JPH06284943A - 椅子装置 - Google Patents

椅子装置

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JPH06284943A
JPH06284943A JP7781193A JP7781193A JPH06284943A JP H06284943 A JPH06284943 A JP H06284943A JP 7781193 A JP7781193 A JP 7781193A JP 7781193 A JP7781193 A JP 7781193A JP H06284943 A JPH06284943 A JP H06284943A
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JP
Japan
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chair
chair body
computer
air
person
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Application number
JP7781193A
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English (en)
Inventor
Kenichi Nishimura
憲一 西村
Tomiharu Higashida
富陽 東田
Yuji Kokubu
裕二 國分
Masahiko Nishimuro
正彦 西室
Shoichi Kobayashi
昌一 小林
Ryoichi Arai
良一 新井
Yukihiko Tomomatsu
幸彦 友松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータ操作をするようなオフィスワー
ク等で机が不要で、持場を離れずにリラックス・リフレ
ッシュ効果を得ることができる。 【構成】 コンピュータ2を搭載した椅子本体1が二重
床用アクセスフロアーパネル3と一体に設けられ、コン
ピュータ2に対して床下から椅子本体1の内部を通して
情報・エネルギーをやり取りできるようにしたことを特
徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータ操作を
中心としたオフィスワーカーや、自分の持場を離れ難い
各種オペレータ等が、使用するのに適した椅子装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例において、就業用の椅子は、それ
を使用するものの業務内容や、事業場での地位による多
少の違いはあるものの、就業時において疲れ難く、能率
的に使えることを第一に設計されている。また、リラッ
クスするための機能としてリクライニング機能を備え、
安楽姿勢がとれるようにしたものがあったが、就業用の
椅子としてはそれ以外の機能を備えていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の就業用の椅子を
使用して、例えばコンピュータ操作をする場合、コンピ
ュータを載せる机が当然必要になる。このため、一人あ
たりのワークスペースが大きくなり、OAアクセスフロ
アーにおける就業スペースを有効に利用できないという
問題点があった。また、コンピュータのための机下の配
線が煩雑になる。
【0004】また、上述のようにリラックスするための
機能としてはリクライニング機能程度であったが、リラ
ックス・リフレッシュ用の装置としては、例えば、特開
平2−289263号公報および特開平3−22107
1号公報に開示されたものがあった。前者の場合、リフ
レッシュ用の「ルーム」として大がかりな設備となるた
め、場所を取る、高価である、大きい割りには一度に一
人しか使えないといった問題点があった。また、後者の
場合、リラックス・リフレッシュ専用椅子であるため、
従来のオフィスゾーンには形態がそぐわない。このた
め、専用ルーム、専用コーナーが必要になり、自分の持
場を離れることになる。また、多くのワーカーの自由な
使用に対応するには複数台が必要で場所をとるといった
問題点があった。
【0005】したがって、この発明の目的は、コンピュ
ータ操作をするようなオフィスワーク等で机が不要で、
持場を離れずにリラックス・リフレッシュ効果を得るこ
とができる期す装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の椅子装置は、
コンピュータを搭載した前記椅子本体が二重床用アクセ
スフロアーパネルと一体に設けられ、前記コンピュータ
に対して床下から前記椅子本体の内部を通して情報・エ
ネルギーをやり取りできるようにしたことを特徴とする
ものである。
【0007】請求項2の椅子装置は、請求項1におい
て、前記椅子本体に空気供給装置が設けられ、この空気
供給装置を床下空調と接続し、前記椅子本体周辺の空調
環境を任意に制御できるようにしたとを特徴とするもの
である。請求項3の椅子装置は、請求項1において、前
記椅子本体に視覚、聴覚、触覚、嗅覚により身体を刺激
する装置が搭載され、これらの装置を総合的にプログラ
ム実施できるようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】この発明の構成によれば、椅子本体にコンピュ
ータが搭載されているので、コンピュータを載せる机が
不要となる。また、これとともにコンピュータに対して
床下から情報・エネルギーをやり取りできるようにした
ので、椅子本体自身がワークスペース単位として機能す
る。このため、OAアクセスフロアーにおける一人あた
りのワークスペースが小さくなり、スペースの有効利用
を図ることができる。また、椅子本体はアクセスフロア
ーパネルに一体に設けられているので、オフィスのレイ
アウト変更にもパネルの置き換えと配線配管のジョイン
トだけで容易に対応できる。さらに、床下からとる配線
・配管は椅子本体内に収められるので、外観上すっきり
する。
【0009】請求項2の構成によれば、椅子本体に設け
た空気供給装置を床下空調と接続することで、オンライ
ンの事務処理は勿論、それに座る人個々の好みに対応し
た快適空調環境を、上記ワークスペース単位で実現でき
る。したがって、施設の居室全体気温を省エネ方向に設
定でき、居室全体空間用の冷暖房負荷を抑えることがで
きるため経済的である。
【0010】請求項3の構成によれば、例えば、血液・
体液の循環が促進され、くつろぎながらも頭が冴える
「やすらぎの機敏さ」とも言うべき知的活動にとって理
想的状態が実現する。さらに、くつろぎ、やすらぎの後
の高照度、冷風刺激(ALシャワー)でより高次の持続
性のある活性化ができる。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例の椅子装置を図1ないし
図4に基づいて説明する。この椅子装置は、椅子本体1
にノートブック型パソコンを実施例とするコンピュータ
2(ワープロ等のOA機器を含む)および後述のリラッ
クス・リフレッシュ用の各種装置を搭載している。ま
た、図3に示すように、椅子本体1が二重床用アクセス
フロアーパネル3と一体に設けられ、コンピュータ2お
よび他の装置に対して床下から情報・エネルギーをやり
取りできるようにしてある。
【0012】椅子本体1は、既存のリクライニング機能
を備え、視覚、聴覚、触覚、嗅覚によって身体を刺激す
ることによりリラックス・リフレッシュ効果をサポート
する各種装置が搭載される。具体的には、足温器付きフ
ットレスト4、エアークッション5、空気振動用スピー
カー6、皮膚電気抵抗センサー7、高周波治療器8、音
響効果再生装置9、音響効果用スピーカー10、顔面フ
ード11、ライトシャワー効果用光源12、空気供給装
置13が搭載してある。
【0013】足温器付きフットレスト4は、フットレス
ト4の足の裏が当たる面に、遠赤外線を発生する電熱ヒ
ーターを設置し、足の裏から体を温めることにより、血
液、体液の循環を促すと同時に、足元が冷えると感じる
時に使用して暖をとることができる。このフットレスト
4は、就業中は使わないものとし、作業面でも、見かけ
形態面でも邪魔にならないように、座面下部のシェル表
面14に折り畳まれ、使用時には、押し下げて使用す
る。
【0014】エアークッション5は、空気圧によって膨
らみ、クッションの役割をなすエアーバッグで形成し、
椅子本体1の座面および背面の表面仕上げ生地と在来の
一般的に用いられるクッション材の隙間に設置する。こ
のエアークッション5は、空気圧の加減を制御できるも
のとして、しぼんでいる時は一般クッションのみの着席
感が得られるが、膨らむことで腰部や大腿部に圧力のか
かった着席感を与え心理的、生理的なリラクゼーション
を促進することを期待する。また、空気振動用スピーカ
ー6、皮膚電気抵抗センサー7とともに、リラックスの
ための振動装置となる。さらに、加圧空気の温度・湿度
を制御することで、椅子本体1のクッション面を介して
空調・冷暖房効果を得る。この場合、エアークッション
5全体に微小の穴を設けて、空気を少しずつ直接座って
いる人に放出してもよい。
【0015】空気振動用スピーカー(加振器)6は、エ
アークッション6に連通するように30mm径程度のダ
クトで連結している。この空気振動用スピーカー6から
20HZ 〜60HZ 程度の1/fゆらぎ振動を加えて、
座っている人にクッション面から心地よい振動を体感さ
せることにより休憩時のリラクゼーションを促進する。
【0016】皮膚電気抵抗センサー7は、空気振動用ス
ピーカー6で得られたリラックス度合いに反応して、振
動の周波数、振幅(強さ)を制御する。その制御方法
は、座る人の指等の皮膚電気抵抗を測定し、リラックス
してきて精神性の発汗等が減少して皮膚電気抵抗値が上
がる(緊張するとその逆)のを感知すると加振器から発
生させる1/fゆらぎ振動の体感度合いも小さく変化さ
せる、という公知技術を応用する。皮膚電気抵抗センサ
ー7は、2本の指(例えば人指指と中指)の指紋の中心
あたりに、それぞれ電極を押し当てて電気抵抗を測定す
るものだが、90mm径、15mm厚程度の円形グリッ
プの周囲部分にその二つの電極をセットしておき、脱力
した手のひらでそのグリップを自然に握ったとき所定の
位置に電極が当たるようにする。就業時には、電極付き
グリップは後述するパソコントレイの一部に収納されて
おり、リード線はトレイを通って椅子本体1の内部に接
続する。
【0017】高周波治療器8は、既存の充電式ボタン型
のものであり、背面クッションの表面生地に専用ポケッ
トを設けてセットする。座る人の胴体、背中に効果を及
ぼし、血行を良くすることを期待する。音響効果再生装
置(コンパクトディスクプレーヤー)9は、市販の薄型
のものとして、後述するパソコントレイの下面の引出し
に収納し、必要に応じて引き出して、ディスクの交換を
行う。増幅装置は必要に応じて、アクセスフロアー下に
設置する。そして、リラックス時に個人的な趣味趣向
(音楽、風の音、波の音等)のコンパクトディスクをこ
の音響効果再生装置9で再生することで、くつろぎ感、
オフィスの騒音に対するマスキング効果、個人的なやす
らぎの体感記憶の呼び起こし等によってリラクゼーショ
ンを促進する。
【0018】音響効果用スピーカー10は、椅子本体1
をリクライニングしてリラックスするとき使用するヘッ
ドレストのクッション内部に左右2個設置している。顔
面フード11は、ヘッドレストの両端の回転ヒンジで固
定されており、ヘッドレストとともに椅子本体1の背部
に埋め込まれた伸縮シャフトに沿って、各人の座高に合
わせて上下高さ調節ができ、就業時には押上、背面まで
回転させてヘッドレスト後部に収納しておく。そして、
リクライニングしてリラックスする場合、目前に下ろし
て使用することで、遮光効果、遮音効果、他人の視線を
遮断する安心感を得る。
【0019】ライトシャワー効果用光源12は、既知の
ライトシャワー効果に基づいて設けられたものである。
このライトシャワー効果は、深い休息をした後に、光に
よる5000〜10000ルックスの高照度刺激を視覚
が受けることによって、より質が高くより持続性のある
リフレッシュ効果が得られるというものである。そこ
で、顔面フード11の内側、両眼の前にコンパクト蛍光
管(FML27W)を設置し、適度の光を拡散させるた
めの透明アクリル製プリズムパネルを介して、顔面上約
10000ルックスを得られるようにし、後述のリラッ
クス・リフレッシュプログラムの後半の点灯することで
ライトシャワー効果を期待する。
【0020】空気供給装置13は、OAアクセスフロア
ー内部の冷却された(現在新しい空調システムとして普
及しつつある床下空調システムによる)空気を送風ファ
ンから椅子本体1内に配管された内径10mm程度のビ
ニールチューブを通して送るもので、顔面フード11の
内面に開口したノズル13aより吹き出すものである。
この空気供給装置13の機能は以下の通りである。すな
わち、前述した各種の効果により、血液・体液の循環が
良くなると、脳血流量も増加し、頭部の体温が上昇す
る。そこで、顔面フード11内に冷却空気を供給して頭
部を冷やすとともに、顔面での爽快感を得る。また、体
温や爽快感は個人差の大きい要素であり、空気の冷却温
度と風速、風量の関係を調節制御することで対応する。
【0021】また、臭覚に関して、心身に作用する薬理
効果のある香料が確認されている。(例えば、インドの
健康、医学に関する歴史的集大成であるアーユルベーダ
に基づくヴァーダ系、ピッタ系、カパ系の香料等)必要
に応じて選択する三種類の香料を、床下に設置した香り
発生装置から、椅子本体1内に配管された三系統の細い
ビニールチューブを通して、顔面フード11内に供給す
る。香料の混合度合いや、供給する順番は、香料の効能
に応じて制御するが基本的には、落着きおよびリラック
ス・リフレッシュを促進するように調合する。(前述の
例ならば、ヴァーダ系香料:食後、運動の後の落ち着か
ない時、眠れない時。ピッタ系香料:感情的に落ち着き
たい時、体が熱い時、休みたい時、会議等の前に。カパ
系香料:意識がはっきりしない時、眠気を感じた時、早
朝の目覚めに。といった効能を考慮する。)また、椅子
本体1は、台座部分に高さ調節、水平回転、背面と座面
のバランスを取りながらの大きいリクライニングといっ
た既存の機構を組込み、各人が利用しやすいように配慮
している。この椅子本体1にコンピュータ2を搭載する
にあたって、椅子肘掛け1aの延長上に水平回転する専
用トレイ1bを設け、その上にコンピュータ2を搭載す
る。また、コンピュータ2の配線は肘掛け1aから椅子
本体1内を通って床下に接続する。肘掛け1a、専用ト
レイ1bは、就業時、リラックス・リフレッシュ時に座
る人にとって人間工学的により良い位置に設置できるよ
うに、高さ、角度が微調整できるものとする。コンピュ
ータ2は、就業時のコンピュータワーク用、リラックス
・リフレッシュプログラムのための上述の装置のスケジ
ュール運転制御用、リラックス・リフレッシュプログラ
ム実施記録用等として用いることができるものとする。
【0022】また、図3に示すように、椅子本体1を取
付けたアクセスフロアーパネル3は、椅子本体1を取付
ける上で充分な強度を持たせ、椅子本体1の深いリクラ
イニング角度での使用にもバランスと安定を保つよう
に、当該パネル3が置かれる各床下支柱20にそれぞれ
締め付けボルト24で固定する。また、アクセスフロア
ーパネル3の下に設置された床下配管・配線21は、こ
れからのインテリジェントビルにおいて一般的になるで
あろう電力線、電気信号線、情報用光ファイバ、圧縮空
気パイプ、空調空気ダクト(パイプ)、芳香空気ダクト
(パイプ)、上・下水道管、油圧パイプ等を想定する。
床下配管・配線21で列挙した各種配管・配線から必要
に応じたものを、継手・分岐ポックス22を介して床上
すなわち椅子本体1の内部に立ち上げる。23は椅子へ
の配管・配線である。継手・分岐ボックス22は、必要
に応じて最新の配管・配線技術を用いて、OAアクセス
フロアーのメリットであるレイアウト変更工事の容易さ
を損なわないようなコネクタを使用する。
【0023】図4は、上述した各種装置をリラックス・
リフレッシュ統合プログラムに従って運転制御するスケ
ジュールの一例を示している。同図に示すように、ライ
トシャワー効果用光源12および空気供給装置13はプ
ログラムの後半に動作させ、芳香発生装置は香料の種類
を順次変えると効果的である。また、音響効果再生装置
9、足温器付きフットレスト4、高周波治療器8および
椅子本体1のリクライニング機構は単独の使用が可能で
ある。
【0024】以上、説明したようにこの実施例では、知
的作業空間である椅子本体1に、コンピュータ事務処理
機能、快適空調環境機能および疲労回復機能を組込み、
オフィス等の施設の省スペース化、省エネルギー化、知
的生産性の向上を実現できる。具体的には、椅子本体1
にコンピュータ2が搭載されているので、コンピュータ
2を載せる机が不要となる。また、これとともにコンピ
ュータ2および他の装置に対して床下から情報・エネル
ギーをやり取りできるようにしたので、椅子本体1自身
がワークスペース単位として機能する。このため、OA
アクセスフロアーにおける一人あたりのワークスペース
が小さくなり、スペースの有効利用を図ることができ
る。また、椅子本体1はアクセスフロアーパネル3に一
体に設けられているので、オフィスのレイアウト変更に
もパネルの置き換えと継手・分岐ポックス22により配
線・配管21,23のジョイントだけで容易に対応でき
る。
【0025】また、椅子本体1に設けた空気供給装置1
3を床下空調と接続することで、オンラインの事務処理
は勿論、それに座る人個々の好みに対応した快適空調環
境を、上記ワークスペース単位で実現できる。したがっ
て、施設の居室全体気温を2〜3℃省エネ方向に設定で
き、居室全体空間用の冷暖房負荷を抑えることができる
ため経済的である。
【0026】さらに、視覚、聴覚、触覚、嗅覚により身
体を刺激する上述の各種装置が搭載され、これらの装置
を統合的にプログラム実施できるようにしたので、例え
ば、血液・体液の循環が促進され、くつろぎながらも頭
が冴える「やすらぎの機敏さ」ともう言うべき知的活動
にとって理想的状態が実現する。さらに、くつろぎ、や
すらぎの後の高照度、冷風刺激(ALシャワー)でより
高次の持続性のある活性化ができる。
【0027】また、このような椅子装置は、新しい概念
のワークスペースとして、ニューオフィスを構成するO
Aフロアーや、OAウォール(パーテション)との統合
的な展開分野で利用できる。また、オフィスに限らず、
各種乗物の運転士、操縦士、乗務員、さらには乗客のよ
うに、限られたスペースで一定の長時間を、緊張を持続
して過ごすことを余儀無くされる場合での利用、学習用
として、教室や勉強部屋で長時間、能率的に頭脳を働か
せることが望まれる分野での利用、に最適である。
【0028】
【発明の効果】この発明の椅子装置によれば、椅子本体
にコンピュータに搭載されているので、コンピュータを
載せる机が不要となる。また、これとともにコンピュー
タに対して床下から情報・エネルギーをやり取りできる
ようにしたので、椅子本体自身がワークスペース単位と
して機能する。このため、OAアクセスフロアーにおけ
る一人あたりのワークスペースが小さくなり、スペース
の有効利用を図ることができる。また、椅子本体はアク
セスフロアーパネルに一体に設けられているので、オフ
ィスのレイアウト変更にもパネルの置き換えと配線・配
管のジョイントだけで容易に対応できる。さらに、床下
からとる配線・配管は椅子本体内に収められるので、外
観上すっきりする。
【0029】請求項2の構成によれば、椅子本体に設け
た空気供給装置を床下空調と接続することで、オンライ
ンの事務処理は勿論、それに座る人個々の好みに対応し
た快適空調環境を、上記ワークスペース単位で実現でき
る。したがって、施設の居室全体気温を省エネ方向に設
定でき、居室全体空間用の冷暖房負荷を抑えることがで
きるため経済的である。
【0030】請求項3の構成によれば、例えば、血液・
体液の循環が促進され、くつろぎながらも頭が冴える
「やすらぎの機敏さ」とも言うべき知的活動にとって理
想的状態が実現する。さらに、くつろぎ、やすらぎの後
の高照度、冷風刺激(ALシャワー)でより高次の持続
性のある活性化ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の椅子装置の概念図であ
る。
【図2】図1のA─A断面概念図である。
【図3】椅子本体とアクセスフロアーパネルの統合の概
念図である。
【図4】リラックス・リフレッシュ統合プログラムの一
例の説明図である。
【符号の説明】
1 椅子本体 2 コンピュータ 3 アクセスフロアーパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 國分 裕二 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 西室 正彦 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 小林 昌一 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 新井 良一 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 友松 幸彦 大阪市中央区本町四丁目1番13号 株式会 社竹中工務店内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータを搭載した前記椅子本体が
    二重床用アスセスフロアーパネルと一体に設けられ、前
    記コンピュータに対して床下から前記椅子本体の内部を
    通して情報・エネルギーをやり取りできるようにしたこ
    とを特徴とする椅子装置。
  2. 【請求項2】 前記椅子本体に空気供給装置が設けら
    れ、この空気供給装置を床下空調と接続し、前記椅子本
    体周辺の空調環境を任意に制御できるようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の椅子装置。
  3. 【請求項3】 前記椅子本体に視覚、聴覚、触覚、嗅覚
    により身体を刺激する装置が搭載され、これらの装置を
    総合的にプログラム実施できるようにしたことを特徴と
    する請求項1 記載の椅子装置。
JP7781193A 1993-04-05 1993-04-05 椅子装置 Pending JPH06284943A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7781193A JPH06284943A (ja) 1993-04-05 1993-04-05 椅子装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7781193A JPH06284943A (ja) 1993-04-05 1993-04-05 椅子装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008278999A (ja) * 2007-05-09 2008-11-20 Action Research:Kk 振動呈示装置
WO2009157117A1 (ja) * 2008-06-27 2009-12-30 株式会社アイ信 体感アクチュエータ用の事務用椅子
JP2016087026A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 株式会社岡村製作所 椅子装置及び椅子システム
JP2023164715A (ja) * 2020-03-04 2023-11-10 株式会社フジ医療器 椅子式マッサージ機

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