JPH06285762A - ロボットによる自由曲面のティーチング方法 - Google Patents

ロボットによる自由曲面のティーチング方法

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JPH06285762A
JPH06285762A JP7963593A JP7963593A JPH06285762A JP H06285762 A JPH06285762 A JP H06285762A JP 7963593 A JP7963593 A JP 7963593A JP 7963593 A JP7963593 A JP 7963593A JP H06285762 A JPH06285762 A JP H06285762A
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polishing
grindstone
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Asuhiko Inagaki
▲やす▼彦 稲垣
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Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自由曲面の分割面の形状や砥石の寸法に応じ
てティーチング点の位置補正を行い、全体としてティー
チング点数を少なくすると共に自由曲面に倣った精度の
高い研磨軌跡を得る自由曲面のティーチング方法を提供
する。 【構成】 ティーチング用タッチセンサの位置データを
標準として分割面の傾斜角から、面の法線方向にロボッ
トを姿勢制御するロボットの座標を計算し、その計算さ
れた座標を基準点として分割面の内側に最適な研磨開始
点が来るように分割面の形状と砥石の形状に合わせて位
置補正をし、そのデータを基に研磨軌跡を生成する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットで金型を研磨
するときの被加工物のティーチング方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図14は、例えば、特公昭63ー134
158に示された自由曲面のロボットのティーチング方
法及び分割研磨方法の構成を示す図である。図におい
て、1は被加工物、2は駆動用のモータが内蔵された工
具、3は砥石である。図15はロボット研磨装置の全体
の構成図である。5はティーチングボックス、9は被加
工物1を載せるテーブル、10はロボット、11はロボ
ットの操作盤、13は研磨軌跡を計算するためのパソコ
ン、14はパソコンと制御盤を結ぶ通信ケーブルであ
る。15は工具2を一時保管するツールスタンドであ
る。
【0003】次に動作について説明する。図14〜図1
5において、たとえば、6軸ロボットであればX軸、Y
軸、Z軸、O軸、A軸、T軸を可動することによって、
工具2の先端についている砥石3は、ロボット10によ
り、被加工物1の表面P1、P2、〜 Pnまで正確にテ
ィーチングされる。ティーチングポイントP1、P2、〜
Pnのデータから分割面S1、S2、〜 Snがパソコン1
3にインプットされ、それぞれの面で研磨軌跡が生成さ
れる。ここで分割面S1はティーチングポイントP1、P
2、P3によって、分割面S2はティーチングポイントP
3、P4、P6によって構成され、以下S3以降も同様に
構成される。そして、各分割面S1、S2、〜Snがパソ
コン13及び操作盤11内のシーケンサ等で計算され、
ロボットコントローラ12がロボット10を駆動し被加
工物1は連続的に磨かれる。
【0004】なお、ツールスタンド15には、それぞれ
の形状に応じた各種工具2が一時保管されロボット10
により自動的に着脱される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のロボットで金型
研磨するときの自由曲面のティーチング方法は、各分割
面内で研磨面の形状に応じて3角形なら3点、4角形な
ら4点を被加工物1の形状に合わせてティーチング用タ
ッチセンサを直接ティーチングしていた。また工具の姿
勢をロボットの6軸を可動して各自由曲面の法線方法に
正確にティーチングしていた。
【0006】従来のティーチング方法においては、ティ
ーチング操作が面倒で正確なロボットの姿勢制御が困難
で、かつティーチング点数が多く、又砥石の形状に応じ
て同じ分割面を砥石の最適な研磨位置にティーチングを
修正する必要があった。すなわち、砥石は大きさ(寸
法、形状)が相違すると、同じワーク面を磨くときでも
砥石の大きさの分だけ砥石の中心位置がずれるため、ロ
ボットのティーチングを少し修正する必要があった。一
方研磨後に人間が研磨の程度を判断して研磨されていな
い箇所を再度ティーチングし直しロボットに教えていた
ので非常に面倒であった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、標準のティーチング用タッチセ
ンサ又は非接触センサにより1回ティーチングすれば、
砥石の形状が変わってもパソコンにより自動的にティー
チング点の位置補正が行われ、ティーチング点数を減ら
すと共に面の傾斜角から自動的にロボットに取り付けら
れた工具の法線方向を計算し、自由曲面を倣う研磨軌跡
が得られるようにしたものである。又、表面粗さ測定デ
ータから、基準粗さより粗い箇所をロボットに指示し人
手によって再度ティーチングすることなく自動的に研磨
するように構成したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自由曲面
のティーチング方法は、ティーチング用タッチセンサの
位置データを標準として分割面の傾斜角から、面の法線
方向にロボットを姿勢制御するロボットの座標をパソコ
ンで計算する。そしてその座標を基準点として分割面の
内側に最適な研磨開始点が来るように分割面の形状と砥
石の形状に合わせて位置補正し、そのデータを基に研磨
軌跡を生成するように構成される。又ティーチング方法
として一定高さよりロボットを非加工物に沿わせて水平
に移動させながら自由曲面上を非接触、又は接針式によ
りワークまでの高さを測定すると共に測定進行方向に対
して、3点から平面が描かれるようなデータのインプッ
トを行い、平面の傾斜から法線方向を計算し、順次計算
地点を接続して連続した曲面となる研磨軌跡を得るよう
に構成される。また、ワーク全表面の粗さデータから特
に粗い地点をロボットに指示し、再度研磨するためにフ
ィードバックするように構成される。
【0009】
【作用】この発明におけるティーチングの簡易化は、ロ
ボットを面に対して法線方向に自動的に姿勢制御し、か
つ自由曲面の分割に対して面の形状や砥石の寸法に応じ
てティーチング点の位置補正を行い、全体として教示点
数を少なくすると共に自由曲面に倣った精度の高い研磨
軌跡が描かれる。
【0010】
【実施例】
実施例1 以下、この発明の一実施例を以下の図について説明す
る。図1は本発明の実施例1の方法における自由曲面と
タッチセンサを示す断面図である。図において、1は自
由曲面形状の被加工物、4はティーチング用のタッチセ
ンサ、6はロボット把持部で図15のロボット10に把
持される。図1のP1、P2、〜 Pnはティーチング
点、S1、S2、〜 Snは分割面である。図2は、本発
明の実施例1の金型研磨の作業工程を示すフローチャー
トである。図3は本発明の実施例1の三角形に分割され
た被加工物面と砥石の基準点の位置補正と研磨軌跡図で
ある。図3において、一つの分割面である三角形を丸い
回転砥石3で研磨するときのティーチング点P1、P2、
P3に対する位置補正点P1A、P2B,P3C及び補正点を
求めるための中点P12、P23、P31及び研磨軌跡が示さ
れる。図4は本発明の実施例1の四角形に分割した面と
砥石の基準点の位置補正と研磨軌跡図である。図4にお
いては、一つの分割面である四角形を長方形砥石8で研
磨するときのティーチング点P1、P2、P3、P4に対す
る位置補正点P1A、P2B、P3C、P4Dと及び磨軌跡7が
示される。
【0011】以上のように、本実施例1における自由曲
面の分割研磨方法は、先述の従来例において現状の工具
及び砥石を用いて分割面の形状に合わせ、その工具に最
適な位置にロボットの各軸(例えば6軸)を姿勢制御し
ティーチングを行っていたものをティーチング用タッチ
センサを用いロボットの3軸(X軸、Y軸、Z軸)のみ
を動かしてティーチングし、そのティーチング点(3
点)から面の傾斜角を求め、面の傾斜に対してロボット
先端の工具が法線方向になるように姿勢制御する。そし
てティーチング点から分割面の形状と砥石の形状に合わ
せてパソコンで工具の最適研磨開始位置を計算し位置補
正と研磨軌跡を求めるものである。
【0012】次に、本実施例の動作については図2のフ
ローチャートを用いて説明する。まず金型の最終仕上げ
レベル(仕上げ寸法精度、仕上げ面精度)を設定し(1
01)、その仕上げレベルと自由曲面の形状等から判断
して被加工物を各素平面に分割する(102)。そして
図1より被加工物1の自由曲面のティーチングを行うた
めに、まずティーチング用タッチセンサ4を図15に示
すロボット10に把持し、操作盤11の操作及びティー
チングボックス5によりロボットコントローラ12を通
じロボット10を操作して被加工物1の端面及び曲面の
変曲点をティーチングし(103)、できるだけ分割面
S1 〜 Snが平面になるように分割する。ティーチン
グ点の位置データP1、P2 〜 Pnを通信ケーブル1
4を通してパソコン13に登録し、三角形又は四角形の
面に分割した各素平面の傾きから法線方向を計算すると
共に(104)、面の形状と砥石の形状にあわせてティ
ーチング点の位置補正を行って研磨開始基準点とする。
【0013】三角形の面で丸い回転砥石であれば図3に
示したように、ティーチング点P1〜 Pnと各ティーチ
ング点に対応する対辺の中点とを結んだ線上に砥石の半
径rだけ基準点を、例えばP1からP1A、P2からP2B、
P3からP3Cへ移動させる。この移動後の基準点P1A、
P2B、P3Cの範囲内で、回転砥石が全面を覆うことがで
きるように研磨軌跡7を求める。
【0014】四角形の面で長方形の砥石を用いる場合に
は、図4に示したようにロボットの進む研磨方向に対し
て、砥石の長辺Aの長さ1/2と短辺Bの長さ1/2だ
け面の内側に基準点を、例えば、P1からP1A、P2から
P2B,P3からP3C,P4からP4Dへ移動させる。この移
動後の基準点P1A、P2B,P3C、P4Dの範囲内で、長方
形の砥石が全面を覆うことができるように研磨軌跡7を
求める。
【0015】研磨軌跡のピッチについては任意に決める
ことができ、図2に示すグラフィックシュミレーション
を用いて分割面と研磨軌跡が正しいか確認する(10
5)。次に、研磨に必要な加工(磨き)手順の決定と加
工ツールの条件すなわち、砥石の形状、粒度、駆動工具
の種類(回転又は振動)及び駆動工具の駆動条件(回転
数、振動数、押し圧力等)を設定する(106、10
7)。その後、ロボットの動作シュミレーション表示を
行い(108)、その後研磨加工を実行する(10
9)。そして加工が終了した後、加工面の品質をチェッ
クし(110)、目標の品質が得られれば、一連の研磨
動作を終了する。
【0016】実施例2 上記の実施例1ではティーチング用タッチセンサを使用
してティーチングしたがティーチング点を確認できるも
のであれば、図5に示すような寸法lの分かった簡単な
ティーチング棒でもよい。なお、図5において、31は
ゴム等のクッション材であり、このようなクッション材
があればロボットの衝突を防止できある。また、またロ
ボットの3軸を移動してティーチングを行うが、研磨時
においては3軸に限定されず6軸でももちろん良い。テ
ィーチング点の位置補正は回転砥石の半径r、及び四角
形砥石の各辺の長さの1/2だけ面の内側に移動した
が、特に移動距離はこれに限定するものではなく、砥石
が研磨面内の位置をすべて覆うような距離であれば良
い。
【0017】実施例3 図6は本発明の発明の実施例3の方法における自由曲面
とロボット教示経路を示す断面図である。実施例1、2
ではロボットを操作して被加工物面上に直接ティーチン
グしているが、図6に示したように前もって定められた
被加工物1の4隅の高さH1、H2、H3,H4から、定め
られたピッチW1の経路に沿ってロボットを水平に移動
しながら図7に示したレーザ光が3点、P1、P2、P3
の点を照射するように移動させ、図7に示した非接触の
レーザ変位計により高さを測定し、面の傾きから第一の
面の法線方向を計算する。次にP2、P3、P4から第二
面の法線方向が計算され、順次Pn-2、Pn-1、Pnまで
順次n-1の面までの法線方向が計算され、それらの計算
された法線方向の面を接続して自由曲面を連続して法線
方向になるようにする。
【0018】図7は本発明の実施例3の方法におけるレ
ーザ変位計の構成図である。図7(a)において16は
レーザ変位計のヘッド部でその構成を図7(b)に示
す。図7(b)において、17はレーザ駆動回路、18
は半導体レーザ、19は投光レンズである。投光レンズ
19から出たレーザ光は被加工物1の面上で反射され受
光レンズ20を通して光位置検出素子21により被加工
物1までの高さZ1、Z2が検出される。その検出信号は
アンプ22により増幅されてレーザコントローラ23に
送られる。レーザコントローラ23では入力された信号
が演算され、データのリニア補正及び平均化処理、ディ
ジタル出力、アナログ出力、GPIB制御、表示などの
各種判別等が行われた後、ロボットのティーチングが正
しいか否かを確認するためにロボットのティーチングデ
ータを表示させると共にそのデータを記憶し出力させ
る。
【0019】実施例4 図8は本発明の実施例4の方法におけるリニアゲージの
測定器の構成図である。実施例3では被加工物1までの
高さを非接触のレーザ変位計を用いたが、触針式の計測
器を用いてもよい。例えば、図8に示した24はリニア
ゲージヘッド部であり、その先端に触針30が被加工物
1に接触してその高さを測定する。25はリニアゲージ
コントローラ部であり、レーザコントローラ23と同様
の演算機能を有し入力された信号が演算され、データの
リニア補正及び平均処理、各種判別等が行われたのちデ
ータ表示されると共にデータの記憶及び出力が行われ
る。
【0020】実施例5 図9は本発明の実施例5の方法における三次元粗さ測定
器の構成図である。本実施例では図9に示したように、
三次元粗さ測定器を用いて形状を測定しそのデータから
被加工物1の特に磨けていない粗い面をロボットに位置
を指定し磨かせようとするものである。図9において、
26は粗さ測定器ヘッド部で触針30により被加工物1
の表面性状を検知し27の粗さ測定器コントローラ部で
入力された信号が演算され、データはリニア補正及び平
均処理、各種判別等が行われたのち表示されると共に記
憶されプロッタ28に出力される。
【0021】図10は本発明の実施例5の方法における
三次元粗さ測定器の形状測定図である。図11は本発明
の実施例5の方法における金型研磨の作業工程を示すフ
ローチャートである。図10において、29は出力され
た三次元粗さ形状であり、この形状データより図11に
示したフローチャートに基づいてロボットに再度研磨位
置が指示される。
【0022】以下に、図11のフローチャートの説明を
する。まず三次元粗さ形状測定器で被加工物1の全表面
の形状データを取り込み(201)、演算処理したのち
プロッタに形状を描写させる(202)。出力された三
次元粗さ形状29によりどの位置の凹凸が激しいかを判
断し(203)、コントローラ内部にあらかじめ定めら
れた基準データを超えた形状データをピックアップして
その位置をロボットに指示する(204)。ロボットは
コントローラ27(図9)の指示に従って研磨を開始す
る(205)。上記の三次元粗さ測定器でこの測定を繰
り返し、表面粗さが基準内でなれば作業を終了する。
【0023】実施例6 図12は本発明の実施例6の方法においてセンサ又はス
トッパ3個を用いて砥石3が被加工物1と同一表面にあ
ることを検知する工具である。ロボット10により把持
された工具2が被加工物1の表面をバリ取り又は研磨す
る作業において、砥石3が被加工物1の表面に深く削り
過ぎたり、研磨し過ぎないように砥石のセンタ部付近に
センサ又はストッパを設け、ロボットの柔な剛性に対し
ても精度の良い仕上げができるように構成したロボット
のティーチング方法である。図12においては、3個の
センサ4により砥石3が被加工物1と同一表面にあるか
否かを検知すると共に砥石の傾きも検知することができ
る。なお、図13は、図12のように3個のセンサを用
いることなく、センサ1個のみを用いて砥石3が被加工
物1と同一表面にあることを検知する非常に簡便な工具
を示す。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば自由
曲面のティーチングを簡易化できる。この方法は、研磨
面を単純な平面に分割し、分割面の形状及び砥石の形状
に応じてその分割面の内側にティーチング点を位置補正
すると共に面の傾斜角度から工具の法線方向を計算し新
たな研磨軌跡を設けるものである。
【0025】またレーザ変位計やリニアゲージ等を用い
ることによりロボットは、被加工物よりあらかじめ定め
られた距離だけ離れた位置で水平方向に移動しながら被
加工物面からの高さを測定することによりティーチング
が楽になる。さらに、分割面を細分化することにより自
由曲面を精度よく倣うことができる。
【0026】一方、三次元粗さ測定器とロボットを接続
することにより被加工物の粗い形状の箇所が自動的に研
磨される。従ってティーチングが簡単になると共に砥石
で研磨後の表面仕上げ精度の良いものが得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の方法における自由曲面とタ
ッチセンサを示す断面図である。
【図2】本発明の実施例1の金型研磨の作業工程を示す
フローチャートである。
【図3】本発明の実施例1の三角形に分割された被加工
物面と砥石の基準点の位置補正と研磨軌跡図である。
【図4】本発明の実施例1の四角形に分割した面と砥石
の基準点の位置補正と研磨軌跡図である。
【図5】本発明の方法で使用される簡単なティーチング
棒を示す図である。
【図6】本発明の発明の実施例3の方法における自由曲
面とロボット教示経路を示す断面図である。
【図7】本発明の実施例3の方法におけるレーザ変位計
の構成図である。
【図8】本発明の実施例4の方法におけるリニアゲージ
の測定器の構成図である。
【図9】本発明の実施例5の方法における三次元粗さ測
定器の構成図である。
【図10】本発明の実施例5の方法における三次元粗さ
測定器の形状測定図である。
【図11】本発明の実施例5の方法における金型研磨の
作業工程を示すフローチャートである。
【図12】本発明の実施例6の方法においてセンサ又は
ストッパ3個を用いて砥石3が被加工物1と同一表面に
あることを検知する工具を示す図である。
【図13】本発明の実施例6の方法においてセンサ又は
ストッパ1個を用いて砥石3が被加工物1と同一表面に
あることを検知する工具を示す図である。
【図14】従来の方法における自由曲面のティーチング
点と分割面を示す図である。
【図15】本発明の及び従来のロボットによる金型研磨
装置の全体図である。
【符号の説明】
1 被加工物 2 工具 3 砥石 4 タッチセンサ 5 ティーチングボックス 6 ロボット把持部 7 研磨軌跡 8 長方形砥石 9 テーブル 10 ロボット 11 操作盤 12 ロボットコントローラ 13 パソコン 14 ケーブル 15 ツールスタンド 16 レーザ変位計ヘッド部 17 レーザ駆動回路 18 半導体レーザ 19 投光レンズ 20 受光レンズ 21 光位置検出素子 22 アンプ 23 レーザコントローラ 24 リニアゲージヘッド部 25 リニアゲージコントローラ 26 粗さ測定器ヘッド部 27 粗さ測定器コントローラ 28 プロッタ 29 三次元粗さ形状 30 触針 P1、P2、・・・ Pn ティーチングポイント S1、S2、・・・ Sn 分割面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットを用いて自由形状の金型表面を
    磨く作業で、その動作軌跡を決めるためのティーチング
    方法おいて、金型表面を任意の数の三角形に分割し、各
    三角形の3つの頂点の座標値よりその三角形の面の法線
    を計算し、工具姿勢がその三角形の法線方向をとるよう
    に動作軌跡を決めるロボットによる自由曲面のティーチ
    ング方法。
  2. 【請求項2】 円形砥石の半径分以上又は長方形砥石の
    長辺の半分以上、三角形の面の内側にティーチング点を
    移動するようにして基準点を求め、その基準点から研磨
    軌跡を得るようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    自由曲面のロボットによる自由曲面のティーチング方
    法。
  3. 【請求項3】 自由形状を持つ被加工物に対し、一定の
    高さから非接触又は触針式の計測器で非加工物面までの
    高さを測定すると共に測定進行方向に対して3点から平
    面が描かれるようなデータのインプットを行い、平面の
    傾斜から法線方向を計算し、順次計算地点を接続して連
    続した曲面となるように研磨軌跡を得ることを特徴とす
    る請求項1記載の自由曲面のロボットによる自由曲面の
    ティーチング法。
  4. 【請求項4】 被加工物の表面粗さを粗さ測定器で被加
    工物の全面にわたって細かいピッチで測定し、プロッタ
    に被加工物の粗さを描写すると共に、基準粗さと比較し
    て粗い位置をロボットに指示し、再度研磨したあと粗さ
    測定を繰り返し、粗さが基準内であれば終了するロボッ
    トによる自由曲面のティーチング方法。
  5. 【請求項5】 被加工物のバリ取り又は研磨作業におい
    て、砥石が被加工物の表面を深く削り過ぎないようにセ
    ンサ又はストッパによって砥石の高さを一定にしなが
    ら、被加工物の表面を仕上げるロボットによる自由曲面
    のティーチング方法。
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