JPH06284811A - コンバインの穀稈掻き込み搬送装置 - Google Patents
コンバインの穀稈掻き込み搬送装置Info
- Publication number
- JPH06284811A JPH06284811A JP5077799A JP7779993A JPH06284811A JP H06284811 A JPH06284811 A JP H06284811A JP 5077799 A JP5077799 A JP 5077799A JP 7779993 A JP7779993 A JP 7779993A JP H06284811 A JPH06284811 A JP H06284811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- rotary
- rotary packer
- grain
- scraping
- Prior art date
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- Pending
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- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転パッカーを用いた穀稈掻き込み搬送にお
いて、株端揃えの良好な掻き込み搬送が行えるようにす
る。 【構成】 回転パッカー7を、モジュールが約15mm
の歯7aを20数枚形成したものに構成するとともに、
歯元のたけh1 を歯末のたけh2 の約2倍に設定してあ
る。
いて、株端揃えの良好な掻き込み搬送が行えるようにす
る。 【構成】 回転パッカー7を、モジュールが約15mm
の歯7aを20数枚形成したものに構成するとともに、
歯元のたけh1 を歯末のたけh2 の約2倍に設定してあ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインに用いられ
る回転パッカー式の穀稈掻き込み搬送装置に関するもの
である。
る回転パッカー式の穀稈掻き込み搬送装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】上記回転パッカー式の穀稈掻き込み搬送
装置は、インボリュート歯形に形成した左右一対の回転
パッカーを内向きに咬合回転可能にバリカン型刈取り装
置の上方に配備し、刈取り直後の穀稈の株元部を後方に
掻き込み搬送するように構成されるものであり、例えば
実開昭61−105444号公報、実開昭63−169
833号公報、あるいは、実開昭61−191132号
公報に示されているように、回転パッカーの歯数は8〜
12本に設定されていた。そして、この回転パッカーは
1条の刈取り穀稈に対して1個装備されるので、外径は
条間に近い寸法となり、例えば、歯数が12本の回転パ
ッカーでは、ピッチ円直径が300mm、モジュールが
25mm、外径が350mmのものが実用されている。
装置は、インボリュート歯形に形成した左右一対の回転
パッカーを内向きに咬合回転可能にバリカン型刈取り装
置の上方に配備し、刈取り直後の穀稈の株元部を後方に
掻き込み搬送するように構成されるものであり、例えば
実開昭61−105444号公報、実開昭63−169
833号公報、あるいは、実開昭61−191132号
公報に示されているように、回転パッカーの歯数は8〜
12本に設定されていた。そして、この回転パッカーは
1条の刈取り穀稈に対して1個装備されるので、外径は
条間に近い寸法となり、例えば、歯数が12本の回転パ
ッカーでは、ピッチ円直径が300mm、モジュールが
25mm、外径が350mmのものが実用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記仕様の回転パッカ
ーによると、回転パッカーの歯先のピッチが大きいため
に、図4および図5に示すように、歯の咬合部位に形成
される一つの穀稈保持空間Sに、刈取り姿勢に異なった
穀稈が同時に導入されやすくなり、このような場合、搬
送穀稈の株端が不揃いになるものであった。本発明は、
このような実情に着目仕手なされたものであって、回転
パッカーの仕様に合理的な改良を加えることで、株端揃
えの良好な掻き込み搬送が行えるようにすることを目的
としている。
ーによると、回転パッカーの歯先のピッチが大きいため
に、図4および図5に示すように、歯の咬合部位に形成
される一つの穀稈保持空間Sに、刈取り姿勢に異なった
穀稈が同時に導入されやすくなり、このような場合、搬
送穀稈の株端が不揃いになるものであった。本発明は、
このような実情に着目仕手なされたものであって、回転
パッカーの仕様に合理的な改良を加えることで、株端揃
えの良好な掻き込み搬送が行えるようにすることを目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、イ
ンボリュート歯形に形成した左右一対の回転パッカーを
内向きに咬合回転可能に刈取り装置の上方に配備し、刈
取り直後の穀稈の株元部を後方に掻き込み搬送するよう
に構成したコンバインの穀稈掻き込み搬送装置におい
て、前記回転パッカーを、モジュールが約15mmの歯
を20数枚形成したものに構成するとともに、歯元のた
けを歯末のたけの約2倍に設定してある点にあり、その
作用および効果は以下のようである。
ンボリュート歯形に形成した左右一対の回転パッカーを
内向きに咬合回転可能に刈取り装置の上方に配備し、刈
取り直後の穀稈の株元部を後方に掻き込み搬送するよう
に構成したコンバインの穀稈掻き込み搬送装置におい
て、前記回転パッカーを、モジュールが約15mmの歯
を20数枚形成したものに構成するとともに、歯元のた
けを歯末のたけの約2倍に設定してある点にあり、その
作用および効果は以下のようである。
【0005】
【作用】上記構成によると、例えば歯のモジュールを1
5mm、歯数を25枚に設定すると、ピッチ円直径が3
75mm、外径が405〜410mmの回転パッカーを
形成することができる。この場合、歯先のピッチが従来
に比較して大幅に小さくなるので、一つの穀稈保持空間
に導入される刈取り穀稈の姿勢は略同じとなる。かつ、
この際、歯元のたけを歯末のたけの略2倍に設定するこ
とで、歯底と相手の歯の歯先との間に深さが15mmの
比較的大きい穀稈保持空間が形成されることになり、穀
稈保持空間で搬送穀稈を不当に強く挟持してしまうよう
なことはなく、又、強い挟持のために搬送負荷が増大す
ることもない。
5mm、歯数を25枚に設定すると、ピッチ円直径が3
75mm、外径が405〜410mmの回転パッカーを
形成することができる。この場合、歯先のピッチが従来
に比較して大幅に小さくなるので、一つの穀稈保持空間
に導入される刈取り穀稈の姿勢は略同じとなる。かつ、
この際、歯元のたけを歯末のたけの略2倍に設定するこ
とで、歯底と相手の歯の歯先との間に深さが15mmの
比較的大きい穀稈保持空間が形成されることになり、穀
稈保持空間で搬送穀稈を不当に強く挟持してしまうよう
なことはなく、又、強い挟持のために搬送負荷が増大す
ることもない。
【0006】
【発明の効果】従って、本発明によると、回転パッカー
の歯の仕様に合理的な改良を加えることで、一つの穀稈
保持空間で搬送される刈取り穀稈の刈取り姿勢を揃え
て、株端揃えの良好な掻き込み搬送を、穀稈の押し潰し
や過大な搬送負荷をもたらすことなく行うことができる
ようになった。
の歯の仕様に合理的な改良を加えることで、一つの穀稈
保持空間で搬送される刈取り穀稈の刈取り姿勢を揃え
て、株端揃えの良好な掻き込み搬送を、穀稈の押し潰し
や過大な搬送負荷をもたらすことなく行うことができる
ようになった。
【0007】
【実施例】図2に、3条刈りの自脱型コンバインの前部
の側面が示されている。このコンバインは、左右一対の
クローラ走行装置1を備えた走行機体の前部に、刈取り
前処理部2を支点Pを中心に揺動昇降可能に連結すると
ともに、走行機体上に脱穀装置3、操縦部4、等を搭載
して構成されている。図3に示すように、前記刈取り前
処理部2には、3条分の引起し装置5、バリカン型の刈
取り装置6、各条の刈取り穀稈の株元に作用する3個の
回転パッカー7、各回転パッカー7の上部から前方へ延
出された補助搬送装置8、回転パッカー7で後方に掻き
込み搬送した刈取り穀稈を脱穀装置3のフィードチェー
ン9に搬送する後方搬送装置10、等が備えられてい
る。前記回転パッカー7の内、右端のものと左端のもの
はそれぞれ独立して回転駆動され、中央のものは左端の
ものに咬合されて駆動されるようになっている。本発明
は、前記回転パッカー7を以下のように構成した点に特
徴がある。すなわち、図1に示すように、この回転パッ
カー7は、モジュールMが15mmのインボリュート歯
形に形成された歯7aを25枚備え、そのピッチ円直径
Dが375mmに設定されている。又、歯7aの歯元の
たけh1 が歯末のたけh2 の約2倍の30mmに設定さ
れている。このような仕様の回転パッカー7を咬合させ
ると、歯底とこれに対凹する歯先との間に深さが約15
mmの穀稈保持空間Sが形成されることになる。
の側面が示されている。このコンバインは、左右一対の
クローラ走行装置1を備えた走行機体の前部に、刈取り
前処理部2を支点Pを中心に揺動昇降可能に連結すると
ともに、走行機体上に脱穀装置3、操縦部4、等を搭載
して構成されている。図3に示すように、前記刈取り前
処理部2には、3条分の引起し装置5、バリカン型の刈
取り装置6、各条の刈取り穀稈の株元に作用する3個の
回転パッカー7、各回転パッカー7の上部から前方へ延
出された補助搬送装置8、回転パッカー7で後方に掻き
込み搬送した刈取り穀稈を脱穀装置3のフィードチェー
ン9に搬送する後方搬送装置10、等が備えられてい
る。前記回転パッカー7の内、右端のものと左端のもの
はそれぞれ独立して回転駆動され、中央のものは左端の
ものに咬合されて駆動されるようになっている。本発明
は、前記回転パッカー7を以下のように構成した点に特
徴がある。すなわち、図1に示すように、この回転パッ
カー7は、モジュールMが15mmのインボリュート歯
形に形成された歯7aを25枚備え、そのピッチ円直径
Dが375mmに設定されている。又、歯7aの歯元の
たけh1 が歯末のたけh2 の約2倍の30mmに設定さ
れている。このような仕様の回転パッカー7を咬合させ
ると、歯底とこれに対凹する歯先との間に深さが約15
mmの穀稈保持空間Sが形成されることになる。
【0008】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転パッカーの平面図
【図2】コンバイン前部の側面図
【図3】コンバイン前部の概略平面図
【図4】従来の回転パッカーによる作動を示す側面図
【図5】従来の回転パッカーの平面図
【符号の説明】 6 刈取り装置 7 回転パッカー 7a 歯 M モジュール h1 歯元のたけ h2 歯末のたけ
Claims (1)
- 【請求項1】 インボリュート歯形に形成した左右一対
の回転パッカー(7)を内向きに咬合回転可能に刈取り
装置(6)の上方に配備し、刈取り直後の穀稈の株元部
を後方に掻き込み搬送するように構成したコンバインの
穀稈掻き込み搬送装置において、 回転パッカー(7)を、モジュール(M)が約15mm
の歯(7a)を20数枚形成したものに構成するととも
に、歯元のたけ(h1 )を歯末のたけ(h2 )の約2倍
に設定してあることを特徴とするコンバインの穀稈掻き
込み搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077799A JPH06284811A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | コンバインの穀稈掻き込み搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077799A JPH06284811A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | コンバインの穀稈掻き込み搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284811A true JPH06284811A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13644056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5077799A Pending JPH06284811A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | コンバインの穀稈掻き込み搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06284811A (ja) |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP5077799A patent/JPH06284811A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040120 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040127 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040803 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |