JPH06284731A - 電力変換装置の制御装置 - Google Patents
電力変換装置の制御装置Info
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- JPH06284731A JPH06284731A JP5069497A JP6949793A JPH06284731A JP H06284731 A JPH06284731 A JP H06284731A JP 5069497 A JP5069497 A JP 5069497A JP 6949793 A JP6949793 A JP 6949793A JP H06284731 A JPH06284731 A JP H06284731A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、電源系統に地絡などの故障が発
生しても過電流を生ずることなく変換器の運転を継続で
きる電力変換装置の制御装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 交流電源と、直流電圧をスイッチング制御し
て交流電圧に変換する電圧形変換器と、この電圧形変換
器の交流出力を変圧器を介して前記交流電源に接続して
成る電力変換装置において、前記交流電源の電圧を検出
する電圧検出手段と、この電圧検出手段の出力に応じて
前記電圧形変換器の出力電圧を制御するパルス幅変調制
御手段を備え、前記電圧形変換器の出力側の線間電圧が
前記交流電源の線間電圧に追従するように制御すること
を特徴とする電力変換装置の制御装置。
生しても過電流を生ずることなく変換器の運転を継続で
きる電力変換装置の制御装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 交流電源と、直流電圧をスイッチング制御し
て交流電圧に変換する電圧形変換器と、この電圧形変換
器の交流出力を変圧器を介して前記交流電源に接続して
成る電力変換装置において、前記交流電源の電圧を検出
する電圧検出手段と、この電圧検出手段の出力に応じて
前記電圧形変換器の出力電圧を制御するパルス幅変調制
御手段を備え、前記電圧形変換器の出力側の線間電圧が
前記交流電源の線間電圧に追従するように制御すること
を特徴とする電力変換装置の制御装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、交流電源系統の故障
等により電源電圧波形が大幅に歪んだときも過電流が発
生することなく運転を継続できる電圧形の電力変換装置
の制御装置に関する。
等により電源電圧波形が大幅に歪んだときも過電流が発
生することなく運転を継続できる電圧形の電力変換装置
の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来から有る電力変換装置の主
回路構成図であり、本発明を適用出来るものでもある。
図において、1は交流電源、2は第1の変圧器、3は第
2の変圧器、4は第1の変換器、5は第2の変換器、6
はコンデンサ、7は直流電源又は負荷である。又、8〜
19は第1の変換器4を構成するゲ―トタ―ンオフサイ
リスタ(以下GTOと記す)、20〜31は各GTO8
〜19にそれぞれ逆並列に接続されるダイオ―ド、32
〜43は第2の変換器5を構成するGTO、44〜55
は各GTO32〜43にそれぞれ逆並列に接続されるダ
イオ―ドである。
回路構成図であり、本発明を適用出来るものでもある。
図において、1は交流電源、2は第1の変圧器、3は第
2の変圧器、4は第1の変換器、5は第2の変換器、6
はコンデンサ、7は直流電源又は負荷である。又、8〜
19は第1の変換器4を構成するゲ―トタ―ンオフサイ
リスタ(以下GTOと記す)、20〜31は各GTO8
〜19にそれぞれ逆並列に接続されるダイオ―ド、32
〜43は第2の変換器5を構成するGTO、44〜55
は各GTO32〜43にそれぞれ逆並列に接続されるダ
イオ―ドである。
【0003】図6は、図1の電力変換装置を制御する従
来の実施例の制御回路の構成図である。図において、1
は図5の交流電源に相当し、電圧形変換器及びその出力
側の変圧器は、図5の変換器4,5及び変圧器2,3を
示している。同様に、6,7は図5のコンデンサ6及び
直流電源又は負荷7に相当している。
来の実施例の制御回路の構成図である。図において、1
は図5の交流電源に相当し、電圧形変換器及びその出力
側の変圧器は、図5の変換器4,5及び変圧器2,3を
示している。同様に、6,7は図5のコンデンサ6及び
直流電源又は負荷7に相当している。
【0004】又、56は3相交流電源1の各相の線間電
圧を検出する電圧検出器、65はフェ―ズロックドル―
プで、交流電源1の電圧と位相が等しく、電圧波形に含
まれる歪みを除去した2相交流電圧を発生する。59は
電流制御回路で、変換器4,5の出力電流を制御する。
60は加算器で、フェ―ズロックドル―プ65と電流制
御回路59の出力を加算する。61は二相→極座標変換
器で、加算器60の出力の2相交流信号を振幅と位相角
に変換する。62は三角波発生器で、0°から360°
に対応する三角波を発生する。63はクロスポイント検
出器で、三角波と振幅の交点を検出して変換器のGTO
をオン・オフするパルス幅変調信号を発生する。64は
ゲ―トパルス発生器で、電圧形変換器を構成するGTO
をオン・オフするゲ―トパルスを発生する。即ち、二相
→極座標変換器61と、三角波発生器62と、クロスポ
イント検出器63でパルス幅変調制御手段を構成してい
る。 図7乃至図9は従来装置の作用を説明するための
波形図である。
圧を検出する電圧検出器、65はフェ―ズロックドル―
プで、交流電源1の電圧と位相が等しく、電圧波形に含
まれる歪みを除去した2相交流電圧を発生する。59は
電流制御回路で、変換器4,5の出力電流を制御する。
60は加算器で、フェ―ズロックドル―プ65と電流制
御回路59の出力を加算する。61は二相→極座標変換
器で、加算器60の出力の2相交流信号を振幅と位相角
に変換する。62は三角波発生器で、0°から360°
に対応する三角波を発生する。63はクロスポイント検
出器で、三角波と振幅の交点を検出して変換器のGTO
をオン・オフするパルス幅変調信号を発生する。64は
ゲ―トパルス発生器で、電圧形変換器を構成するGTO
をオン・オフするゲ―トパルスを発生する。即ち、二相
→極座標変換器61と、三角波発生器62と、クロスポ
イント検出器63でパルス幅変調制御手段を構成してい
る。 図7乃至図9は従来装置の作用を説明するための
波形図である。
【0005】以下、図5乃至図9を参照して従来技術を
説明する。図7は交流電源1の電圧の検出値から二相→
極座標変換器61及び三角波発生器62までの作用を表
す波形図である。図において、(1)は交流電源1のU
V相線間電圧、(2)は交流電源1のVW線間電圧、
(3)は交流電源1のWU線間電圧である。時刻t1 に
おいて、U相とV相の2線が地絡してU相電圧とV相電
圧が零になったと仮定している。時刻t1 以降UV相間
電圧(1)は零になり、VW相線間電圧(3)は振幅が になる。(4)と(5)はフェーズロックドループ65
の出力信号である。これは交流電源1の3相交流を2相
で表した信号になる。フェーズロックドループ65に
は、電圧波形の歪みを除去するために充分に時定数の長
いフィルタが挿入されているため、時刻t1 以降も出力
信号はほとんど変化しない。(6)と(7)は加算器6
0の出力信号で、フェーズロックドループ65の出力
(4)と(5)に電流制御回路(59)の出力が加算さ
れた信号である。(8)は二相→極座標変換器61の振
幅信号である。(9)は三角波発生器62の出力で、二
相→極座標変換器61の位相角信号を三角波に変換した
信号である。(10)は変換器4,5のUV相電圧、
(11)は交流電源1のU相電流である。
説明する。図7は交流電源1の電圧の検出値から二相→
極座標変換器61及び三角波発生器62までの作用を表
す波形図である。図において、(1)は交流電源1のU
V相線間電圧、(2)は交流電源1のVW線間電圧、
(3)は交流電源1のWU線間電圧である。時刻t1 に
おいて、U相とV相の2線が地絡してU相電圧とV相電
圧が零になったと仮定している。時刻t1 以降UV相間
電圧(1)は零になり、VW相線間電圧(3)は振幅が になる。(4)と(5)はフェーズロックドループ65
の出力信号である。これは交流電源1の3相交流を2相
で表した信号になる。フェーズロックドループ65に
は、電圧波形の歪みを除去するために充分に時定数の長
いフィルタが挿入されているため、時刻t1 以降も出力
信号はほとんど変化しない。(6)と(7)は加算器6
0の出力信号で、フェーズロックドループ65の出力
(4)と(5)に電流制御回路(59)の出力が加算さ
れた信号である。(8)は二相→極座標変換器61の振
幅信号である。(9)は三角波発生器62の出力で、二
相→極座標変換器61の位相角信号を三角波に変換した
信号である。(10)は変換器4,5のUV相電圧、
(11)は交流電源1のU相電流である。
【0006】図8は二相→極座標変換器61及び三角波
発生器62から変換器4,5までの作用を表す波形図で
ある。図において、(8),(9),(10),(1
1)は図7の同一記号と同一である。(12)は変換器
4のU相出力電圧である。三角波発生器62の出力
(9)と二相→極座標変換器61の振幅出力(8)をク
ロスポイント検出器63で比較し、(8)が(9)より
大きい範囲で変換器4のGTO8とGTO15とをオン
すると変圧器2の2次U相巻線に正の直流電圧が加わ
る。次に、(8)が(9)より小さくなったことを検出
してGTO8をオフしてGTO14をオンすれば変圧器
2の2次U相巻線に加わる電圧は零となる。つぎに、位
相角が180°の範囲で(8)が(9)より大きくなっ
たときGTO15をオフしてGTO9をオンずれば変圧
器2の2次U相巻線に負の直流電圧が加わる。以下同様
にしてGTO8,9,14,15をオン・オフ制御すれ
ば変圧器2の2次U相巻線には(12)に示す波形の電
圧が加わる。(13)は変換器5のU相出力電圧で、こ
の電圧は変圧器3の2次U相巻線に加わる。(13)
は、(9)より30°位相の遅れた図示してない三角波
と(8)の交点によりGTO32,33,38,39を
同様にオン・オフ制御することにより得られる。変圧器
3の1次巻線は千鳥結線とする。すなわち、U相巻線は
U相2巻線に結合した巻数比 の巻線と、V相2巻線に負極性で結合した巻数比 の巻線を直列に接続して構成される。(14)は変圧器
3のU相2次巻線に結合したU相1次巻線に誘起される
電圧で(13)のの電圧である。同様に、(15)は変
圧器3のV相2次巻線に負極性で結合したU相1次巻線
に誘起される電圧である。変圧器2のU相1次巻線には
(12)に等しい電圧が誘起される。したがって、変圧
器2と変圧器3のU相1次巻線に誘起される電圧の和は
(12)と(14)と(15)の和となりこれを(1
6)に示す。(16)は変換器4,5の出力電圧を変圧
器2,3で合成した電圧でありこれをU相変換器電圧と
する。同様に、(17)はV相変換器電圧である。(1
0)はU相変換器電圧(16)とV相変換器電圧(1
7)の差のUV相変換器電圧である。(18)は交流電
源1のUV相電圧である。このUV相変換器電圧(1
0)とUV相電源電圧(18)の差と変圧器2,3のイ
ンピ―ダンスの関係からU相電流(11)が流れる。
発生器62から変換器4,5までの作用を表す波形図で
ある。図において、(8),(9),(10),(1
1)は図7の同一記号と同一である。(12)は変換器
4のU相出力電圧である。三角波発生器62の出力
(9)と二相→極座標変換器61の振幅出力(8)をク
ロスポイント検出器63で比較し、(8)が(9)より
大きい範囲で変換器4のGTO8とGTO15とをオン
すると変圧器2の2次U相巻線に正の直流電圧が加わ
る。次に、(8)が(9)より小さくなったことを検出
してGTO8をオフしてGTO14をオンすれば変圧器
2の2次U相巻線に加わる電圧は零となる。つぎに、位
相角が180°の範囲で(8)が(9)より大きくなっ
たときGTO15をオフしてGTO9をオンずれば変圧
器2の2次U相巻線に負の直流電圧が加わる。以下同様
にしてGTO8,9,14,15をオン・オフ制御すれ
ば変圧器2の2次U相巻線には(12)に示す波形の電
圧が加わる。(13)は変換器5のU相出力電圧で、こ
の電圧は変圧器3の2次U相巻線に加わる。(13)
は、(9)より30°位相の遅れた図示してない三角波
と(8)の交点によりGTO32,33,38,39を
同様にオン・オフ制御することにより得られる。変圧器
3の1次巻線は千鳥結線とする。すなわち、U相巻線は
U相2巻線に結合した巻数比 の巻線と、V相2巻線に負極性で結合した巻数比 の巻線を直列に接続して構成される。(14)は変圧器
3のU相2次巻線に結合したU相1次巻線に誘起される
電圧で(13)のの電圧である。同様に、(15)は変
圧器3のV相2次巻線に負極性で結合したU相1次巻線
に誘起される電圧である。変圧器2のU相1次巻線には
(12)に等しい電圧が誘起される。したがって、変圧
器2と変圧器3のU相1次巻線に誘起される電圧の和は
(12)と(14)と(15)の和となりこれを(1
6)に示す。(16)は変換器4,5の出力電圧を変圧
器2,3で合成した電圧でありこれをU相変換器電圧と
する。同様に、(17)はV相変換器電圧である。(1
0)はU相変換器電圧(16)とV相変換器電圧(1
7)の差のUV相変換器電圧である。(18)は交流電
源1のUV相電圧である。このUV相変換器電圧(1
0)とUV相電源電圧(18)の差と変圧器2,3のイ
ンピ―ダンスの関係からU相電流(11)が流れる。
【0007】図9は交流電源1の電圧と、変換器4,5
の電圧と、交流電源1に流れる電流の関係を表した波形
図で、(18)はUV相電源電圧、(20)はVW相電
源電圧、(22)はWU相電源電圧、(10)はUV相
変換器電圧、(19)はVW相変換器電圧、(21)は
WU相変換器電圧、(11)はU相電流、(23)はV
相電流、(24)はW相電流である。時刻t1 におい
て、U相とV相の2線が地絡してU相電圧とV相電圧が
が零になると、UV相電源電圧(18)は零になり、V
W相電源電圧(20)とWU相電源電圧(22)は振幅
が、 になる。変換器の出力電圧(10),(19),(2
1)はこの電圧の急変に充分に追従できずU相電流(1
1)、V相電流(23),W相電流(24)は過電流と
なっている。
の電圧と、交流電源1に流れる電流の関係を表した波形
図で、(18)はUV相電源電圧、(20)はVW相電
源電圧、(22)はWU相電源電圧、(10)はUV相
変換器電圧、(19)はVW相変換器電圧、(21)は
WU相変換器電圧、(11)はU相電流、(23)はV
相電流、(24)はW相電流である。時刻t1 におい
て、U相とV相の2線が地絡してU相電圧とV相電圧が
が零になると、UV相電源電圧(18)は零になり、V
W相電源電圧(20)とWU相電源電圧(22)は振幅
が、 になる。変換器の出力電圧(10),(19),(2
1)はこの電圧の急変に充分に追従できずU相電流(1
1)、V相電流(23),W相電流(24)は過電流と
なっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の電力変換装置の制御装置は、交流電源1の電圧を検
出してこれをフェ―ズロックドル―プ65に供給して交
流電源1の歪みを低減しこの歪みの少い交流電圧を基準
にして変換器4,5の出力電圧を制御していた。したが
って、電源系統に地絡等の故障が発生しても変換器は対
称3相交流を発生し続けるように制御されるため、電圧
の急変によって生じる過電流を電流制御系のみでは充分
に抑制できず変換器の運転を継続することができなかっ
た。本発明は、電源系統に地絡などの故障が発生しても
過電流を生ずることなく変換器の運転を継続できる電力
変換装置の制御装置を提供することを目的とする。
来の電力変換装置の制御装置は、交流電源1の電圧を検
出してこれをフェ―ズロックドル―プ65に供給して交
流電源1の歪みを低減しこの歪みの少い交流電圧を基準
にして変換器4,5の出力電圧を制御していた。したが
って、電源系統に地絡等の故障が発生しても変換器は対
称3相交流を発生し続けるように制御されるため、電圧
の急変によって生じる過電流を電流制御系のみでは充分
に抑制できず変換器の運転を継続することができなかっ
た。本発明は、電源系統に地絡などの故障が発生しても
過電流を生ずることなく変換器の運転を継続できる電力
変換装置の制御装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の請求項1の電力変換装置の制御装置は、交流
電源と、直流電圧をスイッチング制御して交流電圧に変
換する電圧形変換器と、この電圧形変換器の交流出力を
変圧器を介して前記交流電源に接続して成る電力変換装
置において、交流電源の電圧を検出する電圧検出手段
と、この電圧検出手段の出力に応じて前記電圧形変換器
の出力電圧を制御するパルス幅変調制御手段を備え、前
記電圧形変換器の出力側の線間電圧が前記交流電源の線
間電圧に追従するように制御することを特徴とするもの
である。
に本発明の請求項1の電力変換装置の制御装置は、交流
電源と、直流電圧をスイッチング制御して交流電圧に変
換する電圧形変換器と、この電圧形変換器の交流出力を
変圧器を介して前記交流電源に接続して成る電力変換装
置において、交流電源の電圧を検出する電圧検出手段
と、この電圧検出手段の出力に応じて前記電圧形変換器
の出力電圧を制御するパルス幅変調制御手段を備え、前
記電圧形変換器の出力側の線間電圧が前記交流電源の線
間電圧に追従するように制御することを特徴とするもの
である。
【0010】又、前記目的を達成するために本発明の請
求項2の電力変換装置の制御装置は、交流電源と、直流
電圧をスイッチング制御して交流電圧に変換する電圧形
変換器と、この電圧形変換器の交流出力を変圧器を介し
て前記交流電源に接続して成る電力変換装置において、
交流電源の電圧を検出する電圧検出手段と、電圧形変 換器の出力電流を制御する電流制御回路と、電圧検出手
段の出力信号と前記電流制御回路の出力信号の和に応じ
て前記電圧形変換器の出力電流を制御するパルス幅変調
制御手段を備えたとを特徴とするものである。
求項2の電力変換装置の制御装置は、交流電源と、直流
電圧をスイッチング制御して交流電圧に変換する電圧形
変換器と、この電圧形変換器の交流出力を変圧器を介し
て前記交流電源に接続して成る電力変換装置において、
交流電源の電圧を検出する電圧検出手段と、電圧形変 換器の出力電流を制御する電流制御回路と、電圧検出手
段の出力信号と前記電流制御回路の出力信号の和に応じ
て前記電圧形変換器の出力電流を制御するパルス幅変調
制御手段を備えたとを特徴とするものである。
【0011】更に、前記目的を達成するために本発明の
請求項3の電力変換装置の制御装置は、請求項1及び請
求項2における電圧検出手段を、交流電源の線間電圧を
検出する電圧検出器と、この電圧検出器で検出される線
間電圧を相電圧に変換する線間電圧→相電圧変換器と、
この線間電圧→相電圧変換器で検出される相電圧を2相
に変換する三相→二相変換器により構成したことを特徴
とするものである。
請求項3の電力変換装置の制御装置は、請求項1及び請
求項2における電圧検出手段を、交流電源の線間電圧を
検出する電圧検出器と、この電圧検出器で検出される線
間電圧を相電圧に変換する線間電圧→相電圧変換器と、
この線間電圧→相電圧変換器で検出される相電圧を2相
に変換する三相→二相変換器により構成したことを特徴
とするものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、電圧形変換器の出力
側の線間電圧が交流電源の線間電圧に追従するように制
御されるため、電圧形変換器の出力側の線間電圧と交流
電源の線間電圧の差が一定になり、地絡事故による過電
流の発生を抑制することができる。
側の線間電圧が交流電源の線間電圧に追従するように制
御されるため、電圧形変換器の出力側の線間電圧と交流
電源の線間電圧の差が一定になり、地絡事故による過電
流の発生を抑制することができる。
【0013】又、請求項2の発明によれば、電流制御回
路で与える電流基準値に応じて電圧形変換器の出力側の
線間電圧と交流電源の線間電圧の差が一定になるように
制御されるため、地絡事故が発生しても電流基準値以上
の電流が流れないよに抑制することができる。
路で与える電流基準値に応じて電圧形変換器の出力側の
線間電圧と交流電源の線間電圧の差が一定になるように
制御されるため、地絡事故が発生しても電流基準値以上
の電流が流れないよに抑制することができる。
【0014】又、請求項3の発明によれば、交流電源の
線間電圧を高速度で検出することができるため、電圧形
変換器の出力側の線間電圧を交流電源の線間電圧に高速
に追従制御することができる。
線間電圧を高速度で検出することができるため、電圧形
変換器の出力側の線間電圧を交流電源の線間電圧に高速
に追従制御することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例を示す制御装置の構成図で、図6
と同一符号を付して示す要素は同一機能を奏するもの
で、その説明を省略し異なる点を説明する。
1は本発明の一実施例を示す制御装置の構成図で、図6
と同一符号を付して示す要素は同一機能を奏するもの
で、その説明を省略し異なる点を説明する。
【0016】本発明は、図6に示すフェ―ズロックドル
―プ65に代えて、電圧検出器56の出力である線間電
圧を相電圧に変換するための線間電圧→相電圧変換器5
7、この線間電圧→相電圧変換器57の出力が与えられ
三相信号を二相信号に変換する三相→二相変換器58を
設け、この三相→二相変換器58の出力と電流制御回路
59の出力を加算器60で加算して、二相→極座標変換
器61に与えるようにしたものである。二相→極座標変
換器61以降は、従来と同様電圧形変換器をパルス変調
制御するパルス幅変調制御手段である。
―プ65に代えて、電圧検出器56の出力である線間電
圧を相電圧に変換するための線間電圧→相電圧変換器5
7、この線間電圧→相電圧変換器57の出力が与えられ
三相信号を二相信号に変換する三相→二相変換器58を
設け、この三相→二相変換器58の出力と電流制御回路
59の出力を加算器60で加算して、二相→極座標変換
器61に与えるようにしたものである。二相→極座標変
換器61以降は、従来と同様電圧形変換器をパルス変調
制御するパルス幅変調制御手段である。
【0017】次に、前述の構成から成る本発明の動作を
説明する。図2乃至図4は、図1で述べた本発明の一実
施例の作用を表す波形図である。図2は交流電源1の電
圧の検出から二相→極座標変換器61及び三角波発生器
62までの作用を表す波形図である。図において、
(1)は交流電源1のUV相線間電圧、(2)は交流電
源1のVW相線間電圧、(3)は交流電源1のWU相線
間電圧である。時刻t1 においてU相とV相の2線が地
絡してU相電圧とV相電圧が零になったと仮定してい
る。時刻t1 以降UV相線間電圧(1)は零になり、V
W相線間電圧(2)とWU相線間電圧(3)は振幅が、
になる。線間電圧検出器56はUV相線間電圧(1)と
VW相線間電圧(2)とWU相線間電圧(3)を検出し
その出力電圧をVUV,VVW,VWUとする。線間電
圧→相電圧変換器57は下式の演算を行い相電圧に比例
したVU,VV,VWを出力する。
説明する。図2乃至図4は、図1で述べた本発明の一実
施例の作用を表す波形図である。図2は交流電源1の電
圧の検出から二相→極座標変換器61及び三角波発生器
62までの作用を表す波形図である。図において、
(1)は交流電源1のUV相線間電圧、(2)は交流電
源1のVW相線間電圧、(3)は交流電源1のWU相線
間電圧である。時刻t1 においてU相とV相の2線が地
絡してU相電圧とV相電圧が零になったと仮定してい
る。時刻t1 以降UV相線間電圧(1)は零になり、V
W相線間電圧(2)とWU相線間電圧(3)は振幅が、
になる。線間電圧検出器56はUV相線間電圧(1)と
VW相線間電圧(2)とWU相線間電圧(3)を検出し
その出力電圧をVUV,VVW,VWUとする。線間電
圧→相電圧変換器57は下式の演算を行い相電圧に比例
したVU,VV,VWを出力する。
【0018】 VU=2×VUV+VVW VV=2×VVW+VWU VW=2×VWU+VUV 三相→二相変換器58は下式の演算を行いVU,VV,
VWを直交AB座標の二相信号VA,VBに変換する。
ただしA軸をU相方向にとりB軸はA軸より90°遅れ
た軸とする。
VWを直交AB座標の二相信号VA,VBに変換する。
ただしA軸をU相方向にとりB軸はA軸より90°遅れ
た軸とする。
【0019】VA=VU−(V+W)÷2 (4)と(5)は三相→二相変換器58の出力に得られ
るVAとVBの波形である。これは線間電圧波形が
(1),(2),(3)の三相交流を二相の交流に変換
したもので、時刻t1 以降も電源電圧の歪みがそのまま
再現される。本発明はこの(4),(5)の信号に基づ
いて変換器4,5の出力電圧を制御するのが特徴であ
る。(6)と(7)は加算器60の出力信号で、三相→
二相変換器58の出力(4)と(5)に電流制御回路5
9の出力が加算された信号である。二相→極座標変換器
61は下式の演算を行い、VA,VBを振幅信号と位相
角信号THに変換する。 VBが負でVBが−(VAの絶対値)より小さいとき TH=tan-1(−VA/VB)−90° VAが正でVAが(VBの絶対値)より大きいとき TH=tan-1(VB/VA) VBが正でVBが(VAの絶対値)より大きいとき TH=tan-1(−VA/VB)+90° VAが負でVAが−(VBの絶対値)より小さいときT
H=tan-1(VB/VA)+180° (8)は二相→極座標変換器61の振幅信号RAであ
る。三角波発生器62は下式の演算を行い、位相角信号
THを三角波信号TRIに変換する。TRが0°より大
きく180°より小さいとき、 TRI=1−TH÷90° TRが180°より大きく360°より小さいとき、 TRI=−3+TH÷90° (9)は三角波発生器62の出力信号RTIである。
(10)は変換器4,5のUV相電圧、(11)は交流
電源(1)のU相電流である。
るVAとVBの波形である。これは線間電圧波形が
(1),(2),(3)の三相交流を二相の交流に変換
したもので、時刻t1 以降も電源電圧の歪みがそのまま
再現される。本発明はこの(4),(5)の信号に基づ
いて変換器4,5の出力電圧を制御するのが特徴であ
る。(6)と(7)は加算器60の出力信号で、三相→
二相変換器58の出力(4)と(5)に電流制御回路5
9の出力が加算された信号である。二相→極座標変換器
61は下式の演算を行い、VA,VBを振幅信号と位相
角信号THに変換する。 VBが負でVBが−(VAの絶対値)より小さいとき TH=tan-1(−VA/VB)−90° VAが正でVAが(VBの絶対値)より大きいとき TH=tan-1(VB/VA) VBが正でVBが(VAの絶対値)より大きいとき TH=tan-1(−VA/VB)+90° VAが負でVAが−(VBの絶対値)より小さいときT
H=tan-1(VB/VA)+180° (8)は二相→極座標変換器61の振幅信号RAであ
る。三角波発生器62は下式の演算を行い、位相角信号
THを三角波信号TRIに変換する。TRが0°より大
きく180°より小さいとき、 TRI=1−TH÷90° TRが180°より大きく360°より小さいとき、 TRI=−3+TH÷90° (9)は三角波発生器62の出力信号RTIである。
(10)は変換器4,5のUV相電圧、(11)は交流
電源(1)のU相電流である。
【0020】図3は二相→極座標変換器61及び三角波
発生器62から変換器4,5までの作用を表す波形図で
ある。図において、(8),(9),(10),(1
1)は 図2の同一記号と同一である。(12)は変換器4のU
相出力電圧である。三角波発生器62の出力(9)と二
相→極座標変換器61の振幅出力(8)をクロスポイン
ト検出器63で比較し、(8)が(9)より大きい範囲
で変換器4のGTO8とGTO15をオンすると変圧器
2の2次U相巻線に正の直流電圧が加わる。次に、
(8)が(9)より小さくなったことを検出してひGT
O8をオフしてGTO14をオンすれば変圧器2の2次
U相巻線に加わる電圧は零となる。
発生器62から変換器4,5までの作用を表す波形図で
ある。図において、(8),(9),(10),(1
1)は 図2の同一記号と同一である。(12)は変換器4のU
相出力電圧である。三角波発生器62の出力(9)と二
相→極座標変換器61の振幅出力(8)をクロスポイン
ト検出器63で比較し、(8)が(9)より大きい範囲
で変換器4のGTO8とGTO15をオンすると変圧器
2の2次U相巻線に正の直流電圧が加わる。次に、
(8)が(9)より小さくなったことを検出してひGT
O8をオフしてGTO14をオンすれば変圧器2の2次
U相巻線に加わる電圧は零となる。
【0021】次に、位相角が180°から360°の範
囲で(8)が(9)より大きくなっ たときGTO15をオフしてGTO9をオンすれば変圧
器2の2次U相巻線に負の直流電圧が加わる。以下同様
にしてGTO8,9,14,15をオン・オフ制御すれ
ば変圧器2の2次U相巻線には(12)に示す波形の電
圧が加わる。以下(13),(14),(15)の波形
の説明、及び(16),(17),(10)の波形を合
成する説明は、図8で説明した従来技術と同一であるか
ら説明を省略する。(18)は交流電源1のUV相電圧
である。このUV相変換器電圧(10)とUV相電源電
圧(18)の差と変圧器2,3のインピ―ダンスの関係
からU相電流(11)が流れる。
囲で(8)が(9)より大きくなっ たときGTO15をオフしてGTO9をオンすれば変圧
器2の2次U相巻線に負の直流電圧が加わる。以下同様
にしてGTO8,9,14,15をオン・オフ制御すれ
ば変圧器2の2次U相巻線には(12)に示す波形の電
圧が加わる。以下(13),(14),(15)の波形
の説明、及び(16),(17),(10)の波形を合
成する説明は、図8で説明した従来技術と同一であるか
ら説明を省略する。(18)は交流電源1のUV相電圧
である。このUV相変換器電圧(10)とUV相電源電
圧(18)の差と変圧器2,3のインピ―ダンスの関係
からU相電流(11)が流れる。
【0022】図4は交流電源1の電圧と、変圧器4,5
の電圧と、交流電源1に流れる電流の関係を表した波形
図である。(18)はUV相電源電圧、(20)はVW
相電源電圧、(22)はWU相電源電圧、(10)はU
V相変換器電圧、(19)はVW相変換器電圧、(2
1)はWU相変換器電圧、(11)はU相電流、(2
3)はV相電流、(24)はW相電流である。時刻t1
において、U相とV相の2線が地絡してU相電圧とV相
電圧が零になると、UV相電源電圧(18)は零になり
VW相電源電圧(20)とWU相電源電圧(22)は振
幅が、になる。変換器の出力電圧(10),(19)
(21)はこの電圧の急変に追従して変化するためU相
電流(11)、V相電流(23)、W相電流(24)は
あまり影響を受けず過電流となることなく運転を継続で
きる。
の電圧と、交流電源1に流れる電流の関係を表した波形
図である。(18)はUV相電源電圧、(20)はVW
相電源電圧、(22)はWU相電源電圧、(10)はU
V相変換器電圧、(19)はVW相変換器電圧、(2
1)はWU相変換器電圧、(11)はU相電流、(2
3)はV相電流、(24)はW相電流である。時刻t1
において、U相とV相の2線が地絡してU相電圧とV相
電圧が零になると、UV相電源電圧(18)は零になり
VW相電源電圧(20)とWU相電源電圧(22)は振
幅が、になる。変換器の出力電圧(10),(19)
(21)はこの電圧の急変に追従して変化するためU相
電流(11)、V相電流(23)、W相電流(24)は
あまり影響を受けず過電流となることなく運転を継続で
きる。
【0023】尚、前述説明は、三相→二相変換器58の
出力と、電流制御回路59の出力の加算値を、パルス幅
変調制御手段に与えて制御する例を述べているが、例え
ば、電圧形変換器と交流電源1との間のインピ―ダンス
ドロップが一定になるように電圧形変換器の出力側の線
間電圧が交流電源の線間電圧に追従するように制御すれ
ば、電流制御回路59の出力を加算する必要はない。
又、電圧形変換器は図5に示す変換器に限定するもので
はなく、更に多重化した変換器、或いは多重化しない変
換器にも適用できるものである。
出力と、電流制御回路59の出力の加算値を、パルス幅
変調制御手段に与えて制御する例を述べているが、例え
ば、電圧形変換器と交流電源1との間のインピ―ダンス
ドロップが一定になるように電圧形変換器の出力側の線
間電圧が交流電源の線間電圧に追従するように制御すれ
ば、電流制御回路59の出力を加算する必要はない。
又、電圧形変換器は図5に示す変換器に限定するもので
はなく、更に多重化した変換器、或いは多重化しない変
換器にも適用できるものである。
【0024】
【発明の効果】以上述べたよに請求項1の発明によれ
ば、電源系統に故障があって電源電圧が大幅に歪んでも
過電流を生ずることなく電圧形変換器の運転を継続でき
るから、運転の停止により重大な損害を発生するシステ
ムに適用すると特に大きい効果を得ることができる。
ば、電源系統に故障があって電源電圧が大幅に歪んでも
過電流を生ずることなく電圧形変換器の運転を継続でき
るから、運転の停止により重大な損害を発生するシステ
ムに適用すると特に大きい効果を得ることができる。
【0025】又、請求項2の発明によれば、請求項1の
発明の効果に加え、電源系統に故障があって電源電圧が
大幅に歪んでも過電流を電流制御回路で与える電流基準
値に抑制することができる、更に、請求項3の発明によ
れば、請求項1の発明及び請求項2の発明を実施する際
に、電圧形変換器の出力側の線間電圧を交流電源の線間
電圧に高速に追従制御することができる交流電源の線間
電圧を検出する電圧検出手段を提供することができる。
発明の効果に加え、電源系統に故障があって電源電圧が
大幅に歪んでも過電流を電流制御回路で与える電流基準
値に抑制することができる、更に、請求項3の発明によ
れば、請求項1の発明及び請求項2の発明を実施する際
に、電圧形変換器の出力側の線間電圧を交流電源の線間
電圧に高速に追従制御することができる交流電源の線間
電圧を検出する電圧検出手段を提供することができる。
【図1】 本発明の一実施例を示す電力変換装置の制御装置のブロ
ック構成図。
ック構成図。
【図2】本発明の一実施例の作用を説明するための波形
図。
図。
【図3】本発明の一実施例の作用を説明するための波形
図。
図。
【図4】本発明の一実施例の作用を説明するための波形
図。
図。
【図5】本発明が適用出来る電力変換装置の主回路構成
図。
図。
【図6】図[5]の電力変換装置を制御する従来の制御
装置のブロック構成図。
装置のブロック構成図。
【図7】従来の電力変換装置の制御装置の動作を説明す
るための波形図。
るための波形図。
【図8】従来の電力変換装置の制御装置の動作を説明す
るための波形図。
るための波形図。
【図9】従来の電力変換装置の制御装置の動作を説明す
るための波形図。
るための波形図。
1 …交流電源 2,3 …
変圧器 4,5 …変換器 6 …
コンデンサ 7 …直流電源または負荷 8〜19 …
GTO 20〜31…ダイオ―ド 32〜43…
GTO 44〜55…ダイオ―ド 56 …
電圧検出器 57 …線間電圧→相電圧変換器 58 …
三相→二相変換器 59 …電流制御回路 60 …
加算器 61 …二相→極座標変換器 62 …
三角波発生器 63 …クロスポイント検出器器 64 …
ゲ―トパルス発生器 65 …フェ―ズロックドル―プ
変圧器 4,5 …変換器 6 …
コンデンサ 7 …直流電源または負荷 8〜19 …
GTO 20〜31…ダイオ―ド 32〜43…
GTO 44〜55…ダイオ―ド 56 …
電圧検出器 57 …線間電圧→相電圧変換器 58 …
三相→二相変換器 59 …電流制御回路 60 …
加算器 61 …二相→極座標変換器 62 …
三角波発生器 63 …クロスポイント検出器器 64 …
ゲ―トパルス発生器 65 …フェ―ズロックドル―プ
Claims (3)
- 【請求項1】 交流電源と、直流電圧をスイッチング制
御して交流電圧に変換する電圧形変換器と、この電圧形
変換器の交流出力を変圧器を介して前記交流電源に接続
して成る電力変換装置において、前記交流電源の電圧を
検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段の出力に応
じて前記電圧形変換器の出力電圧を制御するパルス幅変
調制御手段を備え、前記電圧形変換器の出力側の線間電
圧が前記交流電源の線間電圧に追従するように制御する
ことを特徴とする電力変換装置の制御装置。 - 【請求項2】 交流電源と、直流電圧をスイッチング制
御して交流電圧に変換する電圧形変換器と、この電圧形
変換器の交流出力を変圧器を介して前記交流電源に接続
して成る電力変換装置において、前記交流電源の電圧を
検出する電圧検出手段と、前記電圧形変換器の出力電流
を制御する電流制御回路と、前記電圧検出手段の出力信
号と前記電流制御回路の出力信号の和に応じて前記電圧
形変換器の出力電流を制御するパルス幅変調制御手段を
備えたとを特徴とする電力変換装置の制御装置。 - 【請求項3】 前記電圧検出手段は、前記交流電源の線
間電圧を検出する電圧検出器と、この電圧検出器で検出
される線間電圧を相電圧に変換する線間電圧→相電圧変
換器と、この線間電圧→相電圧変換器で検出される相電
圧を2相に変換する三相→二相変換器により構成するこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2の電力変換装置の
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06949793A JP3167496B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 電力変換装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06949793A JP3167496B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 電力変換装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284731A true JPH06284731A (ja) | 1994-10-07 |
| JP3167496B2 JP3167496B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=13404420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06949793A Expired - Fee Related JP3167496B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 電力変換装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3167496B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0711028A3 (en) * | 1994-11-02 | 1997-05-02 | Kansai Electric Power Co | Power converter controlling apparatus |
| JPH10243655A (ja) * | 1997-02-27 | 1998-09-11 | Toshiba Corp | 電力変換装置 |
| US5907483A (en) * | 1998-04-29 | 1999-05-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Control system for power conversion system |
| CN113433382A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-09-24 | 南方电网数字电网研究院有限公司 | 三相电压测量方法、电路及设备 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP06949793A patent/JP3167496B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0711028A3 (en) * | 1994-11-02 | 1997-05-02 | Kansai Electric Power Co | Power converter controlling apparatus |
| US5717583A (en) * | 1994-11-02 | 1998-02-10 | The Kansai Electric Power Co., Inc. | Power converter control apparatus for controlling commutation of switching devices under transient conditions |
| JPH10243655A (ja) * | 1997-02-27 | 1998-09-11 | Toshiba Corp | 電力変換装置 |
| US5907483A (en) * | 1998-04-29 | 1999-05-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Control system for power conversion system |
| CN113433382A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-09-24 | 南方电网数字电网研究院有限公司 | 三相电压测量方法、电路及设备 |
| CN113433382B (zh) * | 2021-08-26 | 2021-12-17 | 南方电网数字电网研究院有限公司 | 三相电压测量方法、电路及设备 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3167496B2 (ja) | 2001-05-21 |
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