JPH06284635A - モータと動力伝達機構を備えた駆動装置および複写機 - Google Patents
モータと動力伝達機構を備えた駆動装置および複写機Info
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- JPH06284635A JPH06284635A JP7458393A JP7458393A JPH06284635A JP H06284635 A JPH06284635 A JP H06284635A JP 7458393 A JP7458393 A JP 7458393A JP 7458393 A JP7458393 A JP 7458393A JP H06284635 A JPH06284635 A JP H06284635A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単であって、伝達ギヤのバックラッ
シを調節する構造を有する駆動装置を提供する。 【構成】 基台部材2の一部2aをモータのハウジング
部材に形成し、ハウジング部材にモータの駆動機構1
4,16を設けると共に、モータ駆動機構14,16の
反対側の基台部材面に歯車シャフト7aが基台部材2に
固定されている伝達ギヤ7を有する動力伝達機構4を設
け、一対の軸受を介してハウジング部材でモータ回転軸
5を回転自在に支承し、回転軸5の端部を動力伝達機構
4に連結し、軸受対の少なくとも一方の軸受を滑り軸受
12とした。
シを調節する構造を有する駆動装置を提供する。 【構成】 基台部材2の一部2aをモータのハウジング
部材に形成し、ハウジング部材にモータの駆動機構1
4,16を設けると共に、モータ駆動機構14,16の
反対側の基台部材面に歯車シャフト7aが基台部材2に
固定されている伝達ギヤ7を有する動力伝達機構4を設
け、一対の軸受を介してハウジング部材でモータ回転軸
5を回転自在に支承し、回転軸5の端部を動力伝達機構
4に連結し、軸受対の少なくとも一方の軸受を滑り軸受
12とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータと伝達ギヤを有
し、例えば複写機に組み込まれる駆動装置に係り、特に
構造が簡単であり、伝達ギヤのバックラッシを調節する
構造を有する駆動装置およびこの駆動装置を使用した複
写機に関する。
し、例えば複写機に組み込まれる駆動装置に係り、特に
構造が簡単であり、伝達ギヤのバックラッシを調節する
構造を有する駆動装置およびこの駆動装置を使用した複
写機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に複写機の駆動装置は、基台部材に
モータを取り付け、モータ回転軸の出力端部を基台部材
の反対側に突出させ、ギヤやタイミングベルト等の動力
伝達機構によってモータの回転動力を取り出す構造を有
している。
モータを取り付け、モータ回転軸の出力端部を基台部材
の反対側に突出させ、ギヤやタイミングベルト等の動力
伝達機構によってモータの回転動力を取り出す構造を有
している。
【0003】図5は従来の駆動装置の構造を示してい
る。この従来の駆動装置31は複写機等に取り付けるフ
ランジ部を有する基台部材32と、駆動源のモータ33
と、モータの動力を伝達する伝達機構34とからなる。
る。この従来の駆動装置31は複写機等に取り付けるフ
ランジ部を有する基台部材32と、駆動源のモータ33
と、モータの動力を伝達する伝達機構34とからなる。
【0004】モータ33の回転軸35は、基台部材32
を貫通し、回転軸35の下端部に初段ピニオンギヤ36
を備えている。初段ピニオンギヤ36は、歯車シャフト
37aが基台部材32と一体的に形成された回転自在な
初段伝達ギヤ37と噛合している。初段伝達ギヤ37
は、タイミングベルト38を介して次段伝達ギヤ39に
動力伝達可能に構成されている。次段伝達ギヤ39は、
たとえば複写機のドラムのような駆動される機械40の
ギヤと噛合させられる。
を貫通し、回転軸35の下端部に初段ピニオンギヤ36
を備えている。初段ピニオンギヤ36は、歯車シャフト
37aが基台部材32と一体的に形成された回転自在な
初段伝達ギヤ37と噛合している。初段伝達ギヤ37
は、タイミングベルト38を介して次段伝達ギヤ39に
動力伝達可能に構成されている。次段伝達ギヤ39は、
たとえば複写機のドラムのような駆動される機械40の
ギヤと噛合させられる。
【0005】基台部材32のモータ側には、モータ33
の回転を制御する回路基板41が取り付けられている。
回路基板41はリード線42を介して発熱電子素子を有
する回路基板放熱部43に接続されている。回路基板放
熱部43はねじ44によって基台部材32から離間して
保持されている。
の回転を制御する回路基板41が取り付けられている。
回路基板41はリード線42を介して発熱電子素子を有
する回路基板放熱部43に接続されている。回路基板放
熱部43はねじ44によって基台部材32から離間して
保持されている。
【0006】図6は上記モータ33の構造を示してい
る。モータ33は円筒部46aとフランジ部46bを有
するハウジング部材46を有している。このハウジング
部材46は、フランジ部46bで複数のねじ47によっ
て基台部材32に螺着されている。ハウジング部材の円
筒部46aの上部および下部にはボールベアリング4
8,49が備えられている。回転軸35はボールベアリ
ング48,49によって回転自在に支承されている。回
転軸5の上端部には概略椀形のロータヨーク50が固着
されている。ロータヨーク50の円筒部内周面にはマグ
ネット51が固着されている。
る。モータ33は円筒部46aとフランジ部46bを有
するハウジング部材46を有している。このハウジング
部材46は、フランジ部46bで複数のねじ47によっ
て基台部材32に螺着されている。ハウジング部材の円
筒部46aの上部および下部にはボールベアリング4
8,49が備えられている。回転軸35はボールベアリ
ング48,49によって回転自在に支承されている。回
転軸5の上端部には概略椀形のロータヨーク50が固着
されている。ロータヨーク50の円筒部内周面にはマグ
ネット51が固着されている。
【0007】一方、ハウジング部材円筒部46aの外周
にはステータコア52が固定されている。ステータコア
52にはコイル53が巻着されている。
にはステータコア52が固定されている。ステータコア
52にはコイル53が巻着されている。
【0008】上記構造により、コイル53に通電される
とステータコア52が励磁され、その磁力の作用によっ
て回転軸35が回転する。回転軸35の回転は図5の動
力伝達機構34によって駆動される機械40に伝達され
る。
とステータコア52が励磁され、その磁力の作用によっ
て回転軸35が回転する。回転軸35の回転は図5の動
力伝達機構34によって駆動される機械40に伝達され
る。
【0009】上記コイル53に流される電流は回路基板
41によって制御され、回路基板の発熱電子素子は放熱
板45によって発散される。
41によって制御され、回路基板の発熱電子素子は放熱
板45によって発散される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の駆動装置ではモータのハウジング部材が駆動装置の
基台部材と別部品からなるので、基台部材とハウジング
部材を別々に製造し、駆動装置全体の組立時にハウジン
グ部材を基台部材にねじ等によって固定していた。これ
により、部品数と組立工数が増加し、可能な限り構造が
簡単な駆動装置が求められていた。
来の駆動装置ではモータのハウジング部材が駆動装置の
基台部材と別部品からなるので、基台部材とハウジング
部材を別々に製造し、駆動装置全体の組立時にハウジン
グ部材を基台部材にねじ等によって固定していた。これ
により、部品数と組立工数が増加し、可能な限り構造が
簡単な駆動装置が求められていた。
【0011】また、一般にボールベアリングは遊隙が少
ないので、上記従来の駆動装置のようにモータの回転軸
が一対のボールベアリングによって支承され、初段伝達
ギヤの歯車シャフトが基台部材と一体に形成されている
場合、組立・製造の誤差によって初段ピニオンギヤと初
段伝達ギヤが適当に噛合しないことがあり、大きな騒音
や振動を生じたり、伝達ギヤが異常に摩耗することがあ
った。
ないので、上記従来の駆動装置のようにモータの回転軸
が一対のボールベアリングによって支承され、初段伝達
ギヤの歯車シャフトが基台部材と一体に形成されている
場合、組立・製造の誤差によって初段ピニオンギヤと初
段伝達ギヤが適当に噛合しないことがあり、大きな騒音
や振動を生じたり、伝達ギヤが異常に摩耗することがあ
った。
【0012】このような不都合が生じた駆動装置では、
組立てが完了した後に不具合が生じ、簡単な修正作業に
よって修正できないので、問題があった。
組立てが完了した後に不具合が生じ、簡単な修正作業に
よって修正できないので、問題があった。
【0013】上記伝達ギヤのバックラッシは、基台部材
にモータ・ハウジング部材を取り付ける際の取付不良
や、回転軸の傾きによってさらに誤差が大きくなること
があるので、不適正なバックラッシを全体的に防止する
構造の駆動装置が求められていた。
にモータ・ハウジング部材を取り付ける際の取付不良
や、回転軸の傾きによってさらに誤差が大きくなること
があるので、不適正なバックラッシを全体的に防止する
構造の駆動装置が求められていた。
【0014】そこで、本発明の目的は上記従来の駆動装
置の問題を解決し、構造が簡単であって、伝達ギヤのバ
ックラッシを調節する構造を有する駆動装置を提供する
ことにある。
置の問題を解決し、構造が簡単であって、伝達ギヤのバ
ックラッシを調節する構造を有する駆動装置を提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるモータと伝達ギヤを有する駆動装置
は、基台部材の片側にモータを設け、このモータの回転
軸を前記基台部材の他の側に突出させ、この回転軸の突
出部に動力伝達機構を設けた駆動装置において、前記基
台部材の一部をモータのハウジング部材に形成し、前記
ハウジング部材にモータの駆動機構を設けると共に、前
記モータ駆動機構の反対側の前記基台部材面に歯車シャ
フトが基台部材に固定されている伝達ギヤを有する動力
伝達機構を設け、一対の軸受を介して前記ハウジング部
材でモータの回転軸を回転自在に支承し、回転軸の端部
を前記動力伝達機構に連結し、前記一対の軸受の少なく
とも一方を滑り軸受としたことを特徴とするものであ
る。
に、本発明によるモータと伝達ギヤを有する駆動装置
は、基台部材の片側にモータを設け、このモータの回転
軸を前記基台部材の他の側に突出させ、この回転軸の突
出部に動力伝達機構を設けた駆動装置において、前記基
台部材の一部をモータのハウジング部材に形成し、前記
ハウジング部材にモータの駆動機構を設けると共に、前
記モータ駆動機構の反対側の前記基台部材面に歯車シャ
フトが基台部材に固定されている伝達ギヤを有する動力
伝達機構を設け、一対の軸受を介して前記ハウジング部
材でモータの回転軸を回転自在に支承し、回転軸の端部
を前記動力伝達機構に連結し、前記一対の軸受の少なく
とも一方を滑り軸受としたことを特徴とするものであ
る。
【0016】また、本発明のモータと伝達ギヤを有する
駆動装置は、基台部材のモータ駆動機構側にモータ回転
制御用であって放熱板を有する回路基板を設け、この回
路基板の放熱板を前記基台部材に連結したことを特徴と
するものである。
駆動装置は、基台部材のモータ駆動機構側にモータ回転
制御用であって放熱板を有する回路基板を設け、この回
路基板の放熱板を前記基台部材に連結したことを特徴と
するものである。
【0017】
【作用】本発明によるモータと伝達ギヤを有する複写機
等の駆動装置は、基台部材の一部をモータのハウジング
部材に形成し、このハウジング部材にモータの駆動機構
を設けているので、モータの構成部品を少なくして、構
造簡単かつ製造容易な駆動装置を得ることができる。
等の駆動装置は、基台部材の一部をモータのハウジング
部材に形成し、このハウジング部材にモータの駆動機構
を設けているので、モータの構成部品を少なくして、構
造簡単かつ製造容易な駆動装置を得ることができる。
【0018】また、本発明の駆動装置は、初段伝達ギヤ
の歯車シャフトが基台部材に固定されているが、モータ
回転軸の軸受の少なくとも一方を遊隙が比較的大きい滑
り軸受としているので、初段ピニオンギヤと初段伝達ギ
ヤのバックラッシが製作誤差によって小さすぎる場合に
モータ回転軸が滑り軸受の遊隙によって多少傾斜し、伝
達ギヤの異常な摩耗や大きな騒音と振動を防止すること
ができる。
の歯車シャフトが基台部材に固定されているが、モータ
回転軸の軸受の少なくとも一方を遊隙が比較的大きい滑
り軸受としているので、初段ピニオンギヤと初段伝達ギ
ヤのバックラッシが製作誤差によって小さすぎる場合に
モータ回転軸が滑り軸受の遊隙によって多少傾斜し、伝
達ギヤの異常な摩耗や大きな騒音と振動を防止すること
ができる。
【0019】また、本発明の駆動装置は、回路基板の放
熱板を基台部材に連結しているので、回路基板の発熱電
子素子の熱は放熱板を介して基台部材に伝達され、基台
部材全体から熱が発散されるので、高い放熱効率を有す
ることができる。
熱板を基台部材に連結しているので、回路基板の発熱電
子素子の熱は放熱板を介して基台部材に伝達され、基台
部材全体から熱が発散されるので、高い放熱効率を有す
ることができる。
【0020】
【実施例】次に本発明の実施例について添付の図面を用
いて以下に説明する。図1は、本発明の駆動装置全体の
構造を示している。図1に示すように、駆動装置1は主
に基台部材2と駆動源のモータ3とギヤを含む動力伝達
機構4とからなる。
いて以下に説明する。図1は、本発明の駆動装置全体の
構造を示している。図1に示すように、駆動装置1は主
に基台部材2と駆動源のモータ3とギヤを含む動力伝達
機構4とからなる。
【0021】モータ3の回転軸5の先端部は、基台部材
2の下方に突出している。この回転軸5先端部には、初
段ピニオンギヤ6が固着されている。初段ピニオンギヤ
6は歯車シャフト7aが基台部材2に一体に形成された
回転自在な初段伝達ギヤ7と噛合している。初段伝達ギ
ヤ7は、タイミングベルト8を介して次段伝達ギヤ9に
動力伝達可能に構成されている。次段伝達ギヤ9は図示
しない駆動される機械のギヤと噛合させられ、これによ
ってモータ3の動力を外部に取り出す。
2の下方に突出している。この回転軸5先端部には、初
段ピニオンギヤ6が固着されている。初段ピニオンギヤ
6は歯車シャフト7aが基台部材2に一体に形成された
回転自在な初段伝達ギヤ7と噛合している。初段伝達ギ
ヤ7は、タイミングベルト8を介して次段伝達ギヤ9に
動力伝達可能に構成されている。次段伝達ギヤ9は図示
しない駆動される機械のギヤと噛合させられ、これによ
ってモータ3の動力を外部に取り出す。
【0022】基台部材2のモータ側には、モータ3の回
転を制御する回路基板10が取り付けられている。回路
基板10の一部には電子素子の放熱板11が取り付けら
れている。放熱板11の基端辺は基台部材2に接続され
ている。
転を制御する回路基板10が取り付けられている。回路
基板10の一部には電子素子の放熱板11が取り付けら
れている。放熱板11の基端辺は基台部材2に接続され
ている。
【0023】図2は上記モータ3の構造を示している。
図2において、基台部材2の一部は回転軸5を支承する
円筒部2aに形成されている。この円筒部2aの下部内
側には滑り軸受12が取り付けられている。一方円筒部
2aの上端にはボールベアリング13が取り付けられて
いる。回転軸5は上記滑り軸受12とボールベアリング
13によって回転自在に支承されている。回転軸5の上
端には概略椀形のロータヨーク14が固着されている。
このロータヨーク14の円筒部内側にはマグネット15
が周方向に配設されている。
図2において、基台部材2の一部は回転軸5を支承する
円筒部2aに形成されている。この円筒部2aの下部内
側には滑り軸受12が取り付けられている。一方円筒部
2aの上端にはボールベアリング13が取り付けられて
いる。回転軸5は上記滑り軸受12とボールベアリング
13によって回転自在に支承されている。回転軸5の上
端には概略椀形のロータヨーク14が固着されている。
このロータヨーク14の円筒部内側にはマグネット15
が周方向に配設されている。
【0024】基台部材2の円筒部2a外周にはステータ
コア16が固定されている。ステータコア16にはコイ
ル17が巻着されている。ステータの外周とロータのマ
グネット15の内周はわずかな距離隔てて対向してい
る。
コア16が固定されている。ステータコア16にはコイ
ル17が巻着されている。ステータの外周とロータのマ
グネット15の内周はわずかな距離隔てて対向してい
る。
【0025】上記構造に基づいて本発明の駆動装置1の
作用について以下に説明する。
作用について以下に説明する。
【0026】本実施例の駆動装置1は上記構造により、
基台部材の円筒部2aがモータ3のハウジング部材を構
成している。このことにより、モータのハウジング部材
を別部品として製造することなく、モータの組立作業も
簡素化される。
基台部材の円筒部2aがモータ3のハウジング部材を構
成している。このことにより、モータのハウジング部材
を別部品として製造することなく、モータの組立作業も
簡素化される。
【0027】また、一般に滑り軸受は回転軸との間に比
較的大きい遊隙を有しているので、本実施例のモータの
回転軸5は出力端部の滑り軸受12によって多少の傾き
を許容する。これにより、図1に示すようにモータが組
み立てられ、初段ピニオンギヤ6と初段伝達ギヤ7のバ
ックラッシが所定の値の範囲より若干小さい場合に、滑
り軸受12の逃げによって上記両ギヤのバックラッシを
自動的に調節するができる。
較的大きい遊隙を有しているので、本実施例のモータの
回転軸5は出力端部の滑り軸受12によって多少の傾き
を許容する。これにより、図1に示すようにモータが組
み立てられ、初段ピニオンギヤ6と初段伝達ギヤ7のバ
ックラッシが所定の値の範囲より若干小さい場合に、滑
り軸受12の逃げによって上記両ギヤのバックラッシを
自動的に調節するができる。
【0028】また、本実施例の駆動装置1では、放熱板
11の基端辺が基台部材2に接続しているので、回路基
板10の電子素子の熱が放熱板11介して基台部材2に
伝わり、基台部材2全体を利用して効率よく放熱するこ
とができる。
11の基端辺が基台部材2に接続しているので、回路基
板10の電子素子の熱が放熱板11介して基台部材2に
伝わり、基台部材2全体を利用して効率よく放熱するこ
とができる。
【0029】上記実施例は回転軸5の出力端側に滑り軸
受12を具備しているが、回転軸のいずれか一方の軸受
に滑り軸受を用いることによって上記ギヤの自動調芯的
な作用を得ることができる。
受12を具備しているが、回転軸のいずれか一方の軸受
に滑り軸受を用いることによって上記ギヤの自動調芯的
な作用を得ることができる。
【0030】図3は回転軸の出力側の反対側端部に滑り
軸受を設けたモータを示している。本実施例のモータ1
8は図1の駆動装置と全く同様の駆動装置に用いられ
る。図3において理解容易のために、同一部分に同一の
符号を付して説明を省略している。
軸受を設けたモータを示している。本実施例のモータ1
8は図1の駆動装置と全く同様の駆動装置に用いられ
る。図3において理解容易のために、同一部分に同一の
符号を付して説明を省略している。
【0031】図3のモータ18は、回転軸5の出力端
側、すなわち基台部材の円筒部2aの下部にボールベア
リング19を備え、ボールベアリング19の反対側、す
なわち円筒部2aの上部に滑り軸受20を備えている。
側、すなわち基台部材の円筒部2aの下部にボールベア
リング19を備え、ボールベアリング19の反対側、す
なわち円筒部2aの上部に滑り軸受20を備えている。
【0032】これにより、回転軸5が多少の傾きを許容
し、これによって伝達ギヤのバックラッシを調節するこ
とができるのは図1の駆動装置1と全く同様である。
し、これによって伝達ギヤのバックラッシを調節するこ
とができるのは図1の駆動装置1と全く同様である。
【0033】図4は回転軸の二つの軸受の双方に滑り軸
受を用いたモータを示している。このモータ21は回転
軸5が滑り軸受22,23によって支承されているの
で、より大きな傾斜角を許容でき、より大きなギヤのバ
ックラッシの誤差に対応できる。
受を用いたモータを示している。このモータ21は回転
軸5が滑り軸受22,23によって支承されているの
で、より大きな傾斜角を許容でき、より大きなギヤのバ
ックラッシの誤差に対応できる。
【0034】
【発明の効果】上記説明から明らかなように本発明によ
るモータと動力伝達機構を有する複写機等の駆動装置
は、モータを固定する基台部材の一部をモータのハウジ
ング部材に形成しているので、構造が簡単であって、組
立が容易な駆動装置を得ることができる。
るモータと動力伝達機構を有する複写機等の駆動装置
は、モータを固定する基台部材の一部をモータのハウジ
ング部材に形成しているので、構造が簡単であって、組
立が容易な駆動装置を得ることができる。
【0035】また、回転軸を支承する軸受対の少なくと
も一方を遊隙が比較的大きい滑り軸受としているので、
動力伝達機構の初段ピニオンギヤと初段伝達ギヤのバッ
クラッシが小さすぎる場合に、回転軸が滑り軸受の遊隙
によって多少傾斜し、伝達ギヤの干渉を自動的に軽減す
ることができる。
も一方を遊隙が比較的大きい滑り軸受としているので、
動力伝達機構の初段ピニオンギヤと初段伝達ギヤのバッ
クラッシが小さすぎる場合に、回転軸が滑り軸受の遊隙
によって多少傾斜し、伝達ギヤの干渉を自動的に軽減す
ることができる。
【0036】また、回路基板の放熱板を基台部材に連結
することにより、放熱効率が高い駆動装置を得ることが
できる。
することにより、放熱効率が高い駆動装置を得ることが
できる。
【図1】本発明によるモータと動力伝達機構を備えた駆
動装置の全体的な構造を示した一部断面図。
動装置の全体的な構造を示した一部断面図。
【図2】本発明の駆動装置のモータの構造を示した断面
図。
図。
【図3】本発明の他の実施態様によるモータの断面図。
【図4】本発明のさらに他の実施態様によるモータの断
面図。
面図。
【図5】従来の複写機等の駆動装置の構造を示した一部
断面図。
断面図。
【図6】従来の駆動装置のモータの構造を示した断面
図。
図。
1 駆動装置 2 基台部材 3 モータ 4 動力伝達機構 5 回転軸 6 初段ピニオンギヤ 7 初段伝達ギヤ 7a 歯車シャフト 10 回路基板10 11 放熱板11 12 滑り軸受 13 ボールベアリング
Claims (3)
- 【請求項1】基台部材の片側にモータを設け、このモー
タの回転軸を前記基台部材の他の側に突出させ、この回
転軸の突出部に動力伝達機構を設けた駆動装置におい
て、 前記基台部材の一部をモータのハウジング部材に形成
し、前記ハウジング部材にモータの駆動機構を設けると
共に、前記モータ駆動機構の反対側の前記基台部材面に
歯車シャフトが基台部材に固定されている伝達ギヤを有
する動力伝達機構を設け、一対の軸受を介して前記ハウ
ジング部材でモータの回転軸を回転自在に支承し、回転
軸の端部を前記動力伝達機構に連結し、前記一対の軸受
の少なくとも一方を滑り軸受としたことを特徴とするモ
ータと伝達機構を備えた駆動装置。 - 【請求項2】前記基台部材のモータ駆動機構側にモータ
回転制御用であって放熱板を有する回路基板を設け、こ
の回路基板の放熱板を前記基台部材に連結したことを特
徴とする請求項1記載のモータと伝達機構を備えた駆動
装置。 - 【請求項3】請求項1記載の駆動装置を備えたことを特
徴とする複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7458393A JPH06284635A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | モータと動力伝達機構を備えた駆動装置および複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7458393A JPH06284635A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | モータと動力伝達機構を備えた駆動装置および複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284635A true JPH06284635A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13551336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7458393A Pending JPH06284635A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | モータと動力伝達機構を備えた駆動装置および複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06284635A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4136021A1 (de) * | 1990-10-31 | 1992-05-07 | Suzuki Motor Co | Kuehlwasseranlage fuer eine brennkraftmaschine |
| JP2022127381A (ja) * | 2021-02-19 | 2022-08-31 | ミツミ電機株式会社 | 回転往復駆動アクチュエーター |
| US12147029B2 (en) | 2021-02-19 | 2024-11-19 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Rotary reciprocating drive actuator |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7458393A patent/JPH06284635A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4136021A1 (de) * | 1990-10-31 | 1992-05-07 | Suzuki Motor Co | Kuehlwasseranlage fuer eine brennkraftmaschine |
| JP2022127381A (ja) * | 2021-02-19 | 2022-08-31 | ミツミ電機株式会社 | 回転往復駆動アクチュエーター |
| US12147029B2 (en) | 2021-02-19 | 2024-11-19 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Rotary reciprocating drive actuator |
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