JPH06286007A - 断熱キャビネットの発泡装置 - Google Patents

断熱キャビネットの発泡装置

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JPH06286007A
JPH06286007A JP5077826A JP7782693A JPH06286007A JP H06286007 A JPH06286007 A JP H06286007A JP 5077826 A JP5077826 A JP 5077826A JP 7782693 A JP7782693 A JP 7782693A JP H06286007 A JPH06286007 A JP H06286007A
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sliding frame
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frame
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JP5077826A
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Hiromi Yamamoto
博美 山本
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Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は断熱キャビネットの機種に発泡装置
を迅速に適合させることに関するもので、キャビネット
幅寸法変更に対応した側板位置変更およびキャビネット
の内壁形状に対応した内治具自動変換するための装置を
設けた発泡装置を提供することを目的としたものであ
る。 【構成】 横摺動自在な一対の摺動フレーム10と、キ
ャビネット3の両外側壁面12の変形を防止する側板1
1と、前記摺動フレーム10を摺動させる左右ネジ1
8,19と、位置決めピン24を有した位置決めフレー
ム23と、摺動フレーム10同志の上部対向面26に設
けた一対のはさみ込み部材25と内治具9を保持するベ
ース29とこのベース29に設けた位置決め穴30とこ
のベース29上面に設けた換合レール31とから構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵庫,温蔵庫などの断
熱キャビネットなどの発泡装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫キャビネットの発泡装置は
一般的に図4に示す如く、フレームで構成した本体a
と、キャビネットbを装填および取り外すための下降位
置Aから、前記本体aの内部に配置されたキャビネット
bの内壁部cと接触しうる内治具dを連携する上昇位置
Bまで移動自在なテーブルeとを有する。そして、前記
内治具dの左右にあって上辺を前記本体a天面に軸支し
た一対の側板fと、この側板fの下辺と前記本体aの側
面を連結し側板fを開動させる複数のリンク機構gを設
け、発泡完了時キャビネットbを内治具dからはずす
時、側板fを開動させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合キャビネット
bの幅寸法Cに対し側板f間Dは固定であったため側板
f間Dより小さいキャビネットbを製造する場合、側板
fとキャビネットbとのスキマEを埋めるべくスペーサ
ーhをその都度、側板f内面に固定していた。又、前記
内治具dは本体aの上部に複数のネジiで固定してなる
ものであったため内治具d切替え時の取り外し,取り付
け位置もズレやすく、これらのために毎回装置を長時間
停止させていた。又、取り外し,取り付け作業は本体a
内部又は本体a天井部での作業となり不安全なものであ
った。
【0004】本発明の目的は、安全で製造効率の高い断
熱キャビネットの発泡装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の断熱キャビネットの発泡装置は、フレームで構
成した本体と、キャビネットを搬入および搬出するため
の下降位置から、前記本体の内部に搬入されたキャビネ
ットの内壁部と接触しうる内治具と連携する上昇位置ま
で移動自在なテーブルと、前記内治具の左右にあって横
摺動自在な一対の摺動フレームとキャビネットの両外側
壁面と接触しかつ上辺を前記摺動フレームに軸支した一
対の側板と、前記摺動フレームの下部とこの側板の下辺
を連結し側板を開動させる複数のリンク機構と、前記摺
動フレームを互いに遠近させる遠近方向に複数備えた左
右ネジとより構成としている。又、前記内治具の上部中
央付近に設けかつ位置決めピンを備えた位置決めフレー
ムと、摺動フレーム上部対向面にそれぞれ対向させて設
けたはさみ込み部材と、前記内治具を保持するベース
と、このベースに前記位置決めピンと換合する位置決め
穴と、前記ベース上面に設けかつ前記摺動フレームを機
種毎の所定位置まで摺動させた時前記はさみ込み部材と
換合する一対の換合レールを備えた構成となっている。
【0006】
【作用】上記構成により本発明は断熱キャビネットの発
泡装置は、左右ネジを回転させることによって摺動フレ
ームに設けた側板同志の間隔をキャビネット幅寸法に合
わせることができる。
【0007】又、位置決めピンによって内治具を位置決
めした後、摺動フレームを摺動し側板の間隔をキャビネ
ット幅寸法に合わせた時、はさみ込み部材で換合レール
をはさみ込みし、内治具を固定することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の断熱キャビネットの発泡装置
の一実施例について図面を参照しながら説明する。1は
フレームで構成した本体で略長方体の形をしている。2
はキャビネット3を本体1内に搬入させたり、発泡後本
体1外へ搬出させる搬送パレットで、キャビネット3の
開口部4を上面にして載置している。5はキャビネット
3の底部6を発泡圧の変形から防止する箱形の底部押え
部材であらかじめ前記搬送パレット2に設けられてい
る。
【0009】7はキャビネット3を搬入および搬出する
ための下降位置Xからキャビネット3の内壁部8と接触
し発泡圧による内壁部bの変形を防止する内治具9と連
携する上昇位置Yまで移動自在なテーブルである。つま
り下降位置Xにあるテーブル7上に搬入したキャビネッ
ト3を搬送パレット2ごと上昇させ上昇位置Yで発泡さ
せ完了後再びテーブル7を下降位置Xまで下降させ、キ
ャビネット3をテーブル7上から排出する。
【0010】10は内治具9の左右にあってキャビネッ
ト3の幅寸法に応じて横摺動自在な一対の摺動フレー
ム、11はキャビネット3の両外側壁面12と接触し発
泡圧による両外側壁面12の変形を防止する一対の側板
で上辺13を前記摺動フレーム10に回動自在に軸支
し、下部にエアーシリンダー14とリンク15からなる
複数のリンク機構16を設けている。
【0011】そして発泡完了後、エアーシリンダー14
を動作させることにより、リンク15を曲げて側板11
の下部を垂直状態から外側へ開きキャビネット3を内治
具9から外しやすくなる。
【0012】また、次のキャビネット3をエレベータ7
で上昇させる時キャビネット3が側板11に衝突するの
を防止する。そしてエレベータ7が上昇位置Yまで移動
した時、エアーシリンダー14を動作させてリンク15
を戻し側板11を垂直状態にしてキャビネット3の両外
側壁面12と接触させる。
【0013】17は前記摺動フレーム10に軸支し摺動
フレーム10を互いに遠近摺動させるため遠近方向に4
本設けた角ネジでそれぞれ一方を右ネジ18、他方を左
ネジ19とし、中央で接続している。そして一端をタイ
ミングベルト20,中継ギヤー21を介し、モータ22
に連動されている。つまり、モータ22を駆動させるこ
とにより、角ネジ17が回転し、摺動フレーム10を摺
動させることができる。23は前記内治具9の上部中央
付近に設けた位置決めフレームで下方向に位置決めピン
24を2ヵ所有する。25は摺動フレーム10同志の上
部対向面26に設けた一対のはさみ込み部材で上部の当
たり部27と下部の複数の支持部28とからなる。29
は前記内治具9を保持する長方形のベースでこのベース
29に前記位置決めピン24と換合する位置決め穴30
を2ヵ所設けている。
【0014】つまり位置決めピン24に位置決め穴30
が換合した時、内治具9の前後,左右が位置決めされ
る。31はベース28上面に設けかつ前記摺動フレーム
10を機種毎の所定位置まで摺動させた時、前記ははさ
み込み部材25と換合する一対のL形換合レールであ
る。
【0015】従って、摺動フレーム10を摺動させて、
側板11の間隔をキャビネット3幅寸法に合わせた時、
はさみ込み部材25で換合レール31をはさみ込み内治
具9を本体1の所望位置に固定できる。
【0016】32はキャビネット3の天側に延出したベ
ース28の下面に回動自在に設けた天板でキャビネット
3天壁33の発泡圧による変形を防止する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の断熱キャビ
ネットの発泡装置はフレームで構成した本体と、キャビ
ネットを搬入および搬出するための下降位置から、前記
本体の内部に搬入されたキャビネットの内壁部と接触
し、発泡圧による内壁部の変形を防止する内治具と連携
する上昇位置まで移動自在なテーブルと前記内治具の左
右にあって横摺動自在な一対の摺動フレームとキャビネ
ットの両外側壁面と接触しかつ上辺を前記摺動フレーム
に軸支した一対の側板と、前記摺動フレームの下部と、
この側板の下辺を連結し、側板を開動させる複数のリン
ク機構と、前記摺動フレームを互いに遠近させる左右ネ
ジを遠近方向に複数備えているので左右ネジを回転させ
ることにより、摺動フレームに設けた側板同志の間隔を
製造すべきキャビネット幅寸法に瞬時に合わせることが
できる。
【0018】また、内治具の上部中央付近に設けかつ位
置決めピンを備えた位置決めフレームと、前記摺動フレ
ーム上部対向面にそれぞれ対向させて設けたはさみ込み
部材と、前記内治具を保持するベースと、このベースに
前記位置決めピンと換合する位置決め穴と、前記ベース
上面に設けかつ前記摺動フレームを機種毎の所定位置ま
で摺動させた時、前記はさみ込み部材と換合する一対の
換合レールを備えているので位置決めピンによって内治
具を位置決めした後、摺動フレームを摺動し側板の間隔
をキャビネット幅寸法に合わせた時、はさみ込み部材で
換合レールをはさみ込みし、内治具を自動的に本体の所
望位置に固定することができる。又、本発明によって手
作業で行っていた不安全作業をなくせ、安全でしかも製
造効率の高い冷蔵庫キャビネットなどの発泡装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における断熱キャビネットの
発泡装置の横断面図
【図2】図1の発泡装置の縦断面図
【図3】図2のタイミングベルト部分を示す部分正面図
【図4】従来の断熱キャビネットの発泡装置の横断面図
【符号の説明】
1 本体 3 キャビネット 7 テーブル 8 内壁部 9 内治具 10 摺動フレーム 11 側板 12 両外側壁面 13 上辺 16 リンク機構 18 右ネジ 19 左ネジ 23 位置決めフレーム 24 位置決めピン 25 はさみ込み部材 26 上部対向面 29 ベース 30 位置決め穴 31 換合レール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームで構成した本体と、キャビネッ
    トを搬入および搬出するための下降位置から、前記本体
    の内部に搬入されたキャビネットの内壁部と接触し発泡
    圧による内壁部の変形を防止する内治具と連携する上昇
    位置まで移動自在なテーブルと、前記内治具の左右にあ
    って横摺動自在な一対の摺動フレームと、キャビネット
    の両外側壁面と接触しかつ上辺を前記摺動フレームに軸
    支した一対の側板と、前記摺動フレームの下部とこの側
    板の下辺を連結し側板を開動させる複数のリンク機構
    と、前記摺動フレームを互いに遠近させる遠近方向に複
    数備えた左右ネジとよりなる断熱キャビネットの発泡装
    置。
  2. 【請求項2】 内治具の上部中央付近に設けかつ位置決
    めピンを備えた位置決めフレームと、摺動フレーム上部
    対向面にそれぞれ対向させて設けたはさみ込み部材と、
    前記内治具を保持するベースと、このベースに前記位置
    決めピンを換合する位置決め穴と、前記ベース上面に設
    けかつ前記摺動フレームを機種毎の所定位置まで摺動さ
    せた時前記はさみ込み部材と換合する一対の換合レール
    とからなる請求項1記載の断熱キャビネットの発泡装
    置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020042011A (ko) * 2000-11-29 2002-06-05 윤종용 냉장고용 캐비닛 지그장치
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CN114179282A (zh) * 2021-10-27 2022-03-15 柳州津晶电器有限公司 一种改进的冰箱发泡设备
CN115609837A (zh) * 2022-11-07 2023-01-17 青岛海容商用冷链股份有限公司 一种可快速换型的立式展示冷柜箱体发泡设备

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