JPH06285871A - ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置 - Google Patents
ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置Info
- Publication number
- JPH06285871A JPH06285871A JP5103606A JP10360693A JPH06285871A JP H06285871 A JPH06285871 A JP H06285871A JP 5103606 A JP5103606 A JP 5103606A JP 10360693 A JP10360693 A JP 10360693A JP H06285871 A JPH06285871 A JP H06285871A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- post
- tire
- upper rim
- cure inflator
- Prior art date
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- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動ネジ送り方式で上リムを昇降できる機構
を上リムの反転空間内に設置できるようにして、ポスト
キュアインフレータ機周辺のメンテナンス用空間を十分
確保し、付帯機器,各種配管等の最適配置設計を可能と
しうるポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置
を提供する。 【構成】 加硫済みのタイヤを接離自在な上下リム間に
挟持し、該タイヤ内に高圧空気を封入して該タイヤの膨
張冷却を行う上下反転式のポストキュアインフレータ機
のリム間隔調整装置において、反転軸部材6に対し垂直
に取り付けられたシャフト8を中心軸として水平方向の
回転を阻止されつつ垂直方向に摺動可能な中空状の上リ
ム支持部材3の外周に設けたネジ3aに、該上リム支持
部材3より大径の筒部材4の内周に設けたネジ4bを螺
合させ、かつ該筒部材4の外周に設けたギア5を回動さ
せる駆動機構9を前記反転軸部材6に設けた。
を上リムの反転空間内に設置できるようにして、ポスト
キュアインフレータ機周辺のメンテナンス用空間を十分
確保し、付帯機器,各種配管等の最適配置設計を可能と
しうるポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置
を提供する。 【構成】 加硫済みのタイヤを接離自在な上下リム間に
挟持し、該タイヤ内に高圧空気を封入して該タイヤの膨
張冷却を行う上下反転式のポストキュアインフレータ機
のリム間隔調整装置において、反転軸部材6に対し垂直
に取り付けられたシャフト8を中心軸として水平方向の
回転を阻止されつつ垂直方向に摺動可能な中空状の上リ
ム支持部材3の外周に設けたネジ3aに、該上リム支持
部材3より大径の筒部材4の内周に設けたネジ4bを螺
合させ、かつ該筒部材4の外周に設けたギア5を回動さ
せる駆動機構9を前記反転軸部材6に設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加硫済みタイヤの膨張
冷却を行うポストキュアインフレータ機の上下リム間の
間隔を調整する装置に関する。
冷却を行うポストキュアインフレータ機の上下リム間の
間隔を調整する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のポストキュアインフレータ機とし
て、加硫済みタイヤの膨張冷却時間をタイヤ加硫機の1
サイクル時間以上とするため、タイヤ加硫機の1キャビ
ティに対してタイヤを挟持する上下リムを2セット有
し、ターンオーバー式と称する上下反転式のポストキュ
アインフレータ機が広く用いられている。
て、加硫済みタイヤの膨張冷却時間をタイヤ加硫機の1
サイクル時間以上とするため、タイヤ加硫機の1キャビ
ティに対してタイヤを挟持する上下リムを2セット有
し、ターンオーバー式と称する上下反転式のポストキュ
アインフレータ機が広く用いられている。
【0003】このような上下反転式のポストキュアイン
フレータ機において、タイヤサイズの変更に伴う上下リ
ム間隔の調整は、一般に下リムをネジで昇降させること
に行われている。これは、反転するポストキュアインフ
レータ機本体の手作業空間として上リムよりも下リムの
方が広く作業し易いことと、スペーサを利用した昇降手
段ではスペーサの取り換えに大変な手間を要するという
事情によるものである。
フレータ機において、タイヤサイズの変更に伴う上下リ
ム間隔の調整は、一般に下リムをネジで昇降させること
に行われている。これは、反転するポストキュアインフ
レータ機本体の手作業空間として上リムよりも下リムの
方が広く作業し易いことと、スペーサを利用した昇降手
段ではスペーサの取り換えに大変な手間を要するという
事情によるものである。
【0004】しかしながら、ネジの回動にはレンチを使
用するため、反転するポストキュアインフレータ機本体
の狭い空間でレンチを取り付けてネジを回す作業は依然
として困難で手間を要する点に変わりはなかった。この
点に鑑み、本出願人は先に特許出願(特願平4−196
247)し、ネジを駆動機構によって自動的に昇降でき
るようなリム間隔調整装置を提案した。
用するため、反転するポストキュアインフレータ機本体
の狭い空間でレンチを取り付けてネジを回す作業は依然
として困難で手間を要する点に変わりはなかった。この
点に鑑み、本出願人は先に特許出願(特願平4−196
247)し、ネジを駆動機構によって自動的に昇降でき
るようなリム間隔調整装置を提案した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの装置では、
駆動機構が下リムの下方であってかつ横方向に伸びた状
態で取り付けられており、また装置の作動、即ち下リム
のネジ式昇降によるリム間隔調整作業は、上リムの下方
位置から加硫機側の中間位置を利用して行うため、ポス
トキュアインフレータ機周辺のメンテナンス用空間占有
率が狭められ、タイヤ搬送用コンベヤ,各種配管等の最
適配置設計を満足に行えないという問題点を残してい
た。そこで本発明者等は、上記した本出願人の技術的思
想を上リムに応用し、具体的装置を上リムの反転空間内
に設けることができれば、上述の問題点を解消できると
の着眼点を得、引き続き鋭意検討の結果、本発明を完成
したものである。
駆動機構が下リムの下方であってかつ横方向に伸びた状
態で取り付けられており、また装置の作動、即ち下リム
のネジ式昇降によるリム間隔調整作業は、上リムの下方
位置から加硫機側の中間位置を利用して行うため、ポス
トキュアインフレータ機周辺のメンテナンス用空間占有
率が狭められ、タイヤ搬送用コンベヤ,各種配管等の最
適配置設計を満足に行えないという問題点を残してい
た。そこで本発明者等は、上記した本出願人の技術的思
想を上リムに応用し、具体的装置を上リムの反転空間内
に設けることができれば、上述の問題点を解消できると
の着眼点を得、引き続き鋭意検討の結果、本発明を完成
したものである。
【0006】即ち本発明の目的は、本出願人が先に提案
した、下リムのネジ式自動昇降による上下リム間隔調整
装置の技術的思想を上リムに応用し、具体的装置を上リ
ムの反転空間内に設置できるようにして、ポストキュア
インフレータ機周辺のメンテナンス用空間を十分確保
し、付帯機器,各種配管等の最適配置設計を可能としう
るポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置を提
供する点にある。
した、下リムのネジ式自動昇降による上下リム間隔調整
装置の技術的思想を上リムに応用し、具体的装置を上リ
ムの反転空間内に設置できるようにして、ポストキュア
インフレータ機周辺のメンテナンス用空間を十分確保
し、付帯機器,各種配管等の最適配置設計を可能としう
るポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置を提
供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成し得た本
発明に係るポストキュアインフレータ機のリム間隔調整
装置(請求項1の発明)は、加硫済みタイヤを接離自在
な上下リム間に挟持し、該タイヤ内に高圧空気を封入し
て該タイヤの膨張冷却を行う上下反転式のポストキュア
インフレータ機のリム間隔調整装置において、反転軸部
材に対し垂直に取り付けられたシャフトを中心軸として
水平方向の回転を阻止されつつ垂直方向に摺動可能な中
空状の上リム支持部材の外周に設けたネジに、該上リム
支持部材より大径の筒部材の内周に設けたネジを螺合さ
せ、かつ該筒部材の外周に設けたギアを回動させる駆動
機構を前記反転軸部材に設けたことを要旨とするもので
ある。また請求項2の発明は、請求項1の構成を前提と
した上で、上記駆動機構として、上下リムの昇降量を自
動測定する検出手段と、該検出手段からの信号を受けて
上記ギアの駆動用モータに正転,停止,反転の各信号を
送る制御系とを接続して構成したことを要旨とするもの
である。
発明に係るポストキュアインフレータ機のリム間隔調整
装置(請求項1の発明)は、加硫済みタイヤを接離自在
な上下リム間に挟持し、該タイヤ内に高圧空気を封入し
て該タイヤの膨張冷却を行う上下反転式のポストキュア
インフレータ機のリム間隔調整装置において、反転軸部
材に対し垂直に取り付けられたシャフトを中心軸として
水平方向の回転を阻止されつつ垂直方向に摺動可能な中
空状の上リム支持部材の外周に設けたネジに、該上リム
支持部材より大径の筒部材の内周に設けたネジを螺合さ
せ、かつ該筒部材の外周に設けたギアを回動させる駆動
機構を前記反転軸部材に設けたことを要旨とするもので
ある。また請求項2の発明は、請求項1の構成を前提と
した上で、上記駆動機構として、上下リムの昇降量を自
動測定する検出手段と、該検出手段からの信号を受けて
上記ギアの駆動用モータに正転,停止,反転の各信号を
送る制御系とを接続して構成したことを要旨とするもの
である。
【0008】
【作用】反転軸部材に設けた駆動機構で筒部材の外周に
設けたギアを回動させると、筒部材の内周に沿って上リ
ム支持部材がネジによる送り作用を受けて昇降するた
め、上リム支持部材に取り付けられた上リムも一体とし
て昇降し、上リムの高さを自動的に調節することができ
る。
設けたギアを回動させると、筒部材の内周に沿って上リ
ム支持部材がネジによる送り作用を受けて昇降するた
め、上リム支持部材に取り付けられた上リムも一体とし
て昇降し、上リムの高さを自動的に調節することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図3は本発明のリム間隔調整装置を反転軸を中
心として上下対称に取り付けたポストキュアインフレー
タ機の要部断面概略図、図1は反転軸より下側のリム間
隔調整装置の要部断面概略図で、図3の下半分の拡大図
に相当する。また図2は図1のX−X線矢視要部断面概
略図である。
明する。図3は本発明のリム間隔調整装置を反転軸を中
心として上下対称に取り付けたポストキュアインフレー
タ機の要部断面概略図、図1は反転軸より下側のリム間
隔調整装置の要部断面概略図で、図3の下半分の拡大図
に相当する。また図2は図1のX−X線矢視要部断面概
略図である。
【0010】図1においてリム間隔調整装置は、上リム
1と、上リム支持部材3と螺合する筒部材4の外周に設
けたギア5と、このギア5を回動させる駆動機構9とか
ら成っている。詳しくは、反転軸部材6に対し垂直に取
り付けられたシャフト8には、中空状の上リム支持部材
3が摺動可能に嵌装されると共に、この上リム支持部材
3に上リム1がボルト2で固定されている。また上リム
支持部材3は、反転軸部材6を垂直方向に摺動可能に貫
通して設けられた支え棒7によって固定されており、回
り止めがなされている。
1と、上リム支持部材3と螺合する筒部材4の外周に設
けたギア5と、このギア5を回動させる駆動機構9とか
ら成っている。詳しくは、反転軸部材6に対し垂直に取
り付けられたシャフト8には、中空状の上リム支持部材
3が摺動可能に嵌装されると共に、この上リム支持部材
3に上リム1がボルト2で固定されている。また上リム
支持部材3は、反転軸部材6を垂直方向に摺動可能に貫
通して設けられた支え棒7によって固定されており、回
り止めがなされている。
【0011】上リム支持部材3の外周には外ネジ3aが
形成されており、この外ネジ3aと、上リム支持部材3
より大径の筒部材4の内周に形成された内ネジ4bとを
螺合させると共に、筒部材4の外周に形成されたギア5
を駆動機構9の出力ギア10に噛み合わせている。なお
図1は、上リム1が下リム16に最も接近した状態の構
成を示しており、また最も離れた状態の上リム1の位置
は二点鎖線で示している。
形成されており、この外ネジ3aと、上リム支持部材3
より大径の筒部材4の内周に形成された内ネジ4bとを
螺合させると共に、筒部材4の外周に形成されたギア5
を駆動機構9の出力ギア10に噛み合わせている。なお
図1は、上リム1が下リム16に最も接近した状態の構
成を示しており、また最も離れた状態の上リム1の位置
は二点鎖線で示している。
【0012】駆動機構9は、反転軸部材6を中心として
紙面貫通方向に上下に対象(図2では反転軸中心Cの左
右対象)に配置されている。図1に示す出力ギア10の
上部を形成するギア軸11は、図2に示すように反転軸
部材6内に軸支されると共に、この出力ギア10を回転
させるためのベベルギア12が取り付けられている。ま
たベベルギア12と噛み合う他のベベルギア13は、反
転軸部材6の外部で軸支され、かつ該反転軸部材6の側
面中央を右方から左方に貫いて(図1では正面中央を紙
面上方から下方に貫いて)反転軸部材6内に突き出た入
力軸14の先端に取り付けられている。そしてこの入力
軸14の後端は、エアモータ15と着脱可能に連結され
ている。
紙面貫通方向に上下に対象(図2では反転軸中心Cの左
右対象)に配置されている。図1に示す出力ギア10の
上部を形成するギア軸11は、図2に示すように反転軸
部材6内に軸支されると共に、この出力ギア10を回転
させるためのベベルギア12が取り付けられている。ま
たベベルギア12と噛み合う他のベベルギア13は、反
転軸部材6の外部で軸支され、かつ該反転軸部材6の側
面中央を右方から左方に貫いて(図1では正面中央を紙
面上方から下方に貫いて)反転軸部材6内に突き出た入
力軸14の先端に取り付けられている。そしてこの入力
軸14の後端は、エアモータ15と着脱可能に連結され
ている。
【0013】なお図2で、反転軸中心Cから左半分の図
示は、反転軸部材6の上側に取り付けられるリム間隔調
整装置の駆動機構が示されたものであるが、この機構の
構成は反転軸部材6の下側のリム間隔調整装置の駆動機
構9を、Cを中心として垂直方向に180°回転させた
構成となっている。また図1でシャフト8と上リム支持
部材3との間には空圧シリンダ20が形成されており、
シャフト8に対し上リム支持部材3と筒部材4が上下
し、タイヤ挟持時にエアクッションが作用するようにな
っている。
示は、反転軸部材6の上側に取り付けられるリム間隔調
整装置の駆動機構が示されたものであるが、この機構の
構成は反転軸部材6の下側のリム間隔調整装置の駆動機
構9を、Cを中心として垂直方向に180°回転させた
構成となっている。また図1でシャフト8と上リム支持
部材3との間には空圧シリンダ20が形成されており、
シャフト8に対し上リム支持部材3と筒部材4が上下
し、タイヤ挟持時にエアクッションが作用するようにな
っている。
【0014】次に、以上の様に構成されたリム間隔調整
装置の作動について説明する。タイヤサイズの変更に伴
い上下リム間隔を調整する必要が生じたときは、まず図
2に示すエアモータ15を稼動させる。これにより、入
力軸14,ベベルギア13・12,ギア軸11を介して
出力ギア10が回転し、これでリム間隔調整装置におけ
る駆動機構9としての役割を発揮できる状態となる。
装置の作動について説明する。タイヤサイズの変更に伴
い上下リム間隔を調整する必要が生じたときは、まず図
2に示すエアモータ15を稼動させる。これにより、入
力軸14,ベベルギア13・12,ギア軸11を介して
出力ギア10が回転し、これでリム間隔調整装置におけ
る駆動機構9としての役割を発揮できる状態となる。
【0015】出力ギア10の回転により、出力ギア10
と噛み合うギア5を介して筒部材4がシャフト8を中心
軸として水平方向に回転する。この結果、支え棒7によ
り回り止めされている上リム支持部材3が筒部材4の内
周に沿ってネジによる送り作用を受けて上昇する。上リ
ム1と下リム16の間隔lが所望の設定値に達するまで
上リム1が上昇した時点で、エアモータ15の稼動を止
め、入力軸14から離脱して退避させ、ここに上下リム
1・16の間隔調整を終了する。
と噛み合うギア5を介して筒部材4がシャフト8を中心
軸として水平方向に回転する。この結果、支え棒7によ
り回り止めされている上リム支持部材3が筒部材4の内
周に沿ってネジによる送り作用を受けて上昇する。上リ
ム1と下リム16の間隔lが所望の設定値に達するまで
上リム1が上昇した時点で、エアモータ15の稼動を止
め、入力軸14から離脱して退避させ、ここに上下リム
1・16の間隔調整を終了する。
【0016】反転軸部材6の上側に取り付けられている
リム間隔調整装置の作動は、図2に示すように反転軸部
材6を反転軸中心Cのまわりに180°回転させて、退
避位置にあるエアモータ15を再び入力軸14に連結
し、稼動させればよい。
リム間隔調整装置の作動は、図2に示すように反転軸部
材6を反転軸中心Cのまわりに180°回転させて、退
避位置にあるエアモータ15を再び入力軸14に連結
し、稼動させればよい。
【0017】このように、自動ネジ送り方式で上リム1
を昇降できる機構を上リム1の反転空間内に設置したこ
とにより、ポストキュアインフレータ機周辺のメンテナ
ンス用空間は十分確保され、付帯機器,各種配管等の最
適配置設計が可能となる。
を昇降できる機構を上リム1の反転空間内に設置したこ
とにより、ポストキュアインフレータ機周辺のメンテナ
ンス用空間は十分確保され、付帯機器,各種配管等の最
適配置設計が可能となる。
【0018】なお上記実施例では、上リム1が上昇して
所望の設定値に達した時点の確認とエアモータ15の停
止を作業者から行っているため、精度及び省力化という
面で改善の余地がある。
所望の設定値に達した時点の確認とエアモータ15の停
止を作業者から行っているため、精度及び省力化という
面で改善の余地がある。
【0019】そこでこの問題の解決には、図4に示すよ
うに、エアモータの代わりに耐振型モータ17を反転軸
部材6に直接取り付けて入力軸14(図2参照)と連結
すると共に、マグネティックスケール18を、筒部材
4,支え棒7と接触しないように上リム支持部材3の外
周下部付近に垂直に取り付け、さらに、反転軸部材6の
下部には磁気センサー19を取り付け、このセンサー1
9を制御系20を介してモータ17と接続する構成を採
用すればよい。
うに、エアモータの代わりに耐振型モータ17を反転軸
部材6に直接取り付けて入力軸14(図2参照)と連結
すると共に、マグネティックスケール18を、筒部材
4,支え棒7と接触しないように上リム支持部材3の外
周下部付近に垂直に取り付け、さらに、反転軸部材6の
下部には磁気センサー19を取り付け、このセンサー1
9を制御系20を介してモータ17と接続する構成を採
用すればよい。
【0020】即ち、上リム1が所望の高さまで上昇した
ことを、磁気センサー19がマグネティックスケール1
8の設定値を感知することで瞬時に確認し、しかもそれ
と同時的に制御系20の指令によりモータ17を停止さ
せる。従ってリム間隔の調整の精度を一層向上させるこ
とができ、また省力化を達成することができる。なお、
上リムの昇降量の検出手段としては、実施例の磁気セン
サー19以外にもエンコーダやポテンショメータ等種々
のものが採用可能である。
ことを、磁気センサー19がマグネティックスケール1
8の設定値を感知することで瞬時に確認し、しかもそれ
と同時的に制御系20の指令によりモータ17を停止さ
せる。従ってリム間隔の調整の精度を一層向上させるこ
とができ、また省力化を達成することができる。なお、
上リムの昇降量の検出手段としては、実施例の磁気セン
サー19以外にもエンコーダやポテンショメータ等種々
のものが採用可能である。
【0021】本発明のポストキュアインフレータ機のリ
ム間隔調整装置は以上のように構成されるが、要は自動
ネジ送り方式で上リムを昇降できる機構を上リムの反転
空間内に設置したので、ポストキュアインフレータ機周
辺のメンテナンス用空間を十分確保できるようになり、
付帯機器,各種配管等の最適配置設計が満足に行えるよ
うになった。
ム間隔調整装置は以上のように構成されるが、要は自動
ネジ送り方式で上リムを昇降できる機構を上リムの反転
空間内に設置したので、ポストキュアインフレータ機周
辺のメンテナンス用空間を十分確保できるようになり、
付帯機器,各種配管等の最適配置設計が満足に行えるよ
うになった。
【図1】反転軸より下側のリム間隔調整装置の要部断面
概略図であって、図3の下半分の拡大図に相当する図で
ある。
概略図であって、図3の下半分の拡大図に相当する図で
ある。
【図2】図1のX−X線矢視要部断面概略図である。
【図3】本発明に係る実施例装置を反転軸を中心として
上下対称に取り付けたポストキュアインフレータ機の要
部断面概略図である。
上下対称に取り付けたポストキュアインフレータ機の要
部断面概略図である。
【図4】本発明に係る他の実施例装置の概略説明図であ
って、図1に対応する図である。
って、図1に対応する図である。
1 上リム 3 上リム支持部材 4 筒部材 5 ギア 6 反転軸部材 7 支え棒 8 シャフト 9 駆動機構 10 出力ギア 14 入力軸 15 エアモータ 16 下リム 17 耐振型モータ 18 マグネティックスケール 19 磁気センサー 20 制御系
Claims (2)
- 【請求項1】 加硫済みタイヤを接離自在な上下リム間
に挟持し、該タイヤ内に高圧空気を封入して該タイヤの
膨張冷却を行う上下反転式のポストキュアインフレータ
機のリム間隔調整装置において、反転軸部材に対し垂直
に取り付けられたシャフトを中心軸として水平方向の回
転を阻止されつつ垂直方向に摺動可能な中空状の上リム
支持部材の外周に設けたネジに、該上リム支持部材より
大径の筒部材の内周に設けたネジを螺合させ、かつ該筒
部材の外周に設けたギアを回動させる駆動機構を前記反
転軸部材に設けたことを特徴とするポストキュアインフ
レータ機のリム間隔調整装置。 - 【請求項2】 上記駆動機構として、上下リムの昇降量
を自動測定する検出手段と、該検出手段からの信号を受
けて上記ギアの駆動用モータに正転,停止,反転の各信
号を送る制御系とを接続して構成したことを特徴とする
請求項1記載のポストキュアインフレータ機のリム間隔
調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103606A JPH06285871A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103606A JPH06285871A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06285871A true JPH06285871A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=14358437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5103606A Pending JPH06285871A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | ポストキュアインフレータ機のリム間隔調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06285871A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009039861A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Kobe Steel Ltd | ポストインフレータ |
| JP2009143029A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Kobe Steel Ltd | ポストキュアインフレータおよびそのリム交換方法並びにリム |
| CN104802344A (zh) * | 2014-01-23 | 2015-07-29 | 华澳轮胎设备科技(苏州)股份有限公司 | 具有新型传动结构的轮胎后充气装置 |
| CN113978005A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-01-28 | 山东迅驰橡胶工业有限公司 | 一种便于自动入模的内胎硫化机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61200216U (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-15 | ||
| JPH01154714A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Pci装置 |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP5103606A patent/JPH06285871A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS61200216U (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-15 | ||
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