JPH06284846A - 防虫用スプレー - Google Patents
防虫用スプレーInfo
- Publication number
- JPH06284846A JPH06284846A JP4127436A JP12743692A JPH06284846A JP H06284846 A JPH06284846 A JP H06284846A JP 4127436 A JP4127436 A JP 4127436A JP 12743692 A JP12743692 A JP 12743692A JP H06284846 A JPH06284846 A JP H06284846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray
- glass powder
- insect repellent
- moth proofing
- moth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers for dispensing liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant
- B65D83/141—Containers for dispensing liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant specially adapted for specific contents or propellants
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダニ等の害虫を簡単かつ確実に駆除できると
ともに、長期間にわたって防虫効果を持続することがで
きる防虫用スプレーを提供すること。 【構成】 防虫剤として粒径が20μm 以下でB2O3の溶
出速度が1〜300mg/g /Hrである防虫用硝子粉末2
を使用し、スプレー缶本体1内に前記防虫用硝子粉末2
と、噴射ガスと、前記防虫用硝子粉末をスプレー缶本体
内で攪拌する攪拌用部材3とを充填したものとした。
ともに、長期間にわたって防虫効果を持続することがで
きる防虫用スプレーを提供すること。 【構成】 防虫剤として粒径が20μm 以下でB2O3の溶
出速度が1〜300mg/g /Hrである防虫用硝子粉末2
を使用し、スプレー缶本体1内に前記防虫用硝子粉末2
と、噴射ガスと、前記防虫用硝子粉末をスプレー缶本体
内で攪拌する攪拌用部材3とを充填したものとした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダニ等の害虫を駆除す
るための防虫用スプレーに関するものである。
るための防虫用スプレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からタタミ、布団、マットレス等の
表面にスプレー処理することによりダニ等の害虫を駆除
する防虫用スプレーとして有機リン系やピレスロイド系
やカーバメート系の有機物質を用いたもの等種々のもの
が知られている(例えば特開平3−68502号公報参
照)。
表面にスプレー処理することによりダニ等の害虫を駆除
する防虫用スプレーとして有機リン系やピレスロイド系
やカーバメート系の有機物質を用いたもの等種々のもの
が知られている(例えば特開平3−68502号公報参
照)。
【0003】ところが、有機物質を用いたものは優れた
駆除作用を発揮するものの毒性が強いために人体に直接
あるいは間接的に接する部分に使用するには安全性の面
からみて適していないという問題点があった。また、揮
発性のために防虫効果の持続性はない。
駆除作用を発揮するものの毒性が強いために人体に直接
あるいは間接的に接する部分に使用するには安全性の面
からみて適していないという問題点があった。また、揮
発性のために防虫効果の持続性はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、長期間にわたって優れた駆除
作用を発揮し十分な防虫効果を持続することができると
ともに、毒性や環境汚染性などの危険性も全くなく人体
に直接あるいは間接的に接する部分にも何ら問題なく用
いることができて安全かつ手軽に使用することができる
防虫用スプレーを提供することを目的として完成された
ものである。
従来の問題点を解決して、長期間にわたって優れた駆除
作用を発揮し十分な防虫効果を持続することができると
ともに、毒性や環境汚染性などの危険性も全くなく人体
に直接あるいは間接的に接する部分にも何ら問題なく用
いることができて安全かつ手軽に使用することができる
防虫用スプレーを提供することを目的として完成された
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の防虫用スプレーは、スプレー缶本
体内に粒径が20μm 以下でB2O3の溶出速度が1〜30
0mg/g /Hrに調整された防虫用硝子粉末と、噴射ガス
と、前記防虫用硝子粉末をスプレー缶本体内で攪拌する
攪拌用部材とを充填したことを特徴とするものである。
めになされた本発明の防虫用スプレーは、スプレー缶本
体内に粒径が20μm 以下でB2O3の溶出速度が1〜30
0mg/g /Hrに調整された防虫用硝子粉末と、噴射ガス
と、前記防虫用硝子粉末をスプレー缶本体内で攪拌する
攪拌用部材とを充填したことを特徴とするものである。
【0006】本発明は従来の防虫用組成物に替えて防虫
用硝子粉末を用いる点に特徴を有するもので、粒径が2
0μm 以下で20℃におけるB2O3の溶出速度が1〜30
0mg/g /Hrに調整されたものが使用される。このよう
な硝子粉末は、例えばB2O3-SiO2-Na2O系、B2O3-Na2O-RO
(又はAl2O3 )系の硝子質組成物を通常の方法で成形し
た後、粉砕することによって容易に得ることができるも
のである。なお、前記のRはCa、Mg等のアルカリ土類金
属を示している。
用硝子粉末を用いる点に特徴を有するもので、粒径が2
0μm 以下で20℃におけるB2O3の溶出速度が1〜30
0mg/g /Hrに調整されたものが使用される。このよう
な硝子粉末は、例えばB2O3-SiO2-Na2O系、B2O3-Na2O-RO
(又はAl2O3 )系の硝子質組成物を通常の方法で成形し
た後、粉砕することによって容易に得ることができるも
のである。なお、前記のRはCa、Mg等のアルカリ土類金
属を示している。
【0007】本発明においては、前記のような防虫用硝
子粉末を用いることによって高温多湿の条件下で繁殖し
やすいダニ等の害虫に対して、同様の条件下で駆除に有
効なB2O3成分を多量に溶出して確実にダニ等を死滅化さ
せる一方、低温乾燥の条件下では前記B2O3成分をわずか
しか溶出せず長期間にわたって優れた駆除作用を発揮し
十分な防虫効果を持続するものである。なお、前記のB2
O3の溶出速度が1mg/g /Hr未満の場合には十分な害虫
の駆除作用を発揮することができず、また300mg/g
/Hrより大きくしても駆除作用の効果はそれ以上大きく
ならず無駄である。また、目詰まり等を発生させること
なく均一なスプレー処理を行うためには前記防虫用硝子
粉末の粒径を20μm 以下としておくことが好ましい。
子粉末を用いることによって高温多湿の条件下で繁殖し
やすいダニ等の害虫に対して、同様の条件下で駆除に有
効なB2O3成分を多量に溶出して確実にダニ等を死滅化さ
せる一方、低温乾燥の条件下では前記B2O3成分をわずか
しか溶出せず長期間にわたって優れた駆除作用を発揮し
十分な防虫効果を持続するものである。なお、前記のB2
O3の溶出速度が1mg/g /Hr未満の場合には十分な害虫
の駆除作用を発揮することができず、また300mg/g
/Hrより大きくしても駆除作用の効果はそれ以上大きく
ならず無駄である。また、目詰まり等を発生させること
なく均一なスプレー処理を行うためには前記防虫用硝子
粉末の粒径を20μm 以下としておくことが好ましい。
【0008】図1は本発明に係る防虫用スプレーを示す
ものであって、前記の防虫用硝子粉末2は通常のスプレ
ーと同様に噴射ガスとともにスプレー缶本体1内に充填
される。また、スプレー缶本体1内にはこれらに加えて
前記防虫用硝子粉末2をスプレー缶本体1内で攪拌して
均一な噴射ができるよう、例えば直径5mmのステンレス
球などからなる2〜3個の攪拌用部材3が入れられてい
る。また、前記噴射ガスとしてはジメチルエーテル、エ
タノール、LPG等の石油液化ガスやCO2 ガス等の一
般的なエアゾール用ガスが用いられる。なお、前記防虫
用硝子粉末2などに加えてウレタン系、エポキシ系、ア
クリル系合成樹脂等の接着剤などを添加しておくことも
でき、この場合にはより均一な防虫用硝子粉末2の噴射
が行えることとなり好ましい。
ものであって、前記の防虫用硝子粉末2は通常のスプレ
ーと同様に噴射ガスとともにスプレー缶本体1内に充填
される。また、スプレー缶本体1内にはこれらに加えて
前記防虫用硝子粉末2をスプレー缶本体1内で攪拌して
均一な噴射ができるよう、例えば直径5mmのステンレス
球などからなる2〜3個の攪拌用部材3が入れられてい
る。また、前記噴射ガスとしてはジメチルエーテル、エ
タノール、LPG等の石油液化ガスやCO2 ガス等の一
般的なエアゾール用ガスが用いられる。なお、前記防虫
用硝子粉末2などに加えてウレタン系、エポキシ系、ア
クリル系合成樹脂等の接着剤などを添加しておくことも
でき、この場合にはより均一な防虫用硝子粉末2の噴射
が行えることとなり好ましい。
【0009】
【実施例】粒径が10μm 以下でB2O3の溶出速度が2mg
/g /Hrに調整された防虫用硝子粉末を10%と、噴射
ガスであるLPGガスを70%と、ウレタン系合成樹脂
接着剤を20%とを2個の攪拌用部材とともにスプレー
缶本体内に充填した防虫用スプレーを得た。このスプレ
ーにより押入れ内の床面を2g/m2の割合で防虫用硝子粉
末が付着するようスプレー処理した後、毎日布団の出し
入れを行い1年経過後および2年経過後の前記床面にお
けるダニの数を測定した結果、いずれも2〜5個/m2で
あった。一方、スプレー処理を施さなかった場合におけ
る同様の測定結果は1年経過後で50〜200個/m2、
2年経過後で80〜250個/m2であり本発明の長期間
にわたる優れた防虫効果を確認することができた。
/g /Hrに調整された防虫用硝子粉末を10%と、噴射
ガスであるLPGガスを70%と、ウレタン系合成樹脂
接着剤を20%とを2個の攪拌用部材とともにスプレー
缶本体内に充填した防虫用スプレーを得た。このスプレ
ーにより押入れ内の床面を2g/m2の割合で防虫用硝子粉
末が付着するようスプレー処理した後、毎日布団の出し
入れを行い1年経過後および2年経過後の前記床面にお
けるダニの数を測定した結果、いずれも2〜5個/m2で
あった。一方、スプレー処理を施さなかった場合におけ
る同様の測定結果は1年経過後で50〜200個/m2、
2年経過後で80〜250個/m2であり本発明の長期間
にわたる優れた防虫効果を確認することができた。
【0010】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は長期間にわたって十分な防虫効果を持続することが
できるとともに、毒性や環境汚染性などの危険性も全く
なく人体に直接あるいは間接的に接する部分にも何ら問
題なく用いることができて安全かつ手軽に使用すること
ができるものである。よって本発明は従来の問題点を一
掃した防虫用スプレーとして、産業の発展に寄与すると
ころは極めて大である。
明は長期間にわたって十分な防虫効果を持続することが
できるとともに、毒性や環境汚染性などの危険性も全く
なく人体に直接あるいは間接的に接する部分にも何ら問
題なく用いることができて安全かつ手軽に使用すること
ができるものである。よって本発明は従来の問題点を一
掃した防虫用スプレーとして、産業の発展に寄与すると
ころは極めて大である。
【図1】本発明の実施例を示す一部切欠正面図である。
【符号の説明】 1 スプレー缶本体 2 防虫用硝子粉末 3 攪拌用部材
Claims (1)
- 【請求項1】 スプレー缶本体(1) 内に粒径が20μm
以下でB2O3の溶出速度が1〜300mg/g /Hrに調整さ
れた防虫用硝子粉末(2) と、噴射ガスと、前記防虫用硝
子粉末をスプレー缶本体内で攪拌する攪拌用部材(3) と
を充填したことを特徴とする防虫用スプレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4127436A JPH0740855B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 防虫用スプレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4127436A JPH0740855B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 防虫用スプレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284846A true JPH06284846A (ja) | 1994-10-11 |
| JPH0740855B2 JPH0740855B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=14959907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4127436A Expired - Lifetime JPH0740855B2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 防虫用スプレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740855B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003059060A3 (en) * | 2001-12-21 | 2003-12-18 | Glasflo Products Inc | Method for controlling pests using ground glass |
| WO2005027641A1 (de) * | 2003-09-19 | 2005-03-31 | Rosmarie Zirnbauer | Parasitenabwehrmittel |
| US6907690B1 (en) * | 2003-04-25 | 2005-06-21 | Jimmie L. Stallings | Environmentally friendly insect eradication method and apparatus |
| JP2012039971A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Wakoo Kk | 防ダニシート |
| JP2015043772A (ja) * | 2014-09-19 | 2015-03-12 | ワコー株式会社 | 防ダニシート |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP4127436A patent/JPH0740855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003059060A3 (en) * | 2001-12-21 | 2003-12-18 | Glasflo Products Inc | Method for controlling pests using ground glass |
| US6907690B1 (en) * | 2003-04-25 | 2005-06-21 | Jimmie L. Stallings | Environmentally friendly insect eradication method and apparatus |
| WO2005027641A1 (de) * | 2003-09-19 | 2005-03-31 | Rosmarie Zirnbauer | Parasitenabwehrmittel |
| JP2012039971A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Wakoo Kk | 防ダニシート |
| JP2015043772A (ja) * | 2014-09-19 | 2015-03-12 | ワコー株式会社 | 防ダニシート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0740855B2 (ja) | 1995-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951107 |