、タイミングジェネレー
タ12、タイマー13から供給されたキースキャンニン
グデータ読み込みのためのP/S信号は、分周器10に
より分周されることになる。よって、コマンド選択タイ
プでは図3におけるT2周期のように、ある程度データ
送信間隔が空くような((1/60)×n、n:分周
比)秒ごと時間間隔でデータが送出される。
低消費電力送信モードでは、スイッチ1をB側に切り換
え、低消費電力送信モードを選択する。スイッチ1をB
側に切り換えれば、発振器11、タイミングジェネレー
タ12、タイマー13から供給されたキースキャンニン
グデータ読み込みのためのP/S信号は、分周器10に
より分周されることになる。よって、コマンド選択タイ
プでは図3におけるT2周期のように、ある程度データ
送信間隔が空くような((1/60)×n、n:分周
比)秒ごと時間間隔でデータが送出される。
【0027】図5は通常電力送信モードでのデータ送信
状態を示し、図6は低消費電力送信モードでのデータ送
信状態を示している。両図の比較から明らかなように、
キースキャン部14からのシリアルデータは((1/6
0)×n)秒で示す時間間隔にP/S信号が間引かれた
ため、データ送信間隔も長くなっている。この機能によ
り、通信に用いるLED発光回数を減らし、該発光に係
る消費電力を少なくすることができる。
状態を示し、図6は低消費電力送信モードでのデータ送
信状態を示している。両図の比較から明らかなように、
キースキャン部14からのシリアルデータは((1/6
0)×n)秒で示す時間間隔にP/S信号が間引かれた
ため、データ送信間隔も長くなっている。この機能によ
り、通信に用いるLED発光回数を減らし、該発光に係
る消費電力を少なくすることができる。
【0028】また、本実施例では、図1に示す電源部に
電池などの電源とともに電圧監視装置18が設けられて
いる。前記電圧監視装置18は図2に示すような回路構
成を有する電圧コンパレータからなり、電池電圧がある
一定の電圧(LEDを駆動させるため2V位必要なた
め、2.3V付近)以下になると電圧コンパレータAM
P1が動作し、さらに、前記電圧監視装置18の出力
は、スイッチ2にて連結されている分周器10に伝えら
れ、分周器10を自動的に低消費電力送信モードに切り
換えることができる。
電池などの電源とともに電圧監視装置18が設けられて
いる。前記電圧監視装置18は図2に示すような回路構
成を有する電圧コンパレータからなり、電池電圧がある
一定の電圧(LEDを駆動させるため2V位必要なた
め、2.3V付近)以下になると電圧コンパレータAM
P1が動作し、さらに、前記電圧監視装置18の出力
は、スイッチ2にて連結されている分周器10に伝えら
れ、分周器10を自動的に低消費電力送信モードに切り
換えることができる。
【0029】さらに、この実施例ではラッチ回路15に
ラッチされたデータのすべてのORを取れば、P/S信
号が入った時のキー入力の有無を調べ、キー入力があっ
た場合にのみ、エンコーダーにENABLE信号を出し
て、LED発光を行う。この機能によれば、キー入力が
ない場合にはLED発光に係る回路の駆動を無くし、結
果として送信回数を減らすことが可能で、スタンバイ状
態時の消費電力を減らすこともできる。
ラッチされたデータのすべてのORを取れば、P/S信
号が入った時のキー入力の有無を調べ、キー入力があっ
た場合にのみ、エンコーダーにENABLE信号を出し
て、LED発光を行う。この機能によれば、キー入力が
ない場合にはLED発光に係る回路の駆動を無くし、結
果として送信回数を減らすことが可能で、スタンバイ状
態時の消費電力を減らすこともできる。
【0030】なお、上記実施例ではスイッチ1或いは電
圧監視装置18からの信号により、分周器10の動作が
制御されるものとして説明をしているが、本発明は該実
施例の構成に限られることなく、要はスイッチ1或いは
電圧監視装置18からの低消費電力モードへの切り換え
信号か出されたときに、P/S信号が分周されて、キー
スキャン部に送信されるものであれば良い。
圧監視装置18からの信号により、分周器10の動作が
制御されるものとして説明をしているが、本発明は該実
施例の構成に限られることなく、要はスイッチ1或いは
電圧監視装置18からの低消費電力モードへの切り換え
信号か出されたときに、P/S信号が分周されて、キー
スキャン部に送信されるものであれば良い。
【0031】例えば、分周器10とは別に、さらに分周
器10をバイパスするバイパス回路を設け、スイッチ或
いは電圧監視装置からの信号により、P/S信号が分周
器によって、分周器されてキースキャン部に送信される
か、分周器をバイパスして、直接キースキャン部に送信
されるかを選択できるように構成しても良い。
器10をバイパスするバイパス回路を設け、スイッチ或
いは電圧監視装置からの信号により、P/S信号が分周
器によって、分周器されてキースキャン部に送信される
か、分周器をバイパスして、直接キースキャン部に送信
されるかを選択できるように構成しても良い。
【0032】図4に低消費電力送信モード誤動作防止機
能を通常電力送信モードと比較して示す。図4(a)に
示すようにリモコンの使用時間に比例して電源電圧は消
耗し、電圧2V付近まで電圧降下が起こると、リモコン
の誤動作の可能性が高くなる。図4(a)中の丸印で示
す領域の電圧降下とLEDの発光タイミングについて、
図4(b)には通常電力送信モードでの動作の場合、図
4(c)には低消費電力送信モードでの動作の場合を示
す。図4(b)に示すように通常電力送信モードでは電
圧が2V付近まで降下しても、LEDの発光回数は頻繁
であることから、より短時間でリモコンの誤動作の確率
が高くなっていく。しかしながら、本発明に係る装置で
は、図4(c)に示すように電圧が2.3Vまで降下す
ると、低消費電力送信モードに切り替わるように設定で
きるため、LEDの発光タイミングの間隔が広がり、か
つ電圧回復の時間もある程度得ることができるため、急
速な電圧降下は起こらず、リモコンの誤動作の確率を非
常に低くすることが可能になる。
能を通常電力送信モードと比較して示す。図4(a)に
示すようにリモコンの使用時間に比例して電源電圧は消
耗し、電圧2V付近まで電圧降下が起こると、リモコン
の誤動作の可能性が高くなる。図4(a)中の丸印で示
す領域の電圧降下とLEDの発光タイミングについて、
図4(b)には通常電力送信モードでの動作の場合、図
4(c)には低消費電力送信モードでの動作の場合を示
す。図4(b)に示すように通常電力送信モードでは電
圧が2V付近まで降下しても、LEDの発光回数は頻繁
であることから、より短時間でリモコンの誤動作の確率
が高くなっていく。しかしながら、本発明に係る装置で
は、図4(c)に示すように電圧が2.3Vまで降下す
ると、低消費電力送信モードに切り替わるように設定で
きるため、LEDの発光タイミングの間隔が広がり、か
つ電圧回復の時間もある程度得ることができるため、急
速な電圧降下は起こらず、リモコンの誤動作の確率を非
常に低くすることが可能になる。
【0033】
【発明の効果】制御装置、いわゆるワイヤレスリモコン
の構成に、キースキャンする信号を間引く分周器と、通
常動作と低消費電力動作との切り換えスイッチと、さら
に常時電圧を監視する機能を付加したことにより、電池
の長寿命化を図り、かつリモコンの誤動作を押えること
が可能となる。
の構成に、キースキャンする信号を間引く分周器と、通
常動作と低消費電力動作との切り換えスイッチと、さら
に常時電圧を監視する機能を付加したことにより、電池
の長寿命化を図り、かつリモコンの誤動作を押えること
が可能となる。
【図1】本発明に係る制御装置の送信部のブロック図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係る電圧コンパレータの回路図であ
る。
る。
【図3】通常電力送信モードと低消費電力送信モードの
LED発光タイミングチャートの模式図である。
LED発光タイミングチャートの模式図である。
【図4】低消費電力送信モード誤動作防止機能の模式図
である。
である。
【図5】本発明の通常電力動作時のシーケンスを示す図
である。
である。
【図6】本発明の低消費電力動作時のシーケンスを示す
図である。
図である。
【図7】従来のワイヤレスジヨイスティックコントロー
ラーの概略図である。
ラーの概略図である。
【図8】従来のワイヤレスジヨイスティックコントロー
ラーの送信部のブロック図である。
ラーの送信部のブロック図である。
【図9】従来のワイヤレスジヨイスティックコントロー
ラーの受信部のブロック図である。
ラーの受信部のブロック図である。
【図10】従来のワイヤレスジヨイスティックコントロ
ーラーのキー入力された信号の読みだし例を示すタイミ
ングチャートである。
ーラーのキー入力された信号の読みだし例を示すタイミ
ングチャートである。
10 分周器 11、81 発振器 12、82 タイミングジェネレータ 13、83 タイマー 14、84 キースキャン部 15、85 ラッチ回路 16、86 エンコーダ 17 変調回路 18 電圧監視装置 71 ジョイスティックコントローラーの入力送信部 72 データの受信を行う受信部 73 ゲーム機 74 テレビ 91 光モジュール 92 デコード回路 93 シフトレジスタ
Claims (4)
- 【請求項1】 被制御機器に制御データを送信するため
の制御装置であって、複数の制御コードからなる制御デ
ータを指定するための入力装置と、 前記入力装置により指定された制御データを送信する通
常電力送信モードと前記入力装置により指定された制御
データの一部のみを送信する低消費電力送信モードとに
切り換えを指定するためのモード指定手段と、 を備えたことを特徴とする制御装置。 - 【請求項2】 被制御機器に制御データを送信するため
の制御装置であって、複数の制御コードからなる制御デ
ータを指定するための入力装置と、 前記入力装置により指定された制御データを送信する通
常電力送信モードと前記入力装置により指定された制御
データの一部のみを送信する低消費電力送信モードとに
切り換え指定するためのモード指定手段と、 前記制御装置の動作電源電圧を監視するための電圧監視
手段と、 を備え動作電源電圧が所定レベル以下になった時点で前
記モード指定手段を低消費電力送信モードに切り換える
手段と、 を備えたことを特徴とする制御装置。 - 【請求項3】 前記制御装置がリモコンであることを特
徴とする請求項1または請求項2記載の制御装置。 - 【請求項4】 前記制御装置がジョイコントローラまた
はトラックボールであることを特徴とする請求項1また
は請求項2記載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008193A JPH06284480A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008193A JPH06284480A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284480A true JPH06284480A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13421241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7008193A Pending JPH06284480A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06284480A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172715A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Sharp Corp | リモコン装置 |
| JP2009253448A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Sharp Corp | リモコン装置と電子機器のリモコンシステム及びその信号処理方法 |
| JP2010010886A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Sony Corp | リモートコントローラ |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP7008193A patent/JPH06284480A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172715A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Sharp Corp | リモコン装置 |
| JP2009253448A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Sharp Corp | リモコン装置と電子機器のリモコンシステム及びその信号処理方法 |
| JP2010010886A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Sony Corp | リモートコントローラ |
| US8867918B2 (en) | 2008-06-25 | 2014-10-21 | Sony Corporation | Remote controller |
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